三国志のはなし。

と言っても別に詳しいわけではなく漫画やアニメ・ゲームからの受売りでしかない。
小説にも水滸伝や三国志演義などがあります。
三国志といえば、魏の曹操孟徳・呉は孫権仲謀・蜀の劉備玄徳。
孫家は、切り取る時代で人が変わります。

三国志の面白いところは、視点を変えれば話の主役を入れ替えられることだろう。
横山光輝の三国志は、漫画が全60巻ありアニメは全12巻(DVD)の大作なんですが難なく観れてしまいます。
(時間は無駄に過ぎますが)
この歴史の流れの中でファンの皆さんはそれぞれに好きな時代があると思います。
群雄割拠の時代が一番良いだったり、三権分立になってからが三国志だ!であったり
魏呉蜀の視点でも好みがありますからね〜。

あとは、好きな武将の視点も重要です。
蜀であれば、「五虎将(五虎大将軍)」関羽・張飛・趙雲・黄忠・馬超の5人ですが
一人一人を視点にした話だけでも、十分楽しめます。

魏であれば、司馬懿・夏侯惇・張郃・あえて張遼と、あと漫画には「蒼天航路」があり英雄曹操孟徳の生き様の物語です。

呉に関しては、周瑜・孫策・呂蒙・陸遜・黄蓋。
元々呉ファンは圧倒的に少ないです。呉の武将にひかりを当てた漫画もいくつか存在しますが少数派です。

有名な武将よりもマイナー武将を好むファンも多いのが三国志です。
例えば誰だろうか...
郝昭、高順、周倉、馬岱、丁奉 あたりはどうですか? 有名じゃんとか、これ誰?な感じでしょうか?

あとは、名前による家柄の関係性も面白いです。

他にもいろいろありますが。
三国志って中国のはなしなんですよね。素晴らしい国じゃないですか!
史実として興味深くこの先もいろんなテーマとして取り上げられるんでしょうね。
そういえば、項羽と劉邦というのもあったな。

では、この辺で。

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このページは、cmemberが2022年5月11日 09:00に書いたブログ記事です。

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