夏季休暇で喰いちらかしてきました。
身も心も満腹です。
あと阿蘇にも行ってきました。
自然豊かな感じは心癒されます。
温泉にも行きました。
暑いお風呂は苦手でして、すぐに上がってしまいました。
お金もったいないですね。
せっかく帰省したのにほぼ毎日雨がふりました。
日ごろの行いが悪いみたいです。
でも、夜には2回も花火をやってしまいました。
小雨ならGOです。
みたいな感じの休暇でした。
東京は人が多いですね。
休暇後の初出勤で都会にもまれました。
東京は忙しいところですね。
それではまた。
こんにちはエリックです。
この記事がアップされている頃には夏休み真っ最中、
何事もなければ京都に行っています。
夏の京都は暑いと聞いて本当は秋にでも行こうかと思ったのですが、
秋はシーズン真っ盛り!
人の量が尋常じゃない事を思い出してこの夏休みに行くことにしました。
京都なんて中学生の修学旅行以来。
正直、どこに行ったとかあまり覚えていません。
なぜか人が少ない所ばかり選んで、
太秦映画村に行ったり
清水寺を見ないで付近の参道で買い物したり
有名な名所をほぼ無視したスケジュールだったような。
今思うと何しに行ったのか?
修学旅行なんてそんなものです。
楽しかった事だけは覚えてますよ。
今回は自らの意思で選んだのでがっつり歩いて観て楽しんできます!
ですが、行きたい所の目星を付け出したら
京都からどんどん離れていって
私はいったいどこに行こうとしているのだろうか...
その答えは次の担当記事で!!!
text by 赤様
自分の限界に挑戦する。
そう言うと、聞こえはいいが容易いことではない。
学生時代に運動部にいた方なら、わかっていただけるだろう。
僕は陸上競技をやっていた。
陸上競技と他の競技の違うところは、いくつかあると思うが、
僕が思うところでは、
自分の記録というものを各々が持っていることだ。
オリンピックでメダルを採るような世界のトップ選手でも、
弱小中学校の陸上部員でも、
自己ベスト記録というものを各自が持っていて、
誰であろうと、みんなが同じモノサシの上で比較できる。
その自己ベスト記録のことを、
陸上競技の世界ではパーソナルベストという。
(テレビでは記録の横に「PB」と省略して表す)
野球で打率がどれくらいだったとか、
サッカーで何点ゴールを決めたとかは、
相手によるところが大きいので、
それがどのくらいの実力を示すのかは、わかりずらい。
でも陸上競技の記録は客観性があり、
自らの実力が露わになる。
客観性があるがゆえに残酷。
記録だけがものを言う世界。
だから、たとえアジア数十億人の頂点に立つ選手でも、
よい記録を持っていないと、世界からは全く相手にされない。
世界でも通じる記録を出すことによって、
世界のトップ選手が出場する欧米の大会にようやっとエントリーできる、
なんてことはよくあること。
オリンピックでよい順位になっても、しかりだ。
だから、たいていの競技は順位を気にするが、
陸上部出身の人間は、
「何位?」とは聞かず、記録を聞くのだ。
数字だけで評価されるのは、
ちょっと会社の営業部みたいで、なんだか夢がない。
でも、どんな世界でもそうだが、
自分の最高のパフォーマンスを発揮することは素晴らしいことだ。
パーソナルベストという、現時点での自分の限界に挑戦し、
それを打ち破ることができたなら、
これは何物にも代え難いその人の財産だ。
これを称えずして何を称えよう。
確かに、日本記録や世界記録は、派手で華々しいモノがある。
でも、たとえば走高跳びで、
身長1m70cmの選手が2m20cmを跳ぶのと、
2mの選手が2m30cmを跳ぶのと、どちらが凄いことなのか。
そういうところまで考えると、
軽率に世界記録保持者が凄いとは言い切れないところがある。
ならば、それよりも誰もが挑戦でき、
しかもそう容易くは超えられない自分の限界を超えたときこそ、
賞賛しようではないかと僕は思うのである。
27日からは世界陸上が行われる。
パーソナルベストを破った選手に、
惜しみない拍手を贈りたいと僕は思う。
※ちなみに、「PB」のほかに、
テレビで紹介される記録の略称はこんなものがある。
「SB」はシーズンベスト(その選手の今シーズンの最高記録)
「NR」はナショナルレコード(その選手の国内記録=日本人なら日本記録)
「WR」はワールドレコード(世界記録)
「WL」はワールドリーディング(全世界で今シーズンの最高記録)
暑いので、群馬の山の中に逃げています(夏休みとも言います)
ジルです。
今日(11日)
鍾乳洞デビューしてしまいました。
群馬県みどり市の小平鍾乳洞。
フラっと寄ったのですが
「子供の頃、インディージョーンズに憧れてたんだ!」
なんて言いながら
意気揚々とスタート。
まず一歩を踏み出して
「寒っ!!」
半袖では辛いくらいの
外気温との差は
軽く10度は超えている雰囲気。
また一歩踏み出して
「暗っ!!」
天井から落ちてくる冷たい水滴に
「ぎゃっ!!」
プチパニックに陥りそうでした。
テンション上げまくっていたくせに
いざ入ってみたら怯えまくり。
やっとの思いで鍾乳洞を攻略して
出てきた私に友人が一言
「ジル、インディー先生にはなれないね・・・。」
自分でもびっくりするくらい
怖がってしまったけど
あの涼しさは名残おしい!
肝試しも兼ねられるし
夏にピッタリの遊びでした。
週末に、妹の部活動(応援部)をみに行ってきました。 じつは、まともにみるのははじめてだったり。 オープンキャンパスのデモンストレーションとして
やるということだったので、
母と二人で高校生にまざりながらみてきました。 実際にみてみましたが... いやあ...すごい迫力!! 会場全体の一体感にびっくりしすぎて、置いてきぼりになりそうでした(笑) 妹はもともと、のほほんとしたおっとりな性格なのですが... 舞台の上では勇ましくトランペットを吹いていてかっこよかったです。 わたしも、妹からかっこいいと思われるような姉貴になりたいなぁ。 がんばろー(*'v'*)
ようやく、今年話題の冷感スカーフを手に入れました!
バーベキュー大会の時に先輩に教えてもらって早速量販店に行ったのですが、
ちょうど暑さがピークの頃で売り切れ
そのままちょっと涼しくなったりですっかり忘れていました。
そして先日、知り合いの方から冷感スカーフもらいました。
私の部屋には冷房器具とかないので
この冷感スカーフが重宝してます。
水に浸すだけで長時間の冷却効果と何度も使えるのが良いですね。
これで自室にいても耐えられる!
と思っていましたがそんなことはないです。暑い。
スポーツとか節電対策に補助として使うのが良いかもしれないです。
でも巻けば効果は出るのでオススメですよ!
text by 赤様
一昨年、広島に行ったときに原爆ドームを見た。
初めて見たのは高校1年の夏なので、25年以上も前のことになる。
この建物を見ると、いつもその破壊力のすごさを感じるし、
その付近に、かつて(もしかしたら今も?)漂っていた放射能のことを、
否が応にも考えてしまう。
人類が放射能の怖さを知って、明日で66年になる。
震災後は「脱原発」が大きな潮流となっているように感じる。
僕自身も、こんなものなど無くしてしまえと思っている。
しかし、原発の代わりに、
エコエネルギー(風力、太陽光など)による発電で賄おうとすると、
電気料金は上がるだろうと言われている。
(どれくらい上がるかは諸説あるが・・・)
電気会社の起こしたことは、電気会社の内部事情でしょ、
とも言いたいが、様々な後処理に税金を投入しそうな現状では、
その負担がこちらにくる可能性は、拭いきれない。
そこで、みなさんに質問。
1 危険性があっても電気料金が上がるくらいなら原発があってもいい。
2 電気料金が上がってもいいので原発を撤廃してほしい。
あなたなら、どちらを選びますか?
以前、ドイツでこんなことがあったそうです。
フライブルグという市で、
それまで原発によって賄われていた電力を、
発電設備の開発により、
エコエネルギーでの供給も可能になったことで、
市は住民にひとつの問いかけを行います。
原発とエコ発電と、どちらの電気を希望しますか?と。
これには、補足する条件があります。
たとえエコ発電を多くの人が選んでも、
それだけで全ての電力を賄えるワケではなく、原発は残ること。
また、それでもエコ発電を選んだ人は、現在より2倍近い電力料金になること。
さらに、原発の電気を選んだ場合は、従来通りの電気料金でよいこと。
さて、これならあなたは、どちらを選びますか?
フライブルグ市のこの問いかけに、
8000世帯が高い電気料金を払ってでもエコ発電の電気を希望したそうです。
そしてその世帯は、現に高い電気料金を払っているのだそうです。
どちらを選んでも、流れてくる電気には、なんら変わりはないのに。
この街はこのとき人口20万人。
一世帯あたり3人と考えて24000人。4人と考えても32000人。
およそ12~18%の市民が、供給される電気が同じものなのに、
その発電方法に対してのみに高い料金を支払っている現実。
あなたはどう思いますか?
現在、ドイツは言わずと知れた環境先進国。
それは、こんな意識が根付いているからなのかもしれません。
僕らが原発を撤廃しようとするなら、
もしかしたら、僕らの意識を変えないといけないのかもしれません。