2024年5月アーカイブ

最近ネットで「頭のいい人だけが解ける論理的思考問題」という
本の記事をよく目にします。

Google、Apple、Microsoft、米国国家安全保障局が採用試験で出題!!
知識や計算はいっさい不要!! 問われるのは「考える力」のみ!!
論理的思考・批判思考・水平思考・俯瞰思考・多面的思考を高める67問

論理的思考問題とは、知識や計算を必要とせず、
「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。

といった説明が記事の最初にあり、1記事に1問、本書の内容を
抜粋、編集した問題と答えが掲載されいる。

収録問題数が67問で、結構な数の問題がネット記事として出ているようだが、
本の売り上げに影響はしないのかと、他人事ながらついつい心配してしまう。


そして、この問題というのが結構おもしろい!
ネットで見かける度に、問題に挑み一喜一憂している。

「論理的思考」や「地頭力」がアップしそうな問題揃い。


もしネットで見かけたら、試しにチャレンジしてはいかがでしょうか。



頭のいい人だけが解ける論理的思考問題

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出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2024/3/27)



100

こんにちは、わからんです。

前回に引き続き、今回のタイトルも数字です。

僕がCforce Blogを担当してから、この記事がちょうど100回目です。

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1回目は今から4年1ヶ月前、2020年の4月9日。
その2日前の2020年4月7日にはあの『緊急事態宣言』が出ました。
世界的に新型コロナウィルスが流行して、目の前には見た事のない景色が広がりました。
業務内容的にリモートワークが出来なかったため、1車両に数人しか乗っていない電車での通勤でした。
あのような事が起きないことを望みます。

そんな中、日々の出来事、身の回りの事などを書いてきました。
飲食系の記事は40以上ありました。
次に多かったのは、季節、自然系ですね。
手近なネタで済ませているのがバレバレです。

101回目も多分、飲食系ネタになると思われます。
久々に自分にヒットしたCMでした。

しかし、ネット検索してみたら...賛否両論あるようです。
確かに、双方の意見も分かるが、クリエイターからすれば
このCMに何を求めたのか!に尽きます。
さぁ、何を求めたんでしょうね。

きっと、ムシューダのこだわりを表現するためだと感じた。
「あなたがクリーニングに出すほど大切にしている洋服"へのこだわり"と
 それら洋服に抱いている"消費者インサイトをそのまま露呈"する」という、どストレートさ。
思わず心の声が出てしまったような、聞こえです。

あなたが大切にしている洋服なら、ムシューダを使わない手はない。
あなたのこだわりにも引けを取らないこのムシューダで。
(店員さんから)洋服を大切にしている"あなただから"薦めている。

という思いをCMで表現したかったのではないでしょうか。
クリーニングの店員さんにあんな言われようは、有り得ないでしょう!
だからこそ、思わず口を付いて出てしまった言葉には重みがあり
店員さんの声のトーンが、さらにそう言ってますよね。
という想像を掻き立てられる良きCMでした。

CM自体には、特別なことは一切してなくて
むしろ、強弱やテンポも少ないくらい。
きっと、一番伝えたい部分が立つようにディレクションされたのでしょう。
キャスティングは苦労したと思います。
お化粧無しスッピンの店員さんだけど、リアル(接客業)なら化粧してるはず
なぜ、お化粧させなかったのか、個人の性格ではなくあえて"こだわり感"を伝える為です。
メジャーなタレントを起用していないのも"このため"ですね。
こういう"こだわり"をあえて表現させたから、賛否両論出るのも確信犯なのでは?

ディレクターの仕事は、目的の達成のための舵取りです。
目的なくしてのディレクションは、好みでしかない。←仕事にはなりません(割愛)

では、この辺で。

逗子映画祭

こんにちは、メリ子です。
皆さんGWはいかが過ごされましたか〜
後半は天気もよくお出かけ日和でしたね!

私は1ヶ月前よりチケットを買って
楽しみにしていた逗子映画祭に行ってまいりました〜!
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世界を旅する野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」が
プロデュースしているイベントで、毎年GWに逗子海岸にて開催されています。


この日の海辺は波も静か風もちょうど良くとても居心地がよかったです。

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こちらは海辺のメリーゴーランド。

各日テーマがありまして、
この日はスポーツday


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ビーチサッカー大会では、大人達が砂まみれになってボールを追っていました!
オーバーヘッドキック炸裂しまくりで面白かったです^^ 

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こちらはオーガニックドーナツ



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夕暮れ時のlive。景色との相乗効果で素敵な空間でした〜

来年も絶対行きます⭐︎
土日は風が強かったです。
日曜日は少年サッカー公式戦でした。
グランドでは土が舞い上がってピッチ上の選手が、一瞬砂煙りの中に消えてしまう程でした。
決勝トーナメント、順位戦まであと1勝でしたが負けてしまいました。

小5ともなると、基礎が身につき、戦術指導で動けるようになってきます。
その点ウチのチームは、身体的ポテンシャルとパワーで泥臭く押し切るのが勝ちスタイルなので、最近は通用しないなとは子供達も感じている様でした。

それと礼儀作法も。
試合がおわったら、どのスポーツも相手ベンチに整列して挨拶するものですが、
パラパラと挨拶したのかしてないのか微妙な感じなのもいただけない。
相手チームはビシッと整列して大きな声で挨拶してるのに〜
相手チームのコーチから褒めてもらったり、貴重なアドバイスをいただけるまたと無いチャンスなのに!

小さなプレーの一つ一つの精度を、こだわって磨かないとなのに
勝ちきれないのは、こういうところだよなぁと
残念な感じでした。

なんだかなぁ〜

蜂を駆除した英雄

text by 赤様

先日のドジャースの試合。
蜂が大量発生し試合開始が2時間も遅れる事態になった。

日本では、2時間も遅れるとだいたい中止にしてしまう。
でもメジャーリーグは予備日がそれほど無いため、
何時間遅れても試合を成立させようとする。

そんななかでもベースボールを見ようとするファンはいて、
チームは、彼らを飽きさせないための工夫をして、
それがすごく粋な出来事だった。

事態を解決させようと、
チームは蜂の駆除業者を呼んだ。
業者が来るまでの間、蜂(Bee)にかけて「be」のつく曲、
たとえば「Let it be」を流して観客を和ませたりした。

駆除業者のマット・ヒルトンさんが到着すると、
場内にはスクールウォーズの「hero」が流れ、
ファンはヒルトンさんを大歓声で向かえた。
ヒルトンさんも両手を挙げそれに応えた。
もはや、それ自体がショーのようだ。

想定外のことを楽しませてしまうのは、
さすがエンターテイメントの本場。
日本だったらどのくらいできるのだろうと考えてしまった。

めでたく駆除が終わり、
試合が始まろうとすると、
そのヒルトンさんが登場し、始球式を行うという。

今日の試合はどうなるんだと心配したファンからみれば、
彼は今日の英雄で、
その始球式が盛り上がらないわけがなかった。
事態はそれだけにとどまらず、
彼をベースボールカードにしようとする業者まで現れたのだった。

もし日本であれば、
蜂が群がってしまう原因を球場や関係者は、
事前に潰せなかったのか。。。
それにより2時間もの遅延が起こってしまうのは、
どうしてなんだ。。。
というネガティブなワードが、
ニュースを賑わせててもおかしくない。

でも、その事態を、
咄嗟にここまでポジティブに捉えることの方が、
どれだけ好印象を広げることに繋がることか。

日本のエンターテイメントも、
これくらい魅せてほしい、なんて思った出来事だった。
アメリカの懐の深さ、恐るべしである。



帰省時の話題

Qです。

相も変わらず長期休暇のたびに地元に帰省し
今回も何でもない休みを過ごしました。
この3-5月は有難いことに(?)
休日も仕事も遊びも個活もみちみちで
ちょうど中間のタイミングで何もしない日々が送れ
想像以上にリフレッシュできました...!

そしてここ1年くらいは帰省するたびに
将来のお金の話、土地の話、口座の話など
先を見据えた話が多くなっています。
今回は新たに「空き家」の話題に。
地方ではよく空き家をリノベーションし
○○に生まれ変わらせただの聞きますが
次の代が住まない我が家に対して、
私たち兄妹はどういう選択をするんでしょうか...
(そもそも同率の共有持分にしてもらえるかも分かりませんがw)

こういう話を兄妹3人揃うタイミングで
話し合えたらなあと機会を狙っていますが
3年ほど前を最後に兄妹が揃っていないので
今年こそは...!と夏の帰省に期待します。

笑う姫

老若男女が舞い踊る。

雷鳴のような和太鼓、優美な線を描く扇子、うごめく巨大な龍。


近所に住む気の置けない友人と公園をぶらぶらしていたとき、

野外ステージで踊る人々と突如遭遇した。


この光景は、在住する区で最も大きな祭りの一つ、

実在したお姫さまにちなんだお祭りのものであった。


目の前で繰り広げられていたのは、その公開リハーサルだった。


「堂々と踊ってッ!!!」

牧歌的なBGMが無慈悲にぶつ切れ

演出家と思われる人物の指示が響く。


全く知らなかったが30年以上続いている祭りらしいので

入念な準備がなされているのであろう、

若草の頃のうららかな晴天の下、張り詰める空気。


リハーサルが進むにつれ、

事務的だった鬨の声に気迫が宿る。一糸乱れぬ舞となる。

出演者の小学生は待ち時間にすかさずswitchもこなす。

それぞれが本番に向けて、ハイパフォーマンスを見せていた。


「失敗しても笑ってればいいからッ!!!!」

演出家と思われる人物から金言が飛び出した。

それを聞いて、主人公のお姫さま役の方の固かった表情もニッコリ。


もはや関係者かと言えるほど、

出演者の方々を手に汗握り見守っていた友人と私も、

「いいこというやん」とニッコリ。


この祭りの礎となったお姫さまは、乱世に翻弄された悲運のお姫さまだったらしい。

姫の心中いかばかりか、しかしきっとお姫さまもニッコリ。


おはようございます。




都心環状線です。




ゴールデンウィークが終わりましたね。なが〜いお休みになった人。
カレンダー通りのお休みだった人。仕事だった人。様々だとは思いますが、
ニュースではやっぱり各地の賑わいや混雑状況を伝えてましたね。





遠出した話題がないので、ゴールデンウィーク中のテレビでの話題で、


世界リレーがバハマで開催されてましたね。実はこの大会期間中に、日本は
パリ出場が決まった種目がいくつかあります。

4x100mリレー男子
4x400mリレー男子


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えっ?!いつの間に?
というところですが、世界リレーがパリ出場の選考も兼ねており、
日本が成績を残しました。





オリンピックでも花形と言われる陸上競技、その中でもチーム戦となる
リレーはとても注目されます。日本にもメダルのチャンスがあるリレーが
また、オリパラに向けて盛り上がってくれることだと思います!


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今ならTVerで?見逃し配信中?

知らない世界

Qです。

先日、お誘いいただき日本舞踊を観に明治座へ行ってきました。
「観劇」は好きですが、日舞は全く知識が無いため
舞や謡、囃子での描かれるストーリーを
予想しながら観ることに;;

それでも演目ごとに舞台の使い方や小道具が変わるので
自分なりに楽しみを見つけて観ていたのですが
「連獅子」の演目の時に隣にいた若い女性が
目をきらきらさせ時に両手を握りしめながら
演者を観ている姿を横目に見たとき
何故か私が嬉しくなり、一方で(唄の内容やストーリー、
舞の意味を知っていたらもっと深く楽しめるんだろうな~)
と少し惜しくなり。さらに惜しく思える自分が愛しくもなり(笑)

観覧席では流派違えど様々に挨拶が飛び交っていて
挨拶される子どもやパンフレットにメモを取る
黒服など会場で見る全てが興味深い!
施設に入ってから出るまで(へぇ~)
(ほぉ~)の」連続でした(笑)

そして、知らないことに興味を持ち知っていく面白さや、
「知っている」「聞いたことがある」を増やして
面白さの本質に近づいていく期待感。
この時の高鳴る気持ちを意識的に
維持させていこうと思い直した時間となりました!

MTBか。趣味探し

フォローしてるインフルエンサーにMTBを楽しんでる方がいる
シクロとはまた違う、MTB(マウンテンバイク)の楽しみ方を植え付けられている。
やべー楽しそうだ。最近都内を走らなくなったので
ピストを見かけることが減って、私のピストに乗ってみたい病は影を潜めている。

MTBは、速度こそロードまでではないかも知れないが、運転技術が上がりそう。
山あいを抜けていく疾走感は、ロードのそれ(アドレナリン出る時)に匹敵する。。
いやそれ以上かも知れん。
MTBには、フレームだったり、フォークにサスペンション機能が備わっているみたい。
それなりの悪路走行に醍醐味があるんだな。

モトクロスとかバギーとか四輪は?ラリーには興味があるし
ドリフト走行はたまらない快感がある。(ぶつけるけど。)
運転するのは好きだけど、そんな環境は今のご時世、整わないので却下。

トレイルランには、興味がある、とても面白そうだ。(非常に過酷だが。)
つーことはだ...
ランから始めて、トレイルに行って、MTBに行くのが無難な気がするが
ぎっくり腰になった身としては、やはりロードバイクがいいのかな。
腰痛えけど、チャリなら乗れそうだ(ちなみにこのブログは2月に下書いてる)

ぎっくり腰は、どれくらい後に運動していいんだろうって
痛くなければ乗れんじゃね?程度の認識で良いのだろうか。
腰痛めたくないなー、MTBは、きっと乗らない。

では、この辺で。

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