このタイトルは、別に荷物の受け取り方の話ではなく「言葉の受け取り方」の話です。
なんかいろいろ考えていて、ふと思ったので急遽ブログネタにします。
それは何かと言うと...
「成功したら皆んなのおかげ、失敗したら自分のせい。」という言葉の
この解釈に今までは「自分への戒め」や「精神論」のような意味に捉えていました...
成功したのは自分がやったから!とか失敗したのはアイツがやったから!などはダメよ〜って
たしかにこの意味が正しいのでしょうが、ひょっとしたら別の意味かも??と他の解釈にも気づきました。
それは「成功したら、ちゃんと皆んなの協力を得たから成功した」ということと
「失敗したら、皆んなの協力を得なかったから失敗した」ということなのではと。
それが、「成功したら皆んなのおかげ、失敗したら自分のせい。」に繋がると思います。
協力を得たのに失敗したのであれば、それは協力の方法が間違っていたのか
もしくは相手が優秀すぎたかですね。
会社として考えればなおさら当てはまる気がします。
皆んながいないと何も始まらないし、皆んながいないと何も終わらない。
(たまには、短いストーリーで。)
では、この辺で。