これは車のタイヤのはなしです。
昔に比べアジアンタイヤの性能がめちゃめちゃ上がっているということ。
このハンコックは韓国のタイヤメーカーで世界6位にいます。(2020年時点)
6位と聞くと他の順位が気になりますよね?
2位と5位に日本のブリジストンとダンロップ(住友ゴム)
1位はミシュラン(フランス)
3位はグッドイヤー(アメリカ)
4位はコンチネンタル(ドイツ)
で6位がハンコック(韓国)
ちなみに7位はピレリ(イタリア)、8位に横浜ゴム(日本)とつづき
9位からは、中国、台湾、日本の東洋ゴム、シンガポールやインドと
アジアンタイヤが成長してきています。
ハンコックがアジアンタイヤ勢としてもシェア拡大しているワケは
ディーラー(新車)でも扱っているからなんです。
性能が一流メーカーと遜色ないため自動車メーカーごとの基準をクリアされているようです。
そう、私が探しているのは、安いのに性能も良いと言われるタイヤの事です。
今は、昔と違いイエローハットのCMでもタイヤ1本数千円、4本セットでも数万円で買える時代です。
でも、そんなタイヤは性能が劣るため買いませんけど。
今のタイヤがハンコックで、まだ溝が残っているのでこのまま使おうと思っていますが
2023年1月に車検があり、そのタイミングあたりで次のタイヤ候補を選ばなくてはなりません。
今、検討しているのはインドメーカーのタイヤです。
サイズは225/35/19の4本通しだと思いますが、225/40/19も候補には入れています。
ショルダーの形状によってはアリかなと。ただ、リアがスクエアショルダーだと
ツメに当たってしまうので判断出来ないかもしれません。
私的には、ウェット性能が悪くなくショルダーが寝ているタイヤを検討します。
...か、ノーマルに戻してタイヤ購入を先延ばしにしますかね。
そういえば、タイヤが値上げされるそうです。
買うだけ買っておくのもと思いました、どうするかな。
では、この辺で。