2009年9月アーカイブ

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by 3号

シルバーウィーク終わっちゃいましたね。
ちょっとした旅行とか行きたかったのですが
仕事のスケジュールが合わず断念しました。

でもやっぱり何もしないのつまらないので
母親の誕生日プレゼントをかねて、
薬膳火鍋でデトックスしてきました。


お値段の割には1人前、肉も野菜もそんなに多くはないのですが、
ともかくスープを飲んでくださいと言われ、
辛口のスープと甘口のスープを割りながらガンガン飲みました。
飲んでも飲んでもスープを注ぎ足しに来てくれるので
一向に減った感じがしなかったです。
2時間かけて食事しましたが、
食べ終わったときはちょっと気持ち悪かった。


で、デトックス効果ですが
帰りの電車の中から始まっていました。
歩くだけで汗がダラダラ出てきます。
その日は身体が熱くて寝苦しかったです。
もちろんお腹の調子もすこぶる良かったですよ。
こんなに効果が出るものだとは思わなかった。

冬辺りにもう一回行きたいな。

深刻です・・・

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みなさん、シルバーウィークは
いかがお過ごしになりましたでしょうか?


私は惰眠を貪りました。


暇があったら寝て、寝て、DVD観て、寝て・・・・寝まくりました。


18時間ほど寝た日もありました。

日曜日は『まるちゃん』に間に合いませんでした。

これだけ寝れば、両頬に鎮座する吹き出物も
消えてくれるに違いないと思っていたのですが
願いはむなしく、シルバーウィークが終わった本日も
私の左右の頬には
まるで狛犬・・・いや、風神雷神のように
荒ぶる吹き出物様が居られたままです。

不摂生を責めているとしか思えません。

外に出て、健全に海とか山で遊ぶべきなのでしょうか?

タバコを止めればいいのでしょうか?

もっと野菜を食べればいいのでしょうか?

プロア●ティブを使えばいいのでしょうか?


なにか良い方法をご存知の方
ジルまでご一報ください。


ジル史上最悪の吹き出物戦争で
本どころではないジルでした。

やってしまった

おはようございます。

シルバーウイーク明けです。
休みの間は皆様何をしていましたか。

僕は、残念なことがありました。
もうしばらく行っていなかったですが、久々にCDを買いにいきました。
僕は、ポイントカードのポイントを貯めていました。

もう何年も前から貯めていて、一万円分くらいたまっていたんじゃないだろうか。

確かに、確かにしばらくお店に行っていなかったのですが。
ポイントを使って買おうと考えていたのに。

そのとき買った分の56ポイントしかもう残っていません。
1年間くらい使わないとなくなってしまうのですね。

ポイントを使って買おうと思っていただけに、
「そこまで欲しくはないけど、まあしいて言うなら欲しいなあ。」
というものをチョイスをして、レジの前に出したのに。

1万円は痛いなあ。

異文化に触れよ!

text by 赤様

先月、ドイツに行ってきました。
ドイツというと、みなさん、どんな印象を持っていますか。
ヒトラー、ナチス、ゲルマン魂、ベルリンの壁・・・
ドイツ人は、いかつい、身体がデカい、顔がこわい、厳格・・・
ドイツ語は、怒っているように聞こえる・・・
などなど。
僕にとっては、あまり魅力がない国でした。
強いてポジティブな要素を挙げると、
環境先進国ということくらいでしょうか。

事前にいろいろ調べているときに、
あるウェブサイトで、こんなコメントがありました。
「ドイツ人のホスピタリティは素晴らしい」と。
ほんとかなぁ、と正直、半信半疑でした。
なぜなら、冒頭のような先入観があったからです。

で、実際に行ってみて、こんなことがありました。

複数ある電車の切符の券売機前で、
「私たちが買い終わったから、こっちで買いなさい」
(ドイツ語で多分そう言っているんだと推測)
と僕に向かって手招きする家族。

地下鉄の路線図を見ている僕に、
「 May I help you ? 」と声を掛けてくれた若者。

混みあった電車の中で、2人掛けのイスに座ってる親子2人が、
目の前に立っていた僕に、わざわざ席を詰めて「どうぞ」と、
スペースをつくってくれたこと。

東京でずっと生活していても、こんなことはほとんどないのに、
たった数日間のドイツ滞在で、これだけ優しくされたというのは、
おそらく、他人への思いやりというか、
そういう価値観がこの国には浸透しているのでしょう。

また、スポーツ(このときは陸上競技)を観ていても、
国籍を問わず好成績を出した選手に対しては、惜しみない拍手を贈り、
選手のプレーを後押しするための手拍子もすごく協力的。
それがたとえドイツの選手と争っていても、ホントに大きな拍手です。

それ以外にも、
買い物をした時の店員、宿泊したホテルのフロントの人、
競技場の係員、みんな対応がとてもあたたかい。
あの、いかつい顔と怒ったように聞こえる言葉とは裏腹に、
形式ばったものではなく、
個と個の交流を楽しもうとする姿勢がとても心地良く感じられました。

とかく、初めて行く国では、
わからないことを誰かに尋ねたり、
何かをお願いしなければならない場面が多いもの。

住んでる国も、言語も習慣も違い、
自分がそこに行かなければ、
おそらく一生合うことがなかったであろう人から、
親切にされたり、温かく迎え入れられると、
縁というか運命というか、
なにか不思議なものを感じずにはいられないのは、僕だけでしょうか。

そこからわずかでも会話ができれば、
ひと味違った旅の思い出になるハズです。

どう見栄を張ろうと、僕の英語は初歩的なもので、
他の言語もほとんどわかりません。
今回の旅も、ドイツ語で1、2、3、4すら、
どう言うのかが、最後までわからずじまいでした。
でも、会話集やノートにまとめたフレーズを読んだりして、
カタコトでもいいのでトライしてみて、
「お、通じた!」って瞬間が、日常にはない嬉しさがあります。

名所旧跡を巡ったりグルメを堪能する。
もちろんそれも旅の楽しみなのですが、
海外旅行の醍醐味は、なんと言っても、
その国の人と(カタコトでもいいので)会話をしたり、
文化や習慣に触れたりすることだと思います。

知らない土地の匂いや空気を肌で感じて、
その場所にいる人と同じ流儀にのっとって、同じモノを共感する。
言語のワクを超えたそういう体験は、
他国と海で隔てられたココにいたのではわからないのです。

世界のいろいろな文化に触れることで、
日常にはない、いろんな価値観を体感すること。
せっかくこの地球に生まれたのだから、
「井の中の蛙 大海を知らず」じゃあ、もったいない!
金を貯めて海外に行くべし!
今回の旅を終えて、そういう思いがより一層強くなりました。

8月下旬に足首を痛めて、やっと病院にいって参りました。
9月も中頃なもりぞーです。こんにちは。

捻挫回復後、足首が痛くなることは以前からたまにあったので、
今回も「ある程度安静にして、プレー中はテーピングすれば治るべー」
とか思っていたのですが、如何せん1ヶ月近くもプレー中の痛みが治まらず、
「これは、もしかすると、もしかする?」みたいな感じになり、とうとう病院に。
(以前、突き指治り遅いなーと思ったら骨折だった経験があるので・・・)


と、言うわけで仰々しくレントゲンとか撮って診てもらったのですが、
単なる足首の腱鞘炎ということに(苦笑


リハビリの先生曰く、
「筋力落ちてるのと、最近の室内靴の性能が上がったからねー」だそうです。


まあ前者はどうにも言い訳できず、ぐうの音もでませんでした。すみません。
確かに中学から大学まで最低週5でバスケしてた人間が社会に出て、
週1回もしくは2回しか運動しない生活になるとね・・・

そりゃあもう衰えまくり!(苦笑


後者については、
バッシュとか室内靴のグリップ力など基本性能が上がって、
無茶な動作ができる分、足に相当な負荷が掛かるようになちゃってるらしいです。
グランドとか芝などの外でプレーするスポーツは比較的少ないそうですが、
バレーボールやフットサルなど室内のスポーツなんかだと、
それで腱切っちゃったりする人が、増えてきてるそうです。


確かに新しくしたバッシュは、前の底が磨り減ったバッシュに比べて、
ちょー止まりまくりますもんね。
ものすごいグリップ力にキャッキャ、ウフフしてた副作用がこんなところに!!


そんなこんなで、人生初のリハビリ通いになりそうです。
・・・実家にある病院で受診しちゃったので、2週間に1回しか行けませんけど。
(リハビリの先生に呆れられてたナー・・・。)


デスクワークな皆さんは運動する時にストレッチなど気をつけてくださいね!!

こんどこそ。

たっこです。

夏休みには逃してしまいましたが、
今年はシルバーウィークというリベンジ期間があるので助かりました。

今度こそ故郷・長崎へ帰らせていただきます!

もうチケットもしっかりばっちりです。
結局飛行機だけど…ほんとは新幹線がよかったけど…
うう、飛行機こわいけど…!汗

時間的にも金銭的にも飛行機って便利だし良いんですよね。

でもやっぱりあの離着陸時のふわっとぞわっと感が…苦手です…ぐぐ。


でもでも!
いつも遠くから心配や応援をしてくれている故郷の人たちに
一刻も早く、ちゃんとお礼を言いに行かなければ。
特に祖母には本当に心配かけてばかりなので、いの一番に!

祖母は、必ず週に一度以上、
テレビや近所の井戸端会議で仕入れた腰痛克服方法を
電話で提案してくれます。

祖母
「かなちゃん、腕をこがんしてこがーんして、こがんすっとば!
(腕をこうしてこーんなふうにして、こうするんだよ!)
これが腰痛によかとよ、ね!(*´∀`*)」


「おばあちゃん…電話ごしやけん、どがんすっとかわからん(;_;)」


おばあちゃん、いつもありがとう!
なにか素敵なお土産を持っていきます!

-taCco-

LOVE

すっかり涼しくなった昨今、部屋の模様替えにと
一人イケアに出没しています。

昼は家族連れ、夜はカップルにまぎれながら。

おひとりさま男子・女子を見つけては親近感を抱きながら。


暑い夏はシンプルなインテリアに限りますが

その分、秋と冬は色も素材もあたたかくてコッテリとしたものが
恋しくなります。


さて、イケアで新しく買ったカーテンは、
オフホワイトに臙脂(えんじ)の縦ライン。

黒地に赤色の幾何学模様の絨毯に

金メッキの取っ手がついた臙脂(えんじ)色のロッカーが鎮座する

今のこの部屋に飾るカーテンとしては、かなりの挑戦。


理想は「イギリスの古城の隠し部屋」だったんですが、

実際は「ピエロの控え室」。


…残念です。


気を取り直して、もう少し寒くなったら
ピンクがかったベージュ色の厚手のカーテンを予定中。

チョコレートブラウンの起毛クッションカバー、床にはムートン

全身を預けられる大きなソファーの脇にサイドテーブルとランプ。


太い糸でざっくり編んだセーターに、ニットの靴下を履いて
ソファーの上で体育座りをしながら、大きなマグカップにはいった
たっぷりのホットミルクティをのみながら、DVD鑑賞。

し・あ・わ・せ…ぇ…


なんだか今はやりの「森系」?

もしくは「マタギの休息」?


いいのです。どちらでも。

幸せなので。

そして想像なので。

…うち、狭いんで。


こういうことを語りだすと、本当に止まらなくなるのでこの辺で。


ではまた。

ウサギのいる生活

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我が家のウサギさんです。
種類は「ライオンラビット」と言うそうです。
たてがみのような毛があることでそう呼ばれているようです。
ネットで調べると、おとなしくて人慣れし、飼いやすい、とのこと。
比較的新しい品種なので、若干不安定ではあるようですが。
そんな評判と裏腹に、我が家の彼女は(メスです)少し気にいらないことがあると
噛み付きます。女房は時々血を流しているようです。

とは言いながら、この風貌です。
可愛いったらありゃしない、というところでしょうか。
確かにコイツの顔にはいつも癒されています。

動物好きの女房は、これまでハムスターを飼っていましたが、
何を思ったのか、何年か前から突然ウサギを飼い始めました。
帰宅してリビングに行ったら、女房の周りをウサギが飛び跳ねているのに
驚いたという記憶があります。

ところで、四つ足系動物を飼いたいとお思いのあなたへ。
もし、そうなら、私はウサギをおすすめしません。
答えは、予想以上に手間がかかるから。
たとえば、
ブラッシングが必要。
爪切りが必要です。
寒さに強いとはいえ、室温管理はしっかり。
適度な散歩が必要。でもそんな時、目を離してはいけません。
何をかじるかわかりませんから。
少なくとも、猫に比べればやはり手間をかけないといけないようです。

これに比べれば、ハムスターの方が遥かに飼いやすいですね。

癒されるけど、ウサギのいる生活って、意外と大変です。

不器用な男

よくある会話

「長女でしょ!」とか
「もしや末っ子?」とか
兄弟推理って日常で
結構頻繁に行われますよね。

ジルはよく「お兄ちゃんいるでしょ?」と言われます。


・・・いいえ、おりません。


そもそも兄弟はおりません。


姉がひとり。


二人姉妹です。


その姉とも、年に1回会えば良いほうです。
そんな疎遠な姉に最近会いました。
会って話題に上るのは
近況もさることながら
やはり本。


そんなこんなでジル姉の薦める本を
買ってみました。


『まほろ駅前多田便利軒』
三浦しをん・著


面白かったです!
マジ感謝、アネ


名前は知っていたのですが
こんなに面白いもんだったとは・・・。


久しぶりに
魅力的な登場人物に
メロメロになりました。


基本的な登場人物は2人。
多田便利軒社長「多田」と、居候「行天」。
多田は真面目で社会性はあるけれど野暮ったくて、
行天は行動・雰囲気ともに奇怪だけれど顔はいい。
で、2人揃って不器用で陰がある。

2人とも、全然違うんだけど
同じくらい魅力的です。
私って、不器用な男性に弱いのかもしれない・・・。

不器用って言っても
料理ができないとか、細かい作業が苦手とかじゃなくて
生き方が不器用なのが堪らないです。

愛情表現がヘタってのも
また良い。
愛情表現をしないんじゃなくて
してるのに伝わりづらいってことがポイント。

この、絶妙な感じがリアルというか
作り物感が薄くて
私の日常に入り込んで
読み終わるのが悲しい病が発病してしまいました。


私と姉も、多田と行天のように
相容れない部分がたくさんあるけど
本の趣味は似てるよなぁ
なんて本を通して
血を感じるジルでした。

おはようございます。

もう9月ですか。
7月・8月の異常ではないかと思っていた、
暑さがだいぶおさまり、
やっと過ごしやすくなりました。
まだまだ暑いですが。

夜が少し肌寒くなってきたので、
今は厚めの布団をかけています。

もう都度都度書いていますが、
時間の速さがどんどん速くなっているように感じます。

年明けには29歳か。

ども。

カロリーっす。

最近、大好きな定食屋さんができました。

その名も「ななー」

みなさんご存知ですよね??

美味しいったらありゃしない☆

そして、自慢がひとつあんだなー!

ボクが、から揚げ頼むとマヨネーズが自動的についてきます!!!!

たまんねぇ~。

でも。
問題がひとつ。

営業部の数名は名前覚えてもらっているのに、
ボクだけ「マヨネーズのお客さん」って覚えられてます。

できれば○木さんって覚えてほしいけど。

まぁ、いっか。

美味しいし。

土曜日出勤のAチームのみなさん!!

今週みんなで行きましょう。

お誘いにいきます。

では。

土曜日にお声がけにいきますので☆

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by 3号

もう秋ですね

| コメント(1)

昼間はまだ暑いですけど、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。

秋と言えば読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋などありますが
その中でも食欲の秋が一番身近だとは思います。

食欲の秋と言ったら代表なのがさんま。
秋の刀の魚と書いて秋刀魚。
細い柳葉型で銀色に輝く魚体が刀を連想させることから秋刀魚と書くそうです。

昨日も「目黒のさんま祭り」がありました。
行きませんでしたが、大勢のお客さんで賑わったそうです。


この時期になると、
我が家の夕飯の献立は3日に1回さんまになります。
それも塩焼き限定。
刺身は鮮度の問題で難しいとのこと。
他の献立も作ることは出来るけど、
なやかんやで面倒くさいらしいので出てきません。

昨日の夕飯はもちろんさんまの塩焼き。
やっぱりこの時期のは脂がのっていて美味しい!
でも、ちょっと飽きています。

作ってもらっている分際で何を贅沢なことをと思うのですが…。
一番飽きている理由が、骨がいっぱいあることなんですよね。
骨が喉に刺さったことがあるので、
魚を食べるときは骨を根こそぎ取るようにしています。
これが大変なんです。

どうしたら綺麗に食べられるのでしょうか?
昔からの課題ですけれど、
一向に上達しません。

ボルトはどこまで行くんだ

text and photo by 赤様

彼はまた、世界を驚かせてしまった。
ベルリンで行われた世界陸上で、
ウサイン・ボルトが、100mと200mで金メダルを獲った。
しかも、また世界新記録の連発だ。

北京五輪の素晴らしい活躍で誰もが知るところとなったが、
以前から、いつか世界のトップ選手になるだろうと言われていた。
というのも、
彼は20歳以下の世界チャンピオンを決める大会に15歳で出場し、
200mでチャンピオンになり陸上界を驚かせた。
このニュースは、日本の選手のあいだにもすぐに広がり、
とんでもない少年が出てきたと話題になった。

どのくらい凄いのか、わかりやすく言うと、
中学生が大学生に勝ってしまったということだ。
陸上では、これはあり得ないことだ。
このころからボルト伝説は始まったと言っていいだろう。

彼は196cmと陸上競技の選手としては長身だ。
しかし、陸上界の常識では、大きい選手は不利だと言われていた。
大柄なバスケット選手が俊敏性に欠けるように、
速く動かすのには、
脚が軽い(細かったり、短かかったりの意)方が有利だからだ。
しかし、彼の脚は細く、
振り回す(股関節を中心に素早く動かす)のを苦にしなかった。

まぁ、薀蓄はここまでにしておいて・・・。

世界最速男というのは、カールルイスに代表されるように、
世界中で人気者になる。
しかし、彼には今までの最速男とは違う魅力があった。

ほとんどの選手がスタート前にはナーバスになるが、
彼はスタート前でもとてもリラックスしている。
他の選手とも言葉を交わし、カメラの前ではおどけてみせる。
まさにレゲエのノリだ。
そんなキャラクターが愛されている。


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街角では、彼がスパイクの契約をしているプーマの広告が溢れ、
Who faster? というコピーが踊る。
彼のポーズの模った腕型もその雰囲気を煽った。


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ベルリンの観客も、彼がフィールドに現れた途端、ざわめきが起こり、
ウォーミングアップを始めると大きな声援に変わった。
こうなると、もうここは「ボルト劇場」だ。


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結果はご存知のとおり、期待通りに世界記録をたたき出してみせた。
アナウンサーが「ボルトはどこまで行くんだ~」と叫んだ。
観客は10分以上もスタンディングオーベーション。
英雄を称えるのは、こうするんだよ、とばかりに、もの凄い盛り上がり。
もう織田祐二も大興奮!!


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表彰式でも、このようにおどけている。
下に小さく本人が・・・(小さいけどわかるかな)。


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翌日のドイツの銀行の新聞広告も、こんな感じだ。

勝負の結末、人間の可能性、そして彼自身のタレント性。
まさに、彼は全てを持っていってしまった。
そう例えてもいいくらい魅せるものがある。
彼はこの先、どこまで行くのでしょう。
世界は、彼の行方を見つめている。

天高く馬肥ゆる

9月に入っちゃいましたね。
こんにちは、もりぞーです。

とうとう今年も残り4ヶ月です。
・・・いやとりわけ何かあるという訳ではないのですが、
モノの見方を変えると新鮮な気分になりますよね。ぐらいで。


さて、9月になるとそろそろスポーツの秋でございます。
多聞に漏れず地元バスケの大会が始まります。
春の大会では負けてしまったので、秋はリベンジです。

というか、秋の大会で優勝しないと、
都民大会に市代表として出場できない踏ん張りどころ。


・・・ここ3週間ほど地元チームでバスケできてないんですけどね。
週1回の練習(別チーム)だと現状維持がいっぱいいっぱい。
むしろ、弱くなってる可能性が大でございます。

あーバスケしたい。


(その前にだいぶ前に捻挫した足首の腫れが引かないから病院いかないとなー)
(でも痛みはないのでテーピングで固定すればプレーできるんですけどねー)
(あぁ・・・足首にくびれがない・・・)

衣替え

夜に窓を全開にしたまま、
お腹をだして寝るのはそろそろやめようと思います…
どーも、taccoです。


最近、寒い日が急に増えましたね。
夏がおわる時の何ともいえない
寂しい空気を肌で感じて、
しんみりしてしまう今日このごろです。

しかし、そんなにのんびりはしていられません。
夏から秋へ、季節がかわるときというのは
考えることやすることがてんこもりだからです。

何の話かというと、一言で言えば『衣替え』です。
秋って、まだまだ夏みたいに暑いなぁと思っても
気がつけばすぐに冬に突入して寒くなったり…
天気も不安定でかわりやすいので、
温度も湿度もめちゃくちゃです。

そんな季節なので、服選びは本当に大変です。


というわけで、夏休みのうち約3日間を使って
衣替えを決行しました。
…長崎行きのチケット、
結局とれなくて暇だったのもありますが。笑

まずは本屋で雑誌を買います。
ひとつめは、今流行っているもので
現実的に買えそうなものが載っている雑誌を
カジュアルとすこしきれいめなファッション誌で2冊。
ふたつめは、現実的には着れそうにないけれど
デザインがおもしろくて刺激になるファッション誌を2冊。
そして、ファッションとは関係のない
デザイン系雑誌を1冊。これは主に、色彩を参考にします。

合計5冊を、ひたすら読み込んで
気になるところは切り取ってファイリングします。
それを整理しながら頭をぐるぐる働かせ、
今持っている服のことも考えながら
この秋冬のテーマや傾向を決めます。
この作業に約1日かかります。

そして、次は調査の結果などを頭に入れて
実際にお店へ下見に行きます。
同じようなアイテムでも、
お店によって形や色や値段などが違うので
それらを見比べて吟味します。
この作業にまた約1日。

そしてやっと、これらの情報をすべてまとめて
決めたアイテムを買いに走ります。
これもなんだかんだで約一日…長いです。

しかし、そんな行程を踏んだにもかかわらず、
今回はまだ半分くらいしか買えていません。。。
今年の秋には苦戦させられています。
傾向はもちろん、お財布とも相談しなくては。。。うーん


こんなふうに服選びをすることは
時間も体力もかなり使うのでたいへんですが、
色や形やバランスの感覚を鍛えられるので
きっとデザインにも役に立ってくるはず…!!
これからもずっと続けていきたいなぁと思っています。

カムバック!!

最近、家に帰るのがますます億劫。

休日も以前のようにわくわくしません。

なぜって。

飼い猫シヅマがいないからです。

すみません!また猫のはなしです!!


狭く退屈で暑い部屋にひとり放置しすぎたせいか

家出を繰り返し、夜鳴き、お漏らし、嘔吐と

最近あきらかに様子がおかしかったので

こりゃちょっといかんな…と


スペースがあって、人がいて、静かで涼しく、眺めのよい場所。

わが実家で緊急静養中です。


10年近くほぼ二人きりで生活してきたなか、

環境が変わり、一緒に生活する人間や友人が変わっても

この10年間の楽しかったことも悲しかったことも
一番近くですべて知っててくれている唯一の存在なので

今は自分の片割れがいなくなったような気持ちです。


頻繁に連絡をしない実家に1週間あけずに朝から電話。

シヅマの近況を聞いて、ほっとして。


この週末はとうとう、仔猫の時から撮り溜めた写真で
ムービーを作って一人上映会。


お手軽ムービーメーカーをこんな時に初めて使用。

ズームイン、フレームイン、アウト、ぼかしなどを駆使すると
それなりにいい雰囲気に仕上がってしまいまして

最後に、シヅマが窓から遠くを眺めている後ろ姿が現われて
ゆっくりとフレームアウトしていく時には

…号泣です。


猫自身は実家で元気にもかかわらず。

もう、こっちが病んでいます。

ちなみにグッドデザイン賞の二次審査通過アイテムの展示会を見に
東京ビッグサイトに行ってきました。

いつもなら新製品の雑貨やインテリアアイテムに
狂喜乱舞なシチュエーションなのですが

いまのモッチモチのふわふわ恋しさを満たしてくれる
モノは残念ながら見当たりませんでした。

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