Qの最近のブログ記事
Qです。
先日のシーフォースイベントのあと、
映画『国宝』を観に行きました。
映画化が発表されたときに初めて知り
それからずっと楽しみにしていた作品。
小説と映画、どちらを初見にするか
迷い続けている間に公開が先にきてしまいました(笑)
テレビがないので注目度は分かりませんが
SNSは口コミが白熱しています...!
自身はまだ感想を語れるほど消化できてなく...
消化できてないからこそ言えるんですが
映画が少しでも好きな方には
映画館でぜひ観てほしい...!
終演後自然と拍手が沸きました。
脇を固める俳優陣や主題歌は
意外であり必然にも感じ
彼らの役作り時の心情に思いを巡らせてしまいます
個人的には、人間国宝を演じる田中泯氏が
完成披露試写会など語った話に背筋が伸びました。
周辺の背景や関係性などバッサリ省略されている一方で
隅々に細かいネタが散りばめられているようなので
(1度で見つけられた人たちすごい...)
小説で補完させてまた観に行きます。

先日長年追いかけている声優の
オーケストラコンサートに行ってきました。
過去ご縁あって知り合いの出演するオーケストラを
観に行ったことはありますが、
今回は普段バリバリ歌って踊っている人が
オーケストラの中で歌うということで
本人も我々ファンもどんな会になるのか緊張(笑)
服もジーンズTシャツからフォーマルな衣装で溢れました。
会場にファンが集まってそわそわしている空間は
いつだって心が躍るし幸せな気持ちになりますね。
もちろんコンサートは最高な時間で。
通常のライブと一緒に毎年開催してほしい!
そして目指せディナーショ~~~
昨年から15周年で軽くお祭りイヤーだったのですが
今回のコンサートでそれも一旦終了。
ツアー開催で発表された会場はキャパがとても小さくなり。
コロナ前はスタジアムが決まるくらいだったのになあと
寂しい気持ちもありますが、また1年1年一緒に進んでいくぞ!
人生の半分以上応援しているので、墓場まで応援します(笑)
Qです。
Twitter歴10年以上。
鳥が羽ばたき去る日がくるとは思いもよらず。
これまで、アップデートする度に
改悪だと不満の声を見てきましたが
実際に離れる人は私の周りにいませんでした。
TwitterBlueとして有料化しサービスが制限されても
広告が5回に一回は挟まれても
勝手におすすめタブがデフォルトになっても
突然凍結祭りになってもTLが間引かれても。。。
少し前、1日の読み込み数が600回となり
Twitterの名称が変わったことで
引越しを宣言し移住先のアカウントを
共有する人がどっと増えました。
ツイ廃にとって600回って刹那なんですよね。
私はアカウントを複数持っていて、
どこに行くか探ったり声を掛け合ったりしていますが
アカウントの属性によって向かう先が違います。
引越し先が分散されていくなか
企業アカウントはどこに置くのが効果的でしょうか。
Twitterにいても見てもらいたいターゲットが
減っていくなら運用する価値がありません。
運用するSNSが増えると人的リソースがかかります。
どこに落ち着くのか。
私はどこに引っ越すのか沈むのか
足を洗ういい機会なのか。
決めかねています。
他SNSの情報あれば教えてください。
俵万智さんがTwitterで上手すぎる歌を
詠んでいたので貼っておきます。
https://twitter.com/tawara_machi/status/1683461602241302529?s=46&t=LDI9ptQsWjt5o7l3FfgblA
Qです。
今回は10月20日に発売する注目の書籍を紹介します!
本のタイトルは『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(講談社)※amazonに飛びます
なぜ注目かというと、うらが町福井県立図書館
HP内の名物コーナーからできた本だからです!
「あれあれ、ほら・・・」
絵は浮かんでいるのに名前だけ出てこない;;
説明や解読に時間がかかる;;;そんな経験しょっちゅうです。
この本は、図書館の司書がカウンターで出会った
覚え違いしやすいタイトル、著者名などを
厳選90タイトルに選りすぐったもの。
最初は館内での覚え違いから始まり、
今では県内外の図書館から情報提供してもらっていて。
10件から始まった件数も今では900件近くに!
そして毎回SNSで話題になりとうとう書籍化!
さいな情報も集めれば、続ければ価値をつけてくれる人がいる。
今の活動も小さくてもコツコツと。温めていけばいつか化けることを信じて。
今後も隙あらば地元のアピールを続けます^^
■福井県立図書館 覚え違いタイトル集
http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html
