Qです。
少し前ですが、高校時代の担任からこんなLINEが。
えっ会期中地元から2回もこっちにきたの!?
とそっちに驚きました(笑)が
すぐ調べて、行ってきました!
(最後。笑)
前半の立体造形は難しいな〜と感じつつ
空間と解説を楽しみました。
後半の絵画コーナーからは撮影がOKだったので
気に入った作品を以下載せます!
《線より》
写真からは伝えられませんが
作品は壁一面に対して1枚掲示されていて
インクが浮かび上がり「時」を感じるのです!(必死)
日本画を学んでいたそうで、特にこのあたりは
実家の襖絵を思い出しました。
《対話》 この作品が空間含め1番好き。
《関係項ーサイレンス》
小さな子供が白紙のキャンパスを
無垢に見つめているように見えて
あまりの愛おしさに一枚。
近年余白に関する本がたくさん出ていますが
余白の祖ってこの人なのでは!!?なんて思い
文章も上手と聞いていたので、物販コーナーで
著書『余白の芸術』冒頭を読み手に取ったのですが
5,000円は高くそっと戻しました...
と、涙をこらえる場面もありましたが大満足の一日!
美術手帖の記事が一般人は撮影禁止場所の展示も
載せているので是非〜。
それにしても元担任、お勧めがあると
「行きなさい」と示達されるのでありがたい笑
改めて素敵な担任に出会ったなと感じます。