こんにちは。
もいみです。
最近、社内での「AI活用チャレンジ」として、「AIとの会話(プロンプト)だけで自分の似顔絵を作る」に
みんなで挑戦中です。みんなが楽しんでくれているようで一安心。
今回はちょっと仕事を離れて、「生活の中でのAI活用」についてご紹介してみたいと思います。
最近、私が特に「AIって便利だなあ」と実感したのが、家のMac買替検討の時と、子どもとのキャンプを学びにしたいと考えた時。
◆ Macの買い替えをAIに相談してみたら...
最近、というかここ数年、10年以上前に購入して大事に使っていたMacを「買い替えなきゃな~」とずっと思っていたのですが
色々調べるのも面倒だな...調べる程にわからなくなりそうだなぁ......と後に後にしていたのですが、
「自分の用途に合ったスペックって何?」「なるべく安く買いたいんだけど...」という、ほぼ丸投げをGPT先生に投下。
すると、私の使用目的に応じたおすすめの構成や、「Apple公式整備済製品」「学割」「Appleギフトカードキャンペーン時期」など、
より安く購入するための具体的な方法までアドバイスしてくれました。
結果として、定価で買うよりも10万円近く予算を抑えられそうなルートが見つかり、
「これ、もっと早く聞けばよかった...!」と素直に思いました(笑)。
◆ キャンプに"出店体験"を取り入れようとしたら、子どもから驚きのアイデアが!
毎年恒例で、仲間内でキャンプ場を貸し切って、ステージや出店などを楽しむイベントをしているのですが、
音楽フェスで繋がった仲間たちなので、それはもうプライベートフェスって感じで、参加者は思い思いに出展したり
音を出したりしています。
今年はふと思いついて「子どもたちにも"お店やさん"をやってもらったら楽しいかも?」と思い立ちました。
でも、ただの「ごっこ遊び」で終わらせるのではなく、ちょっと本格的な仕掛けをしたい...!
そんなときに活躍してくれたのがChatGPTです。
「小学5年生の子どもたちが楽しめる出店体験のアイデアを考えて」と聞いてみたところ、
スーパーボールすくい、手作りアイス屋さん、射的屋さん、くじ引きなど、子どもたちでもできそうな案がずらり!
そのリストをもとに、娘に「どれがやってみたい?」と聞くと、しばらく考えたあと、
「うーん...え、じゃあ 要らない本とかぬいぐるみとか売る?」と。
えーーーーーー!!!素晴らしすぎない???
完全に想定外でしたが、子ども自身の発想が生まれるきっかけとして、AIが会話の土台を作ってくれたなと感じました。
おかげで「これは楽しいキャンプになりそう!」と、親子で作戦会議にワクワクしています。