ヨシタケシンスケ展へ行ってきました!
土曜の15時からの入場予約をしたけど人が多かったです
年齢もさまざまで、子供連れファミリーから学生たちご年配の方までいらっしゃった
見るのは少し行列状態でしたけど十分楽しめました
率直な感想は、続けることの大切さや些細なこともアイデアとして残すところ
ヨシタケシンスケさんの人生観の中で 今が一番とありました(報われてよかったです)
このかたの作品って世界中で翻訳展開されているんです
今までの積み重ねが身を結んで展示会を開けるまでに至ってすごいです
協賛には、味の素と花王が付いていました
会場の作り自体にも、らしさと予算の両立は伺えましたが
ものすごく大変だったと思います
端々に不安?が溢れて(らしく)表現されていました
お金を出す側でもなく 展示を見にくる側でもない
何をどう見せるかを考え 形にして 確認して改善していく
どんな物も、初めから全てを理解しイメージできる人はいない
何事もやりながら 変化に合わせて対応していくのは同じです
ここで感じたことを自身に活かせたらと思いました
イラストレーター○○氏の展示会を私がプロデュースできたら
題材をどう見せたら伝わるのか考えさせられましたね
形になった物に 批評するのは 誰でもできて容易い
何かをカタチにしている ものづくり人は素晴らしい
人としても作品も とても素晴らしく尊敬します
では この辺で。