2006年8月アーカイブ

「おしっこ」の検査

text by 赤様

 陸上競技男子100mの世界記録保持者で、アテネオリンピック金メダリストのジャスティン・ガトリンが、先週、ドーピング検査で陽性反応が出たため出場停止処分を受けた。

 ドーピング検査は、選手の「おしっこ」のなかに、禁止薬物が含まれていないかをチェックする。検査のとき不正が行われないように、検査員と選手との間には壁がない。

 ウォーミングアップや試合時に選手は大量の汗をかく。スポーツドリンクのコピーじゃないが、そのとき選手は水分を出すのではなく吸収すべきときなのだ。また、壁がないことに慣れてない選手も多い。そんな事柄が重なって、そう簡単に「おしっこ」が出るわけじゃないそうだ。

 競技後に行われる検査で1~2時間も検査室にいて、検査員と仲良くなってしまう選手までいる。そんなことを聞くと、たかが「おしっこ」なのだが、微笑ましく思えてしまう。

 偶然にも、社内ではちょうど健康診断の時期で、検尿、検便、バリウムという言葉が飛び交っている(きたない話しで申し訳ない)。普段の仕事場で、そんな情報交換をしている大の大人達を見ると、注射がどうの、視力がどうのと言ってはしゃいでいた学生時代を思い出して、みんな少年のように見えてしまう。

 でも、検査へ行く直前に、我慢できずにトイレに駆け込んだりすると、診療所の方たちと仲良くなれるかも、なんて情報はやっぱり不必要か・・・。

 それはさておき、大阪の世界陸上まで、あとちょうど1年。不正のない白熱した戦いが今から待ち遠しい。

この時期、週末になると角を曲がれば縁日に出会う。
界隈は、焼きとうもろこし、お好み焼き、焼そば等香ばしいにおいで充満している。
行く人みな楽しそうだ。

家の近所の商店街でも小さな縁日が出た。
チンドンやが通りを往ったり来たり。ちびっ子たちのハシャギ声、まいごの泣き声、目的を達成するまで大地に身を任せる勇敢なちびっ子。
実は、私は初めて縁日で買い食いを体験した。かき氷くらいは食べた事あるけどあまり買って食べた事がない。
気が付けばこの歳で縁日デビュー!!
まず私が手にしたのは縁日には珍しい、サングリア。生ハムのせたトースト。チキンの香草焼き。
満ち行く人々を見ながら、1杯。美味!!
次はゴヘイ餅!食べ歩き。
一通りひやかして、テイクアウトに焼きイカとサザエの串焼き、焼そば、この商店街の縁日名物らしいお好み焼きをGETしてほくほく帰りました。

珍しい物がいくつかありました。
昔ながらの飴細工屋さん。昔から有るのに初めてお目にかかりました。ちびっ子と一緒になって口をぽかーんと開けたまま職人さんを最前列で見てしまいました。ボールからひとつまみ飴をちぎり取り、客のリクエストにこたえ色を練り込む。棒に巻き付け形成しハサミで摘んで、引っ張って、ねじって、見る見る動き出しそうな龍を作ってみせてくれた。感動してしまった。
もう一つ、珍しいなと思ったのは運営している商店街のスタッフがみなイヶメンであるとゆうこと。
これは驚いた。そしてみないいヤツだ。
いろいろな意味で楽しめた秋祭りでした。
なんかノストラジーな感じがして日本っていいなーと物思いに耽りました。
Hasta la proxima semana!ヾ(´ε`*)ゝ

家のそばの蕎麦屋

この週末、わけあって夕食が外食となった。

ということで出掛けたのは、行きつけの蕎麦屋。
すこし遠いが、安くておいしいので(手打ち)、我が家の外食の定番だ。
ところがその日は生憎と休業。仕方ないからファミレス系中華でも、
と考えたが、以前気になっていた蕎麦屋があることを思い出した。
たまたま通りがかった道で、手打ちそばというのぼりが目に付いたから
よく憶えていたのだが、とりあえず初めてではあるけれど
新規開拓のつもりで行こうと言うことになった。
行ってみると、店の造作は街の普通のおそばやさんという感じ。
私はたぬきそばを、嫁はカレーそばをたのんでみる。
食べた瞬間、うまいと感じた。量はやや少ないものの、
そばとつゆはなかなかイケてる。
ということで、私はお代わりがわりにせいろをたのんでみた。
少々太めの手切りで、しっかりそばの香りがしている。
適度なコシもあって、食べやすい。

う〜ん、近所にこんなおいしい店があったなんて。

私の住んでいる地域は、意外と蕎麦屋が多い。
街のふつうにある蕎麦屋ということではなく、
多少こだわりのある蕎麦屋のことだ。

以前にも本格っぽい面構えの店に入り、失望した経緯があるから
今回もあまり期待していなかったが、とんだ収穫だった。
いくつかおいしい店はリストアップしているけど、
この店もここに載せるべき店だな、と思った。

蕎麦好きの私としては、たとえ立ち食いでもある程度おいしい店に
行くようにしている。だからこの発見はうれしかった。

よくおいしいものは人を幸福にすると言うけど、こんな些細なことでも
それを実感しました、この週末は。

text by 赤様

 2016年の夏季オリンピックに日本から2つの都市が立候補しています。福岡市と東京都。どちらを日本の立候補地にするべきか、その投票が8月30日に行われます。2つの候補地を1本化させて、政界財界、民意を巻き込んで日本全体で盛り上げていこうということになっている、らしいです。思い返せば、長野が日本の候補地になるまで、札幌、青森などのライバルと争っていました。

 その後、同じようにして決まった世界各国の立候補地と熾烈な招致合戦が展開されます。事務的会議、プレゼンテーション、候補地視察など、いろいろな段階を経て2009年10月にはめでたく開催地が決まるわけです。

 とまあ、前置きはここまでにして・・・。

 スポーツ好きな僕の視点から言わせていただくと、どうして東京が立候補するの?と疑問符がつくのです。どうしてそんなことを言うかというと、チケットが取りにくくなるからに他ならないのです。ワールドカップのチケットが、正攻法では全く取れなかった経験のある僕にとって、これは大問題。「折角だから1度は見ておかなきゃ」的おばちゃん根性によるチケット競争率の悪化は、はたして良いものなんでしょうか? 皆さんもお気に入りの海外アーティストの来日コンサートに、自分よりも情熱の少ない人が行けて、自分はチケットが取れなかったらどう思いますか?

 長野オリンピックのときもそうでしたが、いわゆる遠隔地(福岡の方には申し訳ないが)で行うほうが、「是が非でも観たいんだ」という情熱派にとってはありがたいのです。そういう競争原理から逃れたいと思うのはワガママなのでしょうか。

nostalgie

オジサンたちは、やかましく暑い、暑いと言う。
暑くて何が悪い!!暑いって言うから暑いのだ!!!言い方が暑苦しい。

夏は暑いほうがいい。野菜は安いし、美味しい。

なんだかんだ言っても、もうすぐ夏も終わり。
鈴虫も鳴いてるし、秋の匂いがする。

夏の終わりはなんか悔しい。やり残した事が一杯ある。
でも一番綺麗な季節だ。夕焼けが綺麗ですよ。
今日の帰りは空を見てみてください。

Hasta la proxima semana!

琉球と馬来の関係

ある日のテレビ番組で、沖縄を採り上げたものがあった。
その中での話だ。
沖縄で椰子の実のことを何とかいうのだったが、失念した。
でも、番組でいっていた発音が、これまたビックリだった。
インドネシア語というのはマレー語がルーツになっていて、
その派生した兄弟のような関係の言語だ。
その中に「クラパ」というのがある。これは「椰子」のこと。
先の番組で、沖縄で椰子のことをいうのが、この「クラパ」に似たような発音だったのである。
もう一つ有名な言葉もある。
沖縄で「チャンプルー」ということばがある。
皆さんにも馴染みのある言葉だろう。「ゴーヤ・チャンプルー」好きですよね?
あの「チャンプルー」も非常に似た発音のインドネシア語がある。
「チャンプル」という言葉である。意味は「混ぜる」ということ。
インドネシア語で「ナシ」はご飯のこと。
レストランでナシ・ゴレンと言えば、炒めたご飯のこと。即ち炒飯のことだ。
同様に「ナシ・チャンプル」というインドネシアのメニューがある。
これは「混ぜご飯」という人がいるが、白いご飯に何種類ものおかずを乗せたもので、
混ぜながらいただく、インドネシアの定番ご飯だ。

なんだか、こう考えていると、沖縄というのはマレー半島からの文化的な流れが
あるんじゃないだろうかと、思わずにはいられない。
(琉球文化というのは、中国や台湾の文化の影響も見え隠れする。交易もあったし。)
また、それぞれ民族音楽があるが、インドネシアの伝統芸能(音楽)のガムランと
沖縄の民謡などの音階は、かなり近い。
ここでも文化的な繋がりがあるような気がする。

日本の文化は独自性を持っているが、と同時に、大陸からの文化の流入も多い。
意外にもそれらが日本独自と思われていることの中にも多数発見できる。
雅楽のルーツも日本のものではないし、探せばもっとありそうだ。
さらに南方からの文化の流入もあったろうと思える。

この頃、プライベートではついついインドネシア・バリ島のことばかり考えているから、
ちょっとした言葉で反応してしまった。

沖縄にもいつか行ってみたい。

text by 赤様

 19日から世界バスケットボール選手権が日本で開催される。この大会はサッカーでいうとワールドカップに相当するほどで、バスケット競技の中では最も大きな大会だ。文字通り世界チャンピオンを決める大イベントだ。

 テレビでも富士山の頂上にダンクシュートするCMが流れているが、イマイチ話題になっていない。バスケットはやっぱり日本ではマイナーな競技なのか、国内最高峰のリーグ戦JBLでも、小さな体育館がやっとこさいっぱいになるくらい。学生時代には誰もがやるスポーツだが、どうも日本では観るスポーツではないようだ。だが実は、今大会のチケットは結構売れているのだ。

 注目すべきは、なんと言ってもアメリカプロバスケットボールリーグNBAで活躍する世界各国の強者たち。アメリカのレブロン・ジェームス、ドウェイン・ウェイド、中国のヤオ・ミン、アルゼンチンのエマニュエル・ジノビリなどなど。こんな大会がなければ日本になんて一生来ないであろう面々。でも、彼らは世界中でその名を知られるスーパースターなのだ。

 バスケットというと、誰がみてもアメリカが優勝するんだろうと思われがちだが、ところがどっこい、前回はなんと6位。優勝は旧ユーゴスラビアだった。今大会の優勝候補は、そのユーゴの流れを汲むセルビア・モンテネグロ、アテネ五輪優勝のアルゼンチン、バスケットの母国アメリカ。それにスペイン、ドイツ、ブラジルなども黙っちゃいない。まさに時代は群雄割拠。どこが勝つかわからないだけに好ゲームが期待できる。

 そして世界を向かえ打つ日本は、クロアチア人のパブリセビッチ監督が4年間鍛え上げてきた。チームの平均身長194cmは世界の趨勢からみればかなり小さく、しかもNBAに挑戦している田臥勇太は残念ながら出場しない。しかし、速さと緻密さ、そして地の利を生かし虎視眈々と番狂わせを狙っている。

 キープレーヤーはポイントガードの五十嵐圭。
(http://www.fiba2006.com/national/mem06-igarashikei.html)
 田臥勇太と同期だが、実力もさることながらアイドルなみのルックスが注目され、すでに様々なメディアに登場しているので目にした人もいるだろう。イケメン好きの女性なら要チェック。

 大会は全24チームが4ツのグループに分かれてリーグ戦を行い、上位4チームが決勝トーナメントに進む。日本はグループリーグで2勝すれば、決勝トーナメントが見えてくる。そこまで進めば自然と盛り上がりを見せるであろう。ぜひとも彼らの活躍に期待したい。

kira☆kira☆

夏休みを利用し都会を離れてきました。
着いた先は何にもない田舎の駅。
電車を降りた瞬間から草やらの甘い香りが体を抜けて一気に体も心もゆるゆるになってしまいました。
東京の暑さと比べ物にならないほど快適な暑さ。部屋を通り抜ける風とオニヤンマ!
大きな積乱雲にワクワク♪
気持ちは少年の様にはしゃぎ遊びました。
何食べても美味しいし、すべてがキラキラ輝いて見えました。
目一杯充電したし頑張らなくちゃ
Hasta la proxima semana!ヾ(´ε`*)ゝ

無常ということ

それなりに生きていると、いろいろなことがあるものだ。

先日ミクシィで検索していて知ったのだが、私の出身高校が、
6年後に移転するのだそうだ。
八十数年の歴史のある高校だが、高校の再編が目的だそうだ。
いささか複雑な心境である。

雨の日も風の日も3年間通った、しかも自転車で。
自宅からは1時間だった。
ずっと水泳をやっていたから、通学にカラダを鍛えられると言うのもあったし、
なにしろバイクより自転車に乗ることの方が好きだったのもある。
ミクシィのコメントによれば、校舎もかなりガタが来ているようである。
ま、自分が通っていた頃でも多少痛んでいたから、それから30年ほど経てば当然だ。

移転にあたっては現校舎は取り壊されるわけだけど、
3年間の想い出のある場所が無くなってしまうのは何とも切ないものだ。
関東地方のそれなりの大きな都市だから、移転なんて無いと思っていた。
もちろん廃校になるなんて考えたこともなかった。
学校なんてものは、そこにいつもあるものだと当然のように思っていた。
しかし、だ。

再編されて校名が残るのかはわからないけど、もし無くなったとしたら
やはり切ない。
この次に出かけるときは、必ず立ち寄って写真を撮っておこう。

今年の甲子園

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text by 赤様

 夏14度、春5度の出場。こう書くと甲子園の常連校のようだが、学校の出場回数に当てはめると、僕の甲子園行きの回数はこんな感じになる。

 これだけ長く見てきたなかでも、今年の大会は特徴があり面白い。キーワードはふたつ。打って打って打ちまくること。そして終盤もつれること。

 打高投低は最近の高校野球の特徴で、2000年の智弁和歌山、2001年の日大三、2002年の明徳義塾の優勝で、守備力には少々目をつぶっても、打力で勝負しようという風潮がすっかり浸透してしまったようだ。

 昨日までに15試合を消化した。これまでの登場した30チーム中、6点以上とったチームが19チームもある。これはちょっと異常な数字だ。

 僕が考えるその原因のひとつは、最近の高校生はインコースを打つのが上手くなったこと。プロの打者でも苦手にする選手が多いが、ホントに高校生?と思わせるほど上手い打者が目立つ。特に、かなり難しいとされている左投手が左打者のインコースに投げるスピードボール。これを簡単にミートするシーンを何度も見た。さしあたって思い出しても、大阪桐蔭の3番打者、早実の5番打者、横浜の5番打者はいいバッティングをしていった。

 また、終盤もつれる試合展開が多い。文星芸大付属vs関西は、文星芸大が8回9回の2イニングで5点差をひっくり返しサヨナラ勝ち。松代vs倉吉北は、松代が8回に2点差を追いつき、延長11回にサヨナラ勝ち。八重山商工vs千葉経大付属は、八重山が9回に2点差を追いつき、続く10回に3点を追加し勝負を決めた。また、横浜vs大阪桐蔭は、大阪桐蔭が7回8回で9点を取った。

 高校生の心理は、プロ野球選手のそれとは違い、ピンチをしのげる経験値がまだ備わってはいない。でもだからこそ、それが一進一退という高校野球の魅力に繋がるのである。

 まだ大会序盤にもかかわらずこれだけ競った試合が多いと、これからどんな展開が待っているのかとても楽しみだ。「一番長い夏にしたい」。八重山商工のエースがインタビューで口にした熱い気持ちが、強く心に残った。

暦の上では残暑に入る8月。
梅雨明けが遅れたこともあり、まだまだ夏を吾輩は満喫できないでいた。
ならばと彩り豊かで季節感溢れる、いつもより1ランク上のランチを食べに行こうとゆうことになり、やってきたのは コレド日本橋 ANNEXにある『RESTAURANT SANT PAU』
こちらは「レストラン サン・パウ スペインにて5軒目となるミシュラン三ツ星を獲得!東京店もルレ・エ・シャトーグループへの加盟が決定」
とにかく一流レストラン!!セレブ達がこぞってやってくるらしい。

外観が面白い。COREDO(駅ビルですな)の敷地内にあって、中庭にむかって店を構えている。外から厨房が丸見え!!!中では忙しく料理職人達が動き回る。清潔感と活気のある厨房の壁は真っ青なタイルが敷き詰められ、それはスペイン本店では厨房が地中海の海を望む素晴らしいロケーションを壁の青で表現しているらしい。
中に入ると夏の眩しい光とは対照的に、異国の城の様な雰囲気で落ち着いたシャンデリアの光が空間をガラリと変えていた。奥はガラス張りのワインセラーのワイン達が威厳をもって我々ゲストを迎える。

F2のサロン・メインルームは自然光が沢山入って開放的。サロン中央には大きなバカラの花瓶に生けられた沢山のヒマワリが力強いスペインの太陽を感じさせ、我々は期待が膨らみすぎて猛烈な空腹を感じたのは否めない。
まずはCAVAでのどを潤す。軽めのCAVAがまた夏の昼下がりにピッタリと合うんだな〜
三つ星レストランに来てまでなんだけど、これにイベリコ豚の生ハムとクラッカーとフルーツが少しあれば何もいらない!!なんて思ってしまったことをすぐ後悔することになった。

シェフが生まれ育った地元カタルーニャの伝統料理をベースに、海の幸、山の幸ともに豊富。カタルーニャ地方では、四季がもたらす自然の恵みに感謝し、その表れとして肉料理にも魚料理にも季節の野菜やフルーツをふんだんに使います。中には肉と魚に季節のフルーツを合わせた、日本人にとっては一見イレギュラーな料理も繊細で芸術的な一皿を完璧に再現。能書きはこれくらいでいいかな?(HP抜粋)

フルコースのため料理は徐々に運ばれてくる。空腹を押さえきれず、まず出されたスナックパンを次々に食べた。食事用に出されたパンもまだ何もきていないのに「焼きたてみたいだから今すぐ食べちゃおう!」と食べてしまった。

前菜は夏らしく目にも涼しげな、鰯のマリネとイチゴとトマトのミルフィーユみたいなもの。鰯〜!?
生臭いのでは?と思うでしょう。確かに鼻を間近に近づければ生臭い。しかし食べてみると鰯の美味しさは最大限に。トマトが生臭さを消し、イチゴがさわやかな後味を残す。少し甘めの土台になっているクッキーが面白い歯ごたえを楽しませる。一つ一つはなんてことは無いけど一緒に食べるから美味しい!!!!驚きだ!
いわし.jpg
ガスパチョ風の(キュウリのおろした物が入っているのでガスパチョとは違うらしい。)冷製スープがすっきりなのに口寂しくない。美味しーーーーい

調子にのって料理に合うワインを少しだけ頼んだ。実は私はあまりワインは好まない。ソムリエさんは気さくに味見程度のワインを持ってきてくれた。きっと私のようなワインを知らない日本人が多いから当たり前の対応なのだろう。
鱸のオーブン焼き、パイナップルの素焼きにパイナップルソースと合わせて頂いた。本当に意外なところにフルーツを使ってくる。説明される耳は違和感があるが、口は素直に受け入れてしまうのだ。
にく.jpg
仙台和牛のホホ肉のソースもチェーリーソースにアップルパイ(上にのってるのが林檎のコンポート。土台が堅めのパイ)みたいな物が添えてある。
お肉はかなり重量感あるが口に入れるとほぐれてしまうぐらい柔らかで、アップルパイと一緒に頂くのが一番うまい!!

ケーキはラズベリームースとチョコケーキを重ね、ホワイトチョコのムースでコーティング。ソースはラズベリー。
ケーキ.jpg
他にも独特なチーズの盛り合わせに、赤ワインのゼリーでコーティングした洋なしの白玉あんみたいな大人なデザート。正直デザートはイマイチでした。やりすぎだろ!ってくらい気取った感じがしました。

最後はサロンにてお茶菓子とcaffeで〆

完璧なセレブのランチタイムですよ。
館内には沢山の絵画が展示されていて中には本物のミロなんかもあったりして料理も装飾も本当に素敵でした。
ちなみに食器はVERSACEとRESTAURANT SANT PAUのコラボなんだそうです。
なかなか触れることのない本物を口から感じる夏の贅沢な一日でした。

Hasta la proxima semana!

割と身近な危険が

身近な危険。
なんのことはない。
我々のすぐ近くに、意外と危険が潜んでいる、ということだ。

前にこのブログでも書いたが、先日道路を歩いていて
またまた自転車にぶつかりそうになった。
交差点付近で信号待ちをしようと、横断歩道の前に移動中の時、
突然自転車通勤と思しきツーキニストとぶつかりそうになったのだ。
もしぶつかっていたとして、法律的に見れば、建前は自転車が悪い。
自転車側から見れば、歩行者がどこへ行くか予想がつかない、という
言い分もあるかも知れない。実際私も都内に住んでいた頃、
自転車通勤をしていてそんなことを感じた。

別な日にこんなことも。
前から携帯電話を見ながら(たぶんメールだろうか?)歩いてきた人と
正面衝突しそうになった。
この場合、ごめんなさい、で済む話だろうと思う。お互いの前方不注意だし。

しかし、先の自転車の件は、人との正面衝突とは話が違う。
大怪我をする可能性大だし、当たり所が悪ければ、死に至ることもあり得る。
(実際そういったケースもある)

大怪我をして保険が下りるとか、休業補償を請求するとか、
そういう話も出るだろうが、何より怪我をしないことがいちばんである。
歩道を歩いていて居眠り運転のクルマに後ろからぶつけられ、命を落としたケースだってある。

結構気の抜けない状況というのは、実際の生活の中にあるものだ。
神経質かと思われる向きもあるかも知れない。
でも、自分を守るのは、やはり自分でしかない。

歩道で歩く際にも、前後左右は確認しよう。進路変更する場合は特に。
痛い思いをするのは自分自身だから。

夏! といえば・・・

text by 赤様

みなさんは、夏といえば、何を思いますか?
花火? かき氷? 海?
キンチョウの夏 日本の夏?

夏といわれると、僕の場合は甲子園!
で、関西に「帰る」んです。毎年ではないんだけど。
でも関西の夏は、えらい暑い。
関東と比べても湿度が全然違う。
なんでみんなこんなところに住んどんねん? と思ってしまうほど。
(言葉も思考回路もいつの間にか関西弁に)

新幹線を降りるとき、ドアが開くあの瞬間・・・。
べたぁーーー、じとぉーーー と、まとわりつく湿気。
あまりに暑いんで、甲子園に着いてすぐは、
たいてい屋根のあるネット裏で観戦。

この屋根は銀傘と呼ばれ、
そこに響く拍手や歓声は、他の球場では味わえない独特の反響音を醸し出す。
でもこの銀傘、今年が見納め。残念・・・。

で、このネット裏では最上段がおすすめポイント。
浜風が吹くと晴天が続く甲子園では、その浜風の通り道が決まっている。
ここの最上段もそのひとつで、これが涼しいんや。

このネット裏にはマスコミの人たちが大勢観戦しており、
長嶋三奈や各局のアナウンサーがスコアブック片手に目を光らす。
必ず最前列で観戦してる名物おじさんもいる。
毎年同じ光景、というより半ば同窓会。

さあ慣れてきたら、灼熱のレフトスタンドに移動。
そこには僕の特等席がある。
やっぱり、暑さを知らねば甲子園やない!

意気込んではみるものの、日中は恐ろしいほど暑い!
相当の覚悟が必要である。
でも、カチワリ売りのにいちゃんは、いたって元気。
恐るべし、関西の商人気質。

さて、夕暮れの第4試合。六甲山に夕陽が沈む。
そのきれいな夕焼けをバックに、
カクテル光線に照らされたダイヤモンド。
その眺めだけでも文句のつけようがない。
が、さらに目の前では熱戦が繰り広げられる。
この瞬間がたまらない!
これがないと夏が終わらない。
甲子園が呼んでいるぜ・・・。

※特等席からの眺めは、前回のブログ「もうすぐ夏!」に掲載中。
奥に見える山が「六甲颪(おろし)」に歌われる六甲山。

長かった梅雨が明け、太陽の季節がやってきた。。。
昭和の歌謡曲のような出だしでノスタルジーかもし出した割には、めちゃめちゃ涼しく過しやすいスタートかな?
大人になって夏休みが短くなっても、なんか夏休みシーズンになると無意味にワクワクしてくる。
なんとも説明し難いけど、時間がものすごく切なく輝かしいきがする
朝のこれから暑くなりそうな高揚感とか、暑さをしのぐ「涼」彩りや、艶女の昼下がりの浴衣姿とか、不意をつくプールの匂いとか、なんだかうわ!っと込み上げるものが私にはあります。
素敵な思い出がいっぱいなのだ

今日も暑くなるといいな。

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