本年もよろしくお願いいたします。(2022年、スタートです。)
年末年始に行ったCF歩数大会があったのでこの昔話です。
二十歳くらいの頃の遠い遠い昔のこと。
仕事がAM3時くらいに終わったので、始発まで待っても良かったのですが
何を思ったか...銀座にある職場から千葉の家まで歩いて帰った時の話です。
その日は金曜日で、休日出社しないように
終わらせて帰ろうとした結果です。
始発まではまだ2時間くらいある、がしかし!
一刻も早く会社を出たい!
帰り道も知っているので、早々に歩こう!と決心。(なぜそうなる)
途中で始発が動いたら、どこかで電車乗ればいいかな位に考え
銀座から都心を抜け、永代橋を渡り葛西橋通りをひたすら東へ。
すると、前から1台の自転車が。
あー警官だ、はいはい職質されました。
お巡りさんもお仕事なので、丁重に対応します。
最後には、気をつけてお帰りください〜と。
そのままずっーーと葛西橋通りを行くとようやく浦安にたどり着きます。
浦安に着く頃には、いつの間にか明るいし!すでに電車も動いているではないか!
そうだ、その浦安駅から東西線に乗って帰れ!と(悪魔か天使の声)
いやいや、ここまで来たんだからあとちょっとじゃないか!(悪魔か天使の声)
たしかに、こんな時間に歩いているなんて普通じゃない阿保の極みである。
気が付くとバイパス沿いを今度は北上していました。
行徳を超え、江戸川を渡る頃にはもうヘロヘロです。
疲労から歩く速さも遅くなり、家に着いたのは8時を回っていました。
達成感に満足して疲労から爆睡しました。
24時間寝たのは、おそらく初めてだろう。
もうこんなに歩くことは無いだろうと思いながら
..現在は、それが自転車になっただけで阿保は健在です。
では、この辺で。