こんにちは、わからんです。
先週明け、米国女子ツアーでまた日本人メジャーチャンピオンが誕生しました。
今シーズンのメジャー第一戦「シェブロン・チャンピオンシップ」。
米ツアー参戦2年目の西郷真央選手の初優勝でした。

最終日は首位タイから出てスコアを落としながらも、最終18番ホールのバーディーで首位に並び5選手によるプレイオフへ。
バーディーが出やすく設定された18番ホールでのプレイオフでしたが、1ホール目でバーディーを取れたのは西郷選手ただ1人。意外とあっさり決着が着きました。
バーディーパットを沈めた瞬間のガッツポーズが印象的でした。
昨シーズンは、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲りながらも優勝には手が届かなかったので、喜びは大きかったと思います。

昨年からの直近5つのメジャー大会で日本人選手の優勝は3大会。
日本人選手の世界で活躍が楽しみです。