母や祖母の梅仕事で
初夏を美味しく頂いている。
この梅たちを入れるための瓶、
我が家では毎年同じだ。
真冬でもこの瓶を見ると
初夏と感謝を感じる。
ある夏、瀬戸内の島の小さな店でラムネを買って飲んでいた時のこと。
その店のご主人から、
瓶が品薄でラムネがたくさん作れなくなったという話を聞いた。
ラムネ、ちょっとさみしい味がした。
たかが瓶、されど瓶。
〔パッケージ〕の奥深さに思いを巡らす。
母や祖母の梅仕事で
初夏を美味しく頂いている。
この梅たちを入れるための瓶、
我が家では毎年同じだ。
真冬でもこの瓶を見ると
初夏と感謝を感じる。
ある夏、瀬戸内の島の小さな店でラムネを買って飲んでいた時のこと。
その店のご主人から、
瓶が品薄でラムネがたくさん作れなくなったという話を聞いた。
ラムネ、ちょっとさみしい味がした。
たかが瓶、されど瓶。
〔パッケージ〕の奥深さに思いを巡らす。
梅雨だ。
空は重く灰色に覆われ、時折土砂降りの雨が降る。
この時期になるといつも不思議な感覚に包まれる。
特に雷が鳴ると不穏、だがワクワクする。
なぜなら、「雷獣」という妖怪を思い出すから。
雷獣は雷とともに現れ、
空を駆け回り
時には地上に降りてくるという。
私が親しんだ地元の山にも
出現したという話がある。
この妖怪の存在を想像するだけで心が踊る。
梅雨の雷鳴は、単なる自然現象じゃなくて、
雷獣がどこかで息づいている証拠のように感じられる。
▲ 雷獣
PTAのお仕事で、給食センターの視察に行ってきました!
33の小中学校分の約2万食を作っている、最新設備が整った大規模給食センターです。
視察団が入った時間は、既に大半の工程が終わり、調理器具やフロアーを清掃していましたが、
朝の8時からフル稼働で食材を洗い、カットし調理しているそうです。
地域の方針で、地産地消と国産食材を可能な限り取り入れた給食を目指しているそうです。
そのため、1日の献立は4パターンほどあり、食材調達のしやすさとか、食材の代替え可能なように組み換えているそうです。
給食法というものがあり、さまざまな制約があると伺いました。
食材の保存や洗う回数。道具や食器は温風室で保存しなければならないとか、運搬方法も床から60cm離すとか、
作ってから何時間以内に食べ終わらなければならないとか様々なルールがあるそうです。
そんな厳しいルール中、安全で美味しい給食にしようと、
出来合いのもの極力減らし、ハンバーグやカレールーとかドレッシングなど、センターの人が作っているそうです。
大きな機械で食材のカットとかはするものの、工程は家庭と変わらず、手作りの手間を惜しまず調理していました。
そのお味は、普段の食事と比べれば薄味ですが、香りや食感がよく素材の味が引き出され、とっても美味しかったです!
給食ってこんなに美味しくって、思いやりがいっぱい詰まってておもいもしなかったので心から感動しました。
子供達が愛されてるって実感できた給食でした。
プラスチック削減のために、今は牛乳パックにはストローが付いていないんですよ!
新しい常識にも触れる事が出来ました。
▲ 都内23区内の自宅敷地内にて撮影
自宅の庭に来ていた謎の動物をセンサーカメラで撮影した。
タヌキであった。
高級そうな犬に見えるが、
皮膚病にかかったタヌキである。
高級そうな犬であって欲しかった。
捕獲は違法となるため、このまま存在確認のみで終わる。
今後のタヌキの身を案じる結果となった。
▲ 都内23区内の自宅敷地内にて撮影
クマネズミもいた。
鳥獣保護法の対象外ということで、
家人が家を守るべく捕獲する計画を立てている。
▲ かわいい