おはようございます。
今回は芸術の秋、食欲の秋・・・と続いたので、お次は読書の秋!というテーマでひとつ。ここ数年は、(学生時代と比べると)めっきり読書量が減りましたが、
本を読むのは好きです。
ただし、読むペースが遅く、また、気分が乗らないときはまったく読めなくなることもあり。
なので、最近読んだ本ではなく、小さい頃に親しんだ本のご紹介です。
幼少期に住んでいた家のすぐ隣が図書館だったこともあり、当時は、当にさまざまな絵本を読んでいたので、お気に入りの絵本などは、挙げだすとキリがないのですが。
そのなかでも、私が、こういうブログ記事や、文章を書く際に、多大な影響を受けているなぁいう本があります。それがコチラ。
(※例によって、公式HPからのスクリーンショット画像にて引用させていただいてます)
五味太朗さんの「ことわざ絵本」。
ひとつの「ことわざ」ごとに、見開きページで、イラストと短い文章で紹介されているのです。
とってても面白く、くり返し読んでいるうちに、沢山のことわざを覚えました。
(ちなみにこの本はPART2まであります。)
日常会話において、ことわざを使う頻度って、そこまで多くはないですが。
この絵本で得た知識のせいか、ついつい、ことわざを使いたくなるという心理現象によくなります。
私のボキャブラリーの礎となってるな~と感じます。
以上、たまごでした。