こんにちは、わからんです。
何度かこちらで紹介している文画師 曽我篤さんの作品を拝見して来ました。
日本の言葉をアート作品として表現する「いんすぴ これやん展」という展示会。
会場 パークホテル東京Corridor Gallery34
会期 前期 3月19(火)〜4月11日(木)
後期 4月13(土)〜5月12日(日)
時間 11時〜17時
入場無料
前期は本日4月11日までですが、見てきた作品をいくつか紹介します。
「ひらめき」大串ゆうじさん
ひらめき〜電球がピカッと光るの連想だそうです。
とても分かりやすいですね。
「すごい」小池正典さん
すごい〜自然の中で感じることという連想で、
都会とは違う田舎の強い夕方の夕日で、雲の流れや時間の流れを表現しているそうです。
かなり個性的な表現ですね。
最後に曽我篤さんの作品です。
「ごえん(縁)」
ごえん〜"絆"という連想で、
長い間一緒に過ごしたヘレンケラーとサリバン先生を描いたそうです。
聖書の言葉で描かれています。
間近で見ると。
線の太さの違いで微妙な明暗が描き出されています。
この展示会、前期は本日で終了。曽我さんの作品の展示も本日まですが、
後期もたくさんのアーティストによる独自の感性で創られたユニークな作品が見られると思います。
そして、
曽我さんの作品はこの後、下の展示会でも見られるそうです。
気になった方は是非、生の作品をご覧になってみてください。
<遊楽書フェスタ2024 in 有楽町>
期間:5/1(水)〜5/7(火) 会場:有楽町マルイ7階
<第9回 KSアーティストクラブ展>
期間:5/6(月)〜5/12(日) 会場:銀座幸伸ギャラリー