金曜日の最近のブログ記事

どうも、頭部スカイツリーです!

 

これを見ると、もうこんな季節か...もう冬なんだな〜と、

冬の到来を知らせるモノがある。

 

私の場合は、「バッカス」「レミー」である。

 

これらがスーパーやコンビニの商品棚に並んでると、

冬支度を始めます。

 

さぁ、今週末は「バッカス」を食べながら、

今年の冬支度を始めましょうかね。


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ビアフェス

text by 赤様

先日クラフトビールのフェスがありました。
会場は多摩川の河川敷。

その日は天気も良く、
ご機嫌な音楽が流れ、
椅子の貸し出しもあって、
多くの人で賑わっていました。

ビールの出店は16店。
いずれもビール好きな人たちが立ち上げた
新進気鋭のブルワリーばかり。

多摩川界隈には、
そうした小さなブルワリーが20店くらいあるそうで、
その多さにちょっとびっくりしました。

そのなかのあるお店で話しを聞いてみると、
僕が時々買い物で通るところで、
生活圏の知らないところで、
こうした新しい波がどんどん発生していることに、
気づかされました。
(おもしろい世界を知ってしまった。。。)

難点は、
こうしたクラフトビールは、
ちょっとお高いこと。
なので1杯だけいただいてきました。

青空の下で飲むビール
「超~、気持ちいい!!」
(↑どっかで聞いたことあるセリフ)

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たまたま選んだこのビールが
めちゃくちゃ美味かった!
すごく気に入りました!
名前覚えておくんだったな(汗)





どうも、頭部スカイツリーです。

袋かカップかと聞かれると、圧倒的にカップ派の私。

お湯を注ぐだけでできるカップが最高...と思って他のですが、
たまたまスーパーでおすすめだった袋麺を買って食べたら衝撃でした。

私の中では、もうお店レベルのうまさ!
知らないうちに、袋麺はここまで進化していたのかと驚きの旨さ!

最初は具なしで食べたが、思わずトッピングがしたくて
「チャーシュー」「もやし」「煮卵」をスーパーで購入し
食後1時間も経過せぬまま、フルトッピングで2袋目に突入!!!!!!

まじでラーメン屋いらず、家で十分と思うほどの完成度(あくまでも個人的感想です)

何事も進歩ってすごいですね!


マルちゃん ZUBAAAN! 豚骨魚介中華そば

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text by 赤様

市民がお金をもらうだけが経済政策なのか、
と思うことがあります。

給付も減税も補助金も無償化も、
国の財政からみれば同じことで、
市民に良い印象の言葉を選んでいるようにも見えます。

それを行った後に財源が乏しくなれば、
公共のサービスが貧弱になり、
それがまわりまわって僕らの生活に影響が出てくる。

また、そのお金が消費されず、
各々貯蓄に回してしまったら、
意図する経済の活性化は望めません。

だからバランスが悪いんじゃないか、
という気がします。

そこを論じる人も少ないように感じます。

ポイントは、
自分の将来にそんなにお金がかからなければ、
おそらくみんな、
そんなにお金を抱え込む必要性が
少なくなるのではないでしょうか。

お金がかかる未来が見えちゃっているから、
いくら無償化しても、いくら給付をもらっても、
みんなお金を使わず、世の中にお金が循環しない。
なんかそんな気がするのです。

総選挙。
みなさんはどう考えましたか。



どうも、頭部スカイツリーです!

最近ニュースで、50ccの原動機付自転車(いわゆる原チャリ)がなくなるというのを見た。

私が原付免許を取得した時は、ヘルメット着用義務も2段階右折もなく
本当に自転車感覚な乗り物だった。

当時、自転車しかなかった高校生の私に、原チャリは世界を大きく変えてくれた。

電車やバスがないところにだって行けるし、夜中にだって出かけられる夢の乗り物だった。

自分のバイクで走り出す16の夜〜♪


しかし道交法が改正され、手軽にチョイとは乗れなくなったので
大人になって中型免許を取り250ccに乗り換えた。

そこから数十年経ち、今は車もバイクもない自転車オンリーになった。

そしてこのニュースを見て、また無性に原チャリに乗りたくなった。

自分のバイクで走り出したい56の夜〜♪





遺産

text by 赤様

遺産と言ってもお金の話しではありません。

僕と父親とは特に仲がいいというわけでもなく、
むしろあまり口を利かない時期もあるくらいでした。
でも葬儀のとき、
叔父(父親の弟)と話しているうちに、
いろんな文化をもらっていたことに気がつきました。

父親はエンジニアで、
もっぱら理数系的な考え方をするタイプでした。
あまり感覚的なことは言わず、
言動も理屈が多く哲学的。
子どもの頃は
それがあまり好きではありませんでした。

でも、知的好奇心の面では、
様々なポジティブ要素がありました。

夏休みの自由研究に何をすればいいか、
と相談したとき、
「ラジオでも作ってみるか」と言われ、
小さなキットを買ってきて、
トランジスタやスピーカーなどをハンダ付けして、
作りました。
学校に持っていくと、
小学生の宿題としては目を引くものがあったようで、
小さなラジオはたちまち人気アイテムになりました。

オーディオが趣味で、
そんな人たちが聴く音楽は、
なぜかクラシックやジャズなのですが、
僕の好みがテレビで流れる流行りの音楽よりも、
そちらの方がしっくりくるのは、
明らかに影響されていたのだと思います。

パソコンも早くから家庭に持ち込まれました。
カセットテープに記録されたプログラムを
パソコンに都度都度読み込ませてたり、
雑誌に出ているプログラムを入力したりして、
起動させるような時代でした。
ボタンを押せばパッとできる横着な手段ではなく、
材料を少しずつ組み立てていく道のりの先に、
様々な可能性が隠れていることを見せたかったのでしょうか。

そんな、
新しいものや複雑なものなどから感じる好奇心のタネを、
植え付けてくれたのかもしれません。
そこまでビジョンがあるようには感じなかったので、
こちらの勝手な想像かもしれませんが、
なんか、そういうことにしておいた方が
おもしろいかな、と考えています。

もちろん父親だけでなく、
母親からもらった文化もあるわけですが、
子どもというのは、
そうやって親の影響を受けていくものなのだなと、
回想する今日この頃です。



そのとき

text by 赤様

以前、福岡伸一さんが仰っていたことを思い出しました。
人間は、
生物的にどこかの段階で
生と死の境目を特定できるものではなく、
フェイドアウトするように徐々に各部位が
機能しなくなっていくのだそうです。

でも、それでは社会的に不都合なので、
呼吸や心臓、瞳孔の反応が停止した時点で、
それを医師が確認したとき、
現状では死の瞬間となるのだそうです。

病院の部屋で、
死亡診断書を手渡されました。
そのあとは、
もう病院には居られないことを告げられました。
斎場は24時間対応していることを知りました。
あらかじめ決めておいた斎場に連絡をして、
数時間後に、斎場の担当者がやってきました。
いろいろ説明を聞いて遺体を引き取っていきました。
我々はそれを見送り、一旦病室に戻り、
全ての荷物をまとめ、病院をあとにしました。
そのとき午前4時すぎ。

以前ある人から、
住職さんの話しとして、こんな話しを聞きました。
「ピンピン、コロリ」は苦しまないで死ねるから、
理想と思われるけど、
これが周囲の人間にとっては残酷なこと。
容態が徐々に悪くなることで、
残される人たちの心の準備ができるのだと。

今回それがすごくよくわかりました。

ほぼ誰もが経験することでしょうけど、
なんとも辛い経験ですね。
できれば避けて通りたい。


どうも!頭部スカイツリーです!

今週末は、いよいよ「エンジョイ魚まつり」の開催です!!

前回から更にパワーアップし、コンテンツも盛りだくさん!!

土日は、夢の島マリーナへLet's Go!

というわけで、今回は魚にちなんだお話を。


少し前になりますが、家の近くにメダカ専門のお店があることを知った。

ずいぶん前にテレビで、このお店(本店)を見て名前を覚えていたのだが、
こんな近くに支店があったなんてとびっくりした。

確か、テレビで見た当時は、コロナ禍でメダカの無人販売の事を取り上げられていた。

気になって調べてみると、いまや12店舗を構えるまでに成長していた。

メダカってそんなに需要があるのか?と疑問に思ったが、
どうやら改良メダカ専門だそうだ。

改良メダカとは、品種改良を重ねたメダカで体がラメのようにキラキラしてたり
体内発光したり尾ひれが長かったりと、もはや私が知っているメダカとはかなり違うようだ。

お店に気づけなければ、きっと改良メダカなんて知ることもなかったなぁ〜

まだまだ知らない世界がいっぱいあると再認識した。



どうも、きのう誕生日を迎え五捨六入で
アラ還入りした頭部スカイツリーです。

家電ばなし続きで恐縮ですが、
今回はエアコンの話です。

昨年1階と2階のエアコンが同時に壊れ、
1階のエアコンはすんなり設置できたのですが、
2階のエアコンが様々な障害により設置できず夏が終わりました。

今年こそはと思っていましたが、今年も様々な障害により
結局設置できず夏が終わろうとしていますが...

今年はまったく終わる気配もなく、まだまだ厳しい残暑が続いています。

料理するのも汗だくで、洗濯物の量も増大していく


さすがにエアコンなしの、この残暑は厳しい...。

早く秋になってほしい!!!!!!と願っています


 

パリは大歓声

text by 赤様

パリのオリンピックとパラリンピックが幕を閉じました。

僕が最も印象に残ったのは、
選手の勝利でも、素晴らしいパフォーマンスでもなく、
観客の大歓声でした。

選手へのインタビューでも、
多くの選手が、観客の声援への感謝を口にしていました。
2021年の東京オリンピックが無観客で、
だからこそ観客の声援にありがたさを感じたのでしょう。

でも、僕はそれ以上に、観客の熱を感じました。
みんな、ちゃんと競技をみていて、
称えるところ、励ますところ、後押しするところで、
的を得たように、大きな声援や拍手が湧き起こりました。

観戦のツボを知っているなと思えたのと同時に、
どうしてこんなに盛り上がれるのか、という疑問を持ちました。
よくよく考えたら、ちょっとピンとくるものがありました。

フランスでは、
パリダカールラリー(自動車、バイクのオフロードレース)
ツールドフランス(自転車のロードレース)
UTMB(トレイルランニング)
ルマン24時間レース(自動車のサーキットレース)
など、
世界中の選手やファンが憧れるスポーツの大会が、
いくつも生まれているのです。

挑む者たちを鼓舞する熱量と、
それを支持する土壌が、
彼ら、フランス人の根っこにはあって、
それが、あの盛り上がりを生み出しているのかと、
思えたのです。

まるで自分たちも、
エンターテイメントを魅力的にしている要素のひとつと
自覚しているようで、
とても素敵だなと思えました。


どうも!頭部スカイツリーです。

 

今日は「インバーター」の話です。

 

実は先日、家の洗濯機が壊れて床が水浸しになりました。

 

慌てて量販店へ洗濯機を買いに行きました。

 

家はいわゆる狭小住宅かつ水回りは2階という物件で、

引越し時は冷蔵庫と洗濯機をクレーンを使って

2階の窓から搬入し高額になった記憶があります。

 

そんなこともあり、今回はなんとか階段で搬入しようと

前よりサイズの小さい洗濯機を購入。

 

搬入当日、無事に洗濯機は階段を通過し2階に設置された。

一週間分溜まった洗濯物を洗濯槽に投げ込み、スタートさせると...

 

かなりのモーター音と振動が! 

昔の洗濯機ってこうだったねという感じが令和の時代に蘇った!!

 

購入した洗濯機はサイズが小さくて、インバーター無しの機種だったが、

そんなに振動しないだろうと思っていたら、結構揺れる。

 

インバーターの有無ですごく変わることを初めて知った。

 

全然気にしたことなかったが、

インバーターってすごいとつくづく思う今日この頃です。

パリの本気

text by 赤様

パリパラリンピックが始まりました。
でも今回も僕のブログはオリンピックの話しです。
と言っても、スポーツの話しではなく、運営の話しです。

今回のオリンピックは、
既存の施設で競技を行いました。
環境に配慮し、無駄なことに費用をかけない、
というのは最近のオリンピックの大きなテーマです。

フェンシングの会場は、
1900年のパリ万博のために建てられたグランパレという展示会場。
歴史ある建物で、ここの雰囲気が秀逸でした。
ベルサイユ宮殿は、馬術などの会場になり、
エッフェル塔前の広場には仮設スタンドができて、
ビーチバレーの会場になりました。

市民の憩いの場であるコンコルド広場や、
トロカデロ広場、パリ市庁舎前の広場も、
競技会場になりました。

こうしたところには大規模な仮設スタンドが作られました。
地震が来ない国だからこんな事ができると、
ある著名人が仰っていましたが、
そんな歴史的な場所や観光施設が会場になることは、
そのあいだ、
そこでの観光ができないということとイコールです。
観光収益の面でのクレームは出なかったのでしょうか。

また、一時期または全期間を通して、
道路はあちこちで警備や運営のために封鎖されました。
地下鉄の駅は15駅も閉鎖されたそうです。

開会式の日は、
パリから半径150km圏内の上空が飛行禁止になり、
セーヌ川にかかる橋も封鎖。

中継の合間に映るパリの街をみていたら、
そんなことが気になって、いろいろ調べてしまいました。

こんなことを東京でやったら、
世間からものすごいブーイングを食らうでしょう。
いや、そもそも、そんな計画は通らないと思われます。

そこまでやってるパリの行政と、
市民の理解度(心よくは思ってはいないでしょうが)は、
すごいなと感心してしまいました。

そういうオリンピックに嫌気がさしたパリの住人は、
バカンスをとって郊外に出て行き、
旅行者に家を貸しているのだと聞きました。

支持する人も不支持の人も、
オリンピックへの向き合い方が日本とは違うなと感じ、
個人的には、益々フランスへの興味が膨らみました。



どうも、頭部スカイツリーです。

ここ最近、無くてすごく困っているものがある。
それは近所のスーパー!

改装工事で1ヶ月半近くの休業となる。

駅前にはあと2件スーパーがあるのだが、
行き慣れているのと、やはり価格の面で
改装中のスーパー一択!
リニューアルオープンまであと3週間。

早く戻ってきて欲しいと切に願います!

メダルの理由

text by 赤様

パリオリンピックが終わりました。
日本選手の活躍のニュースが多かったですね。
金メダルの数は20個。
2大会続けて世界で3番目に多い数です。
これはもはや、スポーツ大国と言ってもいい数字でした。

前回の東京オリンピックは地元開催ということで、
多くの強化費が集まりました。
それが成果につながり、史上最多27個の金メダル。

しかし次の年から、
どの競技も強化費は激減したと聞いています。
また、ロシアの不出場の影響もあったのかもしれません。
それにしても3番目の多さは、かなり意外でした。

常套句で「今の若者はダメだな」と言われますが、
「今の若者の良さを見抜けない大人こそダメだろう」
と言った評論家もいました。

前評判が高い選手が、
期待通りの活躍ができないと
「プレッシャーに負けた」
と以前はよく言われたものです。

しかし今は、
普段から高いレベルでの試合や、
強豪国のノウハウを吸収するために、
他言語を話せる選手、
積極的に海外に遠征する選手、
海外を拠点にして活動する選手、
がかなり増えました。

そういうことが特別ではなく、
日常のことになってきているのでしょう。

対戦国の外国人選手は、
もはや化け物ではなく、
クラブチームのチームメイトだったりします。

以前とは違った普段の環境が、
躍進の背景にあるのだと思っています。



花火大会

どうも!頭部スカイツリーです。

少し前ですが、今年の我が区開催が開始直前に中止になりました。

中止発表の直前に、私はスーパーで買い物を済ませ
花火会場に向かうところだったのですが...突然の雷鳴!

本当にゲリラ豪雨という言葉がピッタリで、
中止決定からしばらくで豪雨と雷鳴。

私的には、この直前の中止は開催側の英断だったな思います。

でも年一回のイベントなので非常に残念。

来年は今年の分も楽しめればと思いました。

フランスのJUDO

text by 赤様


阿部詩選手が敗れて涙している姿を見て、

フランスの観客から「UTA」コールが起こった。


フランスは柔道人気がものすごく高い。

熱心なファンもたくさんいる。

日本選手はかなり知られていてリスペクトもされている。


フランスの柔道関係者は定期的に来日して、

交流したり情報を得たりしていると、報道されていた。


フランスのマスコミが、

試合後の日本選手にインタビューしているところも中継に映っていた。


でも僕は、日本のマスコミが、

フランス選手をインタビューしているのを見たことがない。


日本の柔道人口12万人。

フランスの柔道人口50万人。

日本ではどんどん柔道をする人が減っているらしい。


フランスでは、

小さい子どもが親子で参加できるイベントや、

家族ぐるみで参加できるイベントが盛んで、

そうしたことが人口の増加や、ファンの拡大、

柔道への愛情につながっていることと想像した。


日本も同じようなシーンになったら、

他国の選手を勇気付けるようなエールを贈り返そう。

柔道の母国なら、そんなふところの広さがあると思っている。




どうも!頭部スカイツリーです。

今回は「味覚」と「記憶」の話。

先日スーパーのレジに並んでいると、
レジ横に特売のファンタオレンジが目に飛び込んできた。

飲み物がなかったのを思い出し、
それを手に取り、おもむろにに買物カゴに入れた。

家に着き、次々に購入品を冷蔵庫へしまっていく。

そして最後に残ったファンタオレンジ。

コップに氷を入れ、ファンタオレンジを一気に喉に流し込んだ。

すると、過去にファンタオレンジを飲んだ時の
記憶が鮮明に蘇ってきた!

考えたら、もう10年以上ファンタオレンジを飲んでいなかった。

そのためか、その味を認識した瞬間、
脳裏には10代〜40代の自分がいた。

本当に味覚と記憶は密接な関係にあるんだなと
強く思う頭部スカイツリーであった。

text by 赤様

26日の深夜からパリオリンピックが始まります。

振り返れば、3年前の東京は異常な状況でした。
だから、とりあえず平穏無事に開かれそうなのが何よりです。

あのときのことを考えると、
今からでも東京オリンピックを有観客でできないか、
と、未だに思ってしまうのですが、
過ぎたことはしょうがないので、
これから始まるオリンピックを楽しみましょう。

オリンピックは言うまでもなくスポーツの祭典ですが、
これだけ世界中が注目する行事もほぼないですから、
様々な英知が集まります。

放送設備、IT技術もそれに間に合わせるように開発され、
僕らが気になる最新の家電も商機を伺っています。

開会式では、すごい人たちが集まります。
俳優、ミュージシャン、舞踊家が華麗なパフォーマンスを披露し、
それ以外にも、
作曲家、演出家、振付師、映像作家、服飾デザイナー、
が舞台裏でタクトを振ります。
いずれも世界に名だたる方々だったりします。

音楽、デザイン、踊り、衣装、演劇、工芸などの、
才能やアイディアなどが集中することって、
アカデミー賞やグラミー賞、カンヌ映画祭、
みたいなイベント以上かもしれません。

テレビ中継では、
そんなレジェンドがチラッと紹介されるところも、
サプライズ的に楽しいのです。
オリンピックの開会式は、
そんな見方をしてもいいんじゃないかと思ってます。

今回の開会式は、
スタジアムではなく、セーヌ川で行われるそうです。
日本だと真夜中なのですが、
眠い目をこすってでも、見る価値があるかもしれません。



どうも!頭部スカイツリーです。

連日暑い日が続いておますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こう暑いと、やはり冷たいビールですよね!

ただ毎日飲むと懐が痛む(笑)

そんな時におすすめなのが、セブンアプリです(笑)

セブンイレブンで、セブンアプリを使って
キャンペーン期間中にアルコール類を1本でも買うと
抽選ゲームの参加券がセブンアプリ届きます。
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そのゲームで当たりを引けば、無料クーポンがもらえちゃいます。

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この無料クーポンでも、また抽選ゲーム参加券が配布されて
当たれば無料クーポンがもらるという...夢のループも可能です。

現在、このループが3回目突入(笑)
このラッキーはいつまで続くか!

空き家を活かす

text by 赤様

最近、都心でも、
空き家をよく目にするようになりました。
皆さんの周りにもありませんか。

先日のニュースでは、
全国に900万軒もの空き家があり、
過去最多の数なのだそうです。

中古不動産として価値があるものは、
ご存知の方法で取り引きされていますが、
そこまでの価値がないものになると、
その後の処理をする一般的なシステムが無いのだそうです。

ときどき見かける朽ち果てた物件は、
権利者が複数いて調整がつかない場合や、
解体費用が捻出できないなど、
様々な理由で放置されたもので、
そんな数になるほど膨れ上がっている状況です。

これが、地震で倒壊する恐れや、
衛生面での悪影響もあり、
なんとかしなければ、という事態になっています。

管理や処分に困り「タダでもいいから誰かにもらってほしい」
と思っている権利者は多いのだそうで、
そうした「0円物件」を紹介するサイトまであるそうです。

ベンチャー企業など、
新しい発想を持った人たちが、
そんな物件を上手く改装して、
レストランや宿泊施設に利用しているという良い例が、
時々メディアに紹介されています。

そこに住む人、そこを利用する人が、
ポジティブに過ごせるために、
不要なら壊す、更地にするところまでを含めての
有効活用ができたらいいですね。


10年以上前に出版された本なのだが、

私の勉強不足で全く存じ上げなかった。

何を今さらと言われるかもしれないが、
いま私のイチオシの本が
「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」だ。

日々「考え」、「悩み」しているが
頭の中だけで考えているのでいつも堂々巡り。

そして問題解決には至らない。



そんな悩みを解決してくれるのが、本書であり

中に書かれているトレーニング法だ。

pc
・タブレット・スマホの使用が日常化した今。

思考を紙に書きとめ、言語化・視覚化して整理するといった作業をやらなくなった。

しかしこれらが問題解決には、すごく重要だということを実感。

ああ、もっと早くこの本に出会っていれば、
もっと問題が早期解決していたであろうと
思わずにはいられない。

マッキンゼー!



ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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著者:赤羽雄二
発行元:ダイヤモンド社

ピアノの市民権

text by 赤様

僕のランニング仲間にピアノの先生がいる。
いつかその音色を聴いてみたいと思っていたら、
ある日、どこかの駅にあるピアノを弾いている動画を
見ることができた。
華麗に弾く姿をみて、さすが!と思った。

NHKに「駅ピアノ」「街角ピアノ」という番組がある。
世界各地に置かれたストリートピアノにカメラを取り付けて、
弾いている映像をノーナレーションで流す番組だ。

空港や駅や街角の一角など、公共のスペースに置かれ、
誰もが自由に演奏でき、老若男女、肌や目や髪の色を問わず、
様々な人が演奏していく。

僕は、ヒットチャートを賑わす曲よりも、
そっちの方が好きなので、この番組は見入ってしまう。
一般の人が思い思いに弾く姿は、
なんか人間性が滲み出るような気がしている。
演奏者のバックグラウンドが字幕で紹介されると、
その曲がことさら染みるのである。

番組開始当初は海外での映像ばかりだったのが、
この番組の影響かはわからないが、
最近では、日本での映像も増えてきた。

とかく、
人前でパフォーマンスをしたがらない、奥ゆかしい日本人が、
だんだん自分を出すように変わってきているのは、
とてもいい傾向だと思う。

きっと音楽が好きな人って、
街が音楽で溢れてほしいと思ってるはず。
そういうシーンが増えていった方が楽しいよね。



どうも!頭部スカイツリーです。

今日は最近の密かな楽しみについてです。

たまたま見かけ、お試しで買ってみたら
どハマりしてヘビロテしてるって物ないですか?

私、つい最近、そのどハマりする物に出逢っちゃいました。

それは...
東海漬物さんの
「きゅうりのキューちゃん 香ばし海老味」です!

最初は、きゅうりで海老???と思いましたが
食べてみたら海老!!!!!!

ごはんに合うし酒にも合う!

う〜ん、もう病みつきです。はい!

6・7月の期間限定らしいので、販売終了までヘビ〜ロ〜テ〜ション♪

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東海漬物
きゅうりのキューちゃん 香ばし海老味

渋谷の街を掃除する


text by 赤様

SDGsに関する活動が社会に認知されてきて、
僕らも何かやってみようと思っていた。
最も身近で取り組みやすいのが清掃活動。
まずやってみるならこれからだろうと考えた。

街や海岸など、
ネットでも様々な活動が紹介されている。
でも具体的に僕らがどうやって取り組むのかを考えていると、
小さな課題がいろいろと浮彫りになった。

実際にどこかの場所を掃除しても、
そのゴミをどうやって運ぶのか。
車でしか運べない量になったらどうするのか。
清掃場所から会社まで持ってくるあいだに、
飲み物の残り汁が車にこぼれるなら社員の車は使えない。
また有料でしか引取れないものを拾った場合、どうするか。
など、小さいながらもハードルがあることがわかった。

そんな取り組みをいろいろ調べているなかで、
渋谷区の制度にたどり着いた。

清掃道具の貸し出し、ゴミ袋の提供、
回収したゴミを引き取ってくれること。
要申請だが費用はかからない。
これだけ整った制度は他には無かった。
おまけに、渋谷区民でなくても利用できる。
自治体とは思えない利用しやすさに驚いた。

SNSではこれを使っている人たちを時々見かけるので、
お金をもらわなくても清掃活動をしようという意欲的な人が、
確実に増えているのだと思う。

渋谷区側も、街のゴミをどうにかしたいが、
費用は抑えたいという意図のもとに、
この制度を作ったと思われるが、
まさにwin-winの制度だと思った。

一般の人に活動してもらうには、
この渋谷のようなハードルの低さが必要で、
そのレベルでないと、
社会には広がりにくいのではないかと率直に思った。

こんな追い風を上手く利用できるように、
他の自治体でも、制度化を進めていくべきだと思うのだが、
いかがだろうか。


明日はシーフォースイベント。

シーフォースイベントも早いもので18回目。

18年前から毎年やっていると思うと感慨深いですね。

東日本大震災やCOVID-19など色々ありましたが、
その都度、趣向を変えて継続してきました。

今年はSDGsの一環として街の清掃活動。

昨年は大雨の影響で清掃活動ができなかったが、
明日は無事にできますように!

そして楽しい1日になりますように!







インバウンド

text and photo by 赤様

インバウンドの人たちを、
たくさん目にするようになりましたね。
もう見ない日はない、というくらい多い印象です。

観光地やそこに通じる交通機関では、
知らない言語が飛び交っています。
それどころか、
観光地ではない都内の住宅街にも、
インバウンドの方たちが来ていて、
いよいよそんな状況になったのか、と思いました。

日本を象徴する場所はいろいろありますが、
街やネオンをバックに写真を撮る外国人も多く見ます。

先日も、渋谷のスクランブル交差点を渡っていると、
横断歩道の途中で止まって、
渋谷の街をバックに写真を撮る人たちがいました。
そこは外国人観光客が少ない頃でも、
たくさん集まる場所ではありましたが。

先日、その交差点を渡り終わって、ふと上を見上げたら、
面白い光景だったので、思わず写真を撮ってしまいました。


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交差点が良く見える2階の窓辺から、
横断歩道を渡る人たちを撮ろうと、
多くのインバウンドの人たちがスマホを構えているのです。
なんだかおかしく思えました。

僕はそんなインバウンドの方たちに対して、
ウェルカムな心境なのですが、
というのも、自分が海外に行ったときは、
どこへでもどんどん歩いて行ってしまう方なので、
そんな好奇心旺盛な方々を見て、面白いと思う性分なのです。

ただでさえ停滞気味の日本の今の経済では、
たくさんお金を落としていってくれる彼らは貴重な存在で、
インバウンドの彼らに食わせてもらってる
とも言えるくらいの状況です。

それでも観光立国と呼ばれる諸外国は、
もっと多くの観光客がいるようで、
日本でもさらに増えていくのでしょうか。

ただひとつだけネガティブに思うことがあります。
宿泊施設の値段が全国的にどんどん上がっていることです。
ちょっとそこだけは何とかしてほしいなと思っています。


最近ネットで「頭のいい人だけが解ける論理的思考問題」という
本の記事をよく目にします。

Google、Apple、Microsoft、米国国家安全保障局が採用試験で出題!!
知識や計算はいっさい不要!! 問われるのは「考える力」のみ!!
論理的思考・批判思考・水平思考・俯瞰思考・多面的思考を高める67問

論理的思考問題とは、知識や計算を必要とせず、
「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。

といった説明が記事の最初にあり、1記事に1問、本書の内容を
抜粋、編集した問題と答えが掲載されいる。

収録問題数が67問で、結構な数の問題がネット記事として出ているようだが、
本の売り上げに影響はしないのかと、他人事ながらついつい心配してしまう。


そして、この問題というのが結構おもしろい!
ネットで見かける度に、問題に挑み一喜一憂している。

「論理的思考」や「地頭力」がアップしそうな問題揃い。


もしネットで見かけたら、試しにチャレンジしてはいかがでしょうか。



頭のいい人だけが解ける論理的思考問題

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出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2024/3/27)



蜂を駆除した英雄

text by 赤様

先日のドジャースの試合。
蜂が大量発生し試合開始が2時間も遅れる事態になった。

日本では、2時間も遅れるとだいたい中止にしてしまう。
でもメジャーリーグは予備日がそれほど無いため、
何時間遅れても試合を成立させようとする。

そんななかでもベースボールを見ようとするファンはいて、
チームは、彼らを飽きさせないための工夫をして、
それがすごく粋な出来事だった。

事態を解決させようと、
チームは蜂の駆除業者を呼んだ。
業者が来るまでの間、蜂(Bee)にかけて「be」のつく曲、
たとえば「Let it be」を流して観客を和ませたりした。

駆除業者のマット・ヒルトンさんが到着すると、
場内にはスクールウォーズの「hero」が流れ、
ファンはヒルトンさんを大歓声で向かえた。
ヒルトンさんも両手を挙げそれに応えた。
もはや、それ自体がショーのようだ。

想定外のことを楽しませてしまうのは、
さすがエンターテイメントの本場。
日本だったらどのくらいできるのだろうと考えてしまった。

めでたく駆除が終わり、
試合が始まろうとすると、
そのヒルトンさんが登場し、始球式を行うという。

今日の試合はどうなるんだと心配したファンからみれば、
彼は今日の英雄で、
その始球式が盛り上がらないわけがなかった。
事態はそれだけにとどまらず、
彼をベースボールカードにしようとする業者まで現れたのだった。

もし日本であれば、
蜂が群がってしまう原因を球場や関係者は、
事前に潰せなかったのか。。。
それにより2時間もの遅延が起こってしまうのは、
どうしてなんだ。。。
というネガティブなワードが、
ニュースを賑わせててもおかしくない。

でも、その事態を、
咄嗟にここまでポジティブに捉えることの方が、
どれだけ好印象を広げることに繋がることか。

日本のエンターテイメントも、
これくらい魅せてほしい、なんて思った出来事だった。
アメリカの懐の深さ、恐るべしである。



今年の桜

text by 赤様

今年の桜は開花が遅く、
首都圏でも4月の中旬まで見ることができました。

僕がよく行くところのひとつが目黒川。
川沿いを歩きながら見るのも好きですが、
中目黒駅のホームや電車の中から見るのが、
他には無い光景です。
線路の下に桜並木があるので、
まるで雲海を眺めるような感じになります。

nakame01.jpg

でも今年はちょっとガッカリでした。
大幅に枝が切られていたのです。

nakame02.jpg

管理のために切るのは理解できますが、
だからと言って、こんなに切ってしまっては。。。
来る人も来なくなるのでは?
と思ってしまいます。

写真のとおり、川が見えないほどの迫力があったものが、
この変わりようは、ちょっと淋しいですよね。



よく行く場所をもうひとつ。
それは桜坂。
福山雅治が歌に歌ったことで有名ですね。

実は家から徒歩20分ほどで来られる場所で、
会社帰りにちょっと寄り道してきました。

sakurasaka.jpg

夜で灯りが少なく、写真だと地味に見えてしまいますが、
個人的には、提灯や下世話なライトアップが無くて、
桜そのものの雰囲気がわかると思います。
また、大きな木が多くかなり圧倒感があります。

21時も過ぎると人も車もあまり通らなくて、
余計なものが省けた写真が撮れます。

ここは切通しになっていて、光量がそんなに多くないことや、
風の通る方向が限られるので、
桜吹雪の時期に運よく行けると、
それはそれは素晴らしい光景が見られます。
一度行ってみてはいかがでしょうか。





先日、ブログに関してステキな出来事があった。
以前このblogを担当されてたcozyの話。
その日、cozyさん宛に1本の電話がかかって来た。
すでにcozyさんは定年を迎えられていたので、その旨を伝えると
お相手はcozyさんのblogを読んで直接お話しがしたかったとの事。
連絡先を伺い、cozyさんに連絡をとった。

この電話のお相手というのが、有名なドラマーでTV出演もされていた方で、
この方の事をcozyさんが2009年のblogで熱量高く記事をご覧になり、
社に連絡をくださったという事らしい。

時を越えて、憧れだった人と一本のblog記事から接点が生まれるってスゴイですね。

blogってステキやん!
text by 赤様

選択的夫婦別姓を認めるべき。
そんなニュースが毎日のように流れております。
夫婦同姓という日本の現状は、
世界でも稀なことなんだそうです。

そんななか、
興味深い記事を見かけました。

このまま夫婦同姓のままだと、
2531年には、日本人の名字はみんな佐藤さんになる、
という試算があるそうです。

現在、佐藤さんの占める割合は2022~23年の1年間で、
0.83%増加しているそうです。
このまま夫婦同姓が続いて、
毎年同じ割合で佐藤さんが増え続けると、
佐藤さん100%の国になってしまうと。

ということは、
みんな名前で呼び合ったりするのでしょうか。
誰が兄弟なのか親戚なのか、赤の他人なのか、
ちょっとわからなくなってきます。
個人で営むお店は、
みんな佐藤商店とか、佐藤商事とかが乱立するのでしょうか。

また、逆からみると、
無くなる名字というのも気になります。
日本には実に13万種類もの名字があり、
そのうち5万種類が5軒以下で、絶滅危機にあるのだそうです。
そんな無くなりそうな名字のことも話題にすべきではないのか?
とも思ってしまいます。

「〇〇という名字が無くなった」
というニュースが流れる日が来るのかもしれません。

この問題を「2531佐藤さん問題」というのだそうですが、
これは選択的夫婦別姓だけでなく、
少子化や人口減少、過疎化など、
いろんな問題を含んでいます。

何より、自分の名字が消える可能性がある、
という事が、ちょっと気になりませんか?


先日、お仕事で全日本トライアスロン宮古島大会の
公式トライスーツをデザインさせていただきました。

自分のデザインしたウェアを、
トライアスリートの方が着用した姿を見たときは、
やはり嬉しく感じますね。


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ひらめさん、ありがとうございます。

こちらは期間限定販売につき、現在は販売しておりません。

しかし、同デザインのナップサックとシームレスウォーマー、
サイクルジャージ&ビブショーツは、
大会開催期間「ストロングストア」で購入可能です。

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よかったら買ってください(笑)

マルシン♪ マルシン♪ ハンバーグ♬

軽快なサウンドでお馴染みのマルシンハンバーグ

実は私、マルシンハンバーグが大好きで、
週5でマルシンハンバーグを食べてます。

「毎日同じで飽きない?」と
よく聞かれますが......全然飽きません。

それどころか、毎食「うまい!」と心の中でツイートしてます。

お弁当に入れてよし、パンに挟んでもよし!

アレンジ次第で、マルシンハンバーグは無限の可能性を秘めてます。

マルシンハンバーグ、いいね!

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手作りマルシンハンバーガー

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ランチの一例です

マルシンハンバーグ

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#マルシン #マルシンハンバーグ #みみちゃん 

東京マラソン2024

text by 赤様

応援されたことはありますか?
ほとんどの人が身内や友人から、
何かの晴れ舞台で応援された経験はあるでしょう。

でも、見ず知らずの人から応援されたことがある人は、
そんなに多くないのでは、と思います。

マラソンのいいところはいくつもありますが、
ひとつ紹介するのであれば、
不特定多数の見ず知らずの人から応援してもらえる、
ということを挙げたいと思います。

これ、どんでもなく嬉しいですよ。
しかも自分ががんばってるタイミングで言ってもらえるんです。

東京マラソンの場合、
これが一瞬だけではなく、
スタートからゴールまでず~~~っと続くのです。
その音量というか圧力というか、
参加者のなかには、
「爆音のような応援」と言ったり
「箱根駅伝の応援と双璧」と言う人までいます。
ホント力になります。元気が湧いてきます。

僕は「東京マラソン走るの?」とよく聞かれますが、
そんなランナーの力になりたくて、
ここ最近は専ら応援に専念しています。

僕はスポーツ観戦が好きなので、
トップ選手を見に行くのも目的のひとつなのですが、
そういう理由で、
一般のランナーを応援することも大きな目的です。

やってることは、
野球やサッカーの観戦とあまり変わらず、
テンション上げて大声で叫ぶのですが、
野球やサッカーと違うところは、
僕らの応援に対して、
ランナーから反応が返ってくることです。

これがホントに楽しくて、
めちゃくちゃ高揚感が上がります。
僕らもランナーを盛り上げるし、
ランナーもハイテンションになってその場を盛り上げる。
応援する、される、という交流を楽しむ場になっているのです。

この盛り上がりは楽しいですよ。
ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。


前回の記事で、ノンオイルフライヤーを買うと予告してましたが...
買っちゃいました!

一言、すごく良いです。

時間の無い時に、トレイに食材を入れて
ボタンを押すだけで調理ができるのは
非常にありがたいです!

さらに油を使わずに揚げ物ができるのも
非常にありがたいです!
(今まで使用後の油の処理を敬遠して、揚げ物は避けてました...)

ノンフライヤーのおかげで、料理の幅も一気に広がりました。

次は食洗機を目指したい!

【今回のアイテム】
エコジー ノンフライヤー  CT400A
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text by 赤様

 こんにちは 宇部市長様。
 いきなりですが私はこどもたちも
 投票に参加してもいいと思います。
 ですが、今、日本の法律ではそれができない。
 なので一つ提案です。
 選挙の時、子どもたちはもぎ投票というものを
 すればいいと思います。
 (以下略)

小学生が市長に直談判した。
その要望を受けて、昨年11月、
宇部市は「こども選挙」を行った。

18歳になったときの投票の練習になるので、
宇部市から始めてみてはどうか?
という強い訴えが市を動かした。

と言っても、
その小学校の生徒を有権者に見立てた模擬投票。
だが、中身はまるで本物の選挙だった。

投票日には、実際の投票が行われる公民館に投票所を設け、
投票箱や記入台はすべて本物。
選挙管理委員会、教育委員会の人が立ちあった。

選挙期間中は、
4人の現職の市議会議員が模擬の候補者となり、
演説会の代わりに、所属会派の方針を説明したり、
生徒の質問にも答えた。

生徒21人の小さな小学校には、候補者のポスターが掲示され、
ふりがな付きの選挙公報が配られ、
生徒たちは休み時間になると、
ポスターの前で議論しあったという。

教育委員会と選挙管理委員会は、
こどもたちに選挙の仕組みなどを学んでもらい、
選挙が地域にどんな役目があるのか、
どういう公約が自分たちのまちづくりにふさわしいか、
を考えてもらう機会にしようとした。

こういうことは全国でもほとんど例がないらしい。
キッザニアが選挙をやっても、
たぶんここまではできないと思う。

以前、帰国子女から聞いた事がある。
日本では、選挙や政治の話しが雑談でもされないのが不思議だと。

選挙の時でさえ、それがない。
みんなどことなく政治に距離がある。

昨今、様々な不祥事で政治家が変わらなきゃ、
という意見はとても良くわかるが、
選挙や政治の雑談さえしない僕ら大人は、
この小学生に対してちょっと恥ずかしいなと思ったりする。

ぜひとも、このような模擬選挙を、
全国の小学校で必修科目にしてほしい。


最近思った事だが、
パッと見ただけで、「この荷物の量だと入る」とか
「この棚はこの隙間にピッタリ入る」とか、
いわゆるシンデレラフィットと言われる事を多く経験する。

食材もレシピで何センチに切るというのを見て、
パッと切るとちょうどのサイズだったりする。
これはデザイナーとして養われた空間認識能力の副産物なのか?
とついつい思ってしまう。

......それとも、ただ家事に慣れただけなのか(^^)

次回予告、「頭部スカイツリー、ノンオイルフライヤーを買う」の巻
text by 赤様

元日に起きた能登の地震。
あれから1か月。
1日も早い復旧復興を願うばかりです。

詳しく調べたわけではないですが、
被災地の生活って、
阪神大震災のときからどのくらい進化しているのでしょう。

ニュースで見る限りでは、
あまり変わっていない気がするのは僕だけでしょうか。

海外の避難生活の様子を聞いたことがありますが、
どこの国かは忘れましたが、
特にプライベートを保つような空間づくりをしており、
そちらの方が先進的なようにみえて関心しました。

日本も古くから様々な災害に見舞われて、
なかでも江戸時代から火事に対する備えは、
消防団が全国各地に存在します。

しかし災害は火事だけではなく、
大雨、洪水、土砂崩れ、火山噴火など様々で。
元々、そうした土壌に僕らは生きている、
ということを忘れないほうがいいのでしょう。
あくまでも自然が先にあり、人間が後に住みついたってことを。

東日本大震災の復興のためにつくられた復興庁が
日本にはありますが、
無知を承知で言えば、
地震だけでなく、あらゆる自然災害を対象とした省庁の方が
いいのでは、と思います。
各災害復興のためのノウハウを蓄積し、
国と自治体と自衛隊とが連携を図るような制度があればと、
素人なりに思うのです。

また、防災学や具体的な災害復興の事例は、
学校の授業にしてもいいんじゃないでしょうかね。

自然災害は起こることを抑制できない。
ならば、それへの備えをしておくことと、
避難生活の負荷をいかに減らせるかを、
考えていった方がいいのかなと思います。


奥さんが退院して、早いもので4ヶ月が経ちました

 

今までろくに家事をして来なかった私でしたが、

最近料理の腕がめきめき上がり、

今では奥さんからもお褒めの言葉をいただく程になりました。

 

と言っても、凄いのは私でなく「cookpad」や「クラシル」などの

レシピサイトの充実。

 

材料の分量が細く記載され、調理工程は動画で確認。

 

作った事のない料理でも、それなりに作れちゃうのが良い。

 

ただし動画を見て、工程を確認しながら料理するので、

すごい時間がかかってます。

 

22時くらいから料理を始めて、4〜5品できる頃には

もう2時、3時。

 

できれば、日を跨がずにその日のうちに終わらせたい(笑)

 

 

お世話になってるレシピサイト


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【クラシル】

クラシル | 料理レシピ動画サービス

https://www.kurashiru.com/


暖房効果

text by 赤様

寒さが苦手で、
早く冬が終わらないかなと思ってる日々。
そんな寒さを凌ぐ手段として、
自宅の窓の内側に防寒対策をした。

宅急便の段ボールに入っているプチプチを大量に買ってきた。
外が見えなくなるのはイヤだったので、窓には貼らず、
それを丸めて空気の層を作った。
ダウンジャケットが暖かいのは、
空気の層になっているからで、その考え方を頂戴した。

なんとこれが効果抜群だった。
エアコンの設定温度を変えずに、
室温が1.5度ほど上昇した。
また、夜に帰宅したときの室温も以前より高くなった。

それに気を良くしたので、
今度は玄関の内側にも、
対策をしようと思っているところである。

そんな折、
日本では低体温症で亡くなる人が多い、というニュースを聞いた。
その数、全国で1000人以上。
その多くは在宅時で、
日本の家は寒いと位置づけていた。

WHO(世界保健機関)が推奨する室温は18度だそうで、
国土交通省の調べによると、
その平均を上回っているのが4都道府県しかなかった。
しかも最も暖かいのはなんと北海道。

日本の住宅は、これでいいのか?と思えてくる。
極寒のイメージがあるカナダや北欧は、
家の中だけを比べたら日本より暖かいと言えるのだ。

日本にもちゃんと防寒対策をした住宅が多ければ、
低体温症だけにとどまらず、
おそらくエネルギー問題や温暖化問題も、
もっと改善するのではなかろうか。

北風に煽られる木々を見ながら、
そんなことを考えるのである。



以前やっていて、忙しさから中断していたもの。
それが「マインドフルネス瞑想」。

それを思い出し、年も新たまったので昨日から再開しました。

私が利用しているのが、「ココイマ」さんのYouTubeチャネル。
寝る前に、布団に入って行う「寝ながら瞑想」系で
瞑想導入へ誘ってくれる内容なのだが、
「ココイマ」さんの声が優しく、すごく心地いい。


瞑想をすると思考が整理され、心が落ち着いていく気がします。
興味がある方は、是非「マインドフルネス瞑想」をお試しください。

「ココイマ」さん
https://www.youtube.com/@kokoima

100回目の箱根駅伝

text by 赤様


お正月の風物詩、箱根駅伝。

今回100回目を迎えました。


優勝した青山学院は、

強くなったのがこの10年ほどのことで、

さらにその10年くらい前から、

プロ選手を何人も輩出している野球部の強化をやめ、

陸上部に強化の重点を置いたのだそうです。


僕が学生の頃は、

お正月のスポーツといえばラグビーで、

箱根駅伝はあまり大きな話題にはなりませんでした。


それが今では、

陸上に興味がない人でも注目するようになり、

この変化は陸上をやってきた人間にとっては

驚くばかりです。


その背景には、

番組制作者の意図があったのだそうです。

箱根駅伝はスポーツ中継ではなく、

エンターテイメントという観点で、

番組を作ってるのだと聞いたことがあります。


カメラのフレーミングを工夫したり、

スポーツ中継ではほぼ使わないクレーンを

使った映像を見せたり、

選手の家族や恩師を取材して秘話を紹介したり。


選手と、並走する車に乗る監督とのやりとりは、

他の駅伝では見られません。

この車は中継されて無い時代からありましたが、

テレビはその様子も素材として利用しました。


これができるのは、

選手1人がおよそ1時間走ることと、

参加校が約20チームと少ないので、

その時間が捻出できるのです。

各選手のエピソードやレース展開の模様、

これまでのドラマがこと細かに説明できることも、

箱根駅伝の魅力のひとつになっています。


また、

秋から様々なPRを段階的に行なったり、

機運を盛り上げる手法も素晴らしく、

深くハマればハマるほど、

その仕掛け作りの上手さが見えてきます。


さらに、

日本に住む外国人陸上記者も、

世界最大のロードレースイベントだと、

海外に向けて驚きを持って発信しています。


箱根駅伝好きのアイドルや有名人が

近年増えてきたのは、

そんな理由があるように思います。



少し早いが、今年も最後のブログとなりました。
今年は、本当に色々な事がありました。

そして望むも望まざるもの、
色々な事にチャレンジする1年でもありました。

色々な家事、特に料理などは最たるもの。

もはや主婦です(笑)

来年は、更に色々な事にチャレンジして
人間力のレベルアップを目指します。

それでは、早いですが、みなさん良いお年を!

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text by 赤様

2023年はスポーツが忙しい1年でした。

 3月 WBC
 7月 世界水泳
 7月 サッカー女子W杯
 8月 世界陸上
 9月 バスケットW杯
 9月 ラグビーW杯
 9月 アジア大会
 10月 世界体操

世界的ビッグイベントだけでもご覧のとおり。
(世界体操以外は数年に1度しか行われません)

東京オリンピックが延期して開催年が変わったものや、
奇数年のみの開催のもの、
4年に1度しか開催されないものが組み合わさったので、
こんな年はもう2度とないかもしれません。

実は、オリンピックイヤーより
その前年の方が世界的ビッグイベントは多く、
熱狂的なスポーツファンは、
そちらの方を楽しみにしているのだとか。

みなさんは、
どの大会が盛り上がったでしょうか?

春からいきなりWBCで、
日本の快進撃に湧きましたね!
ヌートバーとか、ペッパーミルとか、覚えてますか?
準決勝の村上の逆転サヨナラタイムリー、
最高でしたね!

また、バスケットのW杯もすごかった!
日本のバスケットのレベルが上がり、
日本開催(共催)ということもあり注目を集めました。
これまであまり日の目を見なかったバスケットの日本代表が、
快進撃によりようやく認知された気がします。

「アレ」で注目された阪神タイガース。
岡田監督のメディアの使い方も上手かったですね。
プロ野球が盛り上がるときは、
長嶋さんや野村さんのように、
メディアを上手に使う指揮官がいるような気がします。

でも今年は、何と言っても、
大谷翔平の活躍なのかな、という気がします。
ホント文字通り世界一の選手になりましたね。
どこへ行ってもアウエーの観衆から
「来年はウチに来てくれ!」なんて大歓声が沸き起こる。
今までそんな選手いませんでしたよ。

さあ、来年はパリオリンピック。
どんな盛り上がりがみられるでしょうか。
今から楽しみですね。



今年の夏、ふと災害で「ライフライン」が

ストップした時のことを考える機会があった。


水、食料などの備蓄はあるが、

もし『冬にライフラインがストップしたら、

極寒の夜をどう耐える?という不安が残った。


そこで、防災グッズの観点から、以前から気になっていた

アレを速攻で購入した。


アレとは「魔法瓶ブランケット  LUGH」


冬の車中泊でも暖房無しで寝られるという代物。


実際に使ってみると、これがすごく良い!


就寝時、このブランケットを使っていているのだが、

掛け布団要らずでこれだけでOK!しかも体に掛けた瞬間から暖かい。


12月で上着はTシャツで眠る事だってある。


これは、間違いなく、私の今年のベストバイ!


ただ、これを災害の夜に使うことが無いようと切に願います。


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ルールや価値を考える

text by 赤様

出典は忘れてしまいましたが、
先日こんな趣旨の記事を読みました。

 "アジアのいくつかの小学校で教えたことがあるのですが、
 子供たちが『なにをしてはいけないのですか?』と聞いてきました。
 ところが、日本では『なにをしたらいいのですか?』となる。
 ルールに縛られることに慣れているから、自由に遊ぶことができないのです。
 これがアメリカだと『このルールを変えていいですか?』になる(笑)"

同じような事例を、もうひとつ。

 "そもそも、多くの日本人にとってルールは『守るもの』、
 あるいは『与えられるもの』ですが、
 欧米人にとってルールは『作るもの』です。
 少し脱線しますが、
 われわれスポーツの世界でもルールを変えられたことで、
 日本が不利になった事例がいくらでもある。
 スキージャンプで履く板の長さが決められたり、
 水泳で潜水泳法が規制されたり。
 ルールがあるからその通りにしましょうという発想では、
 なかなか勝ち続けることはできないんです"

日本の社会は、
ある文化や製品を向上させたり発展させるのは得意ですが、
新しいルールや価値を作り出すのが苦手とよく聞きます。

反対に、
欧米ではある産業が世界的に広まって息詰まると、
新しいルールや価値を生み出してそこに産業を育ませていく、
ということを度々やってきました。

SDGsなんかは、その典型でしょう。
資源もあまりなくモノも作りつくして、
じゃあ自分たちはこれから何をして生き残っていくのか、
と考えたとき、
新しい価値を創造していくしかない、
となったんだ、と聞いたことがあります。

ルールを作るというのは、
既存のルールを新しいものにする、とも言えます。
現状に縛られず自由な発想をして、未来を作っていかないと、
現状打破は難しい。
"言うが易し 行うが難し"ですが。。。

メジャーリーグの大谷選手が、二刀流で活躍し始めると、
メジャーリーグ機構は、すぐに野球のルールを変えてしまいました。

本来は、投手と指名打者は違う選手であるべきでした。
それを変えたあとも、
指名打者の投手がマウンドを降りると、もう試合には出られなくなる、
というルールを、指名打者で出続けることを可能にしました。

ファンはみんな大谷選手が見たいですよね。
少しでも長く見たいですよね。
この変更にはホントに時間がかからなかったです。

スポーツに限った話しではないですが、
ルールはより良い方に変えていくもの、
という柔軟な考えがどんどん広がるといいですね。



先日、犬を連れて公園に散歩に行った。

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白ポメが「大福」で、茶ポメが「小麦」。

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2匹と楽しく散歩した帰り道...、

途中にある1軒の居酒屋さんが気になった。

 

いや、店頭に掲げてある看板がたくさん

増えていることが気になった。

 

お店の存在は以前から知っていたのだが、

いつも犬を連れているので、詳細までは分からなかった。

 

興味深く看板のひとつを見ると...

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「ブートジョロキア」「キャロライナ・リーパー」「スコーピオンキング」など、

有○ゼミの激辛チャレンンジグルメに出てくる香辛料がたくさ〜ん!


『もう激辛パラダ〜イス!!!!』


まさか、こんな近所にステキなお店があったとは!

 

まさに灯台下暗し!

 

今度は、犬を家に置いて単独でお邪魔したいと思います!

 

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「居酒屋BAR 赤えんま byママの店」さん

みんなの病気自慢

text by 赤様

40代、50代ともなると、
みんな身体のどこかが悪くなってるものです。

それくらいの歳の人が集まると、
だいたい病気自慢が始まります。

子どものころは、
なぜそんな話しになるのかわかりませんでした。
でも、健康診断で「問題なし」の人でも、
やっぱり身体のどこかが悪かったりします。
完全な健康体の人なんてなかなかいない。

腰が痛い、肩があがらない、胃腸が不調、血圧が高め、、、。
その種類の豊富なこと。

健康に気をつけて運動してたって、
鍛えられない部位はたくさんあるのです。

でもみんな恥ずかしいからなのか、
隠すから語られず、語られないからノウハウ化されず。。。

この痛みには○○をした方が、、、
その症状には○○を飲んだ方が、、、
あの予防には○○を食べた方が、、、。

そうした対処の仕方が語られてはいるものの、
口コミの域だったり、医学的な検証結果ではなかったり。
信憑性がどうなの?と思うことが多くありませんか?

で、いざ調べてみると、
だいたい製薬メーカーのサイトにぶち当たり、
あちらも商売なので、弊社の○○を買いましょう!
が結論になっていてウンザリしてしまうのです。

経年劣化はしょうがないと思うのです。
仕事して、通勤して、食事して、
僕らの身体は文句も言わずがんばってます。

でも身体は毎日細胞分裂して、新陳代謝して、
新しい細胞に入れ替わってるのに、
なぜ痛みや病気は継続するのでしょうね。

せめて、各自が痛みを隠さずノウハウ化していったら、
後の人たちが助かるのかな、とは思うのですが。。。

今、若い人たちも、
そういう歳になったら、
いつのまにか同じような話しをするようになるので、
気をつけましょうね。笑



先日、水曜のブログ担当のローディさんとアルバイトのO崎君と連れ立ち

激辛ラーメンを食べに行きました。

 

事の発端は、インターン生のために制作した、

僕の卓上ネームプレートを見たO崎君が

「激辛好きなんですか?」聞いてきた事だった。

 

(このネームプレートのおかけで、結構インターン生たちと

コミュニケーションが生まれているなぁ。)

 

話を聞くとO崎君も激辛好きと言うことで、一緒に激辛ラーメンを食べに行くことになった。

 

向かったお店は、神田駅近くにある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店」さん。

こだわりの唐辛子スパイスと香り豊かな山椒の痺れ油(カラシビ)が

やみつきになります。

 

私の注文したのは、「カラシビ味噌らー麺」に「カラ鬼増(200円)×2

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これが「カラ鬼増(200円)×2」のトッピングです(笑)

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うまい!クセになる!!!!(完食)

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...まぁ、こういう事でもないと親子ほど歳の離れた子と、

一緒に食事をする機会もないなぁ...と思い

「激辛料理食べまくり隊」を立ち上げました(笑)

 

今はまだ、私とO崎君のふたりですが、

現在、隊員を絶賛募集中です(笑)

 

よろしければ、お声がけください!

 

では、また!

水道管

text by 赤様

水道管が危ないらしい。
日本全国で年間2万件の破裂があるそうだ。

高度経済成長の時期に全国に一気に敷設され、
格段に生活がしやすくなった。
しかし、一気に広がったことで、
奇しくも老朽化の時期が同じで、
今、多くの水道管が変えどきにきている。

でも行政側は手がまわらず、
水道局も補修の予算取りができていないらしい。

そんな状況を聞くと、
経済対策と言う名の給付金のばら撒きより、
そっちの方が大事じゃないのか!と思ってしまう。

どこの自治体の長も、
そんな事態はわかっているはずだが、
水道料金の値上げを公言すると
選挙に通らないと思っているのだろうか、
いつの間にか先送りされてきたのだそうだ。

そんななか、岩手県矢巾町では、
「こどもたちのために値上げすべき」と住民が動き出した。
そんな取り組みをフューチャーデザインというらしい。

人口減少で財政難という自治体も増えていて、
この事態は決して対岸の火事ではないのだそうだ。

そんなニュースをみて、
あれこれ考えていた先週末、
帰宅して洗面所で顔を洗っていると、
突然「ぷすっ」という音がして水の勢いが弱くなった。
根本のところから水が漏れていた。

そんな事態なので僕のウチの洗面所は使えず、
今度の週末、ようやっと業者に修理してもらう。

不自由になって初めてわかるありがたみ。
経済対策よりも、軍事費よりも、
水の方が大事です。
人間、水がないと生活できません。



クラウドファンディングサイト「Makuake」で
応援購入したチタン製の箸「KAGUYA」が、先日届いた。


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購入時は単純に「金属製の箸って、オモシロイかも」って感じだった

ところが、実際に使って見ると「チタンの程よい重量感」「手に馴染み、しっくりとくる感じ」がなんとも心地良い。


(個人の感覚による、個人的感想です。)

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しかも、竹を模したデザインで見た目も楽しい。

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いつの間にか、「KAGUYA」で食事を摂るのが楽しみになっていた。

ただ食べ物を器から口へ運ぶだけの道具が、材質や意匠の違いだけで

「こんなに印象が変わるのかと」と正直驚きもした。


「嗚呼、これが一生モノね!」

木の箸なら経年劣化するが、チタン(金属)なら、ずっと使っと使えそうだな。

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この先、割箸など使い捨ての箸を使わず、「KAGUYA」を使えば、
これも「SDGs活動」につながるのかなと思う。


今後、こういった「見る・使うだけ」で幸せになれる厳選した「モノ」に囲まれ、

お気に入りの「モノ」に感謝しながら生きていきたい。


今回の「モノ」

Ti


一生モノの純チタン製シリーズ第19弾「黒箸」~闇夜に包まれ、KAGUYA再臨~

マイクロプラスチック

text by 赤様

先日、海洋ゴミについての講演を聞いた。
なかでもフォーカスしていたのがマイクロプラスチック。
SDGsなどの活動で、
盛んに言われているのはご存知のとおり。

「マイクロ」と言っても、
そんなに小さいものは見つけるのも拾うのも難しい。
だから有識者のあいだでは、5mm以下のものと定義されている。

元は大きなプラスチックだったのが、
魚たちに噛み砕かれるなどしてどんどん小さくなる。

小さくなったものを回収しようとしても、
海で網を引きずっても、網の目にも限界がある。
だから大きいうちに拾いたい。

また、船での回収は、
船を走らせる費用、燃料を使うというエネルギーの問題、
排出されるCO2の問題などなど課題がたくさんあって、
それらを考慮すると、見合うものではない。
よって、一般市民がゴミを出す段階で回収するのが一番効率がいい。

他には、
これまであまり意識していなかったことも聞くことができた。

まずひとつ目が、お菓子の袋。
袋の表記をみると、ほぼほぼプラスティック製というマークがある。
この袋をあけると、細かいプラスチックが空気中に飛び散るらしい。
それがどの程度のものか、まだわかっておらず、
研究している方たちがいる。

ふたつ目は、ペットボトルの中身。
ペットボトルの飲料に、
マイクロプラスチックが入ってないとは言い切れない。
これもまだ検証中。

みっつ目は、衣類。
ポリエステルなどプラスチック成分が混在している衣類が非常に多い。
特に衣類は繊維なので、そのくずも注意すべき。
だから洗濯機のネットは必須なのだ。
でも日本製、アメリカ製の洗濯機にはネットがあるが、
欧州製にはついていない場合が多い。

そんな状況下で暮らしている僕らも、
まず間違いなくマイクロプラスチックが体内に入り込んでいる。
人間だけでなく、ほとんどの動物(魚も鳥も)の体内には、
入ってきていると言っていい。

でも、体内に入ってから、
概ね24~48時間で排出されるのであまり心配しないでほしい。

講演で聞いたなかで、
僕が印象に残った事柄は上記のとおり。

しかし、その講演者が最後に大事なことを言っていたので、
付け加えておきたい。

プラスチックが良くないからと言って、
それを使わない、排除しようとする意見は短絡的すぎる。
プラスチックならではの良さがあるので、
必要ならばちゃんと考慮して使えばいい。
ただ、その処分の仕方やリサイクルの仕方を、
使う側がちゃんと考えなければならない。



先週の水曜未明の話。

 

眠りについてしばらくすると、

 

「明日、宝くじを買いなさい!」という声が

どこからともなく聞こえた(気がした...)

 

(こ、これがよくある夢のお告げってやつ?)

 

と思い、翌日ロト61,000円分買ってみました。

 

購入の夜が抽選日だったが、その日は敢えて結果を見ず、

翌日、当選確認をしてもらうために宝くじ売場を訪れた。

 

抽選券を店員に手渡し、それ機械に読み込ませると

抽選結果がモニターに映し出される仕組みだ。

 

息を飲んでモニターを注視していると...

なんと「あたり」という赤い文字が現れた!

 

マジで「夢のお告げ」じゃん!と思い

ドキドキしながら横にある当選金額に目を移す......

 

1,000円」...

 

そりゃ、確かに宝くじに当選したけれど...

 

1,000円使って1,000円当たっても

行って来いじゃないですか。

 

これが「夢のお告げ」パワーなの?

 

最後に当選くじと引き換えに店員から渡された

「当選1,000円」と書かれたれたレシート。

 

その場で丸めて捨てました!


ブログ用に写真を撮っておけばよかったな。

 

もう「夢のお告げ」は信じない(笑)

民度

text by 赤様

ラグビーW杯が盛り上がっています。
開催地のフランスには、
日本から多くのファンや記者たちが、
訪仏しているようです。

現地に行った記者さんの話しを、
ラジオ(ポッドキャスト)で聞いていると、
運営に対する不備がたくさんあるようで、
ムムムム、、、となっているようです。

時刻表に出ているバスが来ない。
宿の予約が無効になる。
打合せ会場や時間が急に変更になる。
などなど。。。

海外のお土産話しとしてよく聞く事柄ですね。
僕らも遭遇しかねないトラブルです。

だいたいそういう事態で文句言うのは、
日本人か南米系の人たちが多いんだそうで、
現地の人たちはもう慣れた様子で微動だにしない。

その記者さん曰く、
「あちらの人たちは、
仕事するのが苦手なんじゃないか」と諦め顔。
それに比べて、
日本で開かれた前回大会は、
ホント行き届いていて素晴らしかった、と。

でもでもでも、、、
そればっかりではないようで、
あちらの人のいいところはちゃんと評価しています。

人としては、ホント親切でいい人が多いと。
おそらく仕事を離れたところでは、
ポジティブで器量のある人たちなのでしょう。

大きな荷物を持った華奢な女性に手を貸す男性を、
日本でも見かけますが、
普通の成人男性が大きな荷物を抱えてても、
手を貸そうか?と、気を使ってくれるそうです。

横断歩道では、車はほぼ止まってくれるし、
エレベーターでは誰でも挨拶してくれるし、
子どもやお年寄りに対してはちゃんと譲り合いがある、と。

その記者さん曰く、
仕事には首をかしげることが多いけど、
民度は高いので、
街にいてもとても気分がいいと。

日本では無関心や不寛容が最近目につきますが、
それがいい場合もありますが、
やっぱりあまり温かみを感じない。

社会や他人に対する考え方が少し違うのかな、
なんて思います。



春先から長期入院していた妻が、ようやく退院して家に戻ってきた。

退院と言っても、完治ではなく「要介護」の状態で...。

今まで他人事のように思っていた「介護」が、退院とともに突然のスタート!

洗顔・着替え・食事・トイレ・車イス移動...などなど、やってみて分かった。

どれもつくづく大変だと!

辿々しいが、早く上手くならないと。

まだまだ先は長いぞ!

ラーケーション

text by 赤様

ニュースでラーケーションという言葉を聞いた。

ワーケーションと似た響きだが、
ワーケーションはWORKに由来するのに対し、
ラーケーションはLEARN(=学ぶ)に由来する。

現在、土曜に働くことがある人は、全国に4割ほどいて、
日曜でも3割ほどいるらしい。

そういう親を持つ子どもに調査をしたところ、
家族でのお出かけや旅行には、
あまり行けないのが現実なのだそうだ。

なかには、
親の休みに合わせて子どもを休ませて、
旅行をするという家庭もあるそうだ。

そのくらい大目に見てあげて!と僕なんかは思うのだが、
そんな場合、
思い出話しをクラスの友達とする、ということを、
ためらってしまうケースもあるのだとか。

そんな課題を解決しようと、
ラーケーションという制度が愛知県で始まった。
校外で学びになることができれば、
年3回まで平日に休んでも、出席扱いになる。

子ども心を考えれば、
なんとも心温まる制度ではないかと思う。

振り返れば、
僕らが休日にレジャー施設で楽しめるのは、
休日に働いている人たちのおかげで、
それならば、ギブアンドテイクの精神があってもいいでは?
そんな寛容さがほしいと僕には思える。

子どもたちの思い出づくりのために、
全国に広まることを期待したい。



優れたネーミングは、購買意欲を掻き立てる。

 

これをパナソニックのテレビ「画王」以来、久しぶりに体感しました!

 

実は私は、クラウドファンディングサイトをよく見ます。

 

理由は、クラウドファンディングを

利用したビジネスの動向を調査するため。

 

プロトタイプの市場調査を兼ねたケースや、

ユーザーの声を直接集めたりするケース。

また開発費や販路が無く、賛同資金を得て商品化...と

いろんな思惑で各社出品しているんだろうなと

思います。

 

そして数あるプロダクトの中で、今回気になったのがコレ!

 

はっきり言って、ネーミングにやられました。

 

「ひつじのいらない枕」

 

今更感満載で申し訳ないですが

うまいネーミングです。

 

枕自体も即寝落ち感がハンパないです。

 

今回の「モノ」


株式会社太陽

「ヒツジのいらない枕 -ブラックレーベルIII-」

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テレビに映る可能性

text by 赤様


先日まで行われた世界陸上。

ハンガリーの首都ブダペストが会場だ。


テレビを見ていると、

遠くから観客席を映した映像には、

日の丸があちこちで揺れていた。

遠く離れたそんな異国の地でも、

日本からの観戦客が多いことが窺えた。


でもしばらく見ていると、

アップで撮られる人は限られた人なのでは?

と思えてきたのだ。

同じ人たちが何度も映ったのだ。


テレビの作り手のことを想像すると、

ファンの表情を伝えて

場を盛り上げようとする意図は、

容易に理解できる。


日本選手がスタート位置に立った時、

その瞬間に、それを応援する日本人の表情は、

テレビ的にはとてもありがたい。


だから、そんな高揚感が伝わる絵がほしい、

と僕は想像したのだ。


なぜそう思えたのかというと、

その日本人が僕の友人たちだったからだ。


僕らのSNS上では、

「あっ!また映ったよ!」

という会話が何度も行われ、

そのたびに大いに盛り上がった。


その回数は、少なく見積もっても

9日間で40回を上回るだろう。

そこで、

どうしてその友人がたくさん映ったのかを

考えてみた。


1.どの国の人か、ひと目でわかること。

国旗を持ったり、シャツを着たりして、自分の国をアピールしていること。おそらくカメラマンは様々なシーンを予め想定していて、そんな人たちがどこにいるかを探しているのだと思われる。


2.明るい、楽しい、またはエールを送っている事が視覚的にわかること。

やっぱりテレビ的には盛り上げたい。見ている僕らも楽しんでる人たちを見る方が楽しい。高揚感がより多く伝わるほうがスポーツ観戦の醍醐味として大事だから。


3.同じような立場の人があまり多くないこと。

国立競技場でサッカー日本代表を応援しても、同じような人が多ければ、映る可能性は下がる。


こんな分析なのだがいかがだろうか。

あとひとつ外せないポイントとして、

カメラマンの好み、というのがあるのだが、

これは被写体側からはコントロールできないので

分析外とする。


これらのことを考慮すれば、

僕らもたくさんテレビに映れるかもしれないので、

どこかで試してみてはいかがだろうか。笑


個人的には、

今度その友人と会うときに、

どんな会話になるのかが、

今からとても楽しみである。



毎回「モノ」について語り、
「モノ」を紹介するブログを書いている私ですが...

「モノ」の管理や片付け、掃除や捜索に
膨大な労力や時間を費やすのが嫌になり、

「ミニマリスト」におれはなる!!!!

半年前に心に誓いました。

それから少しづつモノを減らし、ようやくベッドやタンスなど、
大物を廃棄するタイミングを迎えました。

改めて「モノ」を見ると

1回しか使わなかった「モノ」
そんなに欲しくないのにノリで買った「モノ」など
大量の
不要「モノ」に囲まれていたなぁと痛感します。

不要な「モノ」がなくなり、生活が少しでも快適になると期待しつつ。


<今回の逸品>


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ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-

佐々木 典士(著)

人手不足

text by 赤様


真夏を迎え、

各地で花火大会が行われています。

コロナ禍で中断していたものが復活し、

大いに賑わっているようです。


しかし、今年も行うことを断念したところもあるようです。

その理由のひとつが人手不足。

警備の人手が確保できないのだそうです。


僕らの生活を見返してみても、

小売業や飲食店の人手不足は実感しますよね。

飲食店に入っても、注文してから配膳されるまでの時間が、

長いなって感じることがよくあります。

人手不足による閉業も多いというニュースも目にしました。

先日入った飲食店では、

配膳ロボットが右に左に大活躍していました。


コロナで飲食業界から人材が離れたとはいうものの、

都会でもこれだけの人間がいながら、

何かバランスがおかしいのでしょうかね。

労働環境か、はたまた賃金なのか。。。


先日テレビのニュースで、

ニューヨークではラーメン1杯2900円というレポートを見ました。

今、ハンガリーに行っている友人は、

経由地フランクフルトで朝食15ユーロ(約2300円)もしたそうです。


コロナによる行動制限が緩和され、

多くのインバウンドが来日しています。

日本を選んだ理由が、日本は物価が安いから、

という人が多いと聞きました。


やっぱりもう少し値上げが必要なのかもしれませんね。



実はわたくし、お酒が大好きでした。

 

とくに退社後、健康のために会社から一駅歩き、

「乗車する駅のコンビニのイートインコーナーで

缶チューハイを1本呷って電車に乗る」というのが

平日のルーティーンでした。

 

私は完全に、運動の後は「スポーツ飲料」よりも、

やっぱ「アルコール飲料」だよね派でした。

 

しかしライフスタイルが劇的に変化し、

健康的な生活を余儀なくされたわたくし...。

 

なんと今では、帰宅後に機能性ノンアルコール飲料を

嗜んでおります。はい。

 

昔なら「ノンアル」なんて考えられない...と思ってましたが、

健康「志向」となり、「思考」が変わると「嗜好」も変わりました。

 

特に毎日飲んでいるのが、

「【GABAが記憶力を高めるのに役立つ】

あしたを想うオールフリー」

 

あした(将来)を想うと、

今から記憶力を高めておかないと(笑)

 

 

サントリー

GABAが記憶力を高めるのに役立つ】

あしたを想うオールフリー」


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セルフ化

text by 赤様

あるパン屋さんのレジが面白くて、
写真を撮ってしまいました。

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パンをのせたトレイをおくと、
上のカメラがパンの種類を判別し、
金額を表示してくれるのです。

 ※画面右下のが、パンを乗せたトレイを撮った画像

あとはレジのマシンに客がお金を投入します。
店員はパンを袋に入れて
「ありがとうございました」と言うだけ。

もう、みなさんの周りにも、
こんなお店あるでしょうか。

これだったら、
パンの見分けができないアルバイトでも、
レジができますね。
でもカメラが判別できないパンは商品化できないとか、
それなりにレギュレーションが必要ですね。

また、マシンの進化もさることながら、
「セルフ化」がどこまで進むのか、
という疑問も湧いてきます。

振り返れば、
ファミレスのドリンクバーなんかもそうですね。
僕ら、のんきな客は、
「わ~い!飲み放題だ!」なんて当時は喜んでましたが、
あれは人手をかけない手法ですね。

おかわり自由な定食屋には、
ごはんをお茶碗に盛り付けるマシンがあって、
小盛り、中盛りとかが選べたりします。
客あたりのご飯消費量の平均的な数字が出てきそうです。

セルフ化するには、
とにかく定形化を少しでも増やす、
ということが考えられそうです。

むかし、よく商店街で買い物をすると、
気のいいおじいちゃん店主が
「はい、これおまけ!」
といっておまけをしてくれました。
そんなことが無くなってしまうのは、
ちょっと淋しい気がしますね。







今年、エアコンが2台お亡くなりになりました。

 

連日、自室ながらサウナのように吹き出す汗...地獄です。

 

さて、エアコンの無い生活を強いられると

改めてエアコンの素晴らしさを実感します

 

私が小学生の頃(昭和50年代半ば)は、

30度を超える日など数日しかなかったはず。

 

当時はまだエアコン(クーラー)を入れると、

軟弱者扱いをされ「自然の風が一番だ!」的な風潮があった気がします。

 

また小学校の教科書なんかで、

エジプトのカイロの気温が40何度とか書いてあるのを見ると、

気温が体温を上回る暑さってどんなんだろう、一度は体感したい...

と子供心に思ったりしたものだった

 

それから数十年後、

まさか日本で気温が体温を上回る暑さを体感することになるとは!

 

36、7度の気温が当たり前のようになっている昨今、

常に命の危険にさらされています。

 

このまま温暖化が進むと、日本も連日40度を超える

非常に深刻な状況になるだろう。

 

そうなるとエアコンは、もはや単なる空調­機器ではなく、

「命を守るマストな道具(家電)」と言えるだろう。

 

嗚呼!エアコン買って良かった! 

取り付け工事が早くて良かった!

 

エアコン、サイコー!


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コミュニティが大事

text by 赤様

梅雨や夏の時期。
毎年のように、
各地で豪雨の被害がニュースになります。

災害が起これば、
どんな人でもひとたまりもありません。
着の身着のまま避難をして、
避難所やテントなどでの生活を強いられます。

そんな状況では、
お金なんてなんの意味もなくなります。
どんなに金を持ってても、
自分専用の救助ヘリをチャーターなんて
無理な話しです。

災害が起きたときや避難生活で、
最も負荷のかからない方法って、
何なのでしょうね。

強靭なメンタルの持ち主か、
サバイバルを生き抜く知恵の持ち主か。。。

災害ボランティアを経験した人や、
被災地で生活した人がいたら、
聞いてみたいものです。

個人的には、
人との繋がりが多い人、または繋がる力がある人が、
最も負荷が少なく生きられるような気がするのです。

たとえば、
現実的に東京での災害は、
地震か水害だと思うのですが、
東京で大地震が起きて、
東京中が被災地のようになった場合、
どこに身を寄せますか。

一次的な対処方法は自治体からの発信がありますが、
それ以後の1週間2週間をどう過ごせばいいのか、
どうしたら少しでもストレスを緩和できるのか。
そういう情報ってあまり無いですよね。

だからこそ、協調して凌いでいくことが必要で、
それには、自分が属するコミュニティが
多い方が安心だと思うのですが、いかがでしょうか。




前回は「食(栄養素)」の記事を書きましたが、今回は調理の話です

 

自分で家事をする事を余儀なくされた、ここ数ヶ月。

 

最初は何も分からず苦労していたが、最近少しずつ進化しているなと思います。

 

家事の中でも、特に大変なのが毎日の食事。


料理だけでも結構時間が割かれ、タイパが悪すぎ。

 

そこで考えたのが、「日曜の夕方にまとめて作れば楽かも!」作戦。

 

梅雨の時期なので、作り置きには冷凍だろうと思い

「タッパーを6個購入」

 

最初は知恵がないので、まとめ炊きしたご飯を

6個タッパーに冷凍保存。

 

だが「おかずも一緒に冷凍保存すれば、

レンチンですぐに食べられる」

ことに気付きさっそく調理。


お徳用大パックの味付け肉を焼いて、ご飯と一緒に冷凍するだけ!

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こうして、現状の定番「プルコギライス」が完成


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しかもタッパーには、蓋にエアー弁がついているので

蓋をしたまま温めが可能!

 

これにより、タイパとコスパが格段に向上!

 

タッパー、サイコー!

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ビストロシェフ 角中 600 / 角大1000ブラウン

text by 赤様

様々なモノが値上がりしていますね。

自分の生活に関わることですから、
フトコロ具合を考えてしまいますよね。

でも、今日はあえて一歩引いて考えてみます。

今、いろいろ値上がりしている、ということは、
今までは、割りと安定していた、と言ってもいいのかな、
と思います。

それは、様々な業界で多くの人が、
いろいろ苦労してやりくりしていた結果、
安定していたと思うんです。

ニュースを見ていると、
為替や株価や先物取引など様々なものの価格が、
日々変動していて、
これが本当はモノの価格に被さってきていてもおかしくない。

それを、どこかの誰か、割りと多くの方々だと思うのですが、
それをコントロールして、
消費者の生活にあまり影響がない範囲にしていたんだと思うんです。
そうしないと他との価格競争に勝てなかった、
と想像するのです。

今回、
そのコントロールしていた、まるでダムみないな支えが、
一気に決壊したように感じるのです。

原価の値上がりもあると思いますが、
それと同時にやっぱり無理していたところもあると思うので、
そんな歪みが地震のように動いたんじゃないのか、
と思うのです。

なぜ、そんなふうに思ったのかというと、
僕らの子どものころ(昭和50年代)は、
毎年モノの値段が頻繁にあがっていたからです。

一番わかりやすいのは、
JR(当時は国鉄)の初乗り料金。
僕が物心ついたころは、大人が30円でした。
それが40円→50円→60円と毎年のように上がっていき、
いつの日か130円(関東圏)でずっと安定するようになった。

安定期に入ったときに、
僕は「なぜ値上がりしなくなったのだろう?」
と思っていたからです。

モノの値段は、
僕ら生活者からみれば、収入と支出の相関を、
考えなければならないと思うのです。

欧米では、
収入を守るために、
値上がりを容認する方向に進んでいるように感じます。

となると、
日本はどうするんでしょうね?
もしかしたらこの値上げラッシュは、
一時的ではないかもしれませんね。



前回は歴史話でひとりで盛り上がっていましたが、石棺からは何も出土せず、
夢は持ち越しとなりました。まあ、楽しみが先に延びたということで...。

 
それはさておき、
以前、赤様が「身体のことを思う」の記事(2023414)にて、
「食生活の大切さ」について記載していたので、
すぐに食生活を見直してみた。

それまでは、ジャンクで悪魔的な料理を好んでいたが、
この時から体に必要な栄養分(成分)を含む食材をリストアップし、
そこから料理を決めていくスタイルへと変更した。 

血管につくられる血栓を溶かしやすくするというナットウキナーゼ(納豆)
脂肪が蓄積するのを抑えたり、脂肪酸の燃焼を促進するという大豆イソフラボン(味噌)
・抗血液凝固作用、コレステロール低下作用フコイダン(もずく酢)
・腸内環境を整えるという発酵食品
循環器系(血液や血管)の健康維持のために欠かせないDHA・EPA(青魚)
血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を低下させるという植物ステロール(ナッツ類)
副作用として、いつの間にか体重も10kgほど落ちてました。生活習慣病の予防・改善に良いとされるビタミンB群(バナナ)


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これらを重点的に摂取し2ヶ月半経った現在、この食事が定着し体調も良くなった気がします。(個人的感想です)

副作用として、いつの間にか体重も10kgほど落ちてました。

これらの食材の中でも、特にお気に入りなのが「もずく酢」。

某○務スーパーさんの「沖縄県産もずく酢」は、安くて酢の種類があって重宝しています!

一日一パック食べてます!

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人口が減るという想定

text by 赤様

今回は、ちょっと難しいが経済の話し。

東急と相鉄線が新線を開業させ、
新横浜を通って直通運転が始まった。

「この新線にどんな意味がありますか」
との問いに答える相鉄関係者の記事を目にした。

そこで言われていたのが、
「人口減少への対策」なのだそうだ。

これまで新しい鉄道が開業する場合、
人口増加での振興住宅地への乗り入れや、
時間短縮や利便性を求めたものがほとんどだった。
だからそのワードが聞きなれない言葉だった。

なんでも、
人口減少でこれ以上の沿線人口の増加はままならず、
それよりも、都心との時間を短縮することにより、
沿線人口の流出を防ぐ狙いがあるのだとか。

遠く離れた地方自治体が
人口減少に苦慮しているのはわかるが、
都心から通勤圏内の沿線がそんな危機感を抱えているとは
全く思わなかった。

この人口減少というワード。
どの業界も今後考えていかねばならない課題だ。
消費者が減る。
経済界にとってとても大きなネガティブ概念だ。

ニュースをみていると、
日本の経済は、ほぼほぼ右肩上がりを想定していて、
現状維持ではやっていけないのか?
という疑問さえ湧いてくる。

人口が減っていくという今後の想定を、
どのくらいしているのだろうか。

ただ新しい軸ができると、
そこに新たなお金の流れができるのも事実。
これからどんな展開になるのか、
ちょっと注目したい。



今日は当初予定していた話ではなく、別の話です。


いつものジジイネタではなく、時事ネタです。


何かというと...「吉野ヶ里遺跡の「謎のエリア」と呼ばれる場所で、

弥生後期の新たな墓が発見」!


もともと吉野ヶ里遺跡には、

弥生時代後期(邪馬台国の時期)の墓は

見つかっていなかったのだが、

今回発見された石棺墓は

まさに邪馬台国の時期ど真ん中なのだそうだ。


小学生の授業で習った「邪馬台国と女王卑弥呼」。

一体「邪馬台国」どこにあったのかと

ずっとモヤモヤしていたが、

突然ここにきて「ここです」と比定される可能性が

出てきたから大変です!


その石棺墓の中から何が出てくるのか?


「親魏倭王」の金印や「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」が


大量に出土するかもしれない。 


いやー、もう古代のロマン爆発ですよ。


「邪馬台国」が、近畿に行って大きくなってヤマト王権になったのか?

はたまた、ヤマト王権に滅ぼされて統合されたのか?


まだまだ古代の謎は残ります。

果たして「吉野ヶ里遺跡=邪馬台国なのか?」


しばらくは、「吉野ヶ里遺跡」から目が離せない!


(注)あくまでも個人的意見ですのであしからず

テレビ番組「推しといつまでも」やアニメ「推しの子」など、

色んなメディアで目にする「推し」。


ニュースの街頭インタビューでも、たびたび「推し活」が取り上げられていますね。




【推し活】自分が推しているアイドルや俳優、キャラクターなどを愛でたり応援したりする活動のこと。




...というわけで、「推しを1日愛でてみた」です。





私の推しはこちら!


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バーン!「阿修羅像」!!


もはや、説明不要な仏像界のアイドル・三面六臂の阿修羅像ですね。


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推しと外出


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推しとランチ




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推しと食後のスイーツ


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「和の心 羽つき鯛焼きと
推し




...すごくシュールですね(^^


 


以上、私の描く「推し活」でした。

 





『和の心 仏像コレクション 極』  株式会社ターリン・インターナショナル


カプセルトイ 1300

 


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Jリーグ誕生前

text by 赤様

Jリーグが誕生してから30年が経ちました。
時の流れははやいですね。

Jリーグが出来るまでは、
日本サッカーリーグ(以下JSL)という
アマチュアのリーグがありました。

今でさえ、大勢の観客が入っていますし、
有名選手も多いですし、
日本代表戦もかなり盛り上がります。

でも当時は、
サッカーもマイナースポーツのひとつにすぎませんでした。
スポーツ新聞の記事は隅の方に小さく、
テレビ放送も全然ありませんでした。

僕は、Jリーグ誕生直前の日本代表戦を、
国立競技場で見ましたが、
1000人もいないんじゃないか、
と思われるほどスタンドはガラッガラでした。
JSLの試合も淋しいかぎりでした。

警告の累積で出場停止になった選手が、
スタンドで応援団と一緒に応援している、
なんて光景もあったそうです。

あのラモスさんも出場停止中にスタンドで応援して、
そこにサンバのリズムを持ち込んだところから、
読売クラブ(現東京ヴェルディ)の応援は
サンバを基調にするようになったとか。

でも、一番僕が印象に残っているのは、
明石家さんまさんです。

どういうキャンペーンを行っても、
競技場にお客さんが来なかったJSLは、
サッカー好きで知られる明石家さんまさんに協力を依頼します。
そして、彼が上半身裸になったポスターをつくります。

  頼むさかい、
  日本サッカーリーグの選手らに
  満員の国立競技場で、プレイさせてやってや。
    ファン代表/明石家さんま

というメッセージを添えて。

結果、満員にはなりませんでしたが、
4万人もの観客が国立競技場にかけつけました。

日本にプロのサッカーが根付くのか、
と言われた時期もありましたが、
Jリーグは蓋を開けてみれば、
チケットが手に入らないほどの人気の時期もありました。
この成長曲線はすごいと思います。

当時の川淵チェアマンをはじめとしたサッカー協会の熱量は、
新しいことを始める多くの人の希望になったのではないかと、
思います。



「知命」とは、いわゆる《「論語」為政の「五十にして天命を知る」から》50歳のこと。

要するに「ゴールデンウイークに50歳半ばのおじさんが、
30
年振りにプラモデルを作ってみた」というお話です。


今回制作したのがコチラ!


聖戦士ダンバイン New Story of AuraBattler DUNBINE」に登場する

「サーバイン」というオーラーバトラーです。
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最近のプラモは細かいカラーパーツに分かれ、

ほぼ塗装要らずで組み上がります。(すごいです!)


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パーツ数も多く、細やかな造形と抜群の可動域!

中学の時に作ったガンプラとは別物と言って良いほどのクオリティ。

そして、違っていたのはプラモだけではなかった...。

大人の指になり、細かいパーツが掴みにくい。


さらに老眼でランナーの数字やパーツをはめる穴が見えないなど、

かつてなかった逆境に立ち向かうが...



四苦八苦しながら、ようやく完成!
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この素晴らしい造形美!さすがプレミアムバンダイですね。
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以上、まだ「天命を知らない」おじさんのGWでした!!




プレミアムバンダイ(ホビーオンラインショップ)限定 

HG 1/72スケール サーバイン  
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『聖戦士ダンバイン』より、
バランバランの白き秘宝と謳われるオーラ・バトラー"サーバイン"をHGシリーズで完全新規造形で再現。
最新フォーマットによる造形とギミックを再現し、出渕裕氏描きおろしの新規シールドが付属。

昼夜走り続ける人たち

text by 赤様

先日、UTMF(Ultla Trail Mt.Fuji)という
トレイルランニングの大会がありました。

走行距離 165.3km
累積標高 上り合計 7574m / 下り合計 7614m
制限時間 45時間

富士山の周りを走るレースです。
しかも、ほとんどが山を上ったり下ったり。

累積標高というのは、
レース全部で上ったトータルの標高差。
だから富士山2つ分ということになります。

僕も箱根駅伝の5区を走ったことがありますが、
それだって標高差864m。
正月に学生ランナーが上る箱根の坂よりも全然すごいんですよね。

もしかして、日本一過酷?と想像しちゃいますが、
一番過酷なレースはこれではありません。

そのレースに友人が出場しました。

最終的には43時間かかってゴールしたのですが、
43時間も走れます???
当然、歩いてもいい、
いや、疲労で歩かざるを得ないんですが。
いやいや、歩きでいいよ、って言われても、無理ですよね。

実はこのレース、
普通の社会人が結構参加します。
というか、数人のプロ選手をのぞいて、
学生か会社員です。

ランニングのインフルエンサーの女の子なんかも、
大勢走ったりしています。

そんなに走りながら、
月曜には普通に出社して働いてる。
ワケわかりません。

今年は約2400名が参加。
スタートが金曜でレースが約3日間。
さらに受付が木曜なので有給を2日使っちゃう。
たぶん月曜は休めないんでしょうね。

速い人は18時間ほどでゴールするそうですが、
速いとか遅いとか関係なく、
そこに挑戦しようとするところが尊敬です。

山道で泥だらけになり、
まともな食事も摂らず、あまり寝ることもせず、
昼夜走り(歩き)続ける。
全力で、精魂尽きるまで、そんな無茶な事をしながら、
実はそういう彼らが、ゴール後、一番の笑顔をつくり、
めっちゃ幸せそうにしている。

楽しく生きるって、実はそっちの方なんじゃないのかな、
なんて思ったりします。



私の自宅から自転車で20分位の所に「しょうぶ沼公園」という、四季折々の花が楽しめる公園があります。

 

5月中旬あたりからその名の通り「しょうぶ」が見頃を迎えます。


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ところで、なぜ「しょうぶ」と平仮名でずっと書いてるかというと、

「菖蒲」と漢字で書くと「あやめ」か「しょうぶ」かわからなくなってしまうからです。

 

僕は関西出身の東京暮らしなので、【菖蒲】という漢字を見ると


「近鉄菖蒲(あやめ)池遊園地」と「堀切菖蒲(しょうぶ)園」を連想します。

 

...「あやめ」と「しょうぶ」...どっちやねん

 

【国立】 「こくりつ」と「くにたち」ぐらい分かりにくいわ...

 


なぜ、同じ漢字で読みが違うのか。


そもそも、なぜ似てる花に同じ漢字を当てたのか...

 

ややこしくてしょうがないですね。

 


さらに見た目が似た「かきつばた」っていうのも......

 

 

(何が違うのか)疑問に思い、Google先生に尋ねてみると...

 

見分けるポイントは、花びらや葉の形状、自生地だそうです。

 

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どの花もこれからが見頃。


 

これで私も「違いの分かる男」になれました。

これにて、本日はおしまい!

身体のことを思う

text by 赤様

あることがきっかけで、
今年から身体のことを考え始めた者が、
社内で数人いる。

糖分の多い飲み物を減らしたり、
野菜ジュースを飲むようになったり。。。
上手く野菜を摂る方法は?と聞いてきた者もいた。
まず、食べるもの、飲むものから見直すのは、
真っ当なこと。
人間の身体は食べたもので出来ているから。

他にも消化や吸収のことなどいろいろあるけど、
まずはできる範囲で行動してみるのが大事。

僕は知識があるわけではないが、
見聞きした少しのことで答えられることは、
惜しまないようにしている。

そんな変化をみていた昨今に、
ちょうど面白い話しを聞く機会をいただいた。
オリンピックで金メダルを獲った
小平さんのお話しだ。

レベルの高いオランダに2年間留学し、
様々な練習を取り入れたが成果が出なかった。
日本に帰ってきて知識人に相談したら、
「それは食生活だ」と言わた。
見直したら半年後から、
世界で敵なしと言われるほど勝ちまくった。

もちろん他の要素も絡んでのことだが、
そのくらい食生活というのは大事らしい。

他にも身体の姿勢が悪いと、
内蔵が圧迫され機能が落ちるから、
いい姿勢でいるのが大事など、
いろいろ教えてくださった。

食生活はついつい自分の好きなものをチョイスしがち。
かく言う僕もそのひとり。
でも、人間の身体は何歳からでも変えられるので、
「今さら」感を捨てて、
少しずつでもやれることをやろう。

なんだかんだ言って、
やっぱり病気にはなりたくないし、
不自由もしたくない。
健康寿命という言葉が浸透してきたが、
それを自分事として考える。
まず、一歩踏み出してみませんか。



2008年8月8日に、赤様の代打でブログを書いて以来2度目の登場となります。

(旧HN:うにゃ様)新HN:頭部スカイツリーでございます。

もう、あれから約15年ですか......時の流れは早いっすね。


そんな私は、近年ミニマリストへの憧れを強く持っています。


「厳選した好きな物たちに囲まれて、スッキリ過ごす毎日」...ステキっす。

しかし、バブル世代の私は「大量消費」上等!
モノは「所有」してナンボじゃー!!の精神が染みつき、
シェアやサブスクだとちょっぴり不安になってしまいます。

音楽や映像などは、「やっぱ、CDとか盤の現物が手元にないとなぁ...」
電子書籍もいいけど「やっぱ、本は紙で保存だよねぇ...」

さらに「所有欲」を掻き立てる趣味のグッズたち。

......こうして、身の回りにモノがあふれていきます。

部屋の中では「呼び込み君ミニ」の、ポポーポポポポ♪と軽快なメロディが流れ、
更なるモノを呼び込んでいます。


『ミニマリスト......遠いなぁ......』

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青島文化教材社

「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ」


スーパーなどで耳にする「ポポーポポポポ♪」というメロディでおなじみの「呼び込み君」が音声付きミニトイとして登場!
本物のディテールを手に取りやすいサイズで再現、中央のボタンを押すとあのメロディが鳴ります!

また、顔を文字パネルに交換することができ、シールを貼ることでシーンに合わせたメッセージを表示させることができます!



WBCの盛り上がり

text by 赤様

日本代表が優勝したWBC。
大きく注目されましたね。

大谷選手の活躍はもちろんのこと。
不振だった村上選手をみんなが心配し、
決めるべきところで決めた決勝打。
ナイスガイだったヌートバー選手。
みんながマネしたペッパーミルパフォーマンス。

野球を見ない人も巻き込み、
すごく盛り上がりました。

これまでスポーツ観戦は、
コロナの影響でスタジアムに入れなかったり、
入れても様々な規制があったりで、
みんなで堂々と応援する空気に欠けていたように思います。

ようやく規制が緩和され、
日本代表の快進撃もあって、
マスコミも躊躇なく報じたのだと思います。

しかし決勝の日程が平日。
メジャーリーグの開幕前に無理やり押し込んだ日程は、
いかがなものかと思いました。

そこを逆手にとったメジャーリーグ(MLB)機構は、
日本が決勝進出を決めると、
こんな手を打ってきました。

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仕事や学校で中継を見られない立場の人を援護射撃。
ユーモアとはいえ、
とても大胆だなと思いました。

誰もが知る商事会社では、
勤務時間での観戦を許可して、
大きなフロアでみんなでワイワイ観戦したそうです。
「どうせみんなスマホやパソコンで見るのだから、
ならばみんなで観戦しましょう」と、
偉い人が取材されていました。

ヨーロッパや南米では、
サッカーの大きな試合があると、
みんなが試合に見入ってしまうので、
経済が止まってしまうそうですが、
そういうことが日本でも起こるのでしょうか。

何はともあれ、
多くの人たちと思いを共有するということは、
そうたくさん機会があることではありません。

盛り上がった方が経済効果も上がるので、
そんな機会が増えた方が、
今後の経済にも良い影響があるのかな、
なんて思ったり。。。





text by 赤様

マラソンを走った経験がある人は、
ランナーがどこでキツくなるかがわかっている。
また、応援がすごく力になることも知っている。

だから、マラソンの応援をするなら、
終盤のキツくなったところ。
そんな理由でみんなそこに集まってくる。

東京マラソンの場合は日比谷通り。
30キロを越えた最後の踏ん張りどころ。

特に、御成門から芝公園のあたりは、
エントリーしていないランナーが沿道に溢れ、
他とは違う熱い空間だ。

彼らは応援する楽しさも知っているから、
どんどん盛り上げる。
時には笑っちゃうくらい盛り上げる。
ちょっとしたバカ騒ぎ。
でもそれを見てランナーも気がまぎれたり、
元気をもらったりして、また前へ進む力になる。

自分たちの仲間だけでなく、
見ず知らずのランナーにもエールを送る。

走る者の痛みも苦しみもわかる。
そこを頑張る心境も理解できる。
同じ境遇を味わってるのに、
知ってる人知らぬ人なんて尺度はない。
さらに言えば、速いも遅いも、男も女も、
老いも若きも、国籍も民族も関係ない。

同じランナーとして、エールを送り、
そこで小さな交流が生まれ、
頑張ってる人を見て「俺も頑張ろう」と思う。
励ましたつもりが、応援してる自分も励まされてる。

そんな一期一会を楽しむのだ。

ランニングの世界っていいですよ!


text by 赤様

競歩を見たことがありますか?
どのくらい速いかご存知ですか?

男子のトップ選手の歩く速さは、
20キロを1時間16~18分くらいなので、
女子のマラソン選手より少しだけ遅いくらいです。

だから一般の市民ランナーのほとんどは、
競歩選手にはかないません。
目の前で見たらきっとビックリすると思います。

日本の男子の競歩レベルは世界トップクラスです。
世界ランキングをみると、
上位20位のなかの半分が日本人選手になるほどです。

それなのに全然人気がない。

様々な競技のオリンピック選手が、
自分が金メダルを獲って人気競技にしたい、
という発言をしたりしますが、
強いのと人気があるのは別物なのです。

その選手たちが立ち上がりました。
たくさんのお客さんに見に来てほしい、と。
日夜、選手や元選手がオンラインで集まって、
様々な案を話し合っています。

どうすれば、多くの人が来てくれるのか。
そんなことがわかれば、
人気商売の世界にいる方々は苦労してないですよね。

でも、特筆すべきは、彼らはみんな仲がいいのです。
とても勝負の世界にいるとは思えないほど、
他愛のない話しで盛り上がり、笑いの絶えない愉快な仲間たち。
コアな陸上ファンを釘付けにしているのです。

日本一を決める大会でも、
選手たちで企画して場内実況を行い、
楽しい話題、面白い話題を交えながら、
観衆を楽しませようとしています。
また、連盟の役員のあいだにも、それを許す空気があるのです。

そんな世界に少しでも興味のある方は、
一度見に行くことをオススメします。

ただ難点がありまして、
それは、大会の数が少ないこと。
首都圏で行われる主要大会は、
元日に行われる「元旦競歩」ただ1つしかないことです。

まずは、人の目に触れる数を増やすことが肝心なのかな、
と思います。
青山学院の駅伝選手のように、
「炎の体育会TV」とかに頻繁に呼んでもらえるといいんですけどね。

そんな彼らの取り組みに、
どうかご注目をお願いします!



HOKAの広告

text by 赤様

先日行われた大阪国際女子マラソン。
今回そのスポンサーのひとつがHOKAだった。
HOKAは最近注目されているシューズメーカーだが、
その広告がかなり際立っていて驚いた。

この大会は、
オリンピックを狙うエリート選手が多く出場する大会だが、
3時間7分というタイムをクリアした女性は、
誰でも出場できる。

ランニングを趣味としている女性には憧れの大会で、
彼女らは日々ここに立つために練習を重ねている。

HOKAはそこに目をつけた。
トップ選手を選ばず、
普通に働いている一般人の彼女らを広告に起用した。
各ランナーの住まいや職場の最寄り駅に、
そのランナーのポスターを貼った。
地元からの応援が力になるはず、と考えたからだ。

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また、大阪の大きなターミナルには、
全てのランナー(250人分)の顔写真を載せた広告を展開。

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当日には、
各ランナーに1本ずつ名前が書かれたノボリが用意され、
沿道に立てられた。
川内優輝選手は「こんなのは初めて見ました」と語る。

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この大会は参加基準のタイムが厳しいがゆえに、
ランナーにとっては出場することがステイタスになっている。

またレース後には、
高級ホテルでのレセプションに参加できるなど、
他の大会とは待遇がまるで違う。

今回この広告で、
さらに多くのランナーの心を掴んだのではないかと思う。
というのも、
エリート選手でもこんな取り上げ方は、なかなかされないからだ。

今、多くの大会で、
出場希望者の減少が顕著である。
ランナーの心をくすぐるアイディアが、
それぞれの大会で生まれてくると
人気も再び盛り上がってくるのではないだろうか。


text by 赤様

箱根駅伝はこの2年間、
コロナにより沿道での応援自粛が呼び掛けられていた。

それが今回からOKになり、
沿道には多くの観衆がつめかけた。

コロナ前と比べると、
僕の感覚では若干少なく感じたが、
それでも沿道は選手を応援する空気で包まれた。

あのフリーザ様も現れた。
ただ他局のキャラクターなので、
カメラの画角に入らないような中継をする。
テレビ画面ではわからなかったかもしれない。

でもそういう明るい雰囲気は選手に伝播する。
市民マラソンを走った事がある人ならおわかりだろうが、
沿道のいい雰囲気は、必ずランナーを後押しするのだ。

また、観衆がいることによって、
注目されることを喜びに感じる選手も多いはずだ。

大東文化大学の真名子監督は、
「これだけ沿道に人がいるなかで走ることなんてないから!」
と選手を煽った。
こんな貴重な機会を生かさない手はない。
ここで全力を出さずに、いつ出すというのか。

その選手の表情から何かを感じ、
沿道の観衆は、またパワーを送る。
そんな好循環が蘇ったことが、
ファンとしてとても嬉しい正月でした。



森保監督の挑戦

text by 赤様

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この写真は世界中で有名になりましたね。

日本代表が挑んだ戦いは、世界を驚かせました。

しかし、強豪相手に勝つには勝ちましたが、
でも全然ボールが持てなかったり、
実力差はまだまだあるのだと感じました。

一方で、ゴール前で無暗にシュートを打つのではなく、
相手を見れる落ち着きがあったりと、
成長を感じさせるところも多々ありました。

今回は番狂わせがとても多く、
その要因は、
・普段より日程が過密だった事
  (予選リーグを通常16日間でやるのが12日間)
・普段6月開催なのがシーズン中の12月に開催された事
・この時期でもカタールは真夏の気温で
  強豪国が多い欧州との気温差が激しい事
などと言われています。

しかし、新興国と強豪国との差は、
確実に小さくなってきているのだなと感じました。
その象徴のひとつが、日本代表ではないでしょうか。

前回のロシア大会は、
「ロストフの14秒」と言われるカウンターでベルギーに敗れました。
壮絶な負け方で、多くの人の胸に今も残っていることでしょう。

また、今回W杯開催地のカタールと言えば、
1993年のドーハの悲劇を思い出す人も多いでしょう。
今でも語り継がれる悲劇のシーンです。

そのどちらもグランドにいたのが、
今の監督の森保さんです。

精一杯の声を張り上げて今にも泣きだしそうな表情で、
試合後のインタビューに答える森保監督を見ていると、
この人の胸には、
そうした過去の経験が幾重にも積み重なっていて、
その全てを消化してそこに立っているのだろうなと、
想像してしまうのです。

サッカーの代表監督という仕事は、
神経を削がれる仕事のなかでも最たるものと言われます。

目標には届かなかったものの、
森保監督の挑戦は評価を得たと言えるでしょう。

ただこれが、単に勝った負けたの話しではなく、
挑戦することの価値と尊さが理解されてほしいと、
僕は思います。



老舗

前々から行ってみたいと思っていた
地元で人気のジンギスカン屋さんに行ってきました。

店内も雰囲気も
年季が入っていい感じ。

メニューもジンギスカンのみでなく
焼肉やステーキなどいろいろありましたが
王道のジンギスカンを注文。

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ジンギスカンは羊の肉ですが
昔は羊の臭みが苦手で...
しかし、こちらのお店は大変食べやすかったです!

このお店の人気の秘密は
きっと特製のタレだと思います。

醤油ベースでたっぷりのニンニクと
多分りんごなどの果物も結構入っていそうな
ガッツリなのにさっぱりしている羊に最高にマッチしたタレなのです!

野菜もたくさん食べられるし
普通のお肉よりヘルシーらしいので
罪悪感が少ないのも嬉しいです。

ジンギスカンでパワーをつけて
冬を乗り切りたいと思います!

路面電車の時代

text by 赤様

路面電車って、のどかでいい。

この迅速化、効率化が望まれる世の中で、
ゆったりと時間が流れている感じがして、
とても好き。

かといって、生活圏にあるわけではなく、
僕が前回乗ったのは数年前。

来年8月、
宇都宮で路面電車が開業するらしい。
新規開業は、なんと75年ぶりなのだそうだ。

でも高度成長期に、
車線を取ることで交通渋滞の要因とみなされ、
増えてきた車に邪魔者扱いされて、
徐々に姿を消していった背景がある。

一方、
CO2の排出量や老人の免許返納の問題などでも、
徐々に見直されているのだそうだ。

宇都宮のその沿線には大きな工場がいくつかあり、
勤務者にそれでの通勤を推奨している。
また、地域の住民へも
バスやマイカーからの転換を呼びかける。

なんでも富山では、
JRを廃線にした路線を路面電車にしたところがあるそうで、
富山駅でのアクセスや、
既存の路面電車との乗り入れを見直したところ、
廃線するはずのものが、一転黒字化したそうだ。

乗客1人あたりのコストは、
他の交通機関に比べ、
バスや路面電車が安いと以前聞いた事がある。

もしこれが成功すれば、
時代が逆に進むかもしれない。
いやむしろ、
カーボンニュートラルのことを考えると、
ようやく時代が路面電車に追いついたのかもしれない。



text by 赤様

先日、ラリージャパンが行われた。
日本では12年ぶりの開催なのだそうだ。

僕はモータースポーツファンではないので、
詳しいことは、その筋の人に聞いてほしいのだが、
とても気になるシーンがいくつかあったのでそれを紹介する。

週末、その中継を見ていたのだが、
ラリーに出走する車(ラリーカー)に
若葉マークがついているのを見つけた。

ドライバーは、
人間技とは思えぬテクニックの持ち主なはずなのに、
なぜ初心者を匂わせるマークがついているのか?
と不思議に思ったのだ。

聞くところによると、
ドライバーの多くは国際免許を持っている。
しかし、国によっては、
国際免許が発行されない国があるのだという。
その場合、ラリーが開催される国の教習所に行って、
その国の免許を取らなければならず、
免許取りたてのドライバーは、
そのマークが必須なのだとか。
ラリードライバーに若葉マークとは、なんとも微笑ましい。

もうひとつ気になったのは、
ラリーカーが信号待ちをしていたことだ。

ラリーは公道で行われる。
「スペシャルステージ」と呼ばれる区間で
タイムトライアルを行い、
その速さで順位を競う。

ただ、スペシャルステージの間には、
リエゾンと呼ばれる移動区間があり、
その区間もちゃんと走らないと完走したことにはならない。

そのリエゾンは、
その国の交通法規を守らなければならず、
一般車と一緒に街中を走るのだ。

そこには信号待ちもあれば、渋滞にハマることもある。
ついアクセルを踏み過ぎてスピード違反になることも、
ラリーで傷ついて車両不整備で警察に止められることも、
過去にあったのだという。

そんな逸話を聞くと、なんだか滑稽で、
ちょっと親近感が湧いてきた。
次回は現場で見てみたいと思うようになった。



見上げてご覧

つい先日
皆既月食がありましたね。


月食の月に惑星が隠れるのが非常に稀で
442年ぶりとか

次に見られるのは
322年後だとか言われると

すごいんだなぁと思って
会社帰りに空を見上げてみると

20221110.png
欠けてる!
スマホのデフォルトのカメラでも撮れるくらい
欠けているではないか!


これはただの月食ですが
天気が良かったので東京の空でも
はっきりと欠けていく月がわかりました。


その数時間後も
天王星はどこだ!と
自宅の前で目を凝らしていたのですが
全然わからず

テレビのニュースで確認したら
想像以上の小ささにびっくり。

肉眼で見えるサイズじゃないですね
残念。



でも皆既月食だけでも
大変心躍るイベント。


ちなみに次の皆既月食は
3年後の
2025年9月8日らしいです。


晴れるといいな!
text by 赤様

マラソン大会が戻ってきました。
これまではコロナ禍で、
多くの大会が中止や延期を余儀なくされていました。

経済活動を取り戻そうという空気のなか、
ようやく大会開催も関係者の理解を得られ、
復活の兆しをみせています。

でもひとつ困った現象が現れています。
参加者の伸び悩みです。

どの大会も、なんとか大会を復活させようと、
多くのスタッフが尽力しています。

コロナ前よりも「感染対策」という、
とても重い任務がひとつ増えました。
その障壁をクリアして、
ようやく開催にこぎ着けたところの参加者減。
やるせない思いをしているスタッフの、
ガッカリ感が容易に想像できます。

そんな状況をみた、
あの川内優輝さんが立ち上がりました。
自らSNS上でアンケートを行うなど、
理由の調査を行いました。
それには10000人もの声が集まり、
大きな話題になりました。

それをみたランニング系ウェブサイトが
インターネットを使って詳細な調査を行うと、
3万人を超える回答が集まりました。

コロナ禍では、開催を表明していた大会が、
感染対策の難しさや関係者の理解を得られず、
やむなく中止に追い込まれるケースが相次ぎました。
それを経験したランナーが、
トラウマのように申込みをひかえていたことも
アンケートで浮かびあがりました。

また感染対策が運営側の負担になり、
参加料が値上がりしたことも、
もうひとつの要因であることがわかりました。

この問題は早々に解決できる事柄ではありません。
ですが、大会開催のために、
何か負の要素を取り除こうとした川内優輝さんらは、
コロナ最盛期のままだった
大会実施のガイダンスの改訂を訴えました。

統轄する陸上競技連盟がこれに反応し、
すぐにその改訂を行いました。

そんな背景もあって、
大会を開きたい関係者の意思が、
徐々に現れはじめています。

ランニング好きのみなさん、
再び走りだしませんか。




田舎のハロウィン

先日、いつもの通勤路を歩いていると
何やらハロウィン感のある植物が...。
20221027_1.png

近づいてみると
写真だとミニトマトっぽく見えますが
実際はトマトより少しオレンジが強くて
硬い感じが小さいウリ?カボチャ?みたいな
可愛らしい印象。
20221027_2.png

気になったので調べてみると
こちらウリが正解(カボチャもウリか...)、カラスウリの実でした。

【カラスウリ】の名前は知っていたけれど
こんな実をつけるとは知りませんでした。


こんなに鮮やかで目立つし
とっても熟れていそうなのに
何日もこのまま。

どうして誰も食べないの?鳥に嫌われているのか??
と思っていたら
熟して食べ頃そうなこの実
めちゃくちゃ苦いらしいのです。

なぜか熟す前なら食べられるらしいのですが
このように色づいてしまったものは
苦くて食べられないそうです。


でも、正しく加工すれば
果肉は霜焼けやひび割れに
根っこは発熱や喉の渇きに効果があるそうです。

しかもタネは形が打ち出の小槌に似ていることから
お財布に入れておくと金運アップにつながるとの情報も!


なんとたくさんの効果を持った
実なのでしょう!

明日から見る目が変わりそうです。

PCR検査

text and photo by 赤様

この前の土曜日にPCR検査を受けました。
日曜日のマラソンに出場するためには
陰性でなければならないという規定で、
主催者側が用意したものでした。
参加費にも含まれています。

ランナー受付の会場に検査コーナーがあり、
自動的にそこに通されて
ランナーが必ず検査を受ける段取りでした。

入口で液体の入った小さな容器を渡されます。
その時に容器に貼られたQRコードが読み取られ、
自分の個人情報とリンクします。

youki.jpg

僕はその容器に名前を書き、
検査官に持っていきます。

検査官に口を開けるように言われ、
長い綿棒のようなもので喉の奥の粘膜をこすり取られます。
容器の液体にそれを溶かし、
蓋をして、またQRコードをピッと。
だいたい10秒ほどで終了。
検査というより粘膜の採取という感じでした。
初めてだったので少しドキドキでしたが、
かなりあっさりと終わりました。

数時間後に登録してあった僕のアドレスにメールが来て、
結果が伝えられました。


shomei.jpg

無事に陰性が証明されました。
くわばらくわばら。

でももしこれで陽性だったら、
マラソンに出場するのが叶わないどころか、
出社も外出もできなくなってたんですね。
安堵とともに、ちょっとこわいなと思いました。





幸せな丸

恐怖の健康診断が終わり
特に摂生していたわけでもないのですが
開放感に包まれて
週末に甘いものを求めて近所の大判焼きやへ...。

20221013_1.png

この大判焼きやさん
パッケージの「味自慢」に偽りなし
一日中人が絶えない人気店です。

人気があるので
いつ行っても焼きたて
20時までの営業ですが
夕方にいくと売り切れなんてことも。


なので気合を入れて午前中から
買いに行ってきました。

20221013_2.png

焼きたてが美味しいので
駐車場でいただきました。

中の餡が熱々トロトロ
私はこれにアイスコーヒーが
ベストの組み合わせだと思っています。

熱々餡子の美味しい季節になってきましたね。
そろそろ竹村の粟ぜんざいも食べたくなってきました。

私の連休

今年のシルバーウィークは飛び飛びで
遠出する感じではないけど
どこかに行きたい!と車で2時間程度の
ドライブに行きました。

茨城県鹿島市にある
鹿島神宮に行ってきました。

思いつきで出掛けたため
着いたのは夕方、しかも本殿は工事中でした...。

でも
巨木に覆われた奥参道は神聖で気持ちがよく
澄んだ御手洗池にも心癒されました。
20220929_2.png

透明度が高く
鯉や金魚?が泳いでいるのがよくわかります。

20220929_1.png
鳥居にQRコードが入っているのには
びっくりしました。

キノコ

先日、夜中に大雨
連続する雷で目を覚ましました。

一度目を覚ますと
眠れなくなるほどの
雷と雨で
古い我が家は壊れてしまうのではと
怯えるほどでした。

そんな雨も雷も
日が昇るころには落ち着いて
何事もなかったかのようでした。

...しかし!
前日と違うことがひとつありました!!
きのこ!庭にきのこが生えていたのです。

20220908.png

ビビットな赤色が緑の庭に紅一点で映えて(生えて)います。


一日で生えた生命力に感嘆しつつ
次に浮かんだのは「食べられるのかな...」という感情。

調べてみると
これはベニドクタケかベニドクダマシのようですが
名前でネタバレ、毒ってついています。

正確にはベニドクダマシなら食べられるそうですが
ベニドクタケとベニドクダマシの見分けは
肉眼ではつかないそうです。

そんな恐ろしいもの食べられないや!と
放置していたら
数日で枯れてしまいました。


きのこのサイクルは早いのですね!
text by 赤様

夏休みを利用して海外に行った友人がいた。

これまでは、帰国便に乗る前の72時間以内に
検査を受けて陰性を得る必要があった。
陽性になると予定の便では帰国できなくなる。

旅行者は、休みをフルに使って
ギリギリまで旅をしている人が多い。

帰国後にはすぐに仕事が待っていて、
それに穴をあけるわけにはいかない。
だから彼らは是が非でも陰性がほしいのだ。
祈るような気持ちで結果を待つのだという。

なにしろ、海外ではマスクをしていない人が多く、
自分に症状がなくても、
うつされているのでは?と疑心暗鬼になる。
もうヒヤヒヤものである。

旅行中に感染した人がこんなことを話していた。
規定の期間自主隔離をして、それが明けた日にすぐに検査をした。
検査場によって、結果が出るまでの時間が違うので、
すぐに結果が出るところで行った。

検査後すぐに帰国便の予約をした。
結果が出る数時間後に帰国便があったのだそうだ。

しかし、また陽性判定で、予約を次の日に変更した。
次の日、また陽性で、さらに翌日に変更した、、、
というのを繰り返し、
5日目でようやく帰国便に乗れたのだと。

その人は会社員ではないので、
会社から怒られることはないが、
それでも仕事に支障が出たことは言うまでもなく。。。

制度もだんだんゆるやかになるようだが、
それでもコロナ前とは比べものにならないほど、不自由だ。
いつになったら気兼ねなく海外に行けるのか。
感染症って酷ですね。



美味

買い物のついでにたまに寄る
餃子屋さんがあります。

なんと、この餃子屋さん
テイクアウトのみ。

4個から売っていて
焼いてあるものと、焼いてないもの
どっちも同じ値段で一つ35円!!


20220825_1.png
この写真は20個
こんなに山盛りで700円とリーズナブルです。

味はというと
ニンニクたっぷり!
細かい野菜がシャッキシャキ!
皮は絶妙な加減で包まれているので
口に入れると簡単に解れて餡が広がります。
つまり、最高に美味しいです。


餃子屋さんの近くには湖があり
その歴史は古く
徳川家康が鷹狩りにきたとのこと。

20220825_2.png
この湖には
至るところにベンチがあるので
ほどよく木陰になっているところを探して
熱々の餃子を食べます。


ピクニック気分で餃子を頬張った後は
湖の周りをぐるりと一周散歩するのが
心地よい定番コースです。

甲子園の応援

text by 赤様

市立船橋高校の「市船ソウル」が話題になりましたね。
これは同校の吹奏楽をやっていた子が作曲した曲の名前です。
残念ながらその子は若くして亡くなってしまったのですが、
その曲をスタンドで演奏したところ、
不思議と得点する機会が多く、
チャンスの時の応援曲として定着したのだそうです。

市立船橋高校は、この夏久しぶりの出場で、
なおかつこの曲が出来てから初めての甲子園ということもあり、
マスコミでも取り上げられました。

実は、市立船橋高校のように、
独自の応援曲を持っている学校は意外に多いのですが、
そのことはあまり知られていません。

学校によっては何曲も応援曲を持っていて、
それを聞きたいというファンもいます。

SNSでは、曲名や歌詞、動画、
その学校のレパートリーなどがシェアされていて、
応援だけでも楽しめる情報がたくさんあがっています。

また、それとは別に吹奏楽そのものにも
注目している人たちもいます。
甲子園の常連校には、
習志野高校や大阪桐蔭高校、愛工大名電高校など、
吹奏楽の全国大会で上位に入る学校も多くあります。

そういうファンは、スタンドでも吹奏楽の近くに席をとり、
大迫力の演奏を堪能しているようです。
あの広い球場に響き渡る音量ですから、
それはすごい迫力だと思います。

数年前には、甲子園の常連校同士でホールを貸し切り、
応援曲の演奏会を行ったほどの人気ぶり。
大会が100年も続けば、
様々な文化が付随して発展しているのがよくわかります。

応援に限らずSNSでは、
ファン同士で様々な情報がやりとりされています。
でも、マスコミで報道するのはホントにごく一部。
SNSは様々な面を見せてくれるので、
スポーツ観戦でも
欠かす事のできないものとなっているのです。



いい季節!

みなさん、好きなフルーツはなんですか??

私は葡萄、スイカ、プラム、苺、グレープフルーツ...などなど
フルーツはなんでも好きなのですが、一番と言ったらダントツで桃!

以前このブログで桃パフェを紹介したこともあるし
何年も前になりますが、山梨まで桃を買いにドライブしたこともあります!

そんな私なので
このシーズンは何度も桃をいただきます。

先日の一枚。

20220810.png

お皿(どうして...お碗...)がよくないですが
最近は桃の上手な切り方が
ネット上にたくさん出ていますので
それに倣って切ってみました。

本当にうまく切れました。
食べやすくて最高!


この桃はタネが小さく可食部が多くて
しかも甘い当たりの桃でしたー。

また山梨まで桃購入の旅に出たい!と思っているうちに
桃の旬が終わってしまうー。

残りわずかな桃の季節を楽しみたいと思います。
ジルでした。
text by 赤様

先日、ウルトラマラソンに出てきました。

ウルトラマラソンとは、
42.195kmを超える距離のマラソンのことです。

この大会は、
夕方6時に横浜をスタートして、
朝6時までに箱根湯本にゴールしなければならない。
コースは箱根駅伝とほぼ同じコースを60km走ります。

僕はランニング仲間に誘われたのですが、
そのコースが参加動機になったのは言うまでもありません。
また、以前より夜通しの大会に参加したい、
という希望もあったので、
多くを考えずにエントリーしました。

この大会はあくまで競技ではなく、
走ることを楽しむのが目的。
だから、順位も記録も競いません。
道路の交通規制などはなく、
日常生活のように歩道を走ります。
信号は必ず守る!
地域の人たちや、すれ違う人たちに気を使う!
というのがお約束。
普通の大会と比べて、とってもゆるいんです。

でも、スタート地点に行ってみてビックリ!
参加者がなんと200人!

陸上競技って速く走ること。
陸上部出身の僕は
そのことに疑いすら持っていませんでしたが、
長く走ることに価値観を感じている人が、
こんなに多いとは思いませんでした。
これは発見でした!

僕らの仲間は全部で7人。
まとまって箱根を目指します。
そのうち5人が主婦。
それも40代と50代と60代。
なんと、この人たちが走る走る。
いずれも陸上経験が無いのに、
陸上経験者の男子2人(僕を含む)を差し置いて、
軽快に走るのです。

フルマラソンを超える距離なのに、
まともに練習していなかった僕らは、
さすがに全身痛いところだらけ。

やはりマラソンは、ポテンシャルではなく、
習慣の競技ってことを痛感しました。

また、主婦は備えがすごかった。
彼女らは様々な薬を携行していて、
「ツバつけとけば治る」的な僕らの体育会系思考を、
やんわりとダメ出し。
マラソンにはまだまだ僕らが知らない文化があるのだなと、
感じました。

痛い身体にムチ打って、
なんとか朝6時ギリギリに箱根湯本にゴール。
もうウルトラは勘弁ですね。
それが率直な感想です。(汗)

酒匂川の橋から見た朝焼けがめちゃくちゃきれいで、
しばし身体の痛みを忘れるほどでした。

sakawagawa.jpg


暑い熱い

まだ7月だというのに夏バテ気味で
もう素麺にも飽きてしまいました。

少し昔の7月って
「昨日はタイマー切れたら暑くて、朝までクーラーつけちゃったよ」とか
「昨日は風が涼しかったから窓開けて寝ちゃった」とか
言っていた気がするのですが

最近は当たり前のように朝まで毎日クーラーをつけていて
来月の電気代がこわいです。


この暑さにバテてばかりもいられないので
対策を!...といってもそんな大袈裟なことではありませんが


暑い時に辛いものを食べる


理由はわからないけど
さっぱり冷たいものより
食べた後に元気が出る気がするのです。


そこで先日のお昼
20220729.pngのサムネイル画像

神保町界隈で有名なタイ料理店のガパオライスセット(トムヤムクン付き)です。

メニューでは唐辛子一つ(ちょい辛)だった気がするのですが
結構しっかり辛くて美味しかったです。
お米が細長いやつで、それがまたいいです。


辛さに強いわけではないのですが
パワーをつけたいときには持ってこい!
私の元気の源です。

探索

田舎に越して早4年
ほとんどをWithコロナで過ごしていて
出歩くことも少なく
常日頃から住んでいる街をあまり知らないなぁと
思っていました。



しかし先日、友人が東京から遥々遊びに来てくれたので
いろいろなところに連れて行きたい!と調べていると
けっこうたくさんお店があってびっくり。

田舎と侮るなかれ(侮っていたのは私か...)
海沿いはサーファーが多いので
スタミナたっぷりのご飯屋さんがたーっくさん。


その中でも気になった
お肉屋さんが営むステーキハウス。

まず、店内がおしゃれでおどろく。
20220714_1.png


そして自分が頼んだのに
ポークステーキのボリュームにもおどろく。
20220714_2.png






山の方に行けば
のんびり古民家カフェなんかもあって
20220714_3.png
桃のパフェ
かわいおいしい。




友人のおもてなしは無事終了しましたが
せっかく住んでいるんだから
街にもお店にも詳しくなりたいよね、と
最近は週末に近所のお店を巡ることが日課になっています。

織田裕二と世界陸上

text by 赤様

日本時間16日から世界陸上が始まります。
選手の活躍はもちろん注目ですが、
今回はMCの織田裕二さんにも僕は注目しています。
1997年から始めて25年。今回が見納めになるからです。

織田さんは、以前は陸上が嫌いだったそうです。
学生時代はテニスをやっていて、
走るっていうのは、それぞれの競技の練習の要素じゃないか!
と思っていたそうです。
それに、陸上って才能がある人の集まりでしょ!
とも。

でも、走りの技術を磨かなきゃ戦えないことを知ったり、
また、選手個々にも様々なストーリーがあることを発見して、
のめり込んでいったのだそうです。

中継を多くの人に見てもらうには、
陸上を知らない人にも
その魅力を伝えなければなりません。

でも、未経験だからこそ、様々な発見があり、
未経験だからこそ、陸上を知らない側からの言葉が出せる。
だから多くの共感を得られたのだと思うのです。

中継が25年も続いたのは、
そうした織田さんの貢献度が
とても大きいんじゃないでしょうか。
日本陸上競技連盟は、
彼を表彰すべきだと僕は思います。

陸上=織田裕二と思っている一般の人も、
少なくないかもしれません。
本当にお疲れ様でした。

さて、気が早いですが、
ポスト織田裕二は誰なんでしょう。
おそらく俳優かタレントだと思うのです。

武井壮さんや綾野剛さんが、
陸上をやられてたのは有名な話しですが、
でも、前述の理由から、
僕は違う人物じゃないかなと思っています。

陸上経験のない人。
自分の言葉で陸上を語れる人。
やっぱり好奇心旺盛な人。
そんなところが人選のポイントのような気がします。

さて誰になるでしょう?
次の世界陸上までのお楽しみですね。




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