2020年10月アーカイブ
絵の雰囲気は、内容と全く関係ありません。
インスパイアされ降ってきただけです。
リーダーブランコに乗って楽しそうですが、
「早く帰ろう!疲れを溜めず体を休めよう!」デス☆
柔軟な言い回しをしておりますが、ちゃんとお話しすると
「情熱○陸」2週連続特番を組むくらいになっちゃうので適当に。
詳細は小出しに、じっくりコトコト煮込んだスープ。
まずは、内外に宣言することから大きな一歩がスタートしました。
言ったからには、動かないわけにはいかないですから、
常にないんかしらゴゾゴゾ動きますよ。
面白い会社にするためには、中の人も元気じゃないとね。
そして、当社は来月から健康診断月間が始まります。
早く帰れるときは、ベットの上でゴロゴロしながらでもいいから
ストレッチしたり、もいみちゃんが紹介してましたけど、
ごろ寝の状態で、万歳してつま先指先にグイグイ引っ張られるイメージで伸びをするととっても気持ちいいですよ。
健康こそ素晴らしい!
って、週末浴びるほど飲みすぎてまだ本調子に戻らない私が言えたもんじゃないけどね(●´◡ु`●)
以前テレビでザッピングしているとき、
フランスの高校生が話していたことをふと思い出した。
フランスの高校では哲学の授業があり、
その学力を図る全国試験もあるそうだ。
日本では、大学で選択しないと、
まず哲学の授業なんて受ける機会がない。
過去の偉い思想家の言葉が、
お笑いのネタやファッションのように扱われているのを何度か目にして、
なぜ日本では、哲学や思想を学ばないのだろう、
という思いがあった。
先日、それを学ぶ理由が書かれた文章に触れる機会があって、
なるほど、と腑に落ちた。
そもそも哲学や思想がなぜ必要なのか。
それは固定観念の破り方を学ぶためなのだ。
固定観念はみんなが信じていて、
信じていることすら意識しないほど常識化しているから、
何が固定観念だということすらわからない。
思想家は、それを見破って新しい考え方を示してくれる。
だから重要なものなのだ。
たとえば「鉱物資源は国家の根幹」と言われる。
確かに鉱物資源を持てない国は、
産業の発展に苦労し国家の力が低下する。
でも、この理解には固定観念が潜んでいる。
エネルギーが乏しくても、
世界に存在感を示す元気な国はたくさんある。
経済成長は右肩上がりでなければならないというのは、
本当なのか?
経済が横這いでも、普通にみんなが生活していける社会というのは、
本当に作れないのか?
浪費中心の社会でなくても、
経済が循環するような構造って出来ないのだろうか?
固定観念を破り、誰も気づけなかった考え方を提示して、
その手法を学ぶために、
また社会に新しい価値を気付かせるために、
哲学は参考になるのだ。
政治に一貫性がなかったり、
自分の意見を持っていないと言われたり、
ひとつのニュースに寄ってたかって騒いだりする、
という特徴が日本人にはあるように思うのだが、
それは、こういう事を学ぶ機会がないから、なんて気がするのだ。
「鬼滅の刃」旋風が起きてますね...。
スカイツリーも「鬼滅」仕様に特別ライティングされるというニュースを見て驚いていたのですが、実際に生で見られたときはなんだか高揚する気持ちでした。(↓の写真がそうです!)
肝心の映画ですが、私も先週末に見て、圧倒されてきました。
漫画で読んでいただけでアニメは未だ視聴だったものの、アニメの評判の高さを聞いていたので、期待していましたが...期待通りの出来栄えでした。画がきれいだし、特に今回のエピソードは胸を打たれるものだったのもあり、感激しきりでした。
映画を見たあと、よく行くお店の先先で、顔見知りの店員さんと「鬼滅」の話で盛り上がるほどでした。(普段は漫画などはご覧にならない方でさえ話題にのぼったので、作品の影響力の高さを実感しました)
18日までの3日間で興行収入(興収)46億円突破という他、来場特典の冊子は早くも終了しているところが相次いでいるという話を耳にしました...。何にせよ、当分はこの旋風が巻き起こりそうで、作品自体の今後のメディア展開はもちろんですが、この勢いがどこまでいくのかな、と興味津々で見守っています。
どんこというのはシイタケではなく超マイナーなお魚の名前!
「どんこ汁」とはいわゆるこのお魚を使った「あら汁」のことです。
みなさまご存知でしょうか...?
こちらのお魚をぶつ切りにしてつくるのですが
一番びっくりしたのはお腹を切ってさばいた時...
ジャリッという感触がしてよくよく見て見ると...
まさかと思い中の肝(たぶん胃袋...)を水洗いすると、
なんと他にもイカさんの脚やカニさんの手らしきものが次々と出てきたのです!!
※写真に収めましたが苦手な方もいらっしゃるかもしれないので
今回はイメージでお送りします(本物の写真が見たい方はマッチ棒まで...)
マッチ棒はお魚に詳しくないのですが
ともあれなんとか無事完成して美味しくいただきました!
(野菜は根菜や白菜を入れます!二日酔いに沁みそうな味です!)
味よりもビジュアルの印象が強い秋の味覚でした(^◇^;)
マッチ棒
写真のメッセージ、そもそもこのキャリアは利用しておらず、
利用料金のことだそうですが、ましてや訴訟に至るようなことになるはずもなく。
利用していないカード会社から利用停止のお知らせや、すぐに確認するように仕向けるメールなどもあります。
ちょっと前に、messengerから友人のメッセージが入りました。
普段はLINEでやり取りしていることもあるし、内容に違和感があったので、
本人に確認したら、そんなメッセージは送っていないとのこと。
(例の、「このビデオはいつですか?」でした。)
友人はしっかり乗っ取られていたようで、すぐにパスワードを変えたそうです。
直近では不正送金問題も起きていて、本人の注意だけでは防ぎようもなく、ぼ〜っと生きてられないです。(苦笑)
ついつい面倒だと感じるパスワードの変更。
一定の期間が過ぎたら、ちょっとややこしいものに変えていくのがまずは必要ですね。
そして身に覚えのないものは無視して触らないことです。
今年の夏のある日、
ある有名選手の自宅のベルを鳴らす人がいた。
時間は朝の5時すぎ。
「なんだこんな時間に」と思い、
寝ぼけまなこでインターフォンを覗くと、
防護服に身を包んだ人が玄関前に立っていた。
ドーピング検査官だ。
自分が申告した時間を思い出した。
トップ選手のSNSには、
こうしたドーピング検査の様子が、
時々アップされる。
選手は、種目にもよるが、世界ランク20位以内に入ると、
向こう3か月の自分の居場所を申告しなければならない。
でも、検査の日時が事前にわかると、
選手がコントロールできてしまうので、
そうならないように抜き打ちでやって来る。
それに対応できないことが数回続くと、
選手は何年か出場停止になったり、
酷い場合は永久追放になることもある。
だからどんな早朝でも対応せざるを得ないのだ。
でも、朝の5時に自宅に来てもらっても、
用をたしたあとだったとなると、
数時間待ってもらうことも珍しくない。
また検査官は、
検体が選手の身体から出てくるところを直接目視しなければならない、
という基準があり、
「選手のプライバシーは?」なんてことも言ってられなくなる。
それでも、
クリーンなところを理解してもらわなければならない、
という責任感も選手にはある。
このコロナ禍で、
試合や練習環境を奪われたスポーツ選手は多い。
対戦相手だけではなく、環境だけでもなく、
選手は様々な事柄と戦っていることがわかると、
スポーツをより深く見れるだろうと思う。
※
ちなみに、ドーピングに引っかかる薬というのは、
僕らが日常、薬屋で買っているモノにもある。
どんな薬が大丈夫なのかは、
2017年5月26日のブログをご覧ください。
https://cforce.co.jp/blog/2017/05/post-2479.html
先月の4連休の最終日のこと。「東京スカイツリー(R)開業8周年記念 50%OFFキャンペーン」で「展望台入場料料金半が半額」というニュースを知って、人出が多そうなことに躊躇いはあったものの、こんな機会でもなければ登らないだろうし一度くらい登ってみたい気持ちが勝って、結局行ってきました。
当日は薄曇りな天気でしたが、それでも展望デッキからの眺めはなかなかに楽しめました。
透明な床もありました。まじまじと見ると少しクラッとします...
今回の件とは関係ありませんが、先日、中秋の名月(...の翌日)にスカイツリーのいい感じのショットが撮れたのでこちらを載せて締めます。
参考にしたレシピはこちら
・塩
・挽き唐辛子
・粉唐辛子
・りんご
・昆布だし(液体タイプ)
・塩麹
・にんにく、しょうがチューブ
でした。
まずキムチにする材料を塩漬けにするのですが
まずここで激塩辛くなってしまう大失敗!
(水に浸けて塩抜きに一晩...)
次に材料を混ぜた辛子ペーストを塗っていくのですが
またまた調子に乗って激辛になってしまう大失敗!
そしてこの失敗の主な原因は
塩と唐辛子の規定量を守らなかったことです!
(当たり前では)(守りましょうね)
水で洗い流したりもう一度塩抜きをするなどの
紆余曲折を経てなんとかそれっぽいキムチにたどり着きました...
参考にした記事では2時間で食べれるとのことだったのですが
個人的には一晩置いた状態の方が
やはり食べやすかったような気がしました
2時間だとやはり浅漬けなのでしょうか...
しかし結果的には白いご飯にも
お酒にも合う美味しいものが出来上がったので
よかったかなと思いつつ
オモニ(母)の味への道は険しいと思った連休でした...
マッチ棒
毎年この季節は美味しいもので心踊ることが多いです。
残念ながら今年不漁の秋刀魚にはまだ出くわしていませんが。
知ってました?
実は自宅の垣根だけでなく、ご近所の垣根も金木犀なんですね。
熊本ラーメンで有名な「桂花」という名前がありますが、これは木犀の一種名なのだそうです。
あの特徴的なロゴタイプも木犀の花をデザインしたのかな?
う〜む、そういえばこの時期は一年で一番体重が増える時期でもありましたっけ。(苦笑)