2008年12月アーカイブ

大晦日ですよー!!

どもども。

年末いかがお過ごしでしょうか?

年末にご登場!!カロリーっす☆

一応担当曜日なんで、実家の福岡から書いてまーす。

すでに帰省して2キロ増加してしまいました・・・。

座ってても飯が出てくるって、もう天国ですよ~!!

やっぱ実家はイイモンですね。

といっても、帰ってからパチンコ、マージャン三昧です・・・。
(昼は実家のお手伝いです。今日は餅つきしました。)

来年は痩せる年にしたいものです。。。

今年は、運動会の実行委員長させてもらったり
(名ばかり。ダイブ吉田クンに頼りきりでしたが)

会社説明会で喋らせてもらったり
(緊張しまくりでもう覚えてないですが)

ラジバンダリー!!! ←古くてすいません。
(ダブルダッチのネタ)

とにかく今年は僕にとって、
良い経験をさせていただいた1年でした!

何かをやりきった時の充実感。
人に伝えるという事の難しさ。

特に人に言いたいことを伝えたり、
相手のことを理解するのはホント難しいです。
来年は一皮剥ける為に、苦労して・勉強して・成長していきたいと思います。

まぁ、真面目な話はココまで!!

とにかく来年も元気で明るく楽しく仕事に臨めれば本望です☆

幸い僕の座席の左右はお笑い芸人に劣らない個性の持主なんで、
ボケをレシーブしながら仕事も溢さないように頑張ります。

みなさんも、今年を振り返ってみて色々あったと思いますが、
来年も元気すぎるくらいな感じで行きましょう!!

本当に今年1年お疲れ様でした☆

ではまた来年お会いしましょう。

世界のカロリーを今後ともヨロシクです。

伊達公子

text by 赤様

超人的なスピード、野性的なパワー。
それはスポーツの最も明解な魅力だ。

しかし、今年、僕が最も印象に残ったアスリートは、
それには合致しない選手だ。

伊達公子は今春、37歳にして現役に復帰した。
引退せずずっとプレーしていたとしても、
37歳までテニスを続けることは難しいことだ。
それでも彼女は全日本のタイトルを取ってしまった。

これは、世の中の中年たち(自覚の有無に関わらず)を
大いに奮い立たせたに違いない。

以前、世界が注目したライジングショットは健在だが、
彼女のブランクは12年もある。
それに特別なスピードやパワーがあるわけでもない。
体力のピークはとっくに過ぎている。

しかし、今まで培ってきたものを周到に使いこなした。
身体のケア、試合への準備、相手との駆け引き。
そして何より自らをコントロールするノウハウを。

ある番組で、その一端を見せてくれた。

彼女には、相手がボールを打つ直前に、
狙う方向がわかるのだそうだ。

人間はボールの軌道を認識するのに、
ある程度の間、それを見続けなければならない。
相手が打ったあと、コンマ何秒かを要するのである。
だから、相手がボールを打ってからしばらくしないと、
その方向に移動することができない。

しかし、彼女は打つ直前には相手の意図を察知し、
その方向への移動を開始できる。

これまでの経験から、
相手の目線わずかな動き、体の向きの微妙な違いを見極めて、
コースが読めるようになったのだ。

また心理面でも、
状況、状況に応じた思考方法を身につけた。
仮にピンチになっても、その対処の仕方を心得ている。

今では、対戦する若手選手の心の揺らぎがわかるそうだ。
相手の心理を上手く利用し、自らのペースに引き込んでいく。

解説者いわく、
パワーやスピードは落ちている。
しかし、彼女は復帰前より上手くなっている、と。

きっと以前から、彼女はそうした意識でテニスに取り組んでいたのだろう。
洞察力とたゆまぬ探究心の賜物だ。

来年は、海外に参戦する。
早速、正月明けから、ニュージーランド、オーストラリアの大会に挑む。

しかし、以前のように世界の強豪と互角に戦うのは難しいだろう。
体格だけを見ても、
世界ランキング1位のエレーナ・ヤンコビッチは177cm、
あのマリア・シャラポワはなんと188cm。
伊達の163cmを大きく上回る。

でも、小さいものが大きなものを倒すのも、
またひとつのスポーツの醍醐味だ。
彼女の勝負に対する意識が、
また新しい驚きをもたらしてくれることを
期待してもいいだろう。

年末です

先々週に”来年も宜しくおねがいします”と書いてしまい、
今週どう切り出そうか困っている巨神兵です。

今年は今年で色々なことがありました。
良いことがあれば悪いこともありました。

今年に限っていえばこれから先どうしていこうかと
考えることが多かったように感じます。

去年の暮れは、お酒飲んでグダグダになっているところに
メールで”飲みすぎるのはいい加減にしなさい”と叱責されて
酔いが覚めた覚えがあります。

僕は1月が誕生日なので年明けたら28歳になります。

頑張るようにします。
今度こそ来年もよろしくお願いします。

サンタ計画…まさかの。

たっこです。

前回書いた、サンタ計画…
実は、予想外の展開になってしまいました。

サンタ計画とは、
「クリスマスにひとりぽっちで寂しい」と言った妹のために、
24日の夜に枕元にプレゼントを置いてサプライズ!!
そしてついでに(?)両親の枕元にも!
…という計画のことです。

プレゼントは21日に3人分買って、
クローゼットの奥にこっそり隠してありました。
(妹にはイヤホン、母には手袋、父にはマフラー)
あとは24日の夜を待つのみ、という状態でした。


23日の朝、起きてすぐにリビングに行くと、
妹がすごくうきうきしていたのでどうしたのかと尋ねると…

「おとーさんがな!クリスマスプレゼントでイヤホン買ってくれるねんて!
 今日、今から買いに行くねん!えへへ!」


わたしが妹のために用意していたプレゼントも、イヤホン!!
大ピンチ!!!!!!

あせって頭フル回転させて、
結局自分の部屋にダッシュで戻ってクローゼットをあさり…

「イヤホン買いに行っちゃ嫌だ!」
という訳のわからない言葉とともにプレゼントを渡してしまいました。泣

やっちゃった…計画が台無しだー…
と落ち込みそうになったとき。

ふと目に入った妹は、びっくりとうれしいで
大騒ぎになっていました。笑

あれ、なんか、大丈夫そう??
なんとかサプライズは成功したようです。


その夜、家族でクリスマス会をしたときに、
両親にもプレゼントを渡しました。
すごく喜んでくれたので、こちらも成功!?

サンタになることはできませんでしたが、
数年ぶりに家族みんなでお祝いできたし、
プレゼントも喜んでもらえたのでよかったかなぁと思ってます。

今年の大晦日、来年のお正月も、
久々に家族でゆっくり過ごせる大事な時間なので、
クリスマスのときみたいに楽しく過ごせるといいなぁ。

ではでは、また来年にお会いしましょう。
よいお年を!

このブログも、今年は今週で私の担当は終わります。
読んでいただいた方もそうでなかった方も
この一年ありがとうございました。

先日数えてみたら、このブログがスタートしてから
もう100以上も記事を上げていたようです。

100なんて、100ですよ。

一気に書け、なんて言われても無理ですが、
少しずつコツコツとやればできるんだ、
ということの証明みたいなことです。

また引き続き、特に何もなければ
この企画が変更にならない限り
続けてゆく決心を再確認しました。

来年もどうぞ宜しくお願いします。

私の教祖さま

| コメント(1)

大人になったなぁ・・・なんて最近いろんなところで感じます。
たとえば焼き肉で胃もたれをおこしたり、腕をのばしたら首をつったり。


これじゃ大人って言うよりも・・・衰えか。


普段から妄想ばっかりで、
中学の同窓会では「変わらない人」ランキング第1位の私でも
チャンジャをおいしいと思ったり、保険に入ったりして
大人になったなぁって感じたりします。


でも、本大好きの私は「大人になったなぁ」を本でも感じるんです。

高校生のときに
『放課後の音符(キーノート)』 山田詠美・著
を読んだ時はなんか恥ずかしくて耐えられなかったんです。

同世代なのに自分より何倍も大人な登場人物たちに「なんだよ、かっこつけちゃってサ、ふんっ」って思ったんです。


でも20歳くらいから山田詠美さんの本を読むようになって
『放課後の音符(キーノート)』も好きになりました。

本の登場人物と同じ年代でなくても、その年齢を経た後なら
共感や理解することができるんだって強く感じました。


でも一番好きなのは『ソウルミュージック・ラバーズオンリー』

カッコいいんですよね。(詠美さん流に言うと「クール!」)

文章というよりも感性が。


言ってることもやってることも野性的で本能的なのに、
全体の雰囲気は上品で知的。

なんでかなぁ、すごいよなぁ。

どうしてもカッコいいんだよなー。


やっぱり詠美さんの作品の魅力は深すぎて
高校生の私には荷が重かったかな。


そんな詠美さんがいつしか私の教祖さまになり
山田詠美作品たちはバイブルとなったわけです。


あぁ、大人になったなぁ私。

なぁんて、年末らしく自分を振り返ってみました。
ジルでした。

禁煙ってスゴイ!!

ども。へっぽこカロリーです。

先日のK-1でボクのイチ押し選手はまさかのスタミナ切れで負けちゃいました・・・。

ショックすぎて唖然としてしまいました。

まぁ、この話題にふれずに行きます・・・・。

最近、ボクの身の回りで禁煙者が続出してます。

ボクには絶対無理です!!

試みたことはありますが、1日ともったことがありません。

禁煙成功者に聞いたところ、色々理由がありました。

・ お金がないから
・ 新しい彼女がタバコが嫌いだから
・ 体に異変を感じたから
・ 喫煙できる場所が限られてきたので面倒くさいから
・ テレビでガンの特集を見て死にたくないと思ったから

まぁー、色々な理由があるもんですね。

確かに、喫煙できる場所がどんどん無くなってきています。
肩身が狭い思いをすることも多々あります。

しかし、ボクは負けません!!
煙草は立派な娯楽です!

止めたい気持ちもありますが、
『死ぬよ。』
って言われるまでやめないでしょう。

だが、先日ワケのわからない人がいました。

その人は理由は知らないですが、禁煙成功者です。

でも、タバコを止めたら太っちゃったみたいで、
いつの間にか喫煙開始してました・・・。

再喫煙の理由を伺ったトコロ、煙草ダイエットらしいです・・・・・。

ハァ?

と思いましたが、タバコを止めて太ったらしく、
痩せたいが為に喫煙再開したらしいです。

もったいない!!

健康への第一歩を踏み出したってのに・・・。

ボクなんか喫煙者で太ってるんでどうしろって言うんかな・・・。

まぁ。ドシヨモナーイ!

これからもタバコLIFEを満喫していきます。

ではまた再来週お会いしましょう。

クリスマス・ツリー☆

もうすぐクリスマスですねぇ。
皆さんはどのように過ごされる予定でしょうか。

クリスマスといえば、やっぱり“クリスマス・ツリー☆”!!

幼い頃は家族みんなで飾り付けをし
いざ、部屋の電気を消してクリスマスツリーを点灯!

現在もっぱら街を彩る、発光ダイオードの華やかながら
どこかクールでスマートな光とは似ても似付かぬ
どぎついキャンディーカラーのライトが点滅し

皆のうれしそうな顔をぶきみに照らしていたのが
クリスマスの思い出として残っています。


最近ではツリーも様変わりし、素材や色も多種多様。

ホワイト、ブラック、ゴールドやシルバーのメタリックカラーに加え
素材もガラス製や木製、金属製のものまであり

飾りもとてもデザイン的に美しく洗練されたものから、
温かみのあるかわいいもの、キッチュなものまで幅広く店頭に並んでいます。


私の実家では子供(私と弟)も大人になり、もうツリーを飾る習慣はありませんが
その代わりにマンションの中央広場に、自治会がわざわざツリーを作ってくれていました。

ただこのツリー、多少変り種でして、モミの木でも人工のツリーでもなく
ごくふっつぅ~の常緑樹をモミの木の円錐形にざくざく切り
無理やりモミの木に仕立ててライトアップさせたもの。

確かに常緑樹なので、冬に枯れないという点では
“永遠の生命のシンボル”としてのモミの木と共通してはいるのですが

なんせ植わってるのが寒冷地ならぬ、大阪のニュータウンのマンションなもんですから、葉っぱも“針葉”ではなく“丸葉”で“てかてか”して、さらには赤い実がたわわになってんですよね…。

ある意味モミの木より縁起物でしょうか?飾りいらずで便利です。

このちょっと間の抜けた、にわかツリーを見てもさすがに感動はできませんが
なんだかマンションの自治会のおじちゃん・おばちゃん達の粋な心遣いが感じられるようで、毎冬微笑ましい気持ちになりました。


今年のクリスマスは実家を離れ東京で。しかも仕事収め直前。
きっとクリスマスを横目にガシガシお仕事をしているのでしょう。

あのクリスマスツリーは、今年は見れそうにはないですが、

東京のきれいで華やかなイルミネーションやクリスマスツリーを見るたびに
幼いころから見続けた、あの間抜けなツリーを思い出して
少し寂しくも、なんだか心が暖かくなるのです。

加湿器

空気が乾いてますね
お肌もパリパリ
乾燥肌の私にとってはツライ季節です。

でもさらに辛いのは風邪が蔓延すること!

すでにインフルエンザが猛威を振るっているとか
ニュースで見たりしますし、
朝の満員電車とか
最近は社内でも咳き込んでいる方々がいますよね。
いたるところで危険なのですが
一番悪化するのが寝ているとき。
ともかく部屋の中が乾燥していて、
朝起きると声が出ないとかよくあります。

予防として
マスクつけながら寝るのですが、
結局息苦しくて外してしまい
朝起きたらまずマスクを探すという事を・・・

そんな事ともオサラバ、今年こそは加湿器を買います!
ここで宣言しておかないとまた買いそびれるので


とりあえず、風邪なんかひいていられないし
出来るところから予防します。

今年も残り2週間、気を引き締めて頑張りたいです。

岡本太郎

text by 赤様

「明日の神話」という作品がある。
岡本太郎が1968年にメキシコで描いたものだ。
完成後、行方不明になっていたが、30数年経った2003年に発見された。

その後、輸送、修復を経て公開されるまでの模様がドキュメントで放送され、
また2006年に汐留、2007年から東京都現代美術館で公開されていたので、
ご存知の方も多いだろう。

原爆が炸裂する瞬間を描いたと言われるその作品は、
縦5.5m×横30mの巨大なものだ。

大きさもさることながら、
容赦ない迫力と抑えきれない生命力がビシビシと伝わってきて、
圧倒的な存在感がある。
彼の満ち溢れるエネルギーが、まさに「爆発」しているようだ。

生前からの思いだった「だれもがいつでも見られる」場所を求め、
井の頭線渋谷駅改札からJR線改札に向かう通路に恒久展示が決まり、
11月17日から飾られている。

正直なことを言うと、
僕は前述のドキュメントを見て、この作品のことを知ってはいたが、
ここに展示されているとは知らなかった。
偶然通りかかり、周りの人が携帯をかざしているのをみて、
振り向いたら、「あっ、あれだ!」と気付いたのだ。

マスコミによると、ここを通る人は1日30万人と言われる。
だがこの日は、あまりに無頓着に通り過ぎる人の多さが気になった。
我が生活のために奔走する都会人の心理はわかる。
通勤経路で、毎日目にしている人の気持ちも理解できる。
しかし、何事もないように流れ行く人ゴミを見ると、
もう少し、気に留めてみてもいいんじゃないか、という気持ちになってくる。

僕は、美術館によく足を運ぶわけでもない。
岡本太郎という人間は、わりと興味がある方だが、
でも、何を語れる者でもない。

しかし、彼の作品を見ると、
心の中に何か揺り動かされるモノが湧き上がってくる。
それはきっと、僕だけではないだろうと思う。
渋谷を訪れた際には、ぜひ一度ご覧いただきたいと思うものである。

TARO_1.jpg


TARO_2.jpg


TARO_3.jpg
3点とも携帯で撮影したので、画質はご勘弁を・・・

昨日テレビをみていたら

昨日かえってテレビをみていたら
ソニーのことをやっていました。

1万6千人リストラをする計画があり、工場もいくつか閉鎖するとの事でした。

ソニーはテレビに力を入れていましたが、
不況により、テレビ自体購入需要がへり、
結果、ソニーの売り上げが下がったということでした。

工場閉鎖については、その地域の4割がソニー工場勤務者で占められている
地域もあり、深刻な状況です。

ということは、その地域の4割が失業者となります。
自分のこととして当てはめると、非常に心細くなる
話だと思いました。

なんだか気の抜けない年末になりました。
来年もよろしくお願いします。

サンタ計画

たっこです。

わたしはいま、
うまれてはじめてサンタになる計画をたてています。

ことの始まりは、先月の始めごろ…
ぽつりとこぼした妹のひとことから。

『うち、クリスマス、ひとりぽっちやねん…。(すごくションボリ)』

妹はいま大学受験をひかえた予備校生で、
私と同じで今年の春から東京で暮らしています。

慣れない土地で、友達とは離れ離れで、
それでも毎日毎日頑張って勉強する彼女をずっと見てきました。

姉として、
ひとりぽっちのクリスマスを見過ごすわけにはいかない…!!


とはいえ、私もクリスマスはきっとお仕事だし、
はやくかえって一緒にお祝い出来るとは限りません。

どうしようか色々と考えて、
『サンタになる』という結論に至ったわけです。


とりあえず、23日は祝日なので大きなケーキでも買って、
一緒にお祝いしようと思っています。

そして肝心のクリスマスイブの夜に、
妹が寝てから枕元にこっそりとプレゼントを…☆

プレゼントは、妹の大好きなアロマオイルセットにしようかな。
香りは柑橘系で揃えよう。
柚とグレープフルーツは絶対はずせないな。

…と、考え出すとなぜか私がワクワクしてしまいます。

父や母も、私のサンタだったころ、
こんなふうに色々考えてくれてたんだろうな。


今年は、父と母のサンタにもなってみようかなぁ(笑)

真夜中の断水

ども3号です。

先週ボクの住んでいるアパートで、
夜の23時から明け方6時まで水道管工事による
断水がありました。

夜に水が出ないのは不便なもんで

・飯食って食器を洗う
・風呂に入る
・歯を磨く
・トイレに行く

の就寝前規則4点セットを
帰ってからの30分で全てやらなきゃいけなかったので
大変でした。

断水後はなるだけ飲まず食わず
飲むとトイレに行かなきゃならないし
食べると歯磨きしなきゃなんないし

寝るしかないので珍しく24時前に就寝。。。
結果的に睡眠時間がおおくとれてよかったのかなあ。。。

以上
ということでネタ不足の空気が漂っていますが
次回がんばります。。。

と思ってかれんだー見てみたら
今年最後のブログじゃん!

え?こんなんで終わっていいの今年?
や、だめだめ!あぶねえー。断水なんてどーでもいいじゃん!
ちょっとまってねー
えーとえーと。。。

昨年の抱負は「スキルアップ」で
今年の抱負は「コミュニケーション」だったので
まあ、でも今年は何となく
要領よくやろうとしすぎてしまった感があったので
来年はもっと自分を掘り下げて自分だけの「武器」をつくっていきたいかなと
オリジナルの、オレ的な!質を上げていきたいな。。。

ということで2009年の抱負は「Quality」です!
すっきり!
では良いお年を!

by 3号

ミーゴレンの誘惑

ボクは麺類が大好きだ。
ラーメン、うどん、蕎麦、パスタ類、ビーフンなどその種類を問わずだ。
その中でもとりわけ、マレーシアやインドネシアの定番麺メニュー、
ミーゴレンが大好きである。
マレー語でミーは麺のことをいい、ゴレンは炒める、揚げるの意味だ。
すなわち、焼きそばのことである。

初めてこれを食したのは、夏休みで行ったマレーシアでのことだった。
甘辛いソースで、一見中華風だが、そこはマレーシア、
中華料理の焼きそばでもなく、日本のソース焼きそばとも違う
エスニックな味で、すぐに気に入ってしまった。
その後、仕事でシンガポールに行ったおり、
昼食で寄ったフードコートで食べた焼きそばもおいしく、
益々ハマってしまったのだ。
そこではフライドヌードルという表記だったので
揚げた麺かと思ったが、出てきたのは正真正銘焼きそばで、
ミーゴレンだったのだ。

DSC05331.jpg

上の写真は今年の夏休みに行ったバリ島のミーゴレンで、
いつも寄っているあるお店のもの。
味のポイントは、甘辛いソースとトッピングとしてのっている
バワン・ゴレンという揚げタマネギ。(目玉焼きで隠れているが)
店によってはこれにクルプック・ウダンというエビせんべいが付く。
好みに応じてサンバルという辛いソースを加えていただく。
写真の中で奥にある小皿の赤いのがサンバルだ。
目玉焼きは特別に頼んで付けてもらったものだ。

冬になるとこのミーゴレンが恋しくなる。
都内にも何軒か行きつけの店があるが、どれも美味しい。
厨房のシェフがインドネシアの方なので、本格的だ。
以前このブログでも書いた即席のミーゴレンもある。
時折東南アジアの食材を扱っている店でも入手可能だ。
一度お試しあれ。
ちなみに袋の表記は「Mi Goreng」だ。

あぁ、ミーゴレンがボクを呼んでいる。

IWGP

| コメント(1)

読みました、IWGPの最新刊。


『灰色のピーターパン −池袋ウエストゲートパーク6−』 石田衣良・著


私が大学受験でもがき苦しんでいた頃ドラマ化され
宮藤官九郎脚本で
主人公と同世代である10代の若者から絶大な支持を受け
社会現象・・・とまではいかないか?

でも当時、私の周りの人たちは
着メロを「Born To Be Wird」にしたり
金髪パーマを立たせたり、相当数の友人がIWGP色に染まってました。
もちろん電話の出方は「はい、○○○」 ←○○○には各自の名前を入れます。
みなさん覚えてますか?
懐かしい、私の青春の一部です。


それから早10年(?)近くたった今も
マコトはみんなに頼られ奮闘していました。

マコトの魅力は不器用なところでしょう。

事件をサクサク解決してゆく頭脳明晰な名探偵ではなく
死ぬほど考えて、悩んで、苦しんで、時には憤りながら
問題と対峙していくのです。

まさに不器用。

そんなマコトの魅力はあって当たり前、もう6回目の登場ですから。


それより何より
私が今回読んでいて興奮したのは「解説」です。
本編の後に、他の作家さんや書評家の方が書いているあれです。

「解説」の最後に
今、池袋ウエストゲートパークをドラマ化するなら誰に演じてもらいたいか?
という話題!
本の中のマコトたちは25歳くらい。もう長瀬智也じゃないよなぁ・・・って。

因みに、実際にドラマ化した時の配役は
マコト=長瀬智也
キングタカシ=窪塚洋介
サル=妻夫木聡


で、書評家の方の妄想では
マコト=松山ケンイチ
キングタカシ=松本潤
サル=小出恵介
だそうです。


そして、わたしが一週間かけて練りに練った妄想では
マコト=松山ケンイチ(書評家さんに賛成!)
キングタカシ=松田龍平
サル=市原隼人
です。


この妄想で一週間飽くことなく満員電車に耐えることができました♪


いや、もっとぴったりな奴がいるだろう!というご意見
お待ちしております。
私のも一応、暫定・・・って感じです。


では、また妄想の波に飲まれてきます
ジルでした。

ども。カロリーです。

実は、ハンパなく格闘技好きです。

僕自身も軽くやってました!

さてさて、いよいよやってきますよ~!!

k-1 WORLD GP 2008(ジャーーン!)

イエィイエ~ィ!!

男と男のプライドを賭けた戦い。

そこにはいくつものドラマが存在し、
見る者を感動と興奮の渦に引きずり込む。

手に汗握るとはこのことだ!!(←もともと汗っかきもお手伝いしてます)

そんな今年の顔ぶれはいつもと違うですよ!!

8名の中の3名が初のFAINAL出場なんです。

その3名の中でもカロリー的に注目しているのは、

エヴェルトン・テイシェイラ選手

肩書きとしましては・・・
現:極真世界王者!!!!!

以前、k-1で活躍したフランシスコ・フィリオとはタイプが違い、
パワーファイター丸出しのムキムキバディー。

ローキックを見てもかなりヤバイ感じです。

しかも、かなりのタフネスさも兼ね備え、
そこらの選手の打撃ではビクともしません。

まず、日本人では勝てないでしょう。(←鬼○仁も含む)

外人選手で勝てるとすれば、(判定勝ち。まずKOできないので。)
切れ味鋭いスピードファイターのバダ・ハリですかね。
(ルスラン・カラエフでは体格差で厳しいかな。)

でもとりあえず、新規参戦の中では最強と思います。

とか言って、1回戦(対エロール・ジマーマン)で負けちゃったらすいません。

節穴野郎とでも呼んでください・・・・。

でも、そこ以外にも見どころ満載ですよ☆

ピーター・アーツの最強復活か!?とかね!

格闘技は単にどっちが勝つか?
みたいな見方もあるけど、やっぱり内容が一番ですよ!

とりあえず、12/6(土)是非見てください!!

ボクは横浜アリーナまで汗握ってきます。

ではまた再来週お会いしましょう。

耳のぐにぐに運動

私の耳は割と小さくて、肉薄。耳たぶも小さめです。

「耳たぶの大きな人は、幸せになれる。」いや、お金もちだったかな…。
という迷信から、幼いころ母に「南国猫の耳は幸せを逃がす耳だから、大きくしなさい」
とぐにぐにひっぱられ、痛くて抵抗していた思い出があります。

結局、やっぱり今も小さいまま。

…確かにお金、貯まってないなぁ。

はん、耳が大きかったら幸せになれるなんてっ…。と思いつつ、
電車の中で人の耳をついじろじろ見てしまうのです。

でもまぁ。そんな迷信脇において、
耳はちっちゃいけどそれなりに幸せにやっておりました。

…っが!!

今日、左耳につけていたイヤリングが無くなってしまったのです。
鏡を見ると、耳たぶから忽然と消失。

先週の土曜の夜、カップルだらけの池袋サンシャインシティで、
弊店間際まで一人引け目を感じながら、悩みに悩んで買ったイヤリング。

1890円と高価ではないけど、それでも頭を動かすと透明のカットガラスが
ゆれてきらきら光って、もう、なんだか小さな石ひとつでとても幸せ気分でした。

1ヶ月がんばったお給料で買った、耳に宿るこれぞ幸せの結晶。

なのに、なのに!!
それもたった、半日きりでした。

幸せの結晶は、耳からするりと落ちて、
今は車の下敷きで粉々か、はたまたどっかの下水をどんぶらこ~♪

私の耳たぶがもっと大きく、厚ければこんなこと無かったのに。
この耳たぶの、このちっちゃな耳たぶのせいで!!

小さな幸せに逃げられた、南国猫。
大きな幸せに逃げられないよう、今晩から耳のぐにぐに運動をすることを決意したのでした。

残り1ヶ月

今年も残すところ1ヶ月になりました。

最近、何でこんなにも寒いのかと感じましたが
師走ですよ
季節は冬
寒いです!家の中が…

古い木造住宅なのですが
家の中なのに体感温度が
外気温より2~3度低く
さすがに朝・夜の冷え込みに耐え切らなくなり
ホットカーペット出しました。

が、スイッチONしても点灯ランプがつかず
何度カチカチしてもダメ。
何でこのタイミングで壊れるのかな!
でも絶対に畳に直は耐えられないので
新調しました。
お手ごろ価格のがあってよかった。

コレで今年の冬も越せます。
とても温いです。
気抜くと時間がすごい経ってる!?

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja
白黒写真カラー化サービス Coloriko - カラリコ -

このアーカイブについて

このページには、2008年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年11月です。

次のアーカイブは2009年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。