木曜日の最近のブログ記事


























































Qです。
今回は10月20日に発売する注目の書籍を紹介します!
本のタイトルは『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(講談社)※amazonに飛びます
なぜ注目かというと、うらが町福井県立図書館
HP内の名物コーナーからできた本だからです!
「あれあれ、ほら・・・」
絵は浮かんでいるのに名前だけ出てこない;;
説明や解読に時間がかかる;;;そんな経験しょっちゅうです。
この本は、図書館の司書がカウンターで出会った
覚え違いしやすいタイトル、著者名などを
厳選90タイトルに選りすぐったもの。
最初は館内での覚え違いから始まり、
今では県内外の図書館から情報提供してもらっていて。
10件から始まった件数も今では900件近くに!
そして毎回SNSで話題になりとうとう書籍化!
さいな情報も集めれば、続ければ価値をつけてくれる人がいる。
今の活動も小さくてもコツコツと。温めていけばいつか化けることを信じて。
今後も隙あらば地元のアピールを続けます^^
■福井県立図書館 覚え違いタイトル集
http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html













こんにちは、Qです。
今回も和紙の話です!(えぇ~)
前回のトークイベントの数日後に開かれた
越前和紙のトークイベントにも行ってきました!
登壇者は
・和紙屋 杉原商店 杉原吉直さん
・ブックデザイナー 名久井直子さん
・グラフィック社 津田淳子さん
越前和紙は、前回紹介した高知の土佐和紙、
オリンピックの賞状にも使用された岐阜の美濃和紙と並ぶ
日本三大和紙の1つです。
最近だと東京オリンピック開催にあたり、全国のANAのラウンジに使われた他、
抗菌効果から宇宙滞在用の被服に採用されるなど、紙以外でも用いられています。
そんな越前和紙の始まりは1300年前。
全国で唯一の紙漉きの神様 川上御前が、
谷間で田畑が少なく生計を立てることが難しかった村人に
水が綺麗だからと紙漉きを教えたことが始まりだったそう。
後に公家・武士階級の公用紙として広まり【室町】
徳川より日本一の証印「御上天下一」を許されたり【江戸】
大蔵省と偽札防止の透かし技術(黒すかし)を開発したりと【明治】
長い歴史の中で確固たる地位を築いてきました。(!)
残念ながら、ユネスコの無形文化遺産には登録されていませんが、
これは、越前和紙が「残す遺産」ではなく今現在も「リアル産業」として
まだまだ売っていくぞ!という気持ちがあるからだそう。
杉原さんも何度も「買ってくださ~い^^」と仰っていました。
売れることで職人の技術が求められ続いていくからと。
そういえば、福井(鯖江)で眼鏡の生産技術が上がったのも、
雪深く農業ができない農家の暮らしを向上させるため。
冬の副業として発展させていったという歴史があります。
生きる為に村全体で新たに技術を学び
世界に誇れる技術として大成させていった。
先人たちからは学ぶ背中が多くあります。
そんな歴史を学んだあと、ゲストの名久井さんが紹介されたのは、
小学館発行の『100年ドラえもん』
(↑クリックすると公式サイトに飛びます)
45冊セットで完全受注生産の記念本のため、
現在は製造されていません。
布クロス装のシルクスクリーン印刷。
背表紙に記載の文字や表紙記載の巻数は金の箔押しという豪華仕様!
その見返しの紙に、ドラえもんの透かしを入れた越前和紙が使用されているそうです。
「100年ドラえもん」公式note「見返し②」
┗記事の中で透かしのドラえもんが見れます!
和紙は原料の比率等により、ちぢみの比率が変わるため、
顔が扁平になって藤子プロNGにならないよう調整が必要で。
テストは手漉きで行っていたため、本番の機械漉きの前には
小学館、藤子プロの皆さんで川上御前が祀ってある
神社までお祈りにいったそうです(笑)
そして、見返しの中に見切れていないドラえもんが
必ず1か所は入るようにとの注文から
天にする方向の指示をいれたりと大変な部分みあったそう。
遠目には見れましたが近くでは見れず......
小学館に展示されていないかなあ。
もしくは国立国会図書館ならあるか?
知ってしまったからには一度は手に取ってみたいQでした!
2回にわたる和紙シリーズ、長すぎですね(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
終わりに今回のイベントで増えた宝物の写真を
(御本にサインをいただきました;;)
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余談①
フェンシング男子エペの山田優選手が
Twitterにオリンピックの賞状(美濃和紙)をアップしていました。
https://twitter.com/masaru_fencing/status/1421487378598744068?s=20¥
競技場のVIPルームにも和紙が使われていたそうですが、
コロナの関係で使われることなく日の目を見ずに終わったとか・・・
こちらも何かのタイミングで見れる機会があるといいなあ。
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余談②
先日イタリアメガネメーカーLuxotticaが鯖江のめがねフレームメーカーを買収し製造拠点を開設したそう。
ショールームも併設されるようで帰省した時の楽しみが増えました。
いつかブログで紹介できれば!
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余談③
「100ドラ」見返し部分の制作秘話はこちらから(公式note)
夏になると夕焼け空を見る機会が増えませんか? やはり日が長くなっているからでしょうか。 その日、その瞬間でしか見られない夕焼け空。 幻想的な表情も見られますよね。 そんな夕焼け空、ついつい写真に撮っちゃいます。 撮影した夕焼け空をいくつかご紹介いたします。 まずは今年、自宅マンションから撮影したものを2つ。
この瞬間はオレンジ色ではなく、かなり赤かったです。
こちらはまぁ、普通でしょうか。
これは台湾旅行で訪れた『台北101』の展望台からのものです。 509mのタワーからの夕焼け空、見たことのない色合いでした。
そしてこちらは、社員旅行のグァムでのもの。 ありきたりですが、夕焼け空にヤシの木のシルエットは綺麗ですよね。 そしてオマケ。
これは見ての通り合成写真です。 僕が好きなプロゴルファー横峯さくら選手のバックスイングの瞬間をシルエットにしてみました。 何時見てもカコイイです。 今年の夏も印象的な夕焼け空、見つけたいと思います。





先週の6月14日は中国の端午節でした。
端午節は中国伝統的な祝日であり、端午節の由来が様々なようで、子供の時よく聞いたのがその日は有名な詩人・政治家である屈原を供養するためだと。
由来はともかく、端午節の楽しみが私にとっては食べ物である。
●粽
ちまきは葦の葉でもち米を三角形に包んでいる食べ物です。地域や家庭による具がそれぞれ違うですが、米と一緒に包むのが、主流としてなつめ、味づけした肉や具無しがあります。私具無しのが一番好きです。具無しのちまきを砂糖に付けて食べるのは、シンプルですが葉の香りが一番味わえます。
●咸鸭蛋(塩漬けのアヒルの卵)
小学校の時、端午節の日はまだ休みではなかったです。端午節に登校する時、親が五色の糸で結んだ咸鸭蛋を子供に作って、私たちはそれを首に掛けて授業中に卵に絵を描いたりしましたね。

今年の端午節は中国の友達と火鍋食べに行って、その店にちまきをサービスされました~
ただ、具無しのちまきがないのがちょっと残念でした。





この前千葉出身の友達に千葉を案内してもらった。千葉は初めてではないが、地元の方に案内して、新しい発見いっぱいできた。
スポット①:成田山
成田山は前から友達から聞いたこともあり、成田空港に近いとても広い敷地だそうです。
今回はじめて成田山の参拝人数は明治神宮に次ぐ全国第2位の社寺であることを知りました。
御護摩の火の見学は1日3,4回があり、今回ちょうどその時間帯に行けた。御真言を唱えて御護摩の炎に護摩木を入れて祈願する儀式であり、すごく迫力を感じた。
敷地が広いため、お寺や公園もあり、散歩が楽しめるし、表参道にお店やお土産屋さんもいっぱいあり、食べ歩きも楽しめた。鰻が有名らしいが、お昼食べ過ぎて割愛しました。
こんにちは、わからんです。 5年ぶりに梅酒を漬けました。
梅酒は2007年に今の自宅に越してきてから毎年レシピを変えて漬けていましたが、2017年からはサボっていました。 初めて梅酒を漬けたときは、リキュール作りにハマり、 レモン、プラム、洋梨、メロン、りんご、夏みかん、グレープフルーツなど 色々試してみましたが、ナンバーワンは『梅酒』でした。 過去に作った梅酒の振り返り
1、2年目はラベルも作り今も保存しています。
梅酒1号は14年もの、どんな味でしょうか。 真ん中の梅酒2号は黒糖を使っているので、真っ黒です。 右のラベル無しは2013年で梅酒7号、梅2㎏に氷砂糖1㎏、三温糖1㎏です。 梅酒11号になる今年は梅2㎏に氷砂糖のみですが、母親に任せてしまったので2㎏を使用してしまい、かなり甘い梅酒になりそうです。 ちなみに今年の梅は半分がシーフォース社屋裏の五十稲荷神社からの頂き物です。 昼休みに神社内に梅らしき物を発見! 近づいて見ると、農家からの頂き物の梅で『ご自由にお持ちください』と。 500gごとにビニール袋に詰められた立派な青梅。 100円のお賽銭でお参りして、2袋頂きました。 ありがとうございます! 3ヶ月後の味見が待ち遠しいです。
映画が好きで、神戸に住んだ頃よく関西のミニシアターで映画見に行ったりします。中国でなかなかミニシアターがないです。日本に来てから、シネコンと違って、旧作やちょっとレアな映画が楽しめるミニシアター大好きです。
去年コロナが広がり始めたごろ、ミニシアターが大きなダメージを受けて、関西のミニシアターが集まって「Save our local cinemasプロジェクト」を始動しました。寄付してくれた人に応援Tシャツが届けます。ミニシアター大好きな気持ちと、応援Tシャツのデザインがすごく気に入りなので、私も寄付しました。
京都みなみ会館の館長がデザインしたTシャツです
さらに、去年上京してから恵まれているなって感じたのは東京のミニシアターの多さと上映作品の質の高さです。けど残念ながら、今月渋谷のアップリンクも閉館しました。どうしても応援したくて、週末にbunnkamuraにエリックロメールの特集を見ました。(行きたいだけやんってツッコミされそう www)
ミニシアター本当に魅力的な場所で、皆様もぜひ足を運んでみてください~








最近実家の父がダイエット中で、朝食は基本家で済むことになっているようです。前のブログに紹介したように武漢の朝食は港口で働いてる労働者たちに提供するに盛んでたため、ちょっと重たい炭水化物がほとんどです。なので、ダイエット中の父は朝の外食が禁じられた。
この1年間家に帰れなくて、その辛さを解消するには、「帰ったら最初の朝食は何しようか」とひたすら妄想します。膨大な選択肢の中で、やはり「糊汤粉」にしました!「糊汤粉」は魚の骨を煮込んだトロトロのスープにビーフン(ビーフンとは違うが、図版にご参照)を入れた朝食です。おいしい「糊汤粉」はすべてベースとなる魚のスープで勝負するのです。小学校の時、家近くに大好きな「糊汤粉」の店があり、週6日ずっと食べられます。それで、好き嫌いが激しいって意味不明のまま母に止められたこともあります。引っ越しした後も、父と30分バスに乗ってその店に行ったりすることがありますが、今は移転か閉まったか「行方不明」になってしまいました。
中国の揚げパンご存じの方もいらっしゃるんですね。「糊汤粉」と揚げパンは最高なコンビです!これは高校に入ったから気づいたんです。その前は味がない揚げパンの魅力知らなかったし、「糊汤粉」+揚げパンってなかなか食べきれないですから。

「糊汤粉」にしようって妄想しつつ、ホームシックを解消するには大失敗ですけど。考え考えて、ホームシックどんどんひどくなりますから (笑)
こんにちは、わからんです。 月曜の朝に嬉しいニュースがありました。 米国男子プロゴルフツアーのメジャー大会『マスターズ』で松山英樹選手が、悲願の日本人初優勝を成し遂げました。 松山選手は米国ツアー参戦7年目。 これまでに5回の優勝をしていましたが、メジャーでの最高成績は2位でメジャー優勝に手が届きそうで届かないという悔しい思いをしてきました。 今大会は3日目に好スコアを出して後続に4打差をつけてトップに立つと、最終日は2位以下の選手に追いつかれれことなく優勝しました。 とは言っても、ゴルフは最後の一打まで勝負はわかりません。ウィニングパットを外しでプレーオフに突入し、逆転負けというケースもあります。 今週、2位と2打差で向かえた最終18番。 松山選手のセカンドショットはグリーン横のバンカーへ。 もしダブルボギーになってしまえばプレーオフです。 緊張しながらスマホのライブ配信を見ていました。 3日目プレー後のインタビューで「3日間波のないプレーができていたから、最終日もそれができれば」と言っていたように、冷静に2パットのボギーで優勝を掴み取りました。
プロゴルファーの誰もが憧れる『グリーンジャケット』を着た松山選手。
良い笑顔です。 昨日、凱旋帰国した松山選手の記者会見では「今までクラブをたたきつけたりとかあったと思うんですけど、ないように気をつけていきたい」とこれからゴルフをする子どもたちの手本としてのコメントもありました。 これからの松山選手の活躍がさらに楽しみです。
この前の日曜(4月4日)は中国の清明節です。清明節は日本のお盆に似っているかな、里帰りして墓参りしたりします。
今年武漢の清明節は例年とは違うようです。以前のブログにも紹介しましたが、武漢では「吃了吗」 (食べましたか?) で朝一に挨拶したりします。去年のロックダウンを経て今は、久々に会った人たちに「家族みんな大丈夫ですか?」と挨拶するようになりました...武漢の街中に以前の活気に戻ったみたいですが、家族がなくなった人たちは回復までにどれぐらい時間かかるんでしょう。
清明節ちょうど前ぐらいに、武漢大学の桜が満開しました。珞珈山麓、東湖に面し、広大なキャンパスを誇る武漢大学が結構有名な花見スポットです。清明節は墓参りのついでに、家族で近郊に花見をしたり自然を楽しんだりもしますね。今年はコロナで武漢大学が観光客を禁止しているようです。






今回は武漢の朝食の続き話します^
武漢の朝食は1ヶ月31日、毎日違うものが食べられるぐらい種類が多いです。
去年の1月、武漢がロックダウンされる時、あるイラストレーターがネットでこういう武漢応援のイラストを描いて大話題になりました。イラストに、「熱乾麵、がんばれ」って書いてあります。
「熱乾麵」は数えないほどの朝食の中で、一番武漢を代表できるぐらい有名な朝食です。熱乾麵は茹でた小麦の麺をごまソースと混ぜて汁なしの朝食です。上に好みで、ネギや搾菜などいろいろアレンジができます。
朝に、熱乾麵を注文し、さらに甘酒を頼めば最高の気分になります。



初登場のBykin マンですー
いきなりですが、実家の紹介をします
日本に来てから、出身地を聞かれる際に、「え、武漢?武漢って中国のどこですか?」とか、ちょっと三国史に詳しい方だと、「武漢は三国史に出たところでしたっけ?」とかの疑問式が多いです。
2020年まで、まだ多くの日本人にとって馴染みがない地名ですが...
そして2020年に入ったら、いろんな意味で、有名になっちゃいました。
テレビや記事や、すでに日本のマスコミにいろんな側面から報道されたと思いますが、武漢は私にとって、まとめも分類もできない、ただ生まれ育った「家」です。
↑ 武漢・夜に路上で麻雀している人たち(Bykin マン撮影)
初回は武漢の「食」から話そう。
強いて例えすれば、武漢は名古屋に似ているところが多いと思います。
名古屋と同じく、地理的に真ん中に位置していて、昔から交通の要所となります。
そして、名古屋は「朝食文化」が有名ですね。名古屋に旅行のときにも体験したので、モーニングのトーストおいしいですね。
武漢は中国でも有名な「朝食の町」です。中国で朝の挨拶は「早上好」(おはようございます)がほとんどだが、武漢は「吃了吗」(食べましたか?) で朝一に挨拶したりします。それぐらい、朝食を重視しているところですよ。
長江の一番大きな支流が通っているので、「港口」として盛んでいる武漢は、「港口」で働いている労働者が多く集まっている町。なので、朝食からもばりばり炭水化物を取るんです。
予告で、次回は私がおすすめの武漢の朝食を紹介しまーす。





















こんにちは、わからんです。 美味しいもの、目新しいものを探す日々のランチ。 見かけた事のないメニューが目に止まり、食べてきました。 お店は白山通り沿いで、神保町駅から水道橋駅方面へ徒歩1分程。 「肉もつ屋神坊」さん
この看板が目に止まりました。 光で見にくくなっていますが、「数量限定」の上の2つが選択の候補です。
「限定」という言葉には弱くて... さらに
その数が少ないほど心を奪われてしまいます。 「純レバー丼」をチョイス
テーブルに置かれた瞬間のインパクトも強く、もう見た目が旨そうです。 特製ソースに包まれたゴロっとした牛レバー。
写真の撮り方が悪くて一見、具材が少なそうに見えますが、かなり肉厚で大きめのレバーが6個程(?)でボリューミーです。 看板の文字通りプリプリトロトロの食感。
甘めのソースもトロっとして、少し柔らかめに炊きあげられたお米とも食感がマッチしていました。 初めてのメニューに大満足のランチでした。





















































こんにちは。わからんです
これ何だか分かりますか?
ま、花のつぼみというのは分かりますね。 これは自宅にあるサボテンのつぼみです。
つぼみの大きさは8cm〜10cm程度で、夜20時頃に咲き、翌日昼頃には萎んでしまいます。 20数年前に岩手の実家から自宅のある千葉に持って来たものです。 今回調べたところ、品種は『短毛丸』というもののようです。 以前は年に1度だけお盆あたりに咲いていたのですが、環境の変化でしょうか、今は年に2、3度咲いています。 元々、実家にあったサボテンを株分けしたものだったので、遺伝子が同じだったからでしょうか、20年前は自宅の千葉と実家の岩手と600kmも離れた場所でも同じ日の同じ時間に花を咲かせていました。 先ほどのつぼみ、カメラを引くとこんな感じです。
皆さんは、見たことあるでしょうか?
俯瞰で撮影すると
先走って、2つ咲いてしまってますが、まだ18個のつぼみがあります。 ずっと株分けや手入れもせずに放置したおかげ(?)でしょうか、今までに見た事もないくらいのつぼみの数です。 そして数時間後、 部屋中に甘い香りを漂わせ、きれいに咲いてくれました。
今年も、あと何度か咲いてくれると思います。 コロナ渦中ですが、自宅での楽しみの一つです。






