2023年1月アーカイブ
こんにちは!
寒波が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
マッチ棒は先日ネットサーフィンをしていたときに
偶然こんな記事を見つけました。
「九段下「千代田区役所」区役所の食堂でせんべろ!? バータイムのちょい飲みが最高だった話」
千代田区役所といえば弊社から歩いて15分程度の
場所にあります。
記事によると千代田区役所の食堂フロア「カフェ&バー 桜日和」で、
今流行りの「ちょい飲みセット」が提供されている
とのことです。ちょっと一杯で行ってきました。
千代田区役所の正面から入って10階へ上がると
記事の通り広い食堂があり、カフェの案内が出ていました(^^)
ちょい飲みセットは1000円で提供されていますが
メニューからドリンクと小鉢2品が選べるとのこと!
早速注文してみました(^^)☆
今回は月ごとに変わるクラフトビール
「銀河高原ビール 」を注文しました!
(長野県のクラフトビールだそうです〜!)
ソロ飲みとしてはけっこう豪華な感じ!!??
写真は撮り忘れてしまったのですが、
こちらの窓際のお席からは東京の夜景が一望でき、
マッチ棒の座った席からは東京タワーと国会議事堂が見えました。
ビールも含め、小鉢メニューも毎回様々なものを
楽しめるようです!
平日に思わず贅沢な気持ちでちょい飲みをすることができました☆
ハッピーアワーもやってるとのことで
みなさまご機会がありましたらぜひ訪れてみてください!
マッチ棒
「駒澤大学がなぜまた強くなったかわかりますか?
大八木監督が変わったからです」
青山学院大学の原監督はこう述べた。
正月の箱根駅伝。
大八木監督は、駒澤大学を2年ぶりの優勝に導いた。
だが駒澤は、それ以前の5年間、
箱根も含め他の駅伝でも全く勝てなかった。
どうして駒澤は強くなったのか。
大八木監督は、典型的なコワい指導者だった。
いや、今でもちょっと怖そうな印象が残る。
べらんめえ口調、リーゼント、福島弁。
近寄りがたい。
でも情熱は右に出るものがいないほど、とにかく熱い!
沿道で檄をとばしていたと思えば、
叫びながら選手の後を走ったこともあった。
選手を先導する白バイを見て
「白バイ抜け!」と選手に叫んだこともある。
以前はそれで結果が出た。
昔はそんな指導者が確かに多かった。
しかし低迷した。
そのあいだ、いろいろと試行錯誤したのだろう。
ここ数年、監督が柔らかくなった、という声が、
様々なところから聞こえてきた。
自分の顔写真が貼られたうちわを持って、
笑顔でファンに応える光景には、ファンも驚いた。
マスコミのインタビューでも笑顔が増えた。
元早稲田大学監督の渡辺康幸さんは、
「指導方法がガラリと変わって、選手の目線におりてきた」と
説明した。
マスコミを通してだが、
どのスポーツでも監督のカタチは変わってきているなと感じる。
指導者は年齢や経験を重ね、そこに結果がついてくると、
理論や信念が築かれる。
でも、選手はいつも若く新しい選手が入って来て、
否が応でもギャップが生まれ、自然に壁ができていく。
スポーツの指導がノウハウ化され、
多くの指導者もまた、
成果を出すために学び直していると聞く。
でも、つきるところやっぱり
「人間対人間」ということではないのかな、
という気がする。
鳥のために種類も豊富で残されているのかな?
でも休みの日にはこの入り口付近でもロカビリーだらけで賑わい。海外からの観光客や多くの人でたくさん。
冬の公園はさみしい。くはないのかも。
あけましておめでとうございます!
2023年もよろしくお願い致します。
マッチ棒は年末年始は帰省しておりましたが、
帰る前にこんなものを購入していました。
手作り納豆キットです!
簡単にできるということで帰省中に挑戦してみました。
セット内容はこんな感じです。
・乾燥大豆
・藁
・カイロ
が入っていました。
調べてみるとそもそも納豆菌は
藁に付着しているものだったんですね(^◇^;)
※身近で有名なのは水戸納豆ではないかと思います。
知らなかったな~...!
昔は農家さんのおうちなら藁が手に入るので
どこでも納豆を自家製で作っていたそうですが
マッチ棒は藁入りの納豆は初めてでした(^◇^;)
それでは早速作っていきたいと思います♪
①まず最初に乾燥大豆を一晩水に浸し元に戻します。
一晩経った大豆がこちらです。
一回りほど大きくなりました。
しかしこの状態でも中は硬いままです。
②次に大豆を1~2時間、指で潰せる程度に
柔らかくなるまで茹でor蒸していきます!
今回マッチ棒は大豆を1時間半ほど茹でました。
③大豆の次に藁を煮沸消毒していきます
④藁の煮沸が終わったら温かいうちに藁に茹でた大豆を
詰めていきます。
やっとそれっぽくなってきた~!
詰め終わったら藁を閉じて輪ゴムで縛ります。
しかしまだまだ途中段階です。
この次にとても大切な「発酵」の過程が残っています。
⑤次に発酵のための保温作業!
ここ登場するのがカイロです!
藁を新聞紙に包み、箱に入れました。
この上にカイロを置きます。
だいたい40度くらいの状態を保ち、
20時間ほど寝かせ発酵させます。
昼間は縁側に置いて、夜間はコタツやお布団の中で
様子を見守ります(^_^*)
※これは12月31日の出来事ですのでマッチ棒は
布団の中で発酵中の納豆を抱いて2023年を迎えました(^_^*)♪
⑥発酵を終えて中身を一旦チェックし、
アンモニア臭がしなければ大成功!
この時点ではあまり粘り気はありませんでしたが、
刺激臭はしなかったのでOK~o(^_^*)o♪
⑦冷蔵庫で1~2日寝かせます
そしてついに完成!
このみっちり詰まってる感じと粘り気...
まさしく納豆!
しかし市販の納豆よりも納豆臭が薄く、
主に感じるのは藁の匂いでした。
なんとなく粘り気もあっさりしていて
サラサラな納豆でした。
お正月なので納豆餅で家族でいただきました☆
個人的にはもっと冷蔵庫で寝かせてもよかったかな?
とやや反省...
しかしとりあえずは成功したのでヨシとしますo(^_^*)o♪
2023年のお正月は納豆作りで
始まりましたが、今年一年あっさり粘り強く
過ごせたらと思います!
本年も宜しくお願い致します!
マッチ棒
箱根駅伝はこの2年間、
コロナにより沿道での応援自粛が呼び掛けられていた。
それが今回からOKになり、
沿道には多くの観衆がつめかけた。
コロナ前と比べると、
僕の感覚では若干少なく感じたが、
それでも沿道は選手を応援する空気で包まれた。
あのフリーザ様も現れた。
ただ他局のキャラクターなので、
カメラの画角に入らないような中継をする。
テレビ画面ではわからなかったかもしれない。
でもそういう明るい雰囲気は選手に伝播する。
市民マラソンを走った事がある人ならおわかりだろうが、
沿道のいい雰囲気は、必ずランナーを後押しするのだ。
また、観衆がいることによって、
注目されることを喜びに感じる選手も多いはずだ。
大東文化大学の真名子監督は、
「これだけ沿道に人がいるなかで走ることなんてないから!」
と選手を煽った。
こんな貴重な機会を生かさない手はない。
ここで全力を出さずに、いつ出すというのか。
その選手の表情から何かを感じ、
沿道の観衆は、またパワーを送る。
そんな好循環が蘇ったことが、
ファンとしてとても嬉しい正月でした。