2022年10月アーカイブ
マッチ棒のブログが今回の更新で100回目となりました。
(*'ω'ノノ゙☆パチパチパチパチパチパチ
100回記念ということで?
先日挑戦した 「ほぼ」松茸ごはんについて
書いていきます。
皆様、こちらをご存知でしょうか?
これは「松茸エッセンス」と言って
バニラエッセンスやアーモンドエッセンス同様
料理の香り付けに使用します。
*インターネットや食材屋さんなどで購入できます。
学生の頃、マッチ棒は飲食店で
アルバイトをしておりましたが、その際に
「エリンギと松茸エッセンスを使えばプロでも判別できない松茸が作れる!」
というお話を聞いたことがありました。
実際に松茸ごはんを食べるとなると勇気のいる出費ですが
今回松茸エッセンス¥498(税抜)+エリンギ¥98(税抜)で
約6人前の「ほぼ」松茸ごはんが食べられるなら
挑戦の価値があるのでは!?と考え、
エッセンスを思い切って購入してみました。
*松茸味というとお吸い物をイメージされる方も多いかと思います。
松茸エッセンスの方はより本物のキノコっぽい香りがします。
今回は炊き込みではなく、エリンギを別に煮て
後から混ぜるやり方で作ってみました☆
この後一旦取り出し、粗熱をとってエッセンスを入れてみます!
(すでに松茸の匂いです!)
この素をご飯に混ぜて炊飯器に戻して2時間ほど保温してみました。
完成したものがコチラです。(飾りに三つ葉を載せてみました)
おお!なんだかそれっぽい!
それでは実食...
エリンギの食感は松茸に似ているとのことですし、
松茸のいい香りがするので、これはもう「ほぼ」松茸ご飯!?
とても美味しくいただきました(*´ω`*)
今回1人前100~200円で作ることができましたので
ブログ100回のお祝いもさながら
楽しくお得に食欲の秋のスタートが切れました♪
(もちろん本物の松茸もいつか食べてみたいところですが...)
今回は松茸エッセンスを使用しましたが
松茸のお吸い物を使っても同じように「ほぼ」松茸ご飯が作れます♪
ぜひお試しください!
マッチ棒
この前の土曜日にPCR検査を受けました。
日曜日のマラソンに出場するためには
陰性でなければならないという規定で、
主催者側が用意したものでした。
参加費にも含まれています。
ランナー受付の会場に検査コーナーがあり、
自動的にそこに通されて
ランナーが必ず検査を受ける段取りでした。
入口で液体の入った小さな容器を渡されます。
その時に容器に貼られたQRコードが読み取られ、
自分の個人情報とリンクします。
検査官に持っていきます。
検査官に口を開けるように言われ、
長い綿棒のようなもので喉の奥の粘膜をこすり取られます。
容器の液体にそれを溶かし、
蓋をして、またQRコードをピッと。
だいたい10秒ほどで終了。
検査というより粘膜の採取という感じでした。
初めてだったので少しドキドキでしたが、
かなりあっさりと終わりました。
数時間後に登録してあった僕のアドレスにメールが来て、
結果が伝えられました。
くわばらくわばら。
でももしこれで陽性だったら、
マラソンに出場するのが叶わないどころか、
出社も外出もできなくなってたんですね。
安堵とともに、ちょっとこわいなと思いました。
先日こんなニュースがありました。
「ビル・ゲイツ氏、目黒で『世界一長いサナダムシを見た』...寄生虫グッズをお土産に」
70年近い歴史を誇る目黒寄生虫博物館に
なんとビル・ゲイツ氏が訪れたというニュースでした。
目黒寄生虫博物館は入場無料で、
寄付金と物販収入で運営しているそうです。
東京に住んで何年か経ちますが、実は訪れたことがなかったので
先日見学してきました♫
どれも初めて見るものばかりです!
見たことのない標本がたくさん並んでいました!(◎_◎;)
小学生の頃にあった
ギョウ虫検査はもう行われていないんですね...(2015年で廃止)
ニュースの効果かマッチ棒が訪れた際は親子連れの方で
博物館内は盛況でした♫
ご機会がありましたらぜひ訪れてみてください♫
マッチ棒
電話をしながら、
ペンで幾何学模様を描いたりする人っていますよね?
実は僕もそうなのですが。(汗)
あれって、半分無意識なような気がするのですが、
どう思いますか?
と言っても、同じような事をする人にしか、
この思いはわからないでしょうけど。
週末に、
子どもがぬり絵をするコーナーに僕はいたのです。
一心不乱に色を塗っている子どもたちを見ていました。
あの集中力はどこからくるんでしょうね。
ペンで塗る、という作業って
なんか本能のような気がするのです。
そういえば、僕も描きだすと止まらない方でした。
大人が疲れるほど、子どもがたくさん遊ぶのは、
身体を活性化させて抵抗力免疫力などを身につける
本能的な作業なのかな、
という気がしていて。。。
それに似た作業で、
あの集中力は、
継続的に何かを処理する能力を育む作業のような
気がするのです。
勝手な推測ですが。。。
冷めた目で見ると、
ぬり絵は、大人が子どもをおとなしくさせる道具、
と言えなくもないですが、
一途に何かに集中する子どもはかわいいです。
そんな子どもたちを見て、
思考を巡らせていた週末でした。