2019年8月アーカイブ
とはいえ、フルーツが美味しい季節でもあります。
これから始まる秋にも、ブドウや柿などいろいろと楽しみが控えていますね。
ついでに桃も加えて食後に食べてみました。うまいのなんの!
小粒なものは若干酸味がありますが、大きなものは甘くて、
誰でも知ってますよね?
このマーク。
なんてことはない五つの輪なんですが、
スポーツ好きの、ごくごく一部の人間にとっては、
ホント~~に極々一部だと思うんですけど、
それはそれは憧れなんですよね。
先日お亡くなりになられた、
あの有名なオリンピックおじさんと、
僕は下の名前が同じでして、
僕のオリンピック好きは、
もしかしたらそんなところに理由があるんじゃないかと、
ちょっと思ったり。。。
最近のオリンピックでは、
このマークが選手村に置かれるようになっていて、
選手がこれと一緒に写真を撮るんですね。
そんな様子がネットやSNSに
たくさんアップされていて、
オリンピック好きな人間にとって、
「あのマークを生で見たい・・・」という感情が、
どんどん大きくなっているのです(自分だけか?!)。
そんなおり、
SNS上にアップされているそのマークをみつけました。
しかも写っているのが日本の一般市民。
「えっ!これはどこだ? 日本なのか?」
と目が倍になるほどの驚きとともに、
その場所を探し出しました。
なんてことはない、
建設中の新国立競技場のすぐ近くでした。
日本橋にももうひとつあるようです。
あちこちにあるワケではないというところからすると、
国際オリンピック委員会が許可を出しているのかな?
真意のほどはわかりませんが。。。
と、いうワケで見てきたのが冒頭の写真です。
ただ輪が五つあるだけですが、なんと神々しい!(笑)
そのマークの威力なのでしょうか。
通りがかる人の誰もが、目を止め、足を止め、
皆、一様に写真を撮っていく。
人が入らないように写すのが難しいほどでした。
これは来年にかけて、確実に名所になるでしょうね。
先日、日比谷に訪れた際に、東京ミッドタウン日比谷の敷地内にて『超普通じゃない2020展』という屋外展示が開催されていました。
人が密集していたため、あまりうまく写真に収められなかったので、写真は割愛・・・。
展示の詳細はこちら→https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_changes/cho_futsujanai2020/
日比谷に訪れた目的は、映画「ライオン・キング」の鑑賞でした。アニメ版のライオン・キングを、忠実に、実写映像化したかのよようにハイクオリティ。動物の表情や動き、毛並みなど全てがリアルですごかった・・・特にシンバとナラの幼少時代がとても可愛かったです。毛がモッフモフでした。
その帰り、香港でミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店『ティム・ホー・ワン(添好運)』で、ベイクド チャーシューバオを購入。
こちらのお店は、名高いだけあって、常に人が並んでいる状態(日比谷店は特に、予約不可なことも起因している気がします)なのですが。こちらのベイクドチャーシューバオに限っては、店内で食べる人の列とは別の窓口で買うことができます。今回はじめて買ったのですが、並ばずに購入できました。ちなみに、このベイクド チャーシューバオとは、公式サイト内の紹介文によると、"サクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいる代表メニュー"だそうです。Googleの口コミでも多数書かれていますが、外側の生地はまるでメロンパンの味わい。
中身のチャーシューが口の中で合わさると何とも不思議な感覚・・・でも、なんか美味しいかも・・・と、思っている内にペロリと平らげられるぐらいの、ちょうどいい大きさでした(さすがは点心!)
壮大な映画と、食を楽しんだ週末でありました。
今年はわりと夏を満喫できている感じで嬉しいです。また、今週は、暑さが少し和らぐようでホッとしております。しかし残暑に油断せず、次々と迫りくる台風にも、エアコンの連日稼動による電気代の高さにも負けず、この夏を乗り越えようと思います。
けっこう簡単に行くことができるんですね!知りませんでした...
降車場所にもよりますが、筑波山自体も
つくば駅からバスで30分~1時間ほど。
筑波山ロープウェイつつじケ丘駅の駐車場内にそびえ立つ
いわゆるB級スポット「ガマランド」
(人は思わず真っ暗で生暖かい空間に立つと恐怖を感じるということがわかりました)
気になった方は是非訪れてみてください...
後半はバスで少し下山して「筑波山神社」へ!
境内ではガマの油売りの口上が披露されていました。
(近年、筑波山ガマ口上保存会が結成され
「本物の薬を売るわけじゃないのでどうか聞いていってください!」
と声をかけられ初・生口上を見学...
前説でガマの油売り口上は伝統芸能であること、
つくば市認定地域無形民俗文化財であることなどが説明され口上がスタート。
前に「高田の馬場」という落語で聞いたことがあったけれど
古今亭志ん朝/高田の馬場(そこがすごいところなのですが)
あまりに流暢で何を言ってるかわからなかったような...
改めて聞いてみると、そんなことが本当にあるのか(笑)!?
という内容だったのですが、昨今はデパートで包丁やスライサーのデモンストレーションをよくみますが、
こういう口上はその走りなんだろうな、と思ったり...
ワセリンやハッカ油などを原材料にした保湿剤のようなものらしく
ガマガエル(いわゆるニホンヒキガエル)から抽出した材料は特に使われていないようでした。
昔のガマの油における成分については諸説あるそうで、
植物のガマを使っていたのではないかという説もあるそう。
東京から電車で片道1,2時間あまりの日帰り旅でしたが、
自分が今まで知らなかったことをたくさん知ることができた日でした。
大きな通りに木を植えるのって、
どうしてでしょうね。
そんな事考えた事ありますか?
数年前に僕は日光に行きました。
日光の手前には有名な杉並木があり、
そこを通ったのですが、
その高さや幹の太さは圧倒されるほどのものがありました。
その日光の大きな杉ではないにしろ、
道端に街路樹があるのはごく普通の光景です。
調べると様々な理由があることがわかりますが、
昔の人たちが考えたのは、
おそらくシンプルなことだったと思うのです。
・夏の暑い日差しを遮り木陰をつくること。
・強い風をしのぐこと。
・多少の雨をしのぐこと。
そんな動機で植えたのだと思えるのです。
でも最近、
維持する手間なのか、費用の問題なのか、
街路樹がないがしろにされている気がするのです。
枝を大幅に短くしたり、
根からまるごと抜かれてしまったりする木を
よく見かけます。
そう、そこであることが引っ掛かるのです。
それは暑熱対策です。
オリンピックが行われるときの都内の気温です。
様々な理由があるにせよ、
抜いちゃったり、切っちゃったりって、
逆をいってるような気がしてなりません。
路面の素材の研究など、
科学技術の粋を集めての対策は、
確かにすごいものがあります。
でも、屋外で行う競技、特にマラソンや競歩では、
少しでも気温が下がってほしい。
それが無理なら日陰をつくってほしい。
選手の身になれば、そう思うのは普通ですよね。
ならば、どうして切ってしまうのでしょうか。
今からでも植えられないものなのかと、
そんな理由から思うのです。
道に木々が多い方が、景観的にもきれいですよね。
7月最後の週末に、隅田川花火大会を観に行ってきました。
その当日は関東は未だ梅雨明け前だったことに加えて、台風接近のニュースもあり、開催中止になるかどうかが心配されていたなか、無事に開催されました。個人的には今年の春に引越しをして、いま住んでいる家から打ち上げ会場がとても近く、初めて近隣で開催されるこの大会を楽しにしていたため、開催されてよかったなという気持ちです。
この隅田川花火大会を鑑賞するにあたって、どこの場所で観るかというリサーチを事前に行なったうえ、当日は昼前頃から観賞場所の探索を行なったのですが・・・。さすが、伝統ある花火大会かつ鑑賞できる敷地面積が限られていることから、場所取りは戦場でした・・・近場の公園は15時頃には既にレジャーシートで埋め尽くされており、あえなく惨敗。
諦めきれずに、他の場所のこと調べてみると、当日の18時から歩行者天国になるという情報をキャッチ。その情報を頼りに、当該時刻前頃に、比較的観えるだろうという地点でスタンバイした結果・・・!見事、第2会場(※)の花火の眺めを最初から最後まで拝むことができました。
※隅田川花火大会は、第1会場と第2会場に分かれて打ち上げを行なっています
もし隅田川の花火大会を混雑なしでご覧になりたい方は、駅の周辺から離れて、歩行者天国後の路上での花火鑑賞を試してみるといいかもしれないです。(電柱や街灯などが視界に入るので、クリアな見晴らしではないですが・・・)。
(物によりますが、中学生のお年玉でも十分買えるくらいの商品が多かったです)
本体がオレンジ色だし記念すべき一回は
柑橘系がいいかなと思い
・とりあえず切る手間のいらないカットサラダ(9品目)
・冷凍ブロッコリー
・缶詰みかん
・オレンジジュース
こんな感じでテキトーに材料を購入
(あと冷蔵庫に入っていた牛乳も)
時すでに遅しですが、後になってから大体のレシピは
1~3種類の野菜でできていることに気づいてしまい、
結局調べました。
(人によっては液体に関しても、使用するのは水のみで
乳製品の使用はNGという意見もあるんだとか)
マッチ棒、明らかに食材を欲張りすぎた件。
しかもサラダによく入ってる
スイートコーンやキャベツや大根が全然入っていない...!?
(そういえばナスとかキュウリのスムージーて聞いたことないな)
実は『野菜や果物ならばなんでもOK』というわけではなく
スムージーに向いていないと言われている野菜が複数あるとのこと。
けっこう人によって意見が分かれるようでした。
(気になった方検索してみてください)
でも結果的にサラダをたくさんむしゃむしゃ食べるよりも
全然楽チンになったのは事実で、
一緒に牛乳も飲めるし果物も摂取してるし...続けたい気持ちだなあ...。
全部を頼りすぎるのは良くないけれど、
ちょっとずつ新たな味を開拓してみたいと思います。
マッチ棒
前回は夏休みを過ごしたバリ島で、日本のお盆のようなバリ島の祝日ガルンガンを書きました。
今回は旅の楽しみ、食事です。
過去に何回かアップしたものとはちょっと違う、比較的普通なご飯です。
この店、偶然滞在中だった友人に誘われて行ってみた定食屋(ワルン)です。
ちなみに、バクソは、屋台などで麺を入れたミーバクソで売られている場合も多いです。
小腹が空いたときの定番的メニューです。バリ島では珍しくパクチーも入っています。
写真でもわかりますが、ジモティさんが普段利用する店より、ややキレイめで
ツーリストを意識している感じでした。
暑い地方の食べ物ゆえ、辛い、濃い、という料理達ですが、
そんな熱帯地方だからこその料理でもあります。