月曜日の最近のブログ記事
急に暑くなりましたよね。
外出時に、上着が手荷物になってしまったり、午後から風が出てきて寒かったりと服装のチョイスをミスりがち。
電車の中は、時間帯や乗車時間によってあつかったり寒かったり本当に困りモノです。
激混みの通勤で汗をかいてしまうと、本当に最悪です!
上着を脱ぐ動きなんて、ぎゅーぎゅーの車内じゃ出来ないし、汗が冷えたら極寒の寒さに風邪をひいてしまいそうになります。
ゴールデンウィークの気候は1番過ごし安いですが、
お出かけ先やいつもと違う事をすると、服選びが難しくなりますので、体調など崩されませんよういいお休みをお過ごしください!
身体の「痛い・固い・動きづらい」から解放されました。
単なるリラクゼーションではなく、身体に合ったインソールと歪みのない身体に調整、
骨格本来の働きを取り戻して『動けるカラダ』をつくるのが特徴です。
プロスポーツ選手も取り入れている動作分析やAI姿勢診断を活用し、
自分では気づけないクセやバランスの乱れを見える化。
専門トレーナーがマンツーマンで、オーダーメイドのメンテナンスを行ってくれます。
元々は産後に自信の身体がガタガタになり、0歳の子どもを抱っこすることも難しくなった時に
全然別の畑で出会ったご縁からかれこれ10年のお付き合い。
人生100年時代!74歳の母にもまだまだ元気に歩いていて欲しいっ!
デスクワークでの肩こりや腰痛、運動不足を感じている方にもおすすめです。
気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。
先週は初体験で講談を観に浅草へ足を運びました。
なんとなく「こんな感じ」というイメージはあったものの身近でなく、
想像以上に楽しい時間となりましたヽ(^。^)ノ
木馬亭は1967年にオープンし、元々は大衆演劇と浪曲(ろうきょく)の劇場として知られています。ただ、講談の公演も定期的に行われていて、今や東京で数少ない「語り芸」を楽しめる場所のひとつ。劇場に足を踏み入れると、どこか懐かしい昭和の雰囲気が漂い、「寄席感」を醸し出しています。
浅草と語り芸の関係は古く、江戸時代から続く歴史があるそう。
そもそも浅草は、庶民の娯楽の中心地。芝居小屋、見世物小屋、寄席などが集まり、落語や講談が発展した場所でもあります。江戸時代の講談師は、観光客相手に浅草の寺社や名所を語る「街歩きガイド」的な役割も果たしていたとか。
講談といえば、やはり 「張り扇(はりおうぎ)」で釈台(しゃくだい)を打つあの音!
これがまた、いいアクセントになるんです。ただの「効果音」じゃなくて、話のリズムを作ったり、盛り上がりを演出したり、メリハリをつけるための大事な要素。
たとえば、
登場人物が決め台詞を言う瞬間 →
「バンッ!」
話が急展開を迎えるとき → 「バンッ!」
聴衆の集中力を高めるための間 →
「バンッ!」
最初は驚くけど、だんだんこの「バンッ!」が心地よくなり、むしろ音がないと物足りなく感じてくるから不思議です。
落語と違い、講談は「立て板に水」のような語りが特徴。リズムが心地よく、気づけばグッと話の世界に引き込まれていました。今回の演目は歴史ものが中心でしたが、最近は時事ネタを取り入れた「現代講談」もあるらしく、ますます興味が湧きました。
浅草で、昔から続く語り芸に触れる。
なかなか粋な時間。
次は同じ木馬亭で大衆演劇も面白そう♪
家の中が常にごちゃごちゃしてて、いつもイライラしています。
出したら元に戻さない人、どんどこ外から紙の資料を持ってくる人
今目の前の物は片付けるために別の場所に積み上げちゃう人。
モノをしまう住所が定まっていないことと、導線がかみ合っていない事が原因の一つ。
ある人にとっては、整頓されていると思っても、別の人が同じように使い勝手が良いとは言えない。
背の高い人は、床にものをおいてはいけないのならばと、なんでも棚の上や高い扉の中にしまってしまう。
背の低い人にとっては、目線に入らないし、届かないし、台を持って来ないといけないので一手間増える。
置き場が二箇所になって、スペースを占領するは、ストックの量が把握出来ず、無駄な買い物をしてしまう。ストック切れも度々起きます。
全ては解決出来ないけど、少しだけ工夫をと思い、
洗面台下の戸棚を突っ張り棒で、棚を作ってみました。
戸棚の中に直接入れるには細かいものを、100均の収納ケースに入れてみました。
真ん中は、使いやすいように王子様の小物を入れる予定。
端っこは、少し突っ張り棒の段差がある為、出し入れにコツが必要なので私の小物を収納。
コンタクトやらストック歯ブラシなど、洗面所で使うものを、個人別にしてみました
ストック量は各人で管理・申告をする。
これで、自分のボックスだけが綺麗になっていればいいので、
場所が変わっていたり、他の人の手がはいることが減るので、間違いなくストレスは減るはず。
快適性が少しでも上がればラッキーです。
でも、私の快適と感じることは、王子様が自分でお片付けが出来る状態。
やっぱり王子様が使いやすくないと、私のストレスになるので、王子様の行動パターンを考える事が重要です。
今回はうまくいくだろうか?
整理整頓とは違うけど、窓に断熱効果を上げるため、プラダンで二重引き戸を作りました!
窓辺にソファーを置いているので、座っていると上から、カーテンの隙間から冷気が入っているのが気になっていました。
設置後は、上からの冷気は気にならなくなりました。
ソファー周りの温度は多少上がりました。
が、大きな窓があと2つあるので、そっちも断熱しないと効果は上がらないようです。
今年も我が家は寒いです。
・プラダンシート 900×1800 ¥1,000 × 2枚
・窓枠用プラスチックレール 上下 ¥300
・筒状発泡スチロール ¥120× 2本
・マスキングテープと両目テープ
安上がりのような、そうじゃないような微妙なコストです。
かつ、素人製作なので、採寸やら断裁やら作業スペースや、なんと言っても時間がかかります。
あと2つ作るとなると、面倒でやる気が起きないのが現実です。
車がないと資材が買いに行けないもの、進まない理由。
ネットだと、小ロットだと費用がかかるのと、直接見れないので、資材の仕様とか専門過ぎてわかり難いのです。
家を快適にしたいけど、根が面倒くさがりなんで何も進みません。
少年サッカーの小規模な地区大会があり、ウチのチーム史上最低成績の1回戦敗退という成績を残しました。
まぁー、試合内容が本当に良くない。
毎度立ち上がりがよくないチームですが、今回は動作の全てが異常なスローテンポ。
モッタモッタしたプレーに、雑なボール扱い。ボールホルダーには誰も行かない。
対応が遅れて、カバーにカバーが入って間に合わず、ズルズル失点。
挙句、「お前が行けよ!」「お前が近いだろ!」人のせいにして、プレー中に言い争いチームの雰囲気が最悪に。。。
得意のPK戦に持ち込めた所までは、百歩譲って良しとするが、
終わった途端、PK外した選手を責める始末。
保護者達は、余りの酷さに怒りを抑えるために、無の境地に達しようと無表情になりました。
泣きながら戻ってきた選手に、誰も慰める人も無く「泣くほどのプレーですらない」といった感じでした。
試合後、選手と監督・コーチで長いミーティングをした様で、
監督からは、『原因は準備不足。』とお話があったそうです。
おっしゃる通り!
冬休み明けの運動不足。
試合に向けての気持ちと体の準備不足。
練習回数は、どのチームもそんなに差は無いはず。
我が家の場合、長期休みで通常のルーティンが作れず、続けていた自主トレが疎かになっていたりしていました。
良い状態で試合を迎えるためにする事も疎かになっていました。
体のケアをするとか、生活リズムを整えるとか、道具の手入れをするとか、
そういった行動で準備しながら、気持ちを作っていく事をサポートしてあげなかったと気付きました。
監督のお話にあったのは、
「親にやってもらってばかりで手をかけてもらい過ぎ!自分で準備が出来る選手になって欲しい。
チームのために何が今自分ができるのか考えるように」と
金言を賜ったそうです。
手をかけ過ぎなつもりは無かったけど、自力で準備が出来るような丁寧なサポートはしてこなかったと反省。
サポートの目的軸を今年はちょっと変えていこうと思いました。

PTAのお仕事で、給食センターの視察に行ってきました!
33の小中学校分の約2万食を作っている、最新設備が整った大規模給食センターです。
視察団が入った時間は、既に大半の工程が終わり、調理器具やフロアーを清掃していましたが、
朝の8時からフル稼働で食材を洗い、カットし調理しているそうです。
地域の方針で、地産地消と国産食材を可能な限り取り入れた給食を目指しているそうです。
そのため、1日の献立は4パターンほどあり、食材調達のしやすさとか、食材の代替え可能なように組み換えているそうです。
給食法というものがあり、さまざまな制約があると伺いました。
食材の保存や洗う回数。道具や食器は温風室で保存しなければならないとか、運搬方法も床から60cm離すとか、
作ってから何時間以内に食べ終わらなければならないとか様々なルールがあるそうです。
そんな厳しいルール中、安全で美味しい給食にしようと、
出来合いのもの極力減らし、ハンバーグやカレールーとかドレッシングなど、センターの人が作っているそうです。
大きな機械で食材のカットとかはするものの、工程は家庭と変わらず、手作りの手間を惜しまず調理していました。
そのお味は、普段の食事と比べれば薄味ですが、香りや食感がよく素材の味が引き出され、とっても美味しかったです!
給食ってこんなに美味しくって、思いやりがいっぱい詰まってておもいもしなかったので心から感動しました。
子供達が愛されてるって実感できた給食でした。
プラスチック削減のために、今は牛乳パックにはストローが付いていないんですよ!
新しい常識にも触れる事が出来ました。



お天気に恵まれ、暑過ぎず風も無くて
運動会日和!
コロナ中の小学生だから、運動会が半日の短縮版がデフォルトになり、参観する保護者も楽なもんです。
場所取らなくてもいいし、お昼ご飯用意しなくていいし、午後はフリー時間でお出かけも出来る。
これまでと違う事は、ただ運動会に参加するだけの可愛いおチビちゃんじゃなくて、運営して様々な係をする事。
ウチの王子様は、スターターピストルに火薬を詰める係と、何レース目なのかお知らせする「めくり」係。ちゃんとお役目があります。
係をやってる姿も見どころなので、しっかり見ておきます。一所懸命にやってるし、仲間と楽しそうな姿に、学校生活楽しくやってるんだなぁって思えて安心しました。
1番の見どころは、高学年による「ソーラン節」
正直、群舞としては昨年の迫力を超える事なく、物足りない感じでしたが、我が家の王子様はキレッキレのダイナミックな演舞で最高でした!
運動会で約2ヶ月頑張ったご褒美ご飯のリクエストは、朝マックでした!




家族にとっては、みんな我が子は王子様又はお姫様的存在だと思う。
我が家でも、蝶よ花よと愛でて大切に育てている。
結果、ぼーっとしてるけど、天真爛漫な体力おばけとなり、すくすくアホな小学生男子に成長した。
最近はよく食べるので、うっかり後から食べる家族の分がなくなる始末。
で、彼は男女問わず元気に遊ぶ。
時には、女の子しかいないグループとも鬼ごっこしてくるそうだ。
気軽に誘ってくれるし、先約の遊び相手を優先しても、次は遊ぼうね!って揉め事にもなら無いので、
上手いこと世渡りしてるな~とよく思う。
アホな男子なので、考えて気遣ったり、気が利く様な子では決してない。
歴代の担任からは、よく笑うし優しいからお友達が多いですと言われてきた。
そんなもんかなーと思い、あまり気にも止めてこなかったが、
先日、友達の中でも良くあそび、家族ぐるみで仲良しの女の子と少し遠出をして映画に行く事にした。
子供向けの映画なので、私はチケットだけ用意して二人で観てくる様にと、
モギリのお姉さんの所で別行動としました。
すると当然の様に、私からチケットとポップコーンとドリンク二人分受け取って、
「じゃあ行こっか~」なんて女の子をエスコートして楽しそうに劇場フロアに去って行きました。
小学生になってからは、お友達と遊んでいる様子は見ることが無いので、
なんだかエスコート慣れしてる我が子にちょっとびっくりしました。
あれ?こいつみんなにこんな感じなら、
いつか女の子と揉めたり、利用されはしないかと、うっすら心配になりました。
映画の終わりに迎えに行くと、感情移入しやすいタチなので、
「よかったね~、終わりの曲が入った時グッときた~」とか二人で感極まって泣き笑いしてました。
夕食後、「今日は泣いたからスッキリして眠い~」と20時前に就寝してました。
今日も寝言でケタケタ笑ってます。
友人から沖縄土産に、『サーターアンダーギーミックス』をいただきました。
https://www.okifun.com/products/consumer/mix/andagi/
早速作ってみました。
で、これが、完成品!
黒焦げになってしまいました。
原因は、油の量とお鍋。
普段揚げ物は一切しないため、揚げ物に適したお鍋が存在しない事と
揚げ物をするほど我が家に油が潤沢になく、油の量をケチってしまいました。
超弱火でするものの、油の量が少ないため生地が浮かず、鍋底に接地してしまい
温度が上がりすぎて焦げてしましました。
そんなに難しくは無いのですが、お菓子作りは道具と材料が揃ってないと確実に失敗します。
調理と違って、代用ってあんまり効かないんですよね~
焦げた部分を切り落として、いただきました!
調合されたミックスなので、味はおいしかったです。
焦げが、ちょいビターな風味を醸し出してて、食べてしまいました。
揚げ物は嫌いじゃありませんが、使った後の油の始末も困るし
やっぱり我が家では、今後も揚げ物はしないなー
久々に休日をのんびり過ごしました。
通常なら、土日の全てを王子様のサッカーの予定に100%埋め尽くされるのですが
今は、長らく体調を崩しているためしっかり静養中。
朝ごはんをダラダラ食べていたところ、TVで東京マラソンの中継に釘付けの王子様。
王子様は、サッカーも大好きですが、体力と持久力には自信がある彼はマラソンも大好き。
箱根駅伝に胸熱になって、箱根駅伝に出たい!と語っていました。
「箱根駅伝に出てくる大学は、お勉強いっぱいしないと入れないから頑張ろう!」って言ったら
物凄い勢いでドリルやってました。(๑>◡<๑)
で、「東京マラソンなら世界一速い人と走れるの?走りたい!」って言い出したので
「勉強いっぱいして、箱根で走って、社会人になったら実業団でオリンピック目指して東京マラソン走ればいいね!」って伝えると、
「今は早く元気になって学校に行かなきゃな~」っと急に現実見てました。
どこまで本気なのか知りませんが、
少年の未来は開けてて、努力したらすぐ成果が見えてキラキラしていて尊い。
私も子供の頃、似たような事を両親に宣言してました。
家族はみんな頑張れ!って軽い気持ちで言ってくれていました。
多分嘘の気持ちはみんな持ってない気がします。
だって、子供は頑張れば十分に目指せるチャンスがいくらでもあるから。
子供たちは、突然とんでもない事を頑張ってやってのける、
勇気と頑張る気持ちを持っているから尊い。
子供達よみんな頑張れ~
2024年。私の番の一発目になります!
このブログにウッカリたどり着いてしまった方に、
クスッとしていただける様
日常小ネタを綴っていこうと思います。
軽くお付き合いいただけたら幸いです。
我が家に住み始めて数年が経ち、
目につく傷みや汚れが増えてきました。
何かと忙しく、大掃除や掃除を徹底的にやる気も無く、なんとなく見なかった事にしてきましたが、
一念発起!
ついに、プロのお掃除業者に来てもらいました!
数年くらい前から、もう自分でやるのムリ!と諦めていたので、コツコツお掃除貯金してました。
家事は出来ないけど、目的の為ならお金貯める方が苦ではない(笑)
今回は、お風呂・洗面台・トイレ・換気扇込みのキッチンのセットで依頼。
2,3時間で終わるかと思いきや、プロが3人がかりで、4時間半かかりました!
熱や時間の経過や、パッキンの劣化など
綺麗にして初めて破損してる部分もわかったり、
一筋縄ではいかなかったようです。
それでも、入居時依頼見たことがなかった、鏡面の様なピカピカのキッチンの壁や、お風呂の鏡を見て、やって良かったと思いました。家族も大喜び!
プロが専用の洗剤や、便利道具を使って、3人で仕上げてくれたものを、一人で出来る気がしない!
せっかく綺麗にしたので、この状態が長く保てる様にこまめに、お掃除していこうと思いました。
綺麗だから、お掃除も簡単にできそうです。
サッと拭いて、そのまま捨てられる様に、いらない衣類を細かく切り刻んでみました。
使い勝手がいいです!





12月とは思えない暖かな土日でしたね!
朝はどんより曇り空で、洗濯物乾かないかなっと思いきやカラッと晴れて
慌てて2回目の洗濯機を回しちゃいました。
大物ファブリック系も洗えばよかった~
大きな公園近くに用事があり、帰りに公園で遊んできました。
公園内はレンタサイクルを借りて、水辺や森の中をゆったりサイクリングしてきました。
木々の葉っぱは落ちていましたが、紅葉した葉っぱに陽の光があたって
森の中がすごく明るくキラキラしてました。
唐松の葉が沢山雨のように降ってきて、サーっと雨音みたいな音がしてました。
風もなく暖かいから、のんびり木陰で熱々コーヒー飲みながらの休憩が最高の贅沢に感じられました。
ポヨンポヨンと跳ねるドームにて
宙を浮いてますね〜

週末、久々に自分の時間ができたので、家でやりたい事をやって充実したお休みを過ごしました。
やりたい事っと言っても、学校から大量にやってくるプリント類の整理や
掃除機のフィルター掃除とか名もなき作業程度ですけどね。
王子様がいないので気ままにご飯にしたり、溜まった連ドラ観賞してのんびりしてました。
子供がいない時じゃなければ食べられない物を食べよう!と
炉端焼きに行こうか、激辛料理を食べようか、色々思案した結果、
『湯豆腐』にしました!子供に絶対に不人気!
昆布が無かったのが残念でしたが、頂き物の高級出汁パックを使い
豆腐にゆっくり火を通して、時間をかけていただきました。
ワカメをしゃぶしゃぶして食べたり、王子様がいたら絶対に嫌がる食材を食べてやりました!
食欲旺盛で肉と寿司が大好きな王子様から見たら全く魅力無しのメニュー。
大人には、あったまるしのんびり出来て最高の居酒屋メニューでした!
でも、やっぱり王子様がいないと退屈です。。。














それを2教科分。
所要時間は約1時間。
新しい単元に入り、内容が難しくて終わらなかった事もありました。
早く遊びに行きたくて、ズルして3枚やって終わった事にして、遊びに行ってしまった事もありました。
いい加減にやって、読めないくらいの数字を書いて、全部やり直しした日もありました。
お休みの日に、一日中遊びに行きたいから、自主的に一人で朝5時に起きて、勉強をした日もありました。
お友達は学校の宿題だけなのに、もうやりたくないって泣いた日もありました。
それでも、毎日プリントをやってきた結果、
今年も高進度学習者になることが出来、
授賞式に呼ばれて行ってきました!
泣いても、疲れてても、流行病でお休み中も毎日頑張りました。
3,600枚。1年間で彼が取り組んだプリントの枚数です。
授賞者には、ヨットが描かれたオブジェと以下の言葉が贈られます。
『心の帆
昼は白波を蹴って大海を滑るように走り抜ける。
夜には大きな波のうねりにマストが揺れて、星座の堅琴をかき鳴らす。
君の進路を決めるのは風ではない。帆の向きなのだ。
世の中のながれが海に吹く風ならば、君の心の帆が人生の航海の行く先を決める。
何もしなくても風は吹き、時は流れる。
だから君は堂々と帆をはり、未来という大海原へ漕ぎ出せばいい』
これからも、マストが折れても、帆が破れても、
もう一度風を受けて進める様に支えようと私は腹を括りました!
また、来年も取りに来よう!
左のは2022年度のオブジェ。真ん中と右が今年度のオブジェ








































