ローディの最近のブログ記事

牛・豚・鳥

なんだかんだで豚好きです。
焼肉といえば牛!でも豚も好き!
とんかつはもちろん豚!
焼き鳥も好きだけど、豚肉・豚レバーも好き。
何が一番と言われたら、やはり豚肉かもしれん。

豚肉で作ったカレーが一番好きですね。
私の中ではお肉=豚かも。
一般的には、圧倒的に牛ですよね。
例えば、牛・豚・鳥の最上級お肉が1つだけ食べられると考えても
....豚肉が食べたい。どれだけ美味いんだろって。

羊とか馬とか鯨とか猪は、馴染みが薄いので却下!

豚肉って、何か料理された際のポテンシャルが上がると思います!
豚肉って、そのまま...でも美味しいですね。塩とか付けただけでも
全然違うし、脂の甘みというか、その辺は牛に匹敵するのか?
美味しい牛肉って、あまり食べたことないのか
牛のポテンシャル知らないだけかも知れない。

基準がブレブレになってきたので
牛は未確認ということで!
焼肉といえば韓国のサムギョプサルは好き。
どっかに豚肉料理のお店があったな、今度行ってみよう。

ではこの辺で。

Tubular

Tubularとは、ここでは、チューブラータイヤのこと。

ロードバイクのタイヤには、大きく3つ種類があります。
クリンチャー(60%〜75%シェア)※実質ユーザー
チューブレス(30%〜50%シェア)※リアル店舗ユーザー
チューブラー(5%〜10%シェア)

圧倒的に多いのは、やはりクリンチャーですが
ショップなどのリアルな客層では、チューブレスが半分位まで増えてるようです。
タイトルにしたチューブラーは?というと利用者は一桁%な気がしてます。
あえてそこを狙おう(試そう)ではないかと考えています。

実際に試すかは分かりませんが。(現状はクリンチャーのみ。)
種類の説明をしていないので、分からないと思いますがあえて割愛。

利用者(チューブラー)が減っているのはなぜか?
それはパンク時の準備・用意・リスクが大きいからである。
パンク修理は基本できませんのでタイヤ交換になります。
そうタイヤ丸ごと交換です。パンク修理は基本しません。
ってことは、走りに行くのにタイヤをいくつも持ってないといけません。
そんなことありえます?
想像してください、例えば、自転車乗るのに、パンクしてもいいように
カゴの中に、予備タイヤを1個、2個入れておくなんて...
めんど〜だし、無駄だし、効率悪いし。
それをあえて試そうよと思っています。

チューブレスはどうなんだい?と考えてみる。
難しそうなんです。ショップにお願いすれば解決しますが
きっと求める部分はそこではないんです。

なぜ、試したいのか!
それは最も快適なタイヤに乗ってみたいからです。
試してみて...乗れば気が済むはずです。
速攻でパンク...試すんじゃなかった(もあり得る)
めちゃ快適〜〜いいね〜〜(かもしれない。)
のちに慣れてきた頃にパンクしてチューブラータイヤ初交換を経て
さぁ運用をどうする。
ここに入り込むかどうかを考え中。

では、この辺で。
って何?って思いませんか?
イヤホンに備わっている機能..だと思っていました。

でも、なんか別のノイズキャンセリングがある。
Youtubeで検索したら、いた
周りの音が気にならなくなるサウンド的な「ノイズキャンセリング」のようです。
睡眠に最適とか、リラックス空間に合わせてとか、周囲の音に溶け込ませるような

そのレビューの中には、騒音への苦痛がなくなりましたとか!とか
異音・ノイズと捉えることを、無かったかのようにできるという書き込みを発見。

すげーな。

近隣の騒音に悩んでいる人とか結構いますよね。
洗濯機とか掃除機とか、工場の機械音とか、工事とか
それらが気にならなくなるって相当ですよね。

気にならなくなるサウンドってのがあるのは確からしい。
んー「香りを香りで誤魔化す」的なことは、意味ない気がしますが
音の世界では、あり得るんだな。

ちなみに、睡眠に最適らしい音を聞いて寝てみたよ。
個人的には、寝る時に音がなっている時点で「気になって」寝れんよ
となりそうですが、余程疲れていたのか
ほとんど気にならなずに寝てた。..ぐっすり...朝まで。

動画再生中も、画面はブラック反転され、明るさもそれほど気にならない。
音の種類としては、雨音や豪雨、風の音とかの雑踏的な音で自然なノイズに感じます。

他にも色々とありましたが、気が向いたらまた見てみます。

音に対して、自分ではどうしようもない時は
使ってみてもいいかもしれません。

では、この辺で。
いや〜最近、梅味が気になるんだよね。
梅干しが食べたいわけではなく
梅味になってる食べ物のことです。
でもこれ、おそらく一切梅使ってないものもありそう。
(あんま見てないけど)
梅味のソフトキャンディでめちゃめちゃ美味いのがあったです。
思わず箱買いしそうになったけど、虫歯になるからやめたけど。
そのくらい絶妙だった。
梅味のグミも食べた、通常のカタチ以外にレアのカタチも入ってて
そういうのも面白かった。ちなみに竜の落とし子が出ました。

私の好きなTOUGH GUMMY タフグミシリーズでも
梅味があったら、絶対売れると思う。
赤梅と青梅の2種類が入ってる、キウイのグリーンとゴールドとおんなじ感じ。

あ キウイが出てきたので言っときますが
私、キウイ好きなんです。ゴールドキウイ専門です。
ゴールドキウイを食べてから、グリーンキウイは、個体では食べなくなりました。
キウイ味とかのだったら、グリーンでもOKですが。
それが、最近ゴールド..売ってないんですよ 季節があるのかな
グリーンはあるんですけどね。
そうそう、赤いキウイって知ってますか?ルビーレッドっていうんですけど食べてみました。
なんだろ甘いし美味い!が、ん-ゴールドが好きかな私は。
レアすぎても馴染まないし、味がブレそうに感じました。
キウイって、買ってから食べるまでに時間開いちゃうと熟しすぎると
美味しくなくなっちゃうんですよね。
なので、キウイは、買ってすぐに食べてOK!
袋に複数入っているキウイは、なるべく硬めのものが良いと思います。
最近。タフグミでバウンシーマスカットの新味が出たんだけど
めちゃうまでした。シャイニーじゃない..バウンシー??

では、この辺で。

ジブリパークのCM

宮崎駿監督によるジブリパーク新CMの制作をしたというニュースを見ました。
実際のCMが流れました〜。
CMの中のキャッチコピーで「ジブリパークは予約せい」と書かれた
アニメーション(ハウルの動く城...の小さな城みたいなやつでした)が映し出されました。

こう言ってはあれですが、特別な表現はなかったと思えました。
しかし、映像を見ていくと、あるポイントが気になった。
大した事では、もちろんありませんが
これを気付かない人もいるんだろうなと思うと、少し残念な気持ちにもなってしまいます。

でも、多くの人が分かるように、ちょうど良い加減で作られています。
CMでは、映像とナレーションがあり、同じ内容を伝えているんですが
目から入る情報と耳から入る情報が違っているんです。

このニュースを見た人は、瞬時にお分かりかと思いますが。
私は、ジブリ、宮崎駿の遊び心(とも言える)を表現したものだと捉えた。

まだ見てないよと言う人もいると思いますし、ニュース見たけど「何かあった?」と
思っている人もいるかもしれませんので、このCMで発信されている内容を書くと

新しくリニューアルされた「ジブリパークは予約制」のようです。

CMでのナレーションからは、上記の「予約制」に聞こえる
「ジブリパークは よやくせい」と予約制なんだと聞こえるように狙って話されているのに、

対して映像はというと「ジブリパークは予約せい」とあたかも ジブリキャラクターの中でも
発言力があるようなキャラクター(長老とかおじいちゃんとか)に「予約せい!!」と
言われている気になる映像にいているんです。それって偶然、いやいや計算されていますよ。
(プロですからね)予約が漢字なのに「せい」だけひらがなってないでしょ
「予約せい」 にしては 「予約制」を伝えるに反しているんです。
※漢字学習のちょうどはざまだったかもしれませんが、んーそれは考えすぎ。

絵と文字は、マッチしてこそ伝わるものですが、あえてそれをせずに
さらに伝わる方法に変えて表現しているんです。という制作の意図が分かると
なるほど、だから映像に特別に目を惹く演出をしなかった(させなかった)んだとも気づくようになります。
そこは、制作費や制作期間の影響もあるので、それら全ての条件から
伝えるべき内容を精査し制作された結果なんだと気づきます。

私の解釈なので、実際は全く違うかもしれません。
でも、きっとどこかは当たっているはずです。

では、この辺で。

四輪アライメント

車のタイヤは、ほぼ狂って(ズレ)ます。
それぞれの向きが揃ってないという意味です。
大体同じ方向には装着されてますが。
酷い時は自然にどちらかに寄って行ってしまう事があります。
一定の期間から気づくパターンとしてはタイヤが片減りしてきます。
そうなると路面との接地箇所が集中してしまいタイヤ寿命が短くなります。
点検時にタイヤを前後左右ローテーションし
4つのタイヤを効率よく使えるようにしているのはその為です。

よくある駐車場は、白線で囲われていたり、車止めの縁石などがありますが
駐車の際もゆっくり停めましょう。稀に勢いよく車止めに当たった衝撃から
アライメントが狂ってしまいます。斜めに入っていたり、スピードが早かった時は尚更ですね。
タイヤの溝は、走行距離に合わせて摩耗してきますが、パワーのある車ほど摩耗も早く
重量がある車両の減りはさらに早くなります。

などと言いましたが、四輪アライメント調整をしても
調整箇所には限りがあるので、可能な範囲での調整作業になります。
調整することでタイヤの寿命を伸ばし転がり抵抗を抑え
燃費がよくなり環境配慮にも繋がってきます。

ある程度、揃ってさえいれば問題はなく
安全に走れて、安全に止まれる、それが一番だと思います。

では、この辺で。

さすが○○!

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少し前から"なんか気になって"見てしまうCMがあった。
気になるというか、なんか良いんよ。

 変なアニメにあのCMソングは癖になります。ぶっ飛んでる!

 なにこのキャラ..具か!それにどストレートな楽曲も耳に残る!
 
 なぜか全く興味無かった芸人永野の好感度が上がった、もちろんあのちゃんも。
 こういう撮影したい、バリエーションも複数抑えてると思うけど
 メインのTake数が気になる...。(あのちゃんパフォーマンス高いぞ)

 何をどうしたら宇宙人みたいなのが出てくるんだよ〜!
 このシリーズ、どれもどハマり。チョコプラ自身と面白さとシンクロしてる。
 キャスティングのほか候補が知りたい。のと、この商品名で成立するんだな。

 イラストレーターには、Mika Pikazo氏が担当。
 以前全週中の会のお題としてイラストレーターの紐付けをしたうちの一人です。

他にもカレーメシとかU.F.O.とかどれもバチボコ面白いしカッコいい
「Hungry!」からずっと進化しづつけている企業とクリエイティブは

さすが日清!

では、この辺で。

Design #18

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デザインの話はおそらく最後です。
私は、何よりデザインが好きなので。

デザインをする上では、何より「違うこと」を意識します。
これは「他と違う」ことでオリジナリティを求め
さらに、「目立つ」ことにも繋がっていく。
多くのデザイナーの根はきっと目立ちたがりだと思います。
(本人がではありません)作品や仕事がという意味です。

派手が目立つではもちろんありません!(何度も言ってますね)
違いがあるからこそ、目立ってくるんです。

デザイン性のほとんどは「見て聞いて感じて」という印象的なものばかり
そこに違いがあることで、人は「見たくなり聞きたくなり感じたくなる」

あらゆるモノの中にデザインは存在していて
それらをデザインするというのは、違いを見つける作業に他ならない
わずかな違いを見つけたら、そこへ全力を注ぐ
そういう作業の繰り返しでデザインは出来ていると思います。

全ての人に100%伝わるデザインなど存在しません。
私たちは年齢も考え方も立場も異なり
そこに関わる人たちの思いや力関係などに影響を受けながら
デザインは出来上がっていくからです。

それらデザインを「見た聞いた感じた」人たちが
何かアクションするきっかけになってくれたら
デザインは報われる...のかもしれないが
求められるのは「売れるデザイン」だけです!!!
そういった違いのある「動くデザイン」を生み出したい。

では、この辺で。

Design #17

デザインの話も残り2回です。
デザインには、ついて回るのが撮影です。
私の撮影現場デビューは、三菱自動車の純広・雑誌広告でした。
車種はFTOというスポーツカーです。
千葉のどの辺りだったかな
路面が石畳になっていて、海外の都心を思わせるようなロケ地でした。
私は、20歳のアシスタントでの参加だったこともあり
今で言う、ほぼ雑用でしたね。
スタッフたちは車移動なので、路上チケットパーキングに終始止めていましたが
私が、1時間ごとにガラス越しのチケットを貼り忘れたため
猛烈に怒られた。その時は、なんでこんな事をやらなきゃいけないんだよ!と
思いもしましたが、その時に私ができる最大の現場への貢献がそれだったり
歩行者の誘導であったり、路面を水で濡らしたり
車内に多少の重りを入れ、少しでもイメージアップさせたり
ということしかできませんでした。

ビジュアルがどうのこうのについて、画角や見え方
夕方から夜に差し掛かる絶妙な時間帯で全てカメラに抑えておく
どのタイミングでも、計算されたシチュエーションで
完璧なまでにコントロールされた車両は、
どこまでも格好良く見えました。
その現場でのクライアント・代理店・ディレクター・カメラマン・コーディネーター
カメアシに負けじと私も何かできることはないかと夢中になっていた気がします。

コンビニや書店で売っている物を見た時は、やはり感動を覚えました。
いくつもの雑誌サイズにリサイズ展開された原稿製作の苦労も
何もかも吹っ飛ぶやりがいのある仕事だった。

私が初めてタレントの撮影現場に入ったのは
JR びゅうの駅ばり広告用の撮影で西伊豆の旅館に行きました
女性のタレント誰だったか、今はあまりテレビに登場していなくて
でもドラマとかにも出ていた方の、まだデビューしたてという感じの頃でしたね

後々にテレビで沢山観るようになって、再び感動させられました。

誰だったかな(調べてみますね.....)
女優原沙知絵さん でした。
伊豆の旅館の2階の窓辺に半身で腰掛けながら外を眺めている姿を
旅館の外1階から少し見上げるようなアングルで空抜けをバックに パシャリ
そこに 気の聞いたコピーがサラッと入れば
駅構内を歩く人たちの誰もが見てしまう素敵なB倍が出来上がります。

では、この辺で。

Design #15

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デザインと作業。
このテーマは、「デザイン費」と「作業費」という考え方の話です。
例えばです。。。A4リーフレット(チラシ)があるとします
「デザインを重視される場合の」制作費(デザイン費)は10万〜(から)がかかります。
「デザインを重視しない場合の」制作費は5万ほどの(作業費)になるでしょう。
おなじA4リーフレットの制作でも、内容によって制作費が全く異なるんです。

我々デザイナーは、デザインすることでお金を頂戴する仕事なので
一つ一つの作業に対する明確な単価はありません。というのも
デザインの方法含めデザイナー次第なので考え方から作業内容もバラバラです。
求められるデザインのための費用というだけです。
その上で、必要な制作費があれば(ディレクション・企画書・ラフ・撮影・合成・レタッチ・CG・
コピーライティング・イラスト・ミーティング・トレース・フィニッシュワーク・二次利用)などを
プラス計上するだけです。

デザイン費=デザインの価値
世の中的には、2極化しているように感じます。

誰でもデザインができてしまうツールやAI機能を取り入れたアプリなど
Canva (プロ品質のデザインを誰でも作成)
Adobe Express(直感的にデザインを作成できるアプリ)
Adobe Firefly(生成AIを使い創造力の赴くままクリエイティブをカタチにできるアプリ)
誰でも手軽にデザインが出来てしまう世の中です。

もう一方は、デザインへのこだわりを感じさせるほどに作りこまれたもの。

このような背景からもデザインに対する位置付けは全体的に見ると、ハードル自体は下がっているのかなと。
私たちがやるべきことは、AIでは作れないデザインクオリティを目指すことと
逆にそれらのDX化されたツールを業務に加えていくこの2つだと思います。

デザインと作業という一見同じに見える業務に効率と非効率を掛け合わせながら
どちらの面も成長することがDX含めて求められる気がします。

年内のブログもあと2回です。
2024では、Design以外の話をしていきます。

では、この辺で。

Design #14

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デザインのルール。
デザインにルールがあるならば
マニュアルや規定の話ではなく
私が思うのは、「伝わること」。
「伝える為に必要なデザインを行うこと」がルール。

なぜ、そう思ったのか。

たとえば...アート作品
アート作品は、思い自体は込められているけど...
実際は分からなかったり、伝わってなかったりしても成立します。
「作者次第」でもあり「なんかいい」とか「きっとこう言ってる」とか
見る人それぞれの解釈になることもあるでしょう。

ではここに、見た目がすごく派手なアート作品があります。

作品のタイトルは「悲」となっています。
「こういう悲しみの表現なんだと...」
これは悲しみを表現しているんだという理解に切り替わります。

ですが、デザインの場合

これまた、派手なビジュアルがあったとしましょう
これだけでは、間違いなく「悲しみ」は伝わりません。

キャッチに「心のうらおもて」のような
真意を伝えるための要素を加えてあげる。

これがデザインの役割であり、
「伝わること」がデザインのルールだと思います。

デザインにルールがあるなら、伝わらなければダメということ
伝えるべきことが不明確なのは、もっとダメ。

どうするのか?
大切なのは、「伝えること」を明確にする!これだけです。
戦略やマーケティング視点からもこれは意識すべきところ。
ここさえブレていなければ、あとはデザイナーに任せるだけ。

では、この辺で。

Design #13

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デザインと性格のはなし。
デザインに性格は出ると思います。
飽きっぽい 流行を気にする 常に同じスタイル どこかクラシカル
細かい 大雑把 雑 ゆっくり せっかち など
これらの性格的要素は、デザインに反映される気がします。
(知識レベルではなく)

ぱっと見のデザインというより、細部に性格が宿るような
細かい人は、やはり雑な作り方はあんまりしないです。
でも雑な人は、急ぎだろうが何だろうがあまり変わらない。

性格から気分へ派生。
気分までいくとリアルタイムすぎかな
同じテーマでも、色使いとか大きさとかその時の気分が何気なく影響してたら
それは経験だけではなく本能的に作業に反映さてしまうかもしれません。

勘違いしないでください、性格によるデザインの良し悪しではありません。

大雑把だけど細かい人っているのだろうか?
それはもはや、細かい人なのか?
要不要を瞬時に判断して立ち回っていれば両方にも見えます。
気にすべきは、素や元にあたる「はじまり」の見極めでしょうか。

両方を臨機応変に上手に使い分けて...モノごとの本質に寄り添えたら最高ですね。
では、この辺で。

Design #12

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この間まで受けていた社外研修の中の話です。
20社で最終発表のプレゼンテーションを行いました。
その時の気づきとして、発表(提案)内容の良し悪しは
プレゼンター次第だなとつくづく思いました。

せっかく時間をかけて考えられた企画も、発表のプレゼンター次第で
まったくの無駄に終わる可能性があること。(内容が何も入ってきません)
発表中にもプレゼン苦手何だろうなと思える方が何人かいました。
あらゆる部署のいろんな担当の方々がいるので、苦手な方もいることでしょう。
ご本人は、気づけないかもしれませんね。
(私は、ご存知の通りプレゼンは苦手ですね(アドリブが効きません...))

A 誰かに何かを指摘される(言われる)のは、とても嫌です。
B 誰かに指摘されるほど、悔しいことはありません。
C 誰かに何かを指摘される(言ってもらえる)ほど有難い、楽なことはありません。

これら3つは、同じシチュエーションです。
違いがあるとすれば、言う側と言われる側の関係性が違うだけでしょうか?
確かに、受け取り方は、言われる人の状況やそれぞれの立場、
言い方によっても変わってくるかもしれませんが
重要なのは、そこではなく単純に言われた人が「どこを向いているか」の
違いなだけなのではと思います。(向く方向については割愛)
(ということは)
何かを指摘する際は、指摘する前に「相手がどこを向くべきか」を
先に言ってあげる必要があるかもしれませんね〜。
(向くべき方向の示唆も指摘と取られるかもで難しいですが)

プレゼンテーションは、単に話上手なだけでは務まらず
+αまでの必要な情報が頭に入っていてこそです。

デザインでも、プレゼンテーションは切り離せません。
思いのこもったデザインをクライアントへどう見せ、どこをどう伝えれば、良さが伝わり
競合他社を出し抜き、自分のデザインを採用してもらえるか。

良いデザインが出来上がったら、尚更自身で提案したいと思うのではないでしょうか。
または、プロデューサーがいるような場合では、あえてそこもお任せすることで
勝率が上がるならそこは譲るべきでしょうね。

では、この辺で。


Design #11

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今回は「デザインは誰にでも出来る」という話です。
(その話がぐるぐる回ります。)
皆さんは、小中高と美術の授業を経験しているので
デザイン自体は普通にできます。
「私はデザインできませんから〜」という発言は
あくまで仕事上の(クライアントありきの)デザインは出来ないに他なりません...って。
あ〜なるほど〜と思いましたか?
実際はそうではなく、クライアントも案件も様々という事を含めても
やはり「デザインは誰にでも出来る」と思っています。
「デザイン」という言葉に対して自身と比較し、
「デザインや機能性・作業方法など」から判断し「私は出来ない」という回答だと思います。

やらせたらきっと出来ます。教えたらもっと出来ます。そしたら楽しくなります。
でも、大変さも分かります。デザインに興味が出ます。仕事にしたくなります。
出来なくて挫折します。頑張れば続けられます。成長できれば認められます。
認められないとつまらなくなり。やはり自分にはデザインは向かないと。
でもデザイン好きだから、またやってみる。の繰り返しのぐるぐる。

これは、若手も経験者も経験に差があっても「ぐるぐる」を繰り返します。
それは、デザインに正解はなく。全く同じ案件もないので
常に求められるデザインには、(少なからず)違い・変化が生じているからです。
慣れた経験者であろうが新米だろうが「ぐるぐる」するんです。

えんぴつでちょろっと描いただけでも
曇ったガラスに指で絵を書いても
それらはちゃんと「デザイン」になります。

では、この辺で。

Design #10

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今回は、面接時のはなしです。
私が採用面接で尋ねる質問があります。
それは「好きなデザインはありますか?」です、面接される方全員に質問はできていませんが
まだ心揺さぶられるような回答に出会ったことはありません。
しっかりと自分の考えを言葉にされた方は何人かいました。
回答の多くは、「シンプルなデザインは好きです」この回答は多いです。
必要なのは、例えばどうシンプルなデザインが好きなのかという部分まで答えることで
「シンプルが好き」とい言葉に思いと姿勢・奥行きが伝わるからです。
中には、「好きなデザインはとくにありません」という方もいました
そういう答えを聞くと「たしかにそれもそうだな」とも思います
必要なのは、クライアントが求める(&結果に繋がる)デザイントーンを作れるかなので
そこに合わせることができれば、好みはなくても問題はないですね。
なので、この答えも納得です。
仕事をする上で必要なスキルは学べますが「センス」という部分の多くは、
学ぶことは難しいのではないかと思っています。
私の考えはデザインをする上でも「自分らしさ」をいれるべきと考えているからです。
この「自分らしさ」というのは、「あなたならどうデザインするか?」という
デザインからあなた自身(デザイナー)をイメージさせるという意味ですね。
なかなか分かりにくい表現になってきてますが(文書力ない)
デザインには、見た目という全体から細部、情報(原稿)の整理、色使いと
クライアントが必要とするデザインは「あなたデザインでカタチになる」ことだと思うからです。
その「自分らしさ」の追求には、デザインへの拘りや思いが不可欠な気がします。
私はクリエイターというのは、個人競技だと思います。
時には団体競技の部分もありますが、横へ並べ!は、クリエイターにはつまらないですよ。
語弊があるかもしれませんが、もっと「自分らしさ」を出したほうが
クリエイターとしては、輝けるような気がします。
決して自分勝手にやれという意味ではありませんので、
そこはお間違えないようにお願いします。

では、この辺で。

Design #9

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今回は「見えないところ」のはなしです。
見えないところというのは、物理的な意味ももちろん含みますが
空間とか間とか、間接的な表現から思考的要素までも指しています。
クリエイティブ性が上がると、この見えない部分が増えてきます(おそらく)。
なんていうか、ストレートではなく変化球(工夫を凝らす)的な見せ方や考え方になります。
とかく、案件にはストレートなものが多い気がする。
変化球を投げたくても、ストレートにしてくれと待ったがかかる。(クライアントの要望)
誰が見てもわかるのか?伝わるのか?になると、とたんにストレートが多くなってしまう。
そこをなんとか変化球で投げたいというのがクリエイターの思うところ。
(クリエイティブでお金が取れるところ)
ひねりにひねるには、それなりの精度が必要になり想定以上の時間がかかってくる...すると
現実世界へ引き戻され、気づくと落ち着いた案になってしまう。
経験があればあるほど、時間×予算=このあたり。という終着までを早く描けるが良し悪しです。
経験しているからこそ、的確に先を想像でき早い段階で軌道修正も可能。
良い事ばかりですが、クリエイティブに関しては新しい発送も必要なので
適度な見極めをしていくしかないと考えます。
効率を無視して考えたアイデアが即座に頭から切り落とされる現実を浮かべながら。
この点からも制作する上で予算感や作業時間という要素は
可能なかぎり無くしたいと思う。(作業者の意識から無くすだけでもいい)
予算を気にして制作すると、効率ばかりを追って「最善」の基準がどんどん下がっていく
時間を気にすると細部までの作り込みや妥協点が早い段階で迎えに来る。
仕事という条件必須のものをいかにクリエイティブに仕上げるかは
予算や時間ではなく、一人一人のクリエイター次第だということ。
そういう「見えないところ」までを、あえてクライアントへ伝えてくれるとありがたい。

では、この辺で。

Design #8

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今回は「大胆と繊細」についてのおはなしです。
「大胆と繊細」は、常にではありませんが両方あるべきだと思っています。
「大胆」には、インパクトや面白さを訴求でき、
「繊細」では、正確さやクオリティ、面白さも訴求できます。
あらゆる表現の中にある「大胆と繊細」を意識すると、モノの見方が変わります。
ハイブランドには、これらが蔓延していますよね。
常に新しい表現を求めて、デザイナーが斬新さを追求しながらも
高級感を損なうことなく、ハイブランドイメージを保っているのは
やはり「大胆と繊細」が成し得たブランドイメージに他ならない。
見る側や使う側を考えれば、「大胆」だけでは疲れるし飽きる。
芸人が家では無口だったり、ロックミュージシャンがクラシックやジャズを聴くように
そこにはメリハリが存在するのだと思います。
大音量からの無音や無数からの単身などは、鳥肌モノの心揺さぶられる瞬間です。
私はデザインの場において、こういった表現を見つけるのが楽しいし
自分の仕事としても、ここに落とし込まれるような作業は常に意識している。
勘違いしてはいけないのが、これは見た目やデザインだけの話では無いということです。
そこには、話し方から時間や空間までにも使えるということ
そこに「面白さや関心」が生まれることで、しっかりとモノやコトを伝えられる
と私は想像しています。正直、そこまでの仕事はなかなかありません。
ではなくて、そういう仕事をするかしないかは、私自身なのです。
以前と同じようにやるのも、少しでも新しい何かを目指すのも実際はクリエイター次第です。
クリエイティブな発想は、あらゆるシーンに必要です。
皆さんも「大胆と繊細」を心がけたら面白いかもしれません。

では、この辺で。

Design #7

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作る視点と観る(側の)視点の話です。
クリエイターが作業に没頭しすぎると、デザインが凝りすぎたり
木ばかりを見るような感覚になります。
時には、林、森、さらには山や川と全体がどうなっているのか再確認(時間)が必要です。

この観る視点というのは、最終的なユーザーを想定することです。
誰にでも分かるようにというのは、とても難しく、容易ではありません。
なぜなら、誰一人として全く同じ情報量を持つ人はいないからです。
目指すのは、ターゲットに出来る限り伝わることです。

制作するべき作業が、どこを向いていて、何を伝えればいいのか
そこを考え、木から山・川までを制作の経過とともに見ていくこともデザインの一つです。

デザイナーが広い視野を持つことは難しい。(それは。目の前のことに精一杯だからだ。)
一つ一つの経験の中で、自身が消化して初めて身に付くチカラです。
先月の日経デザインを読んでいたら、Good design Companyの水野学さんが
僕以上に、コンペや案件に対しての情報収集や資料を調べ上げている人は
なかなかいないという文書がありました。
純粋にデザインと向き合い、何事にも拘りが尋常じゃない!
上には上がいますが...(下は見ないので、自分は常に最下位です)

作る視点と観る視点は、デザイナーとディレクターという意味や役割でもあり
それぞれの立場で幅広く経験することでしか身につかない力だと思います。

では、この辺で。

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Warner Bros. Studio Tour Tokyo に行ってきました。
ハリーポッターは、テレビで映画を観た程度です。
本は読んでいないですが...ぁファンタビは映画館で見ました。
※ファンタビは、ファンタスティックビーストのことです。

スタジオツアーでも、ファンタビも同じ世界観なので展示されてます。
映画で使用されている全てを同じ作り手(製作)によってそのまま作られています!
扉や床、実際の衣装や小道具の一つとっても、リアルハリーポッターです。

まず言っておきます!「これは、スタジオツアーです」
映画の撮影現場に入るような感覚で、ホグワーツ魔法学校にそのまま入れます。

映画のワンシーンを切り取った場面が至る所にあり
来場者は思い思いの感動を味わっているようでした。
ハリーポッターの非現実世界・映画として製作する現実世界の両方を楽しめました。

コスプレのような衣装も借りられ(ると思う)、気分は一層盛り上がりそうだし
やはり、ファンには堪らない施設なのかな。

そのうちにシーズナルに合わせたイベントなども行っていくような気がする。

映画館に同じ映画を何度も観に行ける方は行くたびに新しい刺激を受けるのかもしれません。

製作側にも興味・関心があるので、その両方の視点にとても感動した。

本当にハリポタ好きなら気が付くとか、そういうところもきっとあるんだと思います。
とりあえず、ハリーポッターは、なんとなく知っているよという方から
映画はめちゃ好きで全部見てるよ〜という方まで一度は行ってみてください。

では この辺で。

Design #5

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今回は、デザインする上で最も重要な作業である「ヒアリング」です。
まずは聞く。なにわともあれ聞く。
しっかりと聞けずに、デザインはできません!
完成度上がらない、詰め切れない、進化も成長ない、運任せになり、事故にもなる
結局のところ、それではモノ(コト)は動かない。

なんとなく分かってるだろうとか、自身の解釈だけのみ。という案件は
先方の思いが把握できないので、クリエイターたちはやりづらいです。
言い換えれば「その程度の案件です」と言っているようなもの。
担当者含め、その人の思いや熱意が分からない場合は...
クリエイターたちは、そこから聞かなくてはなりません。
(お客との関係性を築きながら、機会を伺って情報を聞き出していく)

デザインの完成度をどこまで上げるか?求めるか?、この「ヒアリング」次第なのです。
分からないことを質問しても聞き方によっては、返事が返ってこない
するとクリエイターたちは、だんだん聞かなくなってしまいます。(聞いても無駄だから)
これが日常化していると重症です。(※間違っているので正しましょう。)

クリエイターたちは「ヒアリング」力を持っています。
1回の打ち合わせの場で発揮するのは、並大抵の事ではありません
初見なら最低限の確認が精一杯でしょう。
日頃デザインを重視していない人たちに、デザインの重要性を伝えなくてはなりません。
この人にお願いしたら、求める以上の物を作ってくれる!と
思わせなければ、何の相談もないし何も始まりません。

なぜ、クリエイターたちは、ヒアリングに長けているのか?
それは、作業をスムーズに行うという目的のために必要だからです。(効率非効率含め)
せっかく作っても、活かされないなどはあってはならんのです。
なので進行管理やプロデュースという重要な役割が成り立ちます。

先方の担当者が、そこまで求めていません!となれば、そこも探り、
本当にそうか?上司やコンセプト、ユーザーにも正しいのか?
今までの経緯は?今後の展開は?さらに空気も読みながら
今日もひたすら「ヒアリング」。

では、この辺で。

Design #4

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今回は、予告通りにデザインの中にある「緊張感」の話です。
この「緊張感」(のあるデザイン)というのは...正直
自分の目で見て、感覚として学んでいくしかない、もちろん言葉にしようとは思いますが。
(美術館などにいって作品を観て..それぞれの見方や解釈、見解・書き手の思い)
いろいろな広告や表現を見て..作り手の意図と伝わる情報から学んでいくみたいな。

緊張感のあるデザインというのは、すべての要素のバランスが取れているさまだと思います。
わかりやすく言うと
平面だけに限らず、時間や空間・音や間という何かを繋ぐ役割のある
要素が組み合わさった時の「緊張感」が見る人にそう感じさせる
デザイン表現のひとつです。

POPなデザインに「緊張感」が無いということは、もちろんありませんし
緊張感なら、必ずハイブランドということでもありません。
真面目・不真面目的な情報を扱う場合は、意図的に求めないのもアリですが。
ただし、不真面目な(遊んだ)情報のみでコンテンツが成り立つ事は無いので
注意書きや詳細部分など情報に合わせて『緊張感』を有効に使えば
不真面目さをより際立たせることにも繋がります。

パッと見でも緊張感あるデザインは、やはり印象が良いです。
一言で「ちゃんとしてます」。
今は、オンラインであらゆる情報が容易に手に入るので参考になるものが
すぐに見つけられますが、いざそれを真似しても、
目指す『緊張感』にはたどり着かないでしょう。(デザインの本質は細部に宿る)

デザインの「幅」という中の一つのデザイン力として『緊張感』のあるデザインが
制作できるように、普段からデザイン業務と向き合うことが大切だと思います。

#slamdunk

今回のテーマにふさわしいビジュアルを載せておきます。
「THE FIRST SLAM DUNK」のこのポスターは
私の20代数年を学ばせて頂いた元上司(CD、AD)が手がけた作品のひとつです。
私は今でも、その人がデザインする上で気をつけていることを教訓にしています。
※この隅々まで行き渡った『緊張感』伝わりますよね

では、この辺で。

Design #3

私が目指すデザインとは...とは   (なぜ2回言った)
日頃行なっているデザイン業務において「自身が完璧!もう何もすることない!」
と思えるまでの仕上がりになることは..あまりない。
(もちろん世に出して恥ずかくなるような仕事はしていないつもり。)
「時間」と「予算」という限り必須=それが「デザインの仕事」なので
心の中にある、もっとこうしたらとか、他にも違う見せ方は?とか
「木を見て森を見ず」「森を見て木を見ず」にならないように
どんな仕事でも同じスタンスで臨んでいる。

私は、良いデザインの中にある「特別な部分」を『艶』と呼んでいます。
この艶とは、文書にすることがとても難しいので(説明は割愛)。
デザインに艶が有る無いでは、デザインに雲泥の差を感じます。

この特別な見え方のある「デザイン」をクリエイターたちは目指しています。
この「艶」を計算して(意図的に)作れるデザイナーは、ほんの一握りいるかどうかな気もします。
ある意味、自然が起こす奇跡のような一瞬かもしれません。

ごく少数の一流のクリエイターたちでさえも
その特別な部分を見出すために、偶然を利用したデザイン制作をおこなったり
無数のアイデアを絞り出し、カタチにして突き詰めていったりと、そこに時間をかけます。
前回#2の「レイアウト」でも話ましたが、1回で上手くいくなんて到底ありえないんです。
あるのは、限りある「予算」と「時間」と「自身」の中でどう対応するのかだけです。

デザイナーの全てが、同じ目線で同じ目標・同じ基準をもっているわけではありません。
職種による違いもあります、実務として育ってきた環境や指導者からの影響も大きいと思いますが
基本的には、自身にどれだけのハードルを持ち合わせているかです。
ハードルの低いクリエイターもいるでしょう?その分、圧倒的なスピードがあるかもしれません。
ハードルがとても高いクリエイターでは、予算が合わずに依頼が難しいかもしれません。
何度も言っていますが、限られた「予算」と「時間」の中で、最適なクリエイターを選択できれば
エンドユーザー・クライアント・担当者の全てに満足いただけるサービスが提供できると思います。
そんなデザインを私は目指したい。

次回は、デザインの中にある「緊張感」の話をします。

では、この辺で。

Design #2

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今回はデザインの中の「レイアウト」です。
私が思う(教わった?)「レイアウト」とは
「要素を排除していく。」です。
きちんと並べるとか、揃えるとか、見やすくするとかよりも
まずは、不要なものを外していくこと。

最初にこの要素は「本当にいるのか?」「これで足りてるか?」「これで分かるか?」と
まず情報整理することでこの後の仕上がりがグッと良くなります。
それらの要素を元にレイアウトしていくことになります。

(注)ある意味、情報を詰め込む見せ方も正しく、
   ポイントを絞り伝えたいことを明確にすることも正しい。
 最終的に見る人・使う人に「しっかりと伝わる」内容になっているかどうかです。
 ※「おっと、何を伝えるかを明確にしておくことも必要でしたね」

私たちデザイナーは、クライアントの要望の先を見た提案を行っています。
〜レイアウトの話から少しそれましたが〜

レイアウトの中で次に大事なのは「要素の大きさ」です。
大きければ目立ちますが =「伝わる・分かる」にはなりません。
小さいほうが「伝わる」見せ方もよくあります。
それら要素のサイズには全て必ず意味が伴います。

適正サイズの要素を「どこに」配置していくか
ここからが「レイアウト」の見せ所です。

要素の中には、写真やイラスト、テキストやロゴマークから必要な余白まで
それらを組み合わせてレイアウトされたものは、見やすくて分かりやすく
どんな情報量も見る人に届けることが可能になります。

レイアウトとは、そんな素晴らしい作業です。

作業のひとつである「レイアウト」ですが
どんな誌面やビジュアルも、1回で上手くいくことはありません。
何度もなんども、情報整理から要素の大きさとそれら一つ一つの配置へ
無限の組み合わせです。作業は一歩行って二歩下がるの繰り返しです。
極端な例としてあげるならば「0.1mm」の違いで印象が変わってしまうということです。

ではでは、この辺で。

Design #1

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最近雨続きでブログネタがなくて困ったぞ。
なので、デザインの話をしようと思います。
(デザインとかぽい程度の話です)

デザイナーは、言われたこと以上のデザインをしてくれます。
オペレーターは、言われたこと以上のことは絶対にしません。
(これ知らない人いませんよね?)

このことから、同じ案件、同じ業務でも振り先によって、
仕上がりや結果が変わるということになります。

デザイナーやオペレーターをなんとなく一括りにしてしまうと
各個人やスタンスに違いがあるので、意識しないとトラブルになりかねません。

さらに、そこからデザイナーの個性という部分もあるので
どこまで求められているかを見誤るとクライアントが望むものが
提案できていないことがよくあります。
(クライアントが望むって、先方の一担当者程度を想像しないでくださいね。)

デザインに正解はありません。
では、なぜ優れたデザインや良いデザインだと判断されるのか
それは、見る側の期待を超えるものを見せられた時に起こります。

想像(イメージ)したものがそのままカタチになっても感動は生まれずに
当たり障りない結果になるだけです。
これが悪いということではなく、求められていることがここですか?
ということです。

デザインの仕事は、アーティストではない。とよく言います。
それはデザイナーの好みは捨てろ!という意味です。
ということは...デザイナーには、どんな案件がきても対応できるよう
いろいろなトーンが出来る『デザインの幅』がなくては話になりません。
(それ無いと、成立するのは限られた案件にとどまってしまいます。)

デザインの幅を広げるために必要なことは、幅広い業種を経験することもそうですが
もっとも重要なのは、自身でバリエーションを展開させることです。
これが一番デザイン力が付きます!

ではこの辺で。

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とくに映画などを見ていて感じた事が「スター俳優の存在感」です。
最近の映画に往年のスターが出演されていると(注:私が思う往年なので、そこまでの年代ではないかもです。)
どんな役柄だとしても「主役級」に見えてしまうことがあります。
※当時を知らない視聴者のほうが、むしろフラットに観られるのかもしれません。

出演する側の「状況・環境」も大きく変化したことも影響していて
まずは、人の健康寿命が伸びたこと、さらにCGや撮影・編集技術の向上
もはや、どこがCGでどこがリアルだか、見分けがつきません。

ターミネーターでは、その俳優の若かりし姿をCGで登場させたりしますが
どうしても、そこには違和感を感じてしまいます。(見た目の微妙なCG感はありますが)
CG技術云々ではなく、リアルではないと!知っているからです。

ジャッキー・チェンが登場する映画では、たとえ脇役でも私には「主役級」に見えてしまうので
そうなると、映画を最後まで観ても違和感が残ってしまうかもしれない。

ブルース・ウィルスやシルベスター・スタローンなどは
主役以外の何物でもない!と思っていたが、改めねばと思います。

ただ、現役で出演されているだけで、私には何か心打つものを感じられる。
いろいろな事に「頑張ろう」と思わせてくれるのは、いつもこういう人たち。
(そうは言っても、皆さんまだまだ現役に活躍されています。)

ではでは。

ふらっと買い物に出た先で、2021年4月に放送されたドラマ「ネメシス」の小道具が展示されていました〜
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なので、3⽉31⽇より公開̶されている「映画ネメシス ⻩⾦螺旋の謎」を紹介します!
この映画は「難解な映像トリック × 新時代の探偵物語 × 超ミステリーエンタテインメント」です。
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⼈気探偵事務所となった『ネメシス』に異変が起きる。
突如、依頼がピタリと⽌まり経営難に...
仕⽅なく、⼩さな事務所に移転したアンナ、⾵真、そして、社⻑の栗⽥(江⼝洋介)だったが、
追いうちをかけるように、アンナは仲間たちが次々に悲惨な死を遂げる悪夢を毎晩⾒るようになる。
時を同じくして、怪しげな⾏動を取り始める⾵真...。

そんなある⽇、アンナの⽬の前に"窓"と名乗る奇妙な男(佐藤浩市※)が現れる。
アンナの夢に何度も現れるその男は、ある要求を伝える...「私たちが握⼿をしなければ、夢は⼀つずつ現実になっていく」。
その予⾔を阻⽌する為、⾏動を開始するアンナ。
しかし...相棒・⾵真の怪しい⾏動を不信に感じたアンナは、かつての敵、天才・菅朋美(橋本環奈)に助けを求める。

アンナは連鎖する悪夢を断ち切る事が出来るのか?⾵真は本当に裏切ってしまうのか?
出演者たちが⼝々に「難しい脚本」だと称した、何重にも複雑に交錯した物語の先に、
本当の裏切り者が姿を現す!

というストーリーで展開していきます。
広瀬すずファンのみならず、豪華キャストに見応え十分!
ぜひ、映画館で観てほしいです。

※佐藤浩市を見たら、ボス役で出演した映画ザ・ファブル(岡田准一主演)を思い出してしまった。
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ではでは。

やはり必須か

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今のクルマには、さまざまなドライバー支援システムが搭載されています。
これは、ASV(先進安全自動車)搭載車と呼ばれています。
各メーカーによって、技術が実用化され今後さらに進歩することが見込まれています。

ASVの考え方は
・ドライバーを支援する技術
・ドライバーが安心して使える技術
・社会から受け入れられること

これらを元にさまざまな技術があります。
・衝突被害軽減ブレーキ
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置(誤発進抑制制御機能)
・車間距離制御装置(ACC)
・車線逸脱警報装置
・リアビークルモニタリングシステム
・自動切替型前照灯

私の乗っているクルマには、どの機能もないので
気になるのは「無責任になるのでは?」と思うことです。
事故などは、クルマを運転していれば必ず起こることと私は思うようにしていますが
もし実際にあったら慌てるし、ショックだしめちゃめちゃ困ります。
なら尚更、これらの技術は必須と認識はしているんですよね。

色々な理由から今すぐにとはいかないが、次を考えるなら
「そこは」必須で取り入れようかなと思う。
忘れてはいけないのは、運転において100%は無いということ
技術もさることながらドライバー自身の意識と心がけや運転方法から
安全に近づけるようにするしかないということです。

安全運転をすることは=ゆっくり走るだけではないとも思います。
道路を利用する方々との関わりの中で
自分や周り・環境まで含めて快適に調和が取れることだと感じています。

未来のさらなる進歩を上手に利用できますように。
ではでは。
録画して観ていた番組、TBSの日曜劇場『Get Ready!』で
「久しぶりにロケ地発見!」をしました。

(その場面は、突然現れた)

「歩道を歩いてくる藤原竜也(通称ジョーカー)を正面からカメラが捉えている」
(実はこの辺りで画面の右背景にガラス張りの中のロードバイクが見えたので...
 あれ、もしかしてと)

「歩道沿いのそのスペースに顔見知りの占い師を発見するジョーカー」
「ここでカメラアングルが歩道から占い師を写すアングルへ!」

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するとそこには、私も見慣れた5Aのレンタルスペースではないか〜

テレビに映る映像の中に、自分が知っている場所が登場するのは
なんだろ、特別感や優越感・親近感を感じてしまいます。

今では、あまり撮影ロケーションを探していないのであれですが。
またそのうち、ロケ地を探す案件も出てくることでしょう。


ロケ地を探すということは、撮影が必要であり予算も関わりも格段に上がります。

現場で決定権があるのはディレクションをするディレクターだけです
最終的なOKをいただくのはクライアントの担当者ですが。

OKを貰ったとしてもディレクターがさらに拘ることはよくある。
限られた時間と予算の中で、クリエイターの拘りは誰よりも優先され
それだけに責任も大きいということです。

クリエイターは、クライアントの為に制作に全力を出すことがすべてです!
あらゆる状況が1秒ごとに変わっていく中でも目指すべき方向と優先すべき部分とを
判断してくことが大変であり醍醐味でもある。
と思った今日この頃。

エコバッグ

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皆さんは、エコバッグを使っていますか?

使っていない方はいないと思いますが

でも正直、わたしは上手く使えていません

なぜなら買い物をしても、その時にエコバッグを持ってないことが多いからだ

小さいエコバッグはカバンに忍ばせているけど

使えるのはコンビニくらいのもの

何かがほしくなっても、あきらかにカバンが小さかったり

急に車で出かけたら、やはりエコバッグ忘れたり

飲み物(缶ビールや水)を、買った時には落として

地面で吹き出した缶ビールが転がった

そのまま車のドリンクホルダーに缶ビールを入れて

運転した時は、なかなかの絵でした(飲酒運転反対!)

お店によっては、ショッパーに入れてくれたりしますが

全てが用意しているわけではないので

有料で入れ物を購入すればいいんだけど

SDGsとして環境を考えたりすれば、もはや何が良いのか分からない

無駄を無くすという事に、エコバッグは活かせているのか!と

思った今日この頃。

疑問と幸せの蟹。

ふとコンビニエンスストアに立ち寄った
お菓子売り場で目が止まった新商品。

カルビー ポテトチップス ギザギザ ○○タイプだ。

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気になったところは、ポテトチップスのタイプのところです。
「立つタイプ」って...期間限定の新商品...
もう、なんでもアリだな。
売る側も、もはや何が売れるのかわからなくなっている様子が伺えるのか?
もしくは、あらゆる手を尽くす!感を感じてしまった。
...見習わなくてはならんところかもしれない!

味がどうのこうのの前に、「ながら食べに便利な」という需要があるか
の検証の為にあえて、発売したかもしれませんね。

という商品が目に止まったのですが、残念ながら私は買っておりません。
「容器に開ければ...いいんじゃね??」

幸せの蟹については

金沢のブランド蟹をいただいたので
蟹を捌いて、家族で食べました〜

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蟹の甲羅に付いている、黒い点々のような物は
何かはわからないですが、「付いているほうが良いもの」らしいです。

蟹は甲羅とエラ部分のとこ以外は、すべて食べられるそうです。

※ちなみに私は海の物は苦手なものが多いです。

蟹みそを少し食べましたが、濃厚すぎて私には勿体無いので
妻に食してもらいました。(娘と私は、足とかその付近だけ食べました。)

酒飲みであれば、甲羅に日本酒を注いで一杯のような感じでしょうね。
(私は焼酎でした)
苦手があると、すべてを堪能することが出来ないので
少し損をしたような感覚にもなりましたが
家族みんな、お腹いっぱいの「幸せな気持ち」になりました。

では。

走行距離

車検が1月末で切れるので継続のため車検を通しました。
2014年の初年度登録から9年が経過していました。
結構経ちましたね
ただ、走行距離を見てみると24,000kmを超えたところです。
って、少な!!!

いや〜乗ってはいるんですけどね
休日とか〜平日は妻が乗る程度ですが、思ったよりも伸びないんですね。
一般的には、年間で10,000kmなので、9年乗っていれば90,000km辺りになるんでしょうかね。

車両の状態も悪くないし余程の事がないかぎりは
車両の買い替えには至りません。
元々あんまり乗っていないといえば、そうなんですが。
でも近所には乗っています。運転は好きなので機会があれば積極的に乗っています!

なぜ、走行距離が伸びないのか
ここ3年とかはコロナの影響はたしかにあるはず...だが
もう1つはやっぱ、チャリ乗ってるからだと思う。

常識的に考えたら、車で行くような距離でも
チャリ移動できちゃうので、その分は劇的に走行距離は減っている
かなりSDGsに貢献している!(気がする)

この車は純粋なガソリン車なので、やっぱりEV車へのシフトは逃れられないはず
時期は要検討ですが。
スポーツカーに戻るのか、エコカーに乗り始めるのか、持たないか...。
いろんな未来が待っていると思う今日この頃。

成人式

2023年1月9日は成人の日で
前日1月8日に成人式がありまして、早朝から起こされた
美容院へ着付けに
 式典のため地元の文化ホールに
今度は会場近くのショッピングモールにピックアップへ
 お友達含めた着物姿の4名を乗せて最寄りの駅まで
自宅へ戻りしばらくして
 同窓会のために舞浜へ
1人自宅に戻った時には17時過ぎてた...
===
全国的には、成人年齢(成年年齢)が18歳まで引き下げられており
式典への参加年齢は自治体により異なっていたそうです
地元の市はこの日、20歳のみの対応をしていました
ちなみに同市内には4,328名の20歳の方がいたそうです
===
18歳でも成人って、20歳の成人と全く同じなのか?
変わるところと変わらないところがあるようだ
飲酒や喫煙、ギャンブルは20歳からの今まで通りで
でも18歳から出来ることは増えるみたい
やはり大人という枠の中に位置されることは間違いないので
責任という目に見えない部分は大きく変わるのかもしれない
と思った今日この頃。

2022CFブログ締メ

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ブログ担当表を見た時から、最終日は何を書こうか気にしていましたが
おそらく思いつかずに大したことは書けないだろうと思っていました。

皆さんの2022年はどんな年だったでしょうか?
相変わらずのCOVID-19の年ではありましたが
それでも、世界は回っています、世界は変わり続けています。

ならば、私たちも変化していかなくては時代に取り残されてしまいます。
日本人らしい「変わらない」という美徳は、決して変わっていないわけではなく
きっと、変わらないために変わり続けているという努力の末に成り立つものが多いと思います。

環境が変化する中で「常に同じ品質を保つ」ことの難しさ。
「企業」しかり「人」もまた同じかもしれません。

2023年は、変わり続けられるように、止まることなく気持ちが折れることなく
進んでいけたらと思います。(ちなみに「回り年」なので注意必須。)

皆さんも、2023年の「変わる自分」を思い描きながら
自分自身を客観視してみるといいかもしれません。
良いところはさらに伸ばし、悪いところは正せるようにワタシはなりたい。

※焼きおにぎりは、締めにふさわしい私の勝手なイメージでした。

では『良いお年を』
ではでは、この辺で。

私が今まで使ったことがあるワイヤーケーブルは
シマノとジャグワイヤーでしたが...
今回、はじめてニッセンのワイヤーSP31を使ってみます。

SP31_brakewire_01.jpg
ちなみに、写真はブレーキ用のワイヤーです。
ブレーキ用は、シフト用よりも太いです。(やはり安全第一への強度からの太さなのでしょう。)
なんの話をしているのか、さっぱりわからないですよね?
これはロードバイクのシフト(ギアチェンジ)やブレーキに使用するインナーワイヤーケーブルのはなしです。

この金属素材のワイヤーがハンドルのレバー付近から始まりフレームの中を通り
リヤタイヤの中央にあるギアコンポーネントまで伸びています。
ブレーキも同様にハンドル付近からフロントタイヤとリアタイヤまでそれぞれ伸びています。
※細かい話は割愛します。(十分細かいかもしれませんが。)

この時ワイヤーは複雑に色々なところを通ってくるので
通る場所やスペースによっては...窮屈でワイヤーに負担がかかる所も出てきます。
すると、そこからワイヤーがほつれ始めて、最悪、切れてしまう原因になってしまいます。

そこで今回使う予定のニッセンのワイヤーは何が良いのか!?というと
圧倒的な柔らかさ!です。(違うな)しなやかさです!!

このしなやかさが、狭い箇所の取り回しにもワイヤー自身の柔らかさにより
そこまで負担にならずにワイヤーが稼働してくれるそうなんです。
さらに強度まで保たれているので言うことなしだと思ってます。

今回は、インナーワイヤーのみ新しいものに入れ替えるので
ワイヤーを通すカバーになるアウターケーブルはシマノ製をそのまま流用します。
交換したらスムーズなシフト・ブレーキフィールになることでしょう。

では、この辺で。

THERMOS

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皆さんはサーモスのCMを覚えてますか?
すぐに出てこないと思いますが、きっと皆さんほとんど見てるはずです。

サーモスのブランドCMとして
山地酪農・オオワシの放鳥・酒樽の修復・大島石の切り出し・越後上布の雪ざらし・天然氷の切り出し・
氷点下3℃の雪ざらし・知床ネイチャーガイド・海水100%の塩づくり・備長炭の窯出し

この10タイトルのブランドムービーは、「おいしい温度」をコンセプトに
ブランド向上のため制作されています。
これからも変わることはなく制作されていくと思います。

CMを見てブログにあげようと思ったのですが、どこでそう思ったのか?それは
「おいしい温度、サーモス。」とCM最後のナレーションが出た瞬間でした。

今までに、何度も見てきたであろうCMのはずが、過去の私にはそこまで響いていなかった
しかし、その時だけはCMの「おいしい」と「温度」の言葉に感動した。

この「おいしい」と「温度」が表す言葉の中には
サーモスという企業が誰のために何を扱い、どんな想いでいるのかを表現したと気づいたからです。

さらっと聞き流せるほどのごく普通のワードの中に伝えたいことがしっかりとまとまっている
そこに一番、私は共感したのでしょう。

おいしいって人それぞれです。過酷な環境から暖かさと冷たさを描きイメージさせ
拘りの職人やモノづくり、厳しい環境下で働く人たち
サーモス製品を本当に届けるべき人たちへという思いが企業姿勢なんだと感じました。

この素晴らしきCMは、ずっと見ていこうと思います。

では、この辺で。

ロードバイクに乗るようになってから私の自転車(ママチャリやクロス、ロード)に対する乗り方が変わった。
というか、交通ルールが表に出てきたような印象ですね。

自転車は車の仲間の『軽車両』なので、車道※で左側通行をするとか(※条件や例外あり)
一時停止の標識・表示・停止線では、車と同様に一時停止するとか
ほとんどのママチャリ乗りの方々は、こんなの気にしていませんよね?
どこで周知しているのか?とも思います。(学校や教習所なのかな)

つい先日もニュースで自転車の取締強化すると流れていました。
車と同様に、警告と罰金が科せられるようになるそうです。
(いつから施行かは、忘れました。)はアレなので調べたら...。
すでに2022年10月から罰則が厳しくなっているそうです!!!
これまでは「警告」で済んでいたケースでも今後は「赤切符」を交付して検挙すると。

こんなニュースもありました。男子高校生が乗る自転車が車道左側を走行中にて
T字路を通行するような状況でのこと。
車道の信号が赤にも関わらず、自転車が停車中の車をすり抜けてT字路を直線に抜けて
横断しようとした歩行者をはねてしまったという事故があります。

取締強化については以下の4つです!
・信号無視 ・一時不停止 ・右側通行 ・徐行せずに歩道通行
なので、皆さん気を付けましょうね。

「特に自転車が車道を通行している場合、たとえ歩行者用信号が青であっても
 車両用信号が赤の場合は信号無視として検挙されることがあります。
 スクランブル交差点などは特に注意が必要です。」

自転車乗りとしては、安全な自転車ライフを普及します。
(と言っておいて、細かい交通ルールは自分も守れているのか心配です。)
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そういえば、JMSステッカーはどうなったんだ...?!

では、この辺で。
SNSで上がっていたので、ちょっと触れます。
東京リベンジャーズが11月16日発売の週刊少年マガジン51号で最終話を迎えるそうです。

TokyoRevengers_IMGfin.jpg

ストーリー展開には、ちょっと疑問はありますが(そこは置いといて)
ヤンキー漫画とタイムループの合わせ技とキャラクターによるヒット作ですね。
事の結末が気になりますが、何かやってくれそうな気がしています。
きっと完結後にさらなるスピンオフタイトルとか出そうですね。

それと、もう1つ「チェンソーマン」です。
藤本タツキ先生の作品で、こちらも漫画ですがつい先日にアニメ化されました。
拝見しましたが、やはりめっちゃ面白かったですね!

CHAINSAWman_IMG_Anime.jpg

どんな作品でも漫画とアニメで「表現の違い」はありますが
アニメ化によるファン増加は確実なので、素晴らしいですね。

ちなみに1、チェンソーマンは、少年誌で描かれるギリギリの作品なのでは?と思えるほど
話題性や描写が今の時代ならではの内容に感じます。

ちなみに2、オープニングテーマは「米津玄師」による「KICK BACK」。
エンディングテーマは、なんと全12話すべてが異なるアーティストなんです。(すげ〜な)
参考までに...
・マキシマム ザ ホルモン 「刃渡り2億センチ」 (挿入歌とエンディングテーマ)
・Vaundy「CHAINSAW BLOOD」(第一話エンディングテーマ)
・ずっと真夜中でいいのに。(ずとまよ)「残機」(第二話エンディングテーマ)...他にもAimerとかいろいろ。

ちなみに3、チェンソーマンの面白さとは、「ぶっとんでるのに泣ける...キャラのギャップが秀逸」です!
作者の藤本先生の発想が、とにかく毎回こちらの予想を超えてくるんです。
ジャンプの主人公とは思えないような倫理観がぶっ飛んだ主人公に
個性的すぎるキャラクターたち、予想の斜め上を行く展開に中毒になる人続出。

全く内容には触れずにおすすめする記事になりましたが
全く知らなかったあなたも「チェンソーマン」に興味を持ったのでは?
ぜひ、読んで!観て!ぶっとんでみてください!

CHAINSAWman_IMG_RollingStoneJ.jpg
ちなみに4、このイメージは2021年にRolling Stone Japan vol.16 に
特集として24ページにわたって掲載された記事の扉誌面です。


では、この辺で。

車内で見た広告

娘と二人で電車に乗った

いつもは車での移動が多いのだが  今日は、なぜか電車に乗った

車内で見る景色には マスクをした人 スマホを見ている人 大荷物を持った人 お年寄りの方

何気ない会話をしていると広告が目に入ってくる

そんな広告の中から 娘にこんな質問をしてみた あの広告 どう思う?

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「軽井沢高原教会の広告」

娘) ん あれ 文字が小さくて読めないね

私) たしかに あのサイズじゃ 読めないよね

   どんなに良い内容が書いてあっても

   見えないんじゃダメだね と答えてしまった。


(気になって翌日調べてみた)

この軽井沢高原教会の広告に対する ツイートやメッセージをいくつも見た

制作側のメッセージがあるサイトも見つけ  そこには

2010年から年3、4回で広告を出し続けているという  現在第41回にもなる

ツイートの中には「メッセージに込められた想いを感じました」という

好印象的なコメントがいくつも綴ってあり  ほかにも

何が書いてあるか気になったとか 読んでみたら興味が湧いたとか...

(私の中で広告としての単純なモノの見方をしたかもしれない)と

少し反省してしまったが  何が正しいとか 何が悪いではなくて

広告主が考えている想いやコンセプトだけで伝えるという昔からよくある表現だ

それを12年間も続いている そういう表現には共感したファンだけが付いてくる

たしかに 車内広告としての効率性は決して高くなはいが

普通はこうとか 自分基準のものさしのみで測るのではなく

もっと広い視野でモノゴトを捉えようと思いました

娘にも広い捉え方もあるよと伝えておこうと思います

ではでは

ソックス。

cyclesox_img.gif

最近、サイクル用のソックスを買いました。
今までは、普通の靴下を履いて乗っていましたが
なんとなく、専用の靴下がよく見えてきたんです。

ショップへ行ってみると、やはり色々売ってました。
靴下と足・シューズらがズレないような加工があったり。

土踏まずや踵が立体縫製されているなど工夫がされていました。
滑り止めのないタイプもありましたが、
生地の厚みを変えたり、長さに種類があったりと
選びがいはありました。

靴下を変えただけでも、きっと走りに違いが出るはず!
今までの無駄な遊びを減らし、効率的なペダリングへ
繋がると期待しています。

まだ、試走していないので何ともいえませんが
まぁ、見た目が変わっただけでもテンション上がって
調子上がってしまうかもしれません。

そういえば、サイクリングをすると
有酸素運動と無酸素運動の割合?みたいなものが
サイコンで表示されるんです。
例)有酸素運動4.8 無酸素運動2.2 など

有酸素運動は、やはりダイエットや健康にはよくて
無酸素運動は、単純に体への負荷になります。
負荷をかけたらリカバリー後に回復と同時に筋肉が発達してくれます。

長い時間、ただ乗るのではなく
短い時間でも効率的に運動効果が得られるように
出来たらと思いました。

と、事前にブログを書いていましたが
夏期休暇があったのでトータルで250kmほど走りました。
2種類の靴下を使いました。

走っているときは、何も変わりません!!!笑
しかし、ライド後の疲労感は(もしかしたら)低減されている感覚がありました。
なので、ある意味コンフォートアイテムとしても必需品なようです。

※最近になって、「丹田」でペダリングするという感覚に気づけました。
 これを無意識にできるようになると、向かい風でもそこそこ進めます。

ではでは。
私は、以前からキューピーの広告が好きで見ている。
キャラクターに福山雅治を起用し2007年から16年間変わらずに展開されている
変わらないという良い部分と変わっている良い部分の加減が絶妙です。
私には、キューピーハーフのブランディングは
しっかりと統一されている印象にあります。
これって、超すごいことです。制作側だけでなくクライアントまで
見えているものが同じなんだという事です。
制作側が分析した意図がクライアントと合わないことが多いですが
ある意味...そこも仕事のうちですね。
上司や部下だけでなく、クライアントの担当者まで教育するくらいの
気持ちが大切だと思う。(キューピーの話でしたね。)

CMでは https://www.kewpie.co.jp/half/tvcm/

l_graphic31.png

グラフィックでは

(キャッチコピー)
   サラダが主食。ゆでタマゴ。西にのびるヒコーキ雲。

(リードコピー)
   デリサラダ。刻んだ野菜をキューピーハーフであえる。
   キューピーハーフの細かく均一の植物油でコーティング。
   (一部割愛)
   野菜の水分を包み込み、シャキシャキ感が残る。
   11回の改良。ことしのキューピーハーフは、去年のキューピーハーフとは違う。
   Life is young.それは新しくなるという意識。

(商品名)
   キューピーハーフ www.kewpie.co.jp/half

皆さん、わかります?
この商品のコンセプトに合わせたビジュアル・コピーのそれぞれのシズル感!

西にのびるヒコーキ雲。 

まさに明日に向け、健康を考えるターゲットを考えてますよね〜。

私が、今回の広告で気になったところは
「 11回の改良。 ことしのキューピーハーフは
  去年のキューピーハーフとは違う。」ココですね!

きっとただ新しくなったよ!と言いたいのではなく
キューピーの姿勢と商品紹介の上手さを感じます。
マーケティング調査もしっかりとされているはずですし
広告として継続させることが何より難しいのではと思ってしまいました。

ではでは。
タイトルから察するにクルマなのか自転車なのかどちらもいけますが
今回は、車のホイールのキズのはなし。

車の)ホイールのキズといえば「ガリキズ」のことです。
※ガリキズとは、ホイールのリム部分を縁石などに接触してできるキズのこと。
ホイールの素材や形状、サイズによっては、キズが付きにくかったり
逆に付きやすかったりもします。

今回の話の要点は、このキズを自分で直そうという内容です。

家族も運転するので気が付くとキズがあったりします。
今の所、右後1本だけに2箇所ほどガリってます。

さすがに直すべく、時間を作ろうと思います。
道具は、以前のものが残っているので
「アルミパテ、耐水ペーパー(100番・400番・800・1000番)、ピカール」などを使います。

まずは、指で触って分かるガリガリ部分を100番を使って均します。
指で触っても痛くない程度にかけたら凹んだところにアルミパテを盛ります。
(空気が入らないよう端から押し込んでいきます)
あとで面を出すので盛り気味で!そして24時間乾燥。

この時のキズの見え方は、あきらかに他の面と色が違いますが
あとで磨けば全く分からなくなります。

で、完全に乾いたら目の荒い100番で面を周りと合うまでヤスリがけをします。
ある程度ツラが合ってきたら、番手を上げていきます。
この作業を100・400・800・1000と行います。
(耐水ペーパーは、ペーパーを水に浸けながらかけていきます)
そうしていると、みるみる傷が無くなってくるはずです。

もういいかな〜限界かな〜までやったら、ここでピカールをウェスに付けて
修復箇所を中心に磨いていけば、もう傷がどこにあったか分からない状態になります。
あとは、鉄粉などを洗い流して綺麗にすれば「完成」です。

どうですか?見違えるように綺麗になったでしょ!という作業を暑さが落ち着いたらやります。

では、この辺で。
はい、またよく分からないタイトルで
考えたあげく、このタイトルになりました。

今のモノと年齢の関係にしたのは、
例えば、「演歌」ってあるじゃないですか
皆さんは、演歌は好きですか嫌いですか?
嫌いって人はあまりいないとは思いますが、
だからって、毎日演歌ばかり聴いているって人は
おそらくいない(少ない)のではないでしょうか?

(何が言いたいか、言葉にはしにくいのですが。)
演歌って年配の方がよく聴いている印象があります
でも、自分が歳をとっても、きっと演歌は聞かないんです。
演歌は年配向けだ!ではなく演歌を聞き親しんだ方達向けだ!になるからです。
健康年齢の向上とともに、今の・この先のシニアが若いと感じるのも
趣向が昔と違う世代だからだと思います。

時代の変化も影響しているとは思います。
好き嫌いなどは、人によって様々で多様性時代の一部だとも思います。

「音楽」では、昔と違いアーティストやミュージシャン、グループ、ボカロと溢れていますが
聞き方次第では、私はすぐに気に入ってしまいます。
聞き方というのは、映画やドラマやアニメ(漫画)のOPやEDのテーマ曲・主題歌になった時です。

そのアーティストを知っている云々で、ムービーとストーリー、キャストへの共感に連動して
曲が流れてくれば、一瞬で入り込んでしまうからです。

例えば、ワンピースの最新映画REDでもUTAというキャラクターを実世界にも登場させ
Adoを歌声として、話題性と共感を使って単なるワンピース好きだけではなく
新たなるファンへの広がりのあるプロモーションに私は感動しました。
UTA_Ado_poster.jpg
UTA_Ado_FNS.jpg
しかし、賛否はあるみたいですが、そこも含め話題性としてはアリですよね。
声優さんがアニメと実写の連動としてライブを行うなどは以前からもありました。
何かと何かを掛け合わせて今までにないような見せ方にしてしまうところに共感しました。
まさに「新時代」ですね。

そんなことを想像しながら、広告やプロモーション展開を見ていくとなるほどなと思えます。

話の脱線がひどくなりそうなので
では、この辺で。
シマノのディレイラーとは、ロードバイクについている変速機のこと。
それらの変速機(コンポーネント)は、他にもカンパニョーロやスラムという海外メーカーがある。
変速機にも電動式や機械式、ギア数違い(8速、9速、10速、11速、12速、13速)とさまざまです。

私が使っているのは、クロス8速、ロード10速、ロード11速 の3台です。
最近思うのは、シフトがメンドーということです。メカトラ(メカニカルトラブル??)も起きてしまうし
メンテをしっかりとしないといろんなトラブルに繋がってしまいます+。
なので、ピストに乗りたいんですよ〜。
でもピストって、ほんとに危ないので練習して慣れていくしかない。
※ピストバイクのギアは基本1枚で、わずらわしい変速はありません。
 ギアにはコマ数違いもあるので、乗り方や行動範囲に合わせたコマ数のギアを噛ませます。
 ギアには固定ギアとフリーギアがあります。
 (説明するなら)固定ギアはペダルやクランクという部分がタイヤと連動しているため
 タイヤが回っていれば足も回っている状態になります。(ピスト=固定ギア)
 ...下り坂やカーブでも足を止められないので注意と調整が必要です。
 言い換えれば、後ろにだって漕いでいける!超面白そう。
 フリーギアの場合は、ママチャリや他自転車と同様に進みながらでも足は止められます。

ピスト=固定ギアという一体感を味わってみたいんです。
BOMAの試乗会に行くとピストフレーム車も試乗できるんですが...フリーギアで..楽しくない...。

いつかピストを乗り出して慣れていけそうだったら、もう他の自転車はいらないな。
私が、好きなブランドにCHROME(クローム)がありますが、アメリカのコロラド州から
満足できるメッセンジャーバッグを作るために1995年に設立されたブランドです。
メッセンジャー乗りといえば、ピスト!!!!
ハードに乗っても壊れない最速で移動できる! いいじゃない。

ブレーキの話とかもありますが、んーここではスルーしておきます。
ブレーキの仕方は、スキッピング・スキッド・ブレーキレバー・足(ペダルから逆に力をかける)です。
ピストフレームの話しやカスタム、タイヤ、シューズなど、まだまだ話は山盛り。

ちなみにピストの乗り方を知っているロード乗りと知らないのとでは、差がでるらしい。

では、この辺で。

夢を持ちたい。

みなさん、夢あります?
もしも、夢ありますって人がいたら...。
私は、それだけで尊敬しちゃいます。

夢、夢、夢、ゆめってなんやねん!
将来..とか大きくなったらとかは..とっくに過ぎてるっちゅうねん。

今、このタイミングで夢を持つとするなら
まず夢の考え方から悩んでしまう有様です。
大きかろうが小さかろうが、近かろうが遠かろうが
自分の夢は、○○○!と言うだけのことでしかないんだと思う。

LEON.jpeg

2022年7月7日の日本テレビの「ZIP!」を見ていたら
マーベルシリーズ最新作「ソー:ラブ&サンダー」の
女性戦士を演じているナタリー・ポートマンが登場して、日本は好きです!
私の夢は、長野県のニホンザルが温泉に入っているところに行くこと!と
突然、話されたのを聞いて...夢ってこれでいいんだと気づかされました。
(ちなみに、ナタリー・ポートマンは40歳です。)

目標と夢は、違うかもしれないけど
今の私には、そういう目標程のことでも夢と思えてしまいそうです。

夢とか目標があれば、ちゃんと進んでいるのか分からないかもしれないけど
きっと、その人はそちらを向いていると思う。

進むも立ち止まるも、戻るも..(戻れないか)、その人の自由で
進んでいる人は、ちゃんと夢や目標にきっと近づいている。

誰かと比較すると、自分の足りない所ばかりが見えてくる。
じゃぁ、自分自身と比較すればいいのかも。
止まっている10年、歩んでいる10年、どちらも同じ10年だけど
きっと、その先の未来は劇的に変わっていくはず。と思う今日この頃。

では、この辺で。

受け取り方。

このタイトルは、別に荷物の受け取り方の話ではなく「言葉の受け取り方」の話です。
なんかいろいろ考えていて、ふと思ったので急遽ブログネタにします。

それは何かと言うと...
「成功したら皆んなのおかげ、失敗したら自分のせい。」という言葉の
この解釈に今までは「自分への戒め」や「精神論」のような意味に捉えていました...
成功したのは自分がやったから!とか失敗したのはアイツがやったから!などはダメよ〜って

たしかにこの意味が正しいのでしょうが、ひょっとしたら別の意味かも??と他の解釈にも気づきました。

それは「成功したら、ちゃんと皆んなの協力を得たから成功した」ということと
「失敗したら、皆んなの協力を得なかったから失敗した」ということなのではと。
それが、「成功したら皆んなのおかげ、失敗したら自分のせい。」に繋がると思います。
協力を得たのに失敗したのであれば、それは協力の方法が間違っていたのか
もしくは相手が優秀すぎたかですね。

会社として考えればなおさら当てはまる気がします。
皆んながいないと何も始まらないし、皆んながいないと何も終わらない。
(たまには、短いストーリーで。)

では、この辺で。

記憶のはなし。

yokaiperson_img.jpg
画像はイメージです。

脳はパソコンでいうCPUとHD(SSD)の両方の役割を持っていて
何かを考える部分とそれを記憶する部分が存在します。

皆さんは、覚える事と忘れる事のどっちが大変だと思いますか?
まぁ どちらも大変なんですが...。
あえて選べば、私は忘れる事の方が難しい気がしています。

覚えようとすれば、ある程度の事は覚えられますが
忘れたい事というのはパソコンのようにゴミ箱に捨てることが出来ないので
絶対に消すという事は不可能だと思うんです。

ならば、脳がどんな管理をしているのかが気になります
もしかしたら、すべての記憶は脳に残っているけど
その記憶の場所を覚えていないだけかもしれない。

人によってはCPUやHD(SSD)のように容量が異なっているとか
逆にみんな同じスペックでその時々の割り当てが違うのかもしれません。

私は、こう考えました。
脳の使い方は人それぞれだし、そんな事を考える事自体が無意味だ!と思いながらも
それだと話が終わってしまいます。
インプットを多く行ってきた脳もアウトプットしなくては意味がないです。
メモリーやHD容量云々ではなく、いかにその人のフィルター(インプット)を通した
アウトプットが行えるかが仕事でもプライベートでも肝心なのではないかと。

しかし膨大なインプットは、弊害があるのではとも思っています。(凡人なので)
それはインプットが雑になり穴の空いたフィルターになってしまわないかです。
そうなっては、フィルターの間をスルスルと抜け
なんの味付けもされていないアウトプットに陥ってしまうのでは?と。

そうならないように、何でもかんでも詰め込むよりも
入れるべき情報が整理されたフィルターを通して答えを導き出すほうが
色々な意味で効率的で有効なのではないでしょうか。

では、この辺で。

8/7

IMG_1235.jpg

これは8月7日ではありません。

これは見るものによって高みを目指すシーンへの入り口です。

これまでの苦労を一蹴してしまう魔法のような力ももっています。

この何気無い写真にも、見る人によっては共感を得て

人とのコミュニケーションに繋がります。

色々なことでもそうですが。

万人受けするようなものに魅力はなく

一部に受けるものの方が、より魅力的に映ります。

私は毎日この景色を見つめ、歩んでいきます。

時には友と共に。時にはデッドヒートにもなり。

時には、流れに逆らい。時には歩みを止め。

高みを目指す。こういう人に私はなりたい。

では、この辺で。

ってなんの事だか意味わかりませんよね?
分かりやすくいうと、柔らかい食べ物が苦手。
※説明しても意味わからんです。

皆さんお米は、かため?やわらかめ?
私は、かためが好きです。
もし、米が柔らかい時は、いけるとこまで食べたら残る。
(目ぇつぶれるで!)
やわらかい代表にお粥がいますが、これはたぶん無理です。

おはぎもホテルの朝食で出されるふわふわのスクランブルエッグも苦手です。
そう、ふわふわのオムライスもです。

メロンの真ん中のタネ付近の柔らかさもダメです。
外側の皮の近くの方がすきです。熟してるのは多分ダメ。

柿は、サックリと食べられる状態は良いのですが
熟して柔らかくなったら..もうくえん..。

ただの好き嫌いかもしれませんが(かもじゃない!罰当たり!)、こんな事がありました。

20代の時に、風邪をこじらせて10日間入院したことがあります。

風邪でなぜ?と思いますが、急性扁桃炎と診断されて
のどが腫れて食べ物が食べられない状態になり
1週間以上飲まず食わずで点滴のみ、やっと何か食べられるようになって
出てきたのが「お粥」。一口二口とチャレンジしたのですが...。
今の胃にはお粥が良いと言われたがどうしても食べられなかったので
お願いして普通のごはんに変えてもらってよく噛んで食べました。

やわらかい物がすべてダメなワケではないんです。
何かあるんでしょうね よくわかりませんが。

では、この辺で。

三国志のはなし。

と言っても別に詳しいわけではなく漫画やアニメ・ゲームからの受売りでしかない。
小説にも水滸伝や三国志演義などがあります。
三国志といえば、魏の曹操孟徳・呉は孫権仲謀・蜀の劉備玄徳。
孫家は、切り取る時代で人が変わります。

三国志の面白いところは、視点を変えれば話の主役を入れ替えられることだろう。
横山光輝の三国志は、漫画が全60巻ありアニメは全12巻(DVD)の大作なんですが難なく観れてしまいます。
(時間は無駄に過ぎますが)
この歴史の流れの中でファンの皆さんはそれぞれに好きな時代があると思います。
群雄割拠の時代が一番良いだったり、三権分立になってからが三国志だ!であったり
魏呉蜀の視点でも好みがありますからね〜。

あとは、好きな武将の視点も重要です。
蜀であれば、「五虎将(五虎大将軍)」関羽・張飛・趙雲・黄忠・馬超の5人ですが
一人一人を視点にした話だけでも、十分楽しめます。

魏であれば、司馬懿・夏侯惇・張郃・あえて張遼と、あと漫画には「蒼天航路」があり英雄曹操孟徳の生き様の物語です。

呉に関しては、周瑜・孫策・呂蒙・陸遜・黄蓋。
元々呉ファンは圧倒的に少ないです。呉の武将にひかりを当てた漫画もいくつか存在しますが少数派です。

有名な武将よりもマイナー武将を好むファンも多いのが三国志です。
例えば誰だろうか...
郝昭、高順、周倉、馬岱、丁奉 あたりはどうですか? 有名じゃんとか、これ誰?な感じでしょうか?

あとは、名前による家柄の関係性も面白いです。

他にもいろいろありますが。
三国志って中国のはなしなんですよね。素晴らしい国じゃないですか!
史実として興味深くこの先もいろんなテーマとして取り上げられるんでしょうね。
そういえば、項羽と劉邦というのもあったな。

では、この辺で。
※触れずにはいられない話題だったので、急遽割り込ませ。


これは、博報堂が発行する雑誌「広告」Vol.416 特集:虚実。の仕掛けと制作話の私の単なる感想です。
私がチョイッターでフォローしている方々にも、いち早くこれら「広告」のアクションに
反応していたので、私も久しぶりにざわざわに乗れた。

で、話ですね
雑誌「広告」の全体のテーマは「いいものをつくる、とは何か?」です。
2019年のVol.413よりリニューアルされて、雑誌を知ったり
手に取ったりする段階から特集について考えるきっかけをつくろうと
装丁や販売方法など様々な工夫をしています。

(この話すべてはめっちゃ長くなります。ほんとに。)
なので、どんな仕掛けだったのかと拘りを感じたところだけにしておきます。

=====
「虚実」という抽象的なテーマを私たちがどう捉えどう具現化していったのか
企画から完成にいたるまでの苦悩や迷走・試行錯誤されたそうです。


仕掛けについて
発売3週間前の2/8に「真っ白な本の写真」を使った広告展開を実施。
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NoteやSNS、店頭ポスター、チラシ、交通広告、オンライン広告など
Noteは、クリエイター向けのメディアプラットフォームです。
※やはりデジタル広告が半分以上を占めています。
これらの広告から情報をイメージし、3/1の発売日に「実際に本を手に取る」。
この時に「自分が想像していた本」と違う事に気付きます。
そして、テーマの虚実と制作者の意に共感しながら本を読んでいくという流れ。

広告という限られた情報に「虚実」というメッセージを前面に押し出した
素晴らしい『広告』でした。
はじめに書きましたが、「いいものをつくる、とは何か?」を伝える上で
今回の特集「虚実」からの体験できる広告として、すげーと感じるばかりです。
※実際にこの仕掛け自体には、いろんなハードルがあり、企画・制作工程、販売や予算、
 書籍自体の作り込み等のいたるところに拘りがあるんです。
Blog_kokoku_img02.jpg
ビジュアルの黒バックの白い本の撮影でも
「被写体深度合成」の手法を使ってビジュアルが作られています。
想像のはるか上をいっていますし、もはやCGやレタッチでどうのこうの
という世界ではありません。そういう人たちがターゲットですから。

企画の段階から数ヶ月の時間を要し、すべての工程に拘り(妥協と呼べる範囲は不明)
ベストの答えを出したんだと思います。

クライアントやエンドユーザーに対して、「いいものをつくる」って
そう簡単に言えるものでもなければ、作れる技術も含めても
クリエイターにはそれなりの「覚悟と経験と責任」が必要だと思います。

仕事の大小に限らず、誰よりも拘りを持って..仕事します(臨機応変に)。

では、この辺で。
これは車のタイヤのはなしです。
昔に比べアジアンタイヤの性能がめちゃめちゃ上がっているということ。
このハンコックは韓国のタイヤメーカーで世界6位にいます。(2020年時点)
6位と聞くと他の順位が気になりますよね?
2位と5位に日本のブリジストンとダンロップ(住友ゴム)
1位はミシュラン(フランス)
3位はグッドイヤー(アメリカ)
4位はコンチネンタル(ドイツ)
で6位がハンコック(韓国)
ちなみに7位はピレリ(イタリア)、8位に横浜ゴム(日本)とつづき
9位からは、中国、台湾、日本の東洋ゴム、シンガポールやインドと
アジアンタイヤが成長してきています。
ハンコックがアジアンタイヤ勢としてもシェア拡大しているワケは
ディーラー(新車)でも扱っているからなんです。
性能が一流メーカーと遜色ないため自動車メーカーごとの基準をクリアされているようです。

そう、私が探しているのは、安いのに性能も良いと言われるタイヤの事です。
今は、昔と違いイエローハットのCMでもタイヤ1本数千円、4本セットでも数万円で買える時代です。
でも、そんなタイヤは性能が劣るため買いませんけど。

今のタイヤがハンコックで、まだ溝が残っているのでこのまま使おうと思っていますが
2023年1月に車検があり、そのタイミングあたりで次のタイヤ候補を選ばなくてはなりません。
今、検討しているのはインドメーカーのタイヤです。
サイズは225/35/19の4本通しだと思いますが、225/40/19も候補には入れています。
ショルダーの形状によってはアリかなと。ただ、リアがスクエアショルダーだと
ツメに当たってしまうので判断出来ないかもしれません。
私的には、ウェット性能が悪くなくショルダーが寝ているタイヤを検討します。
...か、ノーマルに戻してタイヤ購入を先延ばしにしますかね。
そういえば、タイヤが値上げされるそうです。
買うだけ買っておくのもと思いました、どうするかな。

では、この辺で。
これは驚いたというか、そこまでしますかという感情になりました。
ブログのどっかに書いたヨックモックのチョコレートのはなし
毎年のマカダミアチョココーティングクッキーなんですけど。
カンカンの箱を開けると衝撃防止のエアパッキンがあり
それをめくると、個装の商品と説明書なるこれがありました。

IMG_1159.jpg

IMG_1161.jpg
たまに見かける商品説明の小さなリーフレット、これなきゃ作れないらしいよ..。
※どこかのCMで聞いたことあるフレーズ。
この裏面に衝撃の要素がありました。

IMG_1160.jpg

まじかこれを載せるか。なんと個装の開け方なんですよ。
個装には切り口もあり、開けられないことはないと思うのに
開ける時にお菓子が崩れるのを防ぐためだけに
開け方を掲載しているんですよ。
やはり、まだ残ってたかお客様は神様ですのような対応が。
...。  これ、いる?
さすがにこれはいらんだろうと思いましたが、そこをあえて載せるという老舗ブランドの対応
恐れいったです。
実際に、説明通りに開けてみました。
めっちゃ、開けづらい。個装のプラ繊維が伸びそうな感触。
そんなに遠回りせんでも、お菓子は平気だよ。
ちなみに、このチョコクッキーは平気でも、
割れやすい商品はあるかもしれないので、すべての小さいリーフレットに入っている可能性がある。
しかし、私はこれしか食べないので、他がわからない。
このイラストは、四角いチョコのクッキーのやつだった。
一番の代表商品で表現していました。
なるほど、これは崩れるかもしれない!
こう、ヨコに引っ張るようにしないと、角が削れる可能性があった。

では、この辺で
録画していた番組を見ているときに流れたCMを見て
(今更ですが)気づいた瞬間に衝撃を受け、写真を撮りました。

何に衝撃を受けたか これです。

IMG_1158.jpg

これのどこだと思いますか?

もありますがこのCM、流行りのモデルを起用しながら
これだけの違うシチュエーションに実写とイラストの両方展開させててすごいです。

STOP!20歳未満飲酒 の決まり文句のところ
漢数字ならわかるが2と0が縦に配列されているんです!
素人の作った作品ならまだしもこの辺って文字サイズとかルールが決められているはずなので
そこでのこの表記は、もはや既成概念が崩壊しました。
私の中で今まで100%なかったものが、アリなの?に変わった瞬間です。
※デジタル表記のテキスト扱いで入力されただけかもしれませんが。


ベテランの経験は、時には足かせになり時には成長・進化を止めてしまいます。
特にクリエイティブやデザインは、正解がないので
臨機応変に対応するしかないと改めて感じました。

んっ 臨機応変の話は..またどこかで。

では、この辺で

おおお。

以前ブログのどこかで、新ゴは笑っているの話をしていましたが
モリサワの資料を見ていたら、わかりやすい見本を見つけました。

これです。
※タイトルは、ここから来てます。(感動したわけでも驚いたわけでもありません。)

OOO_IMG2.png


「あおとゴシック」という新しい書体を他と比較した画像です。
あおとゴシックは、中性的というか現代にも寄せた良い書体だと思います。
見ていくと、書体のもっているそれぞれの雰囲気は全然違います。(あえて2度言います。)
全然違います!書体が違うだけで印象や捉え方は、ぐっと良くも悪くも変わります。
例え同じ言葉や文書でも、その書体が内容・コンセプト・時代・ターゲットに合ってなければ、
効果的に伝わらないので、いかに伝わるデザインをするか..できるかがとても重要です。

そのためにすることは、何と言っても「ヒアリング!」です。
しっかりとヒアリングが出来なければ、デザイン出来ません。
※ヒアリングしても出てこない場合は、先方にそこまで思い入れがないか
 もしくは、聞き方が間違っているかのどちらかです。

有名なデザイナーであればあるほど、必要とされる情報の収拾に余念がありません。
制作の作業時間と同じように、打ち合わせから、その背景や展開までとあらゆる面を想定するはずです。

そこが分かって、やっとはじめて「書体が選べる」んだと思います。

ブログを書いていて気づいたことがある。
ブログに、ある程度のメッセージ性を持たせるように書くことをしながら考えると
プレゼン能力まではいかないにしても、伝える力の練習にはなるかもしれないと。

では、この辺で。
2030年までに純ガソリン車が禁止になるような事になっていますが、
それらによる影響・弊害はいろいろ起こるかもしれません。
環境的には良い事なのでそこは良しです。ってこんな話がしたいんじゃありません。

昨年末に出たGR86が気になって、ちょっと調べてみました。
ちなみに買いたい気持ちはあります。(が、買いません。)
もともと86(ハチロク)&BRZとして出ていた車種のフルモデルチェンジです。
トヨタでは、86でスバルではBRZといて兄弟車という扱いになります。
今回から、両車の見た目がそっくりになった気がします。

外装に関しては、国産車ですがポルシェを思わせるシルエットです。
(928とかの雰囲気があるように感じます。)
外観は、好みでしかありませんが、性能は以前の86の2,000ccから2,400ccと
400ccアップしてトルク不足感も消えて、走りの満足度もアップしているみたいです。
86自体がもともとバチバチのスポーツカーではないので、
サーキット走行をする方向けではありませんでしたが
GR86では、十分遊べるくらいにはなったかもしれません。
トヨタではスープラが本格スポーツカーとして君臨、その層とは差別化されてます。
インテリアなどの内装を見ると、高級感もありインパネ周りからも
ハンドルを握りたくなってしまいます。コスパが非常に良いと巷で話題です。
定員は4人ですが、後部座席はやはり、非常に狭い!があるだけマシか。
でも、後ろの席に座るのは辛いと思われます。
CRS(チャイルドシート)も取り付け可能なので、大人以外であれば可能かもしれん。
基本2人乗りに思えますがスポーツカーであれば、妥協点ですね。
久しくマニュアル車を意識していませんでしたが、普通のHパターンのシフト操作が
バックにあたるReverseの時は、シフトノブ下部にあるレバーを指先でつまんで
持ち上げながら、1速に入れるとバックになるって、
おぉ〜なるほど〜...私初めて知りました。(なんか微妙。。慣れたら一瞬か。)
ちょっと前からシニアによる運転の誤操作とかの事故でニュースがありましたが
マニュアル車もいろいろ工夫されているんでしょうね。

最初の話にもどりますが、普通にガソリンだけで走るクルマって、どうなるんですかね。
すでに持っている車種が規制で乗れなくなることは無いと思いますが、
燃料となるガソリンが高騰し、ガソリン車の税金が上がり、
クルマ自体の持ち方とかも、すでに変わってるかもしれん。次に買うべき車は非常に迷う。
買わずにカーシェアかもしれませんし、サブスクみたいになるかも。

日本車のスポーツカーが中古市場で爆高騰しているのは、ご存知でしょうか?
20年以上前の車種が当時の市場価値の3倍〜5倍〜で売買されています。
あぁ〜、今でもRX-7やシルビアを持ってたらなぁと思いますが、
維持費やメンテナンスはかかるのでもしかしたら現在の相場は妥当かもしれません、
普通の車種は、そこまで貴重性はないので現実的な売買価格ですね。

なぜ日本車スポーツカーが高値になるのか、手に入れる最後のチャンスかもしれないからか
ガソリン車として持ちつづける価値があるのか、
コレクターは今までもいましたが投資にもなるレベルかもしれない。

いろいろ考えさせられてしまったが、当面の私は今のミニバンを乗っていることでしょう。
年数は少し経過していますが、まだ走行距離は2万ちょっとなので10年以上乗れますね。

最後に、女優の伊藤かずえさんの愛車シーマのレストアのニュースをご存知でしょうか?
この話題性や当人、シーマ自体、日産、オーテック(日産)、ファンと全てに高評価な
素晴らしい出来事でした。

では、この辺で。

嫌いから好きへ。

このタイトルは「食べ物の好き嫌い」から出てきた。
人にも当てはまるけど、人の場合だと「嫌いから好きへ」のハードルは高い。
それは置いといて。

苦手だった食べ物が、気づいたら好きになっていることがありました。
それが何かと言うと「すき焼き」「ピーマン」「甘酒」です。

すき焼きは、あの甘めの味がダメだった、生卵に付けるのも嫌だった。
ピーマンは、あの苦味がダメだった、あの凸凹の感じも嫌だった。
甘酒は、米麹がダメだった、あの独特な味も嫌だった。

あれから30年〜(きみまろ風)

すき焼きは、めっちゃ好きなおかずになった。
ピーマンは、味も食感も好きになった。
甘酒は、健康にも良いから好んで飲むようになった。

すき焼きを食べるようになったきっかけは
学生の時に居酒屋「天狗」でアルバイトをしていた時の
夕飯(社割)で食べてからどハマりしました。

ピーマンは、近所の焼き鳥屋さんでアルバイトした時に
メニューの中にピーマンがあって、賄いで出てきて食べてるうちに美味しくなった。

甘酒は、毎年の初詣の度びに一口二口と貰っているうちに、気づいたら美味しくなった。
※甘酒も何かのバイト繋がりだったら面白かったが。

気づいてないだけで他にもまだあるかもしれない
この先も苦手だった物が好きになっていたという場面に出くわすだろう...?
ここで一つ疑問が出てきた、そもそも苦手なら食べないよな。

最後に毎年の初詣の参拝は、家から車で10分かからない「中山法華経寺」でしています。
2018年にこのお寺の参道で日本生命のCM撮影が行われています。CMには江戸川の河川敷もロケ地として写っていました。
このCMは、子供の成長がとても自然に描かれていて、親というターゲットにしっかりと伝わる内容で描かれています。
カメラーワークから映像で表す雰囲気とカメラと目線の表現が絶妙で、そこにナレーションの父の思いが加わる。
日本生命のCMライブラリにある「見守るということ。」篇の60・90秒にこの参道が登場します。ぜひ!見てみてください!
https://www.nissay.co.jp/enjoy/cm/

では、この辺で。
本年もよろしくお願いいたします。(2022年、スタートです。)
年末年始に行ったCF歩数大会があったのでこの昔話です。

二十歳くらいの頃の遠い遠い昔のこと。
仕事がAM3時くらいに終わったので、始発まで待っても良かったのですが
何を思ったか...銀座にある職場から千葉の家まで歩いて帰った時の話です。

その日は金曜日で、休日出社しないように
終わらせて帰ろうとした結果です。
始発まではまだ2時間くらいある、がしかし!
一刻も早く会社を出たい!
帰り道も知っているので、早々に歩こう!と決心。(なぜそうなる)

途中で始発が動いたら、どこかで電車乗ればいいかな位に考え
銀座から都心を抜け、永代橋を渡り葛西橋通りをひたすら東へ。
すると、前から1台の自転車が。
あー警官だ、はいはい職質されました。
お巡りさんもお仕事なので、丁重に対応します。
最後には、気をつけてお帰りください〜と。

そのままずっーーと葛西橋通りを行くとようやく浦安にたどり着きます。
浦安に着く頃には、いつの間にか明るいし!すでに電車も動いているではないか!

そうだ、その浦安駅から東西線に乗って帰れ!と(悪魔か天使の声)
いやいや、ここまで来たんだからあとちょっとじゃないか!(悪魔か天使の声)

たしかに、こんな時間に歩いているなんて普通じゃない阿保の極みである。
気が付くとバイパス沿いを今度は北上していました。
行徳を超え、江戸川を渡る頃にはもうヘロヘロです。
疲労から歩く速さも遅くなり、家に着いたのは8時を回っていました。
達成感に満足して疲労から爆睡しました。
24時間寝たのは、おそらく初めてだろう。
もうこんなに歩くことは無いだろうと思いながら
..現在は、それが自転車になっただけで阿保は健在です。

では、この辺で。
小学生時代の習い事は、そろばん、書道、スイミングを習っていました。
ちなみに小学校4年生からはサッカー部に入っていました。

そろばん塾は、公民館の横にある小さな建物に通っていました。
そこの先生は、口元に大きな黒子のあるおばぁさん先生でした。
始めたばかりの頃は、もう嫌で嫌で。
よくわからない小さい粒を弾いては、ならし。弾いてはならし。
んー3つか4つ進級しただけで辞めてしまいました。

書道は、駅前の5階建ほどのビルの3階にありました。
書道教室は、思いの外楽しかったように思います。
それはそうでしょう。
何せ、床に書いていたそうです。
後で家に電話があったのでしょうか?
自由でよろしいと笑い話として聞いたようです。
当時親になんて言われたのか、覚えていませんが。
その甲斐もあって、字は綺麗になりませんでしたが
文化ホールでの入選展示からの校長室前に貼られることもありました。

スイミングは、駅のロータリーからバスが出ていて
場所がどこにあるのかも、分からないスイミングスクールに通っていました。が
どこかでも書いた、行きの乗り物でのバス酔いでスイミングどころではありません。
ビート板を持って、水中に沈んでいる赤い大きな台の上まではいいのですが
そこから...なかなか出なかったらしい。
一人づつ順番に泳いで見せる時には...
自分の番が回って来そうになると、どんどん後ろの人に譲って
ほぼ、泳がなかったそうです。
なので、今でもちゃんとは泳げないでしょう。


というのが、習い事のはなしです。

この話から分かることは「自分が楽しんでやる」モノやコトじゃないと
良い結果に繋がらないというコトを感じたと思います。

時と場合、時代や能力、運などにもよるかもしれませんが。

では、この辺で。

書溜めの在庫なし

ブログネタの書溜めの在庫がなくなりました。
どんなお題にしようか、タイトルを考えてみようと思います。

そういえば、私は2歳で自転車に乗っていたそうです。(もちろん補助輪なしで)

・小学生時代の習い事。(そろばん、書道、スイミング)
・カークラッシュ。
・銀座から徒歩で帰宅。
・バナブル。
・見た目VS中身、の矛盾。(人編)
・見た目&中身。(クルマ編)
・嫌いから好きへ。(すき焼き、ピーマン、甘酒)
・臨機応変。
・失敗しても即行動が良い理由。
・ハンコックの次に良いもの。
・北海道の食べ物が好き。
・見るよりも、やる派。
・血液型のはなし。
・子育ては大変だ。
・夢を持ちたい。
・記憶のはなし。
・おふくろの味。
・柔らかいものがダメ。
・3速の加速。
・ニンニクとチーズ
・好きならーめん
・バイブル本(ブランド広告)
・三国志のはなし
・アルバイト
・首都高C1でのバースト
・食器のはなし
・キャラクターのはなし
・今のモノと年齢の関係


ざっと考えてとりあえず出てきたのがこれだけ、すくな。
気が向いたら、中身を書かねばならん。
マニアックなお題もちょいちょい入れます。
知らない人は知らないし、知ってる人は知ってる。
後は、なんかあった時にお題にしたり
何気ない日常をお題にしたり
年間だと30タイトルは考えなくてはならんので
業務の合間を見て、少しづつコツコツと
また書き溜めておこうと思います。

では、この辺で。
このタイトルに対して答えを言うなら、人は確かに変わる。です。
変われるのかの答えになっていないかもしれないが、
言えることは、私はこれだけです。

タイトルが重いな。軽めにシフトしよう...と言うかこのテーマは早めに終わらそう。

普段は、あまりよく見えない「その人の根っこの部分」はおそらく変わらないと思う、
木に例えれば
見えている葉っぱの形や色、枝の流れや幹の太さまでは多少の時間はかかっても
自由に変えられると言う事。

要は、その人に変える気があるか無いかだけかもしれない。
すると、変わりたいけど、変われないとか、自分はこのままでいい!とか考える。

自分として考えた時は、自分基準・自分中心でも良いですが
自分が一番ではなく、二番や三番という自分よりも誰か(何か)を優先させる
状況になると考え方や意味が変わってくる。

そう言う環境になって、初めて自分自身でも変わろうと意識し
今まで見えていたけど「見えていないふり」をしていた事や
気づいていなかったことが気になり始めたり
人生を歩む上で、環境がずっと変わらないということは...おそらくないです。
変化の度合いに差があっても、当事者にはそれぞれが大ごとです。

計画的に何かをする事はとても大変だし、きっとそうはなりません。
しかし、計画しなくては何も見えてこないという事もあります。
時代が変わり人の環境が変わるなら、人もその都度変わるべきです。


なすがまま。 ※何このリターンエースみたいなサブタイトル。

何事も、完璧な対策というものはありません。
防災しかり、保険もしかり、あらゆることに絶対はないのであれば
流されるのも人生かなという考え方もありです。

慌てたってしょうがないというスタイルもわるくない。
ただ、中身があってのことだとは思ってます。
ある程度の経験や全体把握があっての落ち着きはいいです。
しかし、単なる投げやりでこのスタイルは大人とは呼べません。
んー北斗の拳で言うところの「雲のジュウザ」はカッコ良かった。
※私が一番好きなのは「仁星のシュウ」何ですけどね。


臨機応変。 ※もはや手塚ゾーン。(意味わかりませんよね)

出ました!私の好きな言葉「臨機応変」結局はこれです!
私の好きな箭内道彦の合気道サラリーマンだっけ?家にありますが...
ーーー(ブログネタのストックが切れた)ーーーので
残念ながら、臨機応変は、次回以降...もしくは、気が向いたら書きます。

では、この辺で。

お酒とタバコ。

お酒もタバコも「かっこいい」というイメージがある。(絵的に)

私がこう思ってしまうのは、きっと音楽や漫画、さらには映画のせいだと思います。

例えば、
小学生の頃から少年ジャンプを見て育った私はワイルドキャラクターには
お酒とタバコが出てきます。
それを見て漢とはこうだ!みたいな考え(イメージ)を植え付けられたのだろう。
この話をしてアレですが、私の現在はお酒もタバコも自分からは嗜みません!

タバコのはなし。
タバコは、教習所に通い始めた頃から26歳まで吸っていた。
カウボーイのワイルドなマールボロに憧れてソフトパック(12mg)を愛煙。
タバコを辞めたのは、子供が出来たからだ。それ以降は1本も吸っていない。

お酒のはなし。
私はアルコール分解能力が高くないので自分の量で止めないと気分悪くなってしまう。
お酒をたくさん飲めば強くなる!と思った時期もあったが逆にギブ。
アルコール摂取による「筋力低下の事実」を知ってからは
自らお酒を飲むシーンは減りました。

...思い出した事を1つ。
21歳頃、プロダクションでアシスタントとして働いていたときに
当時の制作部長から、「お前、毎朝缶ビール1本飲んでこい!」と言われました。
一杯ひっかけたくらいが、お前はちょうど良いと言われました。
理由は、普段から飄々(ひょうひょう)としているので、お酒が入る事で
少なからず冗舌になるからです。(その時は、飲むわけねーだろって思いましたが)
酒癖が悪いとか、大酒飲みとか、昼間から飲んで!とかではなく「飲んでこい!」と
言われる人間もいるんだなと。(飲んだフリするとか出来たら良かったものを...)
寡黙にひたすら仕事に打ち込んでも、良いクリエイターにはなれない、という貴重な
アドバイスを頂いていた事に気づいたのも、ある程度自分一人で任される仕事が増え
責任を持つようになってからです。


音楽のことは、ロック歌手がライブやスタジオ・私生活で見せる
ジャックダニエルを片手に暴れるシーンに衝撃を受けて、
なぜかお酒かっけ〜〜!と思った。

エアロスミス・ガンズ・アンスラックス・メタリカ・エクストリーム・ミスタービッグ・
スキッドロウ・ヴァンヘイレン・モトリークルー・ニルバーナ・ボンジョヴィ・エンモー

元々、父親がお酒を飲めないので、私も体質的に得意ではない、となると
無くても苦ではない。が、きっと人生、損してんだろうなとも思う。

結局のところ私のお酒の飲める量ですが5杯くらいなので
私は、基本5杯ルール化していて、到達したらあとは帰るだけです。
若い時は、自ら帰るという選択肢は無いので、付き合わないといけない!
という謎の精神。
仕事の何が辛いって「飲み」が一番きつい!と思っています。

では、この辺で。
例えば皆さんは、ふとした瞬間に食べたくなるものが浮かぶ時ってありませんか?

私は、あります。
でも、それを本当にすぐに食べられる事は、ほとんどありません。

数時間後とか、次の日とかに食べられても、もうその時の気分ではないんです。
実現できる内容やタイミングによって、叶えられる「時」は極めて稀だと思います。

これを考えた時に、イメージしたのがコンビニって強ぇな!です。

人の欲求を満たす幅の広さに近所に24時間空いているハードルの低さも加えて流行にも合わせ
見切り品でもない限り、定価販売なのに、今すぐ欲しいという欲望を満足させられる
コンビニって強ぇな。

話を戻して、帰宅途中に急にオムライスが食べたくなったり
卵かけご飯の口になったり ナポリタンが食べたくなったり
生姜焼き・うなぎ・焼き肉・まぐろ・メンチ・春雨サラダ・茶碗蒸し・
たまごスープ・エビチリ・中華そば・キウイ・南高梅・コンソメスープ
桃・とうもろこし・中華丼・ステーキ・餃子・ビール・エンモー

過去にあったであろう食べたいものを思いついた順に上げてみたが
これ...味のレベルとして家庭や料亭の味にはならないけど
ほとんどコンビニにあるんだよね。(あれっ話が戻ってなかったかな)
コンビニって強ぇな。

タイトルを、「コンビニの強さ」に変えるべきかな。

いやいや、このままいけるはずだ。
あの何か食べたくなる瞬間って何なんだろうね。
歩いている途中に、どこかのお店のいい匂いを嗅いだのか
その人が持つ何かが感覚的に反応して、これが食べたい!となる
って事は、100%自分が知る味を想像しているはずだ。
記憶の味っていうか..美味しそうな匂いから味を描くパターンとか
自分の状況から記憶にある食べ物を思い出すパターンもありそう。

美味しそうな匂いに惹かれたら、その店に入ればいい
うなぎの白焼きのタレの焼ける匂いは、もはや広告だな。
焼き鳥屋さんの匂い広告、牛丼屋さんの匂い広告、ラーメン屋さんの匂い広告
(ジャンルを変えて想像してみます)
美容院の匂い広告、ガソリンスタンドの匂い広告、魚市場の匂い広告、
赤ちゃんの匂い広告、お婆ちゃん家の匂い広告、えんもー

こういう人の記憶の一片に些細な刺激を加えることで
行動をも左右してしまうという力が生まれます。

広告とはそういう「どうしようもなくなるもの」の気がします。

では、この辺で。

ナッツ大好き。

ナッツが好きです。
ナッツが入ってれば、きっと好き。
逆に言えば、ナッツが入っていないと普通だ。

例えばチョコレートとか、
どんなに美味しいチョコでも、ナッツが入ってれば美味しい。
デルレイのだって入ってないと普通〜。


ナッツって、何があるんだろう。

・ピーナッツ・マカダミアナッツ・ピーカンナッツ・カシューナッツ・アーモンドッツ
・ピスタチオッツ・くるみッツ・かぼちゃの種ッツ・柿の種ッツ
私の中ではこんな感じ。一部間違いもありますね。

身近なもので例を挙げれば

・ジャイアントコーンは、赤いヤッツ。
・チョコボールは、ピーナッツしか勝たん!
・キャラメルコーンのピ〜ナッツだけが売ってる。
・パンに塗るのは、ピーナッツバター。
・アーモンドチョコ。金の箱や白紅の箱。
・クレープ屋さんでは、アーモンドチョコなんとか〜のみ。
・ヨックモックでは、バトー ドゥ マカダミア 秋冬Verです。これは季節によって、
 チョコレートの入り方が変わるんです。春夏は、クッキーでチョコレートをサンド。
 秋冬は、チョコレートでクッキー全体をコーティング。
 ご自宅用で度々買っているので、我が家では空いたカンカンをよく見かけます。

とりあえず、ナッツが好きということです。
ただ、なんとなく今は、おやつを食べないようにしている。
デザートとかは、好きに食べるんだけど、おやつ時間は無し!

写真はアーモンドバターですね。砂糖などの余計な甘みは一切ない。
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そうだ!、もう一個あった!
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ヘレマ チョコレートピーナッツクッキー オランダ産 これが超うまい!超太る!

んーあれだな、もうどうしようもない時に見かけたら、きっと買ってしまうだろうな。

そしたら、罪悪感を感じながら、1日1枚づつ食べるヤッツ。

では、この辺で。
前回の続きになる後篇です。

手術の内容までは書きませんが、手術開始から出るまでは、ジャスト2時間。
ある程度処置してレントゲン撮影を行い確認しながら微調整という感じ。
あと最後の撮影をして確認して(おそらく)終了〜かどうか..という撮影前のタイミングで..

ズキーーーン!ズキーーーーーーーーーン!
(なんかめっちゃ!痛いんですけどーー!まだ心の声)
(これ撮影して..もう終わりかな..またちょっと動かしたりするよな..)
ズキーーーーーーーーーーーン!ビリビリビリィーー!!!!
(おおおおぉ さっきまで何ともなかったけど今触ったら、絶対に耐えられない!!)

ぁ あの〜 まだ何かされますよね? なんかどっかが..痛いんですけど...。

あと撮影だけなんで。それで確認してみて。
・・・麻酔が切れてきたかな、どっちみち麻酔が切れたら痛むので。
(いやいやいや...まじか..このままいけるか..絶対無理だ!意識飛ぶぞっ)
麻酔追加しますね   はぃ... 麻酔が....また痛ってぇえぇぇ!!!
(あぶね〜撮影後もガンガンに触るやんかーーー!!!!!)

歯医者さんの痛かったら手を上げてくださいねのレベルでは無い。
麻酔がしっかり効くまでの間は、痛みをこらえながら、やっと手術が終わった。
先生に言われたのは骨折としては小さく見えますが完治が難しい骨折だそうです。
元の可動域にどこまで戻せるかと関節の再形成の具合でも左右される。わかりました。

ちなみに痛みを文字にするなら、こんな感じ。
小指だけに火がついて燃えているような感じ。怖いですね〜。
何が言いたいかというと、どんな事でも人間は自分の身に起きた事しか分からない。
楽しいことも悲しいことも、嬉しいことも辛いことも。
本気の自分ごとには思えないし、ならない!
だったら、程度は違えど自分でやってみるしか無いんですよ。
良い経験も悪い経験も、その人の人生の糧としてやるから成長があると思います。

でも悪い経験は、無いに越した事は無いです、それを回避出来るとすれば
「周りの声に耳を傾け少しでも自分に置き換える」ことだけだとも思います。
先日までオリンピック・パラリンピックとやっていて
私も右手が多少使いづらい状況になっただけですが、改めても感じたのは
たったこれだけでも、日常生活に支障をきたすことを身にしみました。

では、この辺で。
皆さん、ご存知と思いますが。
私、人生初の骨折をしていました。
もう少し詳しく書くと、骨折+脱臼を含む「右手小指中節骨骨折」です。
ちなみに、その小指の爪も半分剥がれてます。

この骨折の治療には、手術が必要なようです。
手術は、局部麻酔(小指付近のみ)で意識があり音や声も聞こえます。

着替えて手術台に寝て準備が整ったら、
はじめに行う事は、「タイムアウト」というものを行います。
これは執刀医が患者名・診断名・手術方法・手術部位を伝え、
麻酔科医・看護師が承諾書を確認して手術開始となるのです。

そして、麻酔(神経ブロック)になりますが
麻酔が超痛い!指先という神経が多い部分では、なおさら超痛い。
麻酔が効いたかどうかのチェックの為、何度か(痛いかどうか)確認される。
※何をしているか聞いたら、物凄く痛いことをしてるそうです。
 (尖ったもので摘んでるらしい)

何度か返答している答えに正しいのか?と疑問に思った。
「痛いっ。。けど耐えられる。。」「痛いですね。。」「んー。。。。痛いかなぁ」
などを繰り返して、最後に言った言葉が「痛くないです!」です。

スタッフには、整形外科医2名、麻酔科医、看護師3〜4名、レントゲン技師、看護婦と
分かる範囲でも10名以上の方のお力の上で成り立っていることを考えると、
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

手術中の様子から最善を求めながら処置されてる印象。
医師が互いに再確認しながら処置を調整していくイメージ。
術中の聞こえてくる音や声・会話などからチームワークの良さを感じ、
改めて「大切さも」ひしひしと感じた。
それぞれのベストを尽くすことが、全体的ないい仕事につながり且つ
スキルアップにもなっていくと。
エースが10人いても上手くいかないし、役割分担があるから、
それぞれのプロフェッショナルがいるんだと感じた。

手術が始まって、どのくらい経過した頃だろうか...
手術室に音楽が流れていることに初めて気づいた、いつから流れていたのか分からない。
どこかで聞いた事のある曲(邦楽)だった。ホッとする気持ちになった。

タイトルを社会見学としたのは、医療現場を直に見学できたという意味です。
社会見学って、興味があるないに限らず面白いじゃないですか。
小学生の頃のパン工場見学のような、そういう感情になった。

なぜか手術中に笑みがこぼれた瞬間だった。

では、この辺で。 後篇へつづく。

→急遽コメ!ブログを流し読みしたら、前回の新ゴは笑っているを拾ってもらったので
 こちらでありがとう!を言っておきますね〜。さらにふざけてるまで〜。
→パラリンピックの話に触れていたりと、皆さんのもちゃんと読んでますよ〜
→ブログは大変って書いてましたね。私は、あと7回分(10月27日分)まで出来てます。
これわかる人いますか?
WWW_moji_01.jpg


意味はそのままです。新ゴフォントって笑っています。若干大袈裟かもしれませんが。
真面目な内容に新ゴを使うのは...効果的ではないかもしれませんね。
使用するフォントによって、読む人の印象・伝わり方は変わります。
コピーに合うフォントを選びサイズとカラー、字間と行間に思いを乗せましょう。

私は何度かデザインをした時に新ゴを使って怒られた事があります。
当初の私はきっと理解すらしてなかった(出来なかった)かな、
全体がダメとかここがダメとか「ダメ出し」をくらいながら、どうしてこうなったか考えを言わされます。
しかし、どう直せとか具体的にはありません!
そこで込み上げてくる気持ちは、悔しい!それと、何がダメなんだ...なら分かってる人がやればいいのに!という思いです。
この人は、どうしてこう言ったのか?なぜ、これがだめなのか!何が良くて何が悪いかを考えさせられます。
わかっている人がやれば、という考えは、マンパワーに限れば間違いではありませんが
全体や先を見た時に、それでは先行かなくなることが理解できるようになりました。



レイアウト

レイアウトは、直訳にはなりませんが、私の理解としては、"余計な物を省いていく!"です。

誌面構成を考えた時に、必要な要素をまとめたら、それらをレイアウトしていきます。
余計な飾りは、入りません。必要な飾りなら入れます。
レイアウトが、外していくという理解をするとデザインが変わります。
そこには、情報に対し意識が向くからです。
間違ってはいけないのが、クライアントありきですよ!という事。
私は、これがいいから!というのは、アーティストでは無いのでありえませんので注意してください。


グラフィックデザイナーは、こんなことが得意です。
ある原稿をレイアウトしていく! ←【初級】これ一番簡単。
原稿や素材から自分で制作し、レイアウトしていく! ←【中級】ビジュアル制作からコピー手配など
全要素のディレクションから行い、レイアウトしていく! ←【上級】もはやアートディレクターの領域

今回は、この辺で。

過信?油断?。

8月1日(日)、土曜に引き続き日曜日も7:30からモーニングライドへ出発。
その日は篠崎のポニーランドからのスタートです。
そこから、タマネギまで20kmほど北上します。
大体、心拍は150〜160台でしょうか。30〜33km辺りでの巡行。(風向きにもよる)
タマネギに着いたら、そこで水浴びのように、汗を洗い流し水分補給したらまたすぐに再開。

パワー計測はないので、心拍数から運動の質を判断するのですが(この日は調子が良かった)
その先10kmほどは、心拍160〜170〜で、速度38〜41km辺りを維持。
ピークでは、瞬間的に45kmまで上がり心拍MAXは181でした。
(180を超えたのは計測してから初ですね。)
さすがにラスト1kmでは、速度35kmも維持できなかった。
速度33kmで折返し地点に到着〜。(歩行者などの他者への注意は最優先!)

しばらくそこで休憩したのち、橋を渡って対岸に移動。
そこから南下〜、流して走行〜。
いつもの自販機が、売り切れで3台とも全てランプが消えていた!
別の自販機へ〜違う場所で水分補給を済ませる。

途中、ルートが別れるところを、どっちに行こうか迷って迷って
ギリッギリに判断して、やや強引に曲がろうとしたら

スコーーーーーーーーーーーン!と落車した。

(落車しても、自分がどうしてこうなったのか瞬時に把握はできない)
(それに落車すると、いろいろやる事があるが。)
起き上がり... いてぇ... 
とりあえず、邪魔にならないところへ移動。
いてぇ...。速度はゆっくりだったけど..いてぇ。
自転車は、STI(シフトレバー)が両方とも内側に入っている
フロントのチェーンがインナーへ外れ落ちている。
チェーンを戻して..STIをぶっ叩いて直します。
ハンガーの曲がりは無さそう。
ホイールの曲がりやフレ、ブレーキとの干渉、ほぼ見られない。(問題なし)
その他も大丈夫そうです。走って帰れます。

いてぇのは、右(頰・肩・腿・膝・手)の擦過傷と打撲と小指負傷。※写真は未掲載で。
ドリンクボトル2つには、1つには必ず水が入っているので、傷や血を洗い流します。
サングラスが割れて使えなくなった!ジャージも破れた!ヘルメットは超大事!!
帰りは、距離にして5,6kmかな、速度は20km以下で走行しながら、〜帰宅。

あ〜 久しぶりに転んだ! トラックにぶつかった時以来だわ。(5年位前だったかな。)

【教訓】
・調子に乗ってはいけない!
・過信せずに慣れてきた頃が一番危ない!
・油断していると痛い目を見る!
・流れに違和感がある時は、いつも以上に注意!
・コースやラインの選択にギリギリまで迷った時は安全な方に!

スポーツをしている以上、怪我はつきものなので自己責任です!が、
他人を傷つけたり周りの人に迷惑にならないように行動できて良かった。

以上を肝に銘じ、自転車ライフをこれからも楽しもうと思います。
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WELEDAは、ブランド名として社内でなんとなく耳にしていた程度でしたが
こんなに商品ラインナップがあるとは思いませんでした。(写っているのはすべてWELEDA!思わずパシャり)
実店舗でここまで揃ってるのは珍しいのか、もっと商品数があるのかわかりませんが。
さすが、スイス発のオーガニックコスメブランド!世界50カ国以上で愛されている規模感を感じますね。

そうそう、偶然入ったお店で娘が以前から探していたというコスメ?を見つけました。
それが、なんとWELEDAのものだったんです。
(オンラインも売り切れになっていたそうです。)
電話で問い合わせて、取り置きすればいいじゃん!と言いましたが、そこまででは無かったのか?!
(グリーンのボディオイル?をゲットしていました〜)

娘も何かの情報から、この商品を知り、たどり着いたのでしょう。
私は、ヴェレダの情報も、ここまで拡散しているんだなぁとふと思いました。
デジタルの進化による時代の変化から、世代によって、こうも情報の内容・量が違うとは...。
若い人ほど優秀な人が多いのだと感じた今日この頃です。

話題になる商品というのは、ほんの一握りかもしれませんが
実際に手にとってもらえ、しっかりと「商品の良さ」が伝わって
初めて、ブランドの「認知 + イメージ向上 + 購買 + ファン」に繋がっていくんですね。
「私はこのブランドが好き!」と。
ブランドや企業のイメージ向上は一朝一夕には成り立ちませんし
そこには長期的な活動が不可欠です。(地道な努力が必要という事ですね。)
それほど大変なのに一部の社員やアルバイトの行為等で一瞬に崩壊してしまうのは恐ろしい世の中です。
これもデジタル化の影響を受けている(良いとも悪いとも取りづらい)部分ですね。
デジタルの情報がいつも最新で正しいとは限りません、重要なのは話の本質です。

百聞は一見に如かずという言葉がありますが、
これは「100回聞くよりも、1度見るには及ばない」という意味ですが
私はこれはオンラインよりもリアルという言い方にも感じています。
百聞というくくりでは、デジタル化を受けて個への影響力のあるインフルエンサーへと
ただ聞くだけから、より強力なメッセージに進化しています、が。

オンライン(デジタル)の進化が進めば進むほど、逆にリアルの価値が上がるのではとも思います。
オンライン(デジタル)がリアルを超える事は、(一部を除いては)これから先も無いと思いますが
もはや同じ土俵で考える事自体がナンセンスかもしれない。
 
次回は、未定です。

子供の成長。

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この写真は、ショッピングモールで見た催事の巨大シルバニアファミリーです。
子供がある程度大きくなる、中学を過ぎた辺りから
こういうシーンは、ほぼスルーされていました気がします。

この時は、ちょうど娘と二人で買い物に来ていて
なぜか、(写真を撮ろうと!)と思ったのです。
しゃがみ込んでは、本気感が恥ずいので、スマホを膝あたり(被写体の中心)まで持っていき、ノールックで2枚ほど。
(ウサギの耳まで入れたらこれ120,30cmはあったかな、相当大きい等身大でした。)

撮った写真に、私や娘は入れていませんが。
(お互いに同じような写真を撮っていました。)

小さい頃は、怖がりながらもぬいぐるみと写真を撮りたがっていたなぁ
(それほどのシチュエーションだよ..)それが
写真に写るという状況にならないほど、成長したんだなと。

ちなみに、コロナ禍でシルバニアの需要は伸びたそうです。

私)祖母に、写真送ってあげたら?
娘)あ いいね! でもスマホじゃないよね! など話しながら ..。

(帰りのクルマの中) 
娘)ふと免許取ったほうがいいかな〜
  地元で取るのと地方で取るの どっちがいい?って
私)自分が走る場所で取った方が、実際に乗る時には良いと思うよ。と。
 一発試験の話もしてみた〜でも非現実的〜(原チャじゃないんだからと。)

運転席からの景色話に発展〜
軽、コンパクトカー、セダンやワンボックスから3ナンバー・5ナンバーの話〜
わナンバーも説明..カーシェアのような車を大分見るようになりました。

私が車好きな事もあって、小さい頃からチャイルドシートには常に座らせていました。
たまに、遠距離だとぐずる時もありましたが、安全第一です!
そんな事もあって、娘は、チャイルドシートへの安心感が相当高かった。
ジュニアシートの身長制限を少し超えても、まだ座っていました。笑
ジュニアシート卒業の時は、ちょっと寂しそうだったのを思い出しました。

帰りは、そのままクルマの話で盛り上がりました。
 
次回は、WELEDA!!!!!。

前回の続きから「少し待ってて〜」というところから

お客さんは、わたし以外で12,3人が席についているが...15分..20分
皆さん出揃ったタイミングと客の切れ目を見計らってようやく、テーブル越しと店先での雑談〜
私がお店の写真を撮ろうとしていると、ご主人が自転車を暖簾の前(写真)に移動してくれました。
※自転車は、元々端に方に置いていました。(人様の物の前に勝手に立て掛けるような事はしないように!)
Blog_0623_IMG_01.JPG

そうこうしながら、そろそろ出ようかなと思い出発。
ありがとうございました〜〜  気をつけて〜〜〜
ここからだと一般道なので、とりあえずサイコンで自宅までのルートを検索〜
(出てきたルートで帰る事に)帰りはおそらく、19時位?
県道をルートに従って走っていきます...。

走っていて思う事.... ずっと「さいたま」..!
そんな思いをしながら、道路標識には桶川や川越という地名が出てきますが..どこやねん!?
ふと気付くと、いつの間にか街らしくなってて、交通量も多くなって来たなぁ...んっ..
ポツ..ポツ...ポツポツ ポ バッバァーーー!(マジか雨降ってきた)
そのまま!!もうドシャ降り!!!!

一旦、歩道に上がりライト(前後)を全開!クルマにアピールしながら邪魔にならないように雨天走行〜
シューズの中はズクズク、ウェアは雨でズッシリビッチリ、ヘルメットやサングラスからは滝のように...笑
そんな状態で走っていると...サイコンのナビに異変が...。
大量の雫にサイコンのタッチパネルセンサーが勝手に反応して操作不能!!
上手く反応せず!..次の交差点はどっちやねん!?
この時点で地図表示は無く、もはやルートどころではない。
道は勘で選んでいました。
頭の中のイメージは、いざ南東へ!(後はどこかの川へ出れば..。)


今どこにいるのか?この道で合っているのか?
知っている道に出るだけで超安堵〜東京外環自動車道下の国道に出て
そこからひたすら南下〜途中に下り上りの激しいダウンアップも
下りは50kmオーバーなのでテンションMAX、上にある高速道路のおかげで雨も避けれる。
トンネルをくぐっては登ってを繰り返していると..。

見慣れた江戸川と交差する地点に..(一旦歩道へ)..対岸から江戸サイへ
江戸サイに入ると...気付くと雨がほぼ止んでいて..目に入って来たのは
薄紫からオレンジへの綺麗な夕日が眩しかった。
 なぜ...写真を撮ってない...。(ここは写真を載せるとこやろ〜!)
18時45分に帰宅〜!
帰りの途中から計測が出来ていないので、行きの(97km+14km=)111kmを単純に倍の222kmです。

今度は、違うルートで行ってみます。

次回は、子供の成長。
わたし的には、普通の休日サイクリングとしてスタートしましたが
結果的に面白い1日になったお話です。

今日は、いつもの江戸川サイクリングロード(通称江戸サイ)から
1つ隣の東京寄り、荒川サイクリングロード(通称荒サイ)にしました。
とりあえず、荒サイ(右岸)を延々と北上していきます。

道路自体は走りやすいですが、途中にいくつもあるゲート通過には注意が必要です。
それ以外は、歩行者やランナー、一般自転車・クルマに注意しながらも気楽に走れます。

そうこう(走行)していると、徐々に街の景色に緑が多くなってきて
気づくと田んぼや畑の間を通り、民家の間を抜け、さらには山あいを抜けて行くと
終点の「武蔵丘陵森林公園」に到着します。ここまでで大体100km。

ここはどこなんだ?と...(地図を見ていると ...。)
ここから14kmほど西南に身内のお蕎麦屋さんがあるではないか
連絡もしないで伺うのもと思ったが、逆にここまで来たんだから!と寄ることにしました。
行く先は、埼玉県比企郡小川町です。

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途中、寄り道で裏山の(遠山トンネルの碑)を頂いてから蕎麦屋に到着〜!
めちゃめちゃ驚かれた。散歩のつもりだったので手持ちは、2,000円...
PayPayならあるが、とりあえず「ざる蕎麦」を注文。

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出てきたのは「豪華なざる蕎麦」になってました。(蕎麦&うどん、てんぷら、さらにアイスクリームまで)
とりあえず、二千円を差し出しますが、受け取ってくれずという(いつもの押し問答)...
結局ご馳走になりました!

朝の8時に家を出て、今13時30分...(忙しい時間にすみませんと思いながら。)
お話ししたいから、もう少し待ってて〜と...。


次回は、何が起こるか分からない222km。【後編】へ

謎のパーツ。

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謎でも何でもないですね。
見たまんま、クルマのホイールナット(貫通タイプ)です。
このカラーは、オイルスリックで見た目が好きです。

自転車にも、オイルスリックカラーのパーツはたくさん出ていますが、
まだ、いいね!しかしていません。笑

ちなみに(1)、取り付けるホイールのサイズは、19インチ。
F 8J +50、 R 8.5J +43
タイヤは、225 35 19 になります。
※これらの数字意味不明ですよね

ちなみに(2)、私「乗り物酔い」します。
小さい頃から、電車やバス、クルマとほぼ酔います。
今は、大分落ち着きましたが...。
たまに、運転の荒い方のクルマに同乗したり、遠出する時などは
今でも、酔い止め薬を(念のため)飲みます。
なので、皆さん安全運転を心がけましょう。毎日が安全運転"習慣"です。

ナットの話に戻りますが、
クルマのナットは締める力(規定トルク)がメーカーや車種により決まっています。
ホンダは、108N・mなので、私はちゃんと?わざわざ?トルクレンチを使っています。

ロックナットはご存知ですか?(知るわけない?)
ロックナットとは、ホイールを盗難から守る「鍵」のこと。
通常の形状とは異なるため、普通の六角レンチでは回りません。
(専用のアダプターが無いと外せません。)
車のホイールは、ナットの数が大抵、4つ5つ6つのどれかになり
5つであれば、そのうちの1つをロックナットに替えることになります。
安価なロックナットは、無理矢理外そうと思えば外せますが壊れます。
マックガードというロックナットは、専用アダプターを無くしたら...
個人レベルでは、ほぼ外すの困難です。
業者に頼むか...アダプターの再発行になります。

もう今日はこの辺で...。
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思わずパシャりシリーズ。
映画館にあった、マナーポスターです。※テキスト化しました。

*****

正しいマナーを守って安全に映画を楽しもう。
ドラえもんの新しい映画様式

1.映画館は窓がないのに『換気が優れた』
 不思議な空間なのです。

2.入退場時、売店に並ぶときは、
 『きちんと距離を保ちましょう。』

3.『手洗いや消毒』は、
 こまめにしっかりと。

4.映画館のスタッフも
 『予防対策は万全です。』

5.『館内ではお静かに。』
 大声は絶対にだめ。

6.『飲食中以外はマスクを忘れずに。』
 そして楽しむ気持ちも忘れずに。

7.以上のことを忘れそうな人は、
 『アンキパンに書いて食べること。』

映画館に行こう!

*****

映画館に来る幅広い客層に合わせてドラえもんを起用し、
文字だけでは、誰にも読まれない内容にクリエイティブの力を使って
きちんと伝わるメッセージになっていると感じました。
フルカラーではない、漫画モチーフが伝える内容に合ってて良いと思います。
最後のオチもあって、やり過ぎでもやらなさ過ぎでもなく、ちょ〜うど良い。

次回は、謎のパーツです。

無印良品の思い。

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ふらっと無印良品に入った時にパシャッと撮った写真です。
色々なことが見えてきますので、読む前に考えてみてください。
・・・
・・

さぁ、みなさん色々と気づいたと思いますが
この写真もいいですよね。子供が自分で着ようとしている。
それも、すんなり着れました〜カンタンです〜ではなく
きっと、子供が洋服を着るという大変さと
一人でやらせたいという親の気持ちと
無印商品ブランドとしてのモノづくりの姿勢など
広告制作の思いなども想像するとより共感できますよね。

で、ちょっとクリエイティブな話ですが。
え!今ので十分?とも取れますが...。
今回写真を撮ろうと思ったポイントがここ。
「キャッチコピーの長さ」です。
もはや、キャッチ兼リード兼ボディ兼的なコピーです。
※ボディは言い過ぎか。

一般的に、キャッチコピーは、短ければ短いほど
情報伝達が早く、記憶にも残ります。
ですが...そこをあえて長いコピーにしているところです。
さらに一気に読んでしまえるところも良いです。
レイアウトもそうです。
キャッチなら上〜リードなら下〜みたいな、何も考えていない配置は悲しいです。
だから、このキャッチ兼リード兼のコピーは、
「この位置でこの大きさなんだと。」
きっと無印の店内POPのレギュレーションとして
こういう展開が今の方向性になっているのでしょう。

次回は、映画館とコロナの話を。

自転車と私

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今回よりブログ要員として参加しましたローディです。
趣味から日常、クリエイティブ、出来事などがネタになると思います。
よろしくお願いします。

第一回目として、やはり自転車ネタで始めましょうかね ※紹介文通りに!

まずは、この写真!
週末に体を動かすことを目的として、天気が悪くなければ、必ずサイクリングをしています。
予定にもよりますが、3時間〜6時間で終えています。
...でも、皆さんがイメージした、爽やかで快適なサイクリング〜じゃないですね。

如何に、心肺機能に負担をかけて、全身に負荷をかけて走ることが目的です。

風(向かい風)と自分に打ち勝つかです。

健康を意識して、始めた事(自転車)ですが、ストレス解消や気持ちのリセットにもなっています。

日常は、いろんなことを考えることが多くなっていますので
その走っている一瞬の連続は、だた「走る」という一つの目的に集中でき
とても効率がよく、良いリセットになるのだと思います。

家族曰く、「ただ家にいるだけ」や「どこで何しているか分からない」」より、
よっぽど良い!との事です。

家族つながりで、娘がこの春から大学生になりました。
4/2は入学式でしたが、親の出席は不可でした。そういえば、卒業式も見れてなかった。

では、次回はちょっとクリエイティブなお話を。

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