2012年9月アーカイブ

イグ・ノーベル賞

text by 赤様

「しゃべっている人を黙らせる装置」を発明した日本の研究者が、
イグ・ノーベル賞を受賞した。
これで日本人の受賞は6年連続で、
1991年の賞の創設以来、17回にもおよぶ。

この装置は、話している人の声をマイクで拾い、
ごく限られた方向にしか音が飛ばないスピーカーで、
約0.2秒後に本人に声を送り返す仕組み。

普段、人間は声を出すのと同時に自分でも聞いているが、
これを少し遅れて聞こえるようにすると、
脳の中で混乱が生じて、
なぜかうまく話せなくなることが分かっている。
この装置は、その現象を逆手に取ったのだ。

選考関係者は、
「おしゃべりが過ぎる人をどう黙らせるかという、
人類の根源的な欲求にこたえようとした点が評価された」
となんとも大げさに説明している。

なんだか、ちょっと面白そうで、興味をそそられるが、
もっと深く知りたい人はネットで検索してほしい。

この装置のように、
この賞の選考対象になる研究も、とても面白いものばかりなのだが、
その授賞式もちょっと変わっている。

授賞式は、いつもアメリカのハーバード大学で開かれるが、
この式典に出席するのに旅費、滞在費は、なんと自己負担。
受賞後のスピーチは、聴衆から笑いをとることが求められる。
しかも、それには制限時間があり、
時間が近づくと、ぬいぐるみを抱えた女の子が
受賞者を壇上から下ろそうとするのだ。
でも、その女の子を買収すればスピーチを続けることが許されるので、
研究テーマと合わせて、そんなところもみどころだと思う。
僕なんか、この受賞式だけでもいいから
旅費をかけて見に行きたいと思うくらいだ。

イグ・ノーベル賞とはご存知のとおり、
「人々を笑わせ、考えさせてくれる研究」に対して贈られるもの。
アメリカの科学雑誌がノーベル賞のパロディーとして始めたもので、
どちらかと言うと、
ノーベル賞が硬く本質的な研究を対象にするのに対し、
イグ・ノーベル賞は、
ユーモアさえあれば人類の進歩への貢献には無関係でも、
選考の対象となる。
でもこの賞のそんなところが、
これからもっと必要になってくるのではないかと
僕は思っている。

最近は多様化の時代と言われ、
商品もサービスも、
多くの人にウケるものから、個々のニーズに合わせたものへと変化してきている。
ならばユーモアがあるものも、どんどん世の中に広がっていくべきだし、
社会がそういう頭の柔軟性を要求していくハズだと考えている。

また、そういう遊び心から、
研究者自身が本職の分野に対して、
新たな視点や方向性を閃かせることはあるハズ
(それくらいの柔らかさはあってほしい)なので、
そういう面でも期待感を抱かせる。

科学もアートも、
より柔軟性があるほうが面白いハズだから、
イグ・ノーベル賞がノーベル賞より注目される日が来てもいいなと、
僕は思っている。

新しい日課

どうも、今週から急に秋めいてきまして、
若干風邪気味なもりぞーです。

風邪引くタイミングはいつも季節の変わり目なので、
今年は気をつけてたし、風邪引かずに一年過ごせるかなーと思ったのですが、
一年の後半になって負けてしまいました・・・。(苦笑


そんな私ですが、
最近新しい日課に出会いました。


それは、「ラジオ体操」です。


今更!?と思われるかも知れませんが、
これがなかなか「気持ちを切り替える」のに結構いい効果を発揮しております。

こう、家でやる気が出なくてダラダラ過ごしている時に
とりあえず、約3分間ほどあの定番の音楽を聞きながら、体を動かしていますと、
体操をしている間に頭がしゃっきりしてくるんですよね。

特に家から帰ってきてテレビを見始めちゃったり、
インターネットをし始めてしまい、
なかなか画面の前から離れられない時に効果を発揮します。(笑


それに普段仕事中は、デスクワークで座ったままの事が多いので、
体をほぐすのにいい時間が作れているのかなーと。
ちゃんと体操すると意外と疲れますしね、ラジオ体操。

ただ、唯一の欠点としては、
家の天井が低くて、手を体いっぱい伸ばせないことや、
室内なので飛び跳ねる運動ができないことでしょうか(苦笑

その点では、手首を曲げて天井にぶつからないようにしたり、
飛び跳ねるフリをして、足首の上下運動だけで我慢したりしてます。


そんな訳でこれからもっと寒くなってきますし、
居間に「コタツ」というとてもダラダラを持続させる家具も出てくることですし、
皆さんも気持ちを切り替えたい時、やらなきゃいけないことがあるんだけど、
億劫に感じてしまってなかなか動き出せない時にやってみてはいかがでしょう。


ちなみに、このラジオ体操、ラジオ体操を15分行ったとすると、
速いペースのウォーキングと同じ消費カロリーになるそうですよ!
(引用:NPO法人全国ラジオ体操連盟)http://www.rajio-taiso.jp/

冬じたく

こんにちは、セロー225です。

最近の冷え込みで足がつるようになってきました...。

朝晩はすずしくなってきたので
バイクの方も冬支度を進めています。

セローにはキックペダルがないので、
バッテリーが上がってしまうと
押し掛けするしかなくなってしまいます。

近くに押し掛け適当な坂道も無いので
バッテリーが上がりやすい冬に向けて
新しいものに交換しました。

もう少ししたら
ジャケットも夏のメッシュジャケットから
秋冬用ジャケットに替えたり
グローブも温かいのにしたり
冬にむけてだんだん重装備になっていきそうです。

今年はどこの紅葉を見に行こうかな♪
9_25.jpg

またまた今年も

9月入って私の中での大イベント「夏休み」で

またまた京都行ってきました!

 

9月だし一般的には夏休み終わってるし人少なめで快適だろうと思っていましたが

まさかのオンシーズンに入るシルバーウィーク一週間前は京都が夏休み!

そりゃ人少ないわけだ...

ということでお目当てのお店が何軒かお休みという状態で

ちょこっと凹みましたが気になった所周ってきました。

 

まずは妙心寺

雲龍図が見てみたくて訪れました。

立つ位置、見る角度によって、龍の表情や動きが変化するように見える天井です。

すごい迫力で360度変化して見えるのでずーっと見てても飽きなかったです。

時間制限あるのでずーっとは見れませんが、

あと首も痛くなります。

20120924_01.jpg

中は写真撮っちゃダメなんで外観だけ

 

その他、晴明神社とか錦市場とか三条・四条をぐるぐるしてました!

 

一番のお目当てはうめぞのの抹茶のホットケーキ

このカフェに来たくてうずうずしてたんです。

20120924_02.jpg

黒糖バターと餡子とのハーモニー

サッパリとした甘さで美味しかった。

そしてお腹いっぱい。

16年ぶり

先週末に
16年ぶりに『よみうりランド』に行きました。

なぜ、よみうりランドに行ったかと言いますと
園内で好きなアーティストのライブがあったのです。

ライブは夕方からなのに
お昼から集合して
ジェットコースターに乗る気マンマンの私。

いざ、入園してみると
16年前と変わらない乗り物たち・・・
スピードや高さとは別の恐怖を煽ります。

しかも結構混んでいる。
人気(16年前から)の乗り物は30分待ちとか。

結局のところ雨にも行列にも負けず
サンダルが壊れるまではしゃいでしまいました。


肝心のライブはというと
自然あふれる野外会場の
夕暮れから夜に変わる中で
CDとは違うアコースティックアレンジの曲を聴く・・・
しかもストリングスとのコラボレーション。
すごく贅沢な時間で
夏の終わりを感じさせる最高のライブでした。

旅の思ひで

おはようございます、ikeで。
先々週夏休みを利用して、父親の実家がある
北海道へ行ってきました。

やはり涼しかったですね。
いやむしろ、夜は若干寒いくらいでした。

約20年ぶりに祖母や叔父、従兄弟にあえて
充実した3日間でした。


カニをご所望の方が多かったので、
つまらないものですがどうぞ。
DSC_0098.jpg
高さ12メートル、幅は忘れましたが、重さは7tあるそうです。
なんでこんなの作ったんだろうと気になります。

DSC_0099.jpg
本当はコイツの前で、『志村、後ろ後ろ』的なのを撮りたかったが、
年齢を考えて断念。


子育て

ふたごです。

今年の夏休みは本当にどこにも行かずに家にいました。

姉が実家に帰ってきていて、一緒にきた姪っ子二人とずっと遊んでいました。
かなりなついてくれていて、本当にかわいいです。
なんというか、親バカならぬ叔父バカです。

でも色々と姉から子育ての話を聞くと、本当に大変そうです。
普通に考えて一人の人間を育てるわけだから、それは大変なことです。
話を聞いていて、やっぱり今の自分には無理だな〜と思いました。

今の自分に近い年齢で父親・母親になっている人には、本当に頭が下がります。

以前、テレビである先生が、
「最近は友だちのような親子が多いけど、子育てってのは、
将来親となる人間を育てるっていう行為なんだよ。」
っていうことを言っていました。

ちなみに結婚相手の選び方のポイントは、この人が子どもたちの父親になってもいいか、
母親になってもいいかっていうところにあるらしいです。
そして、その人を選んだ以上は、選んだ自分にも責任があるとのこと。

こんなことは遠い未来のことと考えていた自分も、もうそういうことを
考えなければいけないのかなあと漠然と思うのです。

姉が子育ての悩みを母親に相談していて、色々と話していたんですけど、
正しい方法・考え方なんて無いみたいです。

結論は、「なんだか知らないが、子供はてきとーに育つ!」だそうです。

まあそれもありかもしれませんね。

以上、ふたごでした。

僕、あまりテレビ見ない方なんですけど。




この前、



池袋のお客様のところから帰る途中、







あー



川越シェフだわ。




あの坊主頭・・・あの芸人二人組なんだっけ。


ああ



ハライチだわ。




そう、撮影してたんですよ。




ちょいと古びた洋食屋の前で。







へー


川越シェフ意外と華奢だな。




と、



お客様と電話しながら通り過ぎたわけです。









あまり興味がなかったので、
すっかり忘れてたわけですよ。










で、2週間ぶりくらいにたまたまテレビ付けたとき。











「あっ!!」



思わず声出しちゃいました。




やってるんですよ。


その時撮影してたやつ。


in 池袋のやつ。






うけるー



見てたらなんか、川越シェフが
店の自慢の一品に点数つけるやつらしい。







池袋の洋食屋特集みたいです。







で、



ん?



んん?







映ってんじゃん。




思いっきり。



電話しながらの僕が。




爆笑。




久しぶりに笑っちゃいました。





うん。



これからは、

撮影してても近寄らないようにします。








では、また。




今日のBGM:星野源 / フィルム

東大寺

text by 赤様

ときどき京都のことをテーマにしますが、
今回はちょっと鼻先を変えて奈良をテーマにしてみます。

大好きな京都と比べて、
奈良にはなかなか行く機会がないのですが、
ずいぶんと前に行ったときの写真とともに、
今日は東大寺とそこに住む鹿を紹介します。

奈良といえば大仏。
奈良に着いたら、やはり、まずそこを目指すでしょう。

daibutsuden.jpg
  ↑大仏がある大仏殿

一説によると、
奈良時代に人々を飢餓から救うための
公共事業としての役割もあったという大仏建立。

今でさえ、デカい建造物はたくさんあるのに、
それを見慣れた我々現代人からしても、
やはりこれはデカい。

大きさ、美しさ、荘厳さ、
これらは、世界中の歴史的な施設の多くにみられる要素ですが、
長く人々を引きつけるのには共通するところがあるのですね。

さて、僕の狙いは、実はその周辺にたくさんいる鹿です。
通りから石畳の参道に入ると、
まず目に飛び込んでくるのが、この鹿たち。
動物が好きな方なら、ここはいいところかもしれません。

deer.jpg
  ↑鹿の親子

このつぶらな瞳。かわいいですね。
単純に食い物が欲しいだけだと思いますが。
まあ、そう言わずに・・・。

sando.jpg
  ↑どこを見ても鹿、鹿、鹿・・・

しかし、迷惑なのが、あたり一面、糞だらけ。
吉永小百合がうたった歌をつい思い出します。
僕なんか、これさえなければいいんだけどな、
なんて思います。

さて、少し離れたところに、二月堂という建物があるのですが、
そこから見る夕陽が素晴らしいということを聞きました。
今度行くときは、ぜひそれも行程に入れたいと思っています。

どうも9月も半ばに入ろうというのに
残暑がまだまだ厳しいですね。もりぞーです。


でも日陰で吹く風はすこしひんやりしてて
着実に秋が来ているのだなーとちょっとしんみり。(苦笑

さて、そんな訳で秋も体感できそうなところまでやってきたということで、
最近また読書をし始めなおしました。

いやー、どうも本(活字)を「読みたい!」と思う時期と、
「読みたくない!」と思う時期が私の中にあるみたいで、
現在、読書したい時期に入っております。

もともと読書時間は通勤電車の中だけなので、なかなか進まないのですが、
先週と今週で「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」「複雑さと共に暮らすデザインの挑戦」と
いう本を読んでいます。

前者の本は、ゲームやネットが大好きで自身も動画サイトで動画をアップしてたりと
かなり破天荒(?)な現住職の著者が、ネットスラングを用いて仏教の基本知識や歴史、
僧侶の生活などを解説しているかなり異色な本です。
しかし、自分が普段接しているネットの用語なども入れて書かれていたので、
今の私にはとてもとっつきやすい本でした。

後者の本は、認知科学者D・A・ノーマン氏が書く、認知科学からみたデザインの役割を
書いた本なのですが、これがとても勉強になります。

デザインをしていて、使う相手のことを考えてデザインするということを骨身に染みるほど
書かれているのでデザインをする上で同著者の「誰のためのデザイン」という書籍と
合わせて読むことをオススメします!!


そんなジャンルを全く気にせず読んでいる私ですが、
次はSFの本が気になっているので読もうかと思います。
大学のサークルの先輩でもある伊藤計劃氏の「屍者の帝国」がとても気になっています。

SFは、今までまったく興味がなかったので、
ちょっと楽しみです!


・・・って本を買う前に家の本棚を整理しないと、
もう本が入らないんですけどね(苦笑

食欲の秋

こんにちわ、セロー225です。

日中は暑い日が続いていますが
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね♪

秋といえば...食欲の秋!

夏は薬味系や「サッパリ」「ひんやり」な
和風系ばかりを食べていましたが、
だんだんこってり系にも目が向く季節になってきました。

で、今更ながらセローの食卓には炒め物ブームがやってきました(^^;
ゴーヤチャンプルーとか
青椒肉絲とか
豚肉キムチ炒めとか...

そんなこんなで週末は
こってり系炒め物と白いご飯、サラダ...という食卓に変わってきました。

ゴーヤチャンプルーとかは
もっと真夏にハマっていれば安くつくれたんだろうな...と
スーパーの野菜売り場で野菜を眺めるセロー225でした。

もうすぐ、紅葉ツーリングのシーズンが始まりますね♪
9_11.jpg

まだまだ日中は暑いですが、朝夕の気温や雲の様子は
確実に秋に近づいていますね。
前回自宅から比較的近いところにある佐倉市に触れました。
自転車で立ち寄るだけでしたが、実は散策するには見どころの多い街です。
秋の風を感じながら、というのが似合う街だと思います。
ということで、今回は秋のミニ散策ガイドと行きましょう。


佐倉は旧石器時代から平安時代に至る遺跡が多く残っていています。
前回立ち寄った佐倉城址公園もまたその名の通りですが、
戦国時代に千葉氏が現酒々井町の本佐倉に佐倉城を構えてから
現在の場所に移転したのだそうです。
こんなことから、街自体が長い歴史があります。
佐倉駅にほど近い武家屋敷も観光ポイントになっているようです。

00001.jpg
現在の城址公園の様子。
行った日は日差しが強い日でしたが、これからの季節は
散策するのにとても良さそうです。

城址公園内にある「国立歴史民俗博物館」
http://www.rekihaku.ac.jp/
00002.jpg

通称「レキハク」というんだそうですが・・・。
総合展示で原始・古代から中世、近世と、時代ごとに
生活史にウエイトを置いた展示があります。
これとは別に企画展示も期間を設定して開催されるので、
歴史や民俗学に興味ある方はチェックしておくと良いと思います。

京成本線 「京成佐倉駅」、JR総武本線 「佐倉駅」が最寄り駅です。
JRの場合、東京駅から千葉駅経由の直通電車だと所要時間は約1時間です。
城址公園、民博、武家屋敷以外にも史跡や美味しいものまでのフルコースだと
一日掛かりそうですね。

チャレンジ

前回、夏が終わったなんて
悲観的な事を言っていましたが
私の夏が戻ってまいりました。

本日から夏休みいただいてます。



毎年恒例なのですが
群馬の友人の所に遊びに行きます。

今回は『わたらせ渓谷鐵道』のオプション付きです。
トロッコ列車に乗ります!
・・・なんか、窓ガラスないらしいです。
トロッコってそーゆーもんか。
でも雨降ったらどうするんだろう?

トロッコで向かう先は一つしかありません「足尾銅山」。
去年の夏に群馬の鍾乳洞で
洞窟恐怖症(?)を発症したのに
今年は銅山!

きっと去年の何倍もビビってしまうはず。
怖いのに行く!
ある意味きもだめし的・・・いや
ロッキー的な風情です。

勝ち目がなくても行く!

やっぱり
夏休みってのは
スタンドバイミー然り、4TEEN然り
冒険や挑戦とセットですからねー。


では、自分との戦いに行って参ります!!

102歳

おはようございます、ikeです。
明日からちょっと遅めの夏休みをとります。

高校生の頃に会って以来、20年ぶりに祖母に会いに
北海道へ行ってきます。

うちのおばあちゃん、今年で102歳。
最近、ちょっと怪我をしたということで、
お見舞いも兼ねて会いに行きます。

気温を調べたら、東京都比べて7~8度違うそうなので、
風邪を引かないように気を付けます。

らせん階段

ふたごです。

先月、自分の大事にしている漫画やDVDなどを全て売ってしまった。
部屋の掃除をしていたら、何か急に全て片付けたくなって
持っていても無駄と思われるものを全て売ってしまった。

そういえば前にもこういうことがあって、しばらくしたら
また同じようなものを買い集めていた。

本当に自分はこういう事に限らず、同じ事を繰り返しているなー、と
考えていたら、ある言葉を思い出した。

「人生はらせん階段と同じようだ。」

これはある著名な人(どういう人でどんな名前かは忘れました)が
言っていた言葉で、人生とはらせん階段と同じで、同じようなところを
ぐるぐる廻っていながらも上へと成長しているんだということを言っています。

この言葉を聞いて、はっとしたことを覚えている。

自分は同じようなことを繰り返したりすると、成長してないな、とよく後悔するのだが、
この言葉を聞いて、それはそれで間違ってはいないことなんだなと思えるようになった。
日々同じようなことを繰り返しながら、失敗をし、そこには劇的な変化はなくとも、
着々と次のステージへ向かっているんだと考えられるようになった。

自分は、自分自身を成長させるために、今の自分や生活環境を
もっと変えなきゃいけないとよく思っていた。
成長できない自分を他人と比べたり、よく落ち込んでいた。

もちろん成長するという意思は大事だが、それを余計なプレッシャーに
感じたり、ひどく落ち込んだりするのはあまりよくないと思う。

自分にできることを、自分のステージで毎日積み重ねていきたいと思う。


さあ、売ってお金が入ったことだし、次は何を買おうかな。


「だいじょばない」

って、どこの方言でしょうか。




あっ


どうも、僕です。


最近、人との出会いが多く、
色々な刺激を受けることが多いです。




勉強になることばかりで、

今まで見えていなかった世界を知ることが出来たり、

色々な考えがあって、

自分と対比してみたり。






人と話すのが少し、いいなと思うようになりました。







ん?



いや、今回は特に笑い話とかないですよ。



ただ純粋にそう思っただけです。






では、また。



今日のBGM:なし

ミントティー

9月になりましたがまだまだ暑いですね。

朝晩はいくらかヒンヤリ感じますが日中の日差しはキツイです。

 

この暑い中できれば冷たいものを飲みたい!

でも、冷たいものばかりでは胃に負担がかかり

食欲不振になりますよね。

 

そこで、なるべく負担にならなくてスッキリ涼しくなる

ミントティーにここ数年ハマっています。

 

お湯で出すのが一番手っ取り早いのですが、

あえて時間をかけた水出しミントティーがお気に入りです。

前の晩に茶葉を水に入れて冷蔵庫に入れるだけ、

次の朝には出来上がっています。

時間をかけることで渋みなどがまろかになり、

飲みやすくなります。

朝からスッキリするには持って来いです!

ただし、冷蔵庫から出した時はキンキンに冷えているので

胃に負担をかけないためには常温になるまで待ってからがいいですね。

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