模索する

7月1日からのレジ袋有料化に伴い、今まで以上に、エコバッグの持参が推奨されるようになりました。
私はそれまでもエコバッグをちょこちょこ使っていましたが、今回を契機に、新たに調達しました。用途によって使い分けています。

このレジ袋有料化について。決まりが出た当初、私は"エコバッグ持参は良いこと"と捉えていたものの、コロナウイルスが未だに猛威をふるっているこの状況下で、エコバッグ持参を推し進めるたのは果たして正解だったのか...と考えるようになりました。

その理由はいくつかあります。
ひとつは、そもそも、ビニール袋の使用量を削減できたとしても、海洋プラごみ削減への貢献度は低いこと。プラスチックトレーの削減や、プラスチックのフォークとスプーンなどを有料に変える...といったほうが、よほど、貢献度が高いのでは?と...。

もうひとつは、エコバッグが不衛生になりやすいこと。
エコバッグを持ち歩いている人のなかで、使用するごとに洗ったり除菌したりする人の割合は非常に少ないそうです。とあるスーパーの店員さんの視点で、不衛生な環境で扱っている人のエコバッグについて取り上げているSNSの投稿(イラスト)を見たのですが、その汚さは私の想像をはるかに超えていました。不衛生なエコバッグを持ち歩くことによって、その持ち主自身が健康を害したとしても、それは自己責任ではありますが、それを持ち運んだ先々で、少なからずその汚れが付着することになるんですよね。それを忌避して、米国や欧州では、コロナの影響で、むしろエコバッグは使用しない施策をとっているという情報も見かけました。

さらに、エコバッグ持参を推奨することによって、万引きが増えるというのも見かけたことがあります。

いまでも、何が正解かはわかりませんが、こうして、国民全体が環境問題を大々的に考えるキッカケとなったのは間違いないので、それ自体は良い傾向なのかなとは思っています。施策が始まってしまった以上は、個々人が思考停止にならず、これらの問題も認識し、持続可能な貢献をしていけるといいなと思います。

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このブログ記事について

このページは、cmemberが2020年7月15日 09:00に書いたブログ記事です。

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