先日、日比谷に訪れた際に、東京ミッドタウン日比谷の敷地内にて『超普通じゃない2020展』という屋外展示が開催されていました。
人が密集していたため、あまりうまく写真に収められなかったので、写真は割愛・・・。
展示の詳細はこちら→https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_changes/cho_futsujanai2020/
日比谷に訪れた目的は、映画「ライオン・キング」の鑑賞でした。アニメ版のライオン・キングを、忠実に、実写映像化したかのよようにハイクオリティ。動物の表情や動き、毛並みなど全てがリアルですごかった・・・特にシンバとナラの幼少時代がとても可愛かったです。毛がモッフモフでした。
その帰り、香港でミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店『ティム・ホー・ワン(添好運)』で、ベイクド チャーシューバオを購入。
こちらのお店は、名高いだけあって、常に人が並んでいる状態(日比谷店は特に、予約不可なことも起因している気がします)なのですが。こちらのベイクドチャーシューバオに限っては、店内で食べる人の列とは別の窓口で買うことができます。今回はじめて買ったのですが、並ばずに購入できました。ちなみに、このベイクド チャーシューバオとは、公式サイト内の紹介文によると、"サクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいる代表メニュー"だそうです。Googleの口コミでも多数書かれていますが、外側の生地はまるでメロンパンの味わい。
中身のチャーシューが口の中で合わさると何とも不思議な感覚・・・でも、なんか美味しいかも・・・と、思っている内にペロリと平らげられるぐらいの、ちょうどいい大きさでした(さすがは点心!)
壮大な映画と、食を楽しんだ週末でありました。
今年はわりと夏を満喫できている感じで嬉しいです。また、今週は、暑さが少し和らぐようでホッとしております。しかし残暑に油断せず、次々と迫りくる台風にも、エアコンの連日稼動による電気代の高さにも負けず、この夏を乗り越えようと思います。