昔は夏になると毎年のように
航空会社の「沖縄キャンペーンソング」が
T Vや街で流れていた気がする。
まるで、夏の風物詩のように。
それがいつの頃からかパッタリ聴かなくなった。
航空会社が展開した『沖縄キャンペーン』は、「リゾート」
「マリン・レジャー」「青い空とビーチ」などのイメージを打ち出し、
日本国内の他地域と異なる沖縄の魅力をアピールし、
誘客に一役買っていたと思う。
『沖縄キャンペーン』は沖縄が返還されてまだ数年という
1980年代初頭から2010年代頃まで展開されたようだ。
確かに2010年代になると沖縄のイメージも定着し、
キャンペーンもその役割を終えたのかもしれない。
しかし無くなるなると寂しくなるのは世の常...。
夏休みにはオリオンビールを片手に、
当時のキャンペーンソングを聴きながら
脳内で沖縄を満喫するか(笑)