こんにちは
もいみです。
この週末は久しぶりにライフワークである「子どもの居場所づくり」に関する
お手伝いに行ってきました!
子育ての中に出来たご縁で2014年から実際に活動を続けている
虐待防止・おむつなし育児・特性を持った子どもたちの居場所づくり。
子どもの居場所を作るということは、親の居場所を作るということ。
今回は岡山県学童保育連絡協議会と江東区学童保育連絡協議会による
『放課後にある可能性』をテーマにしたシンポジウムでした。
実際に障害児を持ち、区や制度と戦いながら現在は自子に限らず
「子ども達」の為に活動する方やインクルーシブ保育を目指して奔走してる
江東区の神明幼稚園の先生方など、めっちゃくちゃ内容の濃い2時間!
葛飾区での活動としては、2016年より岡山県連さんと一緒に「教育現場にOT(作業療法士)を」をテーマに
活動を続ける区議さんのサポートをしています。
コロナ以降セミナーなど開催していませんでしたが、これを機にまた再開していこう!と盛り上がりました^ ^
教育現場に、目下学童保育にOT(作業療法士)を!という話が私にもの凄く刺さったのは
中学生の時に出会った、トリイ・ヘイデンという人との出会いだったと今になって気づかされます。
ここで伏線回収かー!と気づいた感じ。
この話は長くなるので、次回に。
興味のある方は、決してハッピーエンドではない彼女の本を覗いてみてください。
※社内の方には声かけていただければお貸しします!