知ってました?
写真はご存知のスカイツリー。
これ、会社の近くの靖国通りから撮ったものです。
といっても小川町の交差点近くまで歩かないと見えないんですが、
しっかりビルの間から遠くに見えているんです。
2011年冬に竣工。2012年春に開業予定だそうですが、
しばらくは少しずつ大きくなるのを見守れそうですね。
ども。カロリーです。
話題的にはサッカーしかないのですかね。
やはり、日韓戦燃えました!!
まさかPKまでもつれるとは思ってなかったので睡眠不足です...。
試合の流れはまさに劇的な感じで、観る側は手に汗握る展開で、
どっちが勝ってもおかしくない試合でした。
切磋琢磨しあってレベルを上げてるんでしょうね。
今までの試合内容と格段に違いましたもんね。
観てよかったです。
決勝も頑張ってほしいものです。
本田選手のコメントで「やっぱ持ってる」とありましたが、
カロリーも頑張らなきゃと思わされました。
カロリー自身、「持ってる」かどうかは分かりませんが、
そう信じて営業と言うフィールドで頑張ります。
やっぱ何事も、自信が必要ですよね。
根拠のないものも中にはあると思います。
そのレベルで自信もつなよ...。それもあるかもしれません。
でも、自信がない人には説得力がないです。
そんなんじゃ、お客さんはお仕事を依頼してくれません。
多少ハッタリでも、自信もって喋ればオーラでなんとかなる事もあります。
僕も、常に自分の仕事に自信を持って営業活動に勤しみたいと思います。
なんかブログじゃなくて、「日韓戦を観て感じたこと」の感想文になってましました(笑)
そんな感じのカロリーなんで。
では。
実は今年初のブログです。
ということで本年もよろしくお願いいたします。
今年は三が日から日本武道館で行われたT.M.Revolutionのライブに行ってきました!
友人に誘われ10数年ぶりのライブ、思いっきり楽しむためにグッズを買うため
早めに会場に行ったのにまさかの物販が2時間待ちの列。
しかもお目当てのペンライトがすでに売切れと中々の盛況ぶり。
せめてパンフレットだけでもと並び、会場時間まで間に合うかどうかのギリギリで購入でき一安心。
席は2階席で武道館の正面階段から入っていきました。
結構前の方だったので遮るものが何もなくステージが見やすい席で嬉しかった。
始まった瞬間からスタンディング!
懐かしい曲から最新の曲まで、中には知らない曲もあったけど、
ノってノリまっくって飛んで跳ねて声出して足元が揺れるほど盛り上がりちょっと酔いましたが、
ガッツリ楽しんできました!
生で音楽を聞くのは良いですね
色々な感受性が刺激される!
大いに楽しんだ次の日、友人はインフルエンザにかかり
まさか!っとビクビクしてたのですが、
もう20日も経ったからたぶん大丈夫なはずです。
text by 赤様
あるおばあちゃんと孫娘の会話。
「この電気自動車で、おばあちゃんの家まで行けるんだって」
「それなら長いコードが要るねぇ」
電気で動くもののほとんどが、コードが必要なものばかり。
おばあちゃんがそう考えるのも無理はない。
それはさておき、
昨年末、日産自動車がリーフという電気自動車を発売した。
まだ、充電スタンドのような施設が少ないので、
電気自動車がこれからどのように広まっていくのかは、
その施設の増加にかかっているのだろう。
でも、限られた資源をみても、
新しい乗り物という面からみても、
電気自動車が魅力的であることは間違いない。
電気自動車はガソリン車と比べ、
部品の数が圧倒的に少なく、構造も難しくないので、
一般の人でも組み立てられるのだそうだ。
アメリカや中国では、こぞってベンチャーが立ち上がり、
大きな工場を持たなくても、
多くの予約が入っているメーカーもあるのだとか。
しかし、ベンチャーや一般の人が組み立てるときの問題点は安全性。
自動車を安全な構造にするためには、
経験を基にした技術の進歩と蓄積が必要で、
既存の自動車メーカーや大学の研究室などにしかないノウハウを
いかに盛り込んでいくか、または規制化していくかが
今後の課題と言えるだろう。
自動車メーカーは、
レースなどに出場するための自動車開発のなかで、
新しいノウハウを得て、
大衆が乗る自動車に反映させているという背景がある。
そう考えれば、
国際自動車連盟(F-1などの自動車レースを仕切っている組織)が
そろそろ電気自動車の世界的なレースを開催しても
いいのではと思ってしまう。
さらに、乗る側にとって気になるのは燃費だ。
でもこれは抜群に安い。
ガソリン車に比べ4分の1から10分の1程度
(ガソリン価格の上下動、電力費用が昼夜で違うなどの理由で幅がある)
で済むのだそうだ。
しかし現段階では、充電するのに時間がかかるのが難点。
充電スタンドで急速充電ができるそうだが、
それでも容量の80%の充電で30分もかかってしまう。
そうなると、前述のおばあちゃんではないが、
やっぱりコードがあったほうが・・・?!
それで、街中コードだらけになったり、
行きと帰りで同じ道を通らねばならなかったり・・・、
という素人発想は、非現実的だが面白いオチだったりする。
いや、資源や環境のことを考えると、
そんな悠長なことは言ってはいられず、
これは早いところ、学者や企業の研究者に解決してもらう以外に、
僕らはお手上げのようである。
なにせ新しい技術なので、
その進化と普及が待ち遠しく思うのは僕だけではないだろう。
音が静かで空気を汚さない自動車なら、
おばあちゃんもきっと歓迎するはずだ。
どうも、語学留学するにはフィリピン留学がいいらしいですね。もりぞーです。
詳しくはITmediaのこちらの記事を参照ください。(笑
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1101/18/news004.html
で、今回の話題はそれではなくてですね、
今年もこの時期がやってきたのですよ!
美術大学の卒業制作展!!
いやーもうこの季節なんですねー。
自分が卒業してからすでに5年目ですが、
この時期になるとあの大学最後のお祭り感が思い出されてワクワクします。
もちろん卒制を発表する当時の自分は、
切羽詰ってそんな感じは微塵も感じませんでしたけど!(苦笑
そんな訳で今年も母校の卒制展の宣伝をさせていただきます!
武蔵野美術大学 平成22年度 卒業・修了制作展
http://www.musabi.ac.jp/degreeshow/2010/
開催日程は明日20日(木)~23日(日)の4日間なので
今週末に2日連日で行って来ようと思います!
こう1日だけだと回りきれないんですよね、正直(苦笑
絵画はもちろん、映像あり、ファッションあり、インスタレーションありの
なんでもありの模様を呈しているので、きっと面白いこと請け合いなので、
週末、もし予定が空いている方は是非、遊びに行ってみてくださいね~!
きっとお気に入りの作品に出会えるはず!
しっかし、最近の卒制展のお知らせはすごいな・・・。
予告映像まで作ってる(笑
http://www.musabi.ac.jp/topics/exhibition/20101216_koho3_07.html
それでは、今年も若い才能のエキスを吸ってくるぞ~!!
ども。カロリーです。
新年明けましておめでとうございます。
今年も気にかけてきださいね♪
さてさて、皆さん年末はかがお過ごしでしたか?
カロリーは無類の格闘技好きなもんで、
年末のダイナマイトを観戦してきました!!
基本的に落ち着いた試合が多い中、最大に盛り上がった瞬間をご紹介します。
それは・・・
長島☆自演乙☆雄一郎 vs 青木真也
ご存知の通り、K-1 MAXで一番活きのいい男と、
DREAM を代表するの日本一のグラップラーの戦いです。
ルールは特別ルールで行われ、
1ラウンドは長島の専門の立ち技ルール
2ラウンドは青木の専門の総合ルール
大方の予想は、「2ラウンドでの青木信也の勝利」となっており、
長島☆自演乙☆雄一郎もそれを分かってのことか、
1ラウンドに倒さなければ勝機はない・・・。とのコメント。
確かに誰もがそう思うだろう。
だが、戦は何が起こるか分からない!!
いかに1ラウンドに青木が打ち合ってくれるか期待だ♪
そしていざ!! ゴングが鳴る!!(カーン)
始まって早々愕然とした。
青木がまともに戦う気がないのだ。
パンチを出したかと思うとすぐにタックルに行き・・・。
蹴りを出すとすぐに倒れ込み・・・。
距離を詰められるとすぐに逃げ回る・・・。
まるで、1ラウンドのK-1ルールでの戦いをやり過ごすかのような醜態。
会場にもブーイングが巻き起こる。
解説に来ていた魔裟斗も解説と思えないほどのコメント連発!
そして、
2ラウンドのゴングが鳴る。
誰もが青木の勝利を確信していたのだろう。
ブーイングはMAXへ到達し、会場内は長島の応援団となっていた。
頑張れ長島~!!
ファンの気持ちが一つになる。
そして奇跡は起こった!!
青木が得意の高速タックルに入った瞬間、長島の膝が、青木の顎を打ち抜いたのだ!!
倒れ込む青木・・。
そこえとどめのパウンドを3発!!
見事なKO勝利でした。
会場も揺れんばかりの歓声に包まれる。
魔裟斗のコメントもMAXへ到達!
「K-1舐めんなよ!」
※落ちつたらちゃんとしたコメントしていましたよ。
大方の予想を覆す大勝利で、ダイナマイトは最高潮に達しました。
格闘技はドラマだなと改めて思うカロリーでした。
カロリーも、今年はプレッシャーをバーンと跳ね返すような、
タフでかっこいい男になりたものです。
がんばろう。
うん。がんばろう。
それでは。
text by 赤様
昨年11月に開かれたAPEC(環太平洋経済協力)。
各国の要人が多数来日し、会場周辺の道路は交通規制された。
彼らは、黒塗りの高級車で、その道路を行き来した。
そんな車は、窓のレースのカーテンが高級感を煽り、
最高の乗り心地を想像させ、
さらに誘導の車が連なって、特別な待遇を見せつける。
国家を代表する人物が乗るという物々しさもあるが、
最上級のもてなしを受けているのは、おわかりのとおり。
いわば、赤い絨毯の上を走っているようなものだ。
だから、あれがミニバンや白い軽トラックでは、やはりマズイのである。
僕が学生のころ、友人の父親が車を買った。
セドリックだ。
言わずと知れた日産自動車の高級車である。
その家は、別に中小企業の経営者でも、開業医でもない。
普通のサラリーマンの家庭だ。
でも、車は普通とは言えなかった。
色は高級感漂う黒塗り。
窓にはレースのカーテンがあり、
前部座席だけでなく、後部座席も、
ボタンひとつでリクライニングが動くのだ。
エンジン音もいたって静か。
サスペンション(路面の凹凸を吸収する構造)も心地いい。
とても一般家庭で購入する仕様ではない。
『なんでこの車にしたの?』との問いかけに、
「シックなものがよかったらしいんだけど・・・」
と、彼が答えた。
どうやら家族も本意ではなかったようなのだが、それにしたって・・・
と思ったものである。
通勤に利用する彼の父親は、休日には使わないので、
僕らはその車で、よく草野球に出かけていた。
しかも、ユニフォーム姿で。
車内の僕らは全く気にしていなかったが、
信号で止まったとき、横断歩道や歩道から車内を見た人達は、
その姿をいったいどう思っただろう。
しかも彼は運転するときもチームの帽子をかぶっていて、
車内では、おニャン子クラブやCoCoなどの
当時の女性アイドルの音楽を流していたのだ。
不釣り合いと言うか、価値を知らぬと言うか、
まったくもって、その高級車の良さというのをわかっていない。
(同じユニフォーム着ていて、そう言える立場ではないのだが・・・)
まるで、赤い絨毯を着ぐるみを着て歩くようなものだ。
でも、その車の乗り心地はさすがに格別で、
ちょっとしたVIP気分だった。
そのまま首相官邸へ向かったら、迎賓館や高級料亭に向かったら、
もしかしたら、快く迎え入れてくれるんじゃないか、
なんて思えるほどだ。
もしそこに、白バイなんかが通りがかったら、
その後をずっとついていってみたりして・・・。
そうなれば、まさに要人が誘導されているかのようだ。
気分は皇室関係者か、はたまた産油国の王子様か・・・。
まあ、そんなことはありえないのだが。
車は、乗る者の気分を変えてくれる。
もし、そんな機会がもう一度あったら、
僕はユニフォームでは乗らない、いや乗りたくないと、今なら思える(笑)。
その車で通勤している友人の父親は、
もしかしたら、通勤時だけでも、
VIP気分を味わいたかったのかもしれない。