Chorizo(チョリソー)

こんにちは、わからんです。

ドン・キホーテで気になる物を見つけたので買ってみました。

陳列棚のPOPはこんな感じ。

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僕は見た事がなかったのですが『限定販売』だった商品から『定番商品』に昇格したらしいです。

『激辛チョリソー』

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パッケージは辛さを主張したデザインですね。

中身は

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通常のウィンナーより赤いです。

今回はドン・キホーテの『激辛チョリソー』がどれだけ辛いか比べるために
フードリエの『やみつきになる辛口チョリソー』も買ってきました。

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こちらの商品もパッケージはやはり辛さを主張したデザインです。

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中身は通常のウィンナーより少しだけ赤みを感じました。

chorizo_06.jpg

それぞれを焼いた断面です。
これは明らかに違います。
左の『激辛チョリソー』は焼いているフライパンにも赤い油が残りました。

味はですねー。
『激辛チョリソー』はやはり辛いです。
ただ肉の美味しさにはちょっと欠けますね。
対して『やみつきになる辛口チョリソー』は辛さレベルで言うと負けです。
ですが、肉の美味しさはしっかり感じられました。
一長一短という感じで、好みは分かれるでしょう。

チョリソーについてちょっとだけ調べてみました。

スペインのイベリア半島が発祥で、パプリカを加えて作られてるもので、本場スペインでは唐辛子は入っていなく、辛味はないそうです。
辛いチョリソーはメキシコで作られたようです。
メキシコのトルーカという所では、緑のチョリソーが名産だそうです。

話は逸れましたが、辛いものが好きな方は上のチョリソー試してみてください。

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このページは、cmemberが2023年11月30日 09:00に書いたブログ記事です。

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