2007年2月アーカイブ

普段は3Fにいて、主に出力の仕事をしています。
あまり、他の階に上がり仕事をすることもなく、お客様とお電話でもお話をすることもなく
3F IP部の部屋から出ることはなかなかありません。割と社内のことを解っていないかもしれない。

今、デザインチームに紛れ込みクリエティブ・ディレクターのこじこじ様とデザイナーのワンダーズ3号さんと、一緒に仕事をさせてもらえる機会を得ました。
もちろん、私がデザインをするわけではない。
一冊の本を作る為に、膨大な時間が必要で沢山の人が関わる。
そこで、物事が円滑に運ぶように、情報を収集したり整理したりするお手伝いが私の重要な任務なのです。
気の利かない私が、円滑に用意周到に作業するのがなんと難しいことか。
電話一つにも焦ってアガってしまう始末。
普段と違う事も多々あり戸惑い、円滑に!のはずが私がストッパーになってしまったりですが
実は私の中では充実しているのです。
完成した制作物を出力する最後の工程にあたるのが3Fの仕事なので、今まで知り得ない制作のプロセスや苦労が実体験としてわかりました。
日々勉強ですな。
どれをとってもきっとこの先の私にとっていい経験となり、糧になることでしょう。
私にとってまさに異文化交流なのです。

ビッグバンドジャズ

ビッグバンドジャズ。
あまり詳しいわけではないけど、このバンド形態の出す音って好きだ。
日曜に「スウィングガールズ」がテレビで放映していたのもあるが、
最近この手のバンド形態が廃れてしまっているのは淋しいことだ。
私が音楽に興味を持ちはじめて間もない頃、ロックにその興味の対象の中心は移り、
友人達とロックのバンドを結成したりしたが、
ビッグバンドの音自体は当時から好きだったようだ。
今以上に当時のテレビでの音楽番組というのは多かった。
当時というのは大体1970年代中盤から後半あたりになるけど、
当時は歌謡曲の公開放送なども有って、テレビ各局が大抵歌謡番組を
放送していた。で、そのバックで演奏していた(伴奏していた)のが
ビッグバンドジャズのグループ達だった。
元はと言えば当然ジャズが好きなミュージシャンが集まって
バンドマスターの指揮の元スイングを中心にしたジャズを演奏するものだ。
とはいえ、実際にその需要というのは意外と少なくて、
彼らはその活動をするのに、このような歌謡番組にも出演していたようである。
当時の記憶を辿ると、
「宮間利之とニューハード」、「原信夫とシャープスアンドフラッツ」、
「高橋達也と東京ユニオン」、「森寿男とブルーコーツ」などなど。
この中でも私は「宮間利之とニューハード」がお気に入りだった。
レコードも何枚か買ったこともあるし、しばたはつみをゲストボーカルに迎えて
行ったコンサートにも行ったことがある。
映画「スウィングガールズ」の後半のシーンでも、このビッグバンドジャズの
楽しさが良く出ていて、聴いていても楽しかった。
ビッグバンドは人数が多いけど、やはり何人かで集まって合奏するというのは
実に楽しい。
3〜5人程度でのロックなどのバンドでも、この楽しさは同じだ。
う〜ん、何だかまた気持ちが高ぶってきたぞ。バンド活動復活か?!

text and photo by 赤様

 ノルディックスキーの世界選手権が今日、22日札幌で開幕します。放送するテレビ朝日では「世界スキー」なんて言い方をしていますね。スキーは、大きく分けてアルペンスキーとノルディックスキーのふたつに分けることができます。ゲレンデを滑り降りてくるのがアルペンスキー。ノルディックスキーとは、クロスカントリースキーと、スキージャンプ、そして荻原健司で有名になったノルディック複合の3種類のことです。だからテレビ朝日の言い方はちょっとおかしいんですね。ま、それは置いといて・・・。

 この24日(土)、25日(日)には、珍しくゴールデンタイムで中継しますので見てください。

 僕はジャンプ競技が大好きで、札幌や白馬に何度か行ったことがあります。だからこの世界選手権が札幌でやると決まった5~6年前から楽しみにしていて、その日が来たら絶対に札幌に行くと密かに決めていました。しかし日本のジャンプ陣の不振は長期化してしまい、いまだに低空飛行。世界トップとの差は開くばかりです。長野五輪のときのような強いニッポン、まではいかなくても、世界と伍して戦うくらいまでの復活を期待していたのですが・・・。という状況なので、今回の観戦は断念しました。

 2004年の1月に札幌に観戦に行ったときのことですが、そのときは会社が終わってからすぐに羽田に行き、タイムカードを押して3時間後には札幌の凍結した道の上にいたという強行軍でした。翌朝の気温は氷点下7度。顔が凍りそうでした。

 そのときに行った大倉山競技場は、ラージヒルという大きさのジャンプ台で、今回の大会でも使われます。ジャンプ台を初めて見た人は、その大きさに誰もが驚くでしょう。僕が始めて見たときの印象は、ジャンプ台は「高層ビルの壁」であり、選手は「スタントマン」でした。

okurayama.JPG

 スタート地点の高さはおよそ130m。ビルの30階以上の高さに相当します。選手がスタート地点から助走をはじめると踏切り時には時速90キロにもなり、靴1足分移動するのに1/100秒しかかからない速さ。ジャンプ台から飛び出した選手をジャンプ台を正面から見ると降ってくる、いや落下してくるように思えます。

row.JPG

 僕は長野五輪の行われた白馬よりもこのジャンプ台が好きなのですが、その理由はジャンプ台の横で観戦できるのです。選手が飛んでる瞬間を真横から10mくらいの距離で観られるので凄い迫力です。

 そこで観ていると選手が風を切る音が聞こえます。板かスーツかヘルメットかわからないですが、ヒューーーーーとかブォーーーーーと飛んでる音が聞こえるのです。選手はゴーグルを付けていますが、口元は隠れてないのでテレビでは見えない口元の表情も十分に見て取れます。

side_mark.jpg

 着地するバーンは壁のような傾斜があるので、そんな姿を見ていると彼らの恐怖心はどうなっているのかと不思議に思えてきます。サーカスが子供だましに思えるほどです。

 試合や練習が無い日には、ジャンプ台の上まで登ることができます。僕はこの大倉山ではなく白馬で登ったことがありますが、みなさんも機会があれば、ぜひともその怖さを肌で感じてみてください。その凄さがわかると思います。

罪だわ

その日は、冷たい雨が降る寒い朝でした。
私が降り立ったのは新宿駅。駅構内はなんだか様子がおかしい。
新宿駅はジャージ率70%をこしていました。
あちこちで着替える人々。
広場あれば体操や軽くウォームアップする人々。
今日は東京マラソン開催の日。スタート地点の新宿はいつもの日曜の朝より人手が多く、なんか静かな高揚感が感じられましたよ。
そんな場違いな私が、なぜこんなに朝早くに出かけたかというと
Krispy Kreme Doughnutsを買いに行ってきました。
揚げ.jpg
TVでも話題になっている、噂のドーナッツですよ☆
知人のお宅にお邪魔するのでそのお土産をと思って、開店ぐらいにいけば並ばずに購入できるかな?
と思ったのは間違いだった。
既に30人くらい並んでいました。危うく、挫折しそうになりました。
この雨の中40分並びましたよ。
寒かった〜鼻水出ますよ。
若いお姉ちゃん達は素足出してましたけどね
やっと買えたはいいけど、お土産なのに雨で妙にでかい箱に入れられたドーナツが濡れていく。
非効率的な包装がアメリカ的だなと思いました。

雨が冷たいけどランナーの皆さんは元気そうでしたよ。

コート.jpg
ぐるぐるオートメーション化されたドーナツをみていると色々な事を考えてしまいました。
ドーナッツが例えるなら従順な日本人だな。とか、見栄えが悪く各工程で捨てられるドーナッツ。
社会と一緒だなーとか、寒いので少しシュールな思いがぐるぐる。
でも出来上がりはとっても美味しい!!!
並ぶ価値はありました。お土産に持っていた先でも大好評だったし♪
そう遠くない未来に何店舗も都内と近県にもオープンするそうなので並ぶ事もないと思いますよ!
どーなつ.jpg
しかし、カロリーがねー。。。

やりきれん!

何もそこまで考えなくても、と言われそうだけど、
やっぱり気になる。

先日、自殺志願の女性を助けた警官が、残念なことだが
回復の祈りもむなしく亡くなった。
警官という職業を考えれば、彼のとった行動は当たり前なのかも知れない。
また、そんな中でも職務を全うしたということで賞賛に値するのかも知れない。
でも、助かった方の女性は、この先こんな結末を迎えたことで
何を背負って生きてゆくのだろうか。
また以前にも酔っぱらった挙げ句線路から転落した乗客を助けようと、
その場に居合わせたカメラマンと韓国の留学生が命を落とすという
痛ましい事故もあった。(最近その実話をベースにフィクションの映画ができた)
このときは3人とも亡くなったと聞く。
なんとも痛ましい事故だと思う。
しかし、最初に落ちた人の家族はどう思って生きているんだろうか。

最近、こんなやりきれない気分になる事件・事故がやたらと目に付く。
メディアが発達したお陰で、以前より速く多くの情報が得られる時代からだろうか。
それにしても多すぎる。

なんの落ち度もない犯罪被害者に、全く配慮がされていない
司法制度もそうだし、マスコミの採り上げられ方次第で
被害者のはずが、いつの間にか世間から誹謗・中傷を受けるような
立場に追い込まれる現実があることも無性に悲しいことだ。

そんなことを考えながら(いつも考えている訳じゃないけど)
せめて自分は人にそんな気持ちにさせない人生を送りたい、
そう生きたい、と思う。

東京マラソン

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text by 赤様

 18日の日曜日に東京マラソンが行われます。都内で車に乗ってる方は交通規制の告知が出ているのでご存知のことでしょう。フルマラソンの制限時間は7時間です。朝9時10分に都庁前をスタートしますが、7時間以内に完走できるペースで走れば、誰にも邪魔されずに走る権利があります。通行止めが解除になっても1車線分は遅いランナーのための走路になるのでしょう。車に乗る予定がある方はご注意を。

 また、マラソンシューズやウェアを扱う店では、近年にはないキャンペーンをやってます。こんなにたくさんの人が同じ大会に出るなんてことは今までなかったこと。いつになく賑わってるような気がします。スポーツを愛する僕としては、これが一時的なことではなく世界中からランナーが集まる憧れの大会になってほしいものです。

 海外では数万人が出場するような大きなマラソンがたくさんあります。シカゴマラソンや、ベルリンマラソン、ロンドンマラソンなどの世界に名だたる大会の名は一度くらいは耳にしたことがあるでしょう。これらは一流ランナーも出場する有名な大会です。

 東京マラソンもそんな大会をモデルにしています。どこかの都知事もそんな大きな大会にしたいと言ってたみたいですが、でも出場者数だけをみれば約3万人も出場するそうで、1回目としては幸先がいいようです。

 大きい大会はどこも賞金が出たり、世界記録を出すとインセンティブが貰えたりします。が、この大会はそれを公表していません。おそらく招待選手(オリンピックを狙うような一部の一流選手)がスポンサーから受け取る出場料だけなのでしょう。一般ランナーが「一発狙ってやるか」的なことを煽るような制度にすればもっと面白いと思うのですが。思わぬ逸材が現れた、なんてことが無いとも言い切れませんよね。

 さて、観るのはいいけど、走るのは、ちょっと・・・って思ってるみなさん。マラソンみたいな長い距離を走るのにはそれなりの方法があるのです。1キロや2キロ走るのと同じ走り方で走ったら誰でももちません。そりゃそうだよね。

 手抜きをして、と言ったら変な言い方ですが、楽に、力を抜いて走る方法があるのです。その分スピードは落ちるのですが。高橋尚子のコーチをしていた小出監督曰く「足を使わずに走る」、要するに筋力を使わずに走る方法があるんです。そうやって走ると結構走れるものです。僕もその方法で手抜きをして走ってます。でも、それ以前に気力が・・・、と言われてしまうと困ってしまいますが・・・。

 でも仲間がいないと出来ないっていう種目ではないし、高齢でも走っている人はたくさんいるし、気軽に誰でも参加できる大会がある。そんなスポーツって、マラソン意外にないんですよね。

 去年の夏にこの大会の募集があって僕は迷わず申込みをしました。聞くところによると予定人数の3倍の申込みがあったそうで。僕がエントリーしようとしたのはフルマラソンではなく10キロの部なんですが、見事に抽選にはずれてました。残念です。他の大会に向けて練習しまーす。

自宅にて

帰宅すると私は忙しい。
自分の趣味の世界を次々と渡り歩く。いや。漂う。
今日は特にすること(漂うべき場所)が多い。いそがしいのだ。
寝る暇が惜しい。24時間じゃ足りない。

そんなこんなで、翌日の為に睡眠をとらなくては。
要は、今日はどうしても書き込むネタに苦しんでいるのです。
もうだめ。。。眠くて、、;k:f;kdkfv;mfg;kらsrjんb__________
ベットに潜り込みます。ZZZZzzZZzzZZZzzzz

ひらめき

text by 赤様

家に帰って「ひとっ風呂浴びるか!」
なんて江戸っ子のようには言わないけど、
風呂の時間は僕にとって貴重な時間だ。

何故かというと、
湯に浸かってるとき、シャワーを浴びてるとき、
身体を洗っているときが僕は最も頭の中が回転するときだからだ。

それがどうしてなのかはわからない。
風呂に入ると血行が良くなるからなのか、
身体がリフレッシュするからなのか・・・。

僕には、ずーっと疑問に思っていることや
不思議に思ってることがたくさんある。

例えば、
運動神経がいい人、運動センスがある人というのは、
具体的に他人よりもどういうことが出来ているのだろうか、
なんてことだったり、

仕事のやり方や人とのかかわり方で、
違う考え方が見えてきてもっと柔軟にやればいいんじゃないか、
なんて思ったり・・・。

そういう自分のやり方のこととか、誰も気にも留めないくだらないこととか、
ずっと継続して考えていたことのヒントがフッと湧き出てきたりする。

でも、なかなか暴れはっちゃく(古い!)みたいに
爽快に出てこないのが悔しいところで・・・。

そういえば、以前勤めていた会社で友人と川柳を作って遊んでいたことがあった。
そのときも、言葉を思いつくのはいつも風呂のときだった。
ここで書いたブログのネタもそんな感じで思いついたものが多い。

だけどひとつ、もどかしいことがある。
それはメモを取れないことだ。
身体を洗っているときに何か思いついても、
風呂場を出るころには忘れてしまうこともある。

それならと、カバディというスポーツみたいに、
ズーッとブツブツ呟いてみたらどうだろう。
そんな風呂の入り方したら怪しいよね。

 美食クラブの会合で、またまたスペイン料理を食しに行って来ました。
 プラチナ通りの端っこにある「Sabado Sabadete」
http://r.gnavi.co.jp/a048800/
 通りから少しわかりにくく、初めて行くのはちょっと見つけづらいかもしれません。
 ビルの二階にスペインの国旗や、リーガ・エスパニョーラのクラブチームのフラッグがはためいているのを目印にしてください。
美食クラブの私たちがお勧めなので何を食べても美味しいのは間違いないです。
 あえて挙げるならば、顔より大きなライ麦ぱんを平たくスライスし、オリーブとガーリックを擦りこみ、こんがりトーストして、更にトマトを擦りこんだパンが絶品!
シンプルで特別な料理ではないけれどだからこそ美味しいのである。材料は至って普通でも、調理方法の工夫やタイミングなどがミソなのだ。
 スペインでは家庭料理の位置づけが物凄く高い様に思える。国民性でもあるが、「ウチのカーチャンのオムレツが一番美味しい!!」とそれぞれの家庭料理を自慢する。
 多種多様の人種、宗教や政治の戦乱など長い歴史の中で様々に変化した文化によって、土着性の強い料理が家族の中でしっかり受け継がれはぐくまれた味が家庭料理になるのだ。だから食事に対する意識がとても高い。
 うんちくが過ぎましたが、どれも美味しいのである。だから、楽しいおしゃべりも尽きない。

 名物シェフは、スペイン北部に多い小柄で白人のシェフ。パエジャが出来ると「皆さ〜ん!見て見て〜パエジャ出来ましたよ〜」ビールが並々と入った楽飲みのお化けの様なデカンタ(?)で、ビールを飲み始める。楽飲みを持った片手をどんどん口から離し、高く高く上げていく。顔を正面に向け口だけをひん曲げて、おどけた顔で笑いを取る。
拍手が一番大きくなったところで、満足げにお辞儀をする。今度は店内のお客に、「セニョリーター!ハイ、アナタモヤル〜」と回していくではないか!
 私もやりました。客の中で一番高く上げてやりましたよ!!
 丁度、シェフが場を離れていた為「ダレ?イチバン タカク アゲタノ?セニョリータ?ワタシ ミテナイ!モイチド!アッ!チョトマテ〜」奥からシェフとお揃いの赤いニット帽を持ってきて私に差し出し、被れとゆうので被り、店内の客全員の注目が私に集まる中、沢山の拍手の中もう一度、巨大楽飲みビールを高く掲げて飲んでやりました!最初の細い口から出るビールをうまくキャッチ出来れば、むせない限り案外恥を捨てれば何とか出来るもんです。欧米風の紳士のように一礼して、沢山の喝采をもらいました。
  得意げな私に、「アナタ イツモ レンシュウ シテルデショ?」シェフにつっこまれ、またオイシイ笑いをとれました。

 こんなイベントもありますが、本当にどれも美味しくアットホームなレストランです。
 一度行っていただければ、そんなにリーズナブルではないですがご納得いただけると私は信じています。
 ちなみに、おトイレが面白いのです。これは行った人だけのお楽しみにしましょう。必見です。

某ビール会社のCFで思うこと

あるビールメーカーのCFで、かつての日本のミュージシャンが
再結集して登場するというシリーズがある。
「時代を超えても変わらない価値を訴求する」のがこのCFのコンセプトで
商品の特性と合わせたわけだ。

少し前なら、加藤和彦率いる「サディスティック・ミカ・バンド」。
「Sadistic Mica Band Revisited」として結成された。
ボーカルはミカではなく、木村カエラだ。
バックはオリジナルメンバーが顔を揃えた。
加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏。
(因みに小原礼の奥様はミュージシャンの尾崎亜美だ。)

もう一つは寺尾聡。
「ルビーの指環」が大ヒットした、名優宇野重吉の長男である。
俳優としても個性的な人だけど、ミュージシャンとしてもなかなかだと思う。
こちらも「寺尾聰 With Friends」というユニットで
井上鑑、今剛、高水健司、山木秀夫ら日本のトップクラスの
ベテランミュージシャンが出演していた。
(因みに井上鑑の奥様はフォーク歌手の「やまがたすみこ」だ。)

更にこのCFで採り上げられたのは、
僕らの世代なら興味のあるなしに関わらずどこかで必ず聴いたであろう
「心の旅」の「チューリップ」だ。1973年(昭和48)に大ヒット。
ちょう高校生という多感な時代だった。

そして今は、
なんと「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」が登場してるじゃないの。
CFだけのために特別に集まったそうだ。
YMOといえば70年代終わり頃から80年代にかけて大ヒットした、
日本テクノポップの代表的バンドだ。(ドイツにクラフトワークというグループもいたなぁ)
この後、似たようなバンドが多数出たが、YMOだけは別格だった。
学生から社会人へと移る頃のことだ。

それにしても今どきの私のようなオヤジと呼ばれる世代の、青春時代に経験した音楽が
こうも採り上げられるのは、正直うれしい。

リバイバルやその時々の流行なんてことを傍観していてもわかるのだけど、
やはり「変わらない良いもの」って、存在するんだと思う。
これから本当に新しいものがどれだけ出てくるのか予想ができないけど、
60年代から70年代、そして80年代、そして今をずっと見てきてみると、
音楽って実はそんなに劇的に変わった、というのはまわりの出来事の変化よりも
意外と少ない気がする。
もちろん電気楽器の登場や新しい奏法などの導入があったにしても、
それまで別々だったジャンルの音楽が融合して新たなジャンルを形成したとしても、
それはきっと、「良いものは変わらない」ということの証明でもあるような気がするんだな。

川崎ワールドカップ

text by 赤様

今年の7月、川崎でワールドカップが開催されます。
と言っても、サッカーの話しではありません。
アメリカンフットボールのワールドカップのことです。

海の向こうアメリカでは、今度の日曜日にスーパーボウルが行われます。
これはアメリカのプロリーグNFLのチャンピオンを決める試合です。
その試合が行われる日曜日のことを「スーパーサンデー」といい、
全米中がホームパーティーをしながら中継を見る、
というくらい注目を集める試合です。

視聴率も30から、多いときには50パーセント近くにもなったり、
チケットにプレミアがついたりするそうで、
アメフト後進国の日本では考えられない熱狂ぶりです。

さて、そこで問題です。
アメリカンフットボールが世界で一番強い国はどの国でしょう?
そう尋ねると、ほぼすべての人が「アメリカ」って答えますよね。
それで、まず間違いないでしょう。
しかし、アメリカは世界一という称号を手にしたことは、実は一度もないんです。

じゃあ世界一になったことがある国はいったいどこなのか。
なんとそれが日本だけなのです。
これまで世界大会が2回開かれていますが、日本は大会2連覇中。
なぜそうなったかと言うと、過去の大会にアメリカは出場しなかったからです。

身体が小さい選手が集まった国が優勝したことを、面白くないと思ったのでしょうか。
そんな彼らがやっと重い腰をあげました。今回からアメリカが初めて出場します。
本物のアメフトとは、そんなもんやないんやで!なんて言ったとか言わないとか。
本音はわかりませんが、
後進国が優勝をさらっていくところをおめおめと見ているのは
王国のプライドが許さなかったのでしょう。

そのほか、スウェーデン、ドイツ、フランス、韓国と開催国の日本の
計6カ国で真の王者を競いますが、
でもどこの国が出場しても、
数年後NFLでプレーするであろう選手達を擁する
アメリカの牙城を崩すのは難しでしょう。
今大会はプロの選手は出場しませんが、
そんな本場の凄みを肌で感じるチャンスです。
迫力あるプレーに興味がある方はぜひ観戦してみてください。

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