WELEDAは、ブランド名として社内でなんとなく耳にしていた程度でしたが
こんなに商品ラインナップがあるとは思いませんでした。(写っているのはすべてWELEDA!思わずパシャり)
実店舗でここまで揃ってるのは珍しいのか、もっと商品数があるのかわかりませんが。
さすが、スイス発のオーガニックコスメブランド!世界50カ国以上で愛されている規模感を感じますね。
そうそう、偶然入ったお店で娘が以前から探していたというコスメ?を見つけました。
それが、なんとWELEDAのものだったんです。
(オンラインも売り切れになっていたそうです。)
電話で問い合わせて、取り置きすればいいじゃん!と言いましたが、そこまででは無かったのか?!
(グリーンのボディオイル?をゲットしていました〜)
娘も何かの情報から、この商品を知り、たどり着いたのでしょう。
私は、ヴェレダの情報も、ここまで拡散しているんだなぁとふと思いました。
デジタルの進化による時代の変化から、世代によって、こうも情報の内容・量が違うとは...。
若い人ほど優秀な人が多いのだと感じた今日この頃です。
話題になる商品というのは、ほんの一握りかもしれませんが
実際に手にとってもらえ、しっかりと「商品の良さ」が伝わって
初めて、ブランドの「認知 + イメージ向上 + 購買 + ファン」に繋がっていくんですね。
「私はこのブランドが好き!」と。
ブランドや企業のイメージ向上は一朝一夕には成り立ちませんし
そこには長期的な活動が不可欠です。(地道な努力が必要という事ですね。)
それほど大変なのに一部の社員やアルバイトの行為等で一瞬に崩壊してしまうのは恐ろしい世の中です。
これもデジタル化の影響を受けている(良いとも悪いとも取りづらい)部分ですね。
デジタルの情報がいつも最新で正しいとは限りません、重要なのは話の本質です。
百聞は一見に如かずという言葉がありますが、
これは「100回聞くよりも、1度見るには及ばない」という意味ですが
私はこれはオンラインよりもリアルという言い方にも感じています。
百聞というくくりでは、デジタル化を受けて個への影響力のあるインフルエンサーへと
ただ聞くだけから、より強力なメッセージに進化しています、が。
オンライン(デジタル)の進化が進めば進むほど、逆にリアルの価値が上がるのではとも思います。
オンライン(デジタル)がリアルを超える事は、(一部を除いては)これから先も無いと思いますが
もはや同じ土俵で考える事自体がナンセンスかもしれない。
次回は、未定です。