ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭2007〜民族のハーモニー〜
2日 フラメンコリサイタル-魂の声。ヒターナの詩を感じた。どこまでも広がる焼けた大地、太陽を見つめるヒマワリが見えるようだった。
3日 仕事帰りの二人を誘い、海外銘柄のビールで乾杯!チーズと生ハムがタパス。爽やかな初夏の風が心地よく、ピアノソナタに酔う。
4日 ちびっ子と早朝デート♪オーケストラデビュー。ボレロの盛り上がりから爆睡する小さな彼。創作楽器には本領発揮☆
5日 亡き王女のためのパヴァーヌをオーケストラでやっと聞けた。満喫。ティーラウンジも体験した。
6日 最終日は北欧の神髄、超ロマンティックなハーモニー。フィンランディアで奮い立ち、ペール・ギュントで物語の世界へ!ラフマニノフでうっかり恋に落ちるとこでした。思いがけなくラフマニノフ最終楽章がアンコール!
最高の5日間でした!
私のクラシック狂はまだまだ冷めそうもないです。絶対来年も行かなくちゃ♪♪