2023年2月アーカイブ
先日台東区・入谷にあるカフェ
「レボン快哉湯」さんへ行ってきました!
アレ?!ここ本当にカフェなの!?まるで銭湯みたい!
とびっくりするような外観です。
実はここは築90年超の銭湯「快哉湯」を改装して
誕生したカフェなのだそうです!
建物の外観は下町情緒にあふれています(*^^*)
中はほとんど銭湯のスペースがそのまま!
お風呂の壁画も残っており、
カフェとイベントスペースのようになっています。
カフェメニューのメインは
自家焙煎のコーヒー&自家製アイスクリーム
とのことで、とても洗練されています。
マッチ棒は冬真っ只中ですが、
アイスクリームがとても美味しそうだったので
「チョコレートとベトナム」のアイスクリームとコーヒーセットを
注文しました。
アイスのサイズが結構大きめでした(*^^*)!
濃厚なチョコレートアイスと、酸味の強いコーヒーが
とてもよく合いました(*^^*)!
美味しいアイスとコーヒーで贅沢な時間を過ごしました。
他にも焼き菓子やコーヒーゼリーもあり
是非また訪れたいと思います。
こちらのお店は東京メトロ「入谷駅」
4番出口より徒歩2分と駅近ですので
ご機会がありましたらぜひお立ち寄りください!
マッチ棒
「走ったら0キロカロリー」という言葉がある。
市民ランナーのあいだで交わされる言葉だ。
走ったらカロリーが消費されるので、
そのあとたくさん食べても大丈夫だよね、という意味だ。
甘いものや脂っこいものをはじめ、
おいしいものはたくさんある。
好きなものを気兼ねなく食べたい。
数字を気にして少しずつ、ではなく、たくさん食べたい。
人間の自然な願いです。
ただでさえメディアやSNSには、
美味いものの情報があふれている。
食べたい!けれども身体のことも気になる。
そんな状況を解決するひとつの手段として
走るという選択をする人が意外に多い。
食べたいものをたくさん食べたいから走る!
僕の周りにもそういう人がたくさんいる。
かくいう僕も、甘いものが大好きだし、
レースのあとは開放感もあって、たくさん食べる。
最近は、そんな食べること大好き人間に向けて、
「もぐもぐラン」というランニングイベントもある。
美味いものが売ってるお店に向かって
みんなでランニングして、
そのお店で休憩がてらにパクリ!
次の店まで走ってはパクリ!
ランニングが出来て、おいしいものが食べれて、
おまけにカロリー気にならないなんて一石三鳥!
美味いものを食べるにはランニング。
みなさんいかがですか?
マッチ棒はお正月に納豆を作ったのですが
引き続き発酵食品を作ってみようかな...ということで
自宅で甘酒に挑戦しました!
作り方としては
①炊飯器で1合のお米のおかゆを作る
②市販の麹(200g)を混ぜる
③保温のまま蓋を開けて濡れ布巾をかけて8時間ほど放置
これで完成!だそうなのですが
本当にうまくいくのか!?と半信半疑でチャレンジしました。
とりあえず麹は巷によく売っているものを使用しました。
(板状で2枚入っています)
炊飯器で作ったおかゆにほぐした麹を混ぜます。
この時点では特に味はしません(笑)!普通のおかゆです。
こちらに濡れ布巾をかけて8時間放置...
結果がこちら
お分りいただけますでしょうか?
粘度が増してドロドロ...「ザ・甘酒」になっています!
本当になにもしていないのでびっくりです!
ドロドロで味は甘酸っぱい濃厚なヤツが出来上がりました!(?)
(本当にこれでいいのかな...?)
調べてみるとあまりにも濃厚な甘酒は
豆乳やお湯で割って飲むといいとのことで
マッチ棒、朝ごはんに毎日いただいてます!
栄養満点なのでなんだか正月太りにさらに拍車がかかりそうです(笑)
簡単なので是非みなさんもご自宅で甘酒お試しください♪
マッチ棒
先日行われた大阪国際女子マラソン。
今回そのスポンサーのひとつがHOKAだった。
HOKAは最近注目されているシューズメーカーだが、
その広告がかなり際立っていて驚いた。
この大会は、
オリンピックを狙うエリート選手が多く出場する大会だが、
3時間7分というタイムをクリアした女性は、
誰でも出場できる。
ランニングを趣味としている女性には憧れの大会で、
彼女らは日々ここに立つために練習を重ねている。
HOKAはそこに目をつけた。
トップ選手を選ばず、
普通に働いている一般人の彼女らを広告に起用した。
各ランナーの住まいや職場の最寄り駅に、
そのランナーのポスターを貼った。
地元からの応援が力になるはず、と考えたからだ。
また、大阪の大きなターミナルには、
全てのランナー(250人分)の顔写真を載せた広告を展開。
各ランナーに1本ずつ名前が書かれたノボリが用意され、
沿道に立てられた。
川内優輝選手は「こんなのは初めて見ました」と語る。
この大会は参加基準のタイムが厳しいがゆえに、
ランナーにとっては出場することがステイタスになっている。
またレース後には、
高級ホテルでのレセプションに参加できるなど、
他の大会とは待遇がまるで違う。
今回この広告で、
さらに多くのランナーの心を掴んだのではないかと思う。
というのも、
エリート選手でもこんな取り上げ方は、なかなかされないからだ。
今、多くの大会で、
出場希望者の減少が顕著である。
ランナーの心をくすぐるアイディアが、
それぞれの大会で生まれてくると
人気も再び盛り上がってくるのではないだろうか。