2025年12月アーカイブ

こんにちは。わからんです。

友人が使っていたショッピングアプリを2ヶ月ほど前から使い始めました。

『カウシェ』というアプリで、アプリ内で野菜の栽培ができ、育って収穫した野菜は現物としてもらえるんです。

Kau_01.jpg

育成は昔Mixiでやっていた「サンシャイン牧場」と似ています。
時間が経過するにつれて画面内のバケツに水が溜まり、それをあげます。
アプリで買い物をしたり、CMを見たりする事でも水や肥料がもらえ、それをあげたりも出来ます。

アプリ内で収穫したものが無料でもらえるってどう?と思いましたが、先月収穫した『ナッツ』をもらいました。

Kau_02.jpg

いろいろ種類はありましたが、「素焼きのアーモンド」90gをもらいました。

今育てているのは「トマト」で、ミニトマトが300g程度もらえるみたいです。

Kau_03.jpg

ショッピングアプリなので基本的には買い物をするものなのでしょうが、無料で野菜などがもらえるので、気になった方はやってみてください。

AIっぽさ

実写に近い画像でも感じる違和感

生成AIによる実写に近い画像を見ると、やはりどこかに"AIっぽさ"を感じてしまいます。

CMを見ていても「この人物やビジュアルってAIか?」と意識してしまうことがあります。

質感や手足の形(少し前の世代で特に顕著でしたが)、光や影の落ち方など、

わずかな違和感が目に入ってしまうのです。きっと皆さんにも覚えがあるはずです。


AI画像を見分けるポイント

私がAI画像かどうかを判断するときに注目するのは、

  • 被写体の位置(圧倒的にこれ!)ドセンターすぎる!

  • 影の濃さ(次にこれ!)AIらしい影濃度がある!

  • 人物の歪みの無さ(むしろ歪みがなさすぎる)

  • アシンメトリーでの不自然さ        です。

やはりどこか"整いすぎてしまう"、少し崩れているがゆえの

美しさや魅力が抜け落ちているように感じます。

背景との関係性が"理想的すぎる"ことも、作り物っぽさにつながります。


違和感をなくすには

では、この違和感をなくすためには何が必要なのでしょうか。

例えば、被写体を画像センターから外す、帽子やメガネ、雲や太陽も少しずらすなど、

広告の世界で時間をかけてきたポイントを、よりナチュラルに見せられれば理想的です。

そこまで綿密に指定するプロンプトが必要なのか、それともAI自身が学習を重ね

自然な表現を許容していくのか----おそらく両方でしょう。


AIによる「理想化」と違和感

SNS上で、家庭で作ったおかず「チキン南蛮」を素人が撮影した画像をもとに、

AIがフードカメラマン風に生成したという投稿がありました。

そこには「もうカメラマンいらないじゃん」というコメントまで。

確かに元の画像から「もっとこうだったら良い」という点がほとんど修正されていますが、

確かに、良い画像にはなっていますが、私は作られた感に違和感を覚えました。


AIっぽさの未来

きっと技術が進んで、人が感じていた違和感は静かに解消され、

日常のなかに自然にAIが溶け込んでいくと思います。

AIっぽさが消える未来は、もうすぐそこまできているのかもしれません。

金婚式

こんにちは。

もいみです。

この週末に両親の金婚式をお祝いしました。

久々に近い親族が集まって、総勢10名の大所帯。

聖路加タワーの夜景の綺麗な鉄板焼きのお店へ。

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子ども達はあまり馴染のない雰囲気に気圧されながらも

美味しいご飯に舌鼓。

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食事が終わったらラウンジでデザートタイム。

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私からは『記念日新聞』というサービスを使って、

我家で愛読している新聞の50年分の一面とテレビ欄を上製本した大判の本を。

なんと結婚式当日は国鉄のストライキがあったとかで、ゲストの大半が遅れてきたそうですw

新聞の一面にもストの記事がありました!

50年分の思い出に花を咲かせつつ、もう50年、元気に楽しく暮らしていけたらいいな。

おめでとうおめでとう。

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