昼間はまだ暑いですけど、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
秋と言えば読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋などありますが
その中でも食欲の秋が一番身近だとは思います。
食欲の秋と言ったら代表なのがさんま。
秋の刀の魚と書いて秋刀魚。
細い柳葉型で銀色に輝く魚体が刀を連想させることから秋刀魚と書くそうです。
昨日も「目黒のさんま祭り」がありました。
行きませんでしたが、大勢のお客さんで賑わったそうです。
この時期になると、
我が家の夕飯の献立は3日に1回さんまになります。
それも塩焼き限定。
刺身は鮮度の問題で難しいとのこと。
他の献立も作ることは出来るけど、
なやかんやで面倒くさいらしいので出てきません。
昨日の夕飯はもちろんさんまの塩焼き。
やっぱりこの時期のは脂がのっていて美味しい!
でも、ちょっと飽きています。
作ってもらっている分際で何を贅沢なことをと思うのですが…。
一番飽きている理由が、骨がいっぱいあることなんですよね。
骨が喉に刺さったことがあるので、
魚を食べるときは骨を根こそぎ取るようにしています。
これが大変なんです。
どうしたら綺麗に食べられるのでしょうか?
昔からの課題ですけれど、
一向に上達しません。
まるかじりで
きれいに食べられます(笑)
昔はみんなそうだった。
と親父が言っていました。
←たぶん嘘。それはイワシとかの話だと思う。