こんにちは、
もいみです。
先日、京都で活動されている万華鏡作家さんのワークショップに参加する機会があり
「是非是非!」と行ってきました☆
カレイドスコープは1816年にスコットランドの物理学者 デイヴィッド・ブリュースター が発明したもので
元々は光の偏光の研究のために作られた装置だったけど、美しさに魅せられて玩具として広まったそうです。
今回はオイル式万華鏡を作りました!
といってもほとんど先生がやってくれたので参加者は外装の紙と好きな石やビーズをセレクトするだけ。
それでも本当に三者三様、6人の参加者がいてひとつも同じような色合いにならない不思議。
先生が調整しながらオイルを入れて、本体にくっつけてくれます。
接着ではなく溶かしてくっつける。溶接に近い感じですね。
万華鏡は見る角度や光の入り方、回転具合で模様が毎回変わるため、
二度と同じ模様には出会えないと先生が言っていましたが、そうなのー?とあまり信じてなくてw
でも、あれ以来毎日見ているけど本当に全然違うものを覗いているように違うんです。
寝る前の一分間、万華鏡を覗くと本当に心が落ち着いてよく眠れる気がします。
ちょっと万華鏡にハマってしまいそうです。