心を亡くすと書いて"忙"しい。
ということでどうも、もりぞーです。
最近身の回りがなんだかそんな雰囲気になってきたので、
今日ちょっと目にしたいい「はてな日記」の方を見つけましたので
の引用なんぞしてみたいと思います。
以下引用(引用元:http://anond.hatelabo.jp/20090211000453)
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なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。
■早寝早起きを心がける。
○超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。
+ 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。
○秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。
○なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。
○早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。
○ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。
○「おめざ」とか用意しとくといいかも。
○起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。
+ そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。
○とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。
(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)
○眠れなくても夜は早めに床に入る。
(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン)
○2,3日くらい眠れなくても別に死なないし、動ける。
○でもどうしても眠れない、すっきりしない夜が続いたら、お医者さんに話して睡眠薬をもらうのもよい。
内科でOK。一度でもぐっすり眠れるとそれだけで気分的に楽になるから。
ただし耐性ができやすいからなるべく頓服に。
■栄養のあるものをちゃんと食べる。
○炭水化物を食べ過ぎるとウツになりやすい、らしい。
○ほんとかどうかわかんないけど、どっちにしろ肥満とか便秘とかいいことないしね。
(お尻にもよくないです...><)
○タンパク質やビタミンをいっぱいとる。
○ジャンクフードはなるべく避ける。自炊じゃなくてもいい。
○ビタミン剤も活用。気休めくらいでも。
■なるべく運動をする。
○1時間の運動は1回分の抗鬱剤に匹敵する、らしい。
○まあ、週末ちょっと散歩するくらいでもいいかも。
○でもできなかったからといって自分を責めない。これ大事。
■部屋を掃除する。
○けっこう気分が晴れるよ。
○ちょっとずつやればOK。また散らかっても気にしない。
ちょっとずつでもやればちょっとは片付くから。
○いっぺんにやろうとして挫折して絶望感に陥ったりしない。
○ものを捨てる時に、「ヤフオクで売れば500円くらいにはなるかも」とか思わなくてもOK。
あれけっこう大変だから。すっきりするほうが重要。
○昔の手紙とか写真とか見つけてもうじうじしない。
○昔の手紙とか写真とかは別に捨ててもいい。そんな人いっぱいいるし。
思い出には残るからOK。
■植物とか育てる。花を飾る。
○プランターにでも。育つとけっこう嬉しい。
○世話ができなくて枯れちゃっても自分を責めない。よくあることだしね!
またその気になったら植えればいいよ。
■疲れてたら土日は家に引きこもっててもOK。(月~金が大丈夫な場合ね。)
○体が求めているから眠くなるのです。
■誰かと話す。
○グチを言える人を2人くらい確保。1人だとその人に負担をかけすぎてしまうから。
○でもまあ誰か1人にでも打ち明けられたらそれでOK。
○相手に求めない。
+ 根本的に解決できるのは自分だけだから。手助けはありえるけど。
今ムリっぽくても元気になればできるから焦らない。
○あんまり話してなかった友人に「久しぶり、元気?」程度でも話せば、気分が楽になる。
○声を出すとよい。
○メールでも少しはいい。
○難しければ、ネット上の知人と文字のやりとりとかでもいい。
○思ってたよりいい返事じゃなくても気にしない。次。
■ちょっとしたきっかけですべてが好転することもあるよ。
■時間がかかることもあるけど、そのうちには抜け出せる。
■1年前に今の状況がわからなかったみたいに、
1年後もどんないいことが待ってるかわからないよ。
■毎日ちょっと、やれることをやる。
○一日1個できれば今日はOK。できなかったら明日やればいいしね。
○できなくても気にしない。明日はいつも新しい日。
○無理するとどうせ反動がくるので、そこそこやったら満足して寝る準備をする。
○毎日いろんなことができる人はそもそも人種が違うんだし。のんびりいこう。
■おまけ:(「だいぶ不調」なときに)
○そんなに親しくない友人とか知人、わかってもらえなそうな人には
深刻な感じで話さない。距離を置かれることがあるから。
○でもだからって嫌われてるわけじゃなくて、相手はどう扱ったらいいかわからないだけ。
たいていの人はいい人だから、「大丈夫かな?」、
元気になったら「元気になって良かった」くらいには思ってくれてる。
○相手の近況が幸せそうでも、自分と比べない。
○誰でも転ぶ時はある。
○ずっとうまくいってるように見える人にも、不調なときはあったかも。
自分が知らないだけで。
○転んだとしても、そのうち過去になる。たとえば会社を休職したとか、
無職プーの時期があっても、長い人生の中ではちょっとだけ。
○得るものもある。他の人が転んだ時に優しくできるようになったりとか。
○新しく誰かと知り合っても、別に転んでた時期のことを詳しく説明する必要はない。
適当にごまかしとけばいいだけ。向こうも別につっこまない。
○話せるようになる=それだけ親しくなるということだから、知り合った当初は気にしなくてOK。
(心配しなくても、受け入れてくれそうな相手とか無意識に判別できるよ)
○まあたいてい、転んだことを話すと、相手or相手の友人知人の転び話を
教えてくれる。そのくらいよくあること。
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ちょっと長いですが、以上です。
こう自分でも無意識でやってたこともあったり、
結構今度の生活でも参考になりそうなこともあったりと、
少しでもみなさんの生活の足しになればと思います。