果物を求めていたところだったのもあって、つい買ってしまいました。
たまごの最近のブログ記事
果物を求めていたところだったのもあって、つい買ってしまいました。
コロナの影響で、映画館で映画を見るのを避けているため、ここ1カ月くらいは特に、家の中で楽しめるものを探しています。
そんな私にオススメされ、ハマったものがありました。
それは「ODD TAXI(オッドタクシー)」というアニメ。
https://oddtaxi.jp/
画像は公式サイトのスクリーンショット
今年の春頃に地上波で放映されていたアニメです。
かわいい絵柄に反し、サスペンス要素満載。伏線が幾重にも散りばめられており、続きが気になって一息に見てしまいました。
※ちなみに、ネットでこの作品の情報検索すると、ネタバレなどを見てしまう恐れがあるので、アニメが気になっている肩で、未視聴かつネタバレを読みたくない方はご注意ください。
さらに、このアニメのすごいところは、ストーリーの秀逸さだけではないのです。
何かというと、YouTube、Twitterを駆使して、つくりあげられた世界観のすごさ。
毎週、アニメ放映後にYouTubeでオーディオドラマを配信されており、アニメ本編で描かれていない、知るとゾクッとする要素が詰め込まれています。
公式YouTubeチャンネルでいまも視聴可能で、アニメを1話見るごとに、ぜひこちらのオーディオドラマを視聴されると良いのではと思います。
また、アニメに出てくる某キャラクターのTwitterも、アニメに登場する時系列に沿って忠実に再現されており(2021年のアニメ放映を見越して、昨年末からコツコツと投稿していたことが、投稿日時からわかります)、スタッフの熱意が伝わってきます。
(アニメ未視聴前においては、このTwitterもネタバレになりかねないので、注意が必要です。)
なお、アニメ自体は、Amazon Primeで配信されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
先日、スーパーで「たべっこ子水族館」が山積みになっているのを発見。ついつい手が伸びて、買って帰りました。
家に帰宅して、食べる段になったとき。家族との会話のなかで、「たべっこ子水族館」を手掛ける菓子メーカー「ギンビス」にちなんだ曲があるというのを教わりました。その曲というのが、こちら。
曲を聞き終える頃には、自然と口ずさんでしまいそうになる、そうでなくとも脳内でリフレイン再生必至です。
きっと企業側からのオファーで制作された曲だろう...と思ったら、なんと、PRやタイアップなどではなく、ギンビスのお菓子が好きな3人が勝手に制作した曲だそう(下記Web記事参照)。
「U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによる新曲のMVが公開 テーマはお菓子メーカーのギンビス」
10数年ぶりぐらいに、何気なく手に取ったたべっ子水族館から、思いもよらず、新たな広がりを見せてもらいました。
お中元シーズンも相まって、ここ最近、家族間での贈り物が顕著です。
直接会えない分、配送で贈り物を届けあっています。
これは兄夫婦からいただいた洋風のどら焼き。
くどくない甘さにしっとりした食感で、見た目はどら焼きなのに、食感や味はケーキを食べているような感覚で、見た目も中身もwおいしかったです。
先日のカンブリア宮殿で木村屋さんが紹介されていましたが、あんぱんに限らず、和風と洋風のハイブリッドが進んでますね。珍しさという価値だけでなく、美味しさも十分なので素晴らしいです。
冷凍保存可能なので、少しずつ楽しみたいと思っています。
世の中の流れとして、まだまだ会えないなかでのコミュニケーションが続くなか、
オンラインだけでなく、何か物を贈りあうことコミュニケーション、日本の風習も良いものだと改めて思う今日この頃です。
梅雨模様が終わる気配とともに、本格的な暑さを感じる昨今、夏バテとコロナウィルスの変異株に気を付けながら夏を乗り越えたいです。
先日、実親が1回目のワクチン接種を受けたそうです。
1回目の副反応はそんなに心配ないようでした。心配なのは月末に摂取予定の2回目。
ワクチン接種にはさまざまな考え方があるので不要な言及は避けたいと思いますが、無事に終わるといいなぁと願っています。
そんな両親は、いま、家庭菜園にハマっているようです。
自宅ではなく、なんと、とある企業の屋上にて提供されている、屋上菜園を利用しているとのこと。
利用するにあたっては申し込み(申込多数の場合は抽選)、月額費用が必要だそうですが、野菜栽培指導もついているようなので、なかなか良さそうです。
キュウリやナス、枝豆、大葉などを育てているそう。
そのうちのキュウリは、熟れすぎて規格外のサイズになってしまったけど、収穫できたと写真を送ってくれました。
先日のさくらんぼ写真に続いて、心がなごむ便りでした。
ある日のこと。近場のスーパーで台湾パイナップルを見かけた家族が、買って帰宅しました。
生のパイナップルを、手にしたのは十数年ぶりかもしれません。缶詰や、カットされているパイナップルを手に取ることは比較的ありましたが...。
ニュースで見かけた支援の輪が、広がってるんですね。
芯まで食べられるパイナップル。酸味と甘味のバランスが絶妙で美味しかったです!
>
台湾は今、コロナ感染者数が急拡大しているようで、その意味でも心配な日々でもあります。
日本から台湾へのコロナワクチン支援策も進んでいるようなので、そちらもうまくいくよう祈りつつ。
東日本大震災で手を差し伸べてくれた台湾の人々に、少しでも支援できますように...。
先日、当社のコーポレートサイトをリニューアルしました。
これから当社運営の「トライアスロンスタイル」関連や、サポートしている「プエンテ」関連のトピックスなど、随時、さまざまな発信を行う予定ですので、ぜひこちらにも注目していただけたら嬉しいです。
さて...。まったく話は変わりますが、第93回アカデミー賞の授与式が行われましたね。
前回のブログ記事でも少し触れましたが、フランシス・マクドーマンドは今回で3度目の受賞ということで...月並みな感想ですが、ただただ凄いと思うばかりです。
私が今回受賞の作品で鑑賞しているのは、そのノマドランドとTENETのみ。
5月に公開予定のファーザーは兼ねてから気になっていたので、劇場で見られるといいなぁ...と思っています。
それと、ソウルフル・ワールドについても、本当なら劇場で見たかったのですが、ディズニー作品が動画配信重視に舵を切っているようなので望みが叶わず...見逃していたのですが、今回のことで見たい欲が高まりました。
今年のゴールデンウィーク中は、自宅の引っ越し作業にかかりきりだと思いますが、その鑑賞する楽しみを糧に乗り越えようと思います。
今年の2月頃に、このブログ内で可処分時間の使い方という記事を書きましたが、それに近いものを感じたことがありました。それは、Yahooニュースで「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来」という記事を読んだことです。
同じ作品を何度も繰り返し見ている人ならまだしも、初回から早送りする人がいるのか...と衝撃的でした。
早送りで鑑賞することへの共感はできませんが、そもそも早送りで見る人たちにとっては、(早送り対象の)作品を楽しむためではなく、話題についていくために見ているとするならば、理屈は通るのかな...と。
それからしばらく経ち、つい先日のことですが、映画館で「ノマドランド」を見たあと、しばらくして、また先の記事の内容が頭をよぎりました。
※上記画像お借りしました
この作品は、ノンフィクションの原作を基にしたロードムービーで、リアルに描かれるノマドと、アメリカ各地の美しい景色、遣る瀬無さの傍らで人と人のぬくもりも感じられる素敵な作品でした。この作品は、シーンごとの、静かな間合いが演出の肝となっているように思います。
記事に取り上げられたような流れが、仮に、今後世の中に浸透していったとしても、やはり、私は話題のためだけに作品を消費するのではなく、ひとつひとつの作品を鑑賞していきたい、と思いました。
最後に。今回取り上げた「ノマドランド」について。主演のフランシス・マクドーマンドが、彼女の今までの作品同様に圧巻の演技力でしたし、先の通りリアルな光景とアメリカの美しい景色との交差が素晴らしいので、ぜひ映画館でご覧いただきたいなと思います。
週末は天候が悪く、せっかくの桜の花が雨風に晒されてしまいましたね。
だからこそ余計に、晴れ間のあった日、束の間でも、遠目からでも桜を拝めるとやはり嬉しくなります。
さて、話は変わって、つい先日買った飲み物がすごく好みだったので、今回はそのことを。
この記事にあるカルディのレモンサワーが美味しいらしいと聞いて、試してみたら本当においしくて。
単純にそれだけで飲んでもほどよい甘みのあるさっぱりした味わいなのですが、先の記事の通りに、レモネードベースを足してみたら、さらにレモンの味わいが深くなって格別でした。
試して以降、お店の前を通りがかかるときに、買って帰ろうかと覗いてみるのですが、売り切れの日が多く。記事か、リピーターの影響なのか、どっちもなのか...。めげずに、売り場チェックをする日々です(といっても2〜3週間に一度、チェックに行けたらいいなという程度ですが)。それでも当面の間、私のなかでブームが続く限り、粘ってでも定期的に買いたいもののひとつです。
先日、3月11日に、スカイツリーの特別ライティングを見ました。
3.11のことを振り返り、哀悼と祈りを込めながら眺めました。
そんなスカイツリーを、このようなベストポジションで拝めるのも、あともう少し...。というのも、再来月に引っ越すことに決めたのです。
本格的な引っ越し作業は来月からですが、今のうちから、コツコツと断捨離を進めています。
いまの住まいには、2年ほど住んでいましたが、信号の多さ以外は住みやすくて好きなところだったので、離れるのが寂しいです。しかし、新たな土地での生活も楽しみなので、それに希望を抱きつつ、いまの住まいでの残りの日々を大切に思いながら過ごしています。
さて、引っ越す前に、前から気になっていた場所に行ってみたり、すでにお気に入りのお店には足繫く通ったりしています。
そんななか、先日は気になっていた場所のひとつ...「長命寺桜もち 山本や」で桜もちを購入しました。
甘さ控えめで美味しかったです。引っ越す前の未練がまたひとつ無くなりました。
ちなみにお店に至るまでの道は、隅田川沿いをずーっと歩いていき、辿り着いた店の近くの景観もすてきで。それも含めて味わい深かったです。
3月は1年間のなかでも特に、人の動きが大きくある時ですね。当社もそれは例外ではなく。
悲喜こもごもの思いで、当社は昨日から新年度スタートとなりました。
さて、今日はひな祭りですね。何ってわけじゃないんですが、ひな祭りと聞くと少しだけ気分があがります。(本当になんとなくです)
幼少期のなつかしい思い出がよみがえるからですかね...思い出せるエピソードがあるってそれだけでありがたいことですね。
と、話の導入に反して、今回の記事はひな祭りとはなんの関係もないエピソードです。
いただいたものの、機会を設けられないままだった「紅白丸餅」。
賞味期限が迫っていたので、何とか食べよう...そのままじゃなくて何かアレンジしようと思い、レシピ検索して目にとまったピザを作りました。
丸餅をひと口サイズに切って...
フライパンにしきつめて...
平べったくして...(この時点でカタチがイピツ...)
うまくいくだろうかとソワソワしつつ...
できあがりは(イビツながらも)何とかピザっぽくできて、味もおいしかったのでよかったです。
最近、Clubhouseという音声SNSが人気ですね。
音声配信のサービスがいろいろと出てきた中でも、群を抜いて人気が高まっているように見受けます。
Clubhouseについてはさておき、このブームで思うのが、ますます、可処分時間の使い方が多様化していくのだなということ。
コロナの影響を受けて巣ごもり需要が高い状況のなか、それが加速している気がします。
そんななか、最近の自分の時間の使い方はどうかな...と改めて考えてみると。
空いた時間で継続的に行っているのはWEB技術情報のキャッチアップとインプット(手を動かす)。
筋トレやストレッチなどして体を動かす。
それに加えて、最近はテレビ東京のアプリを駆使して、ニュース・経済番組をアーカイブ視聴しています。テレビ東京ビジネスオンデマンドのアプリ、とても使いやすくてオススメです。月額かかりますが。私の家ではテレビを置いていないので、いままでは、ポータルサイトのニュース記事と、日経新聞(WEB)、SNSが情報収集源でしたが、やはり専門番組で発信されている情報は質が桁違いに良いと思いました。
...といった感じで、私自身は、特には目新しい時間の使い方をしていないのですが、世の中のトレンドは気にかけつつも、これからも自分なりの充実時間を形成していきたいと、感じるこの頃です。
最近、「PUI PUI モルカー」というアニメが密かな楽しみです。
▼ 「PUI PUI モルカー」公式PV ▼
本編は2分30ほどの短いアニメですが、面白いがたくさん詰まっていて目が離せません...!
モルモットの愛らしいフォルムや、つぶらな瞳、そして絶妙な動きと効果音がかわいいのです。それと、ちょいちょい挟まれる実写の場面がシュールでツボです。
すでにSNSでは話題になっていますが、もっと広まって、今年はこれが大ブレイクするのでは...!?と、期待しています。
毎週火曜日に地上波放送ですが、公式Youtubeチャンネルでは、最新話を1週間見逃し配信されてますので、気になった方はぜひ見てみてほしいです。
相変わらず気を引き締める日々ですが、日常のなかに、少しでも楽しみができるだけで、気持ちが上向きになりますね。
昨年末に、不織布マスクのサブスクリプションに加入しました。
いまだ威力が衰えないコロナウイルス...。
できる防衛策、対策は、今年も継続していきたいです。
昨年よりも、少しでも実りのある年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします。
今日で、今月折り返しに入りました。今年もあともう少しなんですね。毎年のように言っていることのひとつだと思いますが...早い。今年はコロナの影響か、特に早く感じるような。
一年を振り返るには、気持ち的に少し早いので、今回は、年末らしい話題として、兄夫婦から届いたお歳暮の話を。
何が届いたかというと、平田牧場のギフトセット。
昨年までは仕事で北海道で暮らしていたとはいえ、それも終わり、いまは、私と同じく都内にいるのに...!?なぜ!?と驚きつつもお礼を伝えると、兄曰く、「この時勢だから、経済をまわしたくて、親戚中にいろいろ贈っている」とのこと。
贈ってくれた品物はもちろんのこと、理由に感動しました。
兄夫婦どちらも、それぞれ勤め先が勤め先なのでかなり大変な状況なのですが(とはいっても、いまは世界中どこでも大変な状況ではありますが)、それでも他の人のことも思いやれる人たちで、身内のことながら、頭がさがる想いです。
さっそくソーセージとハムから食べてみると、とてもジューシーな味わいでした...ただ焼くだけでこんなに美味しくなるとは...。おいそれと外食するのを躊躇う今日この頃ですが、おいしいものをいただけるだけで、十分贅沢なことですね。
私の年内のブログ記事は、これで最後・・・のようです。この状況でも、せめて静やかに年末年始を過ごせるよう、いただいた栄養を糧に、体調管理を努めます。皆さまもご自愛ください。
先週末は、毎年恒例で開催している当社の親睦会がありました。コロナの影響で人数を分散しての開催となり、私はランニングイベントに参加しまして、当日は風が強くも天気の良いなか、気持ちよく走ることができました。久々の長距離ランニングだったので、翌日の筋肉痛がすさまじかったです...。
話は変わって、寒くなってきて、牡蛎がおいしい季節になりましたね。
先日購入したレシピつきカレンダーに、牡蛎入りのクラムチャウダーのレシピが載っていたので、おそるおそる作ってみました。
おそるおそるというのは、あたらないかが心配になったのですが...入念に下処理と加熱時間を守り、無事に、安全においしくいただくことができてよかったです。いままでは、あたるのが怖くて、牡蛎を使うレシピは避けていたのですが、今回のことで下処理と加熱時間のポイントがわかったので、この季節にはコンスタントに取り入れていきたいな~と思います。
少し前の話ですが、便利なアイテムを入手しました。
その名も「Instant Pot (インスタントポット)」。
※画像お借りしました。
「Instant Pot (インスタントポット)」は、ご存じの方も多いと思いますが、2010年からカナダやアメリカで販売され、2016年には年間最大の記録的ヒットとなったマルチ電気圧力鍋です。(公式サイト紹介文引用)
マルチクッカーは、国内でも、いくつかのメーカーから製品が発売されていますが、この製品に惹かれたのは、1台で7役こなせることと、コストパフォーマンスが高いことが理由です。
これで調理したものは、まだ数えるほどですが、具材の用意さえしておけば、あとは(ほとんど)お任せできるので、良いなと思っています。
ただ、説明書が、自動翻訳されたような日本語の文章なので、わかりづらい点や、足りない点も散見されるので、使いこなすにはなかなか大変かなという印象です。
とはいえ、入手したからには、一通りのレシピは試してみようと思います!
「鬼滅の刃」旋風が起きてますね...。
スカイツリーも「鬼滅」仕様に特別ライティングされるというニュースを見て驚いていたのですが、実際に生で見られたときはなんだか高揚する気持ちでした。(↓の写真がそうです!)
肝心の映画ですが、私も先週末に見て、圧倒されてきました。
漫画で読んでいただけでアニメは未だ視聴だったものの、アニメの評判の高さを聞いていたので、期待していましたが...期待通りの出来栄えでした。画がきれいだし、特に今回のエピソードは胸を打たれるものだったのもあり、感激しきりでした。
映画を見たあと、よく行くお店の先先で、顔見知りの店員さんと「鬼滅」の話で盛り上がるほどでした。(普段は漫画などはご覧にならない方でさえ話題にのぼったので、作品の影響力の高さを実感しました)
18日までの3日間で興行収入(興収)46億円突破という他、来場特典の冊子は早くも終了しているところが相次いでいるという話を耳にしました...。何にせよ、当分はこの旋風が巻き起こりそうで、作品自体の今後のメディア展開はもちろんですが、この勢いがどこまでいくのかな、と興味津々で見守っています。
先月の4連休の最終日のこと。「東京スカイツリー(R)開業8周年記念 50%OFFキャンペーン」で「展望台入場料料金半が半額」というニュースを知って、人出が多そうなことに躊躇いはあったものの、こんな機会でもなければ登らないだろうし一度くらい登ってみたい気持ちが勝って、結局行ってきました。
当日は薄曇りな天気でしたが、それでも展望デッキからの眺めはなかなかに楽しめました。
透明な床もありました。まじまじと見ると少しクラッとします...
今回の件とは関係ありませんが、先日、中秋の名月(...の翌日)にスカイツリーのいい感じのショットが撮れたのでこちらを載せて締めます。
プロテインスイーツ以外にも、ヘルシーおやつを作ることがたまにあります。
今回は豆花を作ったときのお話。
ご存知の方も多いかと思いますが、豆花は、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品です。 (Wikipediaより引用)台湾の定番スイーツとして認知度が高いのではないかなと思います。
作ろうと思ったキッカケは、今回もやはりというか...ツイッターの投稿で興味をそそられたことです。こちらの、なかしましほさんのレシピを参考に作りました。
そのときの写真がコチラ
今回、私がトッピングしたのは、あずきと白桃、そしてオレンジマーマレードで作ったシロップです。ほどよい甘さで、ヒンヤリとぷるぷるな食感がたのしめて暑い季節にピッタリのスイーツでした。
ヘルシースイーツというお話から入ったものの、トッピングで結構な糖分を摂取してしまってますが。まぁ、そんなこともあります...。
しかも、今回使いきれずに余ったあずきを、ホットケーキミックスと合わせてスコーンを作って食べ、最後まで満喫してしまったのでした...(こちらの写真は撮り忘れました)
私はそれまでもエコバッグをちょこちょこ使っていましたが、今回を契機に、新たに調達しました。用途によって使い分けています。
このレジ袋有料化について。決まりが出た当初、私は"エコバッグ持参は良いこと"と捉えていたものの、コロナウイルスが未だに猛威をふるっているこの状況下で、エコバッグ持参を推し進めるたのは果たして正解だったのか...と考えるようになりました。
その理由はいくつかあります。
ひとつは、そもそも、ビニール袋の使用量を削減できたとしても、海洋プラごみ削減への貢献度は低いこと。プラスチックトレーの削減や、プラスチックのフォークとスプーンなどを有料に変える...といったほうが、よほど、貢献度が高いのでは?と...。
もうひとつは、エコバッグが不衛生になりやすいこと。
エコバッグを持ち歩いている人のなかで、使用するごとに洗ったり除菌したりする人の割合は非常に少ないそうです。とあるスーパーの店員さんの視点で、不衛生な環境で扱っている人のエコバッグについて取り上げているSNSの投稿(イラスト)を見たのですが、その汚さは私の想像をはるかに超えていました。不衛生なエコバッグを持ち歩くことによって、その持ち主自身が健康を害したとしても、それは自己責任ではありますが、それを持ち運んだ先々で、少なからずその汚れが付着することになるんですよね。それを忌避して、米国や欧州では、コロナの影響で、むしろエコバッグは使用しない施策をとっているという情報も見かけました。
さらに、エコバッグ持参を推奨することによって、万引きが増えるというのも見かけたことがあります。
いまでも、何が正解かはわかりませんが、こうして、国民全体が環境問題を大々的に考えるキッカケとなったのは間違いないので、それ自体は良い傾向なのかなとは思っています。施策が始まってしまった以上は、個々人が思考停止にならず、これらの問題も認識し、持続可能な貢献をしていけるといいなと思います。
今日から7月ですね。
今年が明けてそう間もなくコロナウイルスの感染が日に日に拡大してから、
国内の情勢だけで見ても、半年が経とうとしているのですね...
振り返ってみて、怒涛の展開でめまぐるしい日々です。
まるで過ぎ去ったかのような表現をしてしまいましたが、
依然として、渦中にいる意識はもちろんあるのですが。
第二波、第三波を不安に思いながらも、
緊急事態宣言が出されて以降休みになっていた映画館が、
6月以降、営業が再開されたことは嬉しく、ありがたいことです。
休館されている間は、自宅で、過去の映画作品を観ていましたが。
大きな画面で観る映画は格別なものがありますし、
公開延期になっていた作品を見られるのが待ち遠しいです。
さて、そんななか、先日は、「もののけ姫」を観て参りました。
観に行ったのは、誘いを受けたことが1つの理由ですが、
それ以外にも。それは先日SNSの投稿で
「一生に一度は映画館でジブリを」というキャッチコピーを見て惹かれたこと。
確かに、最近の中高生ぐらいになると、
宮崎監督作品をスクリーンで観ていない人が多いと思うので、
「映画館で観る」という機会は貴重だなと思いました。
そんな私自身は、当時小学生で、
親と一緒に、劇場に観に行ったのですが。
その時観た私にとっては、"とても斬新な終わり方"だと
感じたことを今も覚えています。
それからも金曜ロードショーで放映されるたびに
繰り返し観ていましたが、
久しぶりに大画面で観る「もののけ姫」は
なかなかに感慨深く、観に行けてよかったです!
少し前の話ですが、浅草にある「今戸神社」に行ってきました。
こちらは縁結びや、招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地として有名な神社で、最近ではそしてドラマ化した「恋はつづくよ どこまでも」の聖地としても話題になったとか。
私は近年、テレビ番組に疎くて、当然ながらそのドラマも観てはいないのですが(人気だということだけは知ってました)、ひょんなことから当社のHさんにオススメされて、気になって行ってみました。
まだこのときは、緊急事態宣言が出された期間中ではあったのですが、少し歩くものの、まぁ歩いて行ける距離だったので、散歩がてらに。とはいえ当然というか、境内は人がほとんど居なく、静かな空間でした。
招き猫発祥の地、というだけあって門をくぐる前から招き猫が描かれた看板...
看板だけにとどまらず、本殿のそばには、招き猫の置物がズラリ。
そして、本殿のなかと、もう一方には「石なで猫」というペアの招き猫がいたそうなのですが見逃しました...。また今度、時間を見つけて行ってみようと思います。しかし、なかなか魅力的な空間でした。
浅草というと浅草寺のことを表立って連想してしまいますが、駅から少し離れたところにも、こんな名スポットがあるのだなと、よい発見でした。
(Hさん、教えてくださってありがとうございました!)
先日、「浅草 むぎとろ」で、茶そばをテイクアウトしました。むぎとろはずっと気になっていたお店でしたが、お値段がお高めなので日常で行く機会はなく、憧れるだけたったのですが、テイクアウトできることを知ってから購入するまで、そわそわしっぱなしでした。
▼ 「茶そば弁当」700円(税抜き価格) ▼
ふたつ。
先週の木曜日、帰り際に、通り雨に遭遇しました。結構な土砂降りだったので、傘を持っていてもなお、道を歩くのが大変でした。
みっつ。
その翌日は、皆さまもご存知の通り、医療従事者などへの敬意と感謝の表意で、ブルーインパルスが空を駆けてくれました。
こんな風に、日々、いろんなところから、元気をもらっているなと思います。ありがたいことです。
私もその元気を他の方へ渡していけるよう。これからの梅雨シーズンを乗り越えます!
最近、SNSで目に留まったレシピを実践することが増えました。そのなかで作ったもののひとつが、ナンです。フライパンで簡単に作れるナンのレシピに惹かれて、作ってみようと思ったのがきっかけです。
しかしこの緊急事態宣言の最中、ホットケーキミックスやベーキングパウダー、ドライイースト、薄力粉、強力粉、バターなどなどがのきなみ売り切れ...。おうち時間を過ごすにあたって、お菓子づくりの材料の需要が高まっているためらしいですが。恐るべし...。なんとかベーキングパウダーと強力粉は家にあるのでできるか...と思いきや、強力粉が賞味期限切れ...。滅多に使わないため、意識の外でした...。そう、私のなかでは、強力粉は使用頻度が低いので、この品薄のなか、新たに買うかどうか悩みましたが...。ホットケーキミックスは薄力粉とベーキングパウダーで自作して代用することもできるけど、強力粉はなかなか難しい。そのうえ外出時間が減ったことで、おうち時間が少し増えましたので、この機会にと思い、苦心して探して新たに購入しました。
そして、ナンを作るからには、カレーも美味しいものを作りたい!そう思ったときに、以前に見かけた本を思い出しました。印度カリー子さんという方の、レシピ本です。そちらを電子書籍で購入。
さらに、同時期に見かけたJA全農さんによるレシピを基に、ラッシーも作りました。
それでできあがったのがコチラ。
ナンはまずまず...もう少し、モチモチ感があったほうが、おいしいかな~と思いますが、味は...それなりだったので良し。
カレーは、本格的な味がしましたが、もう少し、ライトな味のほうが私好みかも。。
ラッシーは出来上がってそのまま飲むほかに、冷凍庫で3時間ほど冷やして、ラッシーシャーベットに変化させて、2段階の味わい方をしました。どちらも美味しかったですが、これからの暑い季節には、シャーベットのほうがより楽しめそうだなと思いました。
せっかく、本格天気なスパイスをいくつか購入したので、他にもいろいろな具材のカレー作りにチャレンジしようと思います。
さまざまなSNSなどを通じて、各界隈で"#STAY HOME"や"おうち時間"推奨が叫ばれて久しい昨今。私のおうち時間の過ごし方といえば、相変わらず、たまにプロテインスイーツを作ってみたり。
▼オートミール&ナッツ入りのプロテインバー▼
ピラティスに励んでみたりと、そんな日々です。
あと、最新のニュースなどを見たり聞いたりは、追いかけすぎないようにも気を付けています。というのも、あまりにも意識をしすぎると、それが精神的ストレスに繋がっていくからです。なので、日課のようにSNSをチェックする頻度を、意識的に減らすように心がけています。それと併せて、観ていて気が安らぐものを見たりだとかもしています。つらい状況のなかでも、各界隈で、さまざまな形で支援の輪も広がっていて、勇気づけられることもあります。
▼東京都交響楽団が演奏動画を公開していました(だいぶ前ですが)▼
上に挙げた以外でも、各界隈の得意分野で、#おうち時間を支援する取り組みをしていて、励まされる以外にも、自分自身でもできることがまだあるんじゃないか(自粛期間中だとしても)、と気づかされます。
今回の記事タイトル「No Rain,No Rainbow」というのはハワイのことわざで、"つらいことがあっても、その先にはいいことがある"というような意味合いだそうです(父親に教わりました。父親は、「JET STREAM」のラジオを聞いていて、この言葉を耳にしたそう。)。
1日1日、自分と、自分の周りの人と、励まし合いながら乗り越えていきたいです。
先日のブログ記事の内容が、ちょうど3連休のなかでの出来事だったのですが...。それも、とある雑誌(コロナウイルスに関する記事)の内容を受けて、3つの密を避けたうえで、換気の良い場所なら大丈夫と思ってのことだったのですが。認識が甘かったな...と考えを改めるほどのいまの現状です。いまは経済をまわすよりも、感染拡大防止の自粛が最優先ですね。そのためにも、国には、自粛による補償をきっちり行ってほしいです。
さて、そんな自粛期間中のなかで、食料不足の心配はないとの見解が公表されているとはいえ、日々の生活も心細い状態ですが、心配や不安な気持ちばかり吐露するのも、文章を書いている自分自身もますます気がめいる...ということで。だいぶ前にさかのぼりますが、おすそ分けいただいたり、自分で買ったりしたもので、美味しかったものを載せていきたいと思います。
まずは浅草・田原町で昭和17年から続く老舗のお店「ペリカン」の食パン。
「ペリカン」のパンは、予約しないと買うのは難しいとのことだったので、事前に電話注文して、買いに行きました。
フカフカ柔らかくて良い味わいでした!
お次は、山越うどん。
母親が、香川に帰省した際の手土産でもらいました。期間限定なのか、Youtuberのイラストが掲載されたパッケージになっていました。
(パッケージの下は、通常の「山越うどん」の表示でした)
私はYoutubeはあまり見ないので、Youtuber事情に疎いのですが...こうしてピックアップされているところを見ると、時代の流れを感じさせますね。
一日もはやく収束して、気兼ねなくごはんを食べられたり、何より、外出できるようになりますように。
相変わらず、COVID-19(新型コロナウイルス)のメディア情報を追いながら、収束を願う日々ですが。その話題ばかりでは気が重くなるばかりなので、本日は違うテーマで書きます。
年が明けてすぐの話ですが、兄からグラニフのTシャツを数枚貰いました。
貰った経緯としては、兄夫婦が毎年購入しているという福袋を買ったら、オマケで、30枚セットが当たったということから。
30枚の内訳が、(S~L)までバラバラであり、Sサイズは2人にとっては着られないので、良ければ好きなのあげるよ、と。選ぶ用として、当たったTシャツの画像を送ってくれました。
そんなお言葉に甘えて、選んだのがこちら。
このまま春先に向けて、気温が高くなっていけば、部屋着として着られ日もそう遠くないはず。
今から、ささやかな楽しみです。
新型肺炎のニュースが連日報じられる日々。マスクや除菌関連商品の品切れ状態が続くなか、気温が高くなるにつれ花粉が舞う日も増えてきました...。不織布のマスクは病気に罹っている人や症状に悩まされている人が最優先で身に着けられるように奨めているネット上の発信を受け、感染予防としてマスクを身に着けていた私は、ストックしていた不織布マスクの数が少なくなったタイミングで、布のマスクを購入しました。
布マスク自体には花粉やウイルスを防ぐ機能はないので、別途で花粉・ウイルス除けのスプレー(顔用)と併用して、この時期を乗り越えようと思ってます。
そんなこんなで、一日も早い感染の終息を願いながらインターネットやSNS等で情報を追いかけていますが、目に飛び込むのは、新たな感染者の発見のニュースがほとんど。現状個人できることとしては限られるし、信頼性の高い情報は少ない...なんとも薄暗い気持ちになっていました。そんななか、一昨日の夜、父親からLINEが届きました。(下記の画像は、そのLINEメッセージのスクリーンショットの一部です)。
コロナウイルス対策として、信頼できそうな情報だったのですが、しかし。2/25(火) 19:13配信のYahoo!ニュースでは、こんな記事が。
チェーンメールも...新型コロナのデマ拡散「お湯で予防できる」 病院も困惑
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00010001-nishinp-sci
文面が若干、怪しいなとは思ったのですが、やはりでした...一時、この記事内にも掲載してしまいましたが、鵜呑みにはされませんよう。。
身内や友人等から、送られてきたら信じちゃいますね...気がめいっていた最中とはいえ、うかつでした。
信頼性の高い情報となると、やはり、当面は厚生労働省のHP等から情報源のみしか信頼しないほうが良さそうです。
おはようございます。たまごです。
先日、今年のアカデミー賞の受賞が発表されましたね。
第92回アカデミー賞特集2020 | Academy Awards 2020 - Yahoo!映画
https://academy.yahoo.co.jp/
ノミネート一覧 | Academy Awards 2020 - Yahoo!映画
https://academy.yahoo.co.jp/awards_list.html
前回の記事とは違い、受賞に基づいてではなく、ノミネートされた作品のなかで私が見たものをピックアップして、レビューではなくただの感想を書きたいと思います。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
ハリウッド大物俳優・女優の共演作。クエンティン・タランティーノ監督の作品を見るのはこれが初めてなのですが、彼の作品は、彼がやりたいことや好きだと思うことを好きなだけ、存分に撮る描写や、表現が多いようなんですね。
私はそれを知らずに、純粋に、大物俳優の共演というところに興味をそそられて見に行ったため、どの彼独特の表現にわりと驚きを覚えました。ラスト手前の展開なんて、ぶっちゃっけ、やや引き気味で見ました。でも、次第に驚きいた気持ちが落ち着いていくと、一周まわってなんだか痛快に思えたのが不思議(笑)。ブラッド・ピットは、役柄がサマになっていてかっこよかったです。レオナルド・ディカプリオは演じた役柄が面白くてツボでした...途中で、女優(子役)との会話のやり取りがあるのですが、そのシーンが特にツボです。シャロンを演じるマーゴット・ロビーもかわいかった...。良いラストでした。
ちなみに、この作品を見るにあたっては、「シャロン・テート殺人事件」「ブルース・リー」の知識が必須です。それがなければ、おそらく私は、まったく訳がわからないまま、低評価をつけてしまっていたことだと思います。予備知識を得たあとは、このタイトルの意味もわかって、監督はこれがやりたかったんだな~と納得しました。
「JOKER」
バットマンの宿敵・ジョーカー誕生のストーリーを描いた本作。私はDCコミックの映画作品を全く観たことがなかったのですが(バットマンシリーズでさえも!)、本作の前評判が高かったことと、アカデミー賞獲るのではという話を耳にして、慌てて、まずは「ダークナイト」を事前に鑑賞してから臨みました。
とにかく、ホアキン・フェニックスの演技が圧巻でした。すごい。主演男優賞の受賞も納得!の一言です。
ストーリーは成るべくしてジョーカーに成ったのだなと納得してしまうほどに、アーサーの身の上が不憫で...。
自分が存在しているのかと自問自答する暗澹たる日々が、ジョーカーとしての覚醒によって、自身の存在を確立していくさま...ゴッサム・シティで不満を募らせた民衆を焚きつけるさまは、切なくも、まさしく悪のカリスマと称するに相応しい。日常においてそう味わうことのないほど、何が善で何が悪なのか、自身の倫理観を揺さぶられました。前評判の高さに見合うどころか、それを超えて余りあるほどの破壊力がある作品でした。
「マリッジ・ストーリー」
シリアスと笑える場面の緩急が良いバランスで、ストーリーがとても良かったです。泣けました...。スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバーの演技がどちらも輝いてました。個人的には、スカーレット・ヨハンソンの衣装チェンジ多かったのも、楽しめたポイントです。見るごとにときめいていました。同じ主題の作品で、アカデミー賞受賞作品の「クレイマー・クレイマー」を、この「マリッジ・ストーリー」鑑賞後に自宅で観ましたが、そちらもおすすめです。
「フォードVSフェラーリ」
まず、車を走らせる場面の迫力がすごかった!IMAXで鑑賞したので、より疾走感を体感できたと思います。疾走感がたまらなく好きな私は、それだけでとても興奮しました。あまりの迫力だったので、シェルビーの車に乗せられた社長の気持ちにシンクロしかけたぐらい。この作品は、タイトルにある通りフォード社とフェラーリ社の、史実に基づく話ですが...実力だけでレースの勝利を収められたらどんなにか良いかと思うけど、現実は厳しいなぁと思いました。ラストは切ないながら、主人公同士の絆を感じられ、2時間半という長めの尺ながら、さほど飽きもなく楽しめたことも良かったです。
「ジョジョ・ラビット」
監督・脚本のみならず、役者としても本領を発揮するタイカ・ワイティティの多才さを存分に感じる作品でした。ユダヤ系のタイカ・ワイティティ監督が手掛けるからこそ、意味があるのではないかなと思いました。風刺が利いてるけど、ストーリーが良いので、嫌な感じにはならないどころか、胸を打たれる場面ばかりでした。タイカ・ワイティティが演じるヒトラーのインパクトの強さがすごいです(笑)。
本作にもスカーレット・ヨハンソンが出演しているのですが、これまた良い演技かつ良い役柄で...。戦時中にも関わらず、ファッショナブルな恰好で登場していたのが印象的でした。サム・ロックウェルや、ジョジョとジョジョの友達役の子など、キャストの演技も神がかってました。
今後、日本で公開予定の作品(アカデミー賞ノミネート作品)のなかでは 「1917 命をかけた伝令」と「ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語」は見に行くつもりでいるので、いまから楽しみです!
以上、たまごでした。
おはようございます。たまごです。
先日の話ですが、昨年のプロテインを使ったゼリーに続いて、プロテインチーズケーキを作ってみました。
クリームチーズと無糖ヨーグルトを各300グラムずつと、その他に、卵1個、プロテインパウダー15グラム、砂糖(てんさい糖など)20グラムをミキサーで混ぜて、170度のオーブンで焼くというシンプルなレシピ。
工数はそんなに多くないものの、結構な量のクリームチーズを使うので、若干のハードルはありましたが、いつか作りたいと思っていたので、せっせと準備しました。
出来上がりがこちら
ちなみに、前回も今回も、どちらも、プロテインパウダーは森拓郎さんプロデュースの「ウェリナ」を利用しました。このウェリナは平均的なプロテイン価格よりもお高めなのですが、味がとんでもなく美味しいので、ご褒美的に飲んでいます。(最近のお気に入りはココア味とカフェラテ味です。)
なので、それなりの美味しさはあったのですが、今回は砂糖の代わりにアスパルテーム(人工甘味料)を使ってみたのですが、分量少な目になってしまったのか、甘さはあまりなく。満足度は少し低めかな、という感じでした。
しかし!最大の問題点がひとつ。
タンパク質量はともかくとして、何せケーキだし、クリームチーズを大量にを使っているしで、脂質が多いこと。
これは...バランスとれていないかもしれない。
甘いものを摂取して満足度を得たいが、カロリーは抑えたい...という意味でバランスをとりたいがためにプロテインを使って調理しているのに、本末転倒かもしれない。。。。
けれども。まぁ、頻度が高くなく、たまに、甘いもの欲しい欲を満たすためには良いのではないかと思い直し、また時間をつくってプロテインクッキングをしたいなと考えてます。再チャレンジするには、クリームチーズを買いなおすことになるのでコストが高いので何か他のものを。
以上、たまごでした。
※こちらの写真のみ公式ページからお借りしました※
(わかりにくいですが、木槌を右手に携えて、割ろうとしているところです)
おはようございます。たまごです。
先日6日(金)は、当社定期恒例の女子会の日でした。
僭越ながら幹事を務めたのですが、そこで選んだお店と、当日の料理について少しご紹介したいと思います。
寒い季節での開催ですので、温かいものが食べたいなと思い...。
真っ先に思い浮かぶものが鍋モノですが、折角なら、ありふれたお肉ではなく、少し変わったモノがいい。
そんなとき、ふと思い出したのが、小さい頃に食べたことがある、新潟の鴨汁。
とても美味しかったことを覚えており、あれをもう一度食べられたら良いなぁと考え。
あれと同じでなくても、鴨肉を使った料理は何かないだろうか。
そう思いながらリサーチを進めたところ、見つけたのが鴨しゃぶ鍋のコースを提供している「神田 箸庵」のお店でした。
グルメ情報サイトのお店のページでは、「ソムリエのいる蕎麦ダイニング」との紹介文が掲載されており、気になって、ランチでお蕎麦を食べに行ってみたところおいしかったので、これは宴会コースも期待できそうだと楽しみにしていました。
そして当日のコースの写真(の一部)がコチラ。
▼ 前菜5種盛り合わせ ▼
▼ 野菜たっぷり鴨しゃぶ鍋 ▼
食べるのに夢中で、これ以降の写真が(以下略)............
すみませんが、ご愛嬌ということで。
あまりの美味しさと、皆さまの食欲の旺盛さに応じて、追加のお肉を注文したほどでした!〆にはお蕎麦と、デザートつきで、美味しくいただきました。
日に日に寒さが本格するなか温かいお食事でエネルギーチャージでき、ご参加の皆さまにも"美味しかった"と仰っていただけたので、ご満足いただける食事会になったようで良かったです。以上、たまごでした。
おはようございます。たまごです。
先日、縁があって第929回オーチャード定期演奏会に行ってきました。
中学・高校時代に吹奏楽部だったので、オーケストラには少し馴染みはあるのですが、そうはいっても、実際のコンサート会場に足を運ぶのは数年振りの記憶です。
曲目はラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲と、マーラー/交響曲第1番『巨人』。
ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲では、舘野泉さんによるピアノ演奏がなんといっても素晴らしかったです。事故で右半身不随になって以降、左手のピアニストとして活動されていらした舘野さん。もし知らずに聴いたとしたら、左手だけで演奏しているとは思えないんじゃないかというほど、優美な演奏で...。当然、曲自体も、左手のみで演奏できるようにアレンジが加えられているようですが、そうは言っても、技術あってこそのものなのは確かです。 アンコールでは「赤とんぼ」を、左手のみで演奏してくださいました。
続くマーラー/交響曲第1番『巨人』は荘厳な演奏で、特に第4楽章の最後にホルンが起立して演奏する部分が印象的でした。学生時代に部活でホルンを吹いたことを思い出しながら聴きました。
また、第3楽章では、日本では「グーチョキパーでなにつくろう」という歌詞で有名な、童謡「フレール・ジャック」を短調にしたメロディが流れるのがおもしろかったです。ちなみに今回のことで、「グーチョキパー」の曲の発祥を調べて、「フレール・ジャック」のことを知りました。もともとの歌詞は、"修道士が朝課のために鐘を夜中や夜明け前に鳴らしていた(Wikipediaより)"ことにちなんでいるんですね。
参考:交響曲第1番 (マーラー) 第3楽章 Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen(Wikipedia)
最後に、コンサート会場に向かう前に、渋谷にある台湾料理屋「麗郷」にはじめて行ってきたのですが、そちらの海老チャーハンの写真を載せて締めくくりたいと思います。
古くからの人気店だけあって長蛇の列で、30分ほどで入れて堪能してきました。次回に行く機会があったら、名物の蜆(しじみ)と腸詰を食べてみたい。
以上、たまごでした。
先日、セブンイレブンのバスクチーズケーキを食べました。
パッケージには"セブンイレブン史上最高においしいチーズ"の文言。しかし思ったよりも、バスクチーズケーキの特徴である表面の焦げ感はないなぁ...と思いながら、いざ実食。その文言に遜色なく、濃厚でしっとりした味わいがすばらしかったです!
1個で257円(税込)とお高めのスイーツですが、召し上がっていない方がいたら、ぜひこのビッグウェーブにのっていただきたいなと思います。
ちなみに。
美味しいものをチラつかせたあとに無粋な話ですが...
値段だけでなくカロリーも1個360kcalと高いので、これから寒くて活動量が鈍るこの時期に食べるのはなかなかにチャレンジャーなことだなと。私自身、思っています。。
そんな私は、これとは別の日に、甘いもの欲求が高くなったときの足しになればと、豆乳プロテインゼリーなるものを作ってみました。
プロテイン(今回はココア味のもの)とゼラチンを混ぜて冷やすだけでできるのでとてもお手軽だし、質の高いたんぱく質を摂取できるうえにおいしいので、罪悪感が少なくかつ満足感も得られるのがうれしいところ。
まぁカロリーを気にするぐらいなら、そもそも、甘味を食べないに越したことないですけどね...。
甘いものによるカロリーを摂りすぎるのは心情として避けたいところですが、それでもたまには甘いものも食べたくなる。ので、いい感じにバランスをとっていきたい。そんなこの頃です。
毎年、自分自身は派手にも地味にも仮装することなく、SNS上で人様の仮装を見て楽しむハロウィン。以前には、このブログでも、ハロウィンにちなんだ記事を書いたことがありました。
今回は、ハロウィンにちなんでというわけではないのですが、つい先日にご厚意で、お菓子をたくさんいただく機会があったので...ちょうど時期ですし、こちらに載せようと思います。
ケーキとシュークリーム
そして焼き菓子など。
ハロウィン仕様のバッグがかわいらしい!
これらのお菓子はル・パティシエ ヨコヤマというお店のもので、このお店のシェフは、テレビ東京テレビチャンピオンケーキ職人選手権で初の3連覇を達成された方だそう。
ケーキも、ハロウィンバッグのお菓子も、抜群に美味しかったです。
特に、ショートケーキやシュークリームに使用されているクリームが絶品でした!(夢中で食べてしまったため、これら以外に載せる写真がありません...)
ハロウィンバッグのなかに、たまごのお菓子(下の画像参照)が入っていたことも、私にとってはとても好ポイントです。
「谷津干潟のたまご」という名前のお菓子です。
撮影したはずの写真がカメラロールから消失した(というかたぶん、保存できていなかったようで...)ので、最後の画像を引用させていただきました。。
雨つづきで、なかなか秋の雰囲気を楽しめないながらも、食欲の秋だけは堪能できている気がします。食欲を満たすことができるありがたさを感じる日々です。
先日の台風19号の影響は凄まじかったですね...。被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。現在もなお停電等の被害に遭われている方々におかれましては、一日も早い復旧を願うばかりです。
同時に想うことは、この台風19号が猛威を振るう最中にも、公務等に尽力された方々に対する心からの感謝です。
私の住まいでも、一時的ではありましたが停電になり、あらためて自然災害の猛威を体感しました。台風が関東にも直撃した10月12日(土)は、私の愛読書である「十二国記」シリーズの、18年ぶり文字通り待望の新刊の発売日だったのですが。当日はもちろん買いに行けず、昨日ようやく書店で購入できました。待望の新刊を手にすることができたことも、今こうして、このように記事に書けることも、私の受けた被害が少なく済んだお蔭であり、被害が少なく済んだ背景には、たとえば、私の住む地域のそばにある隅田川を岩渕水門でせきとめて荒川に流し、さらにさいたま市の治水橋あたりで水量を調整して...というのを人力で行ってくださっていた方々のお蔭であると、ひしひしと感じています。感謝するばかりでなく、感謝の念を形に変えて(震災見舞いの募金等)還元していきます。
さて、本日の記事に書こうと思っていた主題として、10月8日(火)に参加した「SAtisfaction 2019」の感想等を書こうと思います。
SAtisfaction は、シックス・アパート製品およびパートナー企業によるソリューションの「今」と「これから」を共有し、Movable Type シリーズや、ウェブサイト構築・運用に関わる知識を深めるためのカンファレンスです。(公式サイトより)
テーマは「アクセシビリティ」と「セキュリティ」でした。
最初のセッション「企業がWebアクセシビリティに取り組むべき理由」では、米国ではアクセシビリティに欠けたサイトに対して訴訟事例が年々増えてきていることや、W3Cが提唱するアクセシビリティに対応しなければならない事由に関して、具体例を挙げながら、紹介されていました。そのなかで、W3Cが掲げるアクセシビリティの影響を提示するビデオの紹介があったのですが、WEBを利用される場面が多様化していることを念頭に置いて制作することが大事だと、改めて考えさせられました。
そのほか、「Movable Type 7 での大規模サイト構築のポイントやプロジェクト管理手法」では、株式会社コルシス様で実施されているプロジェクト管理手法についてのお話がありました。初期フェーズで重要な会議においては、回ごとのアジェンダを組み立てておくと、社内外の認識をすり合わせしやすい等、実践で役立つ参考になるお話ばかりでした。
ちなみに、前回参加したWordpressの勉強会と同様に、Movable TypeのConferenceに参加するのは今回が初めてです。
弊社が運営しているトライアスロン大会情報サイト「Triathlon Style」はMovable Type クラウド版を利用して構築しており、また、運用を受けているウェブサイトでも、Movable Typeを利用されているお客様が多くいらっしゃるため、興味を持っていたので、今回、公式カンファレンスに参加できたことは良かったなと思います。お客様へのご提案の際に役立つ情報が多くありましたので、今後の制作に活かしていきます。
今回の参加者へのノベルティ...Movable Type公式キャラクター「トフ」の絵柄入りの、眼鏡拭き(スマートフォンの画面にも使える)!
トフかわいいです。好きです。
おはようございます。たまごです。
先日、渋谷で行なわれたWordpressユーザー向けのイベントに参加しましたので、今回はそちらに関しての感想等を書こうと思います。
イベントタイトルは「道玄坂 WordPress Meetup #5 あなたの知らない中国向けWebサイトのこと」。
このWordPress Meetup とは、毎月第2金曜日(予定)に、エンタープライズ向けのウェブサイト制作にフォーカスをあてた勉強会として開催されているものです。
私は現在の仕事に就いてから、こういった勉強会に参加したのは初めてで、入場してから始まるまでは雰囲気に飲まれてやや緊張はしましたが、大変有益なお話を聞けて、2時間経つのがあっという間に感じました。
主な内容は、セッション1は中国内のリアルなネット事情や最近のアプリの動向等、セッション2は具体的な中国向けサイトの制作について等でした。
その内容を、少しだけご紹介すると・・・
中国のネット事情としては、"よほどのことがなければ、WEBサイトなんてアクセスしない"そうです。その理由としては、アプリで全て完結してしまうから。(したがって、サイトにアクセスする理由が存在しないとのこと)。この理由こそがまさに特筆すべきポイントで、それだけアプリのUXが優れているということですね。特にWechatのサービス内で利用できるミニアプリがとても発達していて、なんと身分証明書代わりになるミニアプリまで存在するそうです。
セキュリティ面が非常に気になるところですが、中国の法律によって「通信内容の監視」が義務付けられているそうなので、そういうところも起因して、身分証明書代わりのミニアプリが実用化されていそうだな・・・と思いました。
最後に、全く別の角度からの話題ですが・・・
9月10日にアリババの会長を退任されたジャック・マー氏が、その退任のイベントで披露したパフォーマンスが話題にのぼっていて、大変興味深かったです。イベントは8万人収容のスタジアムで4時間にわたって行われ、扮装した出演者などが登場したそうです・・・詳しくは、コチラの記事をご参照ください。スケールが大きいですね!
今回のイベントで得た知識を、今後の仕事に活かしていくと共に、定期的に、こういったイベントにも参加していきたい所存です。
以上、たまごでした。
先日、夏季休暇をいただいた際に、1泊2日で上高地~飛騨高山へ旅行しましたので、今回はその旅先でのことについて書こうと思います。
1日目は、上高地でハイキングをしました。コースは、ビギナー向けとして推奨されている明神池までのコースを選びました。
透き通る川の水、隆々たる山々と青空のコントラストがとっても綺麗で!
さらに、折り返し地点の明神池の神秘さと来たら、筆舌にしがたいものがありました。
上高地内のウォーキング後に軽食を摂り、それからすぐに宿泊先である高山へ移動しました。
上高地からの移動時間(バス)に時間がかかり、高山についたのが17時をまわる頃。そのため、古い町並み観光は、最小限にとどまりました。(古い町並み内のお店は、おおよそ17時くらいで弊店になるため)。
しかし古い町並み内の酒屋を訪問できたのでそこで日本酒の試飲、町並みを散策するだけでも風情を感じ、楽しむことができました。
2日目
高山では、飛騨大鍾乳洞と新穂高ロープウェイの見学がメインでした。
▼飛騨大鍾乳洞の様子▼
▼新穂高ロープウェイの様子▼
新穂高ロープウェイでは、ロープウェイで山頂まで登っている間は、景色を堪能できました。
しかし、山頂にたどり着いてみると・・・見事に雲一色・・・(笑)
山頂にいらしたスタッフの方のお話によると、午前中は、雲に覆われていない状態の景色が眺められることが多いとのこと。(私が観光した日は、午後に山頂到着でした。)残念。
ちなみに、1泊目の宿泊先では、飛騨牛をメインとした豪華な夕餉を摂る予定だったのですが・・・。宿にたどり着いたあとに、体調不良になり、その日の夕餉は、私はすべて見送り。。(旅館の方のご配慮により、デザートだけは、部屋の冷蔵庫内に確保してくださり、味わうことができました)
しかし、翌日には体調も回復。観光はもちろんですが、宿泊先でのごはん含めて楽しみにしていたこともあり。半ば執着心から、2日目の観光では、道すがら、飛騨牛を食べられる場所を目で追っている自覚がありました。
そんなわけで、飛騨牛という表記を見た端から・・・というほどでもないですが、飛騨牛を見つけては飛びつき、食べ歩きメニュー(昼食含む)を貪ってまいりました。食したのがこちら。
▼飛騨牛まん、飛騨牛めし、飛騨牛串▼
(飛騨牛めしは食後、牛串は一口食べたあとに撮りました・・・。食べることに夢中すぎました・・・。)
そんなこんなで、1日目の夜は想定外のダウンが生じたものの、観光先では天気に恵まれたことや、そもそも2日目の観光は、体調が回復して予定通りのコースを巡れたので、総じて良い旅行になりました。
特に天気は、時期的にただでさえ変わりやすいこともあり不安だったのですが。上高地ハイキング終わりかけの頃や、高山観光の移動中は、通り雨などもありましたが、観光するタイミングでほとんど晴れていたのはとてもラッキーでした。
心もお腹も満たされたところで、気づいてみれば、今年もあと3ヶ月と少し。業務はもちろん、私生活でもやり残しのないようにしようと思います。
以上、たまごでした。
先日、日比谷に訪れた際に、東京ミッドタウン日比谷の敷地内にて『超普通じゃない2020展』という屋外展示が開催されていました。
人が密集していたため、あまりうまく写真に収められなかったので、写真は割愛・・・。
展示の詳細はこちら→https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_changes/cho_futsujanai2020/
日比谷に訪れた目的は、映画「ライオン・キング」の鑑賞でした。アニメ版のライオン・キングを、忠実に、実写映像化したかのよようにハイクオリティ。動物の表情や動き、毛並みなど全てがリアルですごかった・・・特にシンバとナラの幼少時代がとても可愛かったです。毛がモッフモフでした。
その帰り、香港でミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店『ティム・ホー・ワン(添好運)』で、ベイクド チャーシューバオを購入。
こちらのお店は、名高いだけあって、常に人が並んでいる状態(日比谷店は特に、予約不可なことも起因している気がします)なのですが。こちらのベイクドチャーシューバオに限っては、店内で食べる人の列とは別の窓口で買うことができます。今回はじめて買ったのですが、並ばずに購入できました。ちなみに、このベイクド チャーシューバオとは、公式サイト内の紹介文によると、"サクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいる代表メニュー"だそうです。Googleの口コミでも多数書かれていますが、外側の生地はまるでメロンパンの味わい。
中身のチャーシューが口の中で合わさると何とも不思議な感覚・・・でも、なんか美味しいかも・・・と、思っている内にペロリと平らげられるぐらいの、ちょうどいい大きさでした(さすがは点心!)
壮大な映画と、食を楽しんだ週末でありました。
今年はわりと夏を満喫できている感じで嬉しいです。また、今週は、暑さが少し和らぐようでホッとしております。しかし残暑に油断せず、次々と迫りくる台風にも、エアコンの連日稼動による電気代の高さにも負けず、この夏を乗り越えようと思います。
7月最後の週末に、隅田川花火大会を観に行ってきました。
その当日は関東は未だ梅雨明け前だったことに加えて、台風接近のニュースもあり、開催中止になるかどうかが心配されていたなか、無事に開催されました。個人的には今年の春に引越しをして、いま住んでいる家から打ち上げ会場がとても近く、初めて近隣で開催されるこの大会を楽しにしていたため、開催されてよかったなという気持ちです。
この隅田川花火大会を鑑賞するにあたって、どこの場所で観るかというリサーチを事前に行なったうえ、当日は昼前頃から観賞場所の探索を行なったのですが・・・。さすが、伝統ある花火大会かつ鑑賞できる敷地面積が限られていることから、場所取りは戦場でした・・・近場の公園は15時頃には既にレジャーシートで埋め尽くされており、あえなく惨敗。
諦めきれずに、他の場所のこと調べてみると、当日の18時から歩行者天国になるという情報をキャッチ。その情報を頼りに、当該時刻前頃に、比較的観えるだろうという地点でスタンバイした結果・・・!見事、第2会場(※)の花火の眺めを最初から最後まで拝むことができました。
※隅田川花火大会は、第1会場と第2会場に分かれて打ち上げを行なっています
もし隅田川の花火大会を混雑なしでご覧になりたい方は、駅の周辺から離れて、歩行者天国後の路上での花火鑑賞を試してみるといいかもしれないです。(電柱や街灯などが視界に入るので、クリアな見晴らしではないですが・・・)。
以前に書いた「Pain Maison」の塩パンに続いて、美味しかったパンのご紹介をしたいと思います。
少し前になりますが、「HIMMEL(ヒンメル)」のクラプフェン(クラップフェン)を、はじめて食べました。
私は今回ではじめてクラプフェンというパンを知ったので、この場で共有させていただきたいのですが、"ドイツを中心とした地域の揚げパン、ドーナツの一種"(Wikipediaより)だそうです。
ちなみにこのパンは、HIMMELで人気No.1(下記記事参照)だそうです!
新感覚のドイツドーナツ、<ヒンメル>のクラプフェンが期間限定で伊勢丹に登場
https://mi-journey.jp/foodie/56990/
甘さはくどすぎず、しっとりした食感で大変美味でした!
余談ですが、先の記事で「Pain Maison」で売られているパンが、2種類と書いてしまいましたが・・・日や時間帯によって、その他のパンが並ぶことがある模様です。先日に訪れた際には、海老塩パンと、塩食パンがありましたので、この場でご報告いたします。
▼ 「Pain Maison」の海老塩パンと塩食パン ▼
そろそろ梅雨明けも近そうで、それと共に夏バテにならないか心配なこの頃。
先週末に、待ち望んでいた「天気の子」を鑑賞してきましたが、期待通りおもしろかったです。監督いわく、"賛否が分かれるエンドにした"とのことでしたが、確かにその通りかもしれないなと・・・。個人的には、「君の名は。」のほうが好みです・・・が、美しいアニメーションと音楽の競演だけでも、かなり浸れる2時間なのは間違いないです。
映画によって心の栄養補給はできたので、 カラダへの栄養補給も心がけて、ダウンしないよう気をつけます。
先日、実家に帰った際、玄関前に笹が飾られていました。
育った笹を生けているのではなく、鉢で育てた笹です。
笹って、家庭で育てられるものなのか・・・と、そこから驚きでした。
母親が購入した段階では1本の笹だったらしいですが、そこから派生してニョキニョキ生えてきたそう。
調べたところ、
・丈夫なことから1年中植え付ける
・肥料がなくても元気に育つ
・育つスピードも早い
以上から、観葉植物として楽しめる・・・とのこと。
笹というと、七夕というイメージしか沸かなかったのですが、見た目にも風情があって、観葉植物としての笹も良いなぁと感じました。
さて、この実家に帰ったタイミングで、大量に山形のさくらんぼをおすそ分けを貰いました。(1パックも!)
さくらんぼの保存期間は、長くても3日程度(冷蔵保存の場合)なので、
生で食べきれずにあまったさくらんぼは、カルピス漬けにしました。
このカルピス漬けとは、カルピス公式のクックパッドページでレシピが紹介されていたものです。
作り方は単純。
さくらんぼをタッパーなどの器に入れ、さくらんぼがつかる程度にカルピス原液を注ぎ、冷凍。
原液そのまま!?と驚きましたが、原液を凍らすと、完全には凍りきらず、シャーベット状態になるとのこと。
確かに、その通り、シャーベット状の食感で、まずまずの美味しさではあったのですが。
本来は、原液を薄めて飲むほうが、程よい甘さで楽しめるもの・・・というわけで、
3倍と5倍にそれぞれ薄めたカルピス原液で作り直すなどしてみました。
結果、味は程よくなったものの、今度は、水を入れたことによってガッチガチに固まってしまい、レンジで少し温めないとスプーンが刺さらない状態!
ですが、二転三転と工夫を凝らすことも含め、旬の味覚を楽しみながら味わえました。
上半期が過ぎ、今年も折り返しましたね。
七夕の日は生憎の雨でしたし、梅雨明けもまだ先になりそうな見通しですが、もうじき公開予定の新海誠監督作品の「天気の子」の予告で垣間見える映像と同様に、晴れ間を願いながら、そして同作品の鑑賞できるのを楽しみにしながら、過ごそうと思います。
先日、東京・浅草の吾妻橋にある「Pain Maison(パン・メゾン)」で、パンを購入してきました。
Pain Maison(パン・メゾン)は、愛媛県の八幡浜市(やわたはまし)に本店を構える、
多いときには、1日で6000個売れることもあるという元祖「塩パン」で有名なお店です。
同県の松前以外の支店は、こちらの店舗のみのようです(東京進出は、昨年の2月にされたばかりの模様)
お店に並んでいるパンは、塩パンと、塩メロンパンの2種類。
その他に、パンメゾンブレンドなる、塩パンに合うコーヒーもありましたが、今回購入したのは塩パンと塩メロンパンのみ。
こちらの記事に、Pain Maisonのオーナー(塩パンの生みの親)の方のパン誕生の経緯が載っています。
それによると、"夏場はパンが本当に売れないため、なんとか夏でも売れるパンができないかなぁと思って開発したのが、塩分補給もできる塩パンだった"とのこと。
塩パンの特長は、先の記事から引用させていただきますが、"ふんだんに使ったバター、カリっ&モチっの食感、岩塩"の3つ!
たいへん美味でした!
本記事を書くにあたって、下記記事を大幅に参考にさせていただきました。
塩パンの生みの親にありがとう! 発祥の店は愛媛・八幡浜にあった
https://tabi-labo.com/287605/painmaison-yawatahama
こちらの記事も併せてどうぞ~
塩パン発祥の店「パン・メゾン」が東京に進出してた~っ! 温かいパンからジュワっとバターが溶け出して至福すぎる!
https://youpouch.com/2018/03/26/499546/
そろそろ浸ってる余韻から抜け出さねば・・・と思いつつ。またとない機会でしたので、シーフォースイベントinグアムの思い出を、私からも少しだけ。といっても、訪れた観光スポットの景色等ではなく、個人的な経験談です。
今回の個人的ハイライトは、プリペイドSIMを現地調達したこと。日本語スタッフがいる店舗もあったようなのですが、私が訪れた時(場所)には、日本語が通じる人が1人もおらず・・・。カタコトの英語で、30分ほどは格闘した気がします。無事に購入できて、接続完了できたときには心底安堵しましたし、達成感がありました。
▼ スタッフの説明(英語)が、うまく聞き取れず、苦肉の策で、この紙に書いてくれと手渡したもの。。
▼そして無事に入手したプリペイドSIMカード、とレシート。
▼<番外編>現地で食べたもの(の一部)。
左上:エッグシングスのエッグベネディクトサーモン入り
右上:エッグシングスのエッグベネディクトサーモン入りの付け合せのパンケーキ(追加トッピング無し)
左下:デデド朝市のアロスカルド(フィリピン風のおかゆ)
右下:グッドマンチーズのスイートタルトチーズケーキ(アイス)
滞在中、先述のように英語がほぼほぼ使えないような状態の私でも、親切にしてくださる方が多く(日本語が通じる場所も多かったですが)、自分も、日本での外国人観光客に対して、より一層親切になろう・・・と、そう思った矢先。
成田空港から自宅への帰り順路を、駅のホームでネット検索していたところ、さっそく外国の方から、道を尋ねられました。
まさかこんな急に、親切にする機会があると思わず動転したことと、まだ半ば頭と心がグアムモードでうまく頭がまわらなかった結果、正解から少し外れた答えをしてしまいました・・・。
次の機会にはもっとスマートに案内できる自分になれますように。。。
先々週末、「ユージュアルサス・ペクツ」という映画を観ました。
※画像お借りしました。
ネタバレ感想を読まずに視聴するのがオススメと聞き、前情報を一切インプットしない状態での鑑賞でした。
なので、私もここではネタバレを含まない感想を記そうと思います。
観終わった直後の感想は、まんまと騙された!という一言に尽きます。
ミステリやサスペンスものはわりと好きなのでよく観たりするのもあってか、ストーリー中盤あたりで、黒幕の予測など、的中できたりするのですが。今回は外れました。
しかしながら"良い意味での騙し"という感じで、面白かったです。久しぶりに、この感覚を味わいました。(楽しい)
日本では1996年に公開された作品なので、だいぶ古いですが、ご覧になっていない方がいたら、ぜひ観ていただきたいです。
大型連休の時間を使って、やろうと思っていたことのひとつ。
それは、以前から気になっていた、Udemyで興味のある分野を学習することでした。
ご存知の方も多いと思いますが、Udemyとは、
米国発のオンライン学習プラットフォームサービスです。
Udemy ttps://www.udemy.com/
少し古い記事ですが、参考にひとつリンクを掲載しておきます。
【新年度スキルアップ応援!】Udemyおすすめ最新オンライン動画講座6選+α(全35講座 読者特別価格 最大93%オフ) https://liginc.co.jp/400750
ちょうど大型連休前に、セール価格で購入できたこともあり(とは言っても、このセールは、わりとよく行なわれているみたいですね・・・)、
いくつかの講座をまとめて買っていました。
はじめて試してみた感想としては、とても充実している内容で非常に良いです。
近年、こうしたオンラインで学習できるプラットフォームが増えてきていて、
時間や場所に縛られず、知識を増やす機会を得られるのは非常にありがたい限りです。
まだ全て見終えていないので、また時間を作って勉強していきます。
2017年4月から開始されていた「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」が、ついに先月末で終了しましたが、そのプロジェクト期間の最終日に、私も滑り込み参加してきました。
こちらが持ち込んだ携帯などです。
携帯は、すべて学生時代に使っていたもの・・・。
どの道もう使うことがないので、それならば、オリンピックに役立ててもらいたいなという想いのもと。
持ち込んだ携帯は、店員さんが、自分の目の前で破棄(ボタンを押せなくする)してくれるのですが、機械とはいえ、破壊される様を見ていると少々痛々しく感じました。。
当プロジェクトの進捗状況(回収状況)を見ると、まずまずの達成率のようで。すべてのメダルの金属確保状況が100%到達するのも期待できそうですね。その一助として、僅かでも貢献できていると嬉しいなと思います。最終結果報告が楽しみです!
先日、東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」(https://kisou2019.jp/)に行ってきました。
美術史家・辻惟雄氏の著書『奇想の系譜』で取り上げられた画家(岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳)に、白隠慧鶴と鈴木其一を加えた、それぞれの作品が展示されていました。館内は、(週末なことを差し引いても)、若冲ブームの一端が感じられる賑わいでした。
展示作品のなかで、鑑賞する前から気になっていたのが、こちらの作品。
(公式サイトのスクリーンショットにて引用させていただきました)
長沢芦雪の『白像黒牛図屏風』・・・のなかに描かれている犬。(かわいい)
↓ ↓ ↓
そこに惹かれる方が多いのを見込んでか、様々なグッズ展開をされていました。
各種グッズを考案された方に拍手です。(かわいい)
思えば美術館に足を運ぶのは数年振りだった気がします・・・久しぶりで楽しい感覚を思い出したので、た近く、どこかの美術展に行く予定を立てたいです。
第91回アカデミー賞の結果が出ましたね。
第91回アカデミー賞特集2019 | Academy Awards 2019 - Yahoo!映画
https://academy.yahoo.co.jp/
ノミネート一覧 | Academy Awards 2019 - Yahoo!映画
https://academy.yahoo.co.jp/awards_list.html
アカデミー賞授与式の結果や様子は、今まではニュースで流し見る程度でしたが、今回はいつも以上に気になっていました。 それというのも、私が、ここ数ヶ月ほどで、いつも以上に映画に触れる機会が多くあったからです。 各部門にノミネートされた作品のなかで私が観たものは「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー/ スター誕生」「女王陛下のお気に入り」「ビール・ストリートの恋人たち」「ファースト・マン」です。今回はそれを踏まえたうえでの感想を書きたいと思います。
作品賞の「グリーンブック」。 こちらは、日本では公開予定は3月ですが、予告を観ただけでも気になっているので、鑑賞するのが今からとても楽しみです。 ストーリー自体が面白そうなのはもちろんのこと、個人的に「ロード・オブ・ザ・リング」を観て以来お気に入りのヴィゴ・モーテンセンが主演なのも個人的に期待値があがるポイントです。
主演男優賞のラミ・マレックと、主演女優賞のオリヴィア・コールマン。 ラミ・マレックは「ボヘミアン・ラプソディ」で、オリヴィア・コールマンは「女王陛下のお気に入り」での圧巻の演技力を披露していたので、納得!の一言です。
助演女優賞のレジーナ・キング。 「ビール・ストリートの恋人たち」で主人公の母親役として好演を発揮し、良い味を出していたと感じます。 この作品は、1970年代のニューヨークが舞台の黒人カップルのラブストーリーで、社会的な問題をはらみつつも、主人公達の純粋な愛に引き込まれる作品でした。
視覚効果賞の「ファースト・マン」。 アポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた作品で、確かにこの作品における映像の迫力はすばらしいです。 緊迫感に包まれる場面があったかと思えば、はっとするほど美しい宇宙の場面もあり。伝記モノなので、ところどころ、当時の映像などを織り交ぜているため、臨場感が増していると思いました。
最後に、作曲賞の「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」。 この曲の歌唱者であるレディー・ガガは、当作品中で女優としても参加しているのですが、演技がすばらしかったです。 作中で、ブラッドリー・クーパーと熱唱する場面はとても感動的です(ブラッドリー・クーパーの歌唱もまた、とても良い)。 この曲がこの作品の出来栄えを大きく高めていると感じたので、作曲賞に選ばれて良かったな~と思います。 ガガ様は、授与式で着ていたドレスもとても似合っていて・・・さらに、オードリー・ヘップバーンをリスペクトしたらしき首飾り(なんと35億円相当とか・・・)を身に着けて魅了する姿も流石だな~と感じました。
ざっくりとですが、以上が、今回の私の感想です。 今年はどんな映画作品に、どれくらい出会えるのか・・・。そうやって思考をめぐらせることもまた、私が映画を鑑賞する楽しみのひとつです。
少し前の記事でもちらっと書きましたが、今回は、最近私が取り組んでいる「マインドフルネス」について、もう少し踏み込んで書こうと思います。
そもそもマインドフルネスとは、どういった意味なのか。私が教わった話によると、マインドフルネスとは、つまり「正念」のことを指すそうです。「正念」とは、その字体が表している通り、「正しく今に心を合わせる」ということ。
iPhoneでは、2016年にリリースされたiOS10から「ヘルスケア」機能にも、「マインドフルネス」連携の項目が追加されています。
その紹介動画がこちら。
私は、このマインドフルネスという概念を知ったとき、禅と同じようなものかなと思ってました。
しかし、当然といえば当然ですが、瞑想する行為自体は似たところがあるものの、同じではないらしく。
具体的にどう違うのかを端的にご説明すると「ご利益」であるとのことのようです。
マインドフルネスは、瞑想によって、不安な気持ちが解消されたり、身体が健康になったり・・・などの効果が期待できます。
しかし禅は、効果を求める(ゲイン)ことはせず、釈迦の悟った中身は何なのかという、もっと超越したところへ意識を向けるものなのだそうです。
この説明に関しては、下記記事が分かりやすかったので、併せてご参照ください。
マインドフルネスと禅、その決定的な違いは何か?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50060
このマインドフルネスは、やるタイミングよりも、やる時間が重要(5分以上は必須)のようです。
何かと忙しい日々ですが、そこを敢えて時間を作って、自分のための時間をとってみると、良い変化につながるかもしれません。
実際やってみた後は、なんとなく、いい感じに気分が落ち着くので継続して習慣化したい!です。
私は見聞きした話のなかで、"良い考え方だな""素敵だな"と感じた文章をストックしています。これが私の日々のモチベーションに繋がっており、後ろ向きな思考になっているときに思い出して、気持ちを切り替えるスイッチを入れています。
今回は、2018年中にストックした言葉のなかから、その一部をご紹介します。この記事を目に留めていただいたどなたかの心にも響いたら嬉しいです。
「思いは招く」
昨年を振り返っていて、真っ先に思い浮かべたのはこの言葉です。
この言葉は、この講演は2014年のTED×Sapporoで行なわれたもので、株式会社植松電機の代表取締役である植松努さんの講演内で出てきたものです。
百聞は一見にしかずということで、ぜひ一度ご覧ください。
TED×Sapporoの公式ページはコチラ ⇒ https://tedxsapporo.com/talk/hope-invites/
この演説自体にもとても感動しました。繰り返し繰り返し、何度でも見たくなります。
また、演説のなかで、"人との出会いには意味がある。"ということが胸に響いたのですが、そうだとすれば、このインターネット動画を介して、私が植松さんと出会えたのもそのひとつかなと思っています。
「こうなりたい」「こう在りたい」と強く思いを描きながら日々行動していくことで、その出会いを掴めるのだと。このお話によって、それに気づかせてもらえました。
「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」
この言葉を聞いてから、"他人を変えられない"という考え方を持っておくのはとても大事だなと思いました。
そう考えられるだけで、例えば、他人の嫌なところに気づいたり、意見が食い違っても、"それはそれ"として受け止められます。
人は誰でもその人だけの価値観を持っているもので、それを受け止める必要はあっても、すべてを受け入れる必要はないのだと。
イギリスのことわざで、「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。(You can take a horse to the water, but you can't make him drink.)」というものがあるそうですが、それに通じるなと思います。
人って、自分で気づかないと変われないと思います。どんなに親しい人から言われたとしても、仮にそれによって何かを実行したとしても、そこに自分の意思がなければ続かないし、そうだとしたら、真の意味では変わっていないのだと思います。
「あなたを落ち込ませるのはあなたしかいない。」
これは"嫌なことや理不尽なことを思い出した回数分だけ、嫌なことを再体験している"ということ。なので、意識を今に変え、目の前の人に集中できるスイッチを自分のなかで見つけると良い、と。(たとえば、心の中で"元に戻ろう"という言葉を唱えるだとか)
この"意識を今に変え、目の前の人に集中できるスイッチを自分のなかで見つける"というのはマインドフルネス(正念)に通じる気がします。
正念とは、つまり「正しく今に心を合わせる」ということ。このマインドフルネスの概念について知る機会があり、そこで興味をもったので、ただいま勉強中です。
2019年も、良い言葉に触れる機会を増やしていきたいです。
先日、J部長宛に届いたお歳暮の詰め合わせのなかに入っていたコチラの卵とお醤油。
私が卵好きであるというただそれだけの所以でいただいてしまいました。
ありがとうございました。
たまご料理なら何でも好きな私。
何を作ろうか迷いつつ、折角「卵にかけるお醤油」とセットでいただいたので、まずはベーシックにたまごかけご飯でいただきました。美味しかったです!
話が別になりますが、この記事のタイトルにつけた「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」という風習をご存知でしょうか?
私は全く知らなくて、少し前に身近な人から教えてもらったのですが。
「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」とは、江戸時代の風習で、
除夜の鐘を聞きながら家族で、
七味「7つのおいしいもの」
五悦「5つの楽しかったこと」
三会「3人との新しい素敵な出会い」
を振り返り、全部あると「今年はいい年だったね」ということになるようです。
とても素敵な風習だな~と思ったので、大晦日は、今年あった出来事を振り返りながら過したいなと考えてます。
そして来年も、卵をはじめ、いろいろと美味しく食べられる日々を過せるよう、1日1日を大切にしていこうと思った年の瀬です。
皆さまも良いお年をお迎えくださいませ。以上、たまごでした。
今回は「意外と知られていない?」
ルート検索のオススメについて書いてみようと思います。
私がオススメしたいルート検索機能のひとつ・・・
と言っても、私も、この機能を知ったのは半年前ぐらいなので、
まだまだ日が浅いですが。
それは「降車ドア表示」です。
これは、「Yahoo!乗換案内」で、出来るものなのですが。
(※WEB版ではなく、アプリしかない機能のようです)
その前に、そもそもですが。
この「Yahoo!乗換案内」は、駅名のみならず、
代表的な「施設名」(例:東京ソラマチなど)でも検索できます。
(施設名で検索結果がヒットしない場合は、住所を入力することもできます)
そして、「降車ドア表示」では、電車で、目的地に一番近い駅の出口を案内表示してくれるのです。「施設名(あるいは目的地の住所)」検索と、「降車ドア表示」の組み合わせが最良かつ最強です。実際の表示画面は下の写真のような感じ。
このブログ記事執筆の、参照元は下記URLです。
今回ご紹介した2つの機能以外にも、人によっては役立つ情報があるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。
知ってた?ビジネスに役立つ 「Yahoo!乗換案内」5つの隠し機能 https://www.businessinsider.jp/post-104345
先日、シンガポールで話題の8種類の小籠包を中心としたカジュアル中華料理が楽しめるお店「パラダイスダイナシティ」で、人気の点心を食べてきました。
パラダイスダイナシティ
https://www.paradisedynasty.jp/
実際の写真がコチラ。
※2枚目の画像は、公式HPから、スクリーンショットで引用させていただいております。
味は下記の8種類。
・オリジナル
・高麗人参
・フォアグラ
・チーズ
・黒トリュフ
・ガーリック
・蟹の卵(!!)
・麻辣
この8種類の中でとりわけ目を引くのが、やはり高級食材(フォアグラ、黒トリュフ)、そして蟹の卵。
食レポ下手なので、うまく形容し難いのですが、まろやかで濃厚な味わいでした・・・この、蟹の卵に似ている味わいってあまり思い浮かばない。
でも強いていうなら、蟹味噌の風味に近しい、蟹らしい(笑)味わい、とだけははっきり分かりました。
週末のお昼12時頃という、激混みな時間に予約無しで行ったのですが、30分も待たずに入れたと思います。店内広いし、回転率もなかなかの様子。
価格は、8pieces で1,520円(税別)です。気になった方は、ぜひぜひ行ってみてください。
先週末、「カメラを止めるな!」という映画を見に行ってきました。
(※画像は公式サイトのスクリーンショットです)
浅識のため、私は先日まで知らなかったのですが、で特にSNS上などで広まって人気になったようで。
大きな理由としては、"制作費がたったの300万円"、"出演はオーディションで選ばれた無名の俳優達のみ"にも関わらず、とても面白いからのようです。
ただ、この作品には、原案となる舞台(「GHOST IN THE BOX!」)があるようで、それの盗作なのではという議論が交わされているようです。(下記記事参照)
「カメラを止めるな!」盗作騒動の法的な論点 大ヒット映画にかけられた著作権侵害疑惑
https://toyokeizai.net/articles/-/234964
こちらの記事にもあるように、アイデアは著作権法では保護されないけれど、原案者の気持ちとしては割り切れない、というのはすごく分かるな・・・と思います。
この論争の終着点がどうなるのかはわかりませんが、今回は映画においての感想のみに留めると、
終盤にじーんとくるようなエピソードもあったり。
タイトルとメインビジュアルからは想像がつきにくいかと思いますが、ハッピーでユーモラスな作品でした。
ネタバレ厳禁らしいので、詳細は割愛します。
ご覧になったことが無い方は、一度チェックしてみてほしいです。(先週末で上映終了になった映画館も多いようなので、ご興味のある方は早めがオススメです。)
先日、外でランチをとったとき。店員さんとお客さんの会話が何気なく耳に入ってきたなかで、印象に残ったものがあります。
「体調お変わりないですか?」
「はい、元気にしてます」
「そう、それは偉いね!」
この"偉いね"という言葉が、私にとってなかなか新鮮に聞こえまして。
私だったら「それは何よりです」「よかったです」などと返してしまうであろうところを、この方は、自然な流れで褒めていらっしゃった。
確かに、元気であるということはそれだけで凄いことだな、と改めて思う今日この頃です。体調管理も仕事のうち、と言いますし。
当社でも健康診断の順番が次々まわってきており、
それでなくとも季節の変わり目ですし、
気をつけないと・・・と思いながら日々を送っています。
その気をつけるべきもののひとつである食事。
塩分の摂り過ぎを防止するためにも、塩分控えめのものを選ぶなど、
気をつけたいと思います。
(ちなみに、方言で「えらい」とは「大変、しんどい」という意味を表すことがあるかと思いますが、文脈から考えて、回の場合は、恐らくそちらの「えらい」ではない・・・はずです。)
先日、当社恒例の女子会にて、日暮里は谷中銀座にある「レストランザクロ」に行ってきました。とてもインパクトのあるお店だったので(笑)、今回は、そちらのレポートをお届けしたいと思います。
こちらの注目ポイントは、何といってもお店のオーナー!
というのも、「日本一ウザい」と評判なのだとか。行く前に、店名でワード検索したところ、食べ○グさんのお店紹介ページのすぐ下に、「LINEお店ガイド」さんでの紹介記事が出てきたほど(笑)
気になる方は、下記をチェックしてみてください。
"日本一ウザい"とネットで話題の「レストラン ザクロ」は、想像を超えた"ウザ楽しい"店だった!(LINE お店ガイド)
そんなにウザいのか・・・と、興味心を注がれながらお店に踏み入れてみて、まず目に飛び込んできたのは、店内のいたるところに配置されたトルコランプの数々!
色・サイズが1つ1つ違って、どれもとても可愛いかったです!これだけ大量に飾られていると、単体で見るのとはまた違った印象になります。
で、肝心のお料理はというと・・・。今回予約していた「食べきれない・飲みきれないコース」の名前の通り、席に着くとともに、次から次へと運ばれてくる料理の数々・・・。食べるのが追いつかなくて、テーブルに乗り切らないほど。食べるのに必死で、あまり写真を撮れませんでした・・・。名前を聞いたことある料理もあれば、はじめて目にするような料理もあり、いろんな味を楽しめました。
そんなこんなで料理が並びはじめて30分後ぐらいに、例のオーナーがお目見え!
どうやら風邪を召されていて声が出しにくとのことで、通常よりもウザさが控えめであると、本人自ら仰ってました。
とはいえ、かなり熱の入った接客具合だったのですが・・・。通常運転だと、どれくらいのウザさになるんでしょうか(笑)
それから更に、ベリーダンスのショーなども入りつつ。
締めのあたりで出てきたのが水タバコ。
実物を見るのはたぶん、コレが初めて・・・かな?いや、そんなことないかも。過去に一度くらいあったかもしれませんが、記憶の彼方なので、それを上塗りしてきました。
周りの勧めに押されたのもあり(笑)、単純な好奇心にも駆られ、せっかくなので、お試し体験してみました。
感想は・・・「あ、こういう感じなんだ~なるほど・・・」というぐらいの、なんとも簡素なものですが。すみません。
なんせ、紙タバコを吸ってないので、比較ができない!
個人的には美味しい・・・と思えるようなものでもなく、なんとも不思議な感じ。でも、味わえたこと自体は新鮮で面白かったです。
帰り際に、トルコランプの手作り体験のチラシをいただきました。
こちらと提携している「zakuroらんぷ家」ではモザイクランプの手作り体験ワークショップを毎日開催しているそうです。(「ZAKUROらんぷ家」公式サイトより引用)
すっかりお店の色に感化され、体験しに行きたい気持ちになりました。いつか行ってみたい!
今回のレポートは以上です!たまごでした。
先週末、友人と「雪ノ下」のかき氷を食べてきました。
抹茶(写真右)が私が注文したものです。
今年初のかき氷!
濃密な抹茶がとても美味しく、暑さでだるくなっていた体をヒンヤリ冷やしてくれました。
この記事を書くにあたって、そういえば、かき氷って英語で何て言うんだろう?と思って調べてみました。
すると、国や地域によって特徴が異なったりするので、呼び方も違うこともあるそうですが、枠では「shaved ice」で良いのではという見解でした。
ちなみにですが・・・語学ネタ(?)絡みでもうひとつ。
ショートケーキの「ショート」の命名の由来は、"(ショートニングがたくさん入って)さくさくする,ぼろぼろする"だそうですよ。
(・・・というのを、こないだ、たまたまテレビをつけたときに知ったので、この場を借りて知識をお披露目させてもらいました。)
台風の進路や勢いが気になるし、日々の酷暑もつらいし・・・と、なかなか身辺へのダメージが大きい今日この頃ですが、かき氷だったり、いろんなもので工夫しながら、今年の夏も乗り切りたいですね。
先日の私のブログ記事で、Voicyという音声メディア配信アプリのご紹介をしましたが、そこで配信されている番組のなかで、ビビッときたものがあったのでご紹介したいなと思います。
Queendomの代表者である加藤さんの番組で、6/25(月)配信の回。
"英語(語学)というのは反射神経だ"
"反射神経をいかにリズムよく、相手から投げられたボールを、相手から求められているところに打ち返せるか。それが語学力だ"
これは、ご本人が、ある有名な同時通訳の方から教わった言葉だそうです。
ご本人はマレーシア出身で、もともと英語は難なく話せたそうですが、日本に住む時間が長くなるにつれて、英語より日本語を使う頻度が高くなり、それと共に、スムーズに英語の言い回しが出てこないことが増えてきたと仰ってました。そのままではいけないと感じ、「ゆるく英語の勉強を続ける方法」として、少しずつでいいから、家族などとの日常会話に、英語のフレーズを織り交ぜた言葉を意識して入れてみているとのこと。
少し話が反れますが、この話を聞いて、パッと思い浮かんだ情景がありました。
従兄弟の結婚式に参加するため、飛行機で香川県に帰ったことがあったのですが。降りる際に、荷物棚の荷物を降ろすのを、背の高い外国人女性の方が手伝ってくださったことがあったのです。あまりにも予想外の出来事だったので、ドギマギしながら、たどたどしい英語で何とか「Thank you.」と伝えるのがやっとでした(・・・とはいえ、何も言えないよりは、それだけでも伝えられてよかったとは思います)。そう伝えたあとに、その女性の方はニコッと笑って立ち去っていったのですが、そのスマートな様がとてもかっこよく素敵で、印象に残ってます。
今は全国各地でちょうどワールドカップで盛り上がっているところですが、2年後にはいよいよ東京オリンピックがあります。ますます外国からの訪日客が増えるでしょうし、こういう場面が増えることでしょう。
過去に何度か、道すがら、外国の方に道を聞かれるたびに、たどたどしい英語とGoogle Mapを指し示しながら案内をしておりましたが。今後は、私も、今より少しでもスマートに、コミュニケーションがとれるようになりたいなと、この放送を聞いて感じました。
最後に余談ですが、前の記事には書きませんでしたが、Voicyは過去の放送をいつでも聞くことができます。
会員登録も不要、再生速度も変えられる・・・と、なかなか使い勝手が良いアプリです。
まわし者みたいになっていますが(笑)ぜひ一度試してみてほしいなと思います。思いがけず、おもしろい番組にめぐりあえるかもしれません。
最近、地味にハマっているスマホアプリがあります。
その名もVoicy(ボイシー)。
ざっくり説明すると、音声メディア(番組)をラジオのように聞けるアプリ、です。
ラジオと違うのは、すべての番組を、24時間いつでも聞けるところですね。
私はよく、出勤前など、TVでニュースを流しながら身支度をしたりご飯食べたりしていますが、最近はTVの代わりに、このVoiccyアプリで番組を流してます。
ラジオのメリットは、当たり前ですが、画面を見ずに音声だけで楽しめるところなので・・・。 タメになる番組が多くてお気に入りです。
記事のタイトルにも書いた通り、マルチタスクって実はあまり良くないらしいですけどね。音声聞きながらの作業も、マルチタスクになるんでしょうかね・・・??
何はともあれ、ご興味がありましたら、まずは下記の公式ページをご覧ください。
https://voicy.jp/
「ね?簡単でしょ?」と言いたくなるほど、お手軽で、しかも、なかなかの良い味でした。
お酒の席で、「ここだけの話・・・」って切り出されたことありませんか?
もしくは、(覚えがなくても)自分自身から発したことありませんか?
秘密を話したくなるのは、理性を失いつつある合図だそうですよ!
忘年会新年会シーズンでお酒の席が増えてくる時期です。
飲みすぎ・絡み酒には気をつけたいところですね。
そういう方の気配を感じたら、周囲が適切にケアすることも心がけたいです。
下記に、参考になりそうな記事をご紹介しておきますので、気になった方は是非ともチェックを!
どうして酔っ払いは同じ話を繰り返すのか
アルコールが麻痺させる「海馬」「小脳」「前頭葉」
話は違いますが、もうすぐクリスマスですね。
最近の飛び出すクリスマスカードが豪華!!なことを知って驚いたたまごでした。
↓組み立てられるんですよ・・・すごく綺麗でお気に入りです。
今年の夏ごろから、身内周りでトラブルが続いております。
自身ではなく母親が、なんですけども。
もしかして厄年なのでは・・・?という話になり、調べてみたところ、
母親にとって今年は『後厄』の年のようです。
そういった知識に疎く、厄落としなど考えてもいなかったのですが・・・
自身のときには、行っておこうかなと考えている次第です。
話題を変えまして。 最近、ちょこちょこと、日常的に取り入れている食品があります。
『甘酒』です!
以前に、ジルさんも食事に取り入れていると、ブログ記事で書かれていましたが。
飲む点滴と謡われるだけあって、飲んだ翌日は比較的調子が良い!・・・気がします。
気がするだけかも、プラシーボ効果なのかも、とも思いますけど、
プラシーボ効果だとしても、効いてると思えるならそれで十分かなと思ってます。
病は気からっていいますし。
私は甘ったる~い甘酒がニガテなので、体に良いとは分かっていても、
それまでは日常生活に取り入れようとは思っていませんでした。
が!!!しかし!!!!
ちょっとお高い目の甘酒をいただく機会がございまして、それを飲んでみたところ、
はじめて甘酒を美味しいと思えたので・・・それ以降、いろんなお店で甘酒を見かけては、
少~しずつ試してみているところです。
オススメの甘酒があったら、私までご一報をお待ちしております。
以上、たまごでした。