2023年9月アーカイブ

民度

text by 赤様

ラグビーW杯が盛り上がっています。
開催地のフランスには、
日本から多くのファンや記者たちが、
訪仏しているようです。

現地に行った記者さんの話しを、
ラジオ(ポッドキャスト)で聞いていると、
運営に対する不備がたくさんあるようで、
ムムムム、、、となっているようです。

時刻表に出ているバスが来ない。
宿の予約が無効になる。
打合せ会場や時間が急に変更になる。
などなど。。。

海外のお土産話しとしてよく聞く事柄ですね。
僕らも遭遇しかねないトラブルです。

だいたいそういう事態で文句言うのは、
日本人か南米系の人たちが多いんだそうで、
現地の人たちはもう慣れた様子で微動だにしない。

その記者さん曰く、
「あちらの人たちは、
仕事するのが苦手なんじゃないか」と諦め顔。
それに比べて、
日本で開かれた前回大会は、
ホント行き届いていて素晴らしかった、と。

でもでもでも、、、
そればっかりではないようで、
あちらの人のいいところはちゃんと評価しています。

人としては、ホント親切でいい人が多いと。
おそらく仕事を離れたところでは、
ポジティブで器量のある人たちなのでしょう。

大きな荷物を持った華奢な女性に手を貸す男性を、
日本でも見かけますが、
普通の成人男性が大きな荷物を抱えてても、
手を貸そうか?と、気を使ってくれるそうです。

横断歩道では、車はほぼ止まってくれるし、
エレベーターでは誰でも挨拶してくれるし、
子どもやお年寄りに対してはちゃんと譲り合いがある、と。

その記者さん曰く、
仕事には首をかしげることが多いけど、
民度は高いので、
街にいてもとても気分がいいと。

日本では無関心や不寛容が最近目につきますが、
それがいい場合もありますが、
やっぱりあまり温かみを感じない。

社会や他人に対する考え方が少し違うのかな、
なんて思います。



深海のエビ

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このエビ見た事ありますか?

ちょっと普段見ない感じのエビですよね。
水族館では見かけてるのかも知れないですけど、記憶にはないですよね。

イバラモエビ(茨藻海老)と言うそうです。

寒帯の深海に生息するエビで、体長は10cmを越え日本海、オホーツク海、ベーリング海を含む北太平洋、北極海の水深180〜300mに広く分布し、食用として漁獲されているようです。
イバラエビ(茨海老)、オニエビ(鬼海老)、サツキエヒ(五月海老)、ゴジラエビ(ゴジラ海老)など様々な呼び名があるようです。

何故、このエビの話かと言うと、友人から送られてきました。

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冷凍です。
ちょっと見た目は・・・ですが。
たぶん1kgくらいでしょうか?
(計り忘れました)

生での流通はなかなか無いようです。

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半分くらい解凍しました。
8割くらいが子持ちです。

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刺身用に殻を剥きました。
呼び名にもあったように、殻がゴツゴツ、トゲトゲで殻剥きは大変でした。

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塩焼きです。

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たまごもプリプリです。

どちらも味がしっかりしていて甘く、美味しかったです。
味噌汁も美味しい様なので、残りの海老で作ってみたいと思います。

ネットショップでも販売されている様なので、気になった方はたのんでみて下さい。
ただ、殻剥きはホント大変です。

dancer in paris



みなとみらいキノシネマでdancer in paris を鑑賞しました。 


バレエダンサーが足を怪我したことをきっかけにコンテンポラリーダンサーへの道を歩み始める、という物語です。 




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私自身ダンスをしていたということもあり細かいひとつひとつのシーンで共感できる映画でした。 



主人公が足も未回復、傷心状態で友人カップルと向かった田舎の民宿で
レストランの手伝いをしていた時にコンテンポラリーダンスと出会います。 


コンテンポラリーダンスはそもそも型がなくて、その中でも踊る人振り付ける人によって全然スタイルが違います。 
日本だと比較的バレエ寄りな、まだ身体の使い方がそのメソッドに沿ったキレイめものが多いという印象なのですが、
今回のこの作品に登場するダンスカンパニーのコンテンポラリーはすごく、
型破りで野生的でエネルギッシュで......正直言って大変私好みな系統のダンスでした! 



ずっとバレエ一筋だった主人公も浮遊感を保ち続けるバレエとは違った、 
その、重心を落として地面との関係性が密なコンテンポラリーダンス、に魅了されていきます。 
終盤で主人公がメンバーとして入ったそのカンパニーの作品シーンが流れるのですが、
それがもう本当に躍動感にあふれていてよかった。カメラワークも緻密に計算されているのでしょう。 


途中主人公が踊るソロも最初バレエのポジションをとったあとに
ったように本能的に今までと違う踊りをするのが最高にクール! 



美しいカメラワークとエネルギーに満ち溢れたダンスを観たい方はぜひ。

エンジョイ魚まつり

こんにちは、

もいみです。

ようやく秋の肌寒さを感じる週末になりました?よね?

次の週末のご予定はいかがでしょうか?

シーフォースが実行委員会に入り、主体的に進めているイベント

『エンジョイ魚まつり2023』今年も開催します♪ (´∀`*)ウフフ

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魚を遊んで食べて学ぶ!最強の釣り出展も並びます!!!

https://enjoy-sakana.com/

弊社スタッフが「中の人」を務める各種SNSもご注目っ☆

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東京夢の島マリーナで、僕と握手っっ!!

春先から長期入院していた妻が、ようやく退院して家に戻ってきた。

退院と言っても、完治ではなく「要介護」の状態で...。

今まで他人事のように思っていた「介護」が、退院とともに突然のスタート!

洗顔・着替え・食事・トイレ・車イス移動...などなど、やってみて分かった。

どれもつくづく大変だと!

辿々しいが、早く上手くならないと。

まだまだ先は長いぞ!

冷蔵庫のない生活

Qです。

7月下旬に冷蔵庫が壊れてから早2ヶ月が経ちそうです。
自炊か否かで食費はそんなに変わらないし
電気代の節約にもなるしと
冷蔵庫なしの生活を送っています。

が、、、結論、冷蔵庫はあった方がいい!

開封したらすぐ消化しないといけないことや
常にぬるーい飲み物しかストックできないこと、
買い物と料理と食事がセットということが
酷暑も相まってかなりストレスでした!

そんなときに紹介してもらったのが
「アリススタイル」というサービス。
定額制か都度支払いかで家電を
何でもレンタルできちゃいます。
高価なものもあり、先ずは試してから買いたい人も。
モノをなるべく所有したくない人にも。
サブスク時代のサービスですね。

実際活用しようとしたけど、近々引っ越しが決まったので
あと少し冷蔵庫無しの生活を送ります。

Design #10

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今回は、面接時のはなしです。
私が採用面接で尋ねる質問があります。
それは「好きなデザインはありますか?」です、面接される方全員に質問はできていませんが
まだ心揺さぶられるような回答に出会ったことはありません。
しっかりと自分の考えを言葉にされた方は何人かいました。
回答の多くは、「シンプルなデザインは好きです」この回答は多いです。
必要なのは、例えばどうシンプルなデザインが好きなのかという部分まで答えることで
「シンプルが好き」とい言葉に思いと姿勢・奥行きが伝わるからです。
中には、「好きなデザインはとくにありません」という方もいました
そういう答えを聞くと「たしかにそれもそうだな」とも思います
必要なのは、クライアントが求める(&結果に繋がる)デザイントーンを作れるかなので
そこに合わせることができれば、好みはなくても問題はないですね。
なので、この答えも納得です。
仕事をする上で必要なスキルは学べますが「センス」という部分の多くは、
学ぶことは難しいのではないかと思っています。
私の考えはデザインをする上でも「自分らしさ」をいれるべきと考えているからです。
この「自分らしさ」というのは、「あなたならどうデザインするか?」という
デザインからあなた自身(デザイナー)をイメージさせるという意味ですね。
なかなか分かりにくい表現になってきてますが(文書力ない)
デザインには、見た目という全体から細部、情報(原稿)の整理、色使いと
クライアントが必要とするデザインは「あなたデザインでカタチになる」ことだと思うからです。
その「自分らしさ」の追求には、デザインへの拘りや思いが不可欠な気がします。
私はクリエイターというのは、個人競技だと思います。
時には団体競技の部分もありますが、横へ並べ!は、クリエイターにはつまらないですよ。
語弊があるかもしれませんが、もっと「自分らしさ」を出したほうが
クリエイターとしては、輝けるような気がします。
決して自分勝手にやれという意味ではありませんので、
そこはお間違えないようにお願いします。

では、この辺で。
おはようございます。



都心環状線です。



ふと思いましたが、今年ってスポーツイベント盛り沢山。もう10月も近く
2023年もあと少しですが、

・ワールドベースボールクラシック

・世界陸上

・女子ワールドカップ

・ワールドカップバレー

・ラグビーワールドカップ

・バスケワールド

まだまだたくさんあったと思いますが、テレビやニュースで
毎日のように日本チーム、選手の活躍を見たり、聞いたりしました。


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これだけてんこもりな2023年だと、今更実感。またこれから
パリにも向かって、冬季はミラノかな?盛り上がってきますね。


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この盛り上がりに乗っかって、定期的な運動と、健康体を手に入れよう。

ラーケーション

text by 赤様

ニュースでラーケーションという言葉を聞いた。

ワーケーションと似た響きだが、
ワーケーションはWORKに由来するのに対し、
ラーケーションはLEARN(=学ぶ)に由来する。

現在、土曜に働くことがある人は、全国に4割ほどいて、
日曜でも3割ほどいるらしい。

そういう親を持つ子どもに調査をしたところ、
家族でのお出かけや旅行には、
あまり行けないのが現実なのだそうだ。

なかには、
親の休みに合わせて子どもを休ませて、
旅行をするという家庭もあるそうだ。

そのくらい大目に見てあげて!と僕なんかは思うのだが、
そんな場合、
思い出話しをクラスの友達とする、ということを、
ためらってしまうケースもあるのだとか。

そんな課題を解決しようと、
ラーケーションという制度が愛知県で始まった。
校外で学びになることができれば、
年3回まで平日に休んでも、出席扱いになる。

子ども心を考えれば、
なんとも心温まる制度ではないかと思う。

振り返れば、
僕らが休日にレジャー施設で楽しめるのは、
休日に働いている人たちのおかげで、
それならば、ギブアンドテイクの精神があってもいいでは?
そんな寛容さがほしいと僕には思える。

子どもたちの思い出づくりのために、
全国に広まることを期待したい。



お返しに梨。

こんにちは、わからんです。

前回、友人から西瓜をいただいた話をしましたが、そのお返しに梨を送りました。
赤梨と青梨を混ぜて。
品種は「あきづき」(右)と「かおり」(左)です。

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どちらもスーパーでは見かけないと思います。
「かおり」については以前こちらにも書いていたので、
今回は「あきづき」を紹介します。

登録されたのは1998年と新しい品種で、「幸水」と「にっこり」の掛け合わせだそうです。
シャリっとした食感で、味は酸味はなくとても甘いです。
そして、みずみずしくジューシーです。

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ここで豆知識!

梨の大きさって「玉」という単位で表すそうです。
5kgの箱に入る数で、10個入る大きさの500gの物は「10玉」となりますね。
スーパーで見かけるものは13〜14玉が多いようです。

話は戻って

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自宅用に買って来たのは、だいたい12㎝。

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重さは729g。
6〜7玉?、巨大です。
(9〜10玉くらいが標準のようです)

生産量は千葉県が1番多いようなので足を運べそうな方は直売所で、ネット販売もあるようなので
甘くて美味しい、旬の梨「あきづき」。
是非一度食べてみて下さい。

夏休み


こんにちは。
マルチーズです。


私は先週、ちょっと遅めの夏休みを頂きました。

特に予定はなく帰省しダラダラ過ごしました。

帰省と言っても車で40分程の距離なのですが...



私の祖父母は父方も母方も同じ市内に住んでいたので

昔は、夏休み田舎に帰る友達が羨ましかったです。

大人になった今は、楽でいいですが(笑)


まだまだ暑い日が続いていますが

夏の終わりを感じる夕方がとても気持ちよかったです。

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箱根

先日、箱根に行ってまいりました! 
本来は芦ノ湖目当てで計画をしていたんですが、
 生憎の天気だったのでプランを変更。 以前から行きたかったポーラ美術館にいきました〜 

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まず建物の美しさに感動しましたが 周りの森も雨上がりということで
いい香りが広がっていて晴れの日とは違った、
神秘的な表情を見ることができました(^^) 

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調べたところこういった時に感じる森林の匂いは
フィトンチッドと言われてリラックス効果がバツグンだそうです。

 館内にて、個人的に目を奪われた作品がコチラ↓↓

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あのファイナルファンタジーのイラストで有名な天野喜孝さんの作品もありました!↓↓ 

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力強い...!カッコ良すぎます。


 一通り観覧を楽しんだあとは 近くの芦ノ湖テラスでイタリアンをいただきました。 
もち豚と水牛モッツァレラが美味しかった〜〜 
地元に帰ったあとはブルワリーで酒盛り)^o^( 
こちら家から徒歩圏内の個人店なんですが 1人の店主が10種のビールを醸造しているという信じられないお店です。
発酵学を学んでいた知り合い曰くそれぞれを日々管理するのは相当難しいということで、
このような小さなお店でそれができているのは凄いことらしいです。 

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ビールを普段あまり飲まない私でも楽しめる軽くてフルーティなものがあったのでそちらで乾杯っ 
湘南ゴールドのフレーバー美味しかったです。 
湘南ゴールド、夏になると海の家でよくサワーが飲めるんですがそれもいいんですよね。
確実に秋の気配はあるのですが、毎日暑い。

日暮も早くなったし、木々の色付きもあるし、湿度が低い過ごしやすい日もあるのに、暑さ疲れて毎日体が重いです。

うっすら熱中症がずっと続いてます。

でも、寒いのは大嫌い。
楽しいイベントだらけで、夏野菜が大好きなのだけど、夏が一番好きな季節だったはずなのに、体が追いつかない。
楽しい仲間との楽しい夏祭りも、
早めに早退して、すぐ寝ちゃいました。

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優れたネーミングは、購買意欲を掻き立てる。

 

これをパナソニックのテレビ「画王」以来、久しぶりに体感しました!

 

実は私は、クラウドファンディングサイトをよく見ます。

 

理由は、クラウドファンディングを

利用したビジネスの動向を調査するため。

 

プロトタイプの市場調査を兼ねたケースや、

ユーザーの声を直接集めたりするケース。

また開発費や販路が無く、賛同資金を得て商品化...と

いろんな思惑で各社出品しているんだろうなと

思います。

 

そして数あるプロダクトの中で、今回気になったのがコレ!

 

はっきり言って、ネーミングにやられました。

 

「ひつじのいらない枕」

 

今更感満載で申し訳ないですが

うまいネーミングです。

 

枕自体も即寝落ち感がハンパないです。

 

今回の「モノ」


株式会社太陽

「ヒツジのいらない枕 -ブラックレーベルIII-」

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メモ帳整理

Qです。

みなさんはスマホのメモ帳を使っていますか?
私は今だ手書き派なのでメモ帳を使用するのは
本屋に行った時くらいです。

ただ、見返すことはほぼ無いので
その時の物欲を落ち着けるためだけに使用しています。
見ないから消せばいいのに
もったいなくて消せないんですよね〜

ということで今回はここに晒して
スマホから削除することにしました。
誰のためにもならないので読み飛ばしてください。

気になった本メモ(小説他→絵本→短歌集→漫画)
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学習初期の疑問殴り書きなど
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行きたい各国のご飯屋
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謎のトイレの図(謎)
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以上!長々と失礼しました。
それにしても、改めて見返すと消しがたい。




Design #9

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今回は「見えないところ」のはなしです。
見えないところというのは、物理的な意味ももちろん含みますが
空間とか間とか、間接的な表現から思考的要素までも指しています。
クリエイティブ性が上がると、この見えない部分が増えてきます(おそらく)。
なんていうか、ストレートではなく変化球(工夫を凝らす)的な見せ方や考え方になります。
とかく、案件にはストレートなものが多い気がする。
変化球を投げたくても、ストレートにしてくれと待ったがかかる。(クライアントの要望)
誰が見てもわかるのか?伝わるのか?になると、とたんにストレートが多くなってしまう。
そこをなんとか変化球で投げたいというのがクリエイターの思うところ。
(クリエイティブでお金が取れるところ)
ひねりにひねるには、それなりの精度が必要になり想定以上の時間がかかってくる...すると
現実世界へ引き戻され、気づくと落ち着いた案になってしまう。
経験があればあるほど、時間×予算=このあたり。という終着までを早く描けるが良し悪しです。
経験しているからこそ、的確に先を想像でき早い段階で軌道修正も可能。
良い事ばかりですが、クリエイティブに関しては新しい発送も必要なので
適度な見極めをしていくしかないと考えます。
効率を無視して考えたアイデアが即座に頭から切り落とされる現実を浮かべながら。
この点からも制作する上で予算感や作業時間という要素は
可能なかぎり無くしたいと思う。(作業者の意識から無くすだけでもいい)
予算を気にして制作すると、効率ばかりを追って「最善」の基準がどんどん下がっていく
時間を気にすると細部までの作り込みや妥協点が早い段階で迎えに来る。
仕事という条件必須のものをいかにクリエイティブに仕上げるかは
予算や時間ではなく、一人一人のクリエイター次第だということ。
そういう「見えないところ」までを、あえてクライアントへ伝えてくれるとありがたい。

では、この辺で。

フットサル

おはようございます。



都心環状線です。



東京はず〜〜っと真夏日という
とても体に応える日々が続いてますね。
この連日の暑い日は記録に残るほどの天気みたいです。
もしかしたら今後はこれが当たり前に。。。




と、暑さで体もバテバテですが、
久しぶりにボールを蹴る機会があったので、
フットサルで汗を流しました。





靴も久しぶりに出したので、見てみたらボロボロ。。
でも体もそんなに動けるわけではないので、靴の心配よりも、
やっぱり自分の体の心配でした。
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まあ、足はフラフラ、息もゼーゼー。



体は動かない分、ヤジで声は出しました。
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まずは普通に動けて、サボらないぐらいに体を
動かしていけるよう。
定期的に参加してみよーと思います。

DNA

こんにちは

もいみです。

先日、家族で祖母の写真を見返していて

自分の子供のころの写真にさしかかったら

家族全員 「???」

IMG_005522.jpg ← 私

「あれ?なんか?」「見たことあるね...?」

IMG_005524.JPG ← 娘

この後の幼児時代の写真もそっっっくり!!

DNAを感じる出来事でした~(´∀`*)ウフフ

テレビに映る可能性

text by 赤様


先日まで行われた世界陸上。

ハンガリーの首都ブダペストが会場だ。


テレビを見ていると、

遠くから観客席を映した映像には、

日の丸があちこちで揺れていた。

遠く離れたそんな異国の地でも、

日本からの観戦客が多いことが窺えた。


でもしばらく見ていると、

アップで撮られる人は限られた人なのでは?

と思えてきたのだ。

同じ人たちが何度も映ったのだ。


テレビの作り手のことを想像すると、

ファンの表情を伝えて

場を盛り上げようとする意図は、

容易に理解できる。


日本選手がスタート位置に立った時、

その瞬間に、それを応援する日本人の表情は、

テレビ的にはとてもありがたい。


だから、そんな高揚感が伝わる絵がほしい、

と僕は想像したのだ。


なぜそう思えたのかというと、

その日本人が僕の友人たちだったからだ。


僕らのSNS上では、

「あっ!また映ったよ!」

という会話が何度も行われ、

そのたびに大いに盛り上がった。


その回数は、少なく見積もっても

9日間で40回を上回るだろう。

そこで、

どうしてその友人がたくさん映ったのかを

考えてみた。


1.どの国の人か、ひと目でわかること。

国旗を持ったり、シャツを着たりして、自分の国をアピールしていること。おそらくカメラマンは様々なシーンを予め想定していて、そんな人たちがどこにいるかを探しているのだと思われる。


2.明るい、楽しい、またはエールを送っている事が視覚的にわかること。

やっぱりテレビ的には盛り上げたい。見ている僕らも楽しんでる人たちを見る方が楽しい。高揚感がより多く伝わるほうがスポーツ観戦の醍醐味として大事だから。


3.同じような立場の人があまり多くないこと。

国立競技場でサッカー日本代表を応援しても、同じような人が多ければ、映る可能性は下がる。


こんな分析なのだがいかがだろうか。

あとひとつ外せないポイントとして、

カメラマンの好み、というのがあるのだが、

これは被写体側からはコントロールできないので

分析外とする。


これらのことを考慮すれば、

僕らもたくさんテレビに映れるかもしれないので、

どこかで試してみてはいかがだろうか。笑


個人的には、

今度その友人と会うときに、

どんな会話になるのかが、

今からとても楽しみである。



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