2022年8月アーカイブ
皆様、東京都の京橋に「宝くじドリーム館」があるのを
ご存知でしょうか?
こちらは宝くじの博物館で、宝くじの歴史を学ぶことができ、
抽選会場として中継が行われることでも有名です。
入場は基本無料となっております。
しかし、宝くじドリーム館の最たる魅力はこれだけではないのです!!!
今回はその魅力を2つお伝えします。
①1億円の重さ体験ができる
みなさん、1億円を持ったことがありますか?
その重さは10キロだそうです。
宝くじドリーム館では、実際にその重さを体験することができます!!!!
...............思ったより、軽いぜ!!!!!!!
(※あくまで個人の感想です)
②高額当選者にしか配られない冊子が読める
そう...
一千万円以上の高額当選者にしか配られないと噂の
「その日から読む本」を拡大サイズで読むことができます!!!
こ、これが高額当選者の
景色かァーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!
(基本的に読者に冷静になることを促すような内容となっております)
内容が気になった方はぜひ宝くじドリーム館へGO!!!!!
※といいつつ「その日から読む本」の詳細はWikipediaにも書いてあります☆
なおこの日はプレゼントもいただきました。
ミニハンカチかわいいですね♪♪
もちろん、宝くじの貴重な歴史を学べる資料もたくさんあります!
ご機会がありましたらぜひ訪れてみてください♪
マッチ棒
市立船橋高校の「市船ソウル」が話題になりましたね。
これは同校の吹奏楽をやっていた子が作曲した曲の名前です。
残念ながらその子は若くして亡くなってしまったのですが、
その曲をスタンドで演奏したところ、
不思議と得点する機会が多く、
チャンスの時の応援曲として定着したのだそうです。
市立船橋高校は、この夏久しぶりの出場で、
なおかつこの曲が出来てから初めての甲子園ということもあり、
マスコミでも取り上げられました。
実は、市立船橋高校のように、
独自の応援曲を持っている学校は意外に多いのですが、
そのことはあまり知られていません。
学校によっては何曲も応援曲を持っていて、
それを聞きたいというファンもいます。
SNSでは、曲名や歌詞、動画、
その学校のレパートリーなどがシェアされていて、
応援だけでも楽しめる情報がたくさんあがっています。
また、それとは別に吹奏楽そのものにも
注目している人たちもいます。
甲子園の常連校には、
習志野高校や大阪桐蔭高校、愛工大名電高校など、
吹奏楽の全国大会で上位に入る学校も多くあります。
そういうファンは、スタンドでも吹奏楽の近くに席をとり、
大迫力の演奏を堪能しているようです。
あの広い球場に響き渡る音量ですから、
それはすごい迫力だと思います。
数年前には、甲子園の常連校同士でホールを貸し切り、
応援曲の演奏会を行ったほどの人気ぶり。
大会が100年も続けば、
様々な文化が付随して発展しているのがよくわかります。
応援に限らずSNSでは、
ファン同士で様々な情報がやりとりされています。
でも、マスコミで報道するのはホントにごく一部。
SNSは様々な面を見せてくれるので、
スポーツ観戦でも
欠かす事のできないものとなっているのです。
先日京橋の「BAG-Brillia Art Gallery-」で開催していた
「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」の展示を見てきました!
シティポップとは1970年代後半から1980年代にかけて
日本で制作され流行した音楽のことですが
若手アーティストのカバーをきっかけに
近年若者の間でブームになっていることでも話題です。
それぞれテーマ別にたくさんのレコードジャケットが
展示されていました!
今回はその一部をご紹介します♪
▲この辺は全然わからないマッチ棒です...(すみません)
▲あ!これは...竹内まりやさんと松田聖子さんですね(^_^)!
▼坂本龍一さんのアルバムかな?!
マッチ棒は世代が下になってしまうので
知らない曲やアーティストがたくさんありました。
しかし時は令和...わからない曲はネットで検索して
視聴ができます♪
今回、展示を見たことをきっかけに
検索して色々な曲を聞きました。
▲中央付近にシティポップブームのきっかけになった
松原みきさんのジャケットがあります
年代は過去になりますがマッチ棒世代や
さらに若い世代には新たな音楽との出会いになるような
素敵な展示でした!
もしかしたら写真にあるようなレコードをお持ちの方や
昔好きだったな〜!なんてアーティストの方も
いらっしゃるかもしれません。
シティポップブーム、まだ続いてますので
ぜひ久々に聞いていただければと思います♪
マッチ棒
先日、ウルトラマラソンに出てきました。
ウルトラマラソンとは、
42.195kmを超える距離のマラソンのことです。
この大会は、
夕方6時に横浜をスタートして、
朝6時までに箱根湯本にゴールしなければならない。
コースは箱根駅伝とほぼ同じコースを60km走ります。
僕はランニング仲間に誘われたのですが、
そのコースが参加動機になったのは言うまでもありません。
また、以前より夜通しの大会に参加したい、
という希望もあったので、
多くを考えずにエントリーしました。
この大会はあくまで競技ではなく、
走ることを楽しむのが目的。
だから、順位も記録も競いません。
道路の交通規制などはなく、
日常生活のように歩道を走ります。
信号は必ず守る!
地域の人たちや、すれ違う人たちに気を使う!
というのがお約束。
普通の大会と比べて、とってもゆるいんです。
でも、スタート地点に行ってみてビックリ!
参加者がなんと200人!
陸上競技って速く走ること。
陸上部出身の僕は
そのことに疑いすら持っていませんでしたが、
長く走ることに価値観を感じている人が、
こんなに多いとは思いませんでした。
これは発見でした!
僕らの仲間は全部で7人。
まとまって箱根を目指します。
そのうち5人が主婦。
それも40代と50代と60代。
なんと、この人たちが走る走る。
いずれも陸上経験が無いのに、
陸上経験者の男子2人(僕を含む)を差し置いて、
軽快に走るのです。
フルマラソンを超える距離なのに、
まともに練習していなかった僕らは、
さすがに全身痛いところだらけ。
やはりマラソンは、ポテンシャルではなく、
習慣の競技ってことを痛感しました。
また、主婦は備えがすごかった。
彼女らは様々な薬を携行していて、
「ツバつけとけば治る」的な僕らの体育会系思考を、
やんわりとダメ出し。
マラソンにはまだまだ僕らが知らない文化があるのだなと、
感じました。
痛い身体にムチ打って、
なんとか朝6時ギリギリに箱根湯本にゴール。
もうウルトラは勘弁ですね。
それが率直な感想です。(汗)
酒匂川の橋から見た朝焼けがめちゃくちゃきれいで、
しばし身体の痛みを忘れるほどでした。
先日ファミレスのココスでかき氷が始まったので
行ってきました!
種類がたくさんあります。
(画像は公式よりお借りしました)
散々迷った挙句、
ハーフサイズとレギュラーサイズにすれば
複数種類食べれるのでは?
と決断し
・いちご
・しろくま
を注文しました。
先に運ばれてきたのはいちご
おいしそ~!!!
..................ッてアレ?
ハーフサイズなのに、なんか大きくない??????
そう、ココスのかき氷はハーフサイズで食べ応え十分だったのです!
そうとは知らなかったマッチ棒、一抹の不安がよぎります。
ハーフサイズでこの大きさなら、
つまりレギュラーサイズは...???????
そんなことを考えるうちに時間は経過していき、氷が溶けます。
マッチ棒はドリンクバーに走り温かい飲み物を確保し
いちごのかき氷をガンガン食べ進めます。
フローズンいちごに加えていちごソースがかかっているので
甘酸っぱくてとても美味しかったです。
そして...ついにレギュラーサイズの「しろくま」が運ばれてきました...
ウワッッ!!!!デカッッ!!!!
写真だとサイズ感がわかりにくいですが
かなりの存在感がありました。
しかもしろくまなので中にあんこが詰まっています♡
そしてかき氷は鮮度が命...
動揺して呆然としている暇はないので
再びドリンクバーで温かい飲み物を確保し
ガンガン食べ進めます。
フルーツがアクセントになり
大きいサイズでしたが飽きずに食べ進めることができました♪
そしてマッチ棒は無事完食する運びとなりました。
思いがけず凍えるほど納涼することができました...♪
今回マッチ棒はかき氷のチョイスにすごく悩んだのですが
皆様ならどのかき氷にされますでしょうか?
まだまだ暑い日が続きますが涼で夏を乗り切りましょう!
マッチ棒