2018年5月アーカイブ
最近、地味にハマっているスマホアプリがあります。
その名もVoicy(ボイシー)。
ざっくり説明すると、音声メディア(番組)をラジオのように聞けるアプリ、です。
ラジオと違うのは、すべての番組を、24時間いつでも聞けるところですね。
私はよく、出勤前など、TVでニュースを流しながら身支度をしたりご飯食べたりしていますが、最近はTVの代わりに、このVoiccyアプリで番組を流してます。
ラジオのメリットは、当たり前ですが、画面を見ずに音声だけで楽しめるところなので・・・。 タメになる番組が多くてお気に入りです。
記事のタイトルにも書いた通り、マルチタスクって実はあまり良くないらしいですけどね。音声聞きながらの作業も、マルチタスクになるんでしょうかね・・・??
何はともあれ、ご興味がありましたら、まずは下記の公式ページをご覧ください。
https://voicy.jp/
私が習っているクロスステッチ教室での出来事。
師匠がふいに『今日、ヒデキのお通夜なんだよね...』と漏らしました。 どうやら先日亡くなられた西城秀樹氏のことらしい。
先生は若かりし頃(いまでも若々しくてオシャレでセンスも良くて...とってもステキな女性☆)、
ヒデキが大好きだったらしい。
ヒデキについて熱く語る先生の話を聞きながら、へぇ〜!と相槌を打つワタシ。
『少し前までは、亡くなる人が親世代の人達だったのに、同年代の人が亡くなるのもショックで』と先生。 しんみり。 なんとも切ない...(涙)
ワタシはオンタイムで栄光を見ていないから知らないけれど、
昔の映像を見ると、ヒデキ氏はたしかにカッコイイ。
歌も何気に知っている。 昨日放送のちびまる子ちゃんでも番組で追悼したらしいし、国民的スターだったことが頷けます。
これからもヒデキ氏はファンのみんなを支えてくれることでしょう。
みなさま今週も健やかな毎日を☆
飲食店で食器を割る大きな音がすると、
「失礼しましたー!」と店員が言う光景。
何度かみかけたことがありますよね。
あれってどう思いますか?
個人的な意見なんですが、
僕ら客側が、服を汚されたとか直接的な被害がないのなら、
謝らなくていいと僕は思うんです。
大きな音でびっくりしたなら、
それくらいは大目にみましょうよと、
思うんです。
なんかこういう心のゆとりの無さが、
昨今の社会のギスギス感に繋がってる気がするんですが、
いかがでしょうか。
暮らしやすい社会、
居心地の良い社会というのは、
いったいどんなもんなんでしょう。
少し前にテレビでも、
こうした「不寛容」をテーマにした
番組が放送されていました。
という事は、
やっぱりそう感じている人は多いのでしょうね。
これって僕らはどうしていけばいいのでしょう?
もちろん、
全てを受け入れろというわけではなく、
程度の問題ではあるとは思うのですが。
自分を護ることや、
心地よいことばかりに意識を向けるよりも、
どういう社会であって欲しいのか、
そういう大きな括りで考える時期に
そろそろきているような気がします。
不倫はダメダメ、と叫ばれる昨今ですが。
『3人婚』という言葉があるのをご存知でしょうか。
"2人の同姓と1人の異性による婚姻関係を指す言葉"ですが、フランスの「風習」がもとになっており、直訳すると「3人婚」となるそうです。
が、実はこの言葉に対する日本語の語彙には適切な言葉がない、とされています。日本語ではフランスの風習のニュアンスをすべて表現しきれないのでしょう。
たとえば、男性が2人の恋人を選びきれず、同時に結婚する、というようなカンタンな話ですが。フランスではいろいろと感覚が違うということですね。
日本でも実は岡本一平と岡本かの子という夫婦が「奇妙な夫婦生活」という記録を残しており、3人婚を実現させています。
この夫婦の子供が、芸術家の岡本太郎となります。
ちなみに、「アルプススタンド」という名称を世間に発表したのは、この岡本一平とされていて、最初にアルプススタンドと発声したのは連れ添いで野球を観に来ていた幼少期の岡本太郎だそうです。
それはともかく。
「みなさん、どんどん不倫していきましょう!」
という話ではありません。念のため。
てきすとばい=硬いティリシ
東京付近から見ると、千葉県習志野市にある谷津が有名かもしれませんね。
箱根駅伝のコースを走るというイベントがあります。
往路の1区から5区までを1日1区間ずつ走るのです。
箱根駅伝は、
これまで数々の名シーンがありましたが、
多くの人に強い印象を与えたのは、やはり5区ではないでしょうか。
5区と言えば山上り。
かつて、
今井正人選手(順天堂大)や、柏原竜二選手(東洋大)、
神野大地選手(青山学院大)が、
印象深い走りをしました。
「山の神」と、
実況アナウンサーが彼らを評して叫んだフレーズは、
一度は耳にしたことがあるかと思います。
そういう経緯で、僕もあの箱根の山を走ってみたいと
常日頃から思っていました。
そしてこのゴールデンウィークに、
ついにそれを実行してきました。
距離は20.8km。
標高差はなんと800m以上。
どこまで行っても、坂!坂!坂!
果てしなく坂が続きます。
もちろんお正月のような、
沿道の大声援はありません。
僕は坂が大嫌いですが、そうではない人にとっても、
かなりキツいレベルだと思います。
選手は速い人で、これを1時間12分ほどで走りますが、
僕は3時間かかりました。
当たり前ですが、
坂は(上りも下りも)平地とは違う筋肉を使うので、
違うスポーツをしている気さえしました。
またこの日のイベントには、
僕よりもお歳を召した参加者も多く、
僕が苦労している坂を、
スタスタと上ってしまう50代、60代。。。
恐れ入りました(汗)
でも、おかげで、
坂に対する抵抗感は少しは減った気がします。
下っていく車から「がんばれ~」の応援は、
ありがたかったな~。
他の参加者たちとした、
こんなコースを颯爽と走る選手は凄いね、という会話に、
あらためて選手のすごいさを思い知る1日でした。
歌人・俵万智の歌集「サラダ記念日」の代表作と呼び声高い短歌<『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日>。という歌には裏話がある。
本人が話すところ、実は褒められたのは【サラダ】ではなく【鶏のから揚げ】だったという話。から揚げという言葉では少々重たく感じたため、サラダに変更したとのこと。
◆言葉を書き換える、変更するにあたり、これほど爽やかに仕立てる業は、さすがプロ歌人とひざを叩く。が、なにも国民を巻き込んでまで書き換える必要はなかろう◆言わずもがな、ケジョルパ契約の文書改ざん問題の話。
元々、Winで作成したPDFファイルの文書を、わざわざMac OS用に名前を付けて保存し直し、テキスト書式が失われる可能性を踏まえた上で「その他の形式で保存」した。というなんとも粗雑な顛末だった。
◆結果的にあわや、本国から警告を受ける寸前までいってしまったのは周知の事実。打合せで詰問しても「答弁は差し控える」ではさすがの国民も納得はしていない。<言葉を書き換えるときは、まず、コピペから>。とは同じく歌人・猿丸太夫の歌。上半期ベストセラー本「猿でもわかるテキスト入力」の閲読から始めていただきたい。
入社以来、JRの御茶ノ水駅をず〜っと利用していたんですが、
朝夕の御茶ノ水駅のホームの混雑、総武線緩行線の毎日のような遅延に嫌気がさしての決断です。
昨年まで仮住まいだった神田美土代町のビル時代に、何度か「新日本橋駅」で通ってみたところ、
意外に快適通勤だった、ということが判明。
また、新日本橋駅からだと、帰宅時も中央線緩行線に比べて比較的空いていることもわかりました。
定期代も同じなので、この際、歩く距離が長くなるルートに切り替えてみました。
そして以前から意識していた、「できるだけ早足で歩く」を後押しする結果にもなっています。
新日本橋からシーフォースの入っているBIZCOREまでの距離は約1.7kmあります。
最短距離でのルートですが、飽きが出ないように、毎日少しずつ変えてみています。
そして早足で歩く、というのは、街中では意外に難しいこともわかりました。
そこで、人通りの少ないルートをなるべく選ぶようにしました。
最短距離にはならないこともあるんですが、これはこれで敢えて良しとしています。
また、長めのエスカレーターもできるだけ足を使って登る、ということも意識して。
iPhoneのヘルスケアで確認してみると、具体的に歩いた距離がわかりました。
外出の有る日を除くと、1日平均で5kmほど歩いているようです。
週末のサイクリングにどれほどの効果があるのか?
しばらく様子をみたいと思います。