2020年12月アーカイブ
森見登美彦著作の「四畳半神話大系」のアニメが終了して
たしか中学生の頃からCDを買ったりしていたので
懐かしい気持ちになりました。
最近は音楽の教科書の表紙も採用されているそうで
さだまさしさんのジャケットも!
謎解きはディナーの後にもそういえば読んだなあ...
ちょっと前のことになりますが、営業部スタッフの方から「グラベルロード」という声が聞こえてきました。
詳しいことは割愛しますが、グラベルロード的な楽しみ方を週末に楽しんでいる自分としては、気になってました。
一般的にはあまり聞きなれない「グラベル」とは、「Gravel:砂利」のこと。
ロードバイクは舗装路を前提にしていますが、グラベルロードは舗装路から砂利道などのラフなコースも対応できるスペックを持ち、オールラウンドに道を選ばず走れるロードバイクです。
もちろん、ロードバイク(ロードレーサー)、マウンテンバイク(MTB)、ランドナー(オーダーメイド以外は絶滅危惧種)でもカバーはできますが、特にロードバイクでは完全に舗装路を想定しているので、これで砂利道を走るのはかなり難しいと思います。
そもそも、舗装路を速く走るためだけのロードバイクは、ロードレースを前提に設計されたものですが、実際はそれ以外で使われている場合が多く、趣味としてみるといずれ違う楽しみ方の要求が出てくるのは予想がつきます。速く走る代表的なレースにピストバイクを使うトラック競技(競輪がわかりやすいですかね)がありますが、林道や山道を走る完全にオフロードを攻めるマウンテンバイクなどとはかなり性格が違っています。ピストはそもそもブレーキがなく、その状態では公道は走れません。やはり使用目的にあった自転車というのがあるわけです。
おそらく、ロードバイクのサイクリストの中から、舗装路を超えて、旅にも使えるバイクはないだろうかと欲求の答えとしてグラベルロードが出てきたのだろうと思っています。
グラベルロードが登場する前は、オフロードも走れることを考えて、シクロクロスバイクが使われたのではないかと思われます。
グラベルロードバイクとシクロクロスバイクですが、一見するとよく似た格好の自転車です。
太めのタイヤ、制動力の強いディスクブレーキ、ドロップハンドルなど、その外見は似ているところが多い。
似てはいるが一番大きな違いは、シクロクロスバイクはレース用、グラベルロードはツーリング向けバイクということです。
シクロクロスはレースである以上、厳密なレギュレーションがあり、これに合わない仕様ではレースに出場できません。
方やグラベルロードはレースではなくツーリングのための自転車なので、各メーカーでそれぞれの特色などがみられます。
世界全体で見てもこの数年で大手の自転車用パーツメーカーから、このグラベルロード用のコンポーネント(パーツの群のこと。マッチングが良い。)が登場しています。こんなことからもグラベルロードが一つのジャンルとして確立されてきているのが分かります。
私なりに考えるのは、ロードバイクというのは、実際には速く走るだけの自転車ではなく、いろいろな楽しみ方が増えてきた、ということの裏返しでもあるんだと思います。自分が行きたい場所(目的地)の状況に合わせて、いろいろなタイプの自転車が用意されてきているということでしょうね。
ほぼ日のサイトをよく見にいきます。
糸井さんのコラムを筆頭に、
たくさんコンテンツがあって、その豊富さに驚きます。
土鍋の販売だったり、対談記事だったり、
オリジナル地球儀作っちゃったり、
W杯ラグビーに向けて「にわかファン」を歓迎する
ムーブメントを仕掛けたり。。。
ほぼ日と言えば手帳が有名ですが、
ぜ~んぜんそれだけじゃなくて。。。
はたしてどこまで世界を広げるんだろう、
という気さえしてきます。
そんな、なんでもアリな賑やかさと、
想い入れが感じられる熱量がいいなと僕は思うのです。
特にその企画力というか発想力がすごいなと驚きます。
これはおそらく、楽しいことは何でもやってみよう!
という風土があるのでしょうか。
一度でいいから、
どんなふうにやっているのか覗いてみたい。
そんなふうに思うのです。
そんなほぼ日が、神保町に来るという話しは、
以前SNSで知りました。
そうこうしているうちに、
先日、社長が僕のところに来て、
ほぼ日が神保町に来たらしいけど、窓から見えるあそこじゃないか、
と指をさすのです。
なんと、見える位置にあるではありませんか!
その会話が聞こえたのでしょうか。
いつの間にか、周りには他の社員が集まっていました。
社長が指さすビルを見ると、
盛り上がる一同。笑
サイトで検索して、
ビルの印象が一致すると、なお会話が弾む。
こんな近くだったのですね。
ちょっとウキウキした気分になりました。
ほぼ日サイトでは、その移転の様子も、
独自コンテンツにしてしまっていて。。。
何事も楽しいものに見せてしまうその精神、見習いたい。。。
↓
https://www.1101.com/n/s/moving2020
じつは、、、
このブログのお題に困ったときは、
参考にさせてもらっていることは内緒です。笑
今日で、今月折り返しに入りました。今年もあともう少しなんですね。毎年のように言っていることのひとつだと思いますが...早い。今年はコロナの影響か、特に早く感じるような。
一年を振り返るには、気持ち的に少し早いので、今回は、年末らしい話題として、兄夫婦から届いたお歳暮の話を。
何が届いたかというと、平田牧場のギフトセット。
昨年までは仕事で北海道で暮らしていたとはいえ、それも終わり、いまは、私と同じく都内にいるのに...!?なぜ!?と驚きつつもお礼を伝えると、兄曰く、「この時勢だから、経済をまわしたくて、親戚中にいろいろ贈っている」とのこと。
贈ってくれた品物はもちろんのこと、理由に感動しました。
兄夫婦どちらも、それぞれ勤め先が勤め先なのでかなり大変な状況なのですが(とはいっても、いまは世界中どこでも大変な状況ではありますが)、それでも他の人のことも思いやれる人たちで、身内のことながら、頭がさがる想いです。
さっそくソーセージとハムから食べてみると、とてもジューシーな味わいでした...ただ焼くだけでこんなに美味しくなるとは...。おいそれと外食するのを躊躇う今日この頃ですが、おいしいものをいただけるだけで、十分贅沢なことですね。
私の年内のブログ記事は、これで最後・・・のようです。この状況でも、せめて静やかに年末年始を過ごせるよう、いただいた栄養を糧に、体調管理を努めます。皆さまもご自愛ください。
~パラダイス酵母とは~
パラダイス酵母とは 2007年の冬、福島の「あんざい果樹園」のりんごジュースの中から、偶然に炭酸発酵したものが発祥です。第一発見者の「たべるとくらしの研究所」安齋伸也さん、それを十年来かけついできた鎌倉の天然酵母パンの「パラダイスアレイ」勝見淳平さん、今みなさんが手にしている「パラダイス酵母」はそこから株分けされたものがもとになっています。(...) 酵母を利用した主な食品として、パン、ワイン、清酒、ビール、焼酎、醤油、味噌などが挙げられます。パラダイス酵母はこのような酵母菌の一種で、天然に存在していたものを人がかけついで育てた愛称です。
-杉山開知さん説明より引用
もともと腸の状態や菌活に興味があったのに加え
昨今の感染症やウィルスに対抗するのは免疫力!!と思っていたところなので
これも巡り合わせだなぁと。
りんごジュースをかけついで行くのが通常ですが、パイナップルジュースや桃ジュースも美味しいです^^
これだけとは言えませんが、腸の状態も良くなっている気がします!
昨年は体調を大きく崩した年末年始でしたが
今年は今のところ元気一杯!
今年もあと半月ほどとなりました。
皆様も暖かくしてお過ごしください!
こんにちは、わからんです。 美味しいもの、目新しいものを探す日々のランチ。 見かけた事のないメニューが目に止まり、食べてきました。 お店は白山通り沿いで、神保町駅から水道橋駅方面へ徒歩1分程。 「肉もつ屋神坊」さん
この看板が目に止まりました。 光で見にくくなっていますが、「数量限定」の上の2つが選択の候補です。
「限定」という言葉には弱くて... さらに
その数が少ないほど心を奪われてしまいます。 「純レバー丼」をチョイス
テーブルに置かれた瞬間のインパクトも強く、もう見た目が旨そうです。 特製ソースに包まれたゴロっとした牛レバー。
写真の撮り方が悪くて一見、具材が少なそうに見えますが、かなり肉厚で大きめのレバーが6個程(?)でボリューミーです。 看板の文字通りプリプリトロトロの食感。
甘めのソースもトロっとして、少し柔らかめに炊きあげられたお米とも食感がマッチしていました。 初めてのメニューに大満足のランチでした。
運ばれてきたときの圧倒的存在感!(⌒-⌒; )
まず最初の関門であるチョコレートアイスが
濃厚でとても美味しかったです!
(最初からクライマックス感ある)
まさしくてっぺんからつま先までチョコレート!
しかしその中間層にはチョコレートの生クリームだけでなく
ぷるぷるのカカオゼリーや
ザクザクした食感のコーンが入っていて
食感がずっと変化します!
飽きることがありません!
そちらを食べたいなと思っています!
デニーズのパフェは期間限定のメニューが出る度に
食べに行っています!
来年もまたこんな楽しみ方ができればいいですね。
オフィスの入口には水槽があり、
熱帯魚が泳いでいます。
世間の忙しなさなど関係なく、
ゆ~らゆら泳ぐ様子を見ていると、
心安らげます。
この熱帯魚のために、
定期的に水槽を掃除しているのは、通称山さん。
ゴムの手袋が違和感がないくらい馴染んでいます。
毎回汗だくになりながら、
この水槽をきれいに保ってくれています。
ある朝、その山さんが水槽を覗きにいくと、
うわずった大きな声で叫びました。
なんと、この熱帯魚に赤ちゃんが生まれたのです。
今まで、社内ではそんなことがなかったので、
一同湧きかえりました。
(誰も「ギョギョッ!」とは言いませんでしたが笑)
社員の今月の誕生日を知らせるボードに、
興奮のあまり熱帯魚の名前を書いてしまったほど、
高揚していました。
手洗いや外出するときには、必ずそこで立ち止まって、
熱帯魚の様子を見入るくらい、
気が気でないのが見て取れます。
もうすっかり飼育員のようです。
山さんは、
本来は印刷物の色を分析させたら右に出る者はいない、
と思えるくらい、
インクの調整を数パーセント単位で見分けられる凄腕の持ち主です。
山さんがこんなにも熱帯魚に魅かれたのは、
もしかしたら、
その色とりどりのところなのかもしれませんね。
先週末は、毎年恒例で開催している当社の親睦会がありました。コロナの影響で人数を分散しての開催となり、私はランニングイベントに参加しまして、当日は風が強くも天気の良いなか、気持ちよく走ることができました。久々の長距離ランニングだったので、翌日の筋肉痛がすさまじかったです...。
話は変わって、寒くなってきて、牡蛎がおいしい季節になりましたね。
先日購入したレシピつきカレンダーに、牡蛎入りのクラムチャウダーのレシピが載っていたので、おそるおそる作ってみました。
おそるおそるというのは、あたらないかが心配になったのですが...入念に下処理と加熱時間を守り、無事に、安全においしくいただくことができてよかったです。いままでは、あたるのが怖くて、牡蛎を使うレシピは避けていたのですが、今回のことで下処理と加熱時間のポイントがわかったので、この季節にはコンスタントに取り入れていきたいな~と思います。