2022年12月アーカイブ
今週末はいよいよクリスマス!
この時期はどこもイルミネーションで
夜の街がキラキラしてますね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
前回マッチ棒はブログに
東京駅出発のスカイバスに乗った時のことを
書かせていただきましたが
紅葉シーズンが終わると東京駅周辺は
イルミネーションが更にキラキラです!
今回は帰り際に出会ったイルミネーションスポットを
2箇所ご紹介します*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
①丸ビル
「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING 50th BANZAI!~」
松任谷由実さんの50周年を記念した
イルミネーションとフォトスポットのイベントだそうです!
東京駅周辺に何箇所かフォトスポットが
設置してあるそうですが
マッチ棒は丸ビルのイルミメーションを見てきました☆
頭上の窓には名曲MVが流れたり、
代表曲のリミックスが流れたりと終始楽しげな雰囲気でした。
②KITTE
「KITTEの森 Winter Forest Christmas ~自然からの贈り物~」
白を基調とした大きなツリーです!
9本のツリーは、東京都檜原村の間伐材と群馬県嬬恋村のもみの木を使用し、
雪の結晶には牛乳パック100%再生紙からできた「ミルダン」を使用した
サステナブルな装飾だそうです...!
▲2階から見ても幻想的でした!
どちらも東京駅周辺でクリスマスまで展示されているそうです!
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
みなさま素敵なクリスマスを
お過ごしください!
マッチ棒
この写真は世界中で有名になりましたね。
日本代表が挑んだ戦いは、世界を驚かせました。
しかし、強豪相手に勝つには勝ちましたが、
でも全然ボールが持てなかったり、
実力差はまだまだあるのだと感じました。
一方で、ゴール前で無暗にシュートを打つのではなく、
相手を見れる落ち着きがあったりと、
成長を感じさせるところも多々ありました。
今回は番狂わせがとても多く、
その要因は、
・普段より日程が過密だった事
(予選リーグを通常16日間でやるのが12日間)
・普段6月開催なのがシーズン中の12月に開催された事
・この時期でもカタールは真夏の気温で
強豪国が多い欧州との気温差が激しい事
などと言われています。
しかし、新興国と強豪国との差は、
確実に小さくなってきているのだなと感じました。
その象徴のひとつが、日本代表ではないでしょうか。
前回のロシア大会は、
「ロストフの14秒」と言われるカウンターでベルギーに敗れました。
壮絶な負け方で、多くの人の胸に今も残っていることでしょう。
また、今回W杯開催地のカタールと言えば、
1993年のドーハの悲劇を思い出す人も多いでしょう。
今でも語り継がれる悲劇のシーンです。
そのどちらもグランドにいたのが、
今の監督の森保さんです。
精一杯の声を張り上げて今にも泣きだしそうな表情で、
試合後のインタビューに答える森保監督を見ていると、
この人の胸には、
そうした過去の経験が幾重にも積み重なっていて、
その全てを消化してそこに立っているのだろうなと、
想像してしまうのです。
サッカーの代表監督という仕事は、
神経を削がれる仕事のなかでも最たるものと言われます。
目標には届かなかったものの、
森保監督の挑戦は評価を得たと言えるでしょう。
ただこれが、単に勝った負けたの話しではなく、
挑戦することの価値と尊さが理解されてほしいと、
僕は思います。
東京に住んで数年経ちますが、
先日初めてスカイバスに乗車してきました!!
スカイバスは主に都内の観光スポットをめぐる、
天井が空いているバス観光です。
今回は秋の銀杏並木を見るバスツアーに参加してきました!
スタートは夕方の東京駅です!
ここから都内を一周します。
当然けっこう肌寒いですが、完全防寒で挑みます。
皇居周辺〜霞ヶ関付近をまわります。
国会議事堂は修学旅行以来でした^^;
その後は青山・外苑前です。
かな〜り混雑してました^^;
銀杏並木!黄色がとても鮮やかでした。
四谷を過ぎた頃には日も暮れはじめ、
有楽町へ戻ってきた頃には
きらびやかないイルミネーションが待っていました!
こうして見ると東京はとてもコンパクトですが
街それぞれに個性があり、とても楽しい観光となりました!
これは夕飯の麻婆豆腐です^^
これからの時期はイルミネーションツアーだそうですが
クリスマスはとても混雑するそうです。
もしご興味がある方はぜひ平日のリフレッシュ休暇に
お試しください!
マッチ棒
路面電車って、のどかでいい。
この迅速化、効率化が望まれる世の中で、
ゆったりと時間が流れている感じがして、
とても好き。
かといって、生活圏にあるわけではなく、
僕が前回乗ったのは数年前。
来年8月、
宇都宮で路面電車が開業するらしい。
新規開業は、なんと75年ぶりなのだそうだ。
でも高度成長期に、
車線を取ることで交通渋滞の要因とみなされ、
増えてきた車に邪魔者扱いされて、
徐々に姿を消していった背景がある。
一方、
CO2の排出量や老人の免許返納の問題などでも、
徐々に見直されているのだそうだ。
宇都宮のその沿線には大きな工場がいくつかあり、
勤務者にそれでの通勤を推奨している。
また、地域の住民へも
バスやマイカーからの転換を呼びかける。
なんでも富山では、
JRを廃線にした路線を路面電車にしたところがあるそうで、
富山駅でのアクセスや、
既存の路面電車との乗り入れを見直したところ、
廃線するはずのものが、一転黒字化したそうだ。
乗客1人あたりのコストは、
他の交通機関に比べ、
バスや路面電車が安いと以前聞いた事がある。
もしこれが成功すれば、
時代が逆に進むかもしれない。
いやむしろ、
カーボンニュートラルのことを考えると、
ようやく時代が路面電車に追いついたのかもしれない。