2012年2月アーカイブ

恵比寿映像祭とは、年に一度10日間にわたり、
東京都写真美術館全館で開かれる、
展示、上映、ライヴ、講演、トーク・セッションなどの複合イベント。

友達が何人か出品してたのと、エキソニモの作品の評判がよいので、
観に行こうと思い、恵比寿映像祭に行ってきました。

私は、最終日すべりこみでいったため、
上映スケジュールがあわなくて、結局友達の作品は観れず。
エキソニモの作品は、もうすでに予約がいっぱいで、
(体験型の作品だったので、予約が必要だったのです)
仕方ないので、無料展示のスペースだけ観てきました。

映像祭といっても、映像を上映しているだけじゃなくて、
(映像作品だけのの展覧会って、なんだかだるい...)
映像を利用したインスタレーション作品も多くて、
なかなか楽しめました。

中でも面白かったのを、ひとつご紹介。

カロリン・ツニッス&ブラム・スナイダ―スの作品、〈RE:〉。
これは、プロジェクターが投影する映像を、
鏡を介して自身にかえし、
プロジェクターの表面を偽る作品です。
ビルや大型モニュメントを用いて展開される
立体投影技術とその動向を逆手に取った、
超ミニマル・プロジェクション・マッピング作品だそう。

ex6_zuhan.jpg

平面映像を、鏡を利用する事で六面にプロジェクションする、
その緻密な作りもすごいですが、発想も面白かったです。
反射させるために鏡に映った、プロジェクション映像も美しく。

予定していたものは何も観れなかったけど、
それなりに楽しめた一日でした。
んー





んー



やっぱり、あれじゃない?

3:1の割合じゃない?

マヨネーズと醤油って。











あっ



どうも、僕です。




さて最近、バスに乗ることが多いのですが、
この前、たまたま前の方に座ったときのこと。





あっ


ミラー越しに運転手の顔が見える。



やっぱり凛々しいね。

人いっぱい乗ってるもんね。



40代後半くらいでしょうか。





The 仕事人って感じです。









その後、暇つぶしにちらちらと運転手の顔を見てました。

もちろん、目が合いそうになったらそらしましたが。












あー車道せまいのによく走れるなと思いつつ、
運転手の顔を見ると、

うん、やっぱり凛々しい。

さすがやね。やっぱプロは違うね。










あっ急カーブだ。



曲がりきった後、運転手の顔を見ると、

















満面の笑みやんっ


しかも誇らしげ。









誰にアピールしてるのでしょうか。

















「ガタガタガタ」



地面が悪く、バスが揺れる。

そして、運転手の顔を見る。











めっちゃ笑顔やんっ










あっ黄色信号




運転手の顔を見る。



















なんで、





なんでそんな哀愁漂った切ない目をするんだ・・・




悲しくなるじゃないか。













「仕事は楽しむものだ。」




と、誰かが言っていましたが、











確かに。





では、また。






今日のBGM:Thom Yorke / The Eraser

残念な日曜日でした。

cozyです。
この日曜日、仕事ではないんですが都内に出掛けました。

東京マラソンの応援と、遠方から上京している輪友さんの歓迎ポタを兼ねてのこと。
都内は交通規制がかかるとのこと。
電車を利用してパッキングした自転車を持ち運ぶ「輪行」という方法で出掛けました。
家でパッキングして車に積み、駅まで担いで電車に乗る。
目的地に着いて組み立てを始めたところ、なんと!!!ハンドルが無い。

こんなこと初めてでした。
まったくもって情けないです。

さすがに乗れない自転車はただのお荷物。
コインロッカーに入れられるものでもないし。

仕方なく帰宅しました。

余程気持ちが高揚していたんでしょうね。
それにしてもなんという一日。
何ごとも準備はしっかりね!

東京マラソン2012

text by 赤様

今年もいよいよ、この時期がやってきました。
26日は東京マラソンです。

走るみなさん、羨ましいぞ!
でも、くれぐれも無理をしないように。
がんばってください!

僕は今年は走りません。
あえなく落選してしまいました。
今年だけでなく、去年の東京も、10月の大阪も、今年3月の京都も、
全て落選でした(涙)。

昨今のマラソンブームは大歓迎ですが、
こうも当たらないと、やる気が失せてきてしまいます。
今や、上記のような大きな大会だけでなく、
小さい大会までもがエントリーさえできないほどの人気ぶりです。

練習だけしていても張り合いがありませんし、
なんてったって、僕は練習嫌いですし・・・。
やっぱり大会に出たほうが断然面白い。

2010年に東京を走ったときは、
ブログを更新しながら走りました。
ちょっと楽しみすぎじゃない?
陸上部出身なら、もうちょっとちゃんと走れよ!
と当時の仲間が見いてたら、間違いなくそう言うでしょう。
でも、せっかくの大イベントなんだから、楽しんで走らないと。
それだけこの東京マラソンは楽しいのですから。

最近ではツイッターを更新しながら走る人も多いみたいで、
次に僕が走ることになったら、また何か企むかもしれません。

さて、今年の東京マラソンは、
オリンピックの年ということもあり、
ロンドンオリンピックの男子の代表選考会を兼ねています。
日本人トップでゴールし、
なおかつ好記録(明確な基準はないが2時間9分を切れば・・・)ならば、
あなたもロンドンオリンピックに出場できるかもしれません!
(そんな簡単に出せる記録じゃありませんが・・・)

他にも、外国招待選手として、
あのハイレ・ゲブレシラシエが走ります。
彼は前世界記録保持者で「皇帝」とも呼ばれている世界屈指の選手です。
ファーストネームの「ハイレ」が、
アディダスのシューズの名前になっていることからも、
その凄さがわかります。
こんな選手と1度でいいから走ってみたいものです。
おそらく、あっという間に、
彼の背中は見えなくなってしまうでしょうが。

まあ、何はともあれ、
僕はまず、練習することから始めないといけませんね。
最近、あまり走ってないですし。
でもやっぱり、もう少し暖かくなってからにしよう(笑)。

腰痛再発

どうも腰痛が再発したもりぞーです。
今回は早め早めの対応で、運動せずゆっくり家で過ごしています。

しかし電車の動きがきついんですよねー。
コルセットをしていてもあの緩急というか慣性動きが腰にくるんです!

あと最近仕事で単純な作業を膨大な数こなすことをやっているのですが、
ひたすらマウスを握って絶えず動かしているせいか、
マウスを保持している薬指の関節がしびれるように・・・。


30を手前にして体の異変をとても感じてきております・・・。


と、ふと前回のブログを見たら風邪を引いて体調を崩していた私。
こう言ってはあれですが、話のネタに体調の異変トークをするようになるのって
もう若くない特徴なんだそうです!(苦笑

確かに学生の頃って体調の話なんて全然しないんですよね!
皆さんも昔の友達と会って話す時に体調の話をしてないか気にしてみてください。
きっと気持ちが若い人は体調ネタを言い出したりしないはずかと。

20代も残り3ヶ月弱。
このまま無事に過ごしたいです!!

どうも皆さんこんにちは。
ふたごです。

またライブレポートです。すいません!
先々週の土曜日に二子玉川KIWAというライブハウスで、
三上ちさこ×神田サオリのライブペインティングを観てきました。


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軽く説明すると、三上ちさこ(ex.fra-foa)は女性ソロアーティスト。
5年くらい前に、花田裕之(ex.THE ROOSTERS)・井上富雄(ex.THE ROOSTERS)
藤井一彦(ex.THE GROOVERS)というそうそうたるメンバーとツアーをまわった
ツワモノです。

PVがカッコイイ! → http://www.youtube.com/watch?v=qbUvRXnByng

神田サオリは踊絵師という肩書きで、ライブペインティングやパフォーマンスでCMにも
出演するアーティストです。

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ライブペイティングというものは初めて観たんですが、久しぶりによいものを観ました。
曲が進んでいくと同時に美しく変化してゆく世界にただただ圧倒されていました。
大きな木、光、水、花、踊る女性、母親、海、宇宙...
まるでひとつの物語を観ているようでした。
最後は宇宙からのぞく母親のような菩薩のような女性の顔になりました。

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ひさびさに心から「すごいな...」と思えました。
あと印象的だったのは、三上ちさこさんが最後に、「ありがとう」と
何回も繰り返していたこと。
彼女は仙台在住で、震災の際、本当に多くの人に助けられたと泣きながら
語っていました。
その光景を見て、本当の意味での「感謝」「ありがとう」という言葉を
実感した気がしました。

「感謝」、忘れてはいけませんね。

以上、2回連続のライブレポートでした。


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舞台漬け

昨年末のチケット争奪戦に勝ち抜いて舞台の千秋楽に行ってきました!

 

舞台は最低でも2回観に行かないと!

できれば3回か4回

時間とお金と運が使えれば全公演

 

必ず同じ公演が無いのが魅力的

初回はストーリーを追うのが精一杯ですが、

2回目以降は台詞の言い方も殺陣の動きも微妙に違っていて

その部分を見つけるのが楽しいし、

アドリブも毎回違うし、公演を重ねるごとに動きもタイミングも合っていって

役者の成長と共に舞台が出来上がっていくのが楽しいです!

一番の目当てはイケメン俳優さんですがね!!!

 

今回は西田大輔さんが脚本・演出をしている三国志の世界をベースとした話を見ました。

笑いあり泣きあり殺陣バリバリでとてもカッコよかったです!

2公演しか観に行けませんでしたが、いやー満足しました。

...欲を言えばやっぱりもっと観たい。

はくさい

相変わらず
寒い
寒い毎日。


こうなってくると
あまり家庭的でないジルも
あったかい物が食べられるので
自炊に傾いてきます。


やっぱり汁物が欲しいので
冬の最強コストパフォーマー
白菜が大活躍!・・・と思ったら
今年はいつもと違う!


寒波の影響とか・・・
雨が少なかった12月も良くなかったとか・・・
とにかく白菜が一玉300円近いなんて!


キャベツに至っては
高い上に小さい!
そして持つと軽い・・・。


せっかく
自炊熱が湧いているのに!




葉もの野菜がダメなので
必然的に
ほぼ毎日
きのこ汁になります。

きのこ達は
安定したコストパフォーマーで
家計の味方だなぁ。
おはようございます、ikeです。
いつも観てる朝のニュース。
いつも通る駅への道。
いつも電車を待つ場所。

その日も、いつも通りだと思っていた。


電車を待つ間、柱に寄りかかり、ぼーっとしていると、コツコツと足音が近づいてくる。
ピタッと足音がやみ、不意に肩を叩かれる。
振り返ると小さな箱を持つ女性。
『チョコレートです』と笑顔で話しかける女性。



その時自分がどんな顔をしていたのか、非常に気になる。

渋谷にあるシネマライズという映画館は、

「日曜の最終回の上映は、1000円」という割引をやっています。


映画館では、レディースデーとか、映画の日、とか、

いろんな割引をやってますが、

普通に働いていると、なかなかに使いづらく......。


でも、シネマライズの割引は日曜なので使いやすく、

しかもだいたいすいている! という訳で、

たまにお世話になっています。


で、先週の日曜の夜にちょうど時間があいたので、

久しぶりにシネマライズでも行ってみるか、

と思い、行ってまいりました、『荒川アンダーザブリッジ』。


これは、中村光(『聖☆おにいさん』とか)原作のコミック原作の映画です。

私はテレビを観ない(持ってない...)ので、

しらなかったのですが、テレビアニメと深夜ドラマでもやってたみたいです。

あんまり自分では見に行かない感じの映画だったんですが、

中村光のマンガは面白いので、見に行くことにしました。

http://autb.jp/


で、面白かったかどうかというと...

★★★☆☆(星三つ!)


この映画には、マンガ原作ならではの、

見た目も中身も変な人たちがたくさん出てくるのですが、

それが実写となると、なんか感情移入ができなくて、

前半は結構つまらなかったです。

セットとかが中途半端にチープなせいかもしれません。

狙ってそうしてたのかもしれないけど、

チープならもっと、B級感出して狙ってほしかったです。

ドラマで観てたら、もうちょっと違ってたかもしれないなーと思いつつ。


原作はちょっとだけ読みましたが、そっちは面白そうでした。

12巻ほど出てるみたいで、今度読んでみようかな、と思いました。


ちなみに、シネマライズ、古谷実原作、園子温監督の『ヒミズ』もやってます。

こっちの方が観たかったな...。

(午前中しかやってなかったのです)

そわそわしているそこの君。


ほら、自分の下駄箱二度見しない!



引き出しも何回も見ない!!
手紙とか入ってないから!!










あっ


どうも僕です。



今日はバレンタインですね。




学生の男の子達は今頃、

わくわく、ドキドキなのでしょうか。














いやー
毎年思いますが、







女性は大変そうですね。




職場やバイト先など、気を使わなきゃいけない。



考えただけで、重労働な気がします。














まあ最近では、
義理すら渡さない主義の方が増えつつあるそうで。




それぐらいはっきりしてるほうが、男性からしてみても
お返しに困らず、すっきりするのではないかと。









まあ未だに見返りを求めて渡す方々も多いそうですが・・・










さて、




ここでちょっとした小話を。





中学生の頃、



自分で作ったチョコレートを好きな女の子に渡したいと
言い出した男友達がおりまして。






(なぜ?と思いましたが・・・)






まあ、あれよあれよと渡す当日。



彼、渡す際にこう言ったんです。











「オレ、初めてチョコ作った。
美味しいかどうかはわからない。
でも、これからずっとお前に作って渡していきたい。」




















それから、それから。



昨年、何年かぶりに連絡があったのですが、







彼、地元でパティシエをやっているそうです。










しかも、

あの時、チョコを渡した女の子と一緒に。




(昨年の2月14日に入籍したそうです。)











んー


二人に幸あれ。










では、また。





今日のBGM:My Bloody Valentine / Loveless
このところ防災の意識が以前に比べて著しく高くなっている。
昨年の東日本大震災がその直接のキッカケになっていると思うが
既にそれ以前に阪神大震災を経験した日本にとって、
いささか出遅れた感は否めないのだろうと思う。

テレビのニュース番組や特番などで、
都下にマグニチュード○の地震が来たらどうなるか、
家屋崩壊の恐怖の他にも火災、津波と災害の波状攻撃に
どう対処すれば助かる確率が高くなるのか、
また、いざその時が来たときどう判断するのがよりベターなのか、
などの特集が組まれたりしている。
普段からこのようなシミュレーションしておくのも
明確にその日が分らない限り、決して無駄ではないだろう。

先日、東京都墨田区横網町にある横網公園を訪れた。
そして、その公園内にある「東京都慰霊堂」を見学した。
この地は元陸軍被服廠の跡地利用として公園を整備中の大正12年に
関東大震災が起こり、ここに集まってきた避難民が火災により
多数亡くなった場所なのだった。
その慰霊のために立てられたのが、この「東京都慰霊堂」だ。

さらに同じ公園内には「東京都復興記念館」があり、
災害に関した展示をしている。
遺品や絵画、資料など主だが、東京空襲などの第二次世界大戦に
関連した資料も併せて展示されてあった。

場所は両国駅前にある江戸東京博物館の北側約4〜500メートルの位置。
清澄通り沿いにある。

この公園では昼下がりの暖かい日差しの中、近所に住んでいるであろう
家族連れやシニア層の姿が多い。
当時の帝都の荒廃した様子とは隔絶したような感じを受ける。
この地でそんな光景が90年程前に広がっていたなんて名残は
展示されたもの以外は全く感じない。

つくづく平穏な日々の有難さを痛感してしまう。

僕らはこの教訓を活かさねばならない。

尊い生命をかけて残した先人たちの教訓をだ。


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墨田区横網公園内の東京都慰霊堂。

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関東大震災後の旧国技館。
現在の京葉道路沿いにある本所回向院の境内にあったそうだ。


by cozy.

瓦版

text by 赤様

ニュースや巷の情報を伝えるものを
「瓦版」なんて言い方をしますね。

瓦版は、江戸時代に登場した紙媒体。
手頃な大きさの紙に、
市民に関心がありそうな出来事をいくつか載せた簡素なものです。
しかし、新聞が発達する明治初期までのあいだでは、
この瓦版が市民の貴重な情報源でした。

関が原の戦い以後、大きな戦乱のない世の中になり、
一見、平和で、みんなが安泰に暮らしていたことを想像しがちですが、
特に下級武士の多くは職に溢れ、
現在の貨幣価値にして、
年収が100万円ほどしかない者も多かったのだそうです。

僕の勝手な想像ですが、
頭にマゲをつけた男が、様々な商売をしている姿を、
時代劇中で目にします。
おそらくこうした人達は、武士としての仕事ができない下級武士で、
日々の暮らしのために、様々なことをして生計を立てていたのではないか。
そう思わせられます。

そんな背景があったからでしょうか。
落語、歌舞伎、浮世絵・・・、
食文化では、そば、天ぷら、寿司などなど、
様々な文化が市民の手によって登場し、発展していきました。
この瓦版も、そんなときに登場したうちのひとつです。

それでは、瓦版はどのように作られるのでしょう。

瓦版を発行する男は、
まず日中に人々が気になるような事柄を取材し、
夜帰宅して、文章にまとめ、紙に筆で書きしるします。
墨が乾いたところで、紙を裏返しにして木に貼ります。
裏返しというところがポイントです。
このとき、墨がついていない紙の部分を彫刻刀で彫ると、
字が逆さの状態の版になります。
これを版木(はんぎ)といいますが、
この版木が屋根に使われる瓦に似ていることから、
「瓦版」と言うようになったそうです。

次に、男は版木に墨をつけ、手作業で1枚、1枚刷り、
刷り終わると夜が明けていて、
これを町で売り歩いたのだそうです。

そして、これを売るときに市民に興味を持ってもらうために、
書かれてある事柄の一部を、読みながら売り歩いたので、
瓦版は別名「読売(よみうり)」とも呼ばれていたらしく、
もしかしたら、あの読売新聞は、
そこから社名をとったのかもしれません。

このように、瓦版が登場した頃は、
皆それぞれが個人事業主で、
取材、執筆、組版、印刷、販売を、
全て一人でこなしていました。
今考えるとすごいことですね。

あたかも情報が氾濫しすぎている昨今ですが、
この情報伝達の礎を築いてきた彼らの情熱なしに、
今のこの情報化社会の隆盛は語れないと僕は思います。

文化をつくり、発展させていくのは、
やはり人間の一途な思いであり、
それを大事にしていくことが、
紙媒体に関わる人間の役割なのではないでしょうか。

健康管理

どうもちょっと風邪を引いちゃいましたもりぞーです。
週はじめにちょっとおかしいかな?と思ったので、
早めの薬と十分な睡眠をとっているのでなんとか大丈夫な状態に。

まあまだ全快はしていないので無理はしないようにしてます。

しかし、風邪以外にも最近足の霜焼けも発症いたしまして、
社内履きを普通のサンダルからもこもこサンダルに代えて、
夜もしっかりお風呂に入るようにして今やっと治まりかけてきたところです。


こういうことが立て続けに起こると自分も若くないんだなーということを
ひしひしと痛感しますね。(苦笑

昔は気にしなかったことでも、
ちゃんとケアしないといけないことが増えてきて大変に・・・。
でも大事の前の小事で予防するようにしたいですね。
そうすれば余計な出費はでないですし。


今インフルエンザも猛威を振るっているので
皆さんもお気をつけくださいね~。
どうも皆さんこんにちは。
ふたごです。

先週の土曜日に下北沢のレディ・ジェーンというジャズバーで、
あがた森魚さんのライブを観てきました。


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あがた森魚さんといっても、あまりピンとこない方も多いと思いますが、
「赤色エレジー」という曲が有名ですね。
あと、ドラマや映画などにもちょい役で出演しています。
最近では「妖怪人間ベム」のドラマに出演していました。


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さて本題のライブですが、いろんなサプライズもありとても楽しめました。
アコギ・バイオリン・ウッドベース・ピアノという編成で、あまり派手な演奏ではなく、
じっくりしっぽりと聞かせてくれました。
そして、なんとあがたさんのデビュー曲であり最大の名曲「赤色エレジー」を
演ってくれました! 僕はこれだけで大満足♪

ライブが始まってしばらくすると、なにやら観客が僕の方向を見ながら
ざわついているので、ふと後ろをみたら、すぐ後ろに女優の緒川たまきさんが!
ノーメイクだったんですけど、顔も小さくてすごいかわいかったですね〜★ 
アラフォーとは思えない!
ライブ中ずっとすぐ後ろにいらっしゃったんで、後頭部に対しての
集中力たるやハンパなかったです↑
『目に見えないものを見る』とはこういうことなんだなと思いました。

僕はあまりこういった"おしゃれなBar"たるところには
一度も入ったことはなかったのですが、
意外に抵抗はなく、かなり落ち着けました。たまにはこういった場所に行って、
飲めない酒を飲んでみるのもいいものですね。

といったこともあり、とても良い夜でした★


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ウォーキング

昨年の夏ごろから日ごろの運動不足解消のため、

最寄り駅より前の駅で降りて歩くようにしています。

 

最初は道も分からずちょっと迷ったりもしながら

一つ手前

二つ手前

三つ手前

そしてこの前、四つ手前の駅から歩いて帰ることに。

 

事前に見たストリートビューと記憶力と勘で山越え川越え

もくもくと歩き、家に帰ることが出来ました!

所要時間、1時間ほど

電車で帰れば約6分

 

この寒い時期にやることじゃないです。

二駅前ぐらいがちょうど良い距離だと思い知らされました。

距離を延ばすなら暖かくなってからにしようかなと...。

寒いので

さむい・・・さむい。
レギンスをデニムの下にはいてます。

こんなに寒い時は
インドア派ジルの
趣味フル稼働です。

・・・まぁ、いつも通り
読書・・・ですが。

お正月に実家に帰ったときに
姉に進められた
本でも
読もうかと。


「神様がくれた指」佐藤多佳子・著


通勤の電車の中で
読んでいたら
やめられなくなって
帰宅後
御飯も食べずに
読破してしまいました。


主人公はなんと"スリ"
あの、他人の財布を狙う"スリ"。

主人公以外も登場人物は"スリ"率高し!
日常的だけれど、普段自分がいる世界の裏側の日常といった感じ。
日常だけれど、非日常。
それなのに、気づいたら
親近感も共感も、強いて言うなら好意まで
持ってしまう。
"スリ"に対して!

子供は読むべからず!
価値観が変わってしまう可能性も・・。
正義や信念についても考えさせられる。

・・・ってことは子供にもいいかも。
いや
本なんて
他人にコントロールされず
読みたい物を
読みたいときに
読むのが一番。

小学生が『鬼平犯科帳』読んだっていーでしょう。


私は
中学生のとき、村上春樹を読んでいて
ジル母に白い目で見られたけれど
止められなかったのを覚えています。

小学生のときに吉本ばななを読んで
少しトラウマを抱えたことも・・・。

自由ばんざい!
おはようございます、ikeです。 
寒いですね。ニュースで言っていましたが、
26年振りの寒さだそうです。 
風邪・インフルエンザが流行っているので
体調管理には気を付けたいですね。 

さて、先月は仕事の都合上遠方へ納品に行ったり、
印刷工場へ行ったりしておりました。 
最近は車にナビが搭載されているので
かなり重宝しておりますが、どうしても腑に落ちない所があります。 

それがタイトルにある、到着予想時間。 
どんなに快調に進んでも到着予想時間が
縮まる事はなく、逆に少しでも渋滞しようものなら、
どんどん遅くなる。 

到着予想時間って一体何を基準に予想しているんだろう。 
といっても、空手ではなく。シンガーソングライターの七尾旅人が全出演者と立て続けに即興対決を行うライブです。
出演者は、ZAZEN BOYS、大友良英 オーケストラFUKUSHIMA!、近藤等則、坂田明、櫻井響、AFRA、飴屋法水、chara。これらの出演者が、何グループかに分かれて、即興演奏を行ってくライブです。AFRA、櫻井響のヒューマンビートボックス対決、近藤等則、坂田明、ZAZEN BOYSのジャズロック対決、飴屋法水の異色対決、charaのファン&ミュージシャン対決などが行われました。

最初は、即興演奏対決なんて、結構ぐだぐだになっちゃたりするのかなぁと思い、期待半分で行ったのですが、そこはやはりみんなプロ。5時間半にも及ぶスタンディングのライブなのにもかかわらず、疲れたなんて思いませんでした。
中でも、charaのオーラはすごかったです。七尾旅人も、対決を忘れ、一人のファンとなって普通にリクエストしてました。生で聞いた、「あいのうた」はすごくよかったです。

最後にみんなでオーケストラFUKUSHIMA!とオーケストラ演奏でしめて終了でした。
いやー、よいライブでした。

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