2007年5月アーカイブ

豆乳ドーナツ

text and photo by 赤様

僕が京都に行くと必ず行くところがあります。
それはJR東海がCMするような寺社仏閣ではありません。
「錦市場」というところです。

京都の中心部に錦小路という通りがあります。
四条通りの少し北に東西に走る通りで、
市内で一番の賑わいをみせる河原町や新京極から歩いてすぐの距離です。

幅2mくらいの石畳の細い路地の両側には、
京野菜や漬物、がんも、厚揚げ、湯葉、茶、お惣菜、魚、乾物などの
小さい店が並びます。
あるお店には「お好み焼きコロッケ」や「チョココロッケ」
なんてのも売ってます。

以前から、市場みたいな活気のあるところが僕は好きで、
ほどよい道幅とこじんまりとしたお店、それに、はんなりとした京都弁が飛び、
なんともいい雰囲気です。

加えて軒先にはそれらの食べ物が並び、
おなかの空いたときでなくても、食欲をそそります。

そんな空気に浸りながら最も奥まで歩いていくと、
ある豆腐屋さんに行き着きます。
「こんなもんじゃ」という名前のお店です。
以前CMをしていた「藤野の豆乳」のお店です。

豆腐や豆乳などが並んだ横に、軽食コーナーがあり、
豆乳ソフトクリーム、豆乳チーズケーキ、豆乳豚まん、
なんてモノも売られています。
なかでも「豆乳ドーナツ」、10個入り200円。これがいいんです。
ふわふわで甘さ控えめ、ドーナツ独特のパサパサ感も全くありません。
意外とあっさりしてます。
歩きながら食べてるとアッという間になくなっちゃいます。
必ず食べる僕のおやつです。


豆乳ドーナツ.jpg

京都に行ったら、ぜひ食べてみてください。
オススメです!

憧れの人

先日、ミス・ユニバースに森理世さん、48年ぶり日本人が優勝した。
強く美しくがキーワードだったようだ。
素敵ですよね。
私は、美しく(?)はあるのですが、強さが足りない。
自分に負けない強さが欲しい吾輩でした。

スターが誕生して

ハンカチ王子に引き続き、今、巷ではハニカミ王子が
話題になっているようだ。
史上最年少の15歳で「マンシングウェアKSBカップ」を優勝した、
アマチュアゴルフの石川遼君のことだ。
「さくらパパ」こと横峯良郎氏も、あるテレビ番組で
「私が総理大臣になるくらいあり得ないこと」という程の
かなり凄いことだという。
私はゴルフはやらないけど、仕事柄ゴルフのニュースくらいは
できるだけ目を通すようにしている。
そして実際には巷のニュースではゴルフをするしないに関わらず
その好感の持てるキャラクターで、ハンカチ王子以来の
人気者になっているようである。

団塊の世代より一回りほど若い私の世代でも
かなり好感度の高いキャラクターだと思う。
石川君の世代といえば、私の世代から見ると、
息子といってもいい世代だが、
今後このようなスター性のある人たちが、いろいろな
ジャンルで登場してゆくんだと思う。
それまでの常識を越えた、新しいヒーロー。
多様化したヒーローとヒロインが乱立する中で
国民的ともいえるスターが出てくるのは、
個人的にはいい傾向だと思う。
「一億総○○」という言葉ももう死語になったけど、
そんな括りがこんな時代だからこそ
必要なのかも知れない。

走れ為末!

text by 赤様(大阪世界陸上を勝手に盛り上げよう委員会会長)

東京の街の真ん中を陸上選手が走る!
5月27日(日)、「東京ストリート陸上」と銘打ったイベントが開催されます。
欧米では、主要な大会が満員になるほど人気を集める陸上競技ですが、
日本ではまだ認知度が低く、大きな大会が行われても競技場はガラガラです。
そんなことから、
陸上競技をメジャーにしたい・・・、その魅力をもっと知ってほしい・・・、
という思いが現役の選手たちに芽生え、
男子400mハードルの為末大が中心となり、今、さまざまな活動を行っています。

ちょうど今年は、大阪で世界陸上があります。
そして来年には北京オリンピック。
陸上を盛り上げるには今は絶好の機会なのです。

たとえば小学校まで出向き、
砲丸投げの鉄球を子供たちに持たせて重さを感じさせたあと、
選手がその砲丸を投げると、その距離に目を丸くしたり・・・。
また、棒高跳びで5mのバーを実際に越えてみせて、
「俺も!」という子供たちに低いバーを跳ばせてみたり・・・。
そうやって競技に触れる機会を作ろうと、いろいろ試みているのです。

今度のイベントもそうした趣旨で企画されたものです。
みんなに見てもらうためには陸上競技場を街中に持ち出してみては・・・
という発想から、丸の内の路上に陸上競技のトラックを敷き、
オリンピック選手のスピード感を肌で感じてもらおうと考えたワケです。

為末はそのトラックにハードルを並べ華麗なハードリングを見せてくれます。
普段競技している400mハードルの場合、ハードルの高さは91.4cm。
3歳児の平均身長がおよそ90cmなので、
そんな子供たちを跳び越えながら走るようなものです。

為末とともに、このイベントに参加する朝原宣治は、
100mを10秒02という現役日本人選手の中で最も速いタイムを持っています。
彼が100mを走ると、最もスピードが出るゴール手前の40mを3秒5で走ります。
時速にするとだいたい42km/hです。
たとえば自転車でそのスピードを出そうとしても、
脚力に自身がない人だと難しいかもしれません。
オリンピックに出る選手は、実はそんなスピードで走るんですね。

陸上競技は間近でみると、よりいっそう凄さがわかる競技です。
ぜひこういう機会に間近に体感してみてはいかがでしょうか。

PASMO

4月の中旬にPASMOの申し込みをして、やっと先日PASMOが届きました。
丸1ヶ月かかりました。
改札を通る人々は、PASMO開始からこぞってICカードで「ピ!」とスマートに通過する中、私は先日まで定期をバックから出して、定期を差し込み回収して、定期入れにしまい、、、、なんてもそもそやってたのに、今週から私もスマートに「ピ!」と改札を通過しましたよ!!快適。
定期範囲外でも、「ピ!」と臆せず通過。素晴らしい。
しかもオートチャージ。ラクチン!
カードもピンクで可愛いし。後は紛失注意ですな。これ重要。
最近じゃ、定期を改札に通す人が本当に少なくて、ちびっ子が切符を通すくらい。
少し引け目を感じていた我輩です。今週からは、堂々とスマートに「ピ!」デスヨ。プププッ

言葉の持つ力

最近このサイトがお気に入りです。
「いい言葉ねっと」
http://www.e-kotoba.net/

言葉の持つ力を改めて思い知ることができました。
コピーも同様ですね。
コピーには発信者のメッセージを受信者へ伝えるという大切な任務があるわけです。
制作の仕事というのは、そのデザインや写真などの直接目に見える部分が
重要視されることが多いと思いますが、コピーもとても大切なメッセージです。
このサイトには、人生に行き詰まったときのヒントになるだけでなく、
人を引きつけるメッセージを考えるうえでその「視点をどこに置くのか」の、
ヒントがあるような気がします。

興味のある方は是非目を通してみてください。

神田祭り

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text and photo by 赤様

軒先の提灯.JPG


神輿.JPG


山車.JPG


先週末、会社のある神田周辺では祭りが行われました。
江戸のむかしから続く「神田祭り」という祭りです。

僕がこどもの頃は、この祭りに参加するのが恒例行事でした。
というのも、祖父母の家が神田和泉町にあるからです。
そのときには親戚中が集まり、大変な賑わいになりました。
なにせ、僕のいとこ(祖父母からみると孫にあたる)は僕を含めて17人もいて、
子供だけにワーワー、ギャーギャーとたいへんな騒ぎになります。
ほかにも近所の人や、祖父や叔父の知人などが訪れるので、
その場だけでもお祭り騒ぎでした。

さて、本題の祭りの話しをしましょう。
子供たちには、小さな神輿が用意されていて、
僕たちは近所の子供たちと一緒にそれを担ぎます。
同じ学年の中でも背が低かった僕は、
そんな子供用の神輿でも、担ぐ柄の部分が肩に乗りません。
柄に手をかけても、担ぐマネだけになってしまいます。
それどころか、神輿が揺れる反動で
ぶら下がった状態になってしまうこともあります。
これでいいのか?と思いながらも、声だけは一生懸命!
「わっしょい!」とデカい声を出して貢献した気分になっていました。

しばらく担ぐと休憩になり、冷たい飲み物が振舞われます。
束の間、だらしなく口をポカンと開けてホッとしていると、
やがて三本締めをして、また担ぎ始めます。
その周りには、さらに何十人も子供がいて、
休憩ごとに交替しながら、そうやって街を廻ります。
ひととおり担ぎ終えると、おやつと弁当がもらえるのですが、
僕にとっては祖父母の家に戻ると
叔母にもらえるアイスクリームの方が楽しみでした。

3才.jpg
3~4才のころ
ハッピを着て祭りデビュー!

あれからウン十年経ち、
今ではその祭りを会社から眺めるようになりました。
住んだこともない街なのに、こうして触れることができるのは、
きっと何か縁があるのでしょうか。

通りには法被すがたの人、頭に手ぬぐいを巻く人があふれます。
提灯が飾られ、のぼりがたち、お囃子が鳴り、
三本締めや、「わっしょい」という掛け声が響きます。
そうした祭りの音や雰囲気に触れると、
あのときと同じように、いまでも心がワクワクします。

今週末は、タイフードフェスティバルに行ってきました。
http://www.thaifestival.net/
吾輩は友人達と毎年欠かさず行っているのです。
屋台が沢山出て、食べ物屋さんはもちろん、服や、雑貨、旅行会社、観光協会、ボランティア団体、寺院、タイの大使館、スーパーマーケット、タイ名物の三輪タクシー(トゥクトゥク?ベモ?なんだっけ?)も何でも出てました。
最近じゃ、タイの食材も結構どこでも買えるのですが、通常よりお安く購入出来るので、ココナッツ缶や、カレーペースト、ニュクマムなど買い漁ってきました。
年々規模が大きくなり、今年は物凄い人出で、お目当てのお店に行くのがやっとでした。
今回は、フェスの終盤にたたき売り状態を狙っていったので長居はしません。
しかし、オイシイそうなタイ風手羽先をゲットしたので、1杯飲もうとゆうことになったのですが、フェスも終わりかけてるし、2日間天気が良かったので、ビールが売れてしまったのでしょう。アルコールを扱っているお店が完売していて、やっと見つけた露天も物凄い行列だったのですが、今目の前に美味しそうな肴があるのに飲まずには帰れない!
頑張って並んでビールを購入。そのころには揚げたての手羽先も冷めてしまいました。
でも、お祭りで飲むビールは旨い!!季節もビアガーデンには最適ですよね!
美味しい1杯で上機嫌で帰宅しました。
買ってきた料理にサラダがありました。とっても美味しくてムシャムシャ食べてのですが、辛さが半端なく強烈でした。辛党の私が「辛い!」と騒ぐくらいですから、誰も手を付けず余ってしまったので意地になって一人で食べてしまいました。
そのツケでしょうか?未だにおなかの調子が悪いのです。。。。。腸が荒れている気がします。。。う〜

自分リフレッシュ計画 その3であります。

前回のその2の中では雑誌の定期購読のことを書きました。
それにより、色々と刺激を得ようという目的です。

その3では、実際の仕事の中でのことになるんですが、
日々の業務の中で感じたこと、考えたこと、さらに
その時々で取り組んでいる仕事に関したアイデアなど、
雑記帳というか覚え書きみたいなものを書いていこうというものです。
意外とアイデアなどは、考えるプロセスや概念など、また
その時の気分などが、後で思い出せなくなることがあるんですね。
新規のデザイン業務など具体的な仕事の中で、思いつくアイデアを
ラフスケッチに落としてゆくということはいままでしてきましたが、
その考えに至る過程などはあまり気にせず、残さなかった場合が
多々ありました。
非常に内側のことで分かりにくいことかも知れません。
いずれにしても、色々考えたこと、思ったことを書き留めておくことで
全く別な仕事でも、考え方の方向やら過程などが、うまく利用できる、
ということって、結構あるんです。
過去に苦労して創り上げた作品なども、再分析してみようと、
で、それを今の感じるままで書き留めていこうと思っています。
ついつい忙しいと忘れてしまう、やらなくなる、ということのないよう、
今回は意識して、習慣になるまで根気よくやっていこうと考えています。
何がリフレッシュなんだ?と思われるかも知れませんが
今まで少々怠惰だと感じていたので、ここでリフレッシュして
新たに日々の業務に役立てたいと思うのです。

形態はどうしようかと思案中ですが、
携帯電話のメモを利用することも考えたのですが、
チャートなどを書き留めるには向いていないので
やっぱりミニサイズのノートになりそうです。

今回もこの言葉で締めることに。

「成果はそのうち現れる。」(かも知れない・・・)

text by 赤様(大阪世界陸上を勝手に盛り上げよう委員会会長)

このブログで何度か書いていますが、
今年は8月に大阪で世界陸上が開催されます。
なので「今年は陸上の年!」
陸上部出身で、今でも(たまにですが・・・)走っている僕が、
勝手にそう決めさせていただきます!

陸上競技は他の競技に比べて、ゲーム性に乏しいからでしょうか。
残念ながら、日本ではみんなが注目するようなメジャーな競技ではありません。
でも、他の競技とはまたひと味違う魅力があるのです。

例えが良くないかもしれませんが、
野球で、打ったボールが野手のいないところにたまたま飛んでヒットになったとか、
サッカーで、シュートを打ったら相手の身体にあたってゴールが決まった、
という偶然性が陸上競技にはほとんどないのです。
頼るべきは自分の身体のみ。
「より速く、より高く、より遠くへ」という人間の本能に由来する、
アイツに勝ちたい・・・という対抗心や、
何秒、何メートルを目指すぞ・・・という記録の追求、
そんなシンプルなものを目指すところに惹かれるのではないでしょうか。

そんなトップレベルの選手を目の前で見ると、また違う凄みがみえてきたりします。
人間ってこんなに運動能力があるのか・・・、と。
野性動物と比較するのはちょっと苦しいですが、
さしずめ「人間も動物の一種なんだな」と感じることができます。

まず、バネが凄い。一歩一歩が大きい。
一歩地面を蹴っただけで、「なんでこんなに進むんだろう」と思うくらいバネがあります。
また、彼らは走る音がしない。
車に例えると、静かなエンジン音で走る高級車のようです。
実際には蹴るときに凄い大きな力がかかっているので、
地面を蹴る「ドタバタ音」がしそうなものですが、
彼らの近くにいるとスパイクがトラックを押し付ける
「クチャッ」という小さな音しかしないのです。
まるで精密機械のように滑らかな動き。スムーズな走り。
特に短距離や跳躍種目の選手は走っているときは無呼吸なので、
素人のように息を荒げてなんてこともないので、とても静かです。
きわめて軽快に走っている(ようにみえる)ので、
こんな走りができたら気持ちいいだろうなぁ、なんて思えてきます。

先日、大阪でグランプリ陸上という大会が行われました。
シーズン始めの大会でしたが日本選手もまずまずの滑り出しをみせ、
3ヵ月後の「本番」がとても楽しみです。

これから何回か(不定期になりますが)このブログで
陸上のことを紹介していきたいと思います。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 
「熱狂の日」音楽祭2007〜民族のハーモニー〜

2日 フラメンコリサイタル-魂の声。ヒターナの詩を感じた。どこまでも広がる焼けた大地、太陽を見つめるヒマワリが見えるようだった。
3日 仕事帰りの二人を誘い、海外銘柄のビールで乾杯!チーズと生ハムがタパス。爽やかな初夏の風が心地よく、ピアノソナタに酔う。
4日 ちびっ子と早朝デート♪オーケストラデビュー。ボレロの盛り上がりから爆睡する小さな彼。創作楽器には本領発揮☆
kaijo.jpg
5日 亡き王女のためのパヴァーヌをオーケストラでやっと聞けた。満喫。ティーラウンジも体験した。
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6日 最終日は北欧の神髄、超ロマンティックなハーモニー。フィンランディアで奮い立ち、ペール・ギュントで物語の世界へ!ラフマニノフでうっかり恋に落ちるとこでした。思いがけなくラフマニノフ最終楽章がアンコール!

最高の5日間でした!
私のクラシック狂はまだまだ冷めそうもないです。絶対来年も行かなくちゃ♪♪

ということで、今回は「自分リフレッシュ計画」その2だ。

連休中は家でも何かと雑用が多くて、結局のところ
いつでも週末に自転車で出られるようにと整備した。
なんと一日がかりだった。なんだか細かいところが気になって
小さなキズや汚れなどをきれいにしていたら、最後には
グリスアップまでしていた。A型の悲しい性よ・・・。
でもお陰で自転車はとってもきれいになった。気持ちい〜!
その反面、不自然な格好で一日点検整備したためか、
いたるところが筋肉痛というオマケ付きだった。
で、「計画その1」のサイクリングは次週に持ち越しとなる。

さて、次は本題の計画2だ。
このところほとんどできていなかったこと。
労働力の再生産と言う言葉がある。
私は経済学者ではないので、本来の意味としてこの言葉を
正確にかつアカデミックに理解しているわけではないけど、
私なりに「次の仕事のためのネタ仕込み」という風にも捉えている。
これが最近できていない。労働力の消費ばかりに気が回って、
これが疎かになっていた。ちょっとこれは反省が必要だと思っていた。
この点にちょいと力を入れてみることにするのが、「自分リフレッシュ計画その2」だ。
どこまでできるか、どこまでやるか、そして何ができるか、なんて
今はあまり考えないことにしようと思う。
なぜならそれは、列車の窓から遠くに見えるお月様を追いかけるようなものだから。
到達点なんてない、のだ。
まずは某雑誌を定期購読することにする。若い頃毎月欠かさず目を通していたが、
最近はさぼってばかりの日々だったので、情報収集の意味と、
自分に対してインスパイアされるような刺激を与えるのがその役目だ。
効果があるものかとか、そんなことで解決するか、なんて考えないことにする。
パソコンに向かって座っているだけが、仕事じゃないのだ。
日々の仕事で同じような仕事をしていると、頭の中は実際はルーティンワークを
しているのと同じ状況で、段々と自分でも気付かないような緩い速度で
硬化しているんじゃないかと思えるからだ。
車の運転を思い出して欲しい。
最初の免許取り立てのころは、色々とまわりに気を使い、注意もし、
そりゃまたいっぱいいっぱいの状態で運転しているだろう。
ところがである。運転も慣れてくると、鼻歌交じりで片手運転。
オマケに、本来とても危険をはらんでいる行為をしていることに、
気を使わなくなるんだな、これが。

そんなわけで、少々固くなった頭に刺激を与えるべく、某雑誌を購読することにする。
さらに会社で定期購読している雑誌も、どんなに忙しくとも完全読破をする。
自分にとってはこれは重要なリフレッシュ計画であるのだ。
「その2」は、まわりには分かりにくいかも知れないけど、自分に課した課題でもある。

成果はそのうち現れる。(かも知れない・・・)

始まりました!!!!
熱狂の日ラ・フォル・ジュルネ!!!
音楽の祭典、クラシックのお祭りです。テレビ、ラジオ、雑誌等広く扱われご存知の方も多いでしょう。
私は、半年以上も前からこの日を心待ちにしていました。興奮して昨日は眠れなかった程です。

今日からほぼ毎日有楽町に足を運びます。初日に見に行くのはフラメンコ音楽です。
今年のテーマは『民族』なので、クラシックの祭典とはいえ、色々な音楽が聴ける、いや体感できます。
このGWに有楽町、丸の内に行けばきっと、あなたの知らない音楽、のめり込む音楽に出会えること間違いなし!
有料チケットはほぼ完売したみたいですけど、無料演奏会は絶え間なくやっています。お得でしょ?!

そして人集まる所には、旨い物あり!音楽も世界各国なら、料理だって世界中の料理が出るそうですよ。
こちらも必見!
お休み明けは、ラ・フォル・ジュルネ体験レポートを少しお伝えしたいと思います。
アディオス!!

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