Qです。
先日、松涛美術館で開催されていた
「エドワード・ゴーリーを巡る旅」に行ってきました。
大好きなアメリカの絵本作家です!
ゴーリーの魅力はまあ色々ありますが、
今回の展示で改めて尊敬したのは彼が
好きな人との仕事をつかみ取ったこと!
もともと絵本以外にも挿絵やチラシ、ポスターなど描いていましたが、
バレエ振付師ジョージ・バランシンが大好きすぎて
主催するバレエ団の公演には欠かさず通い、交流を持ち、
チラシやポスター、舞台演出まで手掛けるようになったこと。
自分の才能をもって好きな人たちと仕事。
辿りつくまでの過程もしぶとく楽しく。
幸せだっただろうなあ。
自分だったら何だろう。。。
・・・
ゴーリーの展示会、最近も地元でも行った気が...
と遡ったら5年前でした笑
そして!ゴーリーと言ったら翻訳者の柴田元幸さん。
柴田さんが編集長をしている文芸誌『MONKEY』も
表紙を毎号色んなイラストレーターによる猿の絵なので
可愛くておすすめです~