金曜日の最近のブログ記事
どうも頭部スカイツリーです。
早いもので前回の免許更新から5年が経ちました。
いつものようにはがきが到着し、
内容を確認すると...
web事前予約?
マイナンバー一体免許?
キャッシュレス決済?
もう知らない事だらけです。
免許更新に限らず、世の中IT化が進み
本当に自分から情報を取りにいかないと
情報が入って来ないのだと改めて実感。
もうPC、スマートフォンがないと
何事も進まないのね...

先日、一時期話題の「レンジ調理器」を購入しました。
焼く、炒める、煮る、蒸す、炊く、温めるの「1台6役」で、
レンジで魚が焼けるという優れモノらしいです。
というのも、買ったが良いがタイミングが合わず
まだ実際に使用していません。
ただレンジで焼き魚が調理できるというのは
かなり魅力的です。
グリルの大変な掃除も、焼き魚シート要らずで
ただ魚の切り身を容器に入れて「レンチン」するだけ!
温まったら(焼き上がったら)、容器のまま食せば
洗い物も減るという夢の調理器。
ああ、早く使いたい!
text by 赤様
夏の甲子園が盛り上がっています。
酷い暑さはしんどいですが、
あの、ギラギラした夏の日差しと、
観客の雰囲気が好きで、
以前はよく観戦に行ったものでした。
振り返れば、
前回、甲子園に行ったのが、
早実の斎藤佑樹と大阪桐蔭の中田翔が対戦した試合。
その中田翔が先日引退を発表し、
斎藤佑樹は熱闘甲子園のキャスターで、
時の流れを感じます。
それからは、
甲子園への熱中度が一段落して、
選手もだんだんわからなくなってきています。
でも、先日中継を見ていてふと思ったのは、
甲子園って、知ってる選手がひとりもいなくても、
なんでおもしろいんだろう?ということ。
概ね、スポーツなんて、
注目する選手が見たいから観戦することが多いもの。
でも、甲子園はそうではない。
それは、
選手の気持ちの起伏がすごく伝わってくるからなのかなと、
想像するのですが、いかがでしょうか。
ほとんどの選手は、
3年間で1度その土を踏めればいい方です。
でも甲子園のスタンドには、常連客が多いです。
おそらくファンの多くは、そんなところに魅了されて、
通ってくるのではないかと思うのです。
昔は夏になると毎年のように
航空会社の「沖縄キャンペーンソング」が
T Vや街で流れていた気がする。
まるで、夏の風物詩のように。
それがいつの頃からかパッタリ聴かなくなった。
航空会社が展開した『沖縄キャンペーン』は、「リゾート」
「マリン・レジャー」「青い空とビーチ」などのイメージを打ち出し、
日本国内の他地域と異なる沖縄の魅力をアピールし、
誘客に一役買っていたと思う。
『沖縄キャンペーン』は沖縄が返還されてまだ数年という
1980年代初頭から2010年代頃まで展開されたようだ。
確かに2010年代になると沖縄のイメージも定着し、
キャンペーンもその役割を終えたのかもしれない。
しかし無くなるなると寂しくなるのは世の常...。
夏休みにはオリオンビールを片手に、
当時のキャンペーンソングを聴きながら
脳内で沖縄を満喫するか(笑)
どうも、頭部スカイツリーです!
この季節になると、いつも思い出す
子供の頃の風景があります。
それは"半ドン"の下校風景!
夏休み直前の土曜のお昼。
午後から休みだという開放感と
心なしか町に漂うワクワク感の中を下校するシーン!
朝起きた時からの休みとは違い、
学校のチャイムが鳴ると同時に
スイッチが切り替わったようにはじまる休み...。
古き昭和の慣習と郷愁が相まって、
なんとも言えないエモい気持ちになりますなw
どうも頭部スカイツリーです。
前回、5月31日開催の花火大会について
記事をアップしたんですが...
荒天のため、まさかの中止に!
ゲリラ豪雨の発生しやすい時期を避け、
梅雨入り前の比較的天気の安定した時期を
選んでの開催だったのにまさかの
2年連続の中止。
来年こそは、たっぷり花火を堪能できたらいいな!

どうも、頭部スカイツリーです。
先日、新しく友達になったご夫婦に誘われ、
マザー牧場へ出かけました。
初めて訪れたマザー牧場は、
菜の花が咲き乱れ久しぶりに癒されました。
ただ車椅子を押しての急勾配の上り下りは
キツかったですw
また機会があれば、出かけてみたいと思います。
どうも、頭部スカイツリーです。
奥さんが通うリハビリ施設で、
奥さん同士で仲良くなり
先日、2家族で食事に行った。
この介護生活ももうすぐ2年になるが
やっと同じ境遇の友人ができた。
その方は、バスの運転手をされていて
また異業種の興味深い話も聞けた。
この歳になって新しい友達ができるというのは
新鮮でいいもんだな〜
ちょっと前のことだが、単身某焼肉食べ放題のお店に行った。
そこは、某4大名物などが有名で何度か行ったが単身では
初めてだった。
開店直後のため、すぐに席に案内されたのだが
その席が6人掛けのファミレス席!
6人席におひとり様...
あまり気にしないよう食べ放題に集中するのだが、
やはり周囲の目が気になる
きっと、みんな思ってるんだろうな...
お前が行くのは、「きんぐ」じゃなくて「ライク」だろうって
結局おひとり様で制限時間いっぱいまで、食べ放題を満喫してしまった。
次は絶対誰か誘うようにしよう!

どうも、頭部スカイツリーです。
2025年もスタートして、はや2週間が経った。
毎年思うことなのだが、体感的な時間経過が年々早くなっている。
ついこの前というと、若い頃は1週間とかせいぜい1ヶ月くらいだが、
この年になると、半年から10ヶ月頃前までは、ついこの前の範疇である。
とにかく、1日、1ヶ月、1年が早い。
ついこの前テレビで見たのだが、
年をとるにつれて時間経過が早く感じるのは、
日々の生活に「ときめき」が足りないから...だそうだ。
人は、今まで経験したことがないことをやっているときは、
それが強く意識に残って時間が長く感じ、
反対にやり慣れていることばかりをしていると、時間の長さが気にならなくなり、
アッという間に時が過ぎたように感じるのだそうだ。
要するに「時間がアッという間に過ぎ去ってしまった」と感じるのは、
日々の生活に、新鮮味がなくなるから。
今年もスタートしてまだ2週間ちょっと。
ときめきを求め、何かスタートしてみようかな!

どうも!頭部スカイツリーです。
今日は「我が家の犬」の話です。
我が家はポメラニアンを2頭飼育しているのだが、
そのうちの1頭が1週間ほど入院した。
最初は、なんだか咳してるっぽいけど
エアコンで空気が乾燥しているからかな程度だった
ところが数時間後、容態が急変してグッタリしたので
慌てて病院へ連れていった。
容態を伝えるとすぐにICUに入れられて緊急治療。
あと5分遅かったら、命を落としていたと獣医から告げられた。
あまりの急転直下な展開に驚いたが、
とにかく命が助かって良かった!


さすがにエアコンなしの、この残暑は厳しい...。
どうも!頭部スカイツリーです。
今日は「インバーター」の話です。
実は先日、家の洗濯機が壊れて床が水浸しになりました。
慌てて量販店へ洗濯機を買いに行きました。
家はいわゆる狭小住宅かつ水回りは2階という物件で、
引越し時は冷蔵庫と洗濯機をクレーンを使って
2階の窓から搬入し高額になった記憶があります。
そんなこともあり、今回はなんとか階段で搬入しようと
前よりサイズの小さい洗濯機を購入。
搬入当日、無事に洗濯機は階段を通過し2階に設置された。
一週間分溜まった洗濯物を洗濯槽に投げ込み、スタートさせると...
かなりのモーター音と振動が!
昔の洗濯機ってこうだったねという感じが令和の時代に蘇った!!
購入した洗濯機はサイズが小さくて、インバーター無しの機種だったが、
そんなに振動しないだろうと思っていたら、結構揺れる。
インバーターの有無ですごく変わることを初めて知った。
全然気にしたことなかったが、
インバーターってすごいとつくづく思う今日この頃です。
どうも、頭部スカイツリーです。 ここ最近、無くてすごく困っているものがある。 それは近所のスーパー!
改装工事で1ヶ月半近くの休業となる。 駅前にはあと2件スーパーがあるのだが、 行き慣れているのと、やはり価格の面で
改装中のスーパー一択!
リニューアルオープンまであと3週間。
早く戻ってきて欲しいと切に願います!
text by 赤様
阿部詩選手が敗れて涙している姿を見て、
フランスの観客から「UTA」コールが起こった。
フランスは柔道人気がものすごく高い。
熱心なファンもたくさんいる。
日本選手はかなり知られていてリスペクトもされている。
フランスの柔道関係者は定期的に来日して、
交流したり情報を得たりしていると、報道されていた。
フランスのマスコミが、
試合後の日本選手にインタビューしているところも中継に映っていた。
でも僕は、日本のマスコミが、
フランス選手をインタビューしているのを見たことがない。
日本の柔道人口12万人。
フランスの柔道人口50万人。
日本ではどんどん柔道をする人が減っているらしい。
フランスでは、
小さい子どもが親子で参加できるイベントや、
家族ぐるみで参加できるイベントが盛んで、
そうしたことが人口の増加や、ファンの拡大、
柔道への愛情につながっていることと想像した。
日本も同じようなシーンになったら、
他国の選手を勇気付けるようなエールを贈り返そう。
柔道の母国なら、そんなふところの広さがあると思っている。
私の勉強不足で全く存じ上げなかった。
何を今さらと言われるかもしれないが、
いま私のイチオシの本が
「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」だ。
日々「考え」、「悩み」しているが
頭の中だけで考えているのでいつも堂々巡り。
そして問題解決には至らない。
そんな悩みを解決してくれるのが、本書であり
中に書かれているトレーニング法だ。
pc・タブレット・スマホの使用が日常化した今。
思考を紙に書きとめ、言語化・視覚化して整理するといった作業をやらなくなった。
しかしこれらが問題解決には、すごく重要だということを実感。
ああ、もっと早くこの本に出会っていれば、
もっと問題が早期解決していたであろうと
思わずにはいられない。
マッキンゼー!
『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』

Google、Apple、Microsoft、米国国家安全保障局が採用試験で出題!!
知識や計算はいっさい不要!! 問われるのは「考える力」のみ!!
論理的思考・批判思考・水平思考・俯瞰思考・多面的思考を高める67問
「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。
収録問題数が67問で、結構な数の問題がネット記事として出ているようだが、
本の売り上げに影響はしないのかと、他人事ながらついつい心配してしまう。
そして、この問題というのが結構おもしろい!
ネットで見かける度に、問題に挑み一喜一憂している。



先日、ブログに関してステキな出来事があった。
以前このblogを担当されてたcozyの話。
その日、cozyさん宛に1本の電話がかかって来た。
すでにcozyさんは定年を迎えられていたので、その旨を伝えると
お相手はcozyさんのblogを読んで直接お話しがしたかったとの事。
連絡先を伺い、cozyさんに連絡をとった。
この電話のお相手というのが、有名なドラマーでTV出演もされていた方で、
この方の事をcozyさんが2009年のblogで熱量高く記事をご覧になり、
社に連絡をくださったという事らしい。
時を越えて、憧れだった人と一本のblog記事から接点が生まれるってスゴイですね。 blogってステキやん!
最近思った事だが、
パッと見ただけで、「この荷物の量だと入る」とか
「この棚はこの隙間にピッタリ入る」とか、
いわゆるシンデレラフィットと言われる事を多く経験する。
食材もレシピで何センチに切るというのを見て、
パッと切るとちょうどのサイズだったりする。
これはデザイナーとして養われた空間認識能力の副産物なのか?
とついつい思ってしまう。
......それとも、ただ家事に慣れただけなのか(^^)
次回予告、「頭部スカイツリー、ノンオイルフライヤーを買う」の巻
奥さんが退院して、早いもので4ヶ月が経ちました。
今までろくに家事をして来なかった私でしたが、
最近料理の腕がめきめき上がり、
今では奥さんからもお褒めの言葉をいただく程になりました。
と言っても、凄いのは私でなく「cookpad」や「クラシル」などの
レシピサイトの充実。
材料の分量が細く記載され、調理工程は動画で確認。
作った事のない料理でも、それなりに作れちゃうのが良い。
ただし動画を見て、工程を確認しながら料理するので、
すごい時間がかかってます。
22時くらいから料理を始めて、4〜5品できる頃には
もう2時、3時。
できれば、日を跨がずにその日のうちに終わらせたい(笑)
お世話になってるレシピサイト
【クラシル】
https://www.kurashiru.com/
以前やっていて、忙しさから中断していたもの。
それが「マインドフルネス瞑想」。
それを思い出し、年も新たまったので昨日から再開しました。
私が利用しているのが、「ココイマ」さんのYouTubeチャネル。
寝る前に、布団に入って行う「寝ながら瞑想」系で
瞑想導入へ誘ってくれる内容なのだが、
「ココイマ」さんの声が優しく、すごく心地いい。
瞑想をすると思考が整理され、心が落ち着いていく気がします。
興味がある方は、是非「マインドフルネス瞑想」をお試しください。
「ココイマ」さん
https://www.youtube.com/@kokoima
text by 赤様
お正月の風物詩、箱根駅伝。
今回100回目を迎えました。
優勝した青山学院は、
強くなったのがこの10年ほどのことで、
さらにその10年くらい前から、
プロ選手を何人も輩出している野球部の強化をやめ、
陸上部に強化の重点を置いたのだそうです。
僕が学生の頃は、
お正月のスポーツといえばラグビーで、
箱根駅伝はあまり大きな話題にはなりませんでした。
それが今では、
陸上に興味がない人でも注目するようになり、
この変化は陸上をやってきた人間にとっては
驚くばかりです。
その背景には、
番組制作者の意図があったのだそうです。
箱根駅伝はスポーツ中継ではなく、
エンターテイメントという観点で、
番組を作ってるのだと聞いたことがあります。
カメラのフレーミングを工夫したり、
スポーツ中継ではほぼ使わないクレーンを
使った映像を見せたり、
選手の家族や恩師を取材して秘話を紹介したり。
選手と、並走する車に乗る監督とのやりとりは、
他の駅伝では見られません。
この車は中継されて無い時代からありましたが、
テレビはその様子も素材として利用しました。
これができるのは、
選手1人がおよそ1時間走ることと、
参加校が約20チームと少ないので、
その時間が捻出できるのです。
各選手のエピソードやレース展開の模様、
これまでのドラマがこと細かに説明できることも、
箱根駅伝の魅力のひとつになっています。
また、
秋から様々なPRを段階的に行なったり、
機運を盛り上げる手法も素晴らしく、
深くハマればハマるほど、
その仕掛け作りの上手さが見えてきます。
さらに、
日本に住む外国人陸上記者も、
世界最大のロードレースイベントだと、
海外に向けて驚きを持って発信しています。
箱根駅伝好きのアイドルや有名人が
近年増えてきたのは、
そんな理由があるように思います。
2023年はスポーツが忙しい1年でした。
3月 WBC
7月 世界水泳
7月 サッカー女子W杯
8月 世界陸上
9月 バスケットW杯
9月 ラグビーW杯
9月 アジア大会
10月 世界体操
世界的ビッグイベントだけでもご覧のとおり。
(世界体操以外は数年に1度しか行われません)
東京オリンピックが延期して開催年が変わったものや、
奇数年のみの開催のもの、
4年に1度しか開催されないものが組み合わさったので、
こんな年はもう2度とないかもしれません。
実は、オリンピックイヤーより
その前年の方が世界的ビッグイベントは多く、
熱狂的なスポーツファンは、
そちらの方を楽しみにしているのだとか。
みなさんは、
どの大会が盛り上がったでしょうか?
春からいきなりWBCで、
日本の快進撃に湧きましたね!
ヌートバーとか、ペッパーミルとか、覚えてますか?
準決勝の村上の逆転サヨナラタイムリー、
最高でしたね!
また、バスケットのW杯もすごかった!
日本のバスケットのレベルが上がり、
日本開催(共催)ということもあり注目を集めました。
これまであまり日の目を見なかったバスケットの日本代表が、
快進撃によりようやく認知された気がします。
「アレ」で注目された阪神タイガース。
岡田監督のメディアの使い方も上手かったですね。
プロ野球が盛り上がるときは、
長嶋さんや野村さんのように、
メディアを上手に使う指揮官がいるような気がします。
でも今年は、何と言っても、
大谷翔平の活躍なのかな、という気がします。
ホント文字通り世界一の選手になりましたね。
どこへ行ってもアウエーの観衆から
「来年はウチに来てくれ!」なんて大歓声が沸き起こる。
今までそんな選手いませんでしたよ。
さあ、来年はパリオリンピック。
どんな盛り上がりがみられるでしょうか。
今から楽しみですね。
今年の夏、ふと災害で「ライフライン」が
ストップした時のことを考える機会があった。
水、食料などの備蓄はあるが、
もし『冬』にライフラインがストップしたら、
極寒の夜をどう耐える?という不安が残った。
そこで、防災グッズの観点から、以前から気になっていた
アレを速攻で購入した。
アレとは「魔法瓶ブランケット LUGH」
冬の車中泊でも暖房無しで寝られるという代物。
実際に使ってみると、これがすごく良い!
就寝時、このブランケットを使っていているのだが、
掛け布団要らずでこれだけでOK!しかも体に掛けた瞬間から暖かい。
12月で上着はTシャツで眠る事だってある。
これは、間違いなく、私の今年のベストバイ!
ただ、これを災害の夜に使うことが無いようと切に願います。
出典は忘れてしまいましたが、
先日こんな趣旨の記事を読みました。
"アジアのいくつかの小学校で教えたことがあるのですが、
子供たちが『なにをしてはいけないのですか?』と聞いてきました。
ところが、日本では『なにをしたらいいのですか?』となる。
ルールに縛られることに慣れているから、自由に遊ぶことができないのです。
これがアメリカだと『このルールを変えていいですか?』になる(笑)"
同じような事例を、もうひとつ。
"そもそも、多くの日本人にとってルールは『守るもの』、
あるいは『与えられるもの』ですが、
欧米人にとってルールは『作るもの』です。
少し脱線しますが、
われわれスポーツの世界でもルールを変えられたことで、
日本が不利になった事例がいくらでもある。
スキージャンプで履く板の長さが決められたり、
水泳で潜水泳法が規制されたり。
ルールがあるからその通りにしましょうという発想では、
なかなか勝ち続けることはできないんです"
日本の社会は、
ある文化や製品を向上させたり発展させるのは得意ですが、
新しいルールや価値を作り出すのが苦手とよく聞きます。
反対に、
欧米ではある産業が世界的に広まって息詰まると、
新しいルールや価値を生み出してそこに産業を育ませていく、
ということを度々やってきました。
SDGsなんかは、その典型でしょう。
資源もあまりなくモノも作りつくして、
じゃあ自分たちはこれから何をして生き残っていくのか、
と考えたとき、
新しい価値を創造していくしかない、
となったんだ、と聞いたことがあります。
ルールを作るというのは、
既存のルールを新しいものにする、とも言えます。
現状に縛られず自由な発想をして、未来を作っていかないと、
現状打破は難しい。
"言うが易し 行うが難し"ですが。。。
メジャーリーグの大谷選手が、二刀流で活躍し始めると、
メジャーリーグ機構は、すぐに野球のルールを変えてしまいました。
本来は、投手と指名打者は違う選手であるべきでした。
それを変えたあとも、
指名打者の投手がマウンドを降りると、もう試合には出られなくなる、
というルールを、指名打者で出続けることを可能にしました。
ファンはみんな大谷選手が見たいですよね。
少しでも長く見たいですよね。
この変更にはホントに時間がかからなかったです。
スポーツに限った話しではないですが、
ルールはより良い方に変えていくもの、
という柔軟な考えがどんどん広がるといいですね。
先日、犬を連れて公園に散歩に行った。
白ポメが「大福」で、茶ポメが「小麦」。
2匹と楽しく散歩した帰り道...、
途中にある1軒の居酒屋さんが気になった。
いや、店頭に掲げてある看板がたくさん
増えていることが気になった。
お店の存在は以前から知っていたのだが、
いつも犬を連れているので、詳細までは分からなかった。
興味深く看板のひとつを見ると...
「ブートジョロキア」「キャロライナ・リーパー」「スコーピオンキング」など、
有○ゼミの激辛チャレンンジグルメに出てくる香辛料がたくさ〜ん!
『もう激辛パラダ〜イス!!!!』
まさか、こんな近所にステキなお店があったとは!
まさに灯台下暗し!
今度は、犬を家に置いて単独でお邪魔したいと思います!
「居酒屋BAR 赤えんま byママの店」さん
40代、50代ともなると、
みんな身体のどこかが悪くなってるものです。
それくらいの歳の人が集まると、
だいたい病気自慢が始まります。
子どものころは、
なぜそんな話しになるのかわかりませんでした。
でも、健康診断で「問題なし」の人でも、
やっぱり身体のどこかが悪かったりします。
完全な健康体の人なんてなかなかいない。
腰が痛い、肩があがらない、胃腸が不調、血圧が高め、、、。
その種類の豊富なこと。
健康に気をつけて運動してたって、
鍛えられない部位はたくさんあるのです。
でもみんな恥ずかしいからなのか、
隠すから語られず、語られないからノウハウ化されず。。。
この痛みには○○をした方が、、、
その症状には○○を飲んだ方が、、、
あの予防には○○を食べた方が、、、。
そうした対処の仕方が語られてはいるものの、
口コミの域だったり、医学的な検証結果ではなかったり。
信憑性がどうなの?と思うことが多くありませんか?
で、いざ調べてみると、
だいたい製薬メーカーのサイトにぶち当たり、
あちらも商売なので、弊社の○○を買いましょう!
が結論になっていてウンザリしてしまうのです。
経年劣化はしょうがないと思うのです。
仕事して、通勤して、食事して、
僕らの身体は文句も言わずがんばってます。
でも身体は毎日細胞分裂して、新陳代謝して、
新しい細胞に入れ替わってるのに、
なぜ痛みや病気は継続するのでしょうね。
せめて、各自が痛みを隠さずノウハウ化していったら、
後の人たちが助かるのかな、とは思うのですが。。。
今、若い人たちも、
そういう歳になったら、
いつのまにか同じような話しをするようになるので、
気をつけましょうね。笑
先日、水曜のブログ担当のローディさんとアルバイトのO崎君と連れ立ち
激辛ラーメンを食べに行きました。
事の発端は、インターン生のために制作した、
僕の卓上ネームプレートを見たO崎君が
「激辛好きなんですか?」聞いてきた事だった。
(このネームプレートのおかけで、結構インターン生たちと
コミュニケーションが生まれているなぁ。)
話を聞くとO崎君も激辛好きと言うことで、一緒に激辛ラーメンを食べに行くことになった。
向かったお店は、神田駅近くにある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店」さん。
こだわりの唐辛子スパイスと香り豊かな山椒の痺れ油(カラシビ)が
やみつきになります。
私の注文したのは、「カラシビ味噌らー麺」に「カラ鬼増(200円)×2」
これが「カラ鬼増(200円)×2」のトッピングです(笑)
うまい!クセになる!!!!(完食)
...まぁ、こういう事でもないと親子ほど歳の離れた子と、
一緒に食事をする機会もないなぁ...と思い
「激辛料理食べまくり隊」を立ち上げました(笑)
今はまだ、私とO崎君のふたりですが、
現在、隊員を絶賛募集中です(笑)
よろしければ、お声がけください!
では、また!
水道管が危ないらしい。
日本全国で年間2万件の破裂があるそうだ。
高度経済成長の時期に全国に一気に敷設され、
格段に生活がしやすくなった。
しかし、一気に広がったことで、
奇しくも老朽化の時期が同じで、
今、多くの水道管が変えどきにきている。
でも行政側は手がまわらず、
水道局も補修の予算取りができていないらしい。
そんな状況を聞くと、
経済対策と言う名の給付金のばら撒きより、
そっちの方が大事じゃないのか!と思ってしまう。
どこの自治体の長も、
そんな事態はわかっているはずだが、
水道料金の値上げを公言すると
選挙に通らないと思っているのだろうか、
いつの間にか先送りされてきたのだそうだ。
そんななか、岩手県矢巾町では、
「こどもたちのために値上げすべき」と住民が動き出した。
そんな取り組みをフューチャーデザインというらしい。
人口減少で財政難という自治体も増えていて、
この事態は決して対岸の火事ではないのだそうだ。
そんなニュースをみて、
あれこれ考えていた先週末、
帰宅して洗面所で顔を洗っていると、
突然「ぷすっ」という音がして水の勢いが弱くなった。
根本のところから水が漏れていた。
そんな事態なので僕のウチの洗面所は使えず、
今度の週末、ようやっと業者に修理してもらう。
不自由になって初めてわかるありがたみ。
経済対策よりも、軍事費よりも、
水の方が大事です。
人間、水がないと生活できません。
クラウドファンディングサイト「Makuake」で
応援購入したチタン製の箸「KAGUYA」が、先日届いた。
購入時は単純に「金属製の箸って、オモシロイかも」って感じだった。
ところが、実際に使って見ると「チタンの程よい重量感」「手に馴染み、しっくりとくる感じ」がなんとも心地良い。
(個人の感覚による、個人的感想です。)
しかも、竹を模したデザインで見た目も楽しい。
いつの間にか、「KAGUYA」で食事を摂るのが楽しみになっていた。
ただ食べ物を器から口へ運ぶだけの道具が、材質や意匠の違いだけで
「こんなに印象が変わるのかと」と正直驚きもした。
「嗚呼、これが一生モノね!」
木の箸なら経年劣化するが、チタン(金属)なら、ずっと使っと使えそうだな。
この先、割箸など使い捨ての箸を使わず、「KAGUYA」を使えば、
これも「SDGs活動」につながるのかなと思う。
今後、こういった「見る・使うだけ」で幸せになれる厳選した「モノ」に囲まれ、
お気に入りの「モノ」に感謝しながら生きていきたい。
今回の「モノ」
先日、海洋ゴミについての講演を聞いた。
なかでもフォーカスしていたのがマイクロプラスチック。
SDGsなどの活動で、
盛んに言われているのはご存知のとおり。
「マイクロ」と言っても、
そんなに小さいものは見つけるのも拾うのも難しい。
だから有識者のあいだでは、5mm以下のものと定義されている。
元は大きなプラスチックだったのが、
魚たちに噛み砕かれるなどしてどんどん小さくなる。
小さくなったものを回収しようとしても、
海で網を引きずっても、網の目にも限界がある。
だから大きいうちに拾いたい。
また、船での回収は、
船を走らせる費用、燃料を使うというエネルギーの問題、
排出されるCO2の問題などなど課題がたくさんあって、
それらを考慮すると、見合うものではない。
よって、一般市民がゴミを出す段階で回収するのが一番効率がいい。
他には、
これまであまり意識していなかったことも聞くことができた。
まずひとつ目が、お菓子の袋。
袋の表記をみると、ほぼほぼプラスティック製というマークがある。
この袋をあけると、細かいプラスチックが空気中に飛び散るらしい。
それがどの程度のものか、まだわかっておらず、
研究している方たちがいる。
ふたつ目は、ペットボトルの中身。
ペットボトルの飲料に、
マイクロプラスチックが入ってないとは言い切れない。
これもまだ検証中。
みっつ目は、衣類。
ポリエステルなどプラスチック成分が混在している衣類が非常に多い。
特に衣類は繊維なので、そのくずも注意すべき。
だから洗濯機のネットは必須なのだ。
でも日本製、アメリカ製の洗濯機にはネットがあるが、
欧州製にはついていない場合が多い。
そんな状況下で暮らしている僕らも、
まず間違いなくマイクロプラスチックが体内に入り込んでいる。
人間だけでなく、ほとんどの動物(魚も鳥も)の体内には、
入ってきていると言っていい。
でも、体内に入ってから、
概ね24~48時間で排出されるのであまり心配しないでほしい。
講演で聞いたなかで、
僕が印象に残った事柄は上記のとおり。
しかし、その講演者が最後に大事なことを言っていたので、
付け加えておきたい。
プラスチックが良くないからと言って、
それを使わない、排除しようとする意見は短絡的すぎる。
プラスチックならではの良さがあるので、
必要ならばちゃんと考慮して使えばいい。
ただ、その処分の仕方やリサイクルの仕方を、
使う側がちゃんと考えなければならない。
先週の水曜未明の話。
眠りについてしばらくすると、
「明日、宝くじを買いなさい!」という声が
どこからともなく聞こえた(気がした...)
(こ、これがよくある夢のお告げってやつ?)
と思い、翌日ロト6を1,000円分買ってみました。
購入の夜が抽選日だったが、その日は敢えて結果を見ず、
翌日、当選確認をしてもらうために宝くじ売場を訪れた。
抽選券を店員に手渡し、それ機械に読み込ませると
抽選結果がモニターに映し出される仕組みだ。
息を飲んでモニターを注視していると
なんと「あたり」という赤い文字が現れた!
マジで「夢のお告げ」じゃん!と思い
ドキドキしながら横にある当選金額に目を移す......
「1,000円」...
そりゃ、確かに宝くじに当選したけれど...
1,000円使って1,000円当たっても
行って来いじゃないですか。
これが「夢のお告げ」パワーなの?
最後に当選くじと引き換えに店員から渡された
「当選1,000円」と書かれたれたレシート。
その場で丸めて捨てました!
ブログ用に写真を撮っておけばよかったな。
もう「夢のお告げ」は信じない(笑)
ラグビーW杯が盛り上がっています。
開催地のフランスには、
日本から多くのファンや記者たちが、
訪仏しているようです。
現地に行った記者さんの話しを、
ラジオ(ポッドキャスト)で聞いていると、
運営に対する不備がたくさんあるようで、
ムムムム、、、となっているようです。
時刻表に出ているバスが来ない。
宿の予約が無効になる。
打合せ会場や時間が急に変更になる。
などなど。。。
海外のお土産話しとしてよく聞く事柄ですね。
僕らも遭遇しかねないトラブルです。
だいたいそういう事態で文句言うのは、
日本人か南米系の人たちが多いんだそうで、
現地の人たちはもう慣れた様子で微動だにしない。
その記者さん曰く、
「あちらの人たちは、
仕事するのが苦手なんじゃないか」と諦め顔。
それに比べて、
日本で開かれた前回大会は、
ホント行き届いていて素晴らしかった、と。
でもでもでも、、、
そればっかりではないようで、
あちらの人のいいところはちゃんと評価しています。
人としては、ホント親切でいい人が多いと。
おそらく仕事を離れたところでは、
ポジティブで器量のある人たちなのでしょう。
大きな荷物を持った華奢な女性に手を貸す男性を、
日本でも見かけますが、
普通の成人男性が大きな荷物を抱えてても、
手を貸そうか?と、気を使ってくれるそうです。
横断歩道では、車はほぼ止まってくれるし、
エレベーターでは誰でも挨拶してくれるし、
子どもやお年寄りに対してはちゃんと譲り合いがある、と。
その記者さん曰く、
仕事には首をかしげることが多いけど、
民度は高いので、
街にいてもとても気分がいいと。
日本では無関心や不寛容が最近目につきますが、
それがいい場合もありますが、
やっぱりあまり温かみを感じない。
社会や他人に対する考え方が少し違うのかな、
なんて思います。