金曜日の最近のブログ記事
さすがにエアコンなしの、この残暑は厳しい...。
どうも!頭部スカイツリーです。
今日は「インバーター」の話です。
実は先日、家の洗濯機が壊れて床が水浸しになりました。
慌てて量販店へ洗濯機を買いに行きました。
家はいわゆる狭小住宅かつ水回りは2階という物件で、
引越し時は冷蔵庫と洗濯機をクレーンを使って
2階の窓から搬入し高額になった記憶があります。
そんなこともあり、今回はなんとか階段で搬入しようと
前よりサイズの小さい洗濯機を購入。
搬入当日、無事に洗濯機は階段を通過し2階に設置された。
一週間分溜まった洗濯物を洗濯槽に投げ込み、スタートさせると...
かなりのモーター音と振動が!
昔の洗濯機ってこうだったねという感じが令和の時代に蘇った!!
購入した洗濯機はサイズが小さくて、インバーター無しの機種だったが、
そんなに振動しないだろうと思っていたら、結構揺れる。
インバーターの有無ですごく変わることを初めて知った。
全然気にしたことなかったが、
インバーターってすごいとつくづく思う今日この頃です。
どうも、頭部スカイツリーです。 ここ最近、無くてすごく困っているものがある。 それは近所のスーパー!
改装工事で1ヶ月半近くの休業となる。 駅前にはあと2件スーパーがあるのだが、 行き慣れているのと、やはり価格の面で
改装中のスーパー一択!
リニューアルオープンまであと3週間。
早く戻ってきて欲しいと切に願います!
text by 赤様
阿部詩選手が敗れて涙している姿を見て、
フランスの観客から「UTA」コールが起こった。
フランスは柔道人気がものすごく高い。
熱心なファンもたくさんいる。
日本選手はかなり知られていてリスペクトもされている。
フランスの柔道関係者は定期的に来日して、
交流したり情報を得たりしていると、報道されていた。
フランスのマスコミが、
試合後の日本選手にインタビューしているところも中継に映っていた。
でも僕は、日本のマスコミが、
フランス選手をインタビューしているのを見たことがない。
日本の柔道人口12万人。
フランスの柔道人口50万人。
日本ではどんどん柔道をする人が減っているらしい。
フランスでは、
小さい子どもが親子で参加できるイベントや、
家族ぐるみで参加できるイベントが盛んで、
そうしたことが人口の増加や、ファンの拡大、
柔道への愛情につながっていることと想像した。
日本も同じようなシーンになったら、
他国の選手を勇気付けるようなエールを贈り返そう。
柔道の母国なら、そんなふところの広さがあると思っている。
私の勉強不足で全く存じ上げなかった。
何を今さらと言われるかもしれないが、
いま私のイチオシの本が
「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」だ。
日々「考え」、「悩み」しているが
頭の中だけで考えているのでいつも堂々巡り。
そして問題解決には至らない。
そんな悩みを解決してくれるのが、本書であり
中に書かれているトレーニング法だ。
pc・タブレット・スマホの使用が日常化した今。
思考を紙に書きとめ、言語化・視覚化して整理するといった作業をやらなくなった。
しかしこれらが問題解決には、すごく重要だということを実感。
ああ、もっと早くこの本に出会っていれば、
もっと問題が早期解決していたであろうと
思わずにはいられない。
マッキンゼー!
『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』
Google、Apple、Microsoft、米国国家安全保障局が採用試験で出題!!
知識や計算はいっさい不要!! 問われるのは「考える力」のみ!!
論理的思考・批判思考・水平思考・俯瞰思考・多面的思考を高める67問
「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。
収録問題数が67問で、結構な数の問題がネット記事として出ているようだが、
本の売り上げに影響はしないのかと、他人事ながらついつい心配してしまう。
そして、この問題というのが結構おもしろい!
ネットで見かける度に、問題に挑み一喜一憂している。
先日、ブログに関してステキな出来事があった。
以前このblogを担当されてたcozyの話。
その日、cozyさん宛に1本の電話がかかって来た。
すでにcozyさんは定年を迎えられていたので、その旨を伝えると
お相手はcozyさんのblogを読んで直接お話しがしたかったとの事。
連絡先を伺い、cozyさんに連絡をとった。
この電話のお相手というのが、有名なドラマーでTV出演もされていた方で、
この方の事をcozyさんが2009年のblogで熱量高く記事をご覧になり、
社に連絡をくださったという事らしい。
時を越えて、憧れだった人と一本のblog記事から接点が生まれるってスゴイですね。 blogってステキやん!
最近思った事だが、
パッと見ただけで、「この荷物の量だと入る」とか
「この棚はこの隙間にピッタリ入る」とか、
いわゆるシンデレラフィットと言われる事を多く経験する。
食材もレシピで何センチに切るというのを見て、
パッと切るとちょうどのサイズだったりする。
これはデザイナーとして養われた空間認識能力の副産物なのか?
とついつい思ってしまう。
......それとも、ただ家事に慣れただけなのか(^^)
次回予告、「頭部スカイツリー、ノンオイルフライヤーを買う」の巻
奥さんが退院して、早いもので4ヶ月が経ちました。
今までろくに家事をして来なかった私でしたが、
最近料理の腕がめきめき上がり、
今では奥さんからもお褒めの言葉をいただく程になりました。
と言っても、凄いのは私でなく「cookpad」や「クラシル」などの
レシピサイトの充実。
材料の分量が細く記載され、調理工程は動画で確認。
作った事のない料理でも、それなりに作れちゃうのが良い。
ただし動画を見て、工程を確認しながら料理するので、
すごい時間がかかってます。
22時くらいから料理を始めて、4〜5品できる頃には
もう2時、3時。
できれば、日を跨がずにその日のうちに終わらせたい(笑)
お世話になってるレシピサイト
【クラシル】
https://www.kurashiru.com/
以前やっていて、忙しさから中断していたもの。
それが「マインドフルネス瞑想」。
それを思い出し、年も新たまったので昨日から再開しました。
私が利用しているのが、「ココイマ」さんのYouTubeチャネル。
寝る前に、布団に入って行う「寝ながら瞑想」系で
瞑想導入へ誘ってくれる内容なのだが、
「ココイマ」さんの声が優しく、すごく心地いい。
瞑想をすると思考が整理され、心が落ち着いていく気がします。
興味がある方は、是非「マインドフルネス瞑想」をお試しください。
「ココイマ」さん
https://www.youtube.com/@kokoima
text by 赤様
お正月の風物詩、箱根駅伝。
今回100回目を迎えました。
優勝した青山学院は、
強くなったのがこの10年ほどのことで、
さらにその10年くらい前から、
プロ選手を何人も輩出している野球部の強化をやめ、
陸上部に強化の重点を置いたのだそうです。
僕が学生の頃は、
お正月のスポーツといえばラグビーで、
箱根駅伝はあまり大きな話題にはなりませんでした。
それが今では、
陸上に興味がない人でも注目するようになり、
この変化は陸上をやってきた人間にとっては
驚くばかりです。
その背景には、
番組制作者の意図があったのだそうです。
箱根駅伝はスポーツ中継ではなく、
エンターテイメントという観点で、
番組を作ってるのだと聞いたことがあります。
カメラのフレーミングを工夫したり、
スポーツ中継ではほぼ使わないクレーンを
使った映像を見せたり、
選手の家族や恩師を取材して秘話を紹介したり。
選手と、並走する車に乗る監督とのやりとりは、
他の駅伝では見られません。
この車は中継されて無い時代からありましたが、
テレビはその様子も素材として利用しました。
これができるのは、
選手1人がおよそ1時間走ることと、
参加校が約20チームと少ないので、
その時間が捻出できるのです。
各選手のエピソードやレース展開の模様、
これまでのドラマがこと細かに説明できることも、
箱根駅伝の魅力のひとつになっています。
また、
秋から様々なPRを段階的に行なったり、
機運を盛り上げる手法も素晴らしく、
深くハマればハマるほど、
その仕掛け作りの上手さが見えてきます。
さらに、
日本に住む外国人陸上記者も、
世界最大のロードレースイベントだと、
海外に向けて驚きを持って発信しています。
箱根駅伝好きのアイドルや有名人が
近年増えてきたのは、
そんな理由があるように思います。
2023年はスポーツが忙しい1年でした。
3月 WBC
7月 世界水泳
7月 サッカー女子W杯
8月 世界陸上
9月 バスケットW杯
9月 ラグビーW杯
9月 アジア大会
10月 世界体操
世界的ビッグイベントだけでもご覧のとおり。
(世界体操以外は数年に1度しか行われません)
東京オリンピックが延期して開催年が変わったものや、
奇数年のみの開催のもの、
4年に1度しか開催されないものが組み合わさったので、
こんな年はもう2度とないかもしれません。
実は、オリンピックイヤーより
その前年の方が世界的ビッグイベントは多く、
熱狂的なスポーツファンは、
そちらの方を楽しみにしているのだとか。
みなさんは、
どの大会が盛り上がったでしょうか?
春からいきなりWBCで、
日本の快進撃に湧きましたね!
ヌートバーとか、ペッパーミルとか、覚えてますか?
準決勝の村上の逆転サヨナラタイムリー、
最高でしたね!
また、バスケットのW杯もすごかった!
日本のバスケットのレベルが上がり、
日本開催(共催)ということもあり注目を集めました。
これまであまり日の目を見なかったバスケットの日本代表が、
快進撃によりようやく認知された気がします。
「アレ」で注目された阪神タイガース。
岡田監督のメディアの使い方も上手かったですね。
プロ野球が盛り上がるときは、
長嶋さんや野村さんのように、
メディアを上手に使う指揮官がいるような気がします。
でも今年は、何と言っても、
大谷翔平の活躍なのかな、という気がします。
ホント文字通り世界一の選手になりましたね。
どこへ行ってもアウエーの観衆から
「来年はウチに来てくれ!」なんて大歓声が沸き起こる。
今までそんな選手いませんでしたよ。
さあ、来年はパリオリンピック。
どんな盛り上がりがみられるでしょうか。
今から楽しみですね。
今年の夏、ふと災害で「ライフライン」が
ストップした時のことを考える機会があった。
水、食料などの備蓄はあるが、
もし『冬』にライフラインがストップしたら、
極寒の夜をどう耐える?という不安が残った。
そこで、防災グッズの観点から、以前から気になっていた
アレを速攻で購入した。
アレとは「魔法瓶ブランケット LUGH」
冬の車中泊でも暖房無しで寝られるという代物。
実際に使ってみると、これがすごく良い!
就寝時、このブランケットを使っていているのだが、
掛け布団要らずでこれだけでOK!しかも体に掛けた瞬間から暖かい。
12月で上着はTシャツで眠る事だってある。
これは、間違いなく、私の今年のベストバイ!
ただ、これを災害の夜に使うことが無いようと切に願います。
出典は忘れてしまいましたが、
先日こんな趣旨の記事を読みました。
"アジアのいくつかの小学校で教えたことがあるのですが、
子供たちが『なにをしてはいけないのですか?』と聞いてきました。
ところが、日本では『なにをしたらいいのですか?』となる。
ルールに縛られることに慣れているから、自由に遊ぶことができないのです。
これがアメリカだと『このルールを変えていいですか?』になる(笑)"
同じような事例を、もうひとつ。
"そもそも、多くの日本人にとってルールは『守るもの』、
あるいは『与えられるもの』ですが、
欧米人にとってルールは『作るもの』です。
少し脱線しますが、
われわれスポーツの世界でもルールを変えられたことで、
日本が不利になった事例がいくらでもある。
スキージャンプで履く板の長さが決められたり、
水泳で潜水泳法が規制されたり。
ルールがあるからその通りにしましょうという発想では、
なかなか勝ち続けることはできないんです"
日本の社会は、
ある文化や製品を向上させたり発展させるのは得意ですが、
新しいルールや価値を作り出すのが苦手とよく聞きます。
反対に、
欧米ではある産業が世界的に広まって息詰まると、
新しいルールや価値を生み出してそこに産業を育ませていく、
ということを度々やってきました。
SDGsなんかは、その典型でしょう。
資源もあまりなくモノも作りつくして、
じゃあ自分たちはこれから何をして生き残っていくのか、
と考えたとき、
新しい価値を創造していくしかない、
となったんだ、と聞いたことがあります。
ルールを作るというのは、
既存のルールを新しいものにする、とも言えます。
現状に縛られず自由な発想をして、未来を作っていかないと、
現状打破は難しい。
"言うが易し 行うが難し"ですが。。。
メジャーリーグの大谷選手が、二刀流で活躍し始めると、
メジャーリーグ機構は、すぐに野球のルールを変えてしまいました。
本来は、投手と指名打者は違う選手であるべきでした。
それを変えたあとも、
指名打者の投手がマウンドを降りると、もう試合には出られなくなる、
というルールを、指名打者で出続けることを可能にしました。
ファンはみんな大谷選手が見たいですよね。
少しでも長く見たいですよね。
この変更にはホントに時間がかからなかったです。
スポーツに限った話しではないですが、
ルールはより良い方に変えていくもの、
という柔軟な考えがどんどん広がるといいですね。
先日、犬を連れて公園に散歩に行った。
白ポメが「大福」で、茶ポメが「小麦」。
2匹と楽しく散歩した帰り道...、
途中にある1軒の居酒屋さんが気になった。
いや、店頭に掲げてある看板がたくさん
増えていることが気になった。
お店の存在は以前から知っていたのだが、
いつも犬を連れているので、詳細までは分からなかった。
興味深く看板のひとつを見ると...
「ブートジョロキア」「キャロライナ・リーパー」「スコーピオンキング」など、
有○ゼミの激辛チャレンンジグルメに出てくる香辛料がたくさ〜ん!
『もう激辛パラダ〜イス!!!!』
まさか、こんな近所にステキなお店があったとは!
まさに灯台下暗し!
今度は、犬を家に置いて単独でお邪魔したいと思います!
「居酒屋BAR 赤えんま byママの店」さん
40代、50代ともなると、
みんな身体のどこかが悪くなってるものです。
それくらいの歳の人が集まると、
だいたい病気自慢が始まります。
子どものころは、
なぜそんな話しになるのかわかりませんでした。
でも、健康診断で「問題なし」の人でも、
やっぱり身体のどこかが悪かったりします。
完全な健康体の人なんてなかなかいない。
腰が痛い、肩があがらない、胃腸が不調、血圧が高め、、、。
その種類の豊富なこと。
健康に気をつけて運動してたって、
鍛えられない部位はたくさんあるのです。
でもみんな恥ずかしいからなのか、
隠すから語られず、語られないからノウハウ化されず。。。
この痛みには○○をした方が、、、
その症状には○○を飲んだ方が、、、
あの予防には○○を食べた方が、、、。
そうした対処の仕方が語られてはいるものの、
口コミの域だったり、医学的な検証結果ではなかったり。
信憑性がどうなの?と思うことが多くありませんか?
で、いざ調べてみると、
だいたい製薬メーカーのサイトにぶち当たり、
あちらも商売なので、弊社の○○を買いましょう!
が結論になっていてウンザリしてしまうのです。
経年劣化はしょうがないと思うのです。
仕事して、通勤して、食事して、
僕らの身体は文句も言わずがんばってます。
でも身体は毎日細胞分裂して、新陳代謝して、
新しい細胞に入れ替わってるのに、
なぜ痛みや病気は継続するのでしょうね。
せめて、各自が痛みを隠さずノウハウ化していったら、
後の人たちが助かるのかな、とは思うのですが。。。
今、若い人たちも、
そういう歳になったら、
いつのまにか同じような話しをするようになるので、
気をつけましょうね。笑
先日、水曜のブログ担当のローディさんとアルバイトのO崎君と連れ立ち
激辛ラーメンを食べに行きました。
事の発端は、インターン生のために制作した、
僕の卓上ネームプレートを見たO崎君が
「激辛好きなんですか?」聞いてきた事だった。
(このネームプレートのおかけで、結構インターン生たちと
コミュニケーションが生まれているなぁ。)
話を聞くとO崎君も激辛好きと言うことで、一緒に激辛ラーメンを食べに行くことになった。
向かったお店は、神田駅近くにある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店」さん。
こだわりの唐辛子スパイスと香り豊かな山椒の痺れ油(カラシビ)が
やみつきになります。
私の注文したのは、「カラシビ味噌らー麺」に「カラ鬼増(200円)×2」
これが「カラ鬼増(200円)×2」のトッピングです(笑)
うまい!クセになる!!!!(完食)
...まぁ、こういう事でもないと親子ほど歳の離れた子と、
一緒に食事をする機会もないなぁ...と思い
「激辛料理食べまくり隊」を立ち上げました(笑)
今はまだ、私とO崎君のふたりですが、
現在、隊員を絶賛募集中です(笑)
よろしければ、お声がけください!
では、また!
水道管が危ないらしい。
日本全国で年間2万件の破裂があるそうだ。
高度経済成長の時期に全国に一気に敷設され、
格段に生活がしやすくなった。
しかし、一気に広がったことで、
奇しくも老朽化の時期が同じで、
今、多くの水道管が変えどきにきている。
でも行政側は手がまわらず、
水道局も補修の予算取りができていないらしい。
そんな状況を聞くと、
経済対策と言う名の給付金のばら撒きより、
そっちの方が大事じゃないのか!と思ってしまう。
どこの自治体の長も、
そんな事態はわかっているはずだが、
水道料金の値上げを公言すると
選挙に通らないと思っているのだろうか、
いつの間にか先送りされてきたのだそうだ。
そんななか、岩手県矢巾町では、
「こどもたちのために値上げすべき」と住民が動き出した。
そんな取り組みをフューチャーデザインというらしい。
人口減少で財政難という自治体も増えていて、
この事態は決して対岸の火事ではないのだそうだ。
そんなニュースをみて、
あれこれ考えていた先週末、
帰宅して洗面所で顔を洗っていると、
突然「ぷすっ」という音がして水の勢いが弱くなった。
根本のところから水が漏れていた。
そんな事態なので僕のウチの洗面所は使えず、
今度の週末、ようやっと業者に修理してもらう。
不自由になって初めてわかるありがたみ。
経済対策よりも、軍事費よりも、
水の方が大事です。
人間、水がないと生活できません。
クラウドファンディングサイト「Makuake」で
応援購入したチタン製の箸「KAGUYA」が、先日届いた。
購入時は単純に「金属製の箸って、オモシロイかも」って感じだった。
ところが、実際に使って見ると「チタンの程よい重量感」「手に馴染み、しっくりとくる感じ」がなんとも心地良い。
(個人の感覚による、個人的感想です。)
しかも、竹を模したデザインで見た目も楽しい。
いつの間にか、「KAGUYA」で食事を摂るのが楽しみになっていた。
ただ食べ物を器から口へ運ぶだけの道具が、材質や意匠の違いだけで
「こんなに印象が変わるのかと」と正直驚きもした。
「嗚呼、これが一生モノね!」
木の箸なら経年劣化するが、チタン(金属)なら、ずっと使っと使えそうだな。
この先、割箸など使い捨ての箸を使わず、「KAGUYA」を使えば、
これも「SDGs活動」につながるのかなと思う。
今後、こういった「見る・使うだけ」で幸せになれる厳選した「モノ」に囲まれ、
お気に入りの「モノ」に感謝しながら生きていきたい。
今回の「モノ」
先日、海洋ゴミについての講演を聞いた。
なかでもフォーカスしていたのがマイクロプラスチック。
SDGsなどの活動で、
盛んに言われているのはご存知のとおり。
「マイクロ」と言っても、
そんなに小さいものは見つけるのも拾うのも難しい。
だから有識者のあいだでは、5mm以下のものと定義されている。
元は大きなプラスチックだったのが、
魚たちに噛み砕かれるなどしてどんどん小さくなる。
小さくなったものを回収しようとしても、
海で網を引きずっても、網の目にも限界がある。
だから大きいうちに拾いたい。
また、船での回収は、
船を走らせる費用、燃料を使うというエネルギーの問題、
排出されるCO2の問題などなど課題がたくさんあって、
それらを考慮すると、見合うものではない。
よって、一般市民がゴミを出す段階で回収するのが一番効率がいい。
他には、
これまであまり意識していなかったことも聞くことができた。
まずひとつ目が、お菓子の袋。
袋の表記をみると、ほぼほぼプラスティック製というマークがある。
この袋をあけると、細かいプラスチックが空気中に飛び散るらしい。
それがどの程度のものか、まだわかっておらず、
研究している方たちがいる。
ふたつ目は、ペットボトルの中身。
ペットボトルの飲料に、
マイクロプラスチックが入ってないとは言い切れない。
これもまだ検証中。
みっつ目は、衣類。
ポリエステルなどプラスチック成分が混在している衣類が非常に多い。
特に衣類は繊維なので、そのくずも注意すべき。
だから洗濯機のネットは必須なのだ。
でも日本製、アメリカ製の洗濯機にはネットがあるが、
欧州製にはついていない場合が多い。
そんな状況下で暮らしている僕らも、
まず間違いなくマイクロプラスチックが体内に入り込んでいる。
人間だけでなく、ほとんどの動物(魚も鳥も)の体内には、
入ってきていると言っていい。
でも、体内に入ってから、
概ね24~48時間で排出されるのであまり心配しないでほしい。
講演で聞いたなかで、
僕が印象に残った事柄は上記のとおり。
しかし、その講演者が最後に大事なことを言っていたので、
付け加えておきたい。
プラスチックが良くないからと言って、
それを使わない、排除しようとする意見は短絡的すぎる。
プラスチックならではの良さがあるので、
必要ならばちゃんと考慮して使えばいい。
ただ、その処分の仕方やリサイクルの仕方を、
使う側がちゃんと考えなければならない。
先週の水曜未明の話。
眠りについてしばらくすると、
「明日、宝くじを買いなさい!」という声が
どこからともなく聞こえた(気がした...)
(こ、これがよくある夢のお告げってやつ?)
と思い、翌日ロト6を1,000円分買ってみました。
購入の夜が抽選日だったが、その日は敢えて結果を見ず、
翌日、当選確認をしてもらうために宝くじ売場を訪れた。
抽選券を店員に手渡し、それ機械に読み込ませると
抽選結果がモニターに映し出される仕組みだ。
息を飲んでモニターを注視していると
なんと「あたり」という赤い文字が現れた!
マジで「夢のお告げ」じゃん!と思い
ドキドキしながら横にある当選金額に目を移す......
「1,000円」...
そりゃ、確かに宝くじに当選したけれど...
1,000円使って1,000円当たっても
行って来いじゃないですか。
これが「夢のお告げ」パワーなの?
最後に当選くじと引き換えに店員から渡された
「当選1,000円」と書かれたれたレシート。
その場で丸めて捨てました!
ブログ用に写真を撮っておけばよかったな。
もう「夢のお告げ」は信じない(笑)
ラグビーW杯が盛り上がっています。
開催地のフランスには、
日本から多くのファンや記者たちが、
訪仏しているようです。
現地に行った記者さんの話しを、
ラジオ(ポッドキャスト)で聞いていると、
運営に対する不備がたくさんあるようで、
ムムムム、、、となっているようです。
時刻表に出ているバスが来ない。
宿の予約が無効になる。
打合せ会場や時間が急に変更になる。
などなど。。。
海外のお土産話しとしてよく聞く事柄ですね。
僕らも遭遇しかねないトラブルです。
だいたいそういう事態で文句言うのは、
日本人か南米系の人たちが多いんだそうで、
現地の人たちはもう慣れた様子で微動だにしない。
その記者さん曰く、
「あちらの人たちは、
仕事するのが苦手なんじゃないか」と諦め顔。
それに比べて、
日本で開かれた前回大会は、
ホント行き届いていて素晴らしかった、と。
でもでもでも、、、
そればっかりではないようで、
あちらの人のいいところはちゃんと評価しています。
人としては、ホント親切でいい人が多いと。
おそらく仕事を離れたところでは、
ポジティブで器量のある人たちなのでしょう。
大きな荷物を持った華奢な女性に手を貸す男性を、
日本でも見かけますが、
普通の成人男性が大きな荷物を抱えてても、
手を貸そうか?と、気を使ってくれるそうです。
横断歩道では、車はほぼ止まってくれるし、
エレベーターでは誰でも挨拶してくれるし、
子どもやお年寄りに対してはちゃんと譲り合いがある、と。
その記者さん曰く、
仕事には首をかしげることが多いけど、
民度は高いので、
街にいてもとても気分がいいと。
日本では無関心や不寛容が最近目につきますが、
それがいい場合もありますが、
やっぱりあまり温かみを感じない。
社会や他人に対する考え方が少し違うのかな、
なんて思います。
ニュースでラーケーションという言葉を聞いた。
ワーケーションと似た響きだが、
ワーケーションはWORKに由来するのに対し、
ラーケーションはLEARN(=学ぶ)に由来する。
現在、土曜に働くことがある人は、全国に4割ほどいて、
日曜でも3割ほどいるらしい。
そういう親を持つ子どもに調査をしたところ、
家族でのお出かけや旅行には、
あまり行けないのが現実なのだそうだ。
なかには、
親の休みに合わせて子どもを休ませて、
旅行をするという家庭もあるそうだ。
そのくらい大目に見てあげて!と僕なんかは思うのだが、
そんな場合、
思い出話しをクラスの友達とする、ということを、
ためらってしまうケースもあるのだとか。
そんな課題を解決しようと、
ラーケーションという制度が愛知県で始まった。
校外で学びになることができれば、
年3回まで平日に休んでも、出席扱いになる。
子ども心を考えれば、
なんとも心温まる制度ではないかと思う。
振り返れば、
僕らが休日にレジャー施設で楽しめるのは、
休日に働いている人たちのおかげで、
それならば、ギブアンドテイクの精神があってもいいでは?
そんな寛容さがほしいと僕には思える。
子どもたちの思い出づくりのために、
全国に広まることを期待したい。
優れたネーミングは、購買意欲を掻き立てる。
これをパナソニックのテレビ「画王」以来、久しぶりに体感しました!
実は私は、クラウドファンディングサイトをよく見ます。
理由は、クラウドファンディングを
利用したビジネスの動向を調査するため。
プロトタイプの市場調査を兼ねたケースや、
ユーザーの声を直接集めたりするケース。
また開発費や販路が無く、賛同資金を得て商品化...と
いろんな思惑で各社出品しているんだろうなと
思います。
そして数あるプロダクトの中で、今回気になったのがコレ!
はっきり言って、ネーミングにやられました。
「ひつじのいらない枕」
今更感満載で申し訳ないですが
うまいネーミングです。
枕自体も即寝落ち感がハンパないです。
今回の「モノ」
株式会社太陽
「ヒツジのいらない枕 -ブラックレーベルIII-」
text by 赤様
先日まで行われた世界陸上。
ハンガリーの首都ブダペストが会場だ。
テレビを見ていると、
遠くから観客席を映した映像には、
日の丸があちこちで揺れていた。
遠く離れたそんな異国の地でも、
日本からの観戦客が多いことが窺えた。
でもしばらく見ていると、
アップで撮られる人は限られた人なのでは?
と思えてきたのだ。
同じ人たちが何度も映ったのだ。
テレビの作り手のことを想像すると、
ファンの表情を伝えて
場を盛り上げようとする意図は、
容易に理解できる。
日本選手がスタート位置に立った時、
その瞬間に、それを応援する日本人の表情は、
テレビ的にはとてもありがたい。
だから、そんな高揚感が伝わる絵がほしい、
と僕は想像したのだ。
なぜそう思えたのかというと、
その日本人が僕の友人たちだったからだ。
僕らのSNS上では、
「あっ!また映ったよ!」
という会話が何度も行われ、
そのたびに大いに盛り上がった。
その回数は、少なく見積もっても
9日間で40回を上回るだろう。
そこで、
どうしてその友人がたくさん映ったのかを
考えてみた。
1.どの国の人か、ひと目でわかること。
国旗を持ったり、シャツを着たりして、自分の国をアピールしていること。おそらくカメラマンは様々なシーンを予め想定していて、そんな人たちがどこにいるかを探しているのだと思われる。
2.明るい、楽しい、またはエールを送っている事が視覚的にわかること。
やっぱりテレビ的には盛り上げたい。見ている僕らも楽しんでる人たちを見る方が楽しい。高揚感がより多く伝わるほうがスポーツ観戦の醍醐味として大事だから。
3.同じような立場の人があまり多くないこと。
国立競技場でサッカー日本代表を応援しても、同じような人が多ければ、映る可能性は下がる。
こんな分析なのだがいかがだろうか。
あとひとつ外せないポイントとして、
カメラマンの好み、というのがあるのだが、
これは被写体側からはコントロールできないので
分析外とする。
これらのことを考慮すれば、
僕らもたくさんテレビに映れるかもしれないので、
どこかで試してみてはいかがだろうか。笑
個人的には、
今度その友人と会うときに、
どんな会話になるのかが、
今からとても楽しみである。
毎回「モノ」について語り、
「モノ」を紹介するブログを書いている私ですが...
「モノ」の管理や片付け、掃除や捜索に
膨大な労力や時間を費やすのが嫌になり、
「ミニマリスト」におれはなる!!!!
半年前に心に誓いました。
それから少しづつモノを減らし、ようやくベッドやタンスなど、
大物を廃棄するタイミングを迎えました。
改めて「モノ」を見ると
1回しか使わなかった「モノ」
そんなに欲しくないのにノリで買った「モノ」など
大量の不要な「モノ」に囲まれていたなぁと痛感します。
不要な「モノ」がなくなり、生活が少しでも快適になると期待しつつ。
<今回の逸品>
ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-
佐々木 典士(著)
text by 赤様
真夏を迎え、
各地で花火大会が行われています。
コロナ禍で中断していたものが復活し、
大いに賑わっているようです。
しかし、今年も行うことを断念したところもあるようです。
その理由のひとつが人手不足。
警備の人手が確保できないのだそうです。
僕らの生活を見返してみても、
小売業や飲食店の人手不足は実感しますよね。
飲食店に入っても、注文してから配膳されるまでの時間が、
長いなって感じることがよくあります。
人手不足による閉業も多いというニュースも目にしました。
先日入った飲食店では、
配膳ロボットが右に左に大活躍していました。
コロナで飲食業界から人材が離れたとはいうものの、
都会でもこれだけの人間がいながら、
何かバランスがおかしいのでしょうかね。
労働環境か、はたまた賃金なのか。。。
先日テレビのニュースで、
ニューヨークではラーメン1杯2900円というレポートを見ました。
今、ハンガリーに行っている友人は、
経由地フランクフルトで朝食15ユーロ(約2300円)もしたそうです。
コロナによる行動制限が緩和され、
多くのインバウンドが来日しています。
日本を選んだ理由が、日本は物価が安いから、
という人が多いと聞きました。
やっぱりもう少し値上げが必要なのかもしれませんね。
実はわたくし、お酒が大好きでした。
とくに退社後、健康のために会社から一駅歩き、
「乗車する駅のコンビニのイートインコーナーで
缶チューハイを1本呷って電車に乗る」というのが
平日のルーティーンでした。
私は完全に、運動の後は「スポーツ飲料」よりも、
やっぱ「アルコール飲料」だよね派でした。
しかしライフスタイルが劇的に変化し、
健康的な生活を余儀なくされたわたくし...。
なんと今では、帰宅後に機能性ノンアルコール飲料を
嗜んでおります。はい。
昔なら「ノンアル」なんて考えられない...と思ってましたが、
健康「志向」となり、「思考」が変わると「嗜好」も変わりました。
特に毎日飲んでいるのが、
「【GABAが記憶力を高めるのに役立つ】
あしたを想うオールフリー」
あした(将来)を想うと、
今から記憶力を高めておかないと(笑)
サントリー
【GABAが記憶力を高めるのに役立つ】
あしたを想うオールフリー」
あるパン屋さんのレジが面白くて、
写真を撮ってしまいました。
上のカメラがパンの種類を判別し、
金額を表示してくれるのです。
※画面右下のが、パンを乗せたトレイを撮った画像
あとはレジのマシンに客がお金を投入します。
店員はパンを袋に入れて
「ありがとうございました」と言うだけ。
もう、みなさんの周りにも、
こんなお店あるでしょうか。
これだったら、
パンの見分けができないアルバイトでも、
レジができますね。
でもカメラが判別できないパンは商品化できないとか、
それなりにレギュレーションが必要ですね。
また、マシンの進化もさることながら、
「セルフ化」がどこまで進むのか、
という疑問も湧いてきます。
振り返れば、
ファミレスのドリンクバーなんかもそうですね。
僕ら、のんきな客は、
「わ~い!飲み放題だ!」なんて当時は喜んでましたが、
あれは人手をかけない手法ですね。
おかわり自由な定食屋には、
ごはんをお茶碗に盛り付けるマシンがあって、
小盛り、中盛りとかが選べたりします。
客あたりのご飯消費量の平均的な数字が出てきそうです。
セルフ化するには、
とにかく定形化を少しでも増やす、
ということが考えられそうです。
むかし、よく商店街で買い物をすると、
気のいいおじいちゃん店主が
「はい、これおまけ!」
といっておまけをしてくれました。
そんなことが無くなってしまうのは、
ちょっと淋しい気がしますね。
今年、エアコンが2台お亡くなりになりました。
連日、自室ながらサウナのように吹き出す汗...地獄です。
さて、エアコンの無い生活を強いられると
改めてエアコンの素晴らしさを実感します。
私が小学生の頃(昭和50年代半ば)は、
30度を超える日など数日しかなかったはず。
当時はまだエアコン(クーラー)を入れると、
軟弱者扱いをされ「自然の風が一番だ!」的な風潮があった気がします。
また小学校の教科書なんかで、
エジプトのカイロの気温が40何度とか書いてあるのを見ると、
気温が体温を上回る暑さってどんなんだろう、一度は体感したい...
と子供心に思ったりしたものだった。
それから数十年後、
まさか日本で気温が体温を上回る暑さを体感することになるとは!
36、7度の気温が当たり前のようになっている昨今、
常に命の危険にさらされています。
このまま温暖化が進むと、日本も連日40度を超える
非常に深刻な状況になるだろう。
そうなるとエアコンは、もはや単なる空調機器ではなく、
「命を守るマストな道具(家電)」と言えるだろう。
嗚呼!エアコン買って良かった!
取り付け工事が早くて良かった!
エアコン、サイコー!
梅雨や夏の時期。
毎年のように、
各地で豪雨の被害がニュースになります。
災害が起これば、
どんな人でもひとたまりもありません。
着の身着のまま避難をして、
避難所やテントなどでの生活を強いられます。
そんな状況では、
お金なんてなんの意味もなくなります。
どんなに金を持ってても、
自分専用の救助ヘリをチャーターなんて
無理な話しです。
災害が起きたときや避難生活で、
最も負荷のかからない方法って、
何なのでしょうね。
強靭なメンタルの持ち主か、
サバイバルを生き抜く知恵の持ち主か。。。
災害ボランティアを経験した人や、
被災地で生活した人がいたら、
聞いてみたいものです。
個人的には、
人との繋がりが多い人、または繋がる力がある人が、
最も負荷が少なく生きられるような気がするのです。
たとえば、
現実的に東京での災害は、
地震か水害だと思うのですが、
東京で大地震が起きて、
東京中が被災地のようになった場合、
どこに身を寄せますか。
一次的な対処方法は自治体からの発信がありますが、
それ以後の1週間2週間をどう過ごせばいいのか、
どうしたら少しでもストレスを緩和できるのか。
そういう情報ってあまり無いですよね。
だからこそ、協調して凌いでいくことが必要で、
それには、自分が属するコミュニティが
多い方が安心だと思うのですが、いかがでしょうか。
前回は「食(栄養素)」の記事を書きましたが、今回は調理の話です。
自分で家事をする事を余儀なくされた、ここ数ヶ月。
最初は何も分からず苦労していたが、最近少しずつ進化しているなと思います。
家事の中でも、特に大変なのが毎日の食事。
料理だけでも結構時間が割かれ、タイパが悪すぎ。
そこで考えたのが、「日曜の夕方にまとめて作れば楽かも!」作戦。
梅雨の時期なので、作り置きには冷凍だろうと思い
「タッパーを6個購入」
最初は知恵がないので、まとめ炊きしたご飯を
6個タッパーに冷凍保存。
だが「おかずも一緒に冷凍保存すれば、
レンチンですぐに食べられる」
ことに気付きさっそく調理。
お徳用大パックの味付け肉を焼いて、ご飯と一緒に冷凍するだけ!
こうして、現状の定番「プルコギライス」が完成
しかもタッパーには、蓋にエアー弁がついているので
蓋をしたまま温めが可能!
これにより、「タイパとコスパが格段に向上!」
タッパー、サイコー!
ビストロシェフ 角中 600 / 角大1000ブラウン
様々なモノが値上がりしていますね。
自分の生活に関わることですから、
フトコロ具合を考えてしまいますよね。
でも、今日はあえて一歩引いて考えてみます。
今、いろいろ値上がりしている、ということは、
今までは、割りと安定していた、と言ってもいいのかな、
と思います。
それは、様々な業界で多くの人が、
いろいろ苦労してやりくりしていた結果、
安定していたと思うんです。
ニュースを見ていると、
為替や株価や先物取引など様々なものの価格が、
日々変動していて、
これが本当はモノの価格に被さってきていてもおかしくない。
それを、どこかの誰か、割りと多くの方々だと思うのですが、
それをコントロールして、
消費者の生活にあまり影響がない範囲にしていたんだと思うんです。
そうしないと他との価格競争に勝てなかった、
と想像するのです。
今回、
そのコントロールしていた、まるでダムみないな支えが、
一気に決壊したように感じるのです。
原価の値上がりもあると思いますが、
それと同時にやっぱり無理していたところもあると思うので、
そんな歪みが地震のように動いたんじゃないのか、
と思うのです。
なぜ、そんなふうに思ったのかというと、
僕らの子どものころ(昭和50年代)は、
毎年モノの値段が頻繁にあがっていたからです。
一番わかりやすいのは、
JR(当時は国鉄)の初乗り料金。
僕が物心ついたころは、大人が30円でした。
それが40円→50円→60円と毎年のように上がっていき、
いつの日か130円(関東圏)でずっと安定するようになった。
安定期に入ったときに、
僕は「なぜ値上がりしなくなったのだろう?」
と思っていたからです。
モノの値段は、
僕ら生活者からみれば、収入と支出の相関を、
考えなければならないと思うのです。
欧米では、
収入を守るために、
値上がりを容認する方向に進んでいるように感じます。
となると、
日本はどうするんでしょうね?
もしかしたらこの値上げラッシュは、
一時的ではないかもしれませんね。
夢は持ち越しとなりました。まあ、楽しみが先に延びたということで...。
それはさておき、
以前、赤様が「身体のことを思う」の記事(2023年4月14日)にて、
それまでは、ジャンクで悪魔的な料理を好んでいたが、
・血管につくられる血栓を溶かしやすくするというナットウキナーゼ(納豆)
・脂肪が蓄積するのを抑えたり、脂肪酸の燃焼を促進するという大豆イソフラボン(味噌)
・抗血液凝固作用、コレステロール低下作用のフコイダン(もずく酢)
・腸内環境を整えるという発酵食品
副作用として、いつの間にか体重も10kgほど落ちてました。
これらの食材の中でも、特にお気に入りなのが「もずく酢」。
某○務スーパーさんの「沖縄県産もずく酢」は、安くて酢の種類があって重宝しています!
一日一パック食べてます!
今回は、ちょっと難しいが経済の話し。
東急と相鉄線が新線を開業させ、
新横浜を通って直通運転が始まった。
「この新線にどんな意味がありますか」
との問いに答える相鉄関係者の記事を目にした。
そこで言われていたのが、
「人口減少への対策」なのだそうだ。
これまで新しい鉄道が開業する場合、
人口増加での振興住宅地への乗り入れや、
時間短縮や利便性を求めたものがほとんどだった。
だからそのワードが聞きなれない言葉だった。
なんでも、
人口減少でこれ以上の沿線人口の増加はままならず、
それよりも、都心との時間を短縮することにより、
沿線人口の流出を防ぐ狙いがあるのだとか。
遠く離れた地方自治体が
人口減少に苦慮しているのはわかるが、
都心から通勤圏内の沿線がそんな危機感を抱えているとは
全く思わなかった。
この人口減少というワード。
どの業界も今後考えていかねばならない課題だ。
消費者が減る。
経済界にとってとても大きなネガティブ概念だ。
ニュースをみていると、
日本の経済は、ほぼほぼ右肩上がりを想定していて、
現状維持ではやっていけないのか?
という疑問さえ湧いてくる。
人口が減っていくという今後の想定を、
どのくらいしているのだろうか。
ただ新しい軸ができると、
そこに新たなお金の流れができるのも事実。
これからどんな展開になるのか、
ちょっと注目したい。
今日は当初予定していた話ではなく、別の話です。
いつものジジイネタではなく、時事ネタです。
何かというと...「吉野ヶ里遺跡の「謎のエリア」と呼ばれる場所で、
弥生後期の新たな墓が発見」!
もともと吉野ヶ里遺跡には、
弥生時代後期(邪馬台国の時期)の墓は
見つかっていなかったのだが、
今回発見された石棺墓は
まさに邪馬台国の時期ど真ん中なのだそうだ。
小学生の授業で習った「邪馬台国と女王卑弥呼」。
一体「邪馬台国」どこにあったのかと
ずっとモヤモヤしていたが、
突然ここにきて「ここです」と比定される可能性が
出てきたから大変です!
その石棺墓の中から何が出てくるのか?
「親魏倭王」の金印や「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」が
大量に出土するかもしれない。
いやー、もう古代のロマン爆発ですよ。
「邪馬台国」が、近畿に行って大きくなってヤマト王権になったのか?
はたまた、ヤマト王権に滅ぼされて統合されたのか?
まだまだ古代の謎は残ります。
果たして「吉野ヶ里遺跡=邪馬台国なのか?」
しばらくは、「吉野ヶ里遺跡」から目が離せない!
(注)あくまでも個人的意見ですのであしからず
テレビ番組「推しといつまでも」やアニメ「推しの子」など、
色んなメディアで目にする「推し」。
ニュースの街頭インタビューでも、たびたび「推し活」が取り上げられていますね。
【推し活】自分が推しているアイドルや俳優、キャラクターなどを愛でたり応援したりする活動のこと。
...というわけで、「推しを1日愛でてみた」です。
私の推しはこちら!
バーン!「阿修羅像」!!
もはや、説明不要な仏像界のアイドル・三面六臂の阿修羅像ですね。
推しと外出
推しとランチ
推しと食後のスイーツ
...すごくシュールですね(^^)
以上、私の描く「推し活」でした。
『和の心 仏像コレクション 極』 株式会社ターリン・インターナショナル
カプセルトイ 1回300円
Jリーグが誕生してから30年が経ちました。
時の流れははやいですね。
Jリーグが出来るまでは、
日本サッカーリーグ(以下JSL)という
アマチュアのリーグがありました。
今でさえ、大勢の観客が入っていますし、
有名選手も多いですし、
日本代表戦もかなり盛り上がります。
でも当時は、
サッカーもマイナースポーツのひとつにすぎませんでした。
スポーツ新聞の記事は隅の方に小さく、
テレビ放送も全然ありませんでした。
僕は、Jリーグ誕生直前の日本代表戦を、
国立競技場で見ましたが、
1000人もいないんじゃないか、
と思われるほどスタンドはガラッガラでした。
JSLの試合も淋しいかぎりでした。
警告の累積で出場停止になった選手が、
スタンドで応援団と一緒に応援している、
なんて光景もあったそうです。
あのラモスさんも出場停止中にスタンドで応援して、
そこにサンバのリズムを持ち込んだところから、
読売クラブ(現東京ヴェルディ)の応援は
サンバを基調にするようになったとか。
でも、一番僕が印象に残っているのは、
明石家さんまさんです。
どういうキャンペーンを行っても、
競技場にお客さんが来なかったJSLは、
サッカー好きで知られる明石家さんまさんに協力を依頼します。
そして、彼が上半身裸になったポスターをつくります。
頼むさかい、
日本サッカーリーグの選手らに
満員の国立競技場で、プレイさせてやってや。
ファン代表/明石家さんま
というメッセージを添えて。
結果、満員にはなりませんでしたが、
4万人もの観客が国立競技場にかけつけました。
日本にプロのサッカーが根付くのか、
と言われた時期もありましたが、
Jリーグは蓋を開けてみれば、
チケットが手に入らないほどの人気の時期もありました。
この成長曲線はすごいと思います。
当時の川淵チェアマンをはじめとしたサッカー協会の熱量は、
新しいことを始める多くの人の希望になったのではないかと、
思います。
「知命」とは、いわゆる《「論語」為政の「五十にして天命を知る」から》50歳のこと。
要するに「ゴールデンウイークに50歳半ばのおじさんが、
30年振りにプラモデルを作ってみた」というお話です。
今回制作したのがコチラ!
「聖戦士ダンバイン New Story of AuraBattler DUNBINE」に登場する
「サーバイン」というオーラーバトラーです。
最近のプラモは細かいカラーパーツに分かれ、
ほぼ塗装要らずで組み上がります。(すごいです!)
パーツ数も多く、細やかな造形と抜群の可動域!
中学の時に作ったガンプラとは別物と言って良いほどのクオリティ。
そして、違っていたのはプラモだけではなかった...。
大人の指になり、細かいパーツが掴みにくい。
さらに老眼でランナーの数字やパーツをはめる穴が見えないなど、
かつてなかった逆境に立ち向かうが...。
四苦八苦しながら、ようやく完成!
この素晴らしい造形美!さすがプレミアムバンダイですね。
以上、まだ「天命を知らない」おじさんのGWでした!!
プレミアムバンダイ(ホビーオンラインショップ)限定
HG 1/72スケール サーバイン
『聖戦士ダンバイン』より、
バランバランの白き秘宝と謳われるオーラ・バトラー"サーバイン"をHGシリーズで完全新規造形で再現。
最新フォーマットによる造形とギミックを再現し、出渕裕氏描きおろしの新規シールドが付属。
先日、UTMF(Ultla Trail Mt.Fuji)という
トレイルランニングの大会がありました。
走行距離 165.3km
累積標高 上り合計 7574m / 下り合計 7614m
制限時間 45時間
富士山の周りを走るレースです。
しかも、ほとんどが山を上ったり下ったり。
累積標高というのは、
レース全部で上ったトータルの標高差。
だから富士山2つ分ということになります。
僕も箱根駅伝の5区を走ったことがありますが、
それだって標高差864m。
正月に学生ランナーが上る箱根の坂よりも全然すごいんですよね。
もしかして、日本一過酷?と想像しちゃいますが、
一番過酷なレースはこれではありません。
そのレースに友人が出場しました。
最終的には43時間かかってゴールしたのですが、
43時間も走れます???
当然、歩いてもいい、
いや、疲労で歩かざるを得ないんですが。
いやいや、歩きでいいよ、って言われても、無理ですよね。
実はこのレース、
普通の社会人が結構参加します。
というか、数人のプロ選手をのぞいて、
学生か会社員です。
ランニングのインフルエンサーの女の子なんかも、
大勢走ったりしています。
そんなに走りながら、
月曜には普通に出社して働いてる。
ワケわかりません。
今年は約2400名が参加。
スタートが金曜でレースが約3日間。
さらに受付が木曜なので有給を2日使っちゃう。
たぶん月曜は休めないんでしょうね。
速い人は18時間ほどでゴールするそうですが、
速いとか遅いとか関係なく、
そこに挑戦しようとするところが尊敬です。
山道で泥だらけになり、
まともな食事も摂らず、あまり寝ることもせず、
昼夜走り(歩き)続ける。
全力で、精魂尽きるまで、そんな無茶な事をしながら、
実はそういう彼らが、ゴール後、一番の笑顔をつくり、
めっちゃ幸せそうにしている。
楽しく生きるって、実はそっちの方なんじゃないのかな、
なんて思ったりします。
私の自宅から自転車で20分位の所に「しょうぶ沼公園」という、四季折々の花が楽しめる公園があります。
5月中旬あたりから、その名の通り「しょうぶ」が見頃を迎えます。
ところで、なぜ「しょうぶ」と平仮名でずっと書いてるかというと、
「菖蒲」と漢字で書くと「あやめ」か「しょうぶ」かわからなくなってしまうからです。
僕は関西出身の東京暮らしなので、【菖蒲】という漢字を見ると
「近鉄菖蒲(あやめ)池遊園地」と「堀切菖蒲(しょうぶ)園」を連想します。
...「あやめ」と「しょうぶ」...どっちやねん
【国立】 「こくりつ」と「くにたち」ぐらい分かりにくいわ...
なぜ、同じ漢字で読みが違うのか。
そもそも、なぜ似てる花に同じ漢字を当てたのか...
ややこしくてしょうがないですね。
さらに見た目が似た「かきつばた」っていうのも......
(何が違うのか)疑問に思い、Google先生に尋ねてみると...
見分けるポイントは、花びらや葉の形状、自生地だそうです。
どの花もこれからが見頃。
これで私も「違いの分かる男」になれました。
あることがきっかけで、
今年から身体のことを考え始めた者が、
社内で数人いる。
糖分の多い飲み物を減らしたり、
野菜ジュースを飲むようになったり。。。
上手く野菜を摂る方法は?と聞いてきた者もいた。
まず、食べるもの、飲むものから見直すのは、
真っ当なこと。
人間の身体は食べたもので出来ているから。
他にも消化や吸収のことなどいろいろあるけど、
まずはできる範囲で行動してみるのが大事。
僕は知識があるわけではないが、
見聞きした少しのことで答えられることは、
惜しまないようにしている。
そんな変化をみていた昨今に、
ちょうど面白い話しを聞く機会をいただいた。
オリンピックで金メダルを獲った
小平さんのお話しだ。
レベルの高いオランダに2年間留学し、
様々な練習を取り入れたが成果が出なかった。
日本に帰ってきて知識人に相談したら、
「それは食生活だ」と言わた。
見直したら半年後から、
世界で敵なしと言われるほど勝ちまくった。
もちろん他の要素も絡んでのことだが、
そのくらい食生活というのは大事らしい。
他にも身体の姿勢が悪いと、
内蔵が圧迫され機能が落ちるから、
いい姿勢でいるのが大事など、
いろいろ教えてくださった。
食生活はついつい自分の好きなものをチョイスしがち。
かく言う僕もそのひとり。
でも、人間の身体は何歳からでも変えられるので、
「今さら」感を捨てて、
少しずつでもやれることをやろう。
なんだかんだ言って、
やっぱり病気にはなりたくないし、
不自由もしたくない。
健康寿命という言葉が浸透してきたが、
それを自分事として考える。
まず、一歩踏み出してみませんか。
2008年8月8日に、赤様の代打でブログを書いて以来2度目の登場となります。
(旧HN:うにゃ様)新HN:頭部スカイツリーでございます。
もう、あれから約15年ですか......時の流れは早いっすね。
そんな私は、近年ミニマリストへの憧れを強く持っています。
「厳選した好きな物たちに囲まれて、スッキリ過ごす毎日」...ステキっす。
しかし、バブル世代の私は「大量消費」上等!
モノは「所有」してナンボじゃー!!の精神が染みつき、
シェアやサブスクだとちょっぴり不安になってしまいます。
音楽や映像などは、「やっぱ、CDとか盤の現物が手元にないとなぁ...」
電子書籍もいいけど「やっぱ、本は紙で保存だよねぇ...」
さらに「所有欲」を掻き立てる趣味のグッズたち。
......こうして、身の回りにモノがあふれていきます。
部屋の中では「呼び込み君ミニ」の、ポポーポポポポ♪と軽快なメロディが流れ、
更なるモノを呼び込んでいます。
『ミニマリスト......遠いなぁ......』
青島文化教材社
「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ」
スーパーなどで耳にする「ポポーポポポポ♪」というメロディでおなじみの「呼び込み君」が音声付きミニトイとして登場!
本物のディテールを手に取りやすいサイズで再現、中央のボタンを押すとあのメロディが鳴ります!
また、顔を文字パネルに交換することができ、シールを貼ることでシーンに合わせたメッセージを表示させることができます!
日本代表が優勝したWBC。
大きく注目されましたね。
大谷選手の活躍はもちろんのこと。
不振だった村上選手をみんなが心配し、
決めるべきところで決めた決勝打。
ナイスガイだったヌートバー選手。
みんながマネしたペッパーミルパフォーマンス。
野球を見ない人も巻き込み、
すごく盛り上がりました。
これまでスポーツ観戦は、
コロナの影響でスタジアムに入れなかったり、
入れても様々な規制があったりで、
みんなで堂々と応援する空気に欠けていたように思います。
ようやく規制が緩和され、
日本代表の快進撃もあって、
マスコミも躊躇なく報じたのだと思います。
しかし決勝の日程が平日。
メジャーリーグの開幕前に無理やり押し込んだ日程は、
いかがなものかと思いました。
そこを逆手にとったメジャーリーグ(MLB)機構は、
日本が決勝進出を決めると、
こんな手を打ってきました。
仕事や学校で中継を見られない立場の人を援護射撃。
ユーモアとはいえ、
とても大胆だなと思いました。
誰もが知る商事会社では、
勤務時間での観戦を許可して、
大きなフロアでみんなでワイワイ観戦したそうです。
「どうせみんなスマホやパソコンで見るのだから、
ならばみんなで観戦しましょう」と、
偉い人が取材されていました。
ヨーロッパや南米では、
サッカーの大きな試合があると、
みんなが試合に見入ってしまうので、
経済が止まってしまうそうですが、
そういうことが日本でも起こるのでしょうか。
何はともあれ、
多くの人たちと思いを共有するということは、
そうたくさん機会があることではありません。
盛り上がった方が経済効果も上がるので、
そんな機会が増えた方が、
今後の経済にも良い影響があるのかな、
なんて思ったり。。。
マラソンを走った経験がある人は、
ランナーがどこでキツくなるかがわかっている。
また、応援がすごく力になることも知っている。
だから、マラソンの応援をするなら、
終盤のキツくなったところ。
そんな理由でみんなそこに集まってくる。
東京マラソンの場合は日比谷通り。
30キロを越えた最後の踏ん張りどころ。
特に、御成門から芝公園のあたりは、
エントリーしていないランナーが沿道に溢れ、
他とは違う熱い空間だ。
彼らは応援する楽しさも知っているから、
どんどん盛り上げる。
時には笑っちゃうくらい盛り上げる。
ちょっとしたバカ騒ぎ。
でもそれを見てランナーも気がまぎれたり、
元気をもらったりして、また前へ進む力になる。
自分たちの仲間だけでなく、
見ず知らずのランナーにもエールを送る。
走る者の痛みも苦しみもわかる。
そこを頑張る心境も理解できる。
同じ境遇を味わってるのに、
知ってる人知らぬ人なんて尺度はない。
さらに言えば、速いも遅いも、男も女も、
老いも若きも、国籍も民族も関係ない。
同じランナーとして、エールを送り、
そこで小さな交流が生まれ、
頑張ってる人を見て「俺も頑張ろう」と思う。
励ましたつもりが、応援してる自分も励まされてる。
そんな一期一会を楽しむのだ。
ランニングの世界っていいですよ!
競歩を見たことがありますか?
どのくらい速いかご存知ですか?
男子のトップ選手の歩く速さは、
20キロを1時間16~18分くらいなので、
女子のマラソン選手より少しだけ遅いくらいです。
だから一般の市民ランナーのほとんどは、
競歩選手にはかないません。
目の前で見たらきっとビックリすると思います。
日本の男子の競歩レベルは世界トップクラスです。
世界ランキングをみると、
上位20位のなかの半分が日本人選手になるほどです。
それなのに全然人気がない。
様々な競技のオリンピック選手が、
自分が金メダルを獲って人気競技にしたい、
という発言をしたりしますが、
強いのと人気があるのは別物なのです。
その選手たちが立ち上がりました。
たくさんのお客さんに見に来てほしい、と。
日夜、選手や元選手がオンラインで集まって、
様々な案を話し合っています。
どうすれば、多くの人が来てくれるのか。
そんなことがわかれば、
人気商売の世界にいる方々は苦労してないですよね。
でも、特筆すべきは、彼らはみんな仲がいいのです。
とても勝負の世界にいるとは思えないほど、
他愛のない話しで盛り上がり、笑いの絶えない愉快な仲間たち。
コアな陸上ファンを釘付けにしているのです。
日本一を決める大会でも、
選手たちで企画して場内実況を行い、
楽しい話題、面白い話題を交えながら、
観衆を楽しませようとしています。
また、連盟の役員のあいだにも、それを許す空気があるのです。
そんな世界に少しでも興味のある方は、
一度見に行くことをオススメします。
ただ難点がありまして、
それは、大会の数が少ないこと。
首都圏で行われる主要大会は、
元日に行われる「元旦競歩」ただ1つしかないことです。
まずは、人の目に触れる数を増やすことが肝心なのかな、
と思います。
青山学院の駅伝選手のように、
「炎の体育会TV」とかに頻繁に呼んでもらえるといいんですけどね。
そんな彼らの取り組みに、
どうかご注目をお願いします!
先日行われた大阪国際女子マラソン。
今回そのスポンサーのひとつがHOKAだった。
HOKAは最近注目されているシューズメーカーだが、
その広告がかなり際立っていて驚いた。
この大会は、
オリンピックを狙うエリート選手が多く出場する大会だが、
3時間7分というタイムをクリアした女性は、
誰でも出場できる。
ランニングを趣味としている女性には憧れの大会で、
彼女らは日々ここに立つために練習を重ねている。
HOKAはそこに目をつけた。
トップ選手を選ばず、
普通に働いている一般人の彼女らを広告に起用した。
各ランナーの住まいや職場の最寄り駅に、
そのランナーのポスターを貼った。
地元からの応援が力になるはず、と考えたからだ。
また、大阪の大きなターミナルには、
全てのランナー(250人分)の顔写真を載せた広告を展開。
各ランナーに1本ずつ名前が書かれたノボリが用意され、
沿道に立てられた。
川内優輝選手は「こんなのは初めて見ました」と語る。
この大会は参加基準のタイムが厳しいがゆえに、
ランナーにとっては出場することがステイタスになっている。
またレース後には、
高級ホテルでのレセプションに参加できるなど、
他の大会とは待遇がまるで違う。
今回この広告で、
さらに多くのランナーの心を掴んだのではないかと思う。
というのも、
エリート選手でもこんな取り上げ方は、なかなかされないからだ。
今、多くの大会で、
出場希望者の減少が顕著である。
ランナーの心をくすぐるアイディアが、
それぞれの大会で生まれてくると
人気も再び盛り上がってくるのではないだろうか。
箱根駅伝はこの2年間、
コロナにより沿道での応援自粛が呼び掛けられていた。
それが今回からOKになり、
沿道には多くの観衆がつめかけた。
コロナ前と比べると、
僕の感覚では若干少なく感じたが、
それでも沿道は選手を応援する空気で包まれた。
あのフリーザ様も現れた。
ただ他局のキャラクターなので、
カメラの画角に入らないような中継をする。
テレビ画面ではわからなかったかもしれない。
でもそういう明るい雰囲気は選手に伝播する。
市民マラソンを走った事がある人ならおわかりだろうが、
沿道のいい雰囲気は、必ずランナーを後押しするのだ。
また、観衆がいることによって、
注目されることを喜びに感じる選手も多いはずだ。
大東文化大学の真名子監督は、
「これだけ沿道に人がいるなかで走ることなんてないから!」
と選手を煽った。
こんな貴重な機会を生かさない手はない。
ここで全力を出さずに、いつ出すというのか。
その選手の表情から何かを感じ、
沿道の観衆は、またパワーを送る。
そんな好循環が蘇ったことが、
ファンとしてとても嬉しい正月でした。
この写真は世界中で有名になりましたね。
日本代表が挑んだ戦いは、世界を驚かせました。
しかし、強豪相手に勝つには勝ちましたが、
でも全然ボールが持てなかったり、
実力差はまだまだあるのだと感じました。
一方で、ゴール前で無暗にシュートを打つのではなく、
相手を見れる落ち着きがあったりと、
成長を感じさせるところも多々ありました。
今回は番狂わせがとても多く、
その要因は、
・普段より日程が過密だった事
(予選リーグを通常16日間でやるのが12日間)
・普段6月開催なのがシーズン中の12月に開催された事
・この時期でもカタールは真夏の気温で
強豪国が多い欧州との気温差が激しい事
などと言われています。
しかし、新興国と強豪国との差は、
確実に小さくなってきているのだなと感じました。
その象徴のひとつが、日本代表ではないでしょうか。
前回のロシア大会は、
「ロストフの14秒」と言われるカウンターでベルギーに敗れました。
壮絶な負け方で、多くの人の胸に今も残っていることでしょう。
また、今回W杯開催地のカタールと言えば、
1993年のドーハの悲劇を思い出す人も多いでしょう。
今でも語り継がれる悲劇のシーンです。
そのどちらもグランドにいたのが、
今の監督の森保さんです。
精一杯の声を張り上げて今にも泣きだしそうな表情で、
試合後のインタビューに答える森保監督を見ていると、
この人の胸には、
そうした過去の経験が幾重にも積み重なっていて、
その全てを消化してそこに立っているのだろうなと、
想像してしまうのです。
サッカーの代表監督という仕事は、
神経を削がれる仕事のなかでも最たるものと言われます。
目標には届かなかったものの、
森保監督の挑戦は評価を得たと言えるでしょう。
ただこれが、単に勝った負けたの話しではなく、
挑戦することの価値と尊さが理解されてほしいと、
僕は思います。
路面電車って、のどかでいい。
この迅速化、効率化が望まれる世の中で、
ゆったりと時間が流れている感じがして、
とても好き。
かといって、生活圏にあるわけではなく、
僕が前回乗ったのは数年前。
来年8月、
宇都宮で路面電車が開業するらしい。
新規開業は、なんと75年ぶりなのだそうだ。
でも高度成長期に、
車線を取ることで交通渋滞の要因とみなされ、
増えてきた車に邪魔者扱いされて、
徐々に姿を消していった背景がある。
一方、
CO2の排出量や老人の免許返納の問題などでも、
徐々に見直されているのだそうだ。
宇都宮のその沿線には大きな工場がいくつかあり、
勤務者にそれでの通勤を推奨している。
また、地域の住民へも
バスやマイカーからの転換を呼びかける。
なんでも富山では、
JRを廃線にした路線を路面電車にしたところがあるそうで、
富山駅でのアクセスや、
既存の路面電車との乗り入れを見直したところ、
廃線するはずのものが、一転黒字化したそうだ。
乗客1人あたりのコストは、
他の交通機関に比べ、
バスや路面電車が安いと以前聞いた事がある。
もしこれが成功すれば、
時代が逆に進むかもしれない。
いやむしろ、
カーボンニュートラルのことを考えると、
ようやく時代が路面電車に追いついたのかもしれない。
先日、ラリージャパンが行われた。
日本では12年ぶりの開催なのだそうだ。
僕はモータースポーツファンではないので、
詳しいことは、その筋の人に聞いてほしいのだが、
とても気になるシーンがいくつかあったのでそれを紹介する。
週末、その中継を見ていたのだが、
ラリーに出走する車(ラリーカー)に
若葉マークがついているのを見つけた。
ドライバーは、
人間技とは思えぬテクニックの持ち主なはずなのに、
なぜ初心者を匂わせるマークがついているのか?
と不思議に思ったのだ。
聞くところによると、
ドライバーの多くは国際免許を持っている。
しかし、国によっては、
国際免許が発行されない国があるのだという。
その場合、ラリーが開催される国の教習所に行って、
その国の免許を取らなければならず、
免許取りたてのドライバーは、
そのマークが必須なのだとか。
ラリードライバーに若葉マークとは、なんとも微笑ましい。
もうひとつ気になったのは、
ラリーカーが信号待ちをしていたことだ。
ラリーは公道で行われる。
「スペシャルステージ」と呼ばれる区間で
タイムトライアルを行い、
その速さで順位を競う。
ただ、スペシャルステージの間には、
リエゾンと呼ばれる移動区間があり、
その区間もちゃんと走らないと完走したことにはならない。
そのリエゾンは、
その国の交通法規を守らなければならず、
一般車と一緒に街中を走るのだ。
そこには信号待ちもあれば、渋滞にハマることもある。
ついアクセルを踏み過ぎてスピード違反になることも、
ラリーで傷ついて車両不整備で警察に止められることも、
過去にあったのだという。
そんな逸話を聞くと、なんだか滑稽で、
ちょっと親近感が湧いてきた。
次回は現場で見てみたいと思うようになった。
マラソン大会が戻ってきました。
これまではコロナ禍で、
多くの大会が中止や延期を余儀なくされていました。
経済活動を取り戻そうという空気のなか、
ようやく大会開催も関係者の理解を得られ、
復活の兆しをみせています。
でもひとつ困った現象が現れています。
参加者の伸び悩みです。
どの大会も、なんとか大会を復活させようと、
多くのスタッフが尽力しています。
コロナ前よりも「感染対策」という、
とても重い任務がひとつ増えました。
その障壁をクリアして、
ようやく開催にこぎ着けたところの参加者減。
やるせない思いをしているスタッフの、
ガッカリ感が容易に想像できます。
そんな状況をみた、
あの川内優輝さんが立ち上がりました。
自らSNS上でアンケートを行うなど、
理由の調査を行いました。
それには10000人もの声が集まり、
大きな話題になりました。
それをみたランニング系ウェブサイトが
インターネットを使って詳細な調査を行うと、
3万人を超える回答が集まりました。
コロナ禍では、開催を表明していた大会が、
感染対策の難しさや関係者の理解を得られず、
やむなく中止に追い込まれるケースが相次ぎました。
それを経験したランナーが、
トラウマのように申込みをひかえていたことも
アンケートで浮かびあがりました。
また感染対策が運営側の負担になり、
参加料が値上がりしたことも、
もうひとつの要因であることがわかりました。
この問題は早々に解決できる事柄ではありません。
ですが、大会開催のために、
何か負の要素を取り除こうとした川内優輝さんらは、
コロナ最盛期のままだった
大会実施のガイダンスの改訂を訴えました。
統轄する陸上競技連盟がこれに反応し、
すぐにその改訂を行いました。
そんな背景もあって、
大会を開きたい関係者の意思が、
徐々に現れはじめています。
ランニング好きのみなさん、
再び走りだしませんか。
この前の土曜日にPCR検査を受けました。
日曜日のマラソンに出場するためには
陰性でなければならないという規定で、
主催者側が用意したものでした。
参加費にも含まれています。
ランナー受付の会場に検査コーナーがあり、
自動的にそこに通されて
ランナーが必ず検査を受ける段取りでした。
入口で液体の入った小さな容器を渡されます。
その時に容器に貼られたQRコードが読み取られ、
自分の個人情報とリンクします。
検査官に持っていきます。
検査官に口を開けるように言われ、
長い綿棒のようなもので喉の奥の粘膜をこすり取られます。
容器の液体にそれを溶かし、
蓋をして、またQRコードをピッと。
だいたい10秒ほどで終了。
検査というより粘膜の採取という感じでした。
初めてだったので少しドキドキでしたが、
かなりあっさりと終わりました。
数時間後に登録してあった僕のアドレスにメールが来て、
結果が伝えられました。
くわばらくわばら。
でももしこれで陽性だったら、
マラソンに出場するのが叶わないどころか、
出社も外出もできなくなってたんですね。
安堵とともに、ちょっとこわいなと思いました。
夏休みを利用して海外に行った友人がいた。
これまでは、帰国便に乗る前の72時間以内に
検査を受けて陰性を得る必要があった。
陽性になると予定の便では帰国できなくなる。
旅行者は、休みをフルに使って
ギリギリまで旅をしている人が多い。
帰国後にはすぐに仕事が待っていて、
それに穴をあけるわけにはいかない。
だから彼らは是が非でも陰性がほしいのだ。
祈るような気持ちで結果を待つのだという。
なにしろ、海外ではマスクをしていない人が多く、
自分に症状がなくても、
うつされているのでは?と疑心暗鬼になる。
もうヒヤヒヤものである。
旅行中に感染した人がこんなことを話していた。
規定の期間自主隔離をして、それが明けた日にすぐに検査をした。
検査場によって、結果が出るまでの時間が違うので、
すぐに結果が出るところで行った。
検査後すぐに帰国便の予約をした。
結果が出る数時間後に帰国便があったのだそうだ。
しかし、また陽性判定で、予約を次の日に変更した。
次の日、また陽性で、さらに翌日に変更した、、、
というのを繰り返し、
5日目でようやく帰国便に乗れたのだと。
その人は会社員ではないので、
会社から怒られることはないが、
それでも仕事に支障が出たことは言うまでもなく。。。
制度もだんだんゆるやかになるようだが、
それでもコロナ前とは比べものにならないほど、不自由だ。
いつになったら気兼ねなく海外に行けるのか。
感染症って酷ですね。
市立船橋高校の「市船ソウル」が話題になりましたね。
これは同校の吹奏楽をやっていた子が作曲した曲の名前です。
残念ながらその子は若くして亡くなってしまったのですが、
その曲をスタンドで演奏したところ、
不思議と得点する機会が多く、
チャンスの時の応援曲として定着したのだそうです。
市立船橋高校は、この夏久しぶりの出場で、
なおかつこの曲が出来てから初めての甲子園ということもあり、
マスコミでも取り上げられました。
実は、市立船橋高校のように、
独自の応援曲を持っている学校は意外に多いのですが、
そのことはあまり知られていません。
学校によっては何曲も応援曲を持っていて、
それを聞きたいというファンもいます。
SNSでは、曲名や歌詞、動画、
その学校のレパートリーなどがシェアされていて、
応援だけでも楽しめる情報がたくさんあがっています。
また、それとは別に吹奏楽そのものにも
注目している人たちもいます。
甲子園の常連校には、
習志野高校や大阪桐蔭高校、愛工大名電高校など、
吹奏楽の全国大会で上位に入る学校も多くあります。
そういうファンは、スタンドでも吹奏楽の近くに席をとり、
大迫力の演奏を堪能しているようです。
あの広い球場に響き渡る音量ですから、
それはすごい迫力だと思います。
数年前には、甲子園の常連校同士でホールを貸し切り、
応援曲の演奏会を行ったほどの人気ぶり。
大会が100年も続けば、
様々な文化が付随して発展しているのがよくわかります。
応援に限らずSNSでは、
ファン同士で様々な情報がやりとりされています。
でも、マスコミで報道するのはホントにごく一部。
SNSは様々な面を見せてくれるので、
スポーツ観戦でも
欠かす事のできないものとなっているのです。
先日、ウルトラマラソンに出てきました。
ウルトラマラソンとは、
42.195kmを超える距離のマラソンのことです。
この大会は、
夕方6時に横浜をスタートして、
朝6時までに箱根湯本にゴールしなければならない。
コースは箱根駅伝とほぼ同じコースを60km走ります。
僕はランニング仲間に誘われたのですが、
そのコースが参加動機になったのは言うまでもありません。
また、以前より夜通しの大会に参加したい、
という希望もあったので、
多くを考えずにエントリーしました。
この大会はあくまで競技ではなく、
走ることを楽しむのが目的。
だから、順位も記録も競いません。
道路の交通規制などはなく、
日常生活のように歩道を走ります。
信号は必ず守る!
地域の人たちや、すれ違う人たちに気を使う!
というのがお約束。
普通の大会と比べて、とってもゆるいんです。
でも、スタート地点に行ってみてビックリ!
参加者がなんと200人!
陸上競技って速く走ること。
陸上部出身の僕は
そのことに疑いすら持っていませんでしたが、
長く走ることに価値観を感じている人が、
こんなに多いとは思いませんでした。
これは発見でした!
僕らの仲間は全部で7人。
まとまって箱根を目指します。
そのうち5人が主婦。
それも40代と50代と60代。
なんと、この人たちが走る走る。
いずれも陸上経験が無いのに、
陸上経験者の男子2人(僕を含む)を差し置いて、
軽快に走るのです。
フルマラソンを超える距離なのに、
まともに練習していなかった僕らは、
さすがに全身痛いところだらけ。
やはりマラソンは、ポテンシャルではなく、
習慣の競技ってことを痛感しました。
また、主婦は備えがすごかった。
彼女らは様々な薬を携行していて、
「ツバつけとけば治る」的な僕らの体育会系思考を、
やんわりとダメ出し。
マラソンにはまだまだ僕らが知らない文化があるのだなと、
感じました。
痛い身体にムチ打って、
なんとか朝6時ギリギリに箱根湯本にゴール。
もうウルトラは勘弁ですね。
それが率直な感想です。(汗)
酒匂川の橋から見た朝焼けがめちゃくちゃきれいで、
しばし身体の痛みを忘れるほどでした。
日本時間16日から世界陸上が始まります。
選手の活躍はもちろん注目ですが、
今回はMCの織田裕二さんにも僕は注目しています。
1997年から始めて25年。今回が見納めになるからです。
織田さんは、以前は陸上が嫌いだったそうです。
学生時代はテニスをやっていて、
走るっていうのは、それぞれの競技の練習の要素じゃないか!
と思っていたそうです。
それに、陸上って才能がある人の集まりでしょ!
とも。
でも、走りの技術を磨かなきゃ戦えないことを知ったり、
また、選手個々にも様々なストーリーがあることを発見して、
のめり込んでいったのだそうです。
中継を多くの人に見てもらうには、
陸上を知らない人にも
その魅力を伝えなければなりません。
でも、未経験だからこそ、様々な発見があり、
未経験だからこそ、陸上を知らない側からの言葉が出せる。
だから多くの共感を得られたのだと思うのです。
中継が25年も続いたのは、
そうした織田さんの貢献度が
とても大きいんじゃないでしょうか。
日本陸上競技連盟は、
彼を表彰すべきだと僕は思います。
陸上=織田裕二と思っている一般の人も、
少なくないかもしれません。
本当にお疲れ様でした。
さて、気が早いですが、
ポスト織田裕二は誰なんでしょう。
おそらく俳優かタレントだと思うのです。
武井壮さんや綾野剛さんが、
陸上をやられてたのは有名な話しですが、
でも、前述の理由から、
僕は違う人物じゃないかなと思っています。
陸上経験のない人。
自分の言葉で陸上を語れる人。
やっぱり好奇心旺盛な人。
そんなところが人選のポイントのような気がします。
さて誰になるでしょう?
次の世界陸上までのお楽しみですね。