2012年12月アーカイブ

漫才の醍醐味

| コメント(1)
text by 赤様

会社で漫才をやってから、もう3年半も経つ。
コンビを組んだ同僚のTさんと、
昼休みや仕事が終わった夜に秘密練習をやったころは、
本当に出来るのか?と自分たちでも半信半疑で、
そのドキドキと、
やってやろうぜというワクワクが入り混じったあのころのことは、
未だに鮮明に覚えている。

  ※そのときの様子の綴ったブログはこちら↓
  http://www.cforce.co.jp/blog/2009/07/post-902.html

それ以来、
僕はテレビでみるプロの漫才の見方が変わった。

ネタの作り方、台詞の覚え方、呼吸の合わせ方、間の取り方、
客の引きつけ方、などなど・・・。

あれは、どうやっているんだろう?
という疑問がいろいろあって、
そこに注目しながらみていると、
なにか醍醐味みたいなものが垣間見えたりする。

でも僕らの実際は、ギリギリまで台詞を覚えることで精一杯で、
上手く見せよう、というところまでなかなか意識がいかなかった。
忘れたときのために、
「そうなったら、ご愛嬌でカンペを見ちゃおう」なんて申し合わせをして、
ポケットに入れて、みんなの前に立ったものだ。

だから、カンペを見ずに、台詞を飛ばさずに喋れただけでも、
そのときは「凄い」と思い、
何年も味わってないほどの大きな達成感があった。

でも、間の取り方というか呼吸の合わせ方というのは、
最後まで全くつかめなかった。
その片鱗すら、垣間見ることもできなかった。
だから、僕はこれが最も難しんじゃないかと、実感として思う。

なぜ、そんなことを思ったかというと、
先日、たまたま見た番組で、
オール阪神巨人の巨人さんがこんなことを話していたからだ。

ふたりで試行錯誤して、舞台で阿吽の呼吸になるまで、
毎日3時間の練習を続けて8年かかったのだと。

プロだから当然といえば当然かもしれないが、
まるで職人技のように、
積み重ねて、磨き上げていかなければ到達できない凄さに、
僕らなんか、比べることすらおこがましいと思った。

それから、以前こんなインタビューを見たことも思い出した。
夫婦漫才の宮川大助花子は、デビュー当初、
花子さんがボケで大介さんがツッコミという、今と逆の役割だった。
でも、そのときは全くウケなかったのだそうだ。

そう言われてみると、
夫婦漫才で、女がボケで男がツッコミという例は、
ほとんどと言っていいくらい見ない。
考えてみれば、
小さいものが大きなものをギャフンと言わせるから、
面白いのであって、
子どもが大人にツッコむから、
ねずみが猫に噛みつくから、
亀がウサギに勝つから痛快なのだ。
女がツッコミなのがウケるのは、僕はそれと同じなんじゃないかと思う。

  ※ちなみに余談だが、ボケ役は「とぼける」の「とぼけ」が「ボケ」になったのだとか・・・。

僕らは、ボケとツッコミが入れ替わるスタイルで漫才をやったが、
どちらかに固定してやっていたら、
もっと面白く作れたのかもしれない。

また、懸命にやってる姿、役になりきっているところ、ぎこちない素人っぽさも、
笑いを起こしている要素になっていることを、
僕らも重々承知はしている。

でもどんなことでもそうだが、実際にやってみると、
その世界の面白さがどんどん明らかになっていく。
そんな新たな醍醐味を求めて、
これからもまた、新しいことに挑戦していきたいと思っている。
おはようございます、ikeです。
毎朝寒くて起きるのがつらいですね。
布団が恋しいです。

今日はこ時期の電車に乗っている時に
よくあることなんですが、どう対処すべきか
いつも悩みます。

それは、フードについたファー。
ちょうど160cm前後の方が、
僕の前に立つと、ファーが顔の前、特に鼻の周りを
行ったり来たりするんです。
顔を横に向けても耳の辺りを、ふあ~って行くんです。
しかも満員電車で動けない。
あれは実際体験した人でしか分らないと思いますが拷問です。

気付けば今年も会社に来るのは後2日。
この拷問にも耐えながら、何とか乗り切ろう!
そして、来年こそは拷問を快か.........。

いやいや、来年こそはもと時間をかけてネタを考えよう。

ご当地キューピー



いつの頃からか集めだした『ご当地キューピー』。


ざっと数えても、そのコレクション数は500を超えました。
 
どこかに出かけるとお土産屋さんで探すのは当たり前で、
高速に乗れば行く先々全てのSAに寄る、といった具合に、
ワタシ、もう何年もご当地キューピーにココロを奪われています。
 
ご当地キューピー好きを公言しているからか、
お土産でいただくこともしばしば。
 
つい最近、シンガポールに行っていた友達からもらったのはコレ。

NCM_0528.JPG


シンガポール限定 ドリアンキューピー。
キューピーがドリアンになっちゃいましたよ!!(大爆笑)
 
弾丸ツアーだったのにこの子を見つけ、
ご当地キューピー好きを思い出して買ってきてくれた友達に感激したのは
言うまでもありません。
 
ワタシのご当地キューピーコレクション。
笑っちゃうものや進化したものや・・・
色々なキューピーがいます。

いつかブログでご紹介できる日を楽しみに、
2012
年最後の『ドリ』のブログを締めさせていただきます。



少し早いですが・・・
みなさま、良いお年を☆


Let It Be

どうも、僕です。



2012年



僕にとっては、本当に意味のある一年でした。




今年一年を一字で表すならば、




「転」





でしょうか。




様々な転機があり、七転八倒しながらも、なんとか、
なんとか、この一年を過ごすことができました。






皆様のご協力、支えのおかげです。




本当にありがとうございました。






また、来年も、

くだらない話で笑えるように、

つまらないことでくじけないように、

一歩ずつ、一歩ずつ、自分の足で歩こうと思います。








では皆様、


よいお年をお過ごしください。





また来年。




今日のBGM:The Beatles / Let It Be

カウントダウン

| コメント(1)
早いもので、今年も残すところあと10日。
私のブログ担当も今回が年内最後となりました。

年末、たまに書いている
ジル内ブックランキングを今年も発表します。

1位
『神様がくれた指』佐藤多佳子・著
今年の始めに一度ブログで紹介しましたが
一年間1位をキープしつづけました。
疾走感と、盛り上がり方が最高に私好みで
スッキリとしてるのに少し切ない気持ちのよい読後感も一番でした。

2位
『魍魎の函』京極夏彦・著
ジル的京極堂ブームがありまして
全然全ては読み切れなかったのですが
読んだ中ではこの作品が一番でした。
とにかく恐いんです。殺人事件とか起こって
それもそれで恐いんですが、それよりも
人間の心の恐さが描かれていて
それを理解できてしまうことが恐いんです。
うまいんだなぁー。

3位
『宵山万華鏡』森見登美彦・著
とりあえず新刊(文庫)が出ると買ってしまう
森見さん。久々の新刊で喜んで読みました。
京都・祇園祭のお話で、現実とファンタジーが混じり合う
不思議なお話です。
森見さんを通して知る祇園祭の宵山は
現実なのに現実感が薄くて、危うくて不安で、それでいて魅力的。
フィクションだってわかってるけど
本当の祇園祭・宵山を体験してみたくなります。


以上です。

よいお年を。
どうも今年最後のブログ担当日となります。もりぞーです。
そんな年末、久々に展覧会に行ってきました。

「田中一光とデザインの前後左右」
http://www.2121designsight.jp/program/ikko_tanaka/

ご存知の方も多いと思いますが、
東京オリンンピックのあの有名ポスターを作成された方ですね。

場所は東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで
企画展としては9月からやっていたのでだいぶ長い展示なので
観に行った方もいるかと思います。

企画展は田中一光氏のポスターや書籍など
当時の話やキュレーターの方が分解解釈したコメントなどが
添えられていて何を思って作っていたのか、どういう影響を受けていたのかなど
ご本人の説明ではないですが、知る入り口があって
久々の展示だったのですが良い展示でした。


いやーそれにしてもほんとに久しぶり過ぎて
モノを観る感覚忘れていて、ちょっと疲れましたね(苦笑

結局今年は展示会は年始の母校の大学の卒業制作展とこの展示だけでしたし、
映画も「年に12本映画館で観る」という目標も達成できなかったですし、
来年はもうちょっとインプットの量を増やしたいですね・・・。

そんな反省をしつつ、今年のブログを締めたいと思います。
それでは皆様よいお歳を~!!

流れ星

こんにちは、セロー225です。

先週の木曜日、
双子座流星群をみました。

といっても観測に行ったのではなくて
家への帰り道で偶然見ることができました。

その日は朝から晴天で、
天気予報でも双子座流星群に触れてたので
た帰り道はなんとなく空を見上げながら歩いていました。

晴天で、空気も澄んでいて、新月も重なって余分な光もなく
観測条件が揃ってて確かに今日なら見えるかも...
でもここは街灯も明るいし、
河原とか、サイクリングロードとかの方が見えやすいかな?
空の広さで言うなら、中央道沿いの畑の方が広いかも...

なんて考えながら旧甲州街道を家に向かって歩いていると

空の中を進行方向に消え去る光のスジ!

街灯の明るさ越しに見えた光のスジにびっくり。
一瞬遅れて流れ星だったと思い当たり
街灯越しでもクッキリ見えた明るさに、一人感心してしまいました。

家の近くについて、郊外型の駐車場の広めの古本屋で
もう一度空を見ていると、
また流れて、

駅から家までの15分くらいの内に2つも流れ星を見ることができた! と
ほくほくと一日を終えることができました。

今年は、金冠日食も見たし、
天体イベントにこっそり参加できた一年だったと振り返るセロー225でした。
1218.jpg

先日、ある自転車のフレームを製作しているメーカーさんの
製品カタログを担当させていただいた。
そのメーカーさんのフレームはカーボンクロスを使用していて、
いわゆるモノコック構造の製品が多い。

自分も自転車を趣味にしている者として見てみると、カーボンフレームは魅力的だ。
一番の魅力はその軽さだろう。6〜7Kgの完成車が実現可能なのだ。
いわゆるママチャリと呼ばれるお買い物自転車の重量はご存知だろうか。
ほぼ上記のカーボンフレームを使用したものの倍かそれ以上だ。

自転車のフレームはまだまだスチールが多い。
スチールはフレーム製作の素材としては歴史が長いのだけれど、
測定する技術レベルが上がっている現在、
試行錯誤を繰り返してきたスチールフレームの進化のスピードから比べれば、
カーボンフレームのそれは圧倒的に速い。
カーボンモノコックフレームの製品は製造する行程が
手作りに近いので、高価なものが多い。
それだけにホイホイと簡単に短時間のうちに製造できるものでもないのだ。
それが価格に反映するわけだ。

とはいえ、冒頭で触れた得意先様のように、企業努力で
高価なカーボンを比較的手に入りやすい価格にして
販売しているのが現状だ。

ホレームの素材は他にもあって、
ジュラルミン(アルミの合金)、チタン、ステンレスなどが製品化されている。
変わったところでは木材等も製品化されている。

発売当初に比べると、高価とはいえ、かなり価格が下がってきている。
企業努力は勿論だが、購入する層も増えていることも無視できないと思う。
自転車の素材もこれからどう変わって行くのか、
新しい素材も出てくるのだろうか。そして価格は?
落ち着いたかと思っていたこの業界からまだ目が離せないようだ。
text and photo by 赤様

並木.jpg

この写真は神宮外苑のいちょう並木です。

以前、僕はこの近くに8年も勤めていたのですが、
なんと、ここの黄葉を見たことがない! ということに気づき、
(葉が緑色のときは何度も見ているのですが・・・)
先日、初めてその黄葉を見てきました。

おやじ.jpg

僕と同じように、たくさんの人がこの黄葉を見にきていて、
警備員が交通整理するほどのにぎわい。
写真を撮る多くの人の傍らで、ゆっくりと絵を描く人も。

写真が趣味のひとつの僕にとって、
絵を描く人というのは、異国人のような存在。
興味津々でのぞきこんでいると、
気さくに話してくれる、いいおじさんでした。

逆光.jpg

さて、紅葉(黄葉)は、木の下から光を透かすように眺めると、
まるで光っているかのように見えます。
そこに風か吹くと、
日光が水面に反射するようにキラキラと輝き、
これがなんともいい感じなのです。

ただ、これを写真で表現するのがナカナカ難しい。
これは創意工夫を重ねるしかないですね。

そんなことを思っていると、
目の前に黒い車が停まっていることに気づきました。
それを見て閃きました。

逆さ銀杏.jpg

そして、その車の反対側にまわって撮ったのが、これ。
黒い車のボンネットに映るいちょうです。
たくさん人がいるのに、これを撮ろうとしているのは僕だけでした。
こんな遊び心、面白いと思いませんか?

黄葉といえば、ひとつ探している風景があります。
いちょうの黄色い葉は、朝日や夕日を受けると、
オレンジがかって見えることがあります。

いちょうの背景が日陰になっていると、
これがマッチに火を灯したように、炎のように見えるのです。
こんなシチュエーションを探していますが、
僕の生活している範囲では、まだ見つかりません。
いつかそんな写真を撮りたいと、密かに思っています。

物忘れ

おはようございます、ikeです。
最近、物忘れがひどいです。

・赤様との日常会話
ike「あれどうなってます、あれ!」
赤「あれってどれ?」
ike「あれだよ、あれあれ」

大体こんな会話が、日に1・2度繰り返される。

僕の口から出てくる頻出ワードは、
「あれ・それ・どれ」が非常に増えてきている。
気をつけよう。

そんなわけで、今夜はアレが見頃だそうです。

鎌倉と湘南ビーチFM


ワタシ、鎌倉が大好きです。
 

お寺や仏像が好きだというのもあるけれど、
鎌倉時間と言いますか、鎌倉に行くと時間の流れ方が違う気がします。
 
ゆったりとした気持ちになるし、リフレッシュができるんですよね。
 
先日も、ふと思い立って鎌倉に行きました。
 
小町通りを歩き、鶴岡八幡宮を参拝し・・・
最後にたどり着いたのは七里ヶ浜。
 
 
ただひたすら海を眺めてボーッと過ごしました。
 
ああ、なんて贅沢な時間なんでしょう。
 
海や空や夕日がキレイだったので思わずパチリ。
 
NCM_0520.JPG
目の前にいたカップル、ステキだったな~
 
鎌倉でリフレッシュしたドリの最近の通勤のお供は湘南ビーチFM
湘南ビーチFM、ご存知ですか?選曲いいですよ~!
 
鎌倉・湘南を感じながらの通勤で、今日もご機嫌です


東京03 2013

どうも、僕です。




そうですよ。



年の瀬ですよ。


毎年この月になるとそんなことを言っている気がします。



2013年ですよ。


来年はいい年にしたいなと思います。



さて、



なんとなく、来年は何があるのか調べてみました。


以下、ざっくりと。



<1月>

・段階的に引き上げられてきた厚生年金の支給開始年齢が65歳に。


<3月>

・新石垣空港(石垣島東部)が開港。

・東京急行電鉄:東横線が渋谷駅を地下駅に移転した上で東京地下鉄副都心線との相互直通運転を開始予定。同時にみなとみらい線(東横線と乗り入れ)から東武東上線及び西武池袋線(副都心線と乗り入れ)までの相互直通運転も開始。
※東横線と日比谷線の直通運転は終了の予定


<4月>

・4月1日、この日をもって、20世紀生まれの小学生がいなくなる。

・ドラえもん放送開始40周年記念。


<7月>

・任天堂 ファミリーコンピュータ発売30周年。


<9月>

・9月28日〜10月14日、スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)開催。


<11月>

・11月3日、北大西洋上、中部アフリカおよび東アフリカ(中心食の経路はアフリカ大陸中部を通過)で金環皆既日食(hybrid eclipse)観測。なお、陸上における中心食の観測可能域ではほぼ皆既日食となる。



<12月>
・FIFAクラブワールドカップモロッコ2013





と、まあほんとになんとなく書きましたが、


皆様、話のネタにでも使ってやってください。




僕としては、気になるのは東横線でしょうか。


めちゃくちゃ便利になりそうですが、
土地の値段とか、物価とか、人の流れでなんやかんやが変わって来そうですよね。





では、また。


次回は25日です。



今日のBGM:John Lennon / HAPPY CHRISTMAS(War Is Over)

PCメガネ

前にも書いたことがあるような無いような

よく憶えてないですけど、

PCメガネ購入しました!

 

パソコンやスマフォなどから発せられるブルーライト。

眼精疲労や視力低下に影響があるブルーライトを軽減できるということで購入。

効果の高いレンズにしようか迷ったのですが、茶色がキツくてクリアレンズをチョイス!

それでも黄色がかってて色を見る作業には使えないですね。

しかたないので事務的な作業専用として使っていきます。

 

毎日パソコンとにらめっこしているので少しでも負担を減らせたらいいな!

20121210.jpg

祝?

気付いたら
ブログの更新回数が100回を越えていました。

100回目の更新時に『祝・100回!』とか
やりたかったのに
気付いたら105回・・・って微妙。

あと3回待って
煩悩と数を揃えて祝うのも良かったかも。

でも、100回以上も更新してるのかと思うと
感慨深いです。
初ブログは2008年の8月でした。

なんにも書く事が浮かばない回も
多々ありました。

テーマがあった方が
書きやすいと思って
本をテーマにしようと
思ったものの
今となってはグダグダ。

テーマを守って
書けたのは
最初の1年くらいでした。

そんなんでも
これからも
細々と記録を更新して
参りたいと思います。

人生初ブログなので
常に
自己記録を更新し続ける
ジルでした。

3Dプリンター

どうも今年の残りも3週間弱ですね!
・・・週末があと4回しか来ないんですね。もりぞーです。

最近ネットの世界でちょこちょこ話題に出てきていた3Dプリンターが
とうとう一般家庭で手に入るようはお値段になったというニュースが!!

というわけで詳しい記事はこちら。
わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」実機使用レビュー、実際に立体物を作るとこんな感じに
http://gigazine.net/news/20121204-3d-printer-replicator-2/

いやー凄いですね!
普通の家庭用プリンターと同じ様なスペースで
キーホルダーとかiPhoneカバーとか自作できちゃうとは!!

まあこのその前に3Dデータを作らなければいけない。という
根本的な問題はありますが、
やっぱり自分で好きなものを作れちゃう誘惑に
元美大生としては逆らえません(苦笑

こうモノが出来ていく様を見てるのってとっても楽しいんですよね!
だからこの職業を選んだようなものですし。

今年の年末年始は比較的長めにお休みが取れるので、
ちょっと趣味で3Dレンダリングの勉強でもしてみようかなーと思っています。


・・・やることなくてお正月食っちゃ寝のグータラな生活を送らないためにも(苦笑

むずかしい料理...

こんにちは、セロー225です。

お腹が空いている時にブログを書いていると
食べ物のことしか浮かびません...

最近、相方と料理の話をしました。

どんな料理が得意か?
どんな料理が苦手か?
そんな話です。

その中で、
相方が「難易度の高い料理」として挙げたのが
チャーハン。

なんで「チャーハン」が難しいの??
特別な材料もないし、どちらかというと簡単な料理のイメージがあるのに。

ちょっと意外な気がして聞き返すと
「均一にパラパラにならない」
「ご飯に均一に火を通すのが難しい」
「卵が均一に絡まらない」
とのこと。

今でも、炒飯つくる時は先にご飯と卵をからめたり
火加減を気にしたり、油の量を気にしたり
といろいろ試行錯誤しながら作ってるのは知ってたけど
そんなこと考えながら炒飯つくってたのか...と
こっそり感心しました。

「あーしたい」「こうしたい」の完成イメージがある状態で料理するのと、
イメージがないままなんとなくレシピどおりに料理するのでは、
同じような作業でも、
注意していることや見ているものが全然違うな...と感じたひとときでした。

ちなみに
セローが苦手な料理は麺類全般です。(食べるのは大好きですが)
料理全般が苦手ですが、
中でも手早くタイミングよく作らないとのびてしまう麺類が苦手です。
作ってて焦るし...。

それよりはカレーとかグラタンとかサラダとか
あまりタイミングがシビアじゃない料理の方が気楽でいいや...
などとのんびり考えながら生クリームを泡立てたら
泡立てすぎて分離してしまったセローでした。

「タイミング良く」って、難しいですね...。
12_4.jpg

もう師走ですが

関東エリアでは山の方はすっかり紅葉の見頃が過ぎたところがほとんどですね。
先日行った佐倉市の銀杏の絨毯です。
img_atmn.jpg

まだ秋は楽しめるところがありますよ。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja
白黒写真カラー化サービス Coloriko - カラリコ -

このアーカイブについて

このページには、2012年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年11月です。

次のアーカイブは2013年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。