


こんにちは!
寒波が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
マッチ棒は先日ネットサーフィンをしていたときに
偶然こんな記事を見つけました。
「九段下「千代田区役所」区役所の食堂でせんべろ!? バータイムのちょい飲みが最高だった話」
千代田区役所といえば弊社から歩いて15分程度の
場所にあります。
記事によると千代田区役所の食堂フロア「カフェ&バー 桜日和」で、
今流行りの「ちょい飲みセット」が提供されている
とのことです。ちょっと一杯で行ってきました。
千代田区役所の正面から入って10階へ上がると
記事の通り広い食堂があり、カフェの案内が出ていました(^^)
ちょい飲みセットは1000円で提供されていますが
メニューからドリンクと小鉢2品が選べるとのこと!
早速注文してみました(^^)☆
今回は月ごとに変わるクラフトビール
「銀河高原ビール 」を注文しました!
(長野県のクラフトビールだそうです〜!)
ソロ飲みとしてはけっこう豪華な感じ!!??
写真は撮り忘れてしまったのですが、
こちらの窓際のお席からは東京の夜景が一望でき、
マッチ棒の座った席からは東京タワーと国会議事堂が見えました。
ビールも含め、小鉢メニューも毎回様々なものを
楽しめるようです!
平日に思わず贅沢な気持ちでちょい飲みをすることができました☆
ハッピーアワーもやってるとのことで
みなさまご機会がありましたらぜひ訪れてみてください!
マッチ棒
あけましておめでとうございます!
2023年もよろしくお願い致します。
マッチ棒は年末年始は帰省しておりましたが、
帰る前にこんなものを購入していました。
手作り納豆キットです!
簡単にできるということで帰省中に挑戦してみました。
セット内容はこんな感じです。
・乾燥大豆
・藁
・カイロ
が入っていました。
調べてみるとそもそも納豆菌は
藁に付着しているものだったんですね(^◇^;)
※身近で有名なのは水戸納豆ではないかと思います。
知らなかったな~...!
昔は農家さんのおうちなら藁が手に入るので
どこでも納豆を自家製で作っていたそうですが
マッチ棒は藁入りの納豆は初めてでした(^◇^;)
それでは早速作っていきたいと思います♪
①まず最初に乾燥大豆を一晩水に浸し元に戻します。
一晩経った大豆がこちらです。
一回りほど大きくなりました。
しかしこの状態でも中は硬いままです。
②次に大豆を1~2時間、指で潰せる程度に
柔らかくなるまで茹でor蒸していきます!
今回マッチ棒は大豆を1時間半ほど茹でました。
③大豆の次に藁を煮沸消毒していきます
④藁の煮沸が終わったら温かいうちに藁に茹でた大豆を
詰めていきます。
やっとそれっぽくなってきた~!
詰め終わったら藁を閉じて輪ゴムで縛ります。
しかしまだまだ途中段階です。
この次にとても大切な「発酵」の過程が残っています。
⑤次に発酵のための保温作業!
ここ登場するのがカイロです!
藁を新聞紙に包み、箱に入れました。
この上にカイロを置きます。
だいたい40度くらいの状態を保ち、
20時間ほど寝かせ発酵させます。
昼間は縁側に置いて、夜間はコタツやお布団の中で
様子を見守ります(^_^*)
※これは12月31日の出来事ですのでマッチ棒は
布団の中で発酵中の納豆を抱いて2023年を迎えました(^_^*)♪
⑥発酵を終えて中身を一旦チェックし、
アンモニア臭がしなければ大成功!
この時点ではあまり粘り気はありませんでしたが、
刺激臭はしなかったのでOK~o(^_^*)o♪
⑦冷蔵庫で1~2日寝かせます
そしてついに完成!
このみっちり詰まってる感じと粘り気...
まさしく納豆!
しかし市販の納豆よりも納豆臭が薄く、
主に感じるのは藁の匂いでした。
なんとなく粘り気もあっさりしていて
サラサラな納豆でした。
お正月なので納豆餅で家族でいただきました☆
個人的にはもっと冷蔵庫で寝かせてもよかったかな?
とやや反省...
しかしとりあえずは成功したのでヨシとしますo(^_^*)o♪
2023年のお正月は納豆作りで
始まりましたが、今年一年あっさり粘り強く
過ごせたらと思います!
本年も宜しくお願い致します!
マッチ棒